JP4659657B2 - フレーム多重装置 - Google Patents

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Description

この発明は、複数の回線から入力された可変長フレームを多重して出力するフレーム多重装置に関する。
従来より、複数の回線から、イーサネット(登録商標)フレームのような可変長フレーム(またはパケット)からなるトラフィックが入力され、それらのトラフィックを多重して出力する通信装置として、フレーム多重装置が公知である。フレーム多重装置に入力される総帯域が装置の出力帯域よりも大きいと、輻輳が発生し、フレームの廃棄が発生する可能性がある。
一部の大量のトラフィックを流す回線によって、少量のトラフィックしか流さない回線のトラフィックが廃棄されてしまわないようにするためには、トラフィックを送信している複数の回線が装置の出力帯域を公平に使用できるように、各トラフィックを多重する機能が必要である。このような機能を有するフレーム多重装置として、重み付きラウンドロビン(WRR:Weighted Round Robin)によるキューバッファ読み出し制御方式を用いたフレーム多重装置が公知である。
図8は、従来の重み付きラウンドロビンによるキューバッファ読み出し制御方式を用いたフレーム多重装置の構成を示す図である。図8に示すように、従来のフレーム多重装置1は、複数のキューバッファ#1〜#n(2a,2b,2c,2d)とスケジューラ3から構成されている。キューバッファ2a,2b,2c,2dは、各回線ごとに設けられており、各回線からフレーム多重装置1に入力されたフレームを一時的に保持する。
スケジューラ3は、フレーム多重装置1の出力帯域が各回線に指定された重みに従った帯域となるように、各キューバッファ2a,2b,2c,2dからのフレーム読み出し順序を巡回的に決定する。その際、スケジューラ3は、キューバッファ2a,2b,2c,2dにフレームが格納されていない回線を除いて、フレーム読み出し順序を決定する。従って、各回線の重みを等しくすれば、トラフィックを送信している複数の回線の帯域が均等になるように、各トラフィックを多重することが可能となる。
また、区別された個々のユーザが発生させるトラフィックの流れのトラフィックフローの集まりであるチャネルが複数存在する物理回線における論理チャネル帯域保証装置であって、前記トラフィックフロー単位での公平な帯域の分割を行うスケジューラと、前記帯域を制限する単位となる個々のチャネルが利用する帯域を、該チャネル毎に与えられた帯域を超えることなく割り当てるシェーパーとを有することを特徴とする論理チャネル帯域保証装置が公知である(例えば、特許文献1参照。)。この論理チャネル帯域保証装置では、前記シェーパーは、フレームが各チャネルバッファからアウトプットバッファへ転送される際に、重み付きラウンドロビンを用いている。
特開2000−49812号公報
しかしながら、上述した従来のフレーム多重装置では、次のような問題点がある。一般に、キューバッファは、メモリ使用効率の観点から、共有メモリで構成されている。従って、共有メモリの空きアドレスを管理し、共有メモリにフレームを書き込む際には、空きアドレスを取得し、共有メモリからフレームを読み出す際には、アドレスを返却する処理が必要となる。共有メモリの空きアドレスを管理するには、共有メモリの全アドレス数にアドレス長を乗じた容量を格納できる管理用メモリが必要となる。
また、キューバッファに格納されるフレームは、共有メモリ上の不特定のアドレスに書き込まれる。キューバッファを構築するには、各フレームのメモリ上のアドレスとその順序を管理するために、キューバッファ長にアドレス長を乗じた容量を格納できる管理用メモリが必要となる。
また、重み付きラウンドロビンによるキューバッファ読み出し制御方式を、フレーム多重装置の出力する最大帯域を使用するベストエフォートサービスに適用する場合には、フレーム間に余分な間隔を空けずにフレームが出力される。そのため、可変長フレームの最短フレーム長をX0とし、フレーム多重装置の出力帯域をY0とすると、最短フレームを読み出すのに許容される時間T0は、最短フレーム長X0をフレーム多重装置の出力帯域Y0で除した時間T0となる。従って、スケジューラは、最短フレームの読み出しを決定した後、時間T0の間に次の読み出しフレームを決定する必要がある。
このように、極めて短時間の間に上記2つの管理用メモリにアクセスする必要があるため、両管理用メモリには、高価なSRAM(Syncronized Random Access Memory)が用いられている。そのため、収容回線数が増えると、著しくコストが増大する。また、収容回線数に比例して必要なメモリ容量が増加するため、大きなSRAMが必要となり、装置が大型化してしまう。これらの原因により、収容回線数を増やしたくても、その数が制限されてしまう。また、フレーム多重装置の出力速度が上がると、最短フレームの読み出し時間T0が短くなるため、より短い時間で読み出しフレームの順序を決める必要がある。そのため、出力速度を上げたくても、その速度が制限されてしまう。
さらに、上記特許文献1に開示された装置では、乗算や除算を伴う複雑な処理を行うため、ソフトウェア処理が必要となり、処理を高速化できないという問題点がある。処理を高速化できないと、複数の回線間で装置の出力帯域を公平に使用するための制御を行う時間間隔を大きくしなければならないため、公平性の精度の低下を招くという問題点がある。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消するため、複数の回線間で装置の出力帯域を公平に使用する機能を有するフレーム多重装置において、コストの増大や装置の大型化を招くことなく、収容回線数を増やすことができるフレーム多重装置を提供することを目的とする。また、この発明は、複数の回線間で装置の出力帯域を公平に使用する機能を有するフレーム多重装置において、出力速度を上げることができるフレーム多重装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明の一実施態様にかかるフレーム多重装置は、複数の回線ごとにカウンタを備えている。流量監視部は、各回線に対応するカウンタの値に基づいて各回線のフレーム流量を監視する。そして、流量監視部は、回線ごとに、通過するフレームのフレーム長を対応するカウンタの値に加算する。また、帯域管理部は、フレームが入力されている回線の中から巡回的に1回線を選択する。そして、帯域管理部は、選択された回線に対応するカウンタの値から所定のトークン量を減算する。出力制御部は、流量監視部を通過したフレームをキューバッファに格納し、装置の出力帯域にして出力する。
この実施の態様によれば、トラフィックを送信している各回線間でフレーム流量を均等な帯域で監視することができるので、回線ごとにキューバッファを設けなくても、複数の回線間で均等な帯域を利用できるようにフレームを多重することができる。従って、従来必要であった共有メモリの空きアドレス管理用メモリが不要となるので、コストの低減を図ることができる。また、キューバッファメモリを構築するための管理用メモリも不要になる。
その代わり、この実施の態様では、回線ごとにカウンタが必要になる。従来のキューバッファメモリを構築するには、[キューバッファ長(フレーム数)×アドレス長]のメモリ容量が必要である。それに対して、この発明では、カウンタが、カウンタ長(バイト数)を表すことができるだけのビット数を有していればよいので、メモリ容量を大幅に削減することができる。従って、コストの増大や装置の大型化を招くことなく、収容回線数を増やすことができる。
この実施の態様において、流量監視部に廃棄判定部が設けられていてもよい。廃棄判定部は、各回線に入力されたフレームを、そのフレームの入力によって対応するカウンタの値が、予め回線ごとに設定された閾値を超える場合に廃棄し、超えない場合に通過させる。ここで、閾値は、回線ごとに許容されるトラフィックのバースト量に等しくなっていてもよい。このようにすれば、廃棄されたフレームがカウンタの値に反映されないので、カウンタの上限値を容易に決定することができる。従って、カウンタに必要なメモリの容量を容易に算出することができる。
また、この実施の態様において、帯域管理部にタイミング管理部が設けられていてもよい。タイミング管理部は、フレームが入力されている回線の中から1回線を選択する処理を行うためのトリガを、予め設定されたフレーム流量の許容帯域(Yとする)でトークン量(Xとする)を除した帯域管理周期(Tとすると、T=X/Y)ごとに発生する。さらに、この発明において、帯域管理部に回線検索部が設けられていてもよい。回線検索部は、タイミング管理部から発せられたトリガを契機としてカウンタの値を参照する。そして、回線検索部は、そのカウンタの値に基づいて、フレームが入力されている回線の中から1回線を選択する。
ここで、トークン量は、入力される可変長フレームの最短フレームの長さよりも長く設定されているとよい。例えば、トークン量は、入力される可変長フレームの最長フレームと同じ長さに設定されていてもよい。また、フレーム流量の許容帯域は、出力制御部の出力帯域に等しくてもよい。このようにすれば、帯域管理周期が最短フレームの読み出し時間よりも長くなるので、巡回的に1回線を選択する処理を、従来の重み付きラウンドロビンによるキューバッファ読み出し制御方式よりも長い周期で行うことができる。従って、出力速度を上げることができる。
また、この実施の態様において、帯域管理部に回線ごとに選択回数カウンタが設けられていてもよい。選択回数カウンタは、回線検索部により選択された回数をカウントする。このようにすれば、帯域管理部において選択回数とトークン量の積よりフレームの通過量を監視することができる。フレームの通過量を管理するのに必要となるメモリ量は、フレームの通過量をバイト単位でカウントする場合のメモリ量の[1/トークン量]で済む。従って、収容回線数を増やしたり、出力速度を上げても、より低コストでフレームの通過量を監視することができる。この場合、選択回数カウンタの値、またはそれにトークン量を乗じた値をフレーム多重装置の外部へ出力させることにより、オペレータ等にフレームの通過量を通知するようにしてもよい。
また、この実施の態様において、カウンタの構成を、複数ビットのカウンタ部分と例えば1ビットの符号ビットを有する構成としてもよい。カウンタ部分は、カウントした値を示す。符号ビットは、カウンタ部分の値が正の値であるか否かを示す。この場合、帯域管理部は、各カウンタの符号ビットを参照し、符号ビットが、カウンタ部分の値が正の値であることを示している回線の中から1回線を選択するようにしてもよい。また、その1回線を選択するにあたって、帯域管理部は、重み付きラウンドロビン方式により巡回的に回線の検索を行ってもよい。その際、各回線に均等な重みとしてもよいし、各回線に重みをつけてもよい。
本発明にかかるフレーム多重装置によれば、複数の回線間で装置の出力帯域を公平に使用する機能を有し、コストの増大や装置の大型化を招くことなく、収容回線数を増やすことができるという効果を奏する。また、本発明にかかるフレーム多重装置によれば、複数の回線間で装置の出力帯域を公平に使用する機能を有し、出力速度を上げることができるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかるフレーム多重装置の好適な実施の形態を詳細に説明する。ここでは、特に限定しないが、例えばイーサネット網でフレームにVLANタグが付与されていて、VLAN IDにより回線を識別する構成を例にして説明する。なお、VLANは、Virtual LAN(Local Area Network)のことである。
図1は、本発明にかかるフレーム多重装置の構成の一例を示す図である。図1に示すように、フレーム多重装置100は、流量監視部10、帯域管理部20、複数のカウンタ#1〜#n(30a,30b)および出力制御部40を備えており、n回線から入力された可変長フレームを多重して出力する。ここで、nは、2以上の整数である。
カウンタ30a,30bは、n回線の入力回線の回線ごとに設けられている。カウンタ30a,30bは、カウントした数値を示す複数ビットのカウンタ部分と、そのカウンタ部分の値が正の値であるか否かを示す例えば1ビットの符号ビット(図4参照)を有する。例えば、符号ビットの値が“1”であれば、カウンタ部分が示す数値は正の値であり、符号ビットの値が“0”であれば、カウンタ部分が示す数値は、ゼロまたは負の値である。符号の値が“1”であるということは、そのカウンタに対応する回線にフレームが入力されている、すなわちフレームが流れていることを表している。
流量監視部10は、カウンタ30a,30bのカウンタ部分の値に基づいて各回線のフレーム流量を監視し、所定のフレーム流量を超過しているフレームを廃棄し、超過していないフレームを通過させる。また、流量監視部10は、通過させたフレームのフレーム長を、そのフレームが流れる回線に対応するカウンタ30a,30bのカウンタ部分の値に加算する。帯域管理部20は、フレームが入力されている回線の中から巡回的に1回線を選択し、選択された回線に対応するカウンタ30a,30bの値から所定のトークン量を減算する。
出力制御部40は、流量監視部10を通過したフレームを内蔵するキューバッファ(FIFO:First−In First−Out)に格納し、キューバッファからフレームを出力帯域で読み出して出力する。従って、実施の形態のフレーム多重装置100では、回線ごとのキューバッファを構築する必要がないので、単純にキューバッファを構築できる。
図2は、流量監視部の詳細な構成の一例を示す図である。図2に示すように、流量監視部10は、廃棄判定部11、フレーム長検出部12および加算回路13を備えている。廃棄判定部11は、入力されたフレームのVLAN IDに基づいてそのフレームが属する回線を判定し、その回線に対応するカウンタ30a、30bのカウンタ部分の値を参照する。そして、廃棄判定部11は、参照したカウンタ部分の値が所定の閾値を超過している場合には、そのフレームを廃棄し、カウンタ部分の値が閾値以下である場合には、そのフレームを通過させる。ここで、カウンタ部分の値と比較される閾値は、回線ごとに許容されるトラフィックのバースト量に相当する。
フレーム長検出部12は、廃棄判定部11を通過したフレームのフレーム長を検出し、それを加算回路13へ通知する。ここで、フレーム長には、VLANタグ、プリアンブル、FCS(Frame Check Sequence、フレームチェック部)およびイーサネットフレームの最小ギャップ12バイトが含まれる。加算回路13は、該当するカウンタ30a、30bのカウンタ部分の値に、フレーム長検出部12から通知されたフレーム長を加算してカウンタ値を更新する。従って、流量監視部10によって、各カウンタ30a,30bのカウンタ部分に各回線のフレーム通過量が加算される。
図3は、帯域管理部の詳細な構成の一例を示す図である。図4は、回線検索部の動作を説明する図である。図3に示すように、帯域管理部20は、タイミング管理部21、回線検索部22および減算回路23を備えている。タイミング管理部21は、予め設定されたフレーム流量の許容帯域Yで一定値のトークン量Xを除した帯域管理周期T(=X/Y)ごとにトリガを発生する。
図4に示すように、回線検索部22は、タイミング管理部21から発せられたトリガを契機として各カウンタ30a,30bの符号ビット#1〜#n(31a,31b,31c,31d)の値を参照し、その値が“1”である回線を巡回的に検索する。この巡回的な検索方式として、重み付きラウンドロビンを使用することができる。その際、各回線に均等な重みで巡回的な検索を行ってもよいし、各回線に重みをつけて巡回的な検索を行ってもよい。ここでは、均等な重みで検索を行うとする。
回線検索部22は、帯域管理周期Tの1周期における検索を開始した後、符号ビットの値が“1”であるという条件に最初に適合した回線を選択する。そして、回線検索部22は、その選択結果を減算回路23へ通知するとともに、その適合した回線の情報を保持する。回線検索部22は、次の周期における検索時には、今回適合した回線の次の回線から巡回的に検索を開始する。ここで、次の回線とは、例えば各回線に互いに異なる番号を付与し、その番号で回線を並べた場合に、その並びが降順であれば、今回適合した回線の番号の次に小さい番号の回線のことであり、昇順であれば、次に大きい番号の回線のことである。
減算回路23は、回線検索部22から通知された回線に対応するカウンタのカウンタ部分の値からトークン量Xを減算してカウンタ値を更新する。従って、フレームが流れている回線間において、均等な回数だけ一定量のトークン量Xがカウンタ30a,30bから減算される。この減算量の総和は、単位時間でのフレーム流量の許容帯域Yに従った通過許容量に相当する。この結果、帯域管理部20によって、カウンタ30a,30bから各回線のフレーム通過許容量が減算される。
図5は、流量監視部におけるフレーム流量の監視およびカウンタ値の更新処理のフローチャートである。図5に示すように、流量監視部10に入力されたフレームが廃棄判定部11に到着する(ステップS1)と、廃棄判定部11は、そのフレームのVLAN IDに基づいてそのフレームが属する回線を判定する(ステップS2)。そして、廃棄判定部11は、その判定した回線に対応するカウンタのカウンタ部分の値を参照する(ステップS3)。
続いて、廃棄判定部11は、参照したカウンタの値と閾値を比較し、カウンタの値が閾値を超えているか否かを判定する(ステップS4)。カウンタの値が閾値を超過している場合(ステップS4:Yes)には、そのフレームを廃棄する(ステップS5)。一方、カウンタの値が閾値以下である場合(ステップS4:No)には、そのフレームを通過させる(ステップS6)。そして、フレーム長検出部12により、その通過したフレームのフレーム長を検出し、加算回路13によりカウンタの値を更新する(ステップS7)。
図6は、帯域管理部における回線の検索およびカウンタ値の更新処理のフローチャートである。ここでは、回線に一連の番号を付与し、その番号をi(iは、1≦i≦nの整数)で表し、回線の並びをiの昇順とする。また、番号がiである回線を、回線#iと表す。図6に示すように、タイミング管理部21から回線検索部22にトリガが与えられる(ステップS11)と、回線検索部22は、前回の検索時に選択した回線の情報を保持しており、前回の検索時に選択した回線を回線#iとする(ステップS12)。回線検索部22が初めて検索を行う場合には、回線検索部22は、特に限定しないが、例えば前回の検索時に選択した回線の番号を1とする。
続いて、回線検索部22は、iがnに等しいか否かを判定する(ステップS13)。nは、回線に付与された番号のうちの最後の番号である。等しい場合(ステップS13:Yes)には、iを1とする(ステップS14)。等しくない場合(ステップS13:No)には、iをインクリメントし、[i=i+1]とする(ステップS15)。つまり、前回の検索時に最後の番号の回線を選択した場合(ステップS13:Yes)には、検索を開始する回線を最初の番号の回線とし、それ以外の場合(ステップS13:No)には、検索を開始する回線を、前回の検索時に選択した回線の番号の次の番号の回線とする。
続いて、回線検索部22は、回線#iに対応するカウンタのカウンタ部分の値がゼロよりも大きいか否かを判定する(ステップS16)。ゼロよりも大きい場合(ステップS16:Yes)には、検索の結果として回線#iを選択する(ステップS17)。そして、回線検索部22は、前回の検索時に選択した回線の情報を、今回の検索時に選択した回線#iの情報に更新する(ステップS18)。続いて、減算回路23により回線#iに対応するカウンタのカウンタ部分の値を更新する(ステップS19)。
ステップS16で、回線#iに対応するカウンタのカウンタ部分の値がゼロ以下である場合(ステップS16:No)には、回線#iの番号が、前回の検索時に選択した回線の番号と同じであるか否かを判定する(ステップS20)。同じである場合(ステップS20:Yes)には、検索を終了する(ステップS21)。同じでない場合(ステップS20:No)には、ステップS13に戻り、巡回的に回線を検索する。
上述した流量監視部10および帯域管理部20の動作により、カウンタ30a,30bのカウンタ部分の値は、各回線ごとの[(通過量)−(通過許容量)]となる。上述したように、廃棄判定部11により、カウンタの値が閾値を超えた場合にフレームが廃棄され、帯域管理部20により、カウンタ30a,30bのカウンタ部分の値が正である場合にその値からトークン量Xが減算されるので、各回線の通過量は、[(通過許容量)+(閾値)]となる。通過許容量は、帯域管理部20により回線間で均等となる。
ここで、トークン量Xは、入力される可変長フレームの最短フレームの長さよりも長く設定されている。ここでは、特に限定しないが、トークン量Xは、入力される可変長フレームの最長フレームと同じ長さに設定されているとする。なお、上述した回線検索部22の検索処理に要求される時間が帯域管理周期Tに依存するので、この検索処理性能に応じてトークン量Xを他の値に設定することができる。また、ここでは、フレーム流量の許容帯域Yとして、フレーム多重装置100の出力帯域、すなわち出力制御部40の出力帯域が用いられる。このフレーム流量の許容帯域Yについても、フレーム多重装置100の許容したい流量に従って自由に設定することができる。
次に、具体例を示す。なお、本発明は、この具体例によって限定されるものではない。構成パラメータおよびトラフィックを以下の通りとする。
(1)構成パラメータ
収容する回線数nを1000とし、トークン量Xを、イーサフレームの最大長1518バイトとVLANタグ4バイトとプリアンブル8バイトと最小フレーム間ギャップ12バイトを足した1542バイトとする。フレーム流量の許容帯域Yを1Gbpsとする。従って、帯域管理周期Tは、次式より12.336μsとなる。
1542(バイト)×8(ビット/バイト)÷109(ビット/s)×106=12.336(μs)
また、各回線の閾値を128kバイトとし、出力制御部40のキューバッファを構成するFIFOの容量を32Mバイトとする。FIFOを128バイト単位で管理すると、必要なアドレス数は、次式より262144となり、アドレスを表現するために必要なビット数は、18ビットとなる。
32×10242(バイト)÷128(バイト)=262144=218
(2)トラフィック
回線#1〜#498については、入力帯域を10Mbpsとし、フレーム長を532バイトとする。回線#499については、入力帯域を2Mbpsとし、フレーム長を84バイトとする。回線#500については、入力帯域を100Mbpsとし、フレーム長を1542バイトとする。回線#501〜#1000については、入力がないとする。各フレーム長には、VLANタグ、プリアンブル、FCSおよびイーサネットフレームの最小ギャップが含まれる。
上記条件において、定常的な入力により、回線#1〜#498と回線#500については、対応するカウンタのカウンタ部分の値が128kバイト(131072バイト)になっているとする。また、回線#499に対応するカウンタのカウンタ部分の値が84バイト(1フレーム分)になっているとする。さらに、前回の回線検索時に回線#500が選択されたとする。以下、便宜上、回線#iに対応するカウンタのカウンタ部分の値をカウンタ値#1と表す。なお、回線#501〜#1000については、それらに対応するカウンタのカウンタ部分の値が常にゼロであるので、省略する。
(3)検索開始時
カウンタ値#1〜#498は、131072バイトである。カウンタ値#499は、84バイトである。カウンタ値#500は、131072バイトである。
(4)1周期目
検索は、回線#501から開始される。カウンタ値#501〜#1000がゼロであるので、回線#501〜#1000は、選択されない。回線#1に戻って検索が行われ、回線#1が選択される。その結果、カウンタ値#1から1542バイトが減算される。従って、カウンタ値#1は、129530バイトとなる。その他のカウンタ値は、上記検索開始時と同じである。
(5)2周期目
検索は、回線#2から開始され、回線#2が選択される。その結果、カウンタ値#2から1542バイトが減算される。従って、カウンタ値#2は、129530バイトとなる。カウンタ値#1は、129530バイトのままである。その他のカウンタ値は、1周期目が終了した時点と同じである。
(6)3〜498周期目
2周期目と同様に、順次、回線#3、回線#4、・・・、回線#498が選択される。そして、その都度、カウンタ値#3、カウンタ値#4、・・・、カウンタ値#498からそれぞれ1542バイトが減算され、それらのカウンタ値は、129530バイトとなる。従って、498周期目が終了した時点で、カウンタ値#1〜#498は、129530バイトとなる。カウンタ値#499とカウンタ値#500は、2周期目が終了した時点と同じである。
(7)499周期目
検索は、回線#499から開始され、回線#499が選択される。その結果、カウンタ値#499から1542バイトが減算される。従って、カウンタ値#499は、−1458バイトとなる。その他のカウンタ値は、498周期目が終了した時点と同じである。
(8)500周期目
検索は、回線#500から開始され、回線#500が選択される。その結果、カウンタ値#500から1542バイトが減算される。従って、カウンタ値#500は、129530バイトとなる。その他のカウンタ値は、499周期目が終了した時点と同じである。
ここまでに500周期分の時間が経過しており、その間に各回線にフレームが流入してきている。そのフレーム量は、次式で表される。
入力帯域/フレーム長×経過時間
回線#1〜#498について計算すると、次式の通り、おおよそ14フレームとなる。
10×106(ビット/s)÷8(ビット/バイト)÷532(バイト/フレーム)×12.336×10-6(s/サイクル)×500(サイクル)=14.4・・・(フレーム)
回線#499について計算すると、次式の通り、おおよそ18フレームとなる。
2×106(ビット/s)÷8(ビット/バイト)÷84(バイト/フレーム)×12.336×10-6(s/サイクル)×500(サイクル)=18.3・・・(フレーム)
回線#500について計算すると、次式の通り、50フレームとなる。
100×106(ビット/s)÷8(ビット/バイト)÷1542(バイト/フレーム)×12.336×10-6(s/サイクル)×500(サイクル)=50(フレーム)
500周期目が終了した時点の各回線のカウンタ値と、(1)構成パラメータにおいて仮定した各回線の閾値128kバイトと、上述した500周期分の時間が経過する間に各回線に流入したフレーム量とを比較すると、廃棄判定部11で通過可能な各回線のフレーム数は、次の通りとなる。回線#1〜#498については、3フレームである。回線#499については、18フレームである。回線#500については、1フレームである。
各回線のカウンタ値に、500周期目が終了するまでに通過したフレーム量を加えると、500周期目が終了した時点での各回線の正しいカウンタ値は、次の通りとなる。カウンタ値#1〜#498は、131126バイトとなる。カウンタ値#499は、54バイトとなる。カウンタ値#500は、131072バイトとなる。
(9)501周期目
検索は、回線#501から開始される。カウンタ値#501〜#1000がゼロであるので、回線#501〜#1000は、選択されない。回線#1に戻って検索が行われ、回線#1が選択される。その結果、カウンタ値#1から1542バイトが減算される。従って、カウンタ値#1は、129584バイトとなる。その他のカウンタ値は、500周期目が終了した時点の正しいカウンタ値と同じである。
(10)502周期目
検索は、回線#2から開始され、回線#2が選択される。その結果、カウンタ値#2から1542バイトが減算される。従って、カウンタ値#2は、129584バイトとなる。カウンタ値#1は、129584バイトのままである。その他のカウンタ値は、501周期目が終了した時点と同じである。
(11)503〜998周期目
502周期目と同様に、順次、回線#3、回線#4、・・・、回線#498が選択される。そして、その都度、カウンタ値#3、カウンタ値#4、・・・、カウンタ値#498からそれぞれ1542バイトが減算され、それらのカウンタ値は、129584バイトとなる。従って、998周期目が終了した時点で、カウンタ値#1〜#498は、129584バイトとなる。カウンタ値#499とカウンタ値#500は、502周期目が終了した時点と同じである。
(12)999周期目
検索は、回線#499から開始され、回線#499が選択される。その結果、カウンタ値#499から1542バイトが減算される。従って、カウンタ値#499は、−1488バイトとなる。その他のカウンタ値は、998周期目が終了した時点と同じである。
(13)1000周期目
検索は、回線#500から開始され、回線#500が選択される。その結果、カウンタ値#500から1542バイトが減算される。従って、カウンタ値#500は、129530バイトとなる。その他のカウンタ値は、999周期目が終了した時点と同じである。
1000周期目が終了した時点で回線#1〜#498、回線#499および回線#500の各カウンタ値から減算したトークン量は、いずれも3084バイトである。回線#501〜#1000については、減算したトークン量は、0バイトである。1000周期分の時間が12.336ms(=12.336μs×1000)であるので、各回線について減算したトークン量をレートに換算すると、回線#1〜#498、回線#499および回線#500のいずれも2Mbpsとなる。回線#501〜#1000については、0Mbpsである。
1001周期目以降も続けると、フレームが流れている回線数で出力帯域を均等にした2Mbpsに相当するトークンが、フレームが流れている回線に対応するカウンタから減算される。この結果、回線#1〜#500については、128kバイトのカウンタ閾値と2Mbps帯域が通過可能なフレーム流量となる。通過したフレームは、出力制御部40のFIFOにキューイングされ、1Gbpsで出力される。以上のようにして、フレームの流れている回線間で均等に帯域が利用できるようにフレーム多重が行われる。
次に、上述した具体例で必要とされるメモリ量と、重み付きラウンドロビンによる読み出し制御方式で同様の制御を行う場合に必要となるメモリ量を比較する。具体例の場合には、FIFOの開始位置と終了位置を示すアドレスが必要であるので、キューバッファ管理に必要なメモリのビット数は、36ビット(=18ビット×2)である。
また、カウンタの最大値は、132613バイト(=閾値128kバイト−1+最大フレーム長1542バイト)である。これを表現するには、カウンタのカウンタ部分として18ビットが必要である。さらにカウンタには符号ビットとして1ビットが必要であるので、1回線当たり合計で19ビットが必要となる。従って、1000回線分のカウンタを構築するために必要なメモリのビット数は、19000ビットとなる。
重み付きラウンドロビンによる読み出し制御方式の場合には、共有バッファの空きアドレスを管理するメモリのビット数は、4718592ビット(=アドレス数262144×アドレス長18)となる。また、キュー長を上記具体例のカウンタ長と同じ128kバイトとすると、イーサネットの最短フレームが84バイトであるため、キューバッファに最大で1560フレームを格納する必要がある。従って、1000回線分のキューバッファを構築するために必要なメモリのビット数は、28080000ビット(=フレーム長1560×アドレス長18×回線数1000)となる。
上述したように、具体例では、カウンタを構築するために必要なメモリとキューバッファ管理に必要なメモリで、合計19036ビットが必要である。それに対して、重み付きラウンドロビンによる読み出し制御方式では、空きアドレスを管理するメモリとキューバッファを構築するのに必要なメモリで、合計32798592ビットが必要である。従って、具体例によれば、必要なメモリの容量がおよそ1/1700になる。このように、メモリの容量を大幅に削減することができるので、コストの増大や装置の大型化を招くことなく、収容回線数を増やすことができる。
また、具体例では、回線を検索する周期が12.336μsであり、この時間内に回線検索部22と減算回路23の処理を行えばよい。それに対して、重み付きラウンドロビンによる読み出し制御方式で同様の制御を行う場合には、最短フレームを読み出すのに必要な時間(T0)は0.672μsであり、この時間内に次の読み出しを行うフレームを検索しなければならない。このように、回線を検索する時間を十分に長くすることができるので、出力速度を上げることができる。
図7は、帯域管理部の他の例を示す図である。図7に示す帯域管理部50は、図3に示す帯域管理部20の構成に、n回線の入力回線の回線ごとに選択回数カウンタ24a,24bを設けたものである。選択回数カウンタ#1〜#n(24a,24b)は、回線検索部22による回線検索の結果、選択された回数を回線ごとにカウントする。回線検索部22は、上述した回線検索処理の実行中に、選択した回線に対応する選択回数カウンタ24a,24bの値をインクリメントする。
また、特に図示しないが、帯域管理部50は、各選択回数カウンタ24a,24bの値とトークン量の積を求め、その値を外部へ出力するようにしてもよい。外部へ出力する手段としては、特に限定しないが、例えばSNMP(Simple Network Management Protocol)やCLI(Command Line Interface)などを用いることができる。
選択回数カウンタ24a,24bの値とトークン量の積は、通過許容量となる。フレームの通過量は、通過許容量にカウンタ30a,30bの閾値を足したものであるので、フレームの通過量を閾値の誤差で求めることができる。この情報をオペレータに通知することによって、回線ごとにフレーム通過量を監視できるので、加入者回線を収容する装置の場合には、加入者回線の異常を発見することができる。また、回線ごとにフレーム通過量を監視することによって、上位ネットワークの増強を行う必要性があるか否かを的確に判断することが可能となる。
さらに、例えば上記具体例のように、トークン量Xを1542バイトとすると、フレーム通過量の監視を行うために必要なメモリの容量は、フレーム通過量をバイト単位で管理する場合の1/1542でよい。以上において本発明は、上述した実施の形態に限らず、種々変更可能である。
(付記1)複数の回線から入力された可変長フレームを多重して出力するフレーム多重装置において、
複数の回線ごとに設けられた複数のカウンタと、
各回線に対応する前記カウンタの値に基づいて各回線のフレーム流量を監視し、通過するフレームのフレーム長を、該フレームが入力された回線に対応する前記カウンタの値に加算する流量監視部と、
フレームが入力されている回線の中から巡回的に1回線を選択し、選択された回線に対応する前記カウンタの値から所定のトークン量を減算する帯域管理部と、
前記流量監視部を通過したフレームをキューバッファに格納し、出力帯域で出力する出力制御部と、を備えることを特徴とするフレーム多重装置。
(付記2)前記流量監視部は、各回線に入力されたフレームを、該フレームの入力によって対応するカウンタの値が、予め回線ごとに設定された閾値を超える場合に廃棄し、超えない場合に通過させる廃棄判定部を有することを特徴とする付記1に記載のフレーム多重装置。
(付記3)前記帯域管理部は、フレームが入力されている回線の中から1回線を選択する処理を行うためのトリガを、予め設定されたフレーム流量の許容帯域で前記トークン量を除した帯域管理周期ごとに発生するタイミング管理部を有することを特徴とする付記1に記載のフレーム多重装置。
(付記4)前記帯域管理部は、前記タイミング管理部から発せられたトリガを契機として前記カウンタの値を参照し、該カウンタの値に基づいて、フレームが入力されている回線の中から1回線を選択する回線検索部を有することを特徴とする付記3に記載のフレーム多重装置。
(付記5)前記帯域管理部は、回線ごとに前記回線検索部により選択された回数をカウントする選択回数カウンタを有することを特徴とする付記4に記載のフレーム多重装置。
(付記6)前記閾値は、回線ごとに許容されるトラフィックのバースト量に等しいことを特徴とする付記2に記載のフレーム多重装置。
(付記7)前記トークン量は、入力される可変長フレームの最短フレームの長さよりも長く設定されていることを特徴とする付記3に記載のフレーム多重装置。
(付記8)前記トークン量は、入力される可変長フレームの最長フレームと同じ長さに設定されていることを特徴とする付記3に記載のフレーム多重装置。
(付記9)前記フレーム流量の許容帯域は、前記出力制御部の出力帯域に等しいことを特徴とする付記3に記載のフレーム多重装置。
(付記10)前記カウンタは、カウントした値を示す複数ビットのカウンタ部分と、該カウンタ部分の値が正の値であるか否かを示す符号ビットを有することを特徴とする付記1に記載のフレーム多重装置。
(付記11)前記帯域管理部は、前記符号ビットが、前記カウンタ部分の値が正の値であることを示す回線の中から1回線を選択することを特徴とする付記10に記載のフレーム多重装置。
(付記12)前記帯域管理部は、重み付きラウンドロビン方式により巡回的に回線の検索を行い、該当する1回線を選択することを特徴とする付記11に記載のフレーム多重装置。
(付記13)前記帯域管理部は、各回線に均等な重みで巡回的な検索を行うことを特徴とする付記12に記載のフレーム多重装置。
(付記14)前記帯域管理部は、各回線に重みをつけて巡回的な検索を行うことを特徴とする付記12に記載のフレーム多重装置。
以上のように、本発明にかかるフレーム多重装置は、xDSLやFTTxなどのブロードバンドによる加入者回線を効率良く収容するネットワーク機器に有用である。
本発明にかかるフレーム多重装置の構成の一例を示す図である。 流量監視部の構成の一例を示す図である。 帯域管理部の構成の一例を示す図である。 回線検索部の動作を説明する図である。 フレーム流量の監視およびカウンタ値の更新処理のフローチャートである。 回線の検索およびカウンタ値の更新処理のフローチャートである。 帯域管理部の他の例を示す図である。 従来のフレーム多重装置の構成を示す図である。
符号の説明
10 流量監視部
11 廃棄判定部
20,50 帯域管理部
21 タイミング管理部
22 回線検索部
24a,24b 選択回数カウンタ
30a,30b カウンタ
31a,31b,31c,31d 符号ビット
40 出力制御部
100 フレーム多重装置

Claims (5)

  1. 複数の回線から入力された可変長フレームを多重して出力するフレーム多重装置において、
    複数の回線ごとに設けられた複数のカウンタと、
    各回線に対応する前記カウンタの値に基づいて各回線のフレーム流量を監視し、通過するフレームのフレーム長を、該フレームが入力された回線に対応する前記カウンタの値に加算する流量監視部と、
    フレームが入力されている回線の中から巡回的に1回線を選択し、選択された回線に対応する前記カウンタの値から所定のトークン量を減算する帯域管理部と、
    前記流量監視部を通過したフレームをキューバッファに格納し、出力帯域で出力する出力制御部と、
    を備えることを特徴とするフレーム多重装置。
  2. 前記流量監視部は、各回線に入力されたフレームを、該フレームの入力によって対応するカウンタの値が、予め回線ごとに設定された閾値を超える場合に廃棄し、超えない場合に通過させる廃棄判定部を有することを特徴とする請求項1に記載のフレーム多重装置。
  3. 前記帯域管理部は、フレームが入力されている回線の中から1回線を選択する処理を行うためのトリガを、予め設定されたフレーム流量の許容帯域で前記トークン量を除した帯域管理周期ごとに発生するタイミング管理部を有することを特徴とする請求項1に記載のフレーム多重装置。
  4. 前記帯域管理部は、前記タイミング管理部から発せられたトリガを契機として前記カウンタの値を参照し、該カウンタの値に基づいて、フレームが入力されている回線の中から1回線を選択する回線検索部を有することを特徴とする請求項3に記載のフレーム多重装置。
  5. 前記帯域管理部は、回線ごとに前記回線検索部により選択された回数をカウントする選択回数カウンタを有することを特徴とする請求項4に記載のフレーム多重装置。
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