しかしながら、上記デジタルビデオ記録再生装置においては、1の物理チャンネルに含まれる1のサブチャンネル(例えば、チャンネル番号が「1」のサブチャンネル)の番組(例えば、野球中継の番組)が延長された場合に、放送局側が、前記1の物理チャンネルに含まれる他の1のサブチャンネル(例えば、チャンネル番号が「2」のサブチャンネル)で放送した場合には、再生中に再生するサブチャンネル番号を再度指定する(再生するサブチャンネル番号を、「1」から「2」に変更する)必要がある。また、この番組を繰り返し再生する場合には、その都度、再生中に再生するサブチャンネル番号を再度指定する必要がある。このため、延長された番組をスムーズに視聴することができないという課題があった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、延長された番組をスムーズに視聴することの可能なデジタル放送再生装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために請求項1に記載のデジタル放送再生装置は、デジタル放送を受信するとともに受信した番組情報を格納し、格納された番組情報を再生してモニタに表示するデジタル放送再生装置であって、外部からの操作を受け付ける操作手段と、外部から受け付けられる第1の操作入力に基づいて、複数のサブチャンネルを含む1の物理チャンネルのデジタル放送を受信する受信手段と、前記受信手段によって受信された1の物理チャンネルの番組情報を格納する番組情報記憶手段と、前記受信手段によって受信された前記1の物理チャンネルの前記番組情報を、前記受信手段によって受信された情報に基づいて、前記1の物理チャンネルに含まれる複数のサブチャンネル毎に、サブチャンネルのチャンネル番号情報及び番組名情報とそれぞれ対応付けて前記番組情報記憶手段に記録する記録実行手段と、前記番組情報記憶手段に格納されたサブチャンネルのチャンネル番号情報及び番組名情報を、サブチャンネル毎に、録画時刻と対応付けて前記モニタに表示するサブチャンネル表示手段と、外部から受け付けられる第2の操作入力に基づいて、前記番組情報記憶手段に格納されたサブチャンネルの予め定めた録画時刻におけるチャンネル番号情報を変更し、変更後の前記チャンネル番号情報を前記番組情報記憶手段に上書きして記録するサブチャンネル変更手段と、外部から受け付けられる第3の操作入力に基づいて、再生する対象のサブチャンネル番号を設定する再生チャンネル設定手段と、前記再生チャンネル設定手段によって設定された前記サブチャンネル番号に対応する番組情報を前記番組情報記憶手段から読み出して再生し、前記モニタに表示する再生実行手段と、を備えることを特徴としている。
請求項2に記載のデジタル放送再生装置は、外部からの操作を受け付けるとともに、受け付けられた第1の操作入力に基づいて、複数のサブチャンネルを含む1の物理チャンネルのデジタル放送を受信し、受信した当該1の物理チャンネルの番組情報を、前記1の物理チャンネルに含まれる複数のサブチャンネル毎に、サブチャンネルのチャンネル番号情報及び番組名情報とそれぞれ対応付けて格納し、受け付けられた第2の操作入力に基づいて、格納した番組情報に対応付けられたサブチャンネルの予め定めた録画時刻におけるチャンネル番号情報を変更し、変更後の前記チャンネル番号情報を上書きして記録し、受け付けられた第3の操作入力に基づいて、再生する対象のサブチャンネル番号を設定するとともに、当該サブチャンネル番号に対応する番組情報を再生し、モニタに表示することを特徴としている。
請求項3に記載のデジタル放送再生装置は、請求項2に記載のデジタル放送再生装置であって、外部からの操作を受け付ける操作手段と、外部から受け付けられた第1の操作入力に基づいて、複数のサブチャンネルを含む1の物理チャンネルのデジタル放送を受信する受信手段と、デジタル放送を介して受信された1の物理チャンネルの番組情報を、前記1の物理チャンネルに含まれる複数のサブチャンネル毎に、サブチャンネルのチャンネル番号情報及び番組名情報とそれぞれ対応付けて格納する番組情報記憶手段と、外部から受け付けられた第2の操作入力に基づいて、前記番組情報記憶手段に格納されたサブチャンネルの予め定めた録画時刻におけるチャンネル番号情報を変更し、変更後の前記チャンネル番号情報を前記番組情報記憶手段に上書きして記録するサブチャンネル変更手段と、外部から受け付けられた第3の操作入力に基づいて、再生する対象のサブチャンネル番号を設定する再生チャンネル設定手段と、前記再生チャンネル設定手段によって設定された前記サブチャンネル番号に対応する番組情報を前記番組情報記憶手段から読み出して再生し、前記モニタに表示する再生実行手段と、を備えることを特徴としている。
請求項4に記載のデジタル放送再生装置は、請求項2又は請求項3に記載のデジタル放送再生装置であって、前記番組情報記憶手段に格納されたサブチャンネルのチャンネル番号情報及び番組名情報を、サブチャンネル毎に、録画時刻と対応付けて前記モニタに表示するサブチャンネル表示手段を備えることを特徴としている。
請求項1に記載のデジタル放送再生装置によれば、外部からの第1の操作入力が受け付けられて、受け付けられた第1の操作入力に基づいて、デジタル放送を介して受信された1の物理チャンネルの番組情報が、1の物理チャンネルに含まれる複数のサブチャンネル毎に、サブチャンネルのチャンネル番号情報及び番組名情報とそれぞれ対応付けて番組情報記憶手段に格納されている。そして、外部からの第2の操作入力が受け付けられて、受け付けられた第2の操作入力に基づいて、番組情報記憶手段に格納されたサブチャンネルの予め定めた録画時刻におけるチャンネル番号情報が変更され、変更後のチャンネル番号情報が番組情報記憶手段に上書きして記録される。また、外部からの第3の操作入力が受け付けられて、受け付けられた第3の操作入力に基づいて、再生する対象のサブチャンネル番号が設定され、設定されたサブチャンネル番号に対応する番組情報が番組情報記憶手段から読み出されて再生され、モニタに表示されるため、延長された番組をスムーズに視聴することができる。
すなわち、1の物理チャンネルに含まれる1のサブチャンネル(例えば、チャンネル番号が「1」のサブチャンネル)の番組(例えば、野球中継の番組)が延長された場合に、放送局側が、前記1の物理チャンネルに含まれる他の1のサブチャンネル(例えば、チャンネル番号が「2」のサブチャンネル)で放送した場合には、延長された番組に対応するサブチャンネル番号を変更する(サブチャンネル番号を、「2」から「1」に変更する)ことによって、再生中に再生するサブチャンネル番号を再度指定する(再生するサブチャンネル番号を、「1」から「2」に変更する)ことなく、延長された番組をスムーズに視聴することができるのである。
また、外部から受け付けられる第1の操作入力に基づいて、複数のサブチャンネルを含む1の物理チャンネルのデジタル放送が受信され、受信された1の物理チャンネルの番組情報が、受信された情報に基づいて、1の物理チャンネルに含まれる複数のサブチャンネル毎に、サブチャンネルのチャンネル番号情報及び番組名情報とそれぞれ対応付けて番組情報記憶手段に記録されるため、サブチャンネルの予め定めた録画時刻におけるチャンネル番号情報の変更が容易な形態で、受信された1の物理チャンネルの番組情報を番組情報記憶手段に格納することができる。
更に、番組情報記憶手段に格納されたサブチャンネルのチャンネル番号情報及び番組名情報が、サブチャンネル毎に、録画時刻と対応付けてモニタに表示されるため、サブチャンネルの予め定めた録画時刻におけるチャンネル番号情報の変更を容易に且つ正確に行うことができる。
すなわち、モニタに表示されたチャンネル番号情報及び番組名情報を確認しつつ、外部から受け付けられる第2の操作入力に基づいて、サブチャンネルの予め定めた録画時刻におけるチャンネル番号情報の変更を行うことができるため、サブチャンネルのチャンネル番号情報の変更を容易に且つ正確に行うことができるのである。さらに、変更後のチャンネル番組情報を番組情報記憶手段に上書きして記録するので、これ以降にそのサブチャンネルの番組を繰り返し再生したとしても、その都度、再生中に再生するサブチャンネル番号を再度指定する必要や、サブチャンネルのチャンネル番号情報の変更を行う必要がない。
請求項2に記載のデジタル放送再生装置によれば、外部からの第1の操作入力が受け付けられて、受け付けられた第1の操作入力に基づいて、デジタル放送を介して受信された1の物理チャンネルの番組情報が、1の物理チャンネルに含まれる複数のサブチャンネル毎に、サブチャンネルのチャンネル番号情報及び番組名情報とそれぞれ対応付けて格納されている。そして、外部からの第2の操作入力が受け付けられて、受け付けられた第2の操作入力に基づいて、格納されたサブチャンネルの予め定めた録画時刻におけるチャンネル番号情報が変更され、変更後のチャンネル番号情報が上書きして記録される。また、外部からの第3の操作入力が受け付けられて、受け付けられた第3の操作入力に基づいて、再生する対象のサブチャンネル番号が設定され、設定されたサブチャンネル番号に対応する番組情報が読み出されて再生され、モニタに表示されるため、延長された番組をスムーズに視聴することができる。
すなわち、1の物理チャンネルに含まれる1のサブチャンネル(例えば、チャンネル番号が「1」のサブチャンネル)の番組(例えば、野球中継の番組)が延長された場合に、放送局側が、前記1の物理チャンネルに含まれる他の1のサブチャンネル(例えば、チャンネル番号が「2」のサブチャンネル)で放送した場合には、延長された番組に対応するサブチャンネル番号を変更する(サブチャンネル番号を、「2」から「1」に変更する)ことによって、再生中に再生するサブチャンネル番号を再度指定する(再生するサブチャンネル番号を、「1」から「2」に変更する)ことなく、延長された番組をスムーズに視聴することができるのである。さらに、変更後のチャンネル番組情報を上書きして記録するので、これ以降にそのサブチャンネルの番組を繰り返し再生したとしても、その都度、再生中に再生するサブチャンネル番号を再度指定する必要や、サブチャンネルのチャンネル番号情報の変更を行う必要がない。
請求項3に記載のデジタル放送再生装置によれば、外部からの第1の操作入力が受け付けられて、受け付けられた第1の操作入力に基づいて、デジタル放送を介して受信された1の物理チャンネルの番組情報が、1の物理チャンネルに含まれる複数のサブチャンネル毎に、サブチャンネルのチャンネル番号情報及び番組名情報とそれぞれ対応付けて番組情報記憶手段に格納される。そして、外部からの第2の操作入力が受け付けられて、受け付けられた第2の操作入力に基づいて、番組情報記憶手段に格納されたサブチャンネルの予め定めた録画時刻におけるチャンネル番号情報が変更され、変更後のチャンネル番号情報が番組情報記憶手段に上書きして記録される。また、外部からの第3の操作入力が受け付けられて、受け付けられた第3の操作入力に基づいて、再生する対象のサブチャンネル番号が設定され、設定されたサブチャンネル番号に対応する番組情報が番組情報記憶手段から読み出されて再生され、モニタに表示されるため、延長された番組をスムーズに視聴することができる。
請求項4に記載のデジタル放送再生装置によれば、番組情報記憶手段に格納されたサブチャンネルのチャンネル番号情報及び番組名情報が、サブチャンネル毎に、録画時刻と対応付けてモニタに表示されるため、サブチャンネルの予め定めた録画時刻におけるチャンネル番号情報の変更を容易に且つ正確に行うことができる。
すなわち、モニタに表示されたチャンネル番号情報及び番組名情報を確認しつつ、外部から受け付けられる第2の操作入力に基づいて、サブチャンネルの予め定めた録画時刻におけるチャンネル番号情報の変更を行うことができるため、サブチャンネルのチャンネル番号情報の変更を容易に且つ正確に行うことができるのである。
以下に本発明の実施形態を、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係るHDDプレイヤの構成の一例を示すブロック図である。HDDプレイヤ1(デジタル放送再生装置に相当する)は、出力装置2と通信可能に接続されると共に、リモートコントローラ(=Remotecontroller:以下、「リモコン」という)3と赤外線通信を介して通信可能に接続されている。
HDDプレイヤ1は、リモコン3を介してユーザからの操作入力を受け付けて、受け付けた操作入力に基づいて、テレビジョン放送を受信し、受信した番組情報を格納するものである。また、HDDプレイヤ1は、格納された番組情報を読み出して再生し、出力装置2に対して映像及び音声を出力するものである。
出力装置2は、ディスプレイ21及びスピーカ22を備え、HDDプレイヤ1から入力された音声情報及び映像情報を出力するものである。ディスプレイ21(モニタに相当する)は、LCD(Liquid Crystal Display)、PDP(Plasma Display Panel)等を備え、HDDプレイヤ1から入力された映像情報を外部から視認可能に表示するものである。スピーカ22は、HDDプレイヤ1から入力された音声情報を出力するものである。
リモコン3(サブチャンネル変更手段の一部、再生チャンネル設定手段の一部に相当する)は、ユーザからの操作入力を受け付けて、受け付けられた操作入力に対応する赤外線信号を生成して、HDDプレイヤ1に対して出力するものである。
また、HDDプレイヤ1は、MPU11、RAM12、ROM13、操作部14、受信部15、音声出力部16、MPEG2デコード部17、画像出力部18、及び、HDD19を備えている。
MPU(Micro Processing Unit)11は、HDDプレイヤ1全体の動作を制御するものである。RAM(Random Access Memory)12は、音声情報、映像情報等の情報を読み書き自在に格納するものである。ROM(Read Only Memory)13は、MPU1を動作させる制御プログラム等を格納するものである。
操作部14は、電源のON、OFF操作、選局等の各種操作を受け付けるものである。また、操作部14は、赤外線通信を介して、リモコン3からの操作信号を受け付けて、各種操作を受け付けるものである。受信部15(受信手段に相当する)は、テレビジョン放送を受信して復調するものであって、アンテナ部151、チューナ部152、A/D変換部153、復調部154、及び、TSデマルチプレクサ155を備えている。
アンテナ部151は、テレビジョン放送波を受信するものである。チューナ部152は、アンテナ部151で受信されたテレビジョン放送波から、予め設定されたチャンネルの放送を選局するものである。A/D変換部153は、チューナ部152からの出力信号(=アナログ信号)をデジタル情報に変換するものである。復調部154は、A/D変換部153からの出力情報を復調するものである。TS(Transport Stream)デマルチプレクサ155は、復調部154によって復調された出力情報を種別毎に分離して出力するものである。
音声出力部16は、受信部15によって受信されたテレビジョン放送に対応する音声信号をスピーカ22に対して出力するものであって、D/A変換部161、及び、音声信号出力部162を備えている。D/A変換部161は、TSデマルチプレクサ155から出力された音声情報(=デジタル情報)をアナログ信号に変換するものである。音声信号出力部162は、D/A変換部161によってアナログ信号に変換された音声信号をスピーカ22に対して出力するものである。
MPEG(Motion Picture Experts Group)2デコード部17は、TSデマルチプレクサ155から出力された映像情報を圧縮前の映像情報に復号化するものである。
画像出力部18は、MPEG2デコード部17によって復号化された映像信号をディスプレイ21に対して出力するものであって、NTSCエンコード部181、及び、映像信号出力部182を備えている。NTSC(National Television Standards Committee)エンコード部181は、MPEG2デコード部17によって復号化された映像情報をNTSC方式のテレビジョン信号に変換するものである。映像信号出力部182は、NTSCエンコード部181から出力されたNTSC方式のテレビジョン信号をディスプレイ21に対して出力するものである。
HDD(Hard Disk Drive)19は、MPU1からの指示に従って映像情報、音声情報等の種々の情報を格納するものである。
次に、HDDプレイヤ1が放送を受信する場合の動作について説明する。まず、送信されてきたデジタル放送波がアンテナ部151で受信される。操作部14を介して選局操作が受け付けられた場合には、チューナ部152によって受信するトランスポンダ(Transponder)の切換が行われる。受信されたデジタル放送波は、A/D変換部153によりデジタル情報に変換され、復調部154によって復調される。
なお、デジタル放送波は、送信側(送信局)からTS(Transport Stream)パケットとして送信される。このTSパケットは、映像情報、音声情報、制御情報等を含み、これらの情報がTSデマルチプレクサ155によって、分離して出力され、RAM12に格納される。そして、RAM12から読み出された音声情報がD/A変換部161によってアナログ信号に変換され、音声信号出力部162を介してスピーカ22から音声が出力される。
また、RAM12から読み出された映像情報がMPEG2デコード部17によって圧縮前の映像情報に復号化され、NTSCエンコード部181によってNTSC方式のテレビジョン信号に変換されて、映像信号出力部182を介してディスプレイ21に映像が表示される。
図2は、本発明に係るHDDプレイヤ1における主要部の構成の一例を示すブロック図である。MPU11は、機能的に、記録実行部111、サブチャンネル表示部112、サブチャンネル変更部113、再生チャンネル設定部114、及び、再生実行部115を備え、HDD19は、機能的に、番組情報記憶部191を備えている。
ここでは、MPU11が、図1に示すROM13等に予め格納された制御プログラムを読み出して実行することにより、記録実行部111、サブチャンネル表示部112、サブチャンネル変更部113、再生チャンネル設定部114、再生実行部115等の機能部として機能すると共に、HDD19を、番組情報記憶部191等の機能部として機能させるものである。
また、RAM12、図2に示すROM13に格納された各種データのうち装着脱可能な記録媒体に格納され得るデータは、例えばハードディスクドライブ、光ディスクドライブ、フレキシブルディスクドライブ、シリコンディスクドライブ、カセット媒体読み取り機等のドライバで読み取り可能にしてもよく、この場合、記録媒体は、例えばハードディスク、光ディスク、フレキシブルディスク、CD(Compact Disc)、DVD、半導体メモリ等である。
番組情報記憶部191(番組情報記憶手段に相当する)は、受信部15によって受信された1の物理チャンネルの番組情報を格納するものである。具体的には、番組情報記憶部191は、受信部15によって受信された1の物理チャンネルの番組情報を、1の物理チャンネルに含まれる複数のサブチャンネル毎に、サブチャンネルのチャンネル番号情報及び番組名情報とそれぞれ対応付けて格納するものである。
記録実行部111(記録実行手段に相当する)は、受信部15によって受信された1の物理チャンネルの番組情報を、受信部15によって受信された情報(=チャンネル番号情報、番組名情報等の制御情報)に基づいて、1の物理チャンネルに含まれる複数のサブチャンネル毎に、サブチャンネルのチャンネル番号情報及び番組名情報とそれぞれ対応付けて番組情報記憶部191に記録するものである。
サブチャンネル表示部112(サブチャンネル表示手段に相当する)は、番組情報記憶部191に格納されたサブチャンネルのチャンネル番号情報及び番組名情報を対応付けてディスプレイ21に表示するものである。
サブチャンネル変更部113(サブチャンネル変更手段の一部に相当する)は、リモコン3を介してユーザからの操作入力を受け付けて、受け付けられた操作入力に基づいて、番組情報記憶部191に格納されたサブチャンネルのチャンネル番号情報を変更し、変更後のチャンネル番号情報を番組情報記憶部191に上書きして記録するものである。
再生チャンネル設定部114(再生チャンネル設定手段の一部に相当する)は、リモコン3を介してユーザからの操作入力を受け付けて、受け付けられた操作入力に基づいて、再生する対象のサブチャンネル番号を設定するものである。
再生実行部115(再生実行手段に相当する)は、再生チャンネル設定部114によって設定されたサブチャンネル番号に対応する番組情報を番組情報記憶部191から読み出して再生し、ディスプレイ21に表示するものである。
図3は、サブチャンネル表示部112によってディスプレイ21に表示されるサブチャンネル番号変更画面の一例を示す画面図である。(a)は、サブチャンネル変更部113によってチャンネル番号情報が変更される前のサブチャンネル番号変更画面400であって、(b)は、サブチャンネル変更部113によってチャンネル番号情報が変更された後のサブチャンネル番号変更画面410である。(a)に示す変更前のサブチャンネル番号変更画面400には、上から順に、物理チャンネル番号表示部401、録画月日表示部402、録画時刻表示部403、サブチャンネル情報表示部404、405が表示されている。
物理チャンネル番号表示部401は、番組情報記憶部191に記録された番組の物理チャンネル番号情報を表示するものである。録画月日表示部402は、番組情報記憶部191に記録された番組の録画月日情報を表示するものである。録画時刻表示部403は、番組情報記憶部191に記録された番組毎に、録画時刻情報(=録画開始時刻情報及び録画終了時刻情報)を表示するものである。
サブチャンネル情報表示部404、405は、番組情報記憶部191に記録されたサブチャンネル毎に、サブチャンネル番号情報及び番組名情報を、録画時刻表示部403に表示された録画時刻情報に対応付けて表示するものである。ここでは、サブチャンネル番号が「1」のサブチャンネルに対応する番組名情報は、録画時刻が20時〜22時の間は、「野球中継」であって、録画時刻が22時〜23時の間は、「○○ドラマ」である。また、サブチャンネル番号が「2」のサブチャンネルに対応する番組名情報は、録画時刻が20時〜22時の間は、データが無く(=放送がされていないことを示し)、録画時刻が22時〜23時の間は、「野球中継(延長)」である。
すなわち、物理チャンネルが「5」の放送波を送出する放送局側が、この物理チャンネルに含まれる1のサブチャンネル(ここでは、チャンネル番号が「1」のサブチャンネル)の番組(ここでは、野球中継の番組)が延長されたため、この物理チャンネルに含まれる他の1のサブチャンネル(ここでは、チャンネル番号が「2」のサブチャンネル)で延長された番組(ここでは、延長された野球中継の番組)を放送したものである。
このままの状態で、物理チャンネルが「5」のサブチャンネル番号が「1」の番組を再生した場合には、まず、「野球中継」が再生され、その後、「○○ドラマ」が再生されるため、延長された「野球中継」を視聴する場合には、物理チャンネルが「5」のサブチャンネル番号が「2」の番組を再生する必要がある。すなわち、「野球中継」の再生が終了した時点で、再生するサブチャンネル番号を「1」から「2」に変更する必要がある。
(b)に示す変更後のサブチャンネル番号変更画面410には、(a)に示す変更前のサブチャンネル番号変更画面400と同様に、上から順に、物理チャンネル番号表示部411、録画月日表示部412、録画時刻表示部413、サブチャンネル情報表示部414、415が表示されている。
物理チャンネル番号表示部411、録画月日表示部412及び録画時刻表示部413は、(a)に示す変更前のサブチャンネル番号変更画面400の物理チャンネル番号表示部401、録画月日表示部402及び録画時刻表示部403とそれぞれ同一であるので説明を省略する。
サブチャンネル情報表示部414、415は、番組情報記憶部191に記録されたサブチャンネル毎に、サブチャンネル変更部113によって変更されたサブチャンネル番号情報及び番組名情報を、録画時刻表示部413に表示された録画時刻情報に対応付けて表示するものである。ここでは、サブチャンネル変更部113によって、録画時刻が22時〜23時の間のサブチャンネル番号情報が変更されており、サブチャンネル番号が「1」のサブチャンネルに対応する番組名情報は、録画時刻が20時〜22時の間は、「野球中継」であって、録画時刻が22時〜23時の間は、「野球中継(延長)」である。また、サブチャンネル番号が「2」のサブチャンネルに対応する番組名情報は、録画時刻が20時〜22時の間は、データが無く(=放送がされていないことを示し)、録画時刻が22時〜23時の間は、「○○ドラマ」である。
この状態で、物理チャンネルが「5」のサブチャンネル番号が「1」の番組を再生した場合には、まず、「野球中継」が再生され、その後、「野球中継(延長)」が再生されるため、延長された番組(ここでは、「野球中継」の番組)をスムーズに視聴することができるのである。
図4は、HDDプレイヤ1(主にMPU11)の動作の一例を示すフローチャートである。なお、ここでは、便宜上、予め記録実行部111によって番組情報記憶部191に受信部15によって受信された1の物理チャンネルの番組情報が格納されている場合について説明する。
まず、再生チャンネル設定部114によって、再生する対象のサブチャンネル番号が受け付けられたか否かの判定が行われる(S101)。サブチャンネル番号が受け付けられていないと判定された場合(S101でNO)には、処理が待機状態とされる。サブチャンネル番号が受け付けられたと判定された場合(S101でYES)には、再生実行部115によって、ステップS101において受け付けられたサブチャンネル番号に対応する番組情報が番組情報記憶部191から読み出されて再生され、ディスプレイ21に表示される(S103)。
そして、再生実行部115によって、番組情報記憶部191に格納された番組情報の再生が終了したか否かの判定が行われる(S105)。番組情報の再生が終了していないと判定された場合(S105でNO)には、処理が待機状態とされる。番組情報の再生が終了したと判定された場合(S105でYES)には、再生実行部115によって、番組情報記憶部191に、ステップS101において受け付けられたサブチャンネル番号に対応する番組情報であって、ステップS105において再生が終了した番組情報の録画終了時刻と同一時刻に録画が開始されている番組情報が格納されているか否かの判定が行われる(S107)。番組情報が格納されていると判定された場合(S107でYES)には、処理がステップS103に戻り、ステップ103以降の処理が繰り返し実行される。番組情報が格納されていないと判定された場合(S107でNO)には、処理が終了される。
このようにして、デジタル放送を介して受信された1の物理チャンネルの番組情報が、1の物理チャンネルに含まれる複数のサブチャンネル毎に、サブチャンネルのチャンネル番号情報及び番組名情報とそれぞれ対応付けて番組情報記憶部191に格納されている。そして、リモコン3を介してユーザからの操作入力が受け付けられて、受け付けられた操作入力に基づいて、番組情報記憶部191に格納されたサブチャンネルのチャンネル番号情報が変更され、変更後のチャンネル番号情報が番組情報記憶部191に上書きして記録される。また、リモコン3を介してユーザからの操作入力が受け付けられて、受け付けられた操作入力に基づいて、再生する対象のサブチャンネル番号が設定され、設定されたサブチャンネル番号に対応する番組情報が番組情報記憶部191から読み出されて再生され、ディスプレイ21に表示されるため、延長された番組をスムーズに視聴することができる。
すなわち、1の物理チャンネル(例えば、チャンネル番号が「6」の物理チャンネル)に含まれる1のサブチャンネル(例えば、チャンネル番号が「1」のサブチャンネル)の番組(例えば、野球中継の番組)が延長された場合に、放送局側が、前記1の物理チャンネルに含まれる他の1のサブチャンネル(例えば、チャンネル番号が「2」のサブチャンネル)で放送した場合には、延長された番組に対応するサブチャンネル番号を変更する(サブチャンネル番号を、「2」から「1」に変更する)ことによって、再生中に再生するサブチャンネル番号を再度指定する(再生するサブチャンネル番号を、「1」から「2」に変更する)ことなく、延長された番組をスムーズに視聴することができるのである(図3参照)。
また、複数(例えば、2個)のサブチャンネルを含む1の物理チャンネルのデジタル放送が受信され、受信された1の物理チャンネルの番組情報が、受信された情報に基づいて、1の物理チャンネルに含まれる複数のサブチャンネル毎に、サブチャンネルのチャンネル番号情報及び番組名情報とそれぞれ対応付けて番組情報記憶部191に記録されるため、サブチャンネルのチャンネル番号情報の変更が容易な形態で、受信された1の物理チャンネルの番組情報を番組情報記憶部191に格納することができる。
更に、番組情報記憶部191に格納されたサブチャンネルのチャンネル番号情報及び番組名情報が対応付けてディスプレイ21に表示される(図3参照)ため、サブチャンネルのチャンネル番号情報の変更を容易に且つ正確に行うことができる。
すなわち、ディスプレイ21に表示されたチャンネル番号情報及び番組名情報を確認しつつ、サブチャンネルのチャンネル番号情報の変更を行うことができるため、サブチャンネルのチャンネル番号情報の変更を容易に且つ正確に行うことができるのである。
なお、本発明は、以下の形態にも適用可能である。
(A)本実施形態では、デジタル放送再生装置が、HDDプレイヤ1である場合について説明したが、デジタル放送再生装置が、デジタル放送を介して受信した番組情報を格納すると共に、格納された番組情報を再生してモニタに表示する装置であればよい。例えば、デジタル放送再生装置が、DVDプレイヤである形態でもよい。
(B)本実施形態では、記録実行部111が受信部15によって受信された1の物理チャンネルの番組情報を、番組情報記憶部191に記録する場合について説明したが、番組情報記憶部191に予め受信部15によって受信された1の物理チャンネルの番組情報が格納されている形態でもよい。この場合には、装置が簡略化される。