JP4662013B2 - ポリアミド樹脂組成物及びその製造方法 - Google Patents
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Description
数平均分子量=2000000/([COOH]+[NH2])
数平均分子量が2000未満では溶融粘度が低すぎるため、ポリアミド(A)と有機化クレイ(B)を溶融混練した時にポリアミド(A)の溶融粘度が低すぎ、有機化クレイに剪断応力がかかりにくくなるため、有機化クレイが均一に分散しないため好ましくない。また数平均分子量が50000より大きいとポリアミド(A)は製造が困難である。なお、ポリアミド(A)の数平均分子量を表す指標としては相対粘度を用いることができる。ここでいう相対粘度とはポリアミド1gを96%硫酸100mlに溶解して、キャノンフェンスケ型粘度計等を用いて25℃で測定した値を表す。本発明で使用するポリアミド(A)の相対粘度はおよそ1.1〜4.7の範囲となる。
r=(1−cN−b(C−N))/(1−cC+a(C−N))
式中、a:M1/2
b:M2/2
c:18.015
M1:ジアミンの分子量(g/mol)
M2:ジカルボン酸の分子量(g/mol)
N:末端アミノ基濃度(当量/g)
C:末端カルボキシル基濃度(当量/g)
(1)末端アミノ基濃度、末端カルボキシル基濃度
末端アミノ基濃度測定は、ポリアミド0.3〜0.5gを精秤し、フェノール/エタノール=4/1容量溶液30ccに20〜30℃で撹拌溶解した。完全に溶解した後、三菱化学(株)製自動滴定装置を用いて、N/100塩酸水溶液で中和滴定して求めた。
末端カルボキシル基濃度測定は、ポリアミド樹脂0.3〜0.5gを精秤し、ベンジルアルコール溶液30ccに約150℃で撹拌溶解したのち、メタノール10mlを加え、三菱化学(株)製自動滴定装置を用いて、N/100水酸化ナトリウム水溶液で中和滴定して求めた。
(2)相対粘度ηr
ポリアミド1gを精秤し、96%硫酸100mlに20〜30℃で撹拌溶解した。完全に溶解した後、速やかにキャノンフェンスケ型粘度計に溶液5mlを取り、25℃の恒温槽中で10分間放置後、落下時間(t)を測定した。また、96%硫酸そのものの落下時間(t0)も同様に測定した。t及びt0から次式により相対粘度ηrを算出した。
ηr=(t)/(t0)
(3)水分率
三菱化学(株)製微量水分測定装置CA−05を用いて、窒素雰囲気下、235℃、50分の条件で測定を行った。
(4)ヘーズ
フィルムについて日本電色工業(株)製、色差・濁度測定器COH−300Aを使用し、ASTM D1003に準じてフィルムのヘーズを測定した。
(5)酸素透過係数
フィルムについてASTM D3985に準じて測定した。測定はモダンコントロール社製、型式:OX−TRAN 10/50Aを使用し、23℃、相対湿度60%の雰囲気下にて行った。
(6)X線回折(XRD)
測定は理学社製ミニフレックスを使用した。X線源にはCuKαを用い、散乱スリットは4.2度、受光スリットは0.3mm、管電圧30kV管電流15mA、走査範囲は2〜50度、サンプリング幅は0.02度、走査速度5度/分の条件で測定した。
(7)YI
ペレットについて日本電色工業(株)製、Z−Σ80 Color Measuring Systemを使用し、ASTM D1003に準じて透過法で測定した。
(8)熱重量(TG)
島津示差熱重量同時測定装置DTG−50にて昇温速度10℃/分で測定を行った。解析は島津熱分析システムTA−50WSにて行った。
(9)灰分
灰分量はポリアミド樹脂組成物3gを1000℃の電気炉中で4時間灰化させて求めた。
メタキシリレンジアミンとアジピン酸を溶融状態で所定時間重縮合後、重合槽下部のノズルからストランドとして取り出し、空冷した後ペレット形状に切断し、ポリメタキシレンアジパミド(PA1)を得た。合成したPA1(ηr=2.56、モル比0.994、融点237℃)96.6重量%と有機化クレイ(1)3.4重量%をそれぞれ別のフィーダーを用いてベント付の同方向回転二軸押出機に供給し、前記押出機にて、289℃、比エネルギー0.362kWh/kg、滞留時間300秒の条件で溶融混練してポリアミド樹脂組成物PA11のペレットを100kg製造した。PA11のηrは2.42、YIは44.6であった。また、有機化剤の分解に由来する、アミン、アンモニア様の臭気は感じられなかった。上記で得られたペレットを供給速度1.2kg/時間でシリンダー径20mmの単軸押出機に供給し、Tダイを通じてフィルム状物を押出しロール上で固化し、厚さ80μmのフィルムを得た。フィルムの外観は良好で、ヘーズは1.3%、酸素透過係数は0.1ml・mm/m2・day・MPaであり、非常に良好なガスバリア性能及び透明性を持つフィルムを得ることができた。またXRDによる観察ではクレイの顕著なピークは観察されなかった。
メタキシリレンジアミンとアジピン酸を溶融状態で所定時間重縮合後、重合槽下部のノズルからストランドとして取り出し、空冷した後ペレット形状に切断し、ポリメタキシレンアジパミド(PA2)を得た。PA2(ηr=2.63、モル比0.994、融点237℃)96.6重量%と有機化クレイ(1)3.4重量%をそれぞれ別のフィーダーを用いてベント付の同方向回転二軸押出機に供給し、前記押出機にて、288℃、比エネルギー0.357kWh/kg、滞留時間200秒の条件で溶融混練してポリアミド樹脂組成物PA21のペレットを100kg製造した。PA21のηrは2.45、YIは44.0であった。また、有機化剤の分解に由来する、アミン、アンモニア様の臭気は感じられなかった。上記で得られたペレットを供給速度1.2kg/時間でシリンダー径20mmのTダイ付き単軸押出機に供給し、Tダイを通じてフィルム状物を押出しロール上で固化し、厚さ44μmのフィルムを得た。フィルムの外観は良好で、ヘーズは3.0%、酸素透過係数は0.4ml・mm/m2・day・MPaであり、非常に良好なガスバリア性能及び透明性を持つフィルムを得ることができた。またXRDによる観察ではクレイの顕著なピークは観察されなかった。
実施例1で合成したPA1(ηr=2.56、モル比0.994、融点237℃)96.6重量%と有機化クレイ(1)3.4重量%をそれぞれ別のフィーダーを用いてベント付の同方向回転二軸押出機に供給し、前記押出機にて、308℃、比エネルギー0.442kWh/kg、滞留時間240秒の条件で溶融混練してポリアミド樹脂組成物PA12のペレットを100kg製造した。PA12のηrは2.26、YIは57.7であった。また、有機化剤の分解に由来する、アミン、アンモニア様の臭気が感じられなかった。上記で得られたペレットを供給速度1.2kg/時間でシリンダー径20mmのTダイ付き単軸押出機に供給し、Tダイを通じてフィルム状物を押出しロール上で固化し、厚さ36μmのフィルムを得た。フィルムの外観は良好で、ヘーズは6%、酸素透過係数は0.3ml・mm/m2・day・MPaであり、非常に良好なガスバリア性能及び透明性を持つフィルムを得ることができた。またXRDによる観察ではクレイの顕著なピークは観察されなかった。
実施例2で合成したPA2(ηr=2.63、モル比0.994、融点237℃)96.6重量%と有機化クレイ(1)3.4重量%をベント付の同方向回転二軸押出機で、323℃、比エネルギー0.59kWh/kg、滞留時間160秒の条件で溶融混練してポリアミド樹脂組成物PA22のペレットを100kg製造した。PA22のηrは1.96、YIは78.5であった。また、有機化剤の分解に由来する、アミン、アンモニア様の臭気が感じられた。上記で得られたペレットを供給速度1.2kg/時間でシリンダー径20mmのTダイ付き単軸押出機に供給し、Tダイを通じてフィルム状物を押出しロール上で固化し、厚さ58μmのフィルムを得たが、粘度が低いため厚みむらが起こった。フィルムの外観は不良で、多数の凝集物、フィッシュアイが観察され、良好な性能を持つフィルムを得ることができなかった。またXRDによる観察ではクレイの顕著なピークが観察され、有機化クレイはポリアミド中に良好に分散していなかった。
実施例1で合成したPA1(ηr=2.56、モル比0.994、融点237℃)96.6重量%と有機化クレイ(2)3.4重量%をそれぞれ別のフィーダーを用いてベント付の同方向回転二軸押出機に供給し、前記押出機にて、275℃、比エネルギー0.362kWh/kg、滞留時間280秒の条件で溶融混練してポリアミド樹脂組成物PA13のペレットを100kg製造した。PA13のηrは2.30、YIは55.5であった。該ペレットからは、有機化剤の分解に由来する、アミン、アンモニア様の臭気が感じられた。上記で得られたペレットを供給速度1.2kg/時間でシリンダー径20mmのTダイ付き単軸押出機に供給し、Tダイを通じてフィルム状物を押出しロール上で固化し、厚さ36μmのフィルムを得たが、フィルムの外観は不良で多数の凝集物が観察され、良好な性能を持つフィルムを得ることができなかった。またXRDによる観察ではクレイの顕著なピークは観察され、有機化クレイはポリアミド中に良好に分散していなかった。
実施例2で合成したPA2(ηr=2.63、モル比0.994、融点237℃)96.6重量%と有機化クレイ(1)3.4重量%をベント付の同方向回転二軸押出機で、329℃、比エネルギー0.42kWh/kg、滞留時間250秒の条件で溶融混練してポリアミド樹脂組成物PA23のペレットを20kg製造した。PA23のηrは2.06、YIは71.5であった。また、有機化剤の分解に由来する、アミン、アンモニア様の臭気が感じられた。上記で得られたペレットを供給速度1.2kg/時間でシリンダー径20mmのTダイ付き単軸押出機に供給し、Tダイを通じてフィルム状物を押出しロール上で固化し、厚さ58μmのフィルムを得たが、フィルムの外観は不良で、多数の凝集物、フィッシュアイが観察され、良好な性能を持つフィルムを得ることができなかった。またXRDによる観察ではクレイの顕著なピークが観察され、有機化クレイはポリアミド中に良好に分散していなかった。
Claims (8)
- メタキシリレンジアミンを70モル%以上含むジアミン成分と、炭素数4〜20のα,ω−直鎖脂肪族ジカルボン酸を50モル%以上含むジカルボン酸成分とを重縮合して得られるポリアミド(A)と有機化クレイ(B)を、溶融混練してポリアミド樹脂組成物を製造する方法であって、溶融混練温度がポリアミド(A)の融点以上、かつ有機化クレイ(B)をJIS K−7120に記載の測定方法により熱重量測定したときに有機化クレイ(B)の10重量%が減少する温度以下であり、混練装置により該装置内の材料に与えられる比エネルギーが0.357〜0.45kWh/kgであり、かつ、混練装置内の滞留時間が60〜1200秒となる条件下で溶融混練することを特徴とするポリアミド樹脂組成物の製造方法。
- 有機化クレイ(B)中の有機化剤の量が、有機化クレイ重量の20〜40重量%の範囲である請求項1記載のポリアミド樹脂組成物の製造方法。
- 有機化クレイ(B)が該クレイを窒素気流下で熱重量測定した際の質量変化の開始温度(JIS K−7120準拠)が220℃以上のものである請求項1記載のポリアミド樹脂組成物の製造方法。
- 前記混練装置が二軸押出機である請求項1記載のポリアミド樹脂組成物の製造方法。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の製造方法で得られたポリアミド樹脂組成物。
- 1000℃、4時間の条件下で熱処理することで測定した灰分量が1〜10重量%である請求項5記載のポリアミド樹脂組成物。
- 請求項5又は6記載のポリアミド樹脂組成物を利用してなる包装材料。
- 請求項5又は6記載のポリアミド樹脂組成物を利用してなる包装容器。
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