JP4825575B2 - ランチャンネルの取付方法及び同取付装置 - Google Patents
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Description
図11は従来のランチャンネル取付要領を示す作用図である。
ランチャンネル101の2ヶ所が、自動車ドア100のサッシ102におけるフロントコーナ部103及びリヤコーナ部104の凹部に挿入された後、第1ロボットアーム106に取付けられたローラ107は、サッシ102のフロント部108の凹部に順次ランチャンネル101を押し込むために、フロントコーナ部103から下方に回動しながら移動する。
以上の状態でローラをサッシュのサッシュ溝に沿って移動させることで、ランチャンネルが被取付部に装着される。
また、従来よりもコストを抑えてワークの位置やワークの寸法のばらつきの影響を受けずにランチャンネルを装着することができる。
図1は本発明に係るランチャンネル取付装置及び車両用ドアを示す斜視図であり、車両用ドア10のガラス昇降動を案内する溝に嵌め込むシーリング及び衝撃吸収用の軟性部材としてのランチャンネル11を組み付けるためのランチャンネル取付装置12を示す。
関節17bと第2アーム18との間に介在させた連結部29に設けられた第4アクチュエータ24Dと、第2アーム18の揺動基部28側の関節18aに設けられた第5アクチュエータ24Eとに駆動される。
図6は本発明に係るランチャンネルの取付要領を示す第2作用図である。
まず、図2において、ランチャンネル11のフロント側角部11aをアッパサッシュ27Aのフロント側コーナー部27dに治具又は人手によって嵌合させて仮固定し、ランチャンネル11のリヤ側角部11bをアッパサッシュ27Aのリヤ側コーナー部27eに治具又は人手によって嵌合させて仮固定する。また、ランチャンネル11の下部11c,11dは、インナパネル25とアウタパネル26との間に挿入する。
図2に示したランチャンネル11の下部11c,11dについては、別の装置でロアサッシュ27B,27Cに嵌合させる。
この状態で、ローラ制御装置22(図1参照)による制御により、ローラ21を、ローラ支軸36と直交する方向(図6に示した矢印Bの方向)に一定押付け力F1でランチャンネル11の底部51を押し付けながら、ローラ21を所定回転速度で回転させつつ、サッシュ27のサッシュ溝49に沿って移動させる。
(a)に示すように、ローラ21をサッシュ27のコ字断面部44に沿って移動させながら、コ字断面部44内にランチャンネル11を順次嵌合させていく。
初めにローラ21が位置P1に有り、この位置P1から矢印Dに示すように直進して位置P2(クロスハッチングを施した位置である。)に達したときには、ローラ21に側面21bの先端側(黒く塗りつぶした部分である。)がランチャンネル11を大きく撓ませるため、側面21bに作用する押付け力Fa(図7参照)が側面21c側に作用する押付け力Fb(図7参照)より大きくなり、ローラ21には進行方向に直交する白抜き矢印で示す右向きの反力R2(=Fa−Fb)が発生する。
(a)はローラにランチャンネルから作用するリップによる押付け力(反力)とローラの回転軸方向の位置との関係を示すグラフであり、縦軸はリップ押付け力、横軸はローラ回転軸方向位置を表す。
ローラが車外側から車室側へ移動するにつれて、検知反力R2、即ち(車外側リップ部のリップ押付け力Faと車室側リップ部のリップ押付け力Fbとの差)は次第に小さくなる。
(a)において、ローラ120でランチャンネル121を押付けてサッシュ122に取付けるときに、ローラ120に駆動力を与えずにフリーに回転させてローラ120を搬送速度V1で搬送する。
図5において、制御部78は、偏差ΔF1がゼロになるように、ランチャンネル取付装置に備えるロボット駆動部86、詳しくは第1駆動部87に第1位置制御信号SP1を送り、第1駆動部87で搬送部23を駆動し、ローラ21をサッシュに近づけるあるいは遠ざける方向に移動させ、ローラ21が力目標値F1一定でランチャンネルを押付けるように制御する。
これにより、長手のランチャンネル11の各部をサッシュ27に均一に取付けることができ、精度良くランチャンネル11をサッシュ27に装着することができる。
また、従来よりもコストを抑えてワークとしての自動車用ドア10の位置や自動車用ドア10の寸法のばらつきの影響を受けずにランチャンネル11を装着することができる。
Claims (2)
- 連続する溝部を有する長手の軟性部材で構成するランチャンネルを自動車のサッシュのサッシュ溝に装着するランチャンネルの取付方法において、
回転可能で前記ランチャンネルの溝部に嵌合可能としたローラと、このローラを支持する支持部に連結することで前記ローラが受ける反力を検知可能な力覚センサと、この力覚センサを支持するとともに前記ローラを移動可能とした搬送手段と、前記ランチャンネルに対して前記ローラを、ローラの回転軸に直交する方向とローラの回転軸方向と前記サッシュに沿う方向とに移動させるために前記搬送手段に設けたアクチュエータと、前記力覚センサで検知した反力に基づいて、前記アクチュエータを制御する制御手段とを備える装置を用いて、
前記ランチャンネルに対して前記ローラを、ローラの回転軸に直交する方向に一定押付け力で押し付けると同時に前記ローラの回転軸方向に押付け力がゼロとなるように前記ローラを回転軸方向に移動させながら、前記ローラを前記サッシュ溝に沿って移動させる、
ことを特徴とするランチャンネルの取付方法。 - 連続する溝部を有する長手の軟性部材で構成するランチャンネルを自動車のサッシュのサッシュ溝に装着するランチャンネルの取付装置において、
回転可能で前記ランチャンネルの溝部に嵌合可能としたローラと、
このローラを支持する支持部に連結することで前記ローラが受ける反力を検知可能な力覚センサと、
この力覚センサを支持するとともに前記ローラを移動可能とした搬送手段と、
前記ランチャンネルに対して前記ローラを、ローラの回転軸に直交する方向とローラの回転軸方向と前記サッシュのサッシュ溝に沿う方向とに移動させるために前記搬送手段に設けたアクチュエータと、
前記力覚センサで検知した反力に基づいて、前記アクチュエータを制御する制御手段と、
を備えることを特徴とするランチャンネルの取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006126516A JP4825575B2 (ja) | 2006-04-28 | 2006-04-28 | ランチャンネルの取付方法及び同取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006126516A JP4825575B2 (ja) | 2006-04-28 | 2006-04-28 | ランチャンネルの取付方法及び同取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2007296970A JP2007296970A (ja) | 2007-11-15 |
| JP4825575B2 true JP4825575B2 (ja) | 2011-11-30 |
Family
ID=38766840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2006126516A Expired - Fee Related JP4825575B2 (ja) | 2006-04-28 | 2006-04-28 | ランチャンネルの取付方法及び同取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4825575B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000211374A (ja) * | 1999-01-26 | 2000-08-02 | Nishikawa Rubber Co Ltd | グラスランの取付方法およびグラスラン取付用治具 |
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2006
- 2006-04-28 JP JP2006126516A patent/JP4825575B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2007296970A (ja) | 2007-11-15 |
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