JP4838663B2 - 機械的正対用のヘッドランプ中心点検出方法及びその装置 - Google Patents

機械的正対用のヘッドランプ中心点検出方法及びその装置 Download PDF

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Description

本発明は機械的正対用のヘッドランプ中心点検出方法及びその装置、特に、ヘッドライトテスターが受像した被試車両のヘッドライト映像の基準点を自動的に検出できる機械的正対用のヘッドランプ中心点検出方法及びその装置に関するものである。
ヘッドライトテスターを用いて被試車両のヘッドライト(前照灯)の光軸・光度検査や調整を行うためには、まず、ヘッドライトテスターと被試車両のヘッドライトとの位置合わせ(機械的正対)を行う必要がある。この機械的正対は、従来、被試車両のヘッドライトとヘッドライトテスターとを概ね正対せしめ、被試車両のヘッドライトを点灯せしめて、上記被試車両のヘッドライト映像を上記ヘッドライトテスターの正対用スクリーンに受像せしめ、上記正対用スクリーン上に受像したヘッドライト映像上の、上記被試車両のヘッドライトに設けられた基準点に対応する基準点(以下機械的正対用のヘッドランプ中心点という)を見つけ出し、この映像上の機械的正対用のヘッドランプ中心点が上記正対用スクリーン上の中心点に合致するように、上記ヘッドライトテスターを上下左右に移動せしめることにより行っていた。このようなヘッドライトテスターとしては従来、特許文献1のようなものがある。
特開2005−255004号公報
然しながら、被試車両の全ての車について正対用スクリーン上に受像したヘッドライト映像上の機械的正対用のヘッドランプ中心点を見つけ出すには時間がかかる。そのため、上記ヘッドライトテスターの正対用スクリーンに受像せしめたヘッドライト映像をCCDカメラにより読み込み、この読み込んだ映像から機械的正対用のヘッドランプ中心点を演算し、この演算した機械的正対用のヘッドランプ中心点をもとに、上記ヘッドライトテスターを移動せしめることもできるが、ヘッドライト映像の輪郭形状を決定するための明暗のしきい値の値によりヘッドライト映像の輪郭形状が変化し、また、車両のヘッドライト内部のヘッドライト素子カバーなどによりヘッドライト映像の中心部が暗くなったり外部照明などのために、図4に示すように実際のヘッドライトの輪郭形状22と演算用のヘッドライト映像の輪郭形状23とが異なり、従って、ヘッドライト映像上の実際の機械的正対用のヘッドランプ中心点24と上記演算された機械的正対用のヘッドランプ中心点25とが異なる場合があるという欠点があった。
本発明は上記のような欠点を除くようにしたものである。
本発明の機械的正対用のヘッドランプ中心点検出装置は、1または複数の基準車両のヘッドライトの形状情報とこの基準車両のヘッドライトの基準点に対応する上記形状情報上の機械的正対用のヘッドランプ中心点とを対で記憶した記憶部と、被試車両のヘッドライトの形状情報を検出するカメラと、上記記憶部に記憶した基準車両のヘッドライトの形状情報の中から、上記カメラにより検出した被試車両のヘッドライトの形状情報と一致または類似するものを検出し、上記被試車両の機械的正対用のヘッドランプ中心点を上記一致または類似する基準車両のヘッドライトの形状情報と対で記憶せしめた機械的正対用のヘッドランプ中心点に等しいものとして設定せしめる手段とよりなることを特徴とする。
本発明の機械的正対用のヘッドランプ中心点検出装置は、1または複数の基準車両のヘッドライトの形状情報とこの基準車両のヘッドライトの基準点に対応する上記形状情報上の機械的正対用のヘッドランプ中心点と上記基準車両の車種情報とを組で記憶した記憶部と、上記記憶部に記憶した基準車両の車種情報の中から被試車両の車種情報と一致するものを検出する車種情報検出手段と、上記被試車両のヘッドライトの形状情報を検出するカメラと、上記車種情報検出手段により検出した車種情報と組で記憶した基準車両のヘッドライトの形状情報の中から、上記カメラにより検出した被試車両のヘッドライトの形状情報と一致または類似するものを検出し、上記被試車両の機械的正対用のヘッドランプ中心点を上記一致または類似する基準車両のヘッドライトの形状情報と組で記憶せしめた機械的正対用のヘッドランプ中心点に等しいものとして設定せしめる手段とよりなることを特徴とする。
本発明の機械的正対用のヘッドランプ中心点検出方法は、基準となる1または複数の基準車両のヘッドライトの形状情報と対応する基準車両のヘッドライトの基準点に対応する機械的正対用のヘッドランプ中心点とを対で記憶せしめる第一の工程と、被試車両のヘッドライトの形状情報をカメラにより検出する第二の工程と、上記第一の工程で記憶したヘッドライトの形状情報の中から上記第二の工程で検出した上記ヘッドライトの形状情報に一致または類似するものを検出する第三の工程と、上記一致または類似するヘッドライトの形状情報と対で記憶した機械的正対用のヘッドランプ中心点を上記被試車両の機械的正対用のヘッドランプ中心点に等しいものとして設定せしめる第四の工程とよりなることを特徴とする。
本発明の機械的正対用のヘッドランプ中心点検出方法は、基準となる1または複数の基準車両のヘッドライトの形状情報と対応する基準車両のヘッドライトの基準点に対応する機械的正対用のヘッドランプ中心点と上記基準車両の車種情報とを組で記憶せしめる第一の工程と、被試車両のヘッドライトの形状情報をカメラにより検出する第二の工程と、上記記憶した基準車両の車種情報の中から被試車両の車種情報と一致するものを検出し、この検出した車種情報と組で記憶した基準車両のヘッドライトの形状情報の中から上記第二の工程で検出した上記ヘッドライト形状情報に一致または類似するものを検出する第三の工程と、上記一致または類似するヘッドライトの形状情報と組で記憶した機械的正対用のヘッドランプ中心点を上記被試車両の機械的正対用のヘッドランプ中心点に等しいものとして設定せしめる第四の工程とよりなることを特徴とする。
上記車両のヘッドライトの形状情報は、ヘッドライトの輪郭形状であることを特徴とする。
上記車両のヘッドライトのライト光を受像するライト正対用スクリーンを更に設け、上記車両のヘッドライトの形状情報が、カメラが検出した、上記ライト正対用スクリーン上の上記車両のヘッドライトのライト光の受像から設定されたヘッドライト映像の輪郭形状であることを特徴とする。
上記車両のヘッドライトのライト光を受像するライト正対用スクリーンを更に設け、上記車両のヘッドライトの形状情報が、カメラが検出した、上記ライト正対用スクリーン上の上記車両のヘッドライトのライト光の受像から設定されたヘッドライト映像の輪郭形状内の照度パターンであることを特徴とする。
本発明の機械的正対用のヘッドランプ中心点検出装置は、1または複数の基準車両のヘッドライトの形状情報と、この基準車両のヘッドライトの形状情報に基づいて演算された仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点と上記基準車両のヘッドライトの基準点に対応する上記形状情報上の真の機械的正対用のヘッドランプ中心点との変位量とを対で記憶した記憶部と、被試車両のヘッドライトの形状情報を検出するカメラと、上記記憶部に記憶した基準車両のヘッドライトの形状情報の中から、上記カメラにより検出した被試車両のヘッドライトの形状情報と一致または類似するものを検出する手段と、上記カメラにより検出した上記被試車両のヘッドライトの形状情報から仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点を演算し、この仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点を、上記一致または類似する基準車両のヘッドライトの形状情報と対で記憶した基準車両の機械的正対用のヘッドランプ中心点の変位量だけ移動せしめ、その移動した点を上記被試車両のヘッドライトの真の機械的正対用のヘッドランプ中心点に等しいものとして設定せしめる手段とよりなることを特徴とする。
本発明の機械的正対用のヘッドランプ中心点検出装置は、1または複数の基準車両のヘッドライトの形状情報と、この基準車両のヘッドライトの形状情報に基づいて演算された仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点と上記基準車両のヘッドライトの基準点に対応する上記形状情報上の真の機械的正対用のヘッドランプ中心点との変位量と、上記基準車両の車種情報とを組で記憶した記憶部と、上記記憶部に記憶した基準車両の車種情報の中から被試車両の車種情報と一致するものを検出する車種情報検出手段と、上記被試車両のヘッドライトの形状情報を検出するカメラと、上記車種情報検出手段により検出した車種情報と組で記憶した基準車両のヘッドライトの形状情報の中から、上記カメラにより検出した被試車両のヘッドライトの形状情報と一致または類似するものを検出する手段と、上記カメラにより検出した上記被試車両のヘッドライトの形状情報から仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点を演算し、この仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点を、上記一致または類似する基準車両のヘッドライトの形状情報と組で記憶した基準車両の機械的正対用のヘッドランプ中心点の変位量だけ移動せしめ、その移動した点を上記被試車両のヘッドライトの真の機械的正対用のヘッドランプ中心点に等しいものとして設定せしめる手段とよりなることを特徴とする。
本発明の機械的正対用のヘッドランプ中心点検出装置は、1または複数の基準車両の車種情報と、この基準車両のヘッドライトの形状情報に基づいて演算された仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点と上記基準車両のヘッドライトの基準点に対応する上記形状情報上の真の機械的正対用のヘッドランプ中心点との変位量とを対で記憶した記憶部と、上記記憶部に記憶した基準車両の車種情報の中から被試車両の車両情報と一致するものを検出する車種情報検出手段と、被試車両のヘッドライトの形状情報を検出するカメラと、上記カメラにより検出した上記被試車両のヘッドライトの形状情報から仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点を演算し、この仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点を、上記車種情報検出手段により検出した車種情報と対で記憶した基準車両の機械的正対用のヘッドランプ中心点の変位量だけ移動せしめ、その移動した点を上記被試車両のヘッドライトの真の機械的正対用のヘッドランプ中心点に等しいものとして設定せしめる手段とよりなることを特徴とする。
上記車両のヘッドライトの形状情報は、ヘッドライトの輪郭形状であることを特徴とする。
上記車両のヘッドライトの形状情報は、カメラにより検出したヘッドライト映像の輪郭形状であることを特徴とする。
上記車両のヘッドライトの形状情報は、カメラにより検出したヘッドライト映像の輪郭形状内の照度パターンであることを特徴とする。
上記仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点は、上記輪郭形状から演算した面積中心点であることを特徴とする。
上記仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点は、上記ヘッドライト映像の輪郭形状内の照度パターンから演算した照度重心点であることを特徴とする。
本発明の機械的正対用のヘッドランプ中心点検出方法及び装置によれば、多様な形状のヘッドライトのヘッドライト映像上の機械的正対用のヘッドランプ中心点を自動で検出することができるので、検査者の負担軽減、検査、調整の時間短縮を図ることができる。また、演算された機械的正対用のヘッドランプ中心点より精度のある機械的正対用のヘッドランプ中心点を基準として、ヘッドライトの光軸・光度検査や調整を行うことができるので、光軸・光度検査や調整の精度を上げることができるという大きな利益がある。
以下図面によって本発明の実施例を説明する。
本発明の機械的正対用のヘッドランプ中心点検出装置は、図1〜図3に示すように、映像読込み機構部1a及び演算処理部1bとを有する筐体1と、上記筐体1上に設けた液晶パネルなどの表示部2とよりなり、上記筐体1は支柱3に上下移動自在に設けられ、また、上記支柱3は、床面に対して左右移動自在な台車4に設けられている。
上記映像読込み機構部1aは、図2に示すように、上記筐体1の前面に設けた、被試車両のヘッドライトのライト光を集光するためのフレネルレンズなどの集光レンズ5と、上記筐体1の内部中間部に傾斜して設けたハーフミラー6と、上記筐体1の内部中間上部に設けた正対用集光レンズ部7と、上記ハーフミラー6に映ったヘッドライトのヘッドライト映像を上記集光レンズ部7を介して受像せしめるライト正対用スクリーン8と、上記ライト正対用スクリーン8上の受像を反射鏡9を介して検出せしめるCMOSカメラやCCDカメラなどの正対用カメラ10と、上記筐体1の内部後方に設けた、上記集光レンズ5から収束した光を受像する光軸光度検査・調整用の配光用スクリーン17と、上記筐体1の内部中間上部に設けた、上記配光用スクリーン17上の受像を検出せしめるCMOSカメラやCCDカメラなどの配光用カメラ18とよりなる。
また、上記演算装置部1bは、図3に示すように、上記正対用カメラ10からの出力をファイルとして取り込むための画像読込み部11と、CPU及びメインメモリーからなる画像演算処理を行うための演算処理部12と、上記読み込んだ映像などを記憶する記憶部13と、ヘッドライト映像からヘッドライト映像の輪郭形状を設定し、上記設定された輪郭形状やヘッドライト映像の照度パターンからヘッドライト映像上の機械的正対用のヘッドランプ中心点を演算するプログラム部14と、輪郭形状やヘッドライト映像の照度パターンのパターンマッチング処理により照合せしめるプログラム部15と、上記表示部2の表示制御部16と、上記配光用カメラ18からの出力をファイルとして取り込むための画像読込み部19と、光軸検査や筐体移動などのプログラム部20と、操作スイッチ部21とよりなる。
上記記憶部13はRAMやROMなどのメモリーからなり、ソフトである上記プログラム部14、15、20はフロッピー(登録商標)ディスクやCD−ROMからなり、上記プログラム部14、15、20は演算処理部12にインストールされて機能し、上記演算処理部はDRAMやハードディスクなどからなり、上記記憶部13のメモリーは上記メインメモリーの枝葉として機能する。
本発明の機械的正対用のヘッドランプ中心点検出装置においては、まず、基準車両(図示せず)を筐体1の前方の所定の位置に停止せしめ、被試車両のヘッドライトを点灯せしめ、上記ライト正対用スクリーン8に受像したヘッドライト映像を上記正対用カメラ10により上記画像読込み部11に取り入れ、上記ヘッドライト映像を演算処理部12及び表示制御部16を介して上記表示部2に表示せしめ、手動または自動追尾機構(図示せず)により、上記表示部2のほぼ中心に上記ヘッドライト映像が映し出されるように、上記筐体1を上下左右に移動せしめる。
次に、上記正対用カメラ10で読み込んだ映像をもとに上記プログラム部14を用いて上記演算処理部12でヘッドライト映像の輪郭形状を設定し、上記設定した輪郭形状の、例えば面積中心点をヘッドライト映像上の仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点として演算し、この演算された仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点を上記ヘッドライト映像と共に上記表示部2に表示せしめる。
なお、上記ヘッドライト映像の輪郭形状の面積中心点を仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点として演算する代わりに、上記ヘッドライト映像の輪郭形状内の照度パターンの照度重心点を仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点として演算せしめてもよい。
検査者は、目視などにより表示部2に表示された上記ヘッドライト映像上の実際の真の機械的正対用のヘッドランプ中心点を見つけ出し、この実際の真の機械的正対用のヘッドランプ中心点と上記演算された仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点とが一致するか否かを判断し、一致する場合には、上記仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点を実際の真の機械的正対用のヘッドランプ中心点に等しいものとして設定し、上記記憶部13に上記真の機械的正対用のヘッドランプ中心点と対応するヘッドライト映像の輪郭形状と共に記憶せしめ、もし一致しない場合には、例えば、上記表示部2上をタッチペン等により接触せしめることにより上記記憶部13に上記実際の真の機械的正対用のヘッドランプ中心点をヘッドライト映像の輪郭形状と共に記憶せしめる。その後、上記記憶部13に記憶された真の機械的正対用のヘッドランプ中心点と表示部2の中心が一致するように上記筐体1を上下左右に移動せしめて、機械的正対を行い、次の工程であるヘッドライトの光軸・光度検査や調整を行う。
なお、上記映像上の実際の機械的正対用のヘッドランプ中心点と共に対応するヘッドライト映像も上記記憶部13に記憶せしめてもよい。
また、上記記憶部13に記憶された真の機械的正対用のヘッドランプ中心点と表示部2の中心点が一致するように筐体1を上下左右移動することなく、上記記憶部13に記憶された真の機械的正対用のヘッドランプ中心点を基準として次の工程である光軸・光度検査や調整を行うようにしてもよい。
また、仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点の演算をすることを省略し、検査者が実際の機械的正対用のヘッドランプ中心点と演算された機械的正対用のヘッドランプ中心点が一致するか否かを判断することなしに、実際の真の機械的正対用のヘッドランプ中心点を上記ヘッドライト映像の輪郭形状と共に記憶部13に記憶せしめるようにしてもよい。
また、映像上の機械的正対用のヘッドランプ中心点をタッチペンにより指示する以外に、目視により直接、表示部2上の座標を記憶部13に入力して記憶せしめてもよい。
次に、第1の被試車両において、上記と同様にして上記第1の被試車両のヘッドライト映像の輪郭形状を設定し、上記プログラム15により、上記設定されたヘッドライト映像の輪郭形状と、既に上記記憶部13に記憶されていたヘッドライト映像の輪郭形状とを上記演算処理部12で上記パターンマッチング処理により照合せしめ、その照合の結果一致度が一定レベル以上に高い場合には、既に上記記憶されていたヘッドライト映像の輪郭形状と対に記憶されている機械的正対用のヘッドランプ中心点を、上記第1の被試車両のヘッドライト映像上の機械的正対用のヘッドランプ中心点と同一であると判断せしめ、例えば、上記記憶されていたヘッドライト映像の輪郭形状と、上記被試車両のヘッドライト映像の輪郭形状とを一番一致度が高い状態で重ね合わせた時、上記記憶されていたヘッドライト映像の輪郭形状上の機械的正対用のヘッドランプ中心点と重なる上記被試車両のヘッドライト映像の輪郭形状上の点を上記被試車両のヘッドライト映像上の機械的正対用のヘッドランプ中心点とし、この機械的正対用のヘッドランプ中心点を表示部2に表示せしめ、この中心点を基準として、後の工程であるヘッドライトの光軸・光度調整や検査を行うようにする。
なお、上記記憶されていたヘッドライト映像の輪郭形状から演算された面積中心点と、上記被試車両のヘッドライト映像の輪郭形状から演算された面積中心点とを一致させて、上記記憶されていたヘッドライト映像の輪郭形状と、上記被試車両のヘッドライト映像の輪郭形状とを重ね合わせた時、上記記憶されていたヘッドライト映像の輪郭形状上の機械的正対用のヘッドランプ中心点と重なる上記被試車両のヘッドライト映像の輪郭形状上の点を上記被試車両のヘッドライト映像上の機械的正対用のヘッドランプ中心点としてもよい。
また、上記記憶されていたヘッドライト映像の輪郭形状内の照度パターンから演算された照度重心点と、上記被試車両のヘッドライト映像の輪郭形状内の照度パターンから演算された照度重心点とを一致させて、上記記憶されていたヘッドライト映像の輪郭形状と、上記被試車両のヘッドライト映像の輪郭形状とを重ね合わせた時、上記記憶されていたヘッドライト映像の輪郭形状上の機械的正対用のヘッドランプ中心点と重なる上記被試車両のヘッドライト映像の輪郭形状上の点を上記被試車両のヘッドライト映像上の機械的正対用のヘッドランプ中心点としてもよい。
もし、照合の結果一致度が一定レベルに達しない場合には、例えば表示部2にその旨を表示せしめ、検査者に機械的正対用のヘッドランプ中心点の入力指示を出し、検査者は上記と同様にして表示部2上において実際の機械的正対用のヘッドランプ中心点を見つけ出し、この実際の機械的正対用のヘッドランプ中心点を上記記憶部13に上記ヘッドライト映像の輪郭形状とともに記憶せしめ、上記機械的正対用のヘッドランプ中心点を基準として次の工程であるヘッドライトの光軸・光度調整や検査を行うようにする。なお、上記映像上の実際の機械的正対用のヘッドランプ中心点と共に対応するヘッドライト映像も上記記憶部13に記憶せしめてもよい。
なお、上記第1の被試車両は、第2以降の被試車両に対しては基準車両となる。
更に第2以降の被試車両においても、上記と同様にして、その被試車両のヘッドライト映像の輪郭形状と、上記記憶部13に既に記憶されていた各ヘッドライトの輪郭形状とのパターンマッチング処理を行い、その照合の結果一致度が一定レベル以上高い場合には、上記記憶されたヘッドライト映像の輪郭形状と対で記憶されていた機械的正対用のヘッドランプ中心点を、上記被試車両のヘッドライト映像上の機械的正対用のヘッドランプ中心点と判断せしめ、例えば、上記記憶されていたヘッドライト映像の輪郭形状と、上記被試車両のヘッドライト映像の輪郭形状とを一番一致度が高い状態で重ね合わせた時、上記記憶されていたヘッドライト映像の輪郭形状上の機械的正対用のヘッドランプ中心点と重なる上記被試車両のヘッドライト映像の輪郭形状上の点を上記被試車両のヘッドライト映像上の機械的正対用のヘッドランプ中心点とし、この中心点を基準として、後の工程であるヘッドライトの光軸・光度調整や検査を行うようにする。
なお、上記と同様上記記憶されていたヘッドライト映像の輪郭形状から演算された面積中心点と、上記被試車両のヘッドライト映像の輪郭形状から演算された面積中心点とを一致させて、上記記憶されていたヘッドライト映像の輪郭形状と、上記被試車両のヘッドライト映像の輪郭形状とを重ね合わせた時、上記記憶されていたヘッドライト映像の輪郭形状上の機械的正対用のヘッドランプ中心点と重なる上記被試車両のヘッドライト映像の輪郭形状上の点を上記被試車両のヘッドライト映像上の機械的正対用のヘッドランプ中心点としてもよい。
また、上記記憶されていたヘッドライト映像の輪郭形状内の照度パターンから演算された照度重心点と、上記被試車両のヘッドライト映像の輪郭形状内の照度パターンから演算された照度重心点とを一致させて、上記記憶されていたヘッドライト映像の輪郭形状と、上記被試車両のヘッドライト映像の輪郭形状とを重ね合わせた時、上記記憶されていたヘッドライト映像の輪郭形状上の機械的正対用のヘッドランプ中心点と重なる上記被試車両のヘッドライト映像の輪郭形状上の点を上記被試車両のヘッドライト映像上の機械的正対用のヘッドランプ中心点としてもよい。
また、もし、照合の結果一致度が一定レベルに達しない場合には、上記と同様にして、例えば表示部2にその旨を表示せしめ、検査者に機械的正対用のヘッドランプ中心点の入力指示を出し、検査者は上記と同様にして表示部2上において実際の機械的正対用のヘッドランプ中心点を見つけ出し、この実際の機械的正対用のヘッドランプ中心点を上記記憶部13に上記ヘッドライト映像の輪郭形状とともに記憶せしめ、上記機械的正対用のヘッドランプ中心点を基準として次の工程であるヘッドライトの光軸・光度調整や検査を行うようにする。なお、上記映像上の実際の機械的正対用のヘッドランプ中心点と共に対応するヘッドライト映像も上記記憶部13に記憶せしめてもよい。
上記と同様にこの場合も上記各第2以降の被試車両は、それ以降の被試車両に対しては基準車両となる。
なお、表示部2を2分割し、一方の表示部には上記第1,第2・・・他の被試車両のヘッドライト映像を表示せしめ、他方の表示部には上記一致度の高いヘッドライト映像の輪郭形状に対応するヘッドライト映像を表示せしめるようにしてもよい。
また、上記記憶部13にヘッドライト映像の輪郭形状と共に、これに対応するヘッドライトを通常装着する車種名を記憶せしめておき、上記他方の表示部2に一致度の高いヘッドライト映像の輪郭形状に対応する車種名を1または複数表示せしめてもよい。
また、上記記憶部13に予め基準車両のヘッドライトの仕様書等に記載されたヘッドライトの輪郭形状と、この基準車両のヘッドライトの上記輪郭形状上の機械的正対用のヘッドランプ中心点とを対で記憶せしめ、上記被試車両のヘッドライト映像の輪郭形状と、既に上記記憶部13に記憶されていたヘッドライト映像の輪郭形状及び上記ヘッドライトの輪郭形状などからなるヘッドライトの形状情報とをパターンマッチング処理により照合せしめてもよい。
また、上記記憶部13に予め基準車両のヘッドライト映像の輪郭形状内の照度パターンからなるヘッドライトの形状情報と、この基準車両のヘッドライトの上記輪郭形状上の機械的正対用のヘッドランプ中心点とを対に記憶せしめ、上記被試車両のヘッドライト映像の輪郭形状内の照度パターンからなるヘッドライトの形状情報と既に上記記憶部13に記憶されていたヘッドライトの形状情報とをパターンマッチング処理により照合せしめてもよい。
また、上記記憶部13に、上記基準車両のヘッドライトの形状情報と共に、例えば上記基準車両のヘッドライトの形状情報から面積中心点、又は照度重心点として演算された仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点と実際の真の機械的正対用のヘッドランプ中心点との変位量を記憶せしめ、被試車両のヘッドライト映像の輪郭形状を設定する際に、この輪郭形状から面積中心点、又は上記ヘッドライト映像の輪郭形状内の照度パターンから照度重心点も演算せしめ、この面積中心点又は照度重心点を上記被試車両の仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点と設定し、この仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点を、上記パターンマッチング処理により照合した結果一致度が一定以上高い上記記憶部13に記憶したヘッドライトの形状情報と対に記憶した変位量だけ移動せしめ、その移動した点を上記被試車両のヘッドライトの真の機械的正対用のヘッドランプ中心点に等しいものとして設定せしめてもよい。
本発明の機械的正対用のヘッドランプ中心点検出方法及び装置によれば、被試車両の多様な形状のヘッドライトのヘッドライト映像上の機械的正対用のヘッドランプ中心点を自動で検出することができるので、検査者の負担軽減、検査、調整の時間短縮を図ることができる。また、演算された機械的正対用のヘッドランプ中心点より精度のある機械的正対用のヘッドランプ中心点を基準として、ヘッドライトの光軸・光度検査や調整を行うことができるので、光軸・光度検査や調整の精度を上げることができるという大きな利益がある。
なお、上記機械的正対用のヘッドランプ中心点と共に、これに対応する車のメーカ名、車種名、年式などの車種情報も組で上記記憶部13に記憶せしめ、また、上記記憶された車種情報の中から被試車両の車種情報と一致するものを検出する車種情報検出プログラムを設け上記パターンマッチング処理の照合に加えて、上記被試車両の車種情報と上記記憶された車種情報とが一致するか否かも判断せしめ、ヘッドライト映像上の機械的正対用のヘッドランプ中心点検出の精度を上げるようにしてもよい。
また、これから検査される被試車両の車検証等に記載されている事項を予め上記記憶部13に記憶せしめ、被試車両のヘッドライト映像上の機械的正対用のヘッドランプ中心点を求める際、上記被試車両のナンバープレートを例えば自動読込み装置などで読み、上記被試車両の車種情報を得て、上記被試車両の車種情報と上記記憶された車種情報とが一致するか否かを判断せしめてもよい。
また、上記情報を表示部12に表示せしめてもよい。
また、上記パターンマッチング処理の照合を行う前に、まず上記車種情報検出プログラムにより、上記記憶部13に記憶された車両の車種情報から被試車両の車種情報と一致するものを検出し、その後に上記被試車両のヘッドライト映像の輪郭形状と、上記プログラムにより検出された車種情報と組で記憶した車両のヘッドライトの形状情報のみとを上記演算処理部12でパターンマッチング処理により照合せしめてもよい。この場合には、上記記憶部13に記憶された全ての車両のヘッドライトの形状情報との照合をしなくてすむので、演算処理の高速化を図ることができる。
また、被試車両の車種情報のみで、上記記憶部13に記憶した基準車両の中から上記被試車両のヘッドライトに一致するヘッドライトを有する基準車両を特定できる場合には、上記パターンマッチング処理の照合を省略せしめ、上記車種情報検出プログラムにより上記記憶部13に記憶した基準車両の車種情報の中から被試車両の車種情報と一致するものを検出し、上記被試車両のヘッドライト映像の輪郭形状から面積中心点、又は上記ヘッドライト映像の輪郭形状内の照度パターンから照度重心点を演算し、この面積中心点、又は照度重心点を上記被試車両の仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点と設定し、この仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点を、上記基準車両の車種情報と対で記憶した変位量だけ移動せしめて、その移動した点を上記被試車両の真の機械的正対用のヘッドランプ中心点と設定せしめてもよい。
本発明の機械的正対用のヘッドランプ中心点検出装置の正面図である。 本発明の機械的正対用のヘッドランプ中心点検出装置の筐体の縦断側面図である。 本発明の機械的正対用のヘッドランプ中心点検出装置の演算処理系のシステム構成図である。 車両のヘッドライトの輪郭形状と演算用のヘッドライト映像の輪郭形状の説明図である。
1 筐体
1a 映像読込み機構部
1b 演算処理部
2 表示部
3 支柱
4 台車
5 集光レンズ
6 ハーフミラー
7 集光レンズ部
8 ライト正対用スクリーン
9 反射鏡
10 正対用カメラ
11 画像読込み部
12 演算処理部
13 記憶部
14 プログラム部
15 プログラム部
16 表示制御部
17 配光用スクリーン
18 配光用カメラ
19 画像読込み部
20 プログラム部
21 操作スイッチ部
22 ヘッドライトの輪郭形状
23 ヘッドライト映像の輪郭形状
24 実際の機械的正対用のヘッドランプ中心点
25 演算された機械的正対用のヘッドランプ中心点

Claims (18)

  1. 1または複数の基準車両のヘッドライトの形状情報とこの基準車両のヘッドライトの基準点に対応する上記形状情報上の機械的正対用のヘッドランプ中心点とを対で記憶した記憶部と、
    被試車両のヘッドライトの形状情報を検出するカメラと、
    上記記憶部に記憶した基準車両のヘッドライトの形状情報の中から、上記カメラにより検出した被試車両のヘッドライトの形状情報と一致または類似するものを検出し、上記被試車両の機械的正対用のヘッドランプ中心点を上記一致または類似する基準車両のヘッドライトの形状情報と対で記憶せしめた機械的正対用のヘッドランプ中心点に等しいものとして設定せしめる手段とよりなることを特徴とする機械的正対用のヘッドランプ中心点検出装置。
  2. 1または複数の基準車両のヘッドライトの形状情報とこの基準車両のヘッドライトの基準点に対応する上記形状情報上の機械的正対用のヘッドランプ中心点と上記基準車両の車種情報とを組で記憶した記憶部と、
    上記記憶部に記憶した基準車両の車種情報の中から被試車両の車種情報と一致するものを検出する車種情報検出手段と、
    上記被試車両のヘッドライトの形状情報を検出するカメラと、
    上記車種情報検出手段により検出した車種情報と組で記憶した基準車両のヘッドライトの形状情報の中から、上記カメラにより検出した被試車両のヘッドライトの形状情報と一致または類似するものを検出し、上記被試車両の機械的正対用のヘッドランプ中心点を上記一致または類似する基準車両のヘッドライトの形状情報と組で記憶せしめた機械的正対用のヘッドランプ中心点に等しいものとして設定せしめる手段とよりなることを特徴とする機械的正対用のヘッドランプ中心点検出装置。
  3. 上記車両のヘッドライトの形状情報がヘッドライトの輪郭形状であることを特徴とする請求項1または2記載の機械的正対用のヘッドランプ中心点検出装置。
  4. 上記車両のヘッドライトのライト光を受像するライト正対用スクリーンを更に設け、上記車両のヘッドライトの形状情報が、カメラが検出した、上記ライト正対用スクリーン上の上記車両のヘッドライトのライト光の受像から設定されたヘッドライト映像の輪郭形状であることを特徴とする請求項1または2記載の機械的正対用のヘッドランプ中心点検出装置。
  5. 上記車両のヘッドライトのライト光を受像するライト正対用スクリーンを更に設け、上記車両のヘッドライトの形状情報が、カメラが検出した、上記ライト正対用スクリーン上の上記車両のヘッドライトのライト光の受像から設定されたヘッドライト映像の輪郭形状内の照度パターンであることを特徴とする請求項1または2記載の機械的正対用のヘッドランプ中心点検出装置。
  6. 基準となる1または複数の基準車両のヘッドライトの形状情報と対応する基準車両のヘッドライトの基準点に対応する機械的正対用のヘッドランプ中心点とを対で記憶せしめる第一の工程と、
    被試車両のヘッドライトの形状情報をカメラにより検出する第二の工程と、
    上記第一の工程で記憶したヘッドライトの形状情報の中から上記第二の工程で検出した上記ヘッドライトの形状情報に一致または類似するものを検出する第三の工程と、
    上記一致または類似するヘッドライトの形状情報と対で記憶した機械的正対用のヘッドランプ中心点を上記被試車両の機械的正対用のヘッドランプ中心点に等しいものとして設定せしめる第四の工程と
    よりなることを特徴とする機械的正対用のヘッドランプ中心点検出方法。
  7. 基準となる1または複数の基準車両のヘッドライトの形状情報と対応する基準車両のヘッドライトの基準点に対応する機械的正対用のヘッドランプ中心点と上記基準車両の車種情報とを組で記憶せしめる第一の工程と、
    被試車両のヘッドライトの形状情報をカメラにより検出する第二の工程と、
    上記記憶した基準車両の車種情報の中から被試車両の車種情報と一致するものを検出し、この検出した車種情報と組で記憶した基準車両のヘッドライトの形状情報の中から上記第二の工程で検出した上記ヘッドライト形状情報に一致または類似するものを検出する第三の工程と、
    上記一致または類似するヘッドライトの形状情報と組で記憶した機械的正対用のヘッドランプ中心点を上記被試車両の機械的正対用のヘッドランプ中心点に等しいものとして設定せしめる第四の工程と
    よりなることを特徴とする機械的正対用のヘッドランプ中心点検出方法。
  8. 上記車両のヘッドライトの形状情報がヘッドライトの輪郭形状であることを特徴とする請求項6または7記載の機械的正対用のヘッドランプ中心点検出方法。
  9. 上記車両のヘッドライトの形状情報が、カメラが検出した、ライト正対用スクリーン上の上記車両のヘッドライトのライト光の受像から設定されたヘッドライト映像の輪郭形状であることを特徴とする請求項6または7記載の機械的正対用のヘッドランプ中心点検出方法。
  10. 上記車両のヘッドライトの形状情報が、カメラが検出した、ライト正対用スクリーン上の上記車両のヘッドライトのライト光の受像から設定されたヘッドライト映像の輪郭形状内の照度パターンであることを特徴とする請求項6または7記載の機械的正対用のヘッドランプ中心点検出方法。
  11. 1または複数の基準車両のヘッドライトの形状情報と、この基準車両のヘッドライトの形状情報に基づいて演算された仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点と上記基準車両のヘッドライトの基準点に対応する上記形状情報上の真の機械的正対用のヘッドランプ中心点との変位量とを対で記憶した記憶部と、
    被試車両のヘッドライトの形状情報を検出するカメラと、
    上記記憶部に記憶した基準車両のヘッドライトの形状情報の中から、上記カメラにより検出した被試車両のヘッドライトの形状情報と一致または類似するものを検出する手段と、
    上記カメラにより検出した上記被試車両のヘッドライトの形状情報から仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点を演算し、この仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点を、上記一致または類似する基準車両のヘッドライトの形状情報と対で記憶した基準車両の機械的正対用のヘッドランプ中心点の変位量だけ移動せしめ、その移動した点を上記被試車両のヘッドライトの真の機械的正対用のヘッドランプ中心点に等しいものとして設定せしめる手段と
    よりなることを特徴とする機械的正対用のヘッドランプ中心点検出装置。
  12. 1または複数の基準車両のヘッドライトの形状情報と、この基準車両のヘッドライトの形状情報に基づいて演算された仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点と上記基準車両のヘッドライトの基準点に対応する上記形状情報上の真の機械的正対用のヘッドランプ中心点との変位量と、上記基準車両の車種情報とを組で記憶した記憶部と、
    上記記憶部に記憶した基準車両の車種情報の中から被試車両の車種情報と一致するものを検出する車種情報検出手段と、
    上記被試車両のヘッドライトの形状情報を検出するカメラと、
    上記車種情報検出手段により検出した車種情報と組で記憶した基準車両のヘッドライトの形状情報の中から、上記カメラにより検出した被試車両のヘッドライトの形状情報と一致または類似するものを検出する手段と、
    上記カメラにより検出した上記被試車両のヘッドライトの形状情報から仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点を演算し、この仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点を、上記一致または類似する基準車両のヘッドライトの形状情報と組で記憶した基準車両の機械的正対用のヘッドランプ中心点の変位量だけ移動せしめ、その移動した点を上記被試車両のヘッドライトの真の機械的正対用のヘッドランプ中心点に等しいものとして設定せしめる手段と
    よりなることを特徴とする機械的正対用のヘッドランプ中心点検出装置。
  13. 1または複数の基準車両の車種情報と、この基準車両のヘッドライトの形状情報に基づいて演算された仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点と上記基準車両のヘッドライトの基準点に対応する上記形状情報上の真の機械的正対用のヘッドランプ中心点との変位量とを対で記憶した記憶部と、
    上記記憶部に記憶した基準車両の車種情報の中から被試車両の車両情報と一致するものを検出する車種情報検出手段と、
    被試車両のヘッドライトの形状情報を検出するカメラと、
    上記カメラにより検出した上記被試車両のヘッドライトの形状情報から仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点を演算し、この仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点を、上記車種情報検出手段により検出した車種情報と対で記憶した基準車両の機械的正対用のヘッドランプ中心点の変位量だけ移動せしめ、その移動した点を上記被試車両のヘッドライトの真の機械的正対用のヘッドランプ中心点に等しいものとして設定せしめる手段と
    よりなることを特徴とする機械的正対用のヘッドランプ中心点検出装置。
  14. 上記車両のヘッドライトの形状情報が、ヘッドライトの輪郭形状であることを特徴とする請求項11、12または13記載の機械的正対用のヘッドランプ中心点検出装置。
  15. 上記車両のヘッドライトの形状情報が、カメラにより検出したヘッドライト映像の輪郭形状であることを特徴とする請求項11、12または13記載の機械的正対用のヘッドランプ中心点検出装置。
  16. 上記車両のヘッドライトの形状情報が、カメラにより検出したヘッドライト映像の輪郭形状内の照度パターンであることを特徴とする請求項11、12または13記載の機械的正対用のヘッドランプ中心点検出装置。
  17. 上記仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点が、上記輪郭形状から演算した面積中心点であることを特徴とする請求項14、15または16記載の機械的正対用のヘッドランプ中心点検出装置。
  18. 上記仮の機械的正対用のヘッドランプ中心点が、上記ヘッドライト映像の輪郭形状内の照度パターンから演算した照度重心点であることを特徴とする請求項14、15または16記載の機械的正対用のヘッドランプ中心点検出装置。
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