JP4673738B2 - 机と仕切パネルとの連結構造 - Google Patents

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Description

本発明は、机と、その側面に沿って配設され、かつ下端に高さ調節用のアジャスタが設けられた仕切パネルとの連結構造に関する。
オフィス等の執務空間においては、机の側面に、いわゆるローパーティション等の仕切パネルを配設し、作業空間とその回りの他の空間とを、区画することが広く行われている。
このような場合に、仕切パネルの支持を確実にするため、仕切パネルを机に連結することがある。
例えば、机の側面に下向きのフックを設け、それを、仕切パネルの側面に設けた係止金具の上端における下向きの係止孔に係合させたもの(例えば特許文献1参照)や、机の脚の下端に設けた高さ調節用のアジャスタの下に敷き込んだ下部ガイド部材における机から離れた方の端部に設けた上向きのローパーティション嵌合部材に、ローパーティションの下端開口を嵌合して、ローパーティションの下端を支持するようにしたもの(例えば特許文献2参照)等がある。
特開平10−77708号公報 特開2003−278297号公報
しかし、特許文献1に記載されているものにおいては、机に下向きのフックを取り付けたり、ローパーティションに係止金具を設けるなどの特別な加工を施さなければならず、そのための作業が繁雑であるとともに、下向きのフックを、仕切パネルの側面に設けた係止金具の係止孔に係合させる際に、机におけるフックが設けられている方の側部を持ち上げなければならず、連結作業が面倒である。
特許文献2に記載されているものにおいては、下部ガイド部材を机の高さ調節用のアジャスタの下に敷き込む際に、机の一側部を持ち上げなければならず、しかも、ローパーティション嵌合部材に、ローパーティションの下端開口を嵌合する際にも、ローパーティションを持ち上げなければならず、やはり連結作業が面倒である。さらに、
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、机や仕切パネルに特別な加工を施すことなく、簡単な構造をもって、また机や仕切パネルを持ち上げることなく、机と仕切パネルとを、簡単かつ強固に、しかも体裁よく連結することができるようにした机と仕切パネルとの連結構造を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) 机と、その側面に沿って配設され、かつ下端に高さ調節用のアジャスタが設けられた仕切パネルとの連結構造において、前記アジャスタにおける接床部材の上端に立設され、かつ前記仕切パネルの下端に設けたねじ孔に螺合するアジャスタボルトにおける前記接床部材の上端と仕切パネルの下端との間に、連結ブラケットにおける水平片に設けた挿通孔を嵌合し、かつ前記連結ブラケットにおける水平片の側端より起立する起立片を、机の側面に止着する。
(2) 上記(1)項において、連結ブラケットにおける水平片を、仕切パネルの下端面に沿って長く形成するとともに、その両端部に、仕切パネルの下面の両端部に設けた1対のアジャスタにおけるアジャスタボルトが挿通するようにした1対の挿通孔を設ける。
(3) 上記(1)または(2)項において、起立片に、それと平面視において直角をなして仕切パネルから離れる方向を向くように設けた取付片を、机における上下方向を向く脚杆の一側面にねじ止めする。
(4) 上記(3)項において、取付片の上下の縁より上下方向に対向する切欠きを設け、この切欠きに挿通したボルトを、机の脚杆に設けた上下方向を向く溝に沿って上下動可能として装着した板ナットのねじ孔に螺合することにより、前記取付片を脚杆に締着する。
(5) 上記(4)項において、机の脚杆に設けた溝を、開口部より奥部の幅を大としたあり溝状に形成し、板ナットを、前記溝の奥部に上下方向に摺動可能として嵌合するとともに、前記板ナットの幅を、前記溝の開口幅より小、かつ長さを、前記溝の開口幅より大とする。
本発明によると、次のような効果を奏することができる。
請求項1記載の発明によると、連結ブラケットにおける水平片の挿通孔に、アジャスタボルトを挿通させた状態で、アジャスタボルトを、仕切パネルの下端に設けたねじ孔に螺合させておくことにより、連結ブラケットにおける起立片を、机の側面に止着するだけで、机や仕切パネルに特別な加工を施すことなく、簡単な構造をもって、また机や仕切パネルを持ち上げることなく、机と仕切パネルとを、簡単かつ強固に連結することができる。また、連結ブラケットが外部に露呈することがないので、体裁がよい。
請求項2記載の発明によると、連結ブラケットにおける水平片を、仕切パネルの下端面に沿って長く形成するとともに、その両端部に、仕切パネルの下面の両端部に設けた1対のアジャスタにおけるアジャスタボルトが挿通するようにしてあるので、連結ブラケットがアジャスタボルトを中心として回動することがなく、起立片を机の側面に止着する際の姿勢が安定し、机の側面への起立片の止着作業を楽に行うことができるとともに、部品点数を削減することができ、また、連結ブラケットにおける水平片が、仕切パネルの下端面とほぼ平行をなし、仕切パネルの外側面よりはみ出すことがないので、体裁がよい。
請求項3記載の発明によると、起立片に、それと平面視において直角をなして仕切パネルから離れる方向を向くように設けた取付片を、机における上下方向を向く脚杆の一側面にねじ止めしてあるので、仕切パネルの側面と平行の方向からねじ止め作業を行うことができ、起立片を机に楽に止着することができる。
請求項4記載の発明によると、取付片を机の脚杆に押し当てた状態で、予め脚杆に上下動可能として装着しておいた板ナットに螺合する上下1対のボルトを、上下動させて、取付片の上下の縁の切欠きにそれぞれ嵌合し、かつ締め付けることによって、取付片を机の脚杆に簡単に取り付けることができる。
請求項5記載の発明によると、ボルトに螺合させた板ナットを、上下方向に向けた状態で、脚杆の溝の奥部まで側方から嵌合させることができるとともに、その後に、ボルトを取付片の上下の縁の切欠きに嵌合して、回転させたとき、板ナットがボルトに連れ回されて傾き、板ナットの上下の端部が、溝の開口部と奥部との段差部に係合して、溝から外れなくなる。
したがって、ボルトと板ナットとの脚杆の溝への装着作業と、ボルトの締付け作業を楽に行うことができる。
本発明の実施の形態を、添付図面を参照して説明する。
図1〜図7は、本発明の一実施形態を示す。
図1および図2に示すように、机(1)には、デスクトップパネル(2)が立設されており、この机(1)と、その側方に配設した前後方向を向く仕切パネル(3)とは、上部の連結構造(A)と下部の連結構造(B)とにより、強固に連結されている。
本発明は、下部の連結構造(B)に関するものであるが、説明の都合上、上部の連結構造(A)から先に詳細に説明する。
この例では、机(1)は、上下方向を向く前後1対の脚杆(4)(4)の上端部同士を、前後方向を向く水平杆(5)をもって連結してなる側面視門型の複数の脚体(6)を左右方向に並べ、それらの水平杆(5)(5)同士を、左右方向を向く前後1対の横連結杆(7)(7)をもって連結し、左右の水平杆(5)(5)と横連結杆(7)との上方に、複数の天板(8)(8)を、前後に離間させた2列として、左右方向に並べて取り付けた連結机としてある。
デスクトップパネル(2)は、前後の天板(8)(8)間の間隙(9)より起立するようにして、また側端が、前後の天板(8)(8)の側端より内方に位置するようにして、前後の横連結杆(7)(7)間に架設した前後方向を向く左右1対のパネル支持杆(10)(その一方のみを図3に示す)上に立設されている。
なお、デスクトップパネル(2)の側端より外方における前後の天板(8)(8)間の間隙(9)は、必要に応じて、閉塞部材(11)により閉塞することもある。
仕切パネル(3)は、前後1対の縦杆(12)(12)の上端部同士および下端部同士を、前後方向を向く上下1対の横杆(13)(13)をもって連結することにより、矩形枠状に形成した前後1対のパネルフレーム(14)(14)を互いに突き合わせて連結し、各パネルフレーム(14)に、左右1対の化粧パネル(15)(15)を装着したものよりなっている。
各縦杆(12)の左右の側面には、複数の係合孔(16)が、上下方向に等間隔をもって穿設されている。
各パネルフレーム(14)の下端における前後部には、図6に示すように、下端壁(17)にナット(18)を溶接することにより、上下方向を向くねじ孔(19)が形成され、このねじ孔(19)に、高さ調節用のアジャスタ(20)における接床部材(21)の上端に立設したアジャスタボルト(22)を下方より螺合することにより、アジャスタ(20)が装着されている。このアジャスタボルト(22)を回転させて、ねじ孔(19)への螺合量およびパネルフレーム(14)の下端から下方への突出量を調節することにより、仕切パネル(3)の各部の高さを調節することができる。
また、各脚杆(4)の下端にも、同様のアジャスタ(20)が装着されている。
仕切パネル(3)は、机(1)の側端に当接または近接させて、前後方に向くように配設され、その上部が、上記連結構造(A)をもって、デスクトップパネル(2)に連結され、また下部が、後述する連結構造(B)をもって、机(1)の下端部に連結されている。
図1〜図5に示すように、連結構造(A)は、基本的には、デスクトップパネル(2)の側端面に内端をねじ止めした左右方向を向く取付ブラケット(23)の外端に、1個の上向き係合爪(24)と、複数の下向き係合爪(25)とを上下方向に並べて設け、この係合爪(24)(25)を、仕切パネル(3)の内側の側面に設けた係合孔(16)に係止することにより、デスクトップパネル(2)と仕切パネル(3)とを連結し、さらに、デスクトップパネル(2)の側端面と仕切パネル(3)との間における取付ブラケット(23)を、カバー部材(26)により覆ったものよりなっている。
取付ブラケット(23)は、内端面が開口する縦長の中空箱状をなす基部(27)の内端上下部に上向きおよび下向きの取付片(28)(28)が設けられ、各取付片(28)を、デスクトップパネル(2)の側端面に、取付ねじ(29)もってねじ止めすることにより、デスクトップパネル(2)に強固に固着されている。
基部(27)の外側面中央には、外側方を向く前後1対の突片(30)(30)が、上下2段として設けられており、上段の突片(30)(30)の外端には、1個の上向き係合爪(24)と、複数の下向き係合爪(25)とが上下方向に並べて設けられ、また下段の突片(30)(30)の外端には、複数の下向き係合爪(25)が上下方向に並べて設けられている。
したがって、仕切パネル(3)を垂直とした状態で、取付ブラケット(23)をほぼ水平として、その上向き係合爪(24)(24)のみを、仕切パネル(3)の中央部の内面に設けられた前後2列の係合孔(16)(16)の所要の高さのものに係合し、その後、取付ブラケット(23)を垂直姿勢に戻しつつ、下向き係合爪(25)を対応する係合孔(16)に嵌合し、嵌合後、取付ブラケット(23)を真下に若干ずらして、各下向き係合爪(25)を対応する係合孔(16)の下縁に係止させることにより、取付ブラケット(23)を、仕切パネル(3)に簡単かつ確実に装着することができる(図3参照)。
このとき、上向き係合爪(24)の上端が、嵌合している係合孔(16)の上縁より上方に位置するようにしておくと、取付ブラケット(23)が、万一振動等により上下動したとしたしても、仕切パネル(3)から容易に外れることはなくなる。
カバー部材(26)は、取付ブラケット(23)の前面を覆う前部カバー(31)と、取付ブラケット(23)の後面を覆う後部カバー(32)とからなっている。
図1および図5に示すように、前部カバー(31)と後部カバー(32)とは、垂直板状の基片(31a)(32a)の上下および左右の縁から後方および前方に直角に折曲形成した上片(31b)(32b)、下片(31c)(32c)、および側片(31d)(31e)(32d)(32e)を備えている。
後部カバー(32)の内方側の側片(32d)は、それに対向する前部カバー(31)内方側の側片(31d)よりも前後方向の突出量を大としてあり、その前縁上下部には、取付ブラケット(23)をデスクトップパネル(2)の側端面に固定するための上下の取付ねじ(29)(29)が嵌合するようにした側面視横向きU字状の上下1対の係合溝(33)(33)が設けられている。
後部カバー(32)は、係合溝(33)(33)に取付ねじ(29)(29)が嵌合するようにして、その側片(32d)を、デスクトップパネル(2)の側端面と取付ブラケット(23)との間に挟入し、その後、取付ねじ(29)(29)を締め付けることにより、デスクトップパネル(2)の側端面に強固に取り付けられている。したがって、後部カバー(32)の側片(32d)は、取付片としての機能を有している。
前部カバー(31)における上片(31b)の後端と、後部カバー(32)における上片(32b)の前端とには、互いに前後に対向する垂下片(31f)(32f)が設けられており、後部カバー(32)における垂下片(32f)の下縁中央には、上下方向を向く係合孔(34)が穿設された前方を向く受片(35)が設けられている。
また、後部カバー(32)における下片(32c)の前端中央には、上向き突片(36)が設けられている。
前部カバー(31)における垂下片(31f)の下端中央には、係合孔(34)に嵌合しうる下向き突片(37)が設けられ、また後部カバー(32)の下片(32c)の前方突出量より後方突出量を大とした下片(31c)の後部には、上向き突片(36)が嵌合しうる係合孔(38)が設けられている。
前部カバー(31)は、下向き突片(37)が係合孔(34)に嵌合するようにして、垂下片(31f)の下端が受片(35)上に受支されるとともに、係合孔(38)に上向き突片(36)が嵌合するようにして、下片(31c)の後部が下片(32c)上に受支されるようにすることにより、側片(32d)をデスクトップパネル(2)の側端面と取付ブラケット(23)との間に挟着することによりデスクトップパネル(2)の側端面に取り付けられた後部カバー(32)に着脱自在に装着されている。
図1、図6および図7に示すように、下部の連結構造(B)は、基本的には、アジャスタボルト(22)における接床部材(21)の上端と仕切パネル(3)の下端との間に、連結ブラケット(39)における水平片(40)に設けた挿通孔(41)を嵌合し、かつ連結ブラケット(39)における水平片(40)の側端より起立する起立片(42)を、机(1)の側面に止着したものよりなっている。
この例では、仕切パネル(3)における前後1対のパネルフレーム(14)に対応して、前後1対の連結ブラケット(39)(39)をもって、仕切パネル(3)の前部と後部の下端部を、前後の脚杆(4)(4)に固定してある。
各水平片(40)は、パネルフレーム(14)の下端のほぼ全長にわたって前後方向に長く形成した断面下向きコ字状の板材とし、下面に下向きコ字状の補強部材(43)が固着され、かつ前後の端部に、アジャスタボルト(22)が挿通する1対の挿通孔(41)が設けられている。
前方の連結ブラケット(39)における起立片(42)の後端、および後方の連結ブラケット(39)における起立片(42)の前端には、それと平面視において直角をなして仕切パネル(3)から離れる方向を向く取付片(44)が設けられ、各起立片(42)を机(1)における前後の脚杆(4)の外側面に当接させた状態で、この取付片(44)が、机(1)における前部の脚杆(4)の後面、および後部の脚杆(4)の前面にそれぞれねじ止めされている。
次に、その取付片(44)の具体的な取付構造を、後部の脚杆(4)への取付構造を示す図6および図7を参照して説明する。
各取付片(44)の上下の縁には、互いに上下方向に対向するU字状および倒立U字状の切欠き(45)(45)が設けられている。
また、各脚杆(4)の前後および左右の側面には、開口部(46a)より奥部(46b)の幅を大としたあり溝状の上下方向を向く2条の溝(46)(46)がそれぞれ設けられている。
前部の脚杆(4)の後面における外側の溝(46)の奥部(46b)、および後部の脚杆(4)の前面における外側の溝(46)の奥部(46b)には、上下1対の板ナット(47)(47)が上下方向に摺動自在に嵌合されている。
各板ナット(47)のねじ孔(47a)には、取付片(44)における上下の切欠き(45)(45)を通って、溝(46)内に進入するボルト(48)が螺合し、このボルト(48)を締め付けることにより、取付片(44)は、脚杆(4)に強固に締着されている。
各板ナット(47)は、溝(46)の奥部(46b)の幅とほぼ同一の幅の縦長のものを、予め溝(46)の奥部(46b)に嵌合しておいてもよいが、図7に示すように、幅(W1)を、溝(46)の開口部(46a)の幅(W2)より小、かつ長さ(L)を、上記幅(W2)より大としておくと、ボルト(48)に螺合させた板ナット(47)を、長軸が上下方向を向くようにして、脚杆(4)の溝(46)の奥部(46b)まで側方から嵌合させることができるとともに、その後に、ボルト(48)を取付片(44)の上下の縁の切欠き(45)(45)に嵌合して、回転させたとき、板ナット(47)がボルト(48)に連れ回されて傾き、板ナット(47)の上下の端部が、溝(46)の開口部(46a)と奥部(46b)との段差部(46c)に係合して、溝(46)から外れなくなる。
したがって、ボルト(48)と板ナット(47)との脚杆(4)の溝(46)への装着作業と、ボルト(48)の締付け作業とを楽に行うことができる。
このように、連結構造(B)によると、連結ブラケット(39)における水平片(40)の挿通孔(41)に、アジャスタボルト(22)を挿通させた状態で、アジャスタボルト(22)を、仕切パネル(3)の下端に設けたねじ孔(19)に螺合させておくことにより、連結ブラケット(39)における起立片(42)を、机(1)の側面に止着するだけで、机(1)や仕切パネル(3)に特別な加工を施すことなく、簡単な構造をもって、また机(1)や仕切パネル(3)を持ち上げることなく、机(1)と仕切パネル(3)とを、簡単かつ強固に連結することができる。また、連結ブラケット(39)が外部に露呈することがないので、体裁がよい。
この実施形態においては、上述のように、連結構造(A)により、机(1)上に立設したデスクトップパネル(2)と、机(1)の側方に配設した前後方向を向く仕切パネル(3)とが連結され、また連結構造(B)により、仕切パネル(3)の下部と、机(1)の下端部とが連結されることにより、仕切パネル(3)は、机(1)の側面に強固に取り付けられている。
以上から明らかなように、この実施形態は、請求項1〜5に記載されている発明を具体化した構成を含んでおり、それらの発明の効果として上述したのと同一の効果を奏することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は、特許請求の範囲を逸脱しない範囲内で、次のような変形した態様で、実施することもできる。
(a) 仕切パネル(3)を、机(1)の後端面に沿って、左右方向に向けて配設し、そのときの仕切パネル(3)の下端部と、机(1)の下端部とを、上記と同様の連結構造(B)をもって連結する。
(b) 仕切パネル(3)の上部または中間部を、上記連結構造(A)以外の構造をもって連結する。
(c) 机(1)の側面を、前後の端部下面にアジャスタ(20)(20)を装着した1個のパネルフレーム(14)のみを備えるパネル(3)で覆い、このパネル(3)の下方に、前後の端部にアジャスタボルト(22)が挿通する挿通孔(41)(41)を設けた前後方向を向く水平片(40)を配設し、この水平片(40)に固着した前後1対の起立片(42)または取付片(44)を、前後の脚杆(4)(4)に固着する。または、アジャスタボルト(22)が挿通する1個の挿通孔(41)を有する水平片(40)に起立片(42)を固着した前後2個の連結ブラケット(39)(39)のそれぞれの起立片(42)を、前後の脚杆(4)(4)に別々に固着する。
本発明の第1の実施形態を備える机と仕切パネルとの連結部の分解斜視図である。 同じく、正面図である。 同じく、中央縦断正面図である。 同じく、図3のIV−IV線横断平面図である。 同じく、デスクトップパネルへのカバー部材の取付状態を示す一部分解斜視図である。 同じく、図1のVI−VI線拡大縦断正面図である。 同じく、後部の脚杆への取付ブラケットの連結構造を示す拡大分解斜視図である。
符号の説明
(A)(B)連結構造
(1)机
(2)デスクトップパネル
(3)仕切パネル
(4)脚杆
(5)水平杆
(6)脚体
(7)横連結杆
(8)天板
(9)間隙
(10)パネル支持杆
(11)閉塞部材
(12)縦杆
(13)横杆
(14)パネルフレーム
(15)化粧パネル
(16)係合孔
(17)下端壁
(18)ナット
(19)ねじ孔
(20)アジャスタ
(21)接床部材
(22)アジャスタボルト
(23)取付ブラケット
(24)上向き係合爪
(25)下向き係合爪
(26)カバー部材
(27)基部
(28)取付片
(29)取付ねじ
(30)突片
(31)前部カバー
(32)後部カバー
(31a)(32a)基片
(31b)(32b)上片
(31c)(32c)下片
(31d)(31e)(32d)(32e)側片
(31f)(32f)垂下片
(33)係合溝
(33a)挿入部
(33b)起立部
(34)係合孔
(35)受片
(36)上向き突片
(37)下向き突片
(38)係合孔
(39)連結ブラケット
(40)水平片
(41)挿通孔
(42)起立片
(43)補強部材
(44)取付片
(45)切欠き
(46)溝
(46a)開口部
(46b)奥部
(46c)段差部
(47)板ナット
(47a)ねじ孔
(48)ボルト

Claims (5)

  1. 机と、その側面に沿って配設され、かつ下端に高さ調節用のアジャスタが設けられた仕切パネルとの連結構造であって、
    前記アジャスタにおける接床部材の上端に立設され、かつ前記仕切パネルの下端に設けたねじ孔に螺合するアジャスタボルトにおける前記接床部材の上端と仕切パネルの下端との間に、連結ブラケットにおける水平片に設けた挿通孔を嵌合し、かつ前記連結ブラケットにおける水平片の側端より起立する起立片を、机の側面に止着したことを特徴とする机と仕切パネルとの連結構造。
  2. 連結ブラケットにおける水平片を、仕切パネルの下端面に沿って長く形成するとともに、その両端部に、仕切パネルの下面の両端部に設けた1対のアジャスタにおけるアジャスタボルトが挿通するようにした1対の挿通孔を設けた請求項1記載の机と仕切パネルとの連結構造。
  3. 起立片に、それと平面視において直角をなして仕切パネルから離れる方向を向くように設けた取付片を、机における上下方向を向く脚杆の一側面にねじ止めした請求項1または2記載の机と仕切パネルとの連結構造。
  4. 取付片の上下の縁より上下方向に対向する切欠きを設け、この切欠きに挿通したボルトを、机の脚杆に設けた上下方向を向く溝に沿って上下動可能として装着した板ナットのねじ孔に螺合することにより、前記取付片を脚杆に締着した請求項3記載の机と仕切パネルとの連結構造。
  5. 机の脚杆に設けた溝を、開口部より奥部の幅を大としたあり溝状に形成し、板ナットを、前記溝の奥部に上下方向に摺動可能として嵌合するとともに、前記板ナットの幅を、前記溝の開口幅より小、かつ長さを、前記溝の開口幅より大とした請求項4記載の机と仕切パネルとの連結構造。
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