JP4769366B2 - Cdma移動無線通信システムのための受信機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般に、移動無線通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
移動無線通信システムでは、高サービス品質および/または高容量を始めとする、より高い性能が一般的に求められている。同時に、小型で安価、かつ、消費パワーの小さい装置、特にユーザ装置(または移動局)が一般的に求められている。
【0003】
通常、移動無線通信システムでは、多重アクセス技法を用いて様々なユーザに異なるチャネルを割り当てることにより、複数のユーザによる所定帯域幅の共有を可能にしている。
【0004】
CDMA(符号分割多重アクセス)システムでは、様々なチャネルが様々な拡散符号に対応し、拡散符号の各々が、知られているスペクトラム拡散技法の原理に従って、基本レートから高レート(またはチップレート)への信号の拡散を可能にしている。
【0005】
知られているように、CDMAシステムは干渉に制限されるシステムである。すなわち、干渉レベルが増加し過ぎると、性能(品質および/または容量の意味において)が許容不可値まで低下する。したがって、性能を改善するためには、このようなシステムにおける干渉を低減しなければならない。
【0006】
通常、できる限り互いに直交している拡散符号を用いることによって干渉を低減することができるが、同一送信信号の様々な伝搬経路に対応する様々な信号が重畳したものである受信信号(以下、経路信号とも呼ぶ)を受信機が受信する場合、直交拡散符号を選択した場合においても、なお干渉が生じる。このような様々な経路信号は、環境の様々な要素による反射によって自然に作り出されることがあり、あるいは、ダイバーシティ伝送技法を用いることによって、すなわち、異なるネットワーク装置または基地局から同一の移動局へ同時に伝送することによって、故意に作り出すことができる。
【0007】
CDMAシステムでは、例えばTDMA(時分割多重アクセス)システムなどの他の多重アクセスシステムとは逆に、このような多重経路伝搬を受信機に利用して、検出信号の品質を改善することができる。
【0008】
例えば、いわゆるレイク(Rake)受信機では、検出信号の品質を最適化するために、異なるフィンガすなわち経路が設けられており、各フィンガが所与の経路信号を処理し、異なるフィンガから供給される結果が最善の方法で結合されている。
【0009】
しかし、各フィンガに印加される信号は、様々な伝搬経路に対応する様々な経路信号が重畳したものであるため、所与の経路信号の処理には、なお他のすべての経路信号からの干渉が伴っている。
【0010】
この問題は、移動局における受信機、またはネットワークから移動局へのダウンリンク伝送方向の場合、以下の理由によりさらに深刻である。
【0011】
システムを正しく動作させるために、移動無線通信システムでは、通常、ユーザ間での伝送を意図したユーザ情報の他に、いくつかの共通情報、特に、移動局のネットワークとの同期を可能にする情報の、ネットワークによるすべての移動局に向けた同報通信が必要である。したがって、ダウンリンク方向に伝送される信号は、様々な信号(以下、チャネル信号とも呼ぶ)が重畳したものであり、これらの種類の異なる情報を搬送する様々なチャネル(または物理チャネル)に対応し、通常、それぞれダウンリンク専用物理チャネル、ダウンリンク共通物理チャネルと呼ばれている。
【0012】
例えば、UMTS(ユニバーサル移動電気通信システム)のような広帯域CDMAシステムでは、このようなダウンリンク共通物理チャネルは、以下のチャネルを備えることができる。
・周波数同期化および/または時間同期化を実行するための、移動局用物理同期チャネル(PSCH)。UMTS内には、スロット同期化を実行する一次同期チャネルと、フレーム同期化を実行し、セルのダウンリンクスクランブル符号のスクランブル符号グループを識別する二次同期チャネルの2つの同期チャネルがある。
・システム情報(セル数、ランダムアクセスチャネル(RACH)スクランブル符号など)を与えるブロードキャストチャネル(BCH)を搬送する一次共通制御物理チャネル(P−CCPCH)。
・ページングチャネル(PCH)および順方向アクセスチャネル(FACH)を搬送する二次共通制御物理チャネル(S−CCPCH)。
・チャネル推定またはハンドオーバなど、いくつかの目的に使用される一次および二次共通パイロットチャネル(P−CPICHおよびS−CPICH)。
【0013】
ダウンリンク共通チャネルは、セル内のすべての移動局(MS)が受信しなければならないため、その伝送パワーは極めて大きく、例えば、基地トランシーバ局(BTS)の総伝送パワーの10%に達するものと思われる。さらに、ダウンリンク共通チャネルは、パワー制御されていない(すなわち、その伝送パワーが一定)。
【0014】
したがって、移動局が基地トランシーバ局に近づくと、所定の経路について、他のすべての経路からのダウンリンク共通チャネル信号による、その移動局のダウンリンク専用チャネル信号に生じる干渉が著しくなる。したがって、同一品質を維持するために、または、ダウンリンクの信号対干渉比(SIR)を所与の目標SIRの近くに維持するために、移動局は、これらのシステムに一般的に設けられているパワー制御ループ機構を介して、その専用チャネル信号の伝送パワーを増加するよう、要求することになる。伝送パワーの増加は、移動局に対する干渉をさらに増加することになり、そのために今度は、上記パワー制御ループ機構を介して、基地トランシーバ局の伝送パワーの増加を要求することになる。したがって総パワーが決まっている場合、この伝送パワーの増加により、ダウンリンクシステム容量が喪失することになる。したがって、システムの性能を改善するためには、可能な限り、このようなダウンリンク共通チャネル信号に起因する干渉を回避しなければならず、あるいは少なくとも低減しなければならない。
【0015】
干渉相殺技法とも呼ばれる特定の処理技法が、システムの性能を改善するために提案されている。
【0016】
WO 97/08846に、サブトラクティブ多重アクセス干渉相殺のための方法が開示されている。WO 97/08846では、無線加入者ユニットが、多重順方向リンク信号を受信し、各順方向リンク信号を介して伝送されるデータを推定している。これらの推定に応答して、受信する各順方向リンク信号に対して、関連する理想波形が生成される。処理する各順方向リンク信号に対して、搬送する信号を決定する前に、他の順方向リンク信号の理想波形が、その処理される順方向リンク信号の信号レベルから減算される。別の実施形態では、少なくとも推定されるパイロットチャネルに関連した信号レベルで、順方向リンク信号によって搬送される単一チャネルまたはチャネルのサブセットに関するデータが推定される。
【0017】
EP 0 876 002に、少なくとも1つのユーザデータチャネルと、所望のデータチャネルが所与の経路につきパイロットチャネルと直交している複数のL個の経路上で受信される個別のパイロットチャネルとを含むコヒーレントCDMA信号を受信し、復調するCDMA受信機が開示されている。CDMA受信機はL個の経路復調器を備えており、各L個の経路復調器は、L個の経路の1つを介して受信されるCDMA信号からのデータチャネルおよびパイロットチャネルを推定し、それぞれ、L個の減算器手段の特定の1つによって使用されるL−1個の相殺信号を生成している。L個の減算器手段の各々は、他のL−1個の経路復調器の様々な復調器によって作り出されるL−1個の相殺信号を、減算器手段に関連したCDMA信号から減算するために使用されている。ある実施形態では、L−1個の相殺信号は、パイロット信号を復元したものであり、減算器手段の各々は、関連する復調器の前段に置かれ、復調器に入力される信号から復元パイロット信号を減算している。
【0018】
したがって、これらの2つの参照文献は、同一の解決法に相当しており、レイク受信機の各フィンガ内において、パイロット信号の対応する経路信号が(または、第1の参照文献の場合では、総受信信号の対応する経路信号さえも)推定され、これら互いのフィンガによる処理の前に、互いのフィンガ内における互いの経路信号から減算されている。
【0019】
図1に、この解決法を示す。受信機は典型的に、アンテナ1、レイク受信機2、および、アンテナ1とレイク受信機2との間に、中間処理装置3(RF処理装置、自動利得制御装置、受信フィルタなどを含む)を備えている。レイク受信機2は典型的に、Lフィンガ41、42、...4L、および結合器5を備えており、各フィンガは、送信チャネルのチャネルインパルス応答を推定するための手段6によって、知られている方法で制御されている。手段6は、様々な伝搬経路の振幅、位相および遅延を決定している。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】
この解決法の場合、干渉を相殺するためには、上述の推定を実行するためのL個の推定装置71、72、...7L、および、上述減算を実行するためのL(L−1)個の減算器812、...81L、821、...82L、...8L1、8L2、...が必要である。
【0021】
この解決法の欠点は、数多くの信号処理および計算を必要とするため、装置が極めて複雑になり、消費パワーが大きいことである。このことは、特にユーザ装置(または移動局)用としては不適切である。
【0022】
したがって、上述の欠点を回避し、効果的な干渉相殺を与える必要がある。
【0023】
さらに、上述第1の参照文献では、このような干渉相殺が常に実行されている。つまり、パイロット信号が、有効信号を大して干渉していない時(例えば、移動局が基地局から離れている場合など)でさえ、干渉相殺を実行している。この場合、無駄な干渉相殺を実行していることになり、装置のパワー消費を不必要に増加させ、大きな欠点となっている。
【0024】
上述第2の参照文献では、最小二乗平均誤差基準に基づくパイロット信号相殺のオン/オフ切換えが可能であり、最小二乗平均誤差レイクパワーを供給することができるが、このような基準を得るためには、多くの極めて複雑な処理および計算を必要とし、大きな欠点になっている。
【0025】
したがって、ここでも、上述の欠点を回避し、有効な干渉相殺を実行し、あるいはしないための効果的な基準を与える必要がある。
【0026】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的は、様々な送信情報を搬送する様々なチャネルに対応する様々な信号またはチャネル信号が重畳したものである送信信号の様々な伝搬経路に対応する様々な信号または経路信号が重畳したものである信号を受信する、CDMA移動無線通信システムのための受信機であって、前記受信機は、所与のチャネルによって搬送される送信情報を回復する前に、前記様々な伝搬経路を利用することにより、
前記所与のチャネルとは異なる少なくとも1つのチャネルに対応する送信チャネル信号の様々な伝搬経路に対応する様々な経路信号が重畳したものである少なくとも1つの受信チャネル信号すなわち干渉信号を推定するための手段と、
前記少なくとも1つの推定干渉信号を、前記受信信号から減算するための手段とを備えている。
【0027】
本発明の他の目的によれば、前記所与のチャネルは、ダウンリンク専用チャネルであり、前記所与のチャネルとは異なる少なくとも1つのチャネルは、ダウンリンク共通チャネルである。
【0028】
本発明の他の目的によれば、前記少なくとも1つの干渉信号を推定するための前記手段は、
推定値h^(t)を与える、送信チャネルのチャネルインパルス応答h(t)を推定するための手段と、
前記干渉信号の推定値c(t)*h^(t)を与える、c(t)*h^(t)(ここで、c(t)は、前記所与のチャネルとは異なる少なくとも1つのチャネルに対応する送信チャネル信号であり、*は畳込み演算子である)を計算するための手段とを備えている。
【0029】
本発明の他の目的によれば、前記少なくとも1つの干渉信号を推定するための前記手段は、
推定値h^(t)を与える、送信チャネルのチャネルインパルス応答h(t)を推定するための手段と、
推定値c^(t)を与える、前記所与のチャネルとは異なる少なくとも1つのチャネルに対応する送信チャネル信号c(t)を推定するための手段と、
前記干渉信号の推定値c^(t)*h^(t)を与える、c^(t)*h^(t)(ここで、*は畳込み演算子である)を計算するための手段とを備えている。
【0030】
他の目的によれば、前記受信機はさらに、
前記推定干渉信号のパワーに応じて、減算するための前記手段を制御するための手段を備えている。
【0031】
他の目的によれば、制御するための前記手段は、
前記少なくとも1つの推定干渉信号のパワーPを決定するための手段と、
基準P>α×I(ここで、αは所与のパラメータであり、Iは基準パワーである)が有効である場合に、前記減算を可能にするための手段とを備えている。
【0032】
本発明の他の目的は、上記種類の受信機を備えた、CDMA移動無線通信システムのための装置を提供することである。
【0033】
本発明の他の目的は、上記種類の受信機を備えた、CDMA移動無線通信システムのためのユーザ装置を提供することである。
【0034】
本発明のこれらの目的およびその他の目的は、添付の図面に照らして行った以下の説明から、より明らかになるであろう。
【0035】
添付の図において、共通の構成要素は、同一の方法で示されている。
【0036】
【発明の実施の形態】
本発明によれば、様々な送信情報を搬送する様々なチャネルに対応する様々な信号またはチャネル信号が重畳したものである送信信号の様々な伝搬経路に対応する様々な信号または経路信号が重畳したものである信号を受信する、CDMA移動無線通信システムのための受信機は、本質的に、所与のチャネルによって搬送される送信情報を回復する前に、前記様々な伝搬経路を利用することにより、前記所与のチャネルとは異なる少なくとも1つのチャネルに対応する送信チャネル信号の様々な伝搬経路に対応する様々な経路信号が重畳したものである少なくとも1つの受信チャネル信号すなわち干渉信号を推定するための手段と、
前記少なくとも1つの推定干渉信号を、前記受信信号から減算するための手段とを備えている。
【0037】
本発明を次のように説明することもできる。
【0038】
受信機が受信する信号は、受信フィルタを通過した後、一般的に次式で表すことができる。
【数1】
【0039】
ここで、
s(t)は有用信号、または、回復すべき送信情報を搬送する前記所与のチャネル(この例では、ダウンリンク専用物理チャネル)に対応する送信チャネル信号である。
【0040】
c(t)は、前記所与のチャネルとは異なる少なくとも1つのチャネル(この例では、ダウンリンク共通物理チャネル)に対応する送信チャネル信号である。
【0041】
*は、畳込み演算子である。
【0042】
h(t)は、送信フィルタおよび受信フィルタの寄与を含む、送信チャネルのチャネルインパルス応答である。
【0043】
c(t)*h(t)は、受信チャネル信号または送信チャネル信号c(t)に対応する干渉信号である。
【0044】
b(t)は、雑音およびその他の干渉信号を表す。
【0045】
第1の実施形態では、前記少なくとも1つの干渉信号は、例えばUMTS内の受信機に知られている情報を搬送する少なくとも1つのダウンリンク共通チャネル、または、一次同期チャネル(P−SCH)またはパイロットチャネル(CPICH)に対応する干渉信号である。
【0046】
図2の例に示すように、この第1の実施形態では、本発明は、
推定値h^(t)を与える、送信チャネルのチャネルインパルス応答h(t)を推定するための手段6と、
前記干渉信号の推定値c(t)*h^(t)を与える、c(t)*h^(t)(ここで、c(t)は、前記所与のチャネルとは異なる少なくとも1つのチャネルに対応する送信チャネル信号であり、*は畳込み演算子である)を計算するための手段9と、
r’(t)=r(t)−c(t)*h^(t)を計算するための手段10とを使用している。
【0047】
チャネルインパルス応答を推定するための手段6は、レイク受信機2のフィンガ41、42、...4Lを制御するために既に必要とされている手段であり、したがって、この手段により受信機がさらに複雑になることはない。
【0048】
例えばUMTSでは、対応するチャネル信号が大きなパワーで受信されるため、このようなチャネルインパルス応答の推定は、CPICHを用いて実行することが好ましい(しかし、チャネルの推定は、例えばDPCCH(専用物理制御チャネル)など、他のチャネルを使用して実行することも可能である)。その場合、チャネルインパルス応答は、通常、次式により推定される。
【数2】
【0049】
ここで、p(t)は、すべての送信フィルタおよび受信フィルタの寄与を含み、かつ、そのエネルギーが1になるように正規化されている。α^pは、p番目の経路の複素振幅であり、τ^pは、p番目の経路の遅延である。
【0050】
移動局が基地局に近い場合など、当該干渉信号のパワーが大きい場合、チャネルインパルス応答推定h^(t)は、ほぼチャネルインパルス応答h(t)に等しく、したがって、信号r’(t)を次のように表すことができる。
【数3】
【0051】
この時、レイク受信機2または任意の他の処理手段内で、この信号を従来の方法を用いて処理することにより、有効信号s(t)を、信号r’(t)から推定することができる。
【0052】
送信信号がフレームに構造化され、次にタイムスロットに構造化される、例えばUMTSのようなシステムでは、スロット毎に上記演算を実行することが好ましい。実際に、パワー制御を可能にしているパワー制御ビットなど、特定の情報については、スロット毎に(短い周期で)回復しなければならない。
【0053】
この第1の実施形態では、信号c(t)は、受信機が知るべき信号と見なしている。例えばCPICHの場合、信号c(t)は、拡散およびスクランブルを含んでおり、各スロットに対して、次式で表すことができる。
【数4】
【0054】
ここで、Nは、スロット毎のシンボル数、(d0、...、dN−1)は、そのスロットのN個のシンボル、c(ch)は、長さQのチャネル化符号(Qは拡散係数)、c(scramb)は、そのスロットで使用される複素スクランブル符号、Tcはチップ周期、δ(t)は、ディラック関数(t=0の場合、δ(t)=1、それ以外では、δ(t)=0)を、それぞれ表している。
【0055】
第2の実施形態では、前記少なくとも1つの干渉信号は、受信機が未知の情報を搬送する少なくとも1つのダウンリンク共通チャネルに対応している。
【0056】
この第2の実施形態では、図3の例に示すように、本発明は、
推定値h^(t)を与える、送信チャネルのチャネルインパルス応答h(t)を推定するための手段6と、
推定値c^(t)を与える、前記所与のチャネルとは異なる少なくとも1つのチャネルに対応する送信チャネル信号c(t)を推定するための手段11と、
前記干渉信号の推定値c^(t)*h^(t)を与える、c^(t)*h^(t)(ここで、*は畳込み演算子である)を計算するための手段9’と、
r’(t)=r(t)−c^(t)*h^(t)を計算するための手段10’とを使用している。
【0057】
したがって図2との相違は、受信機が未知の信号c(t)を推定しなければならないことである。
【0058】
信号c(t)を推定するための手段11は、例えばレイク受信機技法など、任意の従来処理技法を用いて、前記少なくともダウンリンク共通チャネルによって搬送される情報を、受信信号r(t)から回復し、かつ、回復した情報から信号c(t)を復元することができる。
【0059】
本発明による解決法を用いて、1つまたは複数のダウンリンク共通チャネルによる干渉を、受信信号から除去することができる。複数のダウンリンク共通チャネルからの干渉を除去しなければならない場合、チャネルインパルス応答の推定演算、および、その推定チャネルインパルス応答による畳込み演算を、これら様々なダウンリンク共通チャネルに対して、単一ステップ(ダウンリンク共通チャネル毎の単一ステップではない)で実行することができる。したがって、僅か1チャネルではなく、すべての知られているダウンリンク共通チャネルを除去するために、ほとんど問題にならない程度の複雑さが加わるだけである。
【0060】
本発明による干渉相殺は、常に用いることができる。または、前記少なくとも1つの干渉信号がほとんど受信されない(したがって、有効信号をほとんど干渉しない)場合においても、干渉相殺することができる。この場合、性能を改善することはないが、性能を低下させることもない。
【0061】
しかし、受信機(特に、移動局受信機)のパワー消費を低減するために、真に必要な時にのみ、干渉相殺を実行することができる。
【0062】
また、受信機(特に、移動局受信機)の複雑さを軽減するために、干渉相殺の実行基準、または干渉相殺を実行しない基準は、前記少なくとも1つの推定干渉信号のパワーPに基づいていることが有利である。
【0063】
例えば、次の基準が有効である場合のみ、干渉相殺を実行することができる。
P>α×I
【0064】
ここで、αは所与パラメータであり、Iは基準パワーであり、例えば推定合計干渉パワーまたは受信信号の合計パワー(任意の知られている技法に従って決定することができる)である。
【0065】
推定干渉信号のパワーPについても、任意の知られている技法に従って決定することができる。
【0066】
例えば、UMTSでは、干渉信号がダウンリンク共通物理チャネルCPICHに対応する場合、推定チャネルインパルス応答h^(t)から、パワーPCPICHを計算することができる。または、
【数5】
【0067】
実際には、積分は、離散的な合計に置き換えられる。
【0068】
UMTSでは、チャネルインパルス応答は、通常、次式によって推定される。
【数6】
【0069】
ここで、p(t)は、すべての送信フィルタおよび受信フィルタの寄与を含み、かつ、そのエネルギーが1になるように正規化されている。α^pは、p番目の経路の複素振幅であり、τ^pは、p番目の経路の遅延である。この場合、
【数7】
【0070】
したがって、図2または図3の例に示すように、受信機はさらに、
前記推定干渉信号のパワーに応じて、減算するための前記手段(10または10’)を制御するための手段(12または12’)を備えている。
【0071】
また、図に示す例では、手段12または12’は、
前記少なくとも1つの推定干渉信号のパワーPを決定するための手段13または13’と、
P>α×I(ここで、αは所与のパラメータであり、Iは基準パワーを表し、例えば、推定合計干渉パワーまたは受信信号の合計パワーである。)の基準が有効である場合に、前記減算を可能にするための手段14または14’とを備えている。
【0072】
このような基準を、本発明による種類の干渉相殺のみならず、任意の種類の干渉相殺に適用できることを指摘しておく。
【0073】
また、開示例におけるh(t)は、送信チャネルのチャネルインパルス応答だけでなく、送信フィルタおよび受信フィルタの寄与、さらに信号c(t)の伝送パワーをも含んでいることを指摘しておく(複数の信号が伝送される場合は、h(t)は、当該例におけるCPICHである、送信信号中の一送信信号のパワーに対して正規化される)。実際に、この例では、c(t)は、送信フィルタおよびパワー増幅器の前段の送信信号を表している。より一般的には、任意の所与係数をc(t)に掛け合わせ、同時に同じ係数でh(t)を除算することによって、c(t)*h(t)を一定に保つことができる。
【0074】
また、通常、c(t)*h(t)の計算はディジタル方式、すなわちサンプル信号(したがって、連続信号ではない)に対して実行される。したがって、計算は、送信信号のサンプルに対して実行され、その信号は通常、Tc/e毎にサンプルされる。ここでTcはチップ周期であり、eはオーバサンプリング係数(整数)である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術による受信機を示す線図である。
【図2】本発明の第1の実施形態による受信機の一例を示す線図である。
【図3】本発明の第2の実施形態による受信機の一例を示す線図である。
【符号の説明】
1 アンテナ
2 レイク受信機
3 中間処理装置
41、42、4L L個のフィンガ
5 結合器
6 チャネルインパルス応答を推定するための手段
71、72、7L L個の推定装置
812、81L、821、82L、8L1、8L2 L(L−1)個の減算器
9 c(t)*h^(t)を計算するための手段
9’ c^(t)h^(t)を計算するための手段
10 r’(t)=r(t)−c(t)*h^(t)を計算するための手段
10’ r’(t)=r(t)−c^(t)*h^(t)を計算するための手段
11 送信チャネル信号c(t)を推定するための手段
12、12’ 制御手段
13、13’ 推定干渉信号のパワーPを決定するための手段
Claims (8)
- 様々な送信情報を搬送する様々なチャネルに対応する様々な信号またはチャネル信号が重畳したものである送信信号の様々な伝搬経路に対応する様々な信号または経路信号が重畳したものである信号を受信する、CDMA移動無線通信システムのための受信機であって、前記受信機は、前記様々な伝搬経路を利用することによって、所与のチャネルで搬送される送信情報を回復する前に、
前記所与のチャネルとは異なる少なくとも1つのチャネルに対応する送信チャネル信号の様々な伝搬経路に対応する様々な経路信号が重畳したものである、受信チャネル信号である少なくとも1つの干渉信号を推定するための手段と、
前記受信信号から、前記少なくとも1つの推定干渉信号を減算するための手段とを備えることを特徴とする、CDMA移動無線通信システムのための受信機。 - 前記所与のチャネルがダウンリンク専用チャネルであり、前記所与のチャネルとは異なる前記少なくとも1つのチャネルが、ダウンリンク共通チャネルである、請求項1に記載の受信機。
- 前記少なくとも1つの干渉信号を推定するための前記手段が、
推定値h^(t)を与える、前記送信チャネルのチャネルインパルス応答h(t)を推定するための手段と、
前記干渉信号の推定値c(t)*h^(t)を与える、c(t)*h^(t)(ここで、c(t)は、前記所与のチャネルとは異なる前記少なくとも1つのチャネルに対応する送信チャネル信号であり、*は畳込み演算子である)を計算するための手段とを備える、請求項1または2に記載の受信機。 - 前記少なくとも1つの受信チャネル信号を推定するための前記手段が、
推定値h^(t)を与える、前記送信チャネルのチャネルインパルス応答h(t)を推定するための手段と、
推定値c^(t)を与える、前記所与のチャネルとは異なる前記少なくとも1つのチャネルに対応する送信チャネル信号c(t)を推定するための手段と、
前記干渉信号の推定値c^(t)*h^(t)を与える、c^(t)*h^(t)(ここで、*は畳込み演算子である)を計算するための手段とを備える、請求項1に記載の受信機。 - さらに、
前記推定干渉信号のパワーに応じて、減算するための前記手段を制御するための手段を備える、請求項1から4のいずれか一項に記載の受信機。 - 前記手段が、
前記少なくとも1つの推定干渉信号のパワーPを決定するための手段と、
基準P>α×I(ここで、αは所与のパラメータであり、Iは基準パワーである)が有効である場合に、前記減算を可能にするための手段とを備える、請求項5に記載の受信機。 - 請求項1から6のいずれか一項に記載の受信機を含んでいる、CDMA移動無線通信システムのための装置。
- 請求項1から6のいずれか一項に記載の受信機を含んでいる、CDMA移動無線通信システムのためのユーザ装置。
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