JP4899990B2 - 情報通信システムに含まれるノード装置及びその情報処理プログラム - Google Patents
情報通信システムに含まれるノード装置及びその情報処理プログラム Download PDFInfo
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Description
まず始めに、図1を参照して、情報通信システムSの概要構成等について説明する。図1は、本実施形態に係る情報通信システムSにおけるノード装置等の接続態様の一例を示す図である。この情報通信システムSは、通信経路を介して互いに接続された複数のノード装置の参加により形成される情報通信システムであり、ノード装置間で情報の送受信を行うものである。ここで、ノード装置間で送受信される情報として、音楽、映画、トーク番組などのコンテンツデータ(音楽データ、映像データ、文書データなどを含む)がある。
以下に、本実施形態に係る分散ハッシュテーブル(以下、「DHT」(Distributed Hash Table)と呼ぶ。)を利用したアルゴリズムについて説明する。
ここで、図3を参照して、DHTで用いるルーティングテーブル(記憶手段の一例に相当)の作成手法の一例について説明する。図3は、DHTによってルーティングテーブルが作成される様子の一例を示す図である。
まず、ID空間を4分割とした場合、それぞれのエリアは4進数で表すと最大桁が異なる4つのエリア「0XXX」「1XXX」、「2XXX」、「3XXX」(Xは0から3の自然数、以下同様。)で分けられる。ノード装置1nは、当該ノード装置1n自身のノードIDが「1133」であるため、図3(a)中左下「1XXX」のエリアに存在することになる。そして、ノード装置1nは、参加要求を受信した他のノード装置1から送信された情報等から、自分の存在するエリア(すなわち、「1XXX」のエリア)以外のエリア(すなわち、「0XXX」のエリア、「2XXX」のエリア、「3XXX」のエリア)に存在するノード装置1を選択し、当該ノード装置1のノードID及びIPアドレスをレベル1のテーブルに記憶する。図4にレベル1のテーブルの一例を示す。このテーブルでは、「0XXX」のエリアのノードIDとして「0100」、「2XXX」のエリアのノードIDとして「2133」、「3XXX」のエリアのノードIDとして「3213」がそれぞれ選択されている状態を示している。なお、当該レベル1の2列目はノード装置1n自身を示しているため、IPアドレスを記憶する必要はない。
次に、図3(b)に示す如く、上記ルーティングによって4分割したエリアのうち、自分の存在するエリア「1xxx」を更に4分割し、更に4つのエリア「10XX」、「11XX」、「12XX」、「13XX」に分ける。そして、上記と同様に自分の存在するエリア「11XX」以外のエリアに存在するノード装置1を適当に選択し、当該ノード装置1のノードID及びIPアドレスをレベル2のテーブルに記憶する。図4にレベル2のテーブルの一例を示す。このテーブルでは、「10XX」のエリアのノードIDとして「1003」、「12XX」のエリアのノードIDとして「1221」が、「13XX」のエリアのノードIDとして「1313」がそれぞれ選択されている状態を示している。なお、レベル2の2列目はノード装置1nが存在するエリア「11XX」であり、後述するレベル3にてテーブル化されるためIPアドレスを記憶していない。また、上記エリアにノード装置1が存在しない場合には、ノードID及びIPアドレスの欄は空白となる。
更に、上記ルーティングによって4分割したエリアのうち、自分の存在するエリア「11XX」を更に4分割し、更に4つのエリア「110X」「111X」、「112X」、「113X」に分ける。そして、上記と同様に自分の存在するエリア「113X」以外のエリアに存在するノード装置1を適当に選択し、当該ノード装置1のノードID及びIPアドレスをレベル3のテーブルに記憶する。図4にレベル3のテーブルの一例を示す。レベル3の4列目はノード装置1nが存在するエリアであり、後述するレベル4にてテーブル化されるためIPアドレスを記憶していない。また、上記エリアにノード装置1が存在しない場合には、ノードID及びIPアドレスの欄は空白となる。
このような構成の情報通信システムSの中で、例えば、あるノード装置1が新しい情報を、情報通信システムS上の他のノード装置1から検索可能となるように公開する際の手法について述べる。
次に、図7を参照して、情報を保持しているノード装置1の検索方法の一例について説明する。図7は、DHTにより情報を保持しているノード装置1が検索される様子の一例を示す図である。
次に、ノード装置1における失効リストによる情報処理について説明する。この失効リストは、情報通信システムSへの参加資格が失効したノード装置の情報をリスト化したもの、言い換えれば、不正ノード装置の情報をリスト化したものであり、図8に示すように、不正ノード装置のノードIDが含まれている。各ノード装置1は、後述するように配信された失効リストを記憶し、この失効リストによって(a)他のノード装置1との通信の可否の判断、(b)不正ノード装置の情報をルーティングテーブルから削除、(c)不正ノード装置の情報をインデックステーブルから削除、などの処理を行うものである。
ノード装置1は、他のノード装置1と通信を行うとき、失効リストに基づいて通信の可否を判断する。例えば、ノード装置1は、情報を取得する際、情報保持ノード装置のノードIDが失効リストに含まれているときには、この情報保持ノード装置からの情報の取得は行わないようにする。また、他のノード装置1から検索メッセージ、登録メッセージ或いは情報送信要求メッセージを受信したときに、これらのメッセージを送信したノード装置1のノードIDが失効リストに含まれているときには、これらのメッセージの受け付け、応答或いは転送を行わない。なお、これらのメッセージに対して受付拒否メッセージ送信などの応答処理を行うようにしてもよい。
また、ノード装置1は、自ノード装置が保持するルーティングテーブルに含まれるノードIDが失効リストに存在するか否かを判定し、失効リストに含まれるノードIDを有するノード装置の情報をルーティングテーブルから削除するようにする。
また、ノード装置1は、自ノード装置が保持するインデックステーブルに含まれるノードIDが失効リストに存在するか否かを判定し、失効リストに含まれるノードIDを有するノード装置の情報をインデックステーブルから削除するようにする。
次に、情報通信システムSにおける失効リストの基本的な配信方法について図面を参照して具体的に説明する。ここでは、情報投入装置10から一のノード装置1に失効リストを配信し、このノード装置1が失効リストを情報通信システムS内の全てのノード装置1若しくは特定のグループのノード装置1に送信することによって、情報通信システムSに属するノード装置のうち、失効リストに含まれるノードIDを有するノード装置を除く全てのノード装置に失効リストを送信する例について説明する。
次いで、図11〜図14を用いて、ターゲットノードIDとIDマスクを用いた失効リストの送信・転送の動作について説明する。
まず、ノードXは、情報通信システムSに参加する全てのノード装置1に失効リストを含む失効メッセージを送信するため、この失効メッセージのヘッダ部分に、ターゲットノードIDとして自ノード装置のノードID「3102」を付し、IDマスクとして「0」の値を付して、失効メッセージを生成する。そして、図11(A)、(B)に示すように、ノードXが図8のルーティングテーブルを参照し、IDマスクの値「0」に1を足したレベル「1」のグループに属する各ノード装置1(ノードA,B,C)に失効メッセージを送信する。
次いで、ノードXは、送信した失効メッセージに付したIDマスクの値「0」を、1を足した「1」に変換し、変換後のIDマスクを付して失効メッセージを生成する。なお、ターゲットノードIDは、自ノード装置のノードIDであるため、変更しない。そして、ノードXが図8のルーティングテーブルを参照し、図12(A)のノードID空間の右上及び図12(B)に示すように、IDマスクの値「1」に1を足したレベル「2」のグループに属する各ノード装置1(ノードD,E,F)に生成した失効メッセージを送信する。
次いで、ノードXは、送信した失効メッセージに付したIDマスクの値「1」を、1を足した「2」に変換し、変換後のIDマスクを付した失効メッセージを生成する。なお、ターゲットノードIDは、自ノード装置のノードIDであるため、変更しない。そして、ノードXが図8のルーティングテーブルを参照し、図13(A)のノードID空間の右上及び図13(B)に示すように、IDマスクの値「2」に1を足したレベル「3」のグループに属する各ノード装置1(ノードG,H)に生成した失効メッセージを送信する。
次いで、ノードXは、送信した失効メッセージに付したIDマスクの値「2」を、1を足した「3」に変換し、変換後のIDマスクを失効リストに付して失効メッセージを生成する。なお、ターゲットノードIDは、自ノード装置のノードIDであるため、変更しない。そして、ノードXが図8のルーティングテーブルを参照し、図14(A)のノードID空間の右上及び図14(B)に示すように、IDマスクの値「3」に1を足したレベル「4」のグループに属するノード装置1(ノードI)に失効メッセージを送信する。
次いで、ノードXは、送信した失効メッセージに付したIDマスクの値「3」を、1を足した「4」に変換し、変換後のIDマスクを失効リストに付して失効メッセージを生成する。なお、ターゲットノードIDは、自ノード装置のノードIDであるため、変更しない。そうすると、ターゲットノードIDとIDマスクから、当該失効メッセージが自ノード装置宛であることを認識し、送信処理を終了する。
原則として上述のように失効リストの配信が行われるものであるが、本実施形態におけるノード装置1は、失効リストにノードIDが含まれるノード装置1へは失効リストを含む失効メッセージの配信を行わないようにしている。
次に、図15を参照して、ノード装置1の構成および機能について説明する。図15は、ノード装置1の概要構成例を示す図である。尚、各ノード装置1は、それぞれが行う処理によって失効メッセージを送信するノード装置1、受信した失効メッセージを転送するノード装置1等として作用する。
失効リスト受信手段は、ネットワーク8を介して情報投入装置10から送信される失効リスト又は他のノード装置1から送信される失効メッセージを受信し、記憶部12の所定領域(失効リスト記憶手段の一例に相当)に記憶する。
失効リスト送信手段は、ネットワーク8を介して情報投入装置10から送信され、上述の失効リスト受信手段によって受信された失効リストをルーティングテーブルに基づいて配信する機能を有している。すなわち、失効リスト送信手段は、所定の規則に従って情報通信システムS内の複数のノード装置1が複数のグループに分けられた、この各グループに含まれる一のノード装置1を決定し、決定された各グループのノード装置1に向けて送信すべき失効リストを主情報とした失効メッセージを送信する。また、失効リスト送信手段は、ルーティングテーブに所在情報であるIPアドレスが記憶されたノード装置であって、所定の段階(レベル)の各グループに含まれる一のノード装置を決定し、決定されたノード装置に向けて失効リストを送信する。
失効リスト転送手段は、ネットワーク8を介して他のノード装置1から送信され、失効リスト受信手段によって受信された失効メッセージをルーティングテーブルに基づいて他のノード装置1に転送する機能を有している。すなわち、失効リスト送信手段は、他のノード装置1から受信した失効リストが自ノード装置を含むグループ宛の場合には、自ノード装置が属するグループが所定の規則に従ってさらに複数のグループに分けられた、その各グループに含まれる一のノード装置を決定し、決定された各グループのノード装置に向けて失効リストを含む失効メッセージを送信する。また、失効リスト転送手段は、ルーティングテーブルに所在情報であるIPアドレスが記憶されたノード装置であって、自ノード装置が属するグループの段階の次段階(レベル)の各グループ、さらにはこの次段階より下位の段階の各グループに含まれる一のノード装置を決定し、決定されたノード装置に向けて失効リストを送信する。
失効処理手段は、受信した失効リストに含まれるノードIDを有するノード装置のIPアドレス及びそのノードIDをルーティングテーブルから削除する。すなわち、失効処理手段は、自ノード装置が保持するルーティングテーブルに含まれるノードIDが失効リストに存在するか否かを判定し、失効リストに含まれるノードIDを有するノード装置の情報をルーティングテーブルから削除する。
情報保持ノード削除手段は、失効リストに含まれるノードIDを有するノード装置のIPアドレス及びそのノードIDをインデックステーブルから削除する機能を有する。すなわち、情報保持ノード削除手段は、自ノード装置が保持するインデックステーブルに含まれるノードIDが失効リストに存在するか否かを判定し、失効リストに含まれるノードIDを有するノード装置の情報(インデックス情報)をインデックステーブルから削除するようにする。
情報取得手段は、ネットワーク8を介して受信したメッセージが情報投入装置10からの情報の保持要求であるときに、この情報を情報投入装置10から取得する。そして、取得した情報を記憶部12に記憶する。
登録メッセージ送信手段は、情報投入装置10や他のノード装置1から情報を受信して記憶部12に記憶したとき、情報保持ノード装置として機能し、当該情報の識別情報である情報IDを宛先識別情報として、自ノード装置の識別情報であるノードID及びIPアドレスなどのインデックス情報を含む登録メッセージを生成し、ルーティングテーブルに基づいて選択した送信先ノード装置へ送信する。すなわち、ルーティングテーブルに記憶されたノード装置1のノードIDのうち、宛先識別情報に近いノードIDを選択し、このように選択したノードIDに対応するノード装置1のIPアドレスを知り、そのIPアドレスのノード装置1に登録メッセージを送信する。
情報保持ノード情報取得手段は、インデックス情報の記憶処理を行うものであり、自ノード装置において、受信したメッセージが自ノード装置宛の登録メッセージであるとき、この登録メッセージに含まれるインデックス情報を取得する。そして、このように取得したインデックス情報をインデックステーブルに記憶する。
要求応答手段は、ネットワーク8を介して受信したメッセージが自ノード装置宛の検索メッセージであるとき、この検索メッセージで要求されている情報を保持する情報保持ノード装置のIPアドレスであって、かつインデックステーブルに記憶した情報保持ノード装置のIPアドレスのうち、所定の数の情報保持ノード装置を選択して、このように選択した情報保持ノード装置のIPアドレスを検索メッセージの送信元のノード装置へ送信する。リクエストノード装置は、このように送信された情報保持ノード装置のIPアドレスのうち一の情報保持ノード装置を選択し、このように選択した情報保持ノード装置へ接続要求(情報送信要求メッセージの送信)を行って接続し、上述のように情報を受信する。
メッセージ転送手段は、ネットワーク8を介して受信した検索メッセージや登録メッセージが自ノード装置宛ではないとき、受信したメッセージの宛先識別情報に基づいて、ルーティングテーブルに記憶されたノード装置1の識別情報から送信先ノード装置を選択して、受信したメッセージを送信先ノード装置へ転送する。
情報送信手段は、記憶部12に記憶した情報の送信要求が他のノード装置1からあったとき、この送信要求に対応する情報を記憶部12から取り出して送信要求をした他のノード装置1へ送信する。
次に、ノード装置1における失効リストの送信処理及び転送処理について、図面を参照して具体的に説明する。図16は本実施形態におけるノード装置の失効リスト処理のメインフローチャートである。
次に、第2実施形態の情報通信システムSの動作について図22〜図24を用いて説明する。
まず、第2実施形態の情報通信システム全体の動作は、図9〜図21を参照して説明した第1実施形態とほぼ同様であり、一のノード装置1(上述のノードX)のルーティングテーブルにおいて、他のノード装置1のIPアドレスを記憶していないノードID「311*」、「3100」、「3101」に向けても、当該ノードXが失効メッセージを送信する点で異なる。なお、失効メッセージの直接の送信先は、送信元のノード装置1がIPアドレスを記憶している他のノード装置1である。ルーティングテーブルにIPアドレスを記憶していないノード装置1に失効メッセージを送信する場合には、当該失効メッセージが転送され続けてしまう可能性があるため、転送回数上限値を失効メッセージのヘッダ部分に含ませることとする。
第2実施形態におけるノード装置1の動作について、図22〜図24のフローチャートを用いて詳細に説明する。
まず、一のノード装置1(上述のノードX)が失効リストを含む失効メッセージを情報通信システムSに参加しているノード装置1に送信する失効メッセージ送信処理を以下に説明する。
上述のノードXから失効リストを含む失効メッセージを受信した他のノード装置1(ここでは、上述のノードAを例に挙げる)が失効メッセージを転送する失効メッセージ転送処理を以下に説明する。
上述の各実施形態においては、送信グループ特定値(IDマスク)及び識別情報(ターゲットノードID)を用いて送信先のノード装置1を特定し、各グループの代表に失効リストを送信することとしているが、この実施形態に限定されない。ノード装置1は、情報通信システムSに含まれるノード装置1を所定の規則に従って複数のグループに分けて、当該各グループに含まれる一のノード装置1を決定し、決定された全てのノード装置1(失効リストに含まれるノードIDのノード装置は除く)に向けて失効リストを送信するとともに、他のノード装置1から失効リストを受信した場合に、当該失効リストが自ノード装置を含むグループ宛の場合には、自ノード装置が属するグループを上記所定の規則に従ってさらに複数のグループに分けて、当該各グループに含まれる一のノード装置1を決定し、決定された全てのノード装置1(失効リストに含まれるノードIDのノード装置は除く)に向けて受信した失効リストを送信できればよい。
8 ネットワーク
9 オーバーレイネットワーク
11 制御部
12 記憶部
13 バッファメモリ
14 デコーダ部
15 映像処理部
16 表示部
17 音声処理部
18 スピーカ
20 通信部
21 入力部
22 バス
S 情報通信システム
Claims (12)
- 通信経路を介して互いに接続された複数のノード装置の参加により形成されるオーバーレイネットワークを用いる情報通信システムにおける前記ノード装置であって、
前記オーバーレイネットワークを用いる情報通信システムへの参加資格が失効したノード装置を前記オーバーレイネットワーク内で識別可能な識別情報を含む失効リストを記憶する失効リスト記憶手段と、
前記オーバーレイネットワークにおける情報の送信先として、前記複数のノード装置のいずれかの所在情報が登録されたルーティングテーブル、又は前記オーバーレイネットワークにおいて、所定の情報を保持する前記ノード装置の所在情報が登録されたインデックス情報を記憶する情報保持ノード記憶手段と、
他のノード装置からの要求に応じて、前記情報保持ノード記憶手段から前記所定の情報を保持するノード装置の所在情報を取り出して、前記他のノード装置へ送信する、又は、前記ルーティングテーブルに従って、前記他のノード装置に情報を送信する要求応答手段と、
前記失効リストに含まれる前記識別情報に基づいて、前記インデックス情報又は前記ルーティングテーブルに登録されたノード装置の所在情報を前記情報保持ノード記憶手段から削除する情報保持ノード削除手段と、を有する
ことを特徴とするノード装置。 - 前記ルーティングテーブルは、所定の規則に従い、当該情報通信システムに含まれる前記ノード装置を複数のグループに分けて当該各グループを第1段階のグループとし、前記第1段階のグループのうち自ノード装置が属するグループをさらに複数のグループに分けて当該各グループを第2段階のグループとし、前記第2段階のグループ分けと同様のグループ分けにより第n(nは3以上の自然数)段階までの各グループとして、各段階の各グループに属する一のノード装置の所在情報をそれぞれ記憶する
ことを特徴とする請求項1に記載のノード装置。 - 所定の規則に従って前記複数のノード装置が複数のグループに分けられた各前記グループに含まれる一の前記ノード装置を決定し、決定された前記各グループのノード装置に向けて送信すべき前記失効リストを送信する失効リスト送信手段と、
他の前記ノード装置から受信した前記失効リストが自ノード装置を含むグループ宛の場合には、自ノード装置が属する前記グループが前記所定の規則に従ってさらに複数のグループに分けられた各前記グループに含まれる一の前記ノード装置を決定し、決定された前記各グループ全ての前記ノード装置に向けて前記失効リストを送信する失効リスト転送手段と、を備える
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のノード装置。 - 前記失効リスト送信手段は、前記ルーティングテーブルに所在情報が記憶された前記ノード装置であって、所定の段階の各グループに含まれる一の前記ノード装置を決定し、決定された前記ノード装置に向けて前記失効リストを送信し、
前記失効リスト転送手段は、前記ルーティングテーブルに所在情報が記憶された前記ノード装置であって、前記自ノード装置が属するグループの段階の次段階の各前記グループに含まれる一の前記ノード装置を決定し、決定された前記ノード装置に向けて前記失効リストを送信する
ことを特徴とする請求項3に記載のノード装置。 - 前記失効リスト転送手段は、前記ルーティングテーブルに所在情報が記憶された前記ノード装置であって、前記自ノード装置が属するグループの段階の次段階よりも下位の段階の各前記グループに含まれる一の前記ノード装置を決定し、決定された前記ノード装置に向けて受信した前記失効リストを送信する
ことを特徴とする請求項3又は請求項4に記載のノード装置。 - 前記ルーティングテーブルは、前記所定の規則として分散ハッシュテーブルを利用して、前記ノード装置の前記所在情報を記憶することを特徴とする請求項2から5のいずれか一項に記載のノード装置。
- 前記失効リストには、当該情報通信システムへの参加資格を失効したノード装置の情報として当該ノード装置において他の前記ノード装置との間の接続認証に用いる電子証明書が含まれる
ことを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のノード装置。 - 前記失効リストには、当該情報通信システムへの参加資格を失効したノード装置の情報として当該ノード装置の固有情報が含まれる
ことを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のノード装置。 - 通信経路を介して互いに接続された複数のノード装置の参加により形成されるオーバーレイネットワークを用いる情報通信システムにおける前記ノード装置であって、
前記ノード装置は、
前記オーバーレイネットワークを用いる情報通信システムへの参加資格が失効したノード装置を前記オーバーレイネットワーク内で識別可能な識別情報を含む失効リストを記憶する失効リスト記憶手段と、
前記オーバーレイネットワークにおける情報の送信先として、前記複数のノード装置のいずれかの所在情報が登録されたルーティングテーブル、又は前記オーバーレイネットワークにおいて、所定の情報を保持する前記ノード装置の所在情報が登録されたインデックス情報を記憶する情報保持ノード記憶手段と、
を備え、
前記ノード装置のコンピュータに、他のノード装置からの要求に応じて、前記情報保持ノード記憶手段から前記所定の情報を保持するノード装置の所在情報を取り出して、前記他のノード装置へ送信する、又は、記ルーティングテーブルに従って、前記他のノード装置に情報を送信する要求応答ステップと、
前記失効リストに含まれる前記識別情報に基づいて、前記インデックス情報又は前記ルーティングテーブルに登録されたノード装置の所在情報を前記情報保持ノード記憶手段から削除する情報保持ノード削除ステップと、を実行させることを特徴とする情報処理プログラム。 - 通信経路を介して互いに接続された複数のノード装置の参加により形成される情報通信システムにおける前記ノード装置であって、
当該情報通信システムへの参加資格が失効したノード装置の情報を含む失効リストを記憶する失効リスト記憶手段と、
所定の情報を保持するノード装置の所在情報を記憶する情報保持ノード記憶手段と、
他のノード装置からの要求に応じて、前記情報保持ノード記憶手段から前記所定の情報を保持するノード装置の所在情報を取り出して、前記他のノード装置へ送信する要求応答手段と、
前記失効リストに含まれるノード装置の所在情報を前記情報保持ノード記憶手段から削除する情報保持ノード削除手段と、
所定の規則に従って前記複数のノード装置が複数のグループに分けられた各前記グループに含まれる一の前記ノード装置を決定し、決定された前記各グループのノード装置に向けて送信すべき前記失効リストを送信する失効リスト送信手段と、
他の前記ノード装置から受信した前記失効リストが自ノード装置を含むグループ宛の場合には、自ノード装置が属する前記グループが前記所定の規則に従ってさらに複数のグループに分けられた各前記グループに含まれる一の前記ノード装置を決定し、決定された前記各グループ全ての前記ノード装置に向けて前記失効リストを送信する失効リスト転送手段と、を有する
ことを特徴とするノード装置。 - 前記失効リスト送信手段は、前記記憶手段に所在情報が記憶された前記ノード装置であって、所定の段階の各グループに含まれる一の前記ノード装置を決定し、決定された前記ノード装置に向けて前記失効リストを送信し、
前記失効リスト転送手段は、前記記憶手段に所在情報が記憶された前記ノード装置であって、前記自ノード装置が属するグループの段階の次段階の各前記グループに含まれる一の前記ノード装置を決定し、決定された前記ノード装置に向けて前記失効リストを送信する
ことを特徴とする請求項10に記載のノード装置。 - 前記失効リスト転送手段は、前記記憶手段に所在情報が記憶された前記ノード装置であって、前記自ノード装置が属するグループの段階の次段階よりも下位の段階の各前記グループに含まれる一の前記ノード装置を決定し、決定された前記ノード装置に向けて受信した前記失効リストを送信する
ことを特徴とする請求項10又は請求項11に記載のノード装置。
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