JP4965204B2 - ガスメータ支持装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ガスメータを支持するためのガスメータ支持装置に関する。
一般に、戸建住宅では、屋外の地中から立設させた鋼管製のガス配管に、集合住宅では、屋内のパイプシャフトに配設されるフレキシブル管(ガス配管)に、膜式ガスメータが取り付けられる。ここで用いられる膜式ガスメータは災害発生時にガス供給を自動遮断する機能が付加されている。例えば、地震発生時にガス供給を自動遮断するマイコンが多用されている。一方、ガス配管は、集合住宅等では、ほぼ全戸フレキシブル管(ガス配管)が使用され、戸建住宅の配管においても下流側配管にフレキシブル管(ガス配管)を使用する場合が見られるようになってきた。このような背景から、ガスメータの支持装置に関して、図11から図13に示す構造が開示されている。
図11に示すガスメータの支持装置101の装置本体では、流入管102および図示しない流出管は、それぞれの両端部が下方を向くように逆U字状をなしており、それぞれの両端部が支持板112より下方に位置した状態で支持板112に配置固定されている。そして、流入管102の端部129には、ガスメータMの導入部Maが接続固定されており、図示しない流出管の端部の開口部には、ガスメータMの導出部が接続固定されている。また、流入管102の端部123の開口部には、周知の接続機構104によりフレキシブルガス管F1が接続されており、同様に、図示しない流出管の端部の開口部には、周知の接続機構によりフレキシブルガス管F1が接続されている。さらに、流入管102の端部123には、支持板112の後側の側縁部を嵌め込むための後溝128が形成されている(特許文献1)。
また、図12に示すガスメータ接続用継手201では、ガスメータBの荷重をブラケット211で受けるように継手202、202を設け、ガスメータBの種類(大きさ)に応じて左右の継手202、202を水平方向に回動させ、継手202、202の位置を第一の位置(継手202、202を側面213d、213dに沿う位置)若しくは第二の位置(継手202、202を側面213c、213cに沿う位置)に位置決めし、設置するガスメータBの入口205及び出口206に継手202、202のガスメータ接続口221、221を袋ナット224、224を介して接続してある。そして、継手202、202のガス配管接続口222、222と立上げ管207、208の上端とをフレキシブル管209、210で接続してある(特許文献2)。
さらに、図13に示すガスメータ取付装置では、家屋外壁等の構造物Sにおける壁面Wの所定位置にスペーサ340を固定し、取付金具330をスペーサ340に固定する。取付金具330の入側及び出側支持孔332a、332bに入側及び出側管継手350a、350bを挿入して、Uベント管360a、360bの一端に連結し、管継手350a、350bとUベント管360a、360bを取付金具330に固定してある。また、ガスメータ310の入側及び出側口金311a、311bを、入側及び出側管継手350a、350bに連結してある。一方、Uベント管360a、360bの他端には、入側及び出側フレキシブル配管320、320を管継手等を介して連結し、そのフレキシブル配管320、320を、ガスメータ310の裏面側におけるガスメータ310と構造物壁面Wとの間に通して壁面Wに沿って配置してある(特許文献3)。
特開2000−46620(段落0008、0009、0014、図1) 特開平11−51736(段落0007、0024、図1) 特開平10−253419(段落0023から0028、0030、図3)
しかしながら、図11から図13に示したガスメータ(ガスメータM、ガスメータB、ガスメータ310)の支持装置は、膜式ガスメータを対象とし、比較的大型で、重量のあるガスメータを強固に固定するものである。そして、ガスメータの設置に際し、図11から図13に示したガスメータの支持装置では、可撓性のあるフレキシブル管(フレキシブルガス管F1、フレキシブル管209、フレキシブル配管320)を使用しながら、ガスメータ(ガスメータM、ガスメータB、ガスメータ310)を上方からしか支持することができないという課題があった。
つまり、ガスメータ(ガスメータM、ガスメータB、ガスメータ310)のガスの出入口(ガスメータ入口、ガスメータ出口)が、もっぱら上方に設けられていたため、図11から図13に示すように、ガスメータ(ガスメータM、ガスメータB、ガスメータ310)を囲むようにガス配管を上方へ伸ばさざるを得ず、ガス配管がガスメータに巻き付くような形態になり、ガス配管が戸建住宅、集合住宅を含めた一般住宅の美観性を損ねる可能性を有していた。そのため、ガスメータを一般住宅へ据えつけたときの美観性から、ガスメータのガスの出入口(ガスメータ入口、ガスメータ出口)を下方に設けることも検討されている。
一方、近年超音波ガスメータが開発され、従来の膜式ガスメータと比較して約1/3の大きさになると見込まれている。従って、ガスメータの実現に併せて、より小型で、美観性に優れるとともに、ガスメータのガスの出入口(ガスメータ入口、ガスメータ出口)が上下いずれの方向であっても、ガスメータを支持することができるガスメータ支持装置が求められている。
本発明は、上記事情に鑑みなされたものであり、ガスメータのガスの出入口が上下いずれの方向であってもガスメータを支持することが可能で小型のガスメータ支持装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、一端にフレキシブル管を接続するためのフレキシブル管接続部を設け、他端にガスメータへガスを導入するためのガス導入口部を設け、前記フレキシブル管接続部と前記ガス導入口部とが、交差する方向に設けられたガス導入管部材と、一端にフレキシブル管を接続するためのフレキシブル管接続部を設け、他端にガスメータからガスを導出するためのガス導出口部を設け、前記フレキシブル管接続部と前記ガス導出口部とが、交差する方向に設けられたガス導出管部材と、前記ガス導入管部材及び前記ガス導出管部材を支持し、前記ガス導入管部材及び前記ガス導出管部材を躯体に対して固定する部材であって、支持部材と連結部材とからなり、該支持部材では、前記ガス導入管部材及び前記ガス導出管部材を支持固定する二つの円弧枠部と該円弧枠部を閉じるように配置された板状部材と備える固定金具を有し、前記連結部材は、前記連結部材の端部側を略L字状に折り曲げた部分である取付部と、該取付部に連続し、複数の小孔部が二列で設けられ、適宜小孔部を選択して、重なり合わせた前記支持部材の、二つの前記円弧枠部と反対側の貫通溝より固定部材を小孔部に組み込み固定する調整部とからなり、前記ガス導入管部材及び/又は前記ガス導出管部材の前記フレキシブル管接続部に接続されて延びている前記フレキシブル管の屈曲部の内側である、前記フレキシブル管の縮み側を支持するフレキシブル管支持具を取り付け、該フレキシブル管支持具では、前記フレキシブル管支持具の、環状部が前記フレキシブル管接続部の外周に外嵌し、前記フレキシブル管支持具の、前記環状部を備えた中空の半円柱状の第一支持部が前記フレキシブル管接続部と前記フレキシブル管接続部から伸びる前記フレキシブル管を支持し、前記フレキシブルの屈曲部の内側である縮み側を、前記第一支持部に組み合わされた、前記フレキシブル管支持具の第二支持部の屈曲部に沿うようにし、前記フレキシブル管の屈曲部をさらに変形することなく支持したことを特徴とする。
従って、請求項1に記載の発明によれば、ガス導入管部材及びガス導出管部材の一端にフレキシブル管を接続し、他端にガスメータの、ガスを導入するためのガスメータ入口及びガスを導出するためのガスメータ出口に接続する、ガス導入口部及びガス導出口部を設けて、ガス導入管部材及びガス導出管部材を固定金具で支持固定しているため、ガスメータ支持装置の簡素化、小型化を図ることが可能になるとともに、建築物を含めた構造物である躯体に対してガスメータの据付作業を容易にすることが可能になる。
また、ガス導入管部材の、フレキシブル管接続部とガス導入口部とが交差する方向に設けられているため、ガス導入管部材自体の小型化を図ることが可能になるとともに、ガスメータの、ガスメータ入口及びガスメータ出口がガスメータの上側、下側のいずれに設けられてもガスメータのガスメータ入口とガス導入口部と接続することが可能である。
さらに、ガス導出管部材の、フレキシブル管接続部とガス導出口部とが交差する方向に設けられているため、ガス導出管部材自体の小型化を図ることが可能になるとともに、ガスメータの、ガスメータ入口及びガスメータ出口がガスメータの上側、下側のいずれに設けられてもガスメータのガスメータ出口とガス導出口部と接続することが可能である。
また、フレキシブル管接続部に接続されて延びているフレキシブル管の屈曲部の外側であるフレキシブル管の伸び部と、内側であるフレキシブル管の縮み部の内、内側である縮み部をフレキシブル管支持具で支持することで、フレキシブル管がフレキシブル管支持具で設定された内R(フレキシブル管が屈曲される径)が規制されるために、フレキシブル管がさらに屈曲されてフレキシブル管が潰れることを防止したり、屈曲によりフレキシブル管の破損を防止したりすることが可能になる。
固定金具は、躯体に固定するための連結部材と、ガス導入管部材、ガス導出管部材を位置決めし、固定するための(支持するための)支持部材とから構成され、連結部材は、板状部材であり、連結部材は、取付部と調整部とから構成されている。取付部は、連結部材の端部側で略L字状に折り曲げられた部分であり、躯体の壁面等に固定し易いように、躯体の壁面等に沿い易い形状になっている。この取付部に連続する調整部には、複数の小孔部が二列で設けられている。支持部材は、連結部材の調整部と重なり合わせることが可能な板状部材である。支持部材を調整部に重なり合わせた際に、調整部の二列の複数の小孔部に対応する支持部材の位置に貫通溝が形成されている。支持部材の下面側に連結部材の調整部を重なり合わせて支持部材の貫通溝より調整部の小孔部に固定部材であるボルト、ナット等を組み込み固定することになる。ガスメータが設置される環境を考慮して、例えば、躯体の壁面等の状況によってはガスメータを躯体の壁面等から離して設置しなければならない場合もある。そのような場合に備えて、調整板には二列の複数の小孔部が設けてあり、適宜小孔部を選択して支持部材の貫通溝と固定部材により固定することになる。
フレキシブル管支持具は、ガス導入管部材(ガス導出管部材)のフレキシブル管接続部に外嵌する、環状部を備えた一つの半円柱状の部材である第一支持部と、フレキシブル管の屈曲部を支持するもう一つの半円柱状の部材である第二支持部とから構成されている。環状部はフレキシブル管接続部の外周に外嵌できる大きさ(径)であり、環状部をフレキシブル管接続部の外周に外嵌すると、フレキシブル管支持具の第一支持部はフレキシブル管接続部とそこから伸びるフレキシブル管を支持することになる。つまり、フレキシブル管を第一支持部で規制される方向へ沿わせて支持し、フレキシブル管接続部にフレキシブル管の曲げ力が加わらないために、フレキシブル管接続部からガス漏れをおこす虞がない。フレキシブル管支持具の第二支持部がこの屈曲部の内側である縮み側を支持することになる。フレキシブル管の屈曲部では、屈曲し易い縮み側を支持することになるため、縮み側がさらに縮み(さらに屈曲して)フレキシブル管の口径の変形を防止し、口径を維持した状態で支持することが可能になるのでフレキシブル管の屈曲部内でのガスの流通を確保することが可能になっている。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の構成に加え、前記フレキシブル管接続部では、前記フレキシブル管接続部に挿入される、外周面に波山状の凹凸部を有する前記フレキシブル管と対向する内壁に前記フレキシブル管の外周面をシールするパッキン部材と、前記フレキシブル管の外周面の凹部に係り合う係合部を有するリテーナ部材と、を備えることを特徴とする。
従って、請求項2に記載の発明によれば、フレキシブル管接続部に外周面が波山状の凹凸を有する蛇腹状であるフレキシブル管を挿入すると、フレキシブル管接続部の内壁のパッキン部材がフレキシブル管の外周面と圧接することになりシール性を確保することが可能になり、また、フレキシブル管の内壁のリテーナがフレキシブル管の凹部に嵌り込んで、この部分を強固に押圧して固定することが可能になる。また、ガス導入管路へのフレキシブル管接続部の組み込みの際に、フレキシブル管接続部とガス導入管路との接続のための接続機構を必要としないのでガス導入管部材からのガス漏れの可能性を減少させることが可能になるとともに、ガス導入管部材の簡素化の実現が可能になる。
さらに、請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の構成に加え、前記ガス導入管部材には、前記フレキシブル管接続部と前記ガス導入口部とを連通するガス導入管路と、該ガス導入管路にガス栓挿入部とが形成され、前記ガス栓挿入部には、前記ガス栓挿入部に形成されたテーパ円錐台面状の栓体摺動面に回転可能に収められた、ガスを流通させるためのガス流通孔を有する栓体と、前記ガス栓挿入部の端部に配置され、前記栓体と係合し、前記栓体を回転させるためのハンドルと、前記栓体を前記ガス栓挿入部へ付勢する付勢部材と、を備え、前記ガス栓挿入部には、端部方向に開放されるように形成されたハンドル収容部と、該ハンドル収容部の内面に形成された環状内溝とを有し、前記ハンドルには、前記ハンドル収容部に相対する側の中央に形成されたキー配置溝とを有し、前記キー配置溝に挿通されるとともに、両端部が前記環状溝内に配置することによって前記ガス栓挿入部と前記ハンドルとを回転可能に連結するハンドルキーとを有することを特徴とする。
従って、請求項3に記載の発明によれば、ガス栓挿入部には、テーパ円錐台面状の栓体摺動面にガス流通孔を有する栓体と、栓体をガス栓挿入部へ付勢する付勢部材とを組み込み、栓体に係合し栓体を回転させるためのハンドルをガス栓挿入部の端部に配置し、ガス栓挿入部の端部ではハンドルが回動可能にガス栓挿入部の端部に連結されるので、ガス栓挿入部へのガス栓機構部の組み込みの際に、ガス栓機構部とガス栓挿入部との接続のための接続機構を必要としないのでガス導入管部材からのガス漏れの可能性を減少させることが可能になるとともに、ガス導入管部材の簡素化の実現が可能になる。
ハンドルキーは、全体がハンドルのキー配置溝内に挿通されるとともに、両端部がハンドル収容部(内凹部)内の環状内溝内に配置される。この状態で、ハンドルキーは、コイルバネの付勢力を受けて上側に押され、ハンドルキー上端縁が環状内溝上端面に当たる。これにより、ハンドルと栓体とは相対回転不可になり、且つ、ハンドルとハンドル収容部(内凹部)を含むガス栓挿入部とはハンドルキーを介して回動可能に連結される。ハンドルの回転時には、ハンドルキーがハンドル収容部(内凹部)内の環状内溝の上端面に当たりスライドする。一方、コイルバネの付勢力は、栓体に加えられることにより栓体の外周面が栓体摺動面に密に接せられシール性を保持している。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれかに記載の構成に加え、前記ガス導出管部材には、前記フレキシブル管接続部と前記ガス導出口部とを連通するガス導出管路と、該ガス導出管路から分岐された検圧管路とが形成され、前記検圧管路には、該検圧管路内に配置された検圧弁体と、該検圧弁体が当接、離間する検圧弁座と、前記検圧弁体を前記検圧弁座に向けて付勢する付勢部材とを備えたことを特徴とする。
従って、請求項4に記載の発明によれば、検圧管路には、検圧弁体が配置してあり、検圧弁体を付勢部材(コイルバネ)により付勢することで、検圧管路内の検圧弁座に対して検圧弁体を当接、離間することを可能にする。また、検圧管路への検圧プラグの組み込みの際に、検圧プラグと検圧管路との接続のための接続機構を必要としないのでガス導出管部材からのガス漏れの可能性を減少させることが可能になるとともに、ガス導出管部材の簡素化の実現が可能になる。
本発明によれば、ガス導入管部材及びガス導出管部材に接続機構を設けることなしに、フレキシブル管接続部、ガス栓機構、及び検圧プラグをガス導入管部材及びガス導出管部材に一体に組み込んでいるのでガスメータ支持装置全体の小型化を図れるとともに、接続機構がないことで部品点数の削減が図れガス漏れを防止し易くなる。また、ガスメータのガスの出入口がガスメータの上側、下側のいずれに設けられた場合においても、ガス導入管部材及びガス導出管部材の、フレキシブル管接続部と、ガス栓機構及び検圧プラグが交差する方向に設けられているため、ガスメータを容易に支持することができる。さらに、フレキシブル管支持具でフレキシブル管の屈曲部が支持されるのでフレキシブル管がさらに屈曲してフレキシブル管が潰れガスの流通を妨げることをなくすことができる。また、ガスメータ支持装置は軽量、小型であるので、安価に製造することができるとともに、ガスメータの据付作業が容易となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
(例1)
図1に示すように、本発明のガスメータ支持装置1は、ガス導入管部材2、ガス導出管部材3及び固定金具4を備え、ガスメータ10(本例では、超音波式ガスメータを用いている)を支持している。本例でのガスメータ10では、ガスを導入するためのガスメータ入口10a、ガスを導出するためのガスメータ出口10bがガスメータ10の上側に設けられている。本例では、フレキシブル管12を用いてガスをガスメータ10のガスメータ入口10aへ導入し、ガスメータ出口10bからフレキシブル管12を用いてガスの導出を行っている。そのため、ガスメータ支持装置1のガス導入管部材2、ガス導出管部材3の一端のフレキシブル管接続部6にはフレキシブル管12が接続されており、他端にはガスメータ10のガスメータ入口10a、ガスメータ出口10bに接続するためのガス導入口部5、ガス導出口部7が設けられている。
ガス導入管部材2は、一端にフレキシブル管12と接続するためにフレキシブル管接続部6を設け、他端にガスをガスメータ10へ導入するための入口であるガスメータ10のガスメータ入口10aへ接続するガス導入口部5を設けている。具体的には、ガス導入管部材2は、図2に示すように、フレキシブル管接続部6とガス導入口部5とを連通するガス導入管路2aと、そのガス導入管路2aから分岐したガス栓機構部8を内蔵したガス栓挿入部2bとで形成されている。そして、フレキシブル管接続部6とガス導入口部5とを連通するガス導入管路2aではガス流路2cが形成されており、フレキシブル管接続部6からガス導入口部5へガスの流通が可能になっている。また、このガス流路2cは、ガス栓挿入部2bへも及んでおり、フレキシブル管接続部6からのガスがガス栓挿入部2bへ流通することも可能になっている。
ガス導入管部材2の詳細については、図2に示してある。ガス導入管部材2の一端(ガス導入管路2a)に設けられたフレキシブル管接続部6は、フレキシブル管12を挿入するために内壁面が段部状に形成され挿入孔621が設けられた継手部62と、中心に挿通孔611が形成されたリング状のナット部材61により構成されている。このナット部材61の摺動部612は、継手部62の先端に、その長手方向に沿って摺動可能に嵌め込まれており、この外周面(摺動部612)の接合段部には円形リング状の弾性体よりなるOリング63を介在させている。
このナット部材61の先端側の内周面には、円形リング状の弾性体よりなるパッキン64がその周方向に沿って装着されており、ナット部材61の外周面側には、リング状に断面矩形の溝部613が形成されており、この溝部613には、C字状のストップリング部材65が収容されている。このストップリング部材65は、断面円形の例えばバネ鋼により成形されており、これを縮径させて圧縮された状態で溝部613に収容している(この状態でストップリング部材65は拡径するように作用する)。
継手部62の内壁の段部622には、パッキン部材67が設けられている。これらパッキン部材67は、図3に示すように、円形リング状の弾性体よりなる気密パッキン671と、この先端側に連接されて円形リング状の弾性体よりなる耐火パッキン672とが固定されて設けられている。本例では、気密パッキン671についてはNBR(ニトリルゴム)を用いているが、フッ素ゴム等を用いることも可能である。また、本例では、耐火パッキン672については膨張黒鉛とNBRとを一体成形した弾性体を用いているが、膨張黒鉛と、NBR以外のゴム材を一体成形して用いることも可能である。
このパッキン部材67と継手部材の内壁の段部622との間には、図2に示すように、リング状のストッパ部材68が設けられている。本例では、このストッパ部材68は、(図示しない)フレキシブル管を所定の位置にまで挿入したことを認識できるために弾性を有する金属で成形されるが、弾性を持たすことができれば樹脂であってもよい。また、ナット部材61とパッキン部材67との間にはリング状の弾性的に拡縮可能なリテーナ部材66が設けられている。このリテーナ部材66は、本例では黄銅材により形成しているが、ステンレス鋼材等の金属で形成してよく、また、樹脂と金属とを接合して形成してもよい。このリテーナ部材66は、前方つば部661とナット部材61の押し込み時に耐火パッキンの端面と接することになる複数の後方突部662とにより構成されている。そして、この各後方突起662は、リング状の前方つば部661を支点として半径方向へ拡縮変形できる。
ナット部材61の端部には、所定の角度で先端方向に沿って傾斜する抜け防止テーパ面614が形成されており、抜け防止テーパ面614がリテーナ部材66の後方突起662に当接して後方突起662を、(図示しない)凹凸を有するフレキシブル管の凹部へ係止し得るようになっている。また、継手部62の内壁には、ナット部材61の押し込み前におけるストップリング収容凹部623が形成されており、このストップリング収容凹部623とこれに対向するナット部材61の溝部613との間にストップリング部材65が収容されている。このストップリング収容凹部623に隣接してテーパ面624が形成されており、このテーパ面624から離れた位置の継手部62の内壁には、ストップリング保持段部625が形成されており、ナット部材61を固定するようになっている。
また、フレキシブル管接続部6とガス導入管路2aにより連通するガス導入口部5では、図2に示すように、ガス導入口部5の外周面51に、ガスメータ10のガスメータ入口10aと接続するために袋ナット14と接続可能な凸部54が形成されている。また、ガス導入口部5の外周面51の凸部54には、溝部52が設けられており、その溝部52に金属リング53が外嵌されている。ガス導入口部5の内部では、ガス導入口部5の端部に向かって拡径するテーパ面56が形成されている。そのテーパ面56に連続して開口部55が形成されている。図2では、ガス導入口部5とガスメータ10のガスメータ入口10aとを接続するための袋ナット14が示してある。この袋ナットの内周面には、雌ねじ部が形成されており、ガス導入口部5とガスメータ10のガスメータ入口10a(の雄ねじ部)との接続を可能にしている。
さらに、ガス導入管部材2のガス導入管路2aに設けられたガス栓挿入部2bでは、図2に示すように、ガス栓機構部8を設けるためにガス栓挿入部2bの内壁にテーパ円錐台面状の栓体摺動面81が形成されている。この栓体摺動面81に隣接してガス栓挿入部2bの端部では、ガス栓挿入部2bの端部方向に開放されたハンドル収納部84(内凹部)が形成されている。このハンドル収納部84(内凹部)内面には、環状内溝83が形成されている。ガス栓挿入部2bのハンドル収納部84(内凹部)側には、環状内溝83に繋がるスリット孔84a(図4(a)参照)が形成されているとともに、円弧状に切り欠かれた切欠き段部84bが形成されている。スリット孔84aは、ハンドルキー85が挿通可能な大きさに形成されている。
図2に示すように、ガス栓挿入部2bの栓体摺動面81内部には、栓体86が回動可能に収められている。この栓体86の外周面86aは、栓体摺動面81に密に接している。栓体86には、側面を貫通するガス流通孔861が形成されている。このガス流通孔861がガス栓挿入部2bのガス流路2cに合っているときはガスが流通し(フレキシブル管接続部6からガス導入口部5へガスが流通し)、ガス流通孔861がガス流路2cから外れているときはガスの流通は遮断される(図2に示す状態)。栓体86の上端面には、突起862が形成されている。栓体86の上端面において、突起862の周囲には凹部863が形成されている。ガス栓組立状態において、突起862の周囲には弾性体であるコイルバネ87が配置されるとともに、凹部863にはコイルバネ87の下端が当たる。
ハンドルキー85は、帯板状の部材であって、ガス栓挿入部2bに対してハンドル88を回動可能に連結している。そして、ガス栓組立状態において、ハンドルキー85の両端部はハンドル収納部84(内凹部)の環状内溝83内に配置されるが、ハンドルキー85の長さが環状内溝83の径よりも短いことでハンドルキー85の端面85a(図4(a)参照)が環状内溝83の端面(溝底面)に当たることなく両者の間には隙間sが確保される(図2参照)。ハンドルキー85の側面の一部には、係止凸部(係止部)851が形成されている。ガス栓組立状態において、この係止凸部851は、図4(b)に示すハンドル88の係止切込み887に係止される。係止凸部851が係止切込み887に係止されることで、ガス栓を組み立てた後の、ハンドル88とハンドルキー85との分離を防止できる。
ハンドル収容部84(内凹部)には、ハンドル88が取り付けられている。このハンドル88の上面には、栓体86の開閉位置を識別するマーク88aが形成されている。図2に示すように、ハンドル88の下面側外周縁には円周溝882が掘り込まれており、この円周溝882内の一部には、図4(b)に示すように、凸部888が形成されている。この凸部888がハンドル収納部84(内凹部)の切欠き段部84bの両端面84c、84d(図4(a)参照)に当たることで、栓体86とともにハンドル88の回動範囲が制限される。図2に示すように、ハンドル88の下面側中央部の突起883(円周溝882の内側)には、環状溝884が掘り込まれている。この環状溝884の内側の中突起885には、栓体86の突起862に係合する栓係合孔885aが形成されている。環状溝884の底面は、所定間隔おきに一部分が抉られ、残存部分が凸座884aとなっている。ガス栓組み立て状態において、凸座884aにはコイルバネ87の上端が当たる。
ハンドル88の側面の一部には、ハンドルキー85を通すスリット孔881が形成されており、ハンドル88の突起883に形成されているキー配置溝886にハンドルキー85が配置される。ハンドルキー85は、全体がハンドル88のキー配置溝886内に挿通されるとともに、両端部がハンドル収容部84(内凹部)内の環状内溝83内に配置される。この状態で、ハンドルキー85は、コイルバネ87の付勢力を受けて上側に押され、ハンドルキー85上端縁が環状内溝83上端面に当たる。これにより、ハンドル88と栓体86とは相対回転不可になり、且つ、ハンドル88とハンドル収容部84(内凹部)を含むガス栓挿入部2bとはハンドルキー85を介して回動可能に連結される。ハンドル88の回転時には、ハンドルキー85がハンドル収容部84(内凹部)内の環状内溝83の上端面に当たりスライドする。
一方、コイルバネ87の付勢力は、栓体86に加えられることにより栓体86の外周面86aが栓体摺動面81に密に接せられシール性を保持している。
ガス導入管部材2のガス導入管路2a及びガス導入管路2aに設けられたガス栓挿入部2bは以上のような構成である。また、ガスメータ支持装置1の小型化を図り、ガスメータ10のガスの入口(ガスメータ入口10a)がガスメータ10の上側、下側のいずれに設けられていてもガス導入口部5との接続を可能にするため、ガス導入管部材2の、フレキシブル管接続部8とガス導入口部5とが、図2に示すように、ガス導入管部材2の長手方向に沿って、交差する方向に設けられている。特に、本例では、フレキシブル管接続部6とガス導入口部5とが、ガス導入管部材2の長手方向に沿って、直交する方向に設けられている。また、本例においては、ガス栓機構部8は、フレキシブル管接続部6と対向するように内蔵されている。ただし、ガス栓機構部8は、フレキシブル管接続部6と対向するように内蔵されることに限定されることなく、例えば、ガス導入口部5と対向して内蔵することも可能である。
つぎに、ガス導出管部材3について説明する。ガス導出管部材3は、一端にフレキシブル管12と接続するためにフレキシブル管接続部6を設け、他端にガスをガスメータ10から導出するための出口であるガスメータ10のガスメータ出口10bへ接続するガス導出口部7を設けている。具体的には、ガス導出管部材3は、図5に示すように、フレキシブル管接続部6とガス導出口部7とを連通するガス導出管路3aと、そのガス導出管路3aから分岐し、検圧プラグ9を内蔵した検圧管路3bとで形成されている。そして、フレキシブル管接続部6とガス導出口部7とを連通するガス導出管路3aでは、ガス流路3cが形成され、ガス導出口部7からフレキシブル管接続部6へガスが流通することが可能になっている。また、このガス流路3cは、検圧管路2bへも及んでおり、ガス導出口部7からのガスが検圧管路3bへ流通することも可能になっている。
ガス導出管部材3の詳細については、図5に示してある。ガス導入管部材2の一端(ガス導出管路3a)に設けられたフレキシブル管接続部6は、図2に示すガス導入管部材2のフレキシブル管接続部6と同じ構成である。つまり、ガス導出管部材3のフレキシブル管接続部6においても、フレキシブル管12を挿入するために内壁面が段部状に形成され挿入孔621が形成された継手部62と、中心に挿通孔611が形成されたリング状のナット部材61により構成されている。そして、同様に、外周面(摺動部612)の接合段部には円形リング状の弾性体よりなるOリング63を介在させている。
ナット部材61には、パッキン64が装着されており、また、リング状に断面矩形の溝部613が形成されており、この溝部613には、C字状のストップリング部材65が収容されている(この状態でストップリング部材65は拡径するように作用する)。継手部62の内壁の段部622には、パッキン部材67である、気密パッキン671と、耐火パッキン672とが固定して設けられている(図3参照)。このパッキン部材67もガス導入管部材2で用いたものと同じである。同様に、パッキン部材67と継手部材の内壁の段部622との間には、ストッパ部材68が設けられている(図3参照)。また、ナット部材61とパッキン部材67との間には、同様に、リテーナ部材66が設けられている。そして、このリテーナ部材66の各後方突起662が、リング状の前方つば部661を支点として半径方向へ拡縮変形できるということも同様である。
同様に、ナット部材61の端部に形成された抜け防止テーパ面614がリテーナ部材66の後方突起662に当接して後方突起662を(図示しない)凹凸を有するフレキシブル管の凹部へ係止し得るようになっている。また、継手部62の内壁に形成されたストップリング収容凹部623とこれに対向するナット部材61の溝部613との間にストップリング部材65が収容されている。また、同様に、このストップリング収容凹部623に隣接して形成されたテーパ面624から離れた位置の継手部62の内壁には、ストップリング保持段部625が形成されており、ナット部材61を固定している。
また、フレキシブル管接続部6とガス導出管路3aにより連通するガス導出口部7は、図5に示すように、図2に示すガス導入口部5と同じ構成をなしている。つまり、ガス導出口部5の外周面71には、ガスメータ10のガスメータ出口10bと接続するために袋ナット14と接続可能な凸部74が形成されている。また、ガス導出口部5の外周面71の凸部74には、溝部72が設けられており、その溝部72に金属リング53が外嵌されている。ガス導出口部7の内部では、ガス導出口部7の端部に向かって拡径するテーパ面76が形成されており、そのテーパ面76に連続して開口部75が形成されている。図5でも、図2と同様に、ガス導出口部5とガスメータ10のガスメータ出口10bとを接続するための袋ナット14が示してある。この袋ナットの内周面には、同様に、雌ねじ部が形成されており、ガス導入口部5とガスメータ10のガスメータ入口10a(の雄ねじ部)との接続を可能にしている。
また、ガス導出管部材3のガス導出管路3aから分岐した検圧管路3bには、図5に示すように、検圧プラグ9を設けるために、プラグ取付部91が筒状に形成されている。そして、プラグ取付部91には、樹脂製の保護キャップ92が被せられる。プラグ取付部91を保護できれば、保護キャップ92は樹脂製に限定されない。検圧管路3bの内部は、図5に示すように、蓋体収容部911と、弁室部913と、これら蓋体収容部911と弁室部913との間の中間部912とからなる。蓋体収容部911及び中間部912にかけては蓋体93が着脱可能に配置され、中間部912から弁室部913には検圧弁体94、付勢部材であるコイルバネ95、座金96及びストップリング97が組み込まれている。また、中間部912と弁室部913との間の境界段部端縁は面取り加工されていて、この面取り段部が検圧弁座914となる。
蓋体93の上端外周面には、図6に示すように、一対の対向する蓋体係合部931が形成されている。各蓋体係合部931は、外周面の一部が平坦に切り欠かれている。各蓋体係合部931は、図5に示すように、蓋体93のプラグ取付部91への取り付け完了状態において、プラグ取付部91の蓋体収容部911上端内側に埋まる。蓋体93の蓋体係合部931の下部には、雄ねじ部932が形成されている。この雄ねじ部932は、プラグ取付部91の蓋体収容部911内面の雌ねじ部911aと噛み合う。蓋体93の雄ネジ部911の下部には、段部933が形成されている。
この段部933には、パッキン98が外嵌されている。このパッキン98は、プラグ取付部91の蓋体収容部911と中間部912との境界段部915に当たってプラグ取付部91と蓋体93との間をシールする。蓋体93の段部933の下部には、小軸部934及びその下端の張出部935が形成されている。小軸部934には、Oリング936が外嵌され、このOリング936は、プラグ取付部91の中間部912に当たってプラグ取付部91と蓋体93との間をシールする。プラグ取付部91と蓋体93とは、パッキン98とOリング936とで二重にシールされる。
検圧弁体94は、図6に示すように、主弁部941とリング部942とが一対の連結片943で繋がれている。主弁部941の外周面には、溝部941aが掘り込まれており、この溝部941aにはOリング944が外嵌される。このOリング944は、検圧弁体94の主弁部941とプラグ取付部91の検圧弁座914との間をシールする。主弁部941の底面には、凹部945が堀り込まれており、この凹部945には、コイルバネ95の上端が係合する。図5に示すように、検圧弁体94がコイルバネ95の付勢力を受けた状態(閉弁状態)において、Oリング944はプラグ取付部91の検圧弁座914に当たり、主弁部941の上端はプラグ取付部91の中間部912内に配置される。
座金96は円盤状であり、図6に示すように、上面側中心には、突起961が形成されている。この突起961の周囲には、複数の貫通孔962が形成されている。これら各貫通孔962は、検圧やエアパージ等の際にガス等の流れる流路となる。座金96は、プラグ取付部91の弁室部913内に形成された段部913aに係合した状態で、ストップリング97で固定されている。このストップリング97は、弁室部913内の段部913aに隣接して形成された溝部913bに嵌め込まれている。座金96の突起961には、コイルバネ95の端部が係合される。コイルバネ95は、検圧弁体94の主弁部941と座金96との間に配置され、検圧弁体94をプラグ取付部91の検圧弁座914側に向けて付勢している。
ガス導出管部材3のガス導出管路3a及びガス導入管路3aから分岐した検圧管路3bは以上のような構成である。また、ガスメータ支持装置1の小型化を図り、ガスメータ10のガスの出口(ガスメータ出口10b)がガスメータ10の上側、下側のいずれに設けられていてもガス導出口部7との接続を可能にするため、ガス導出管部材3の、フレキシブル管接続部6とガス導出口部7とが、図5に示すように、ガス導出管部材3の長手方向に沿って、交差する方向に設けられている。特に、本例では、フレキシブル管接続部6とガス導入出部7とが、ガス導出管部材3の長手方向に沿って、直交する方向に設けられている。また、本例においては、検圧プラグ9は、フレキシブル管接続部6と対向するように内蔵されている。ただし、検圧プラグ9は、フレキシブル管接続部6と対向するように内蔵されることに限定されることなく、例えば、ガス導入出部7と対向して内蔵することも可能である。
以上のようなガス導入管部材2、ガス導出管部材3を支持しているのが固定金具4である。固定金具4は、図1に示すように、躯体に固定するための連結部材41と、ガス導入管部材2、ガス導出管部材3を位置決めし、固定するための(支持するための)支持部材42とから構成されている。連結部材41は、板状部材であり、図1に示すように、板状部材の一方の端部側を折り曲げて略L字状の形状をなしている。そして、連結部材41は、取付部411と調整部412とから構成されている。
取付部411は、連結部材41の端部側で略L字状に折り曲げられた部分であり、躯体の壁面等に固定し易いように、躯体の壁面等に沿い易い形状になっている。取付部411には、図1に示すように、長孔部411aが二つ設けられており、この長孔部411aに固定部材であるボルト等を通して躯体の壁面等に固定することになる。この取付部411に連続する調整部412には、複数の小孔部412aが二列で設けられている。支持部材42は、図1に示すように、連結部材41の調整部412と重なり合わせることが可能な板状部材である。支持部材42を調整部412に重なり合わせた際に、調整部412の二列の複数の小孔部412aに対応する支持部材42の位置に貫通溝421、421が形成されている。
図1に示すように、支持部材42の下面側に連結部材41の調整部412を重なり合わせて支持部材42の貫通溝421、421より調整部412の小孔部412a、412aに固定部材であるボルト、ナット等を組み込み固定することになる。ガスメータ10が設置される環境を考慮して、例えば、躯体の壁面等の状況によってはガスメータ10を躯体の壁面等から離して設置しなければならない場合もある。そのような場合に備えて、調整板412には二列の複数の小孔部412aが設けてあり、適宜小孔部412aを選択して支持部材42の貫通溝421、421と固定部材により固定することになる。
また、支持部材42の連結部材41を取り付けた側とは反対側には、図1に示すように、二つの円弧枠部422が形成されている。この円弧枠部422は、ガス導入管部材2のガス導入口部5側のガス導入管路2a、ガス導出管部材3のガス導出口部7側のガス導出管路3aを挟持できる大きさの円弧状の切り欠きにより形成されている。そして、その円弧状の切り欠きより枠部422aが、図1に示すように、立ち上がっている。この枠部422aがガス導入管部材2のガス導入口部5側のガス導入管路2a、ガス導出管部材3のガス導入口部5側のガス導入管路2aの周囲を外嵌できるようになっており、円弧枠部422、422をガス導入管部材2のガス導入口部5側のガス導入管路2a、ガス導出管部材3のガス導出口部7側のガス導出管路3aへ外嵌し、支持固定することになる。
さらに、本例では、ガス導入口部5側のガス導入管路2a及びガス導出口部7側のガス導出管路3aへの支持固定は、枠部422a、422aを設けた小孔部422a1より固定部材であるボルトを通して、固定部材であるボルトによりガス導入口部5側のガス導入管路2a及びガス導出口部7側のガス導出管路3aに押圧を加えることに加え、ガス導入口部5側のガス導入管路2a及びガス導出口部7側のガス導出管路3aを外嵌した円弧枠部422を閉じるように板状部材423を支持部材42の円弧枠部422に隣接して固定してあるため、ガス導入口部5側のガス導入管路2a及びガス導出口部7側のガス導出管路3aに押圧を加えて支持固定している。ガス導入口部5側のガス導入管路2a及びガス導出口部7側のガス導出管路3aの支持固定は、本例での支持固定に限定されることなく、他の手段による支持固定であってもよい。
以上のように、固定金具4により支持され、躯体の壁面等に固定されたガス導入管部材2及びガス導出管部材3の一端に接続されたフレキシブル管12、12は、図1に示すように、ガス導入管部材2及びガス導出管部材3の一端より躯体の壁面等に向かって真っ直ぐ延びた後、屈曲して躯体の壁面等に沿って地面方向に真っ直ぐ延びている。つまり、フレキシブル管12、12は、図1に示すように、直角に近い状態で曲げられており、その曲げられた屈曲部121にはフレキシブル管支持具13が取り付けられている。
フレキシブル管支持具13は、図7に示すように、径の異なる二つの中空の円柱状の部材を円柱状部材の長手方向に組み合わせ、二つの円柱状の部材の長手方向に沿って切断した、二つの半円柱状の部材からなる。つまり、このフレキシブル管支持具13は、ガス導入管部材2(ガス導出管部材3)のフレキシブル管接続部6に外嵌する、環状部131aを備えた一つの半円柱状の部材である第一支持部131と、フレキシブル管12の屈曲部121を支持するもう一つの半円柱状の部材である第二支持部132とから構成されている。この第二支持部132は、図7及び図8に示すように、フレキシブル管支持具13の長手方向に対して円弧状に曲がった形状(屈曲部132a)として形成されている。この円弧状に曲がった形状(屈曲部132a)はフレキシブル管12の屈曲部121に対応できるようになっている。
この環状部131aはフレキシブル管接続部6の外周に外嵌できる大きさ(径)であり、第一支持部131はフレキシブル管接続部6のナット部材61を継手部62に押し込みが可能なような長さを有する。この環状部131aをフレキシブル管接続部6の外周に外嵌すると、図8に示すように、フレキシブル管支持具13の第一支持部131はフレキシブル管接続部6とそこから伸びるフレキシブル管12を支持することになる。つまり、フレキシブル管12を第一支持部131で規制される方向へ沿わせて支持し、フレキシブル管接続部6にフレキシブル管12の曲げ力が加わらないために、フレキシブル管接続部6からガス漏れをおこす虞がない。本例のフレキシブル管接続部6は、ナット部材61を継手部材62に押し込む形態を示しているが、フレキシブル管接続部6は、フレキシブル管12を差し込むだけで接続が可能な所謂ワンタッチ継手としてもよく、その際に第一支持部131は、フレキシブル管12の外径に合わせた大きさ(径)とすることができる。
そして、フレキシブル管12の屈曲部121では、図8に示すように、屈曲部121の内側であるフレキシブル管12の凹凸部が大きくなるフレキシブル管12の縮み側121aと屈曲部121の外側であるフレキシブル管12の凹凸部が小さくなるフレキシブル管12の伸び側121bが生じることになる。フレキシブル管支持具13の第二支持部132がこの屈曲部121の内側である縮み側121aを支持することになる。
つまり、フレキシブル管12の屈曲部121の内側である縮み側121aを第二支持部132の屈曲部132aの形状に沿うようにすることでフレキシブル管12の屈曲部121を変形させることなく支持することになる。特に、フレキシブル管12の屈曲部121では、屈曲し易い縮み側121aを支持することになるため、縮み側121aがさらに縮み(さらに屈曲して)フレキシブル管12の口径の変形を防止し、口径を維持した状態で支持することが可能になるのでフレキシブル管12の屈曲部121内でのガスの流通を確保することが可能になっている。
つぎに、本発明のガスメータ支持装置1の施工方法及び使用方法について説明する。
ガスメータ10のガスメータ入口10aに既にガス栓機構部8及びフレキシブル管接続部6を備えたガス導入管部材2を、ガスメータ出口10bに既に検圧プラグ及びフレキシブル管接続部6を備えたガス導出管部材3を取り付ける。取り付けに際しては、ガスメータ入口10a及びガスメータ出口10bには、図1に示すように、外周面に図示しない雄ねじ部を設けた管部10a1、10b1がそれぞれ設けられており、それら管部10a1、10b1と、ガス導入管部材2のガス導入口部5側のガス導入管路2aとガス導出管部材3のガス導出口部7側のガス導出管路3aとを接続する。ガス導入管部材2のガス導入口部5側のガス導入管路2aとガス導出管部材3のガス導出口部7側のガス導出管路3aは、図2及び図5に示すように、袋ナット14が設けられており、この袋ナット14によりガス導入口部5側のガス導入管路2aと管部10a1とを接続し、ガス導出口部7側のガス導出管路3aと管部10b1とを接続する。
そして、固定金具4によりガス導入管部材2及びガス導出管部材3を取り付けたガスメータ10を躯体の壁面に取り付け固定する。ガスメータ10と躯体の壁面との距離に合わせて、予め固定金具4の連結部材41と支持部材42とが固定されている。連結部材41に設けられた二つの円弧枠部422をそれぞれガス導入管部材2のガス導入口部5側のガス導入管路2a、ガス導出管部材3のガス導出口部7側のガス導出管路3aに外嵌し、支持固定する。支持部材42の二つ長孔部411aに固定部材であるボルト等を通して躯体の壁面に固定する。つぎに、ガス導入管部材2及びガス導出管部材3のフレキシブル管接続部6に、図8に示すように、フレキシブル管支持具13の環状部131aを外嵌する。
そして、ガスメータ支持装置1のガス導入管部材2、ガス導出管部材3のフレキシブル管接続部6へのフレキシブル管12の組み付ける。まず、フレキシブル管12の先端をナット部材61の挿通孔611及び継手部62の挿入孔621内に挿入させる。フレキシブル管12の先端は、継手部62の縮径された部分に当接して挿入が停止される。この状態でフレキシブル管12はストッパ部材68により仮固定される。つぎに、ナット部材61を、継手部62側に、両者の隙間がほぼなくなるまで押し込む。そのため、リテーナ部材66の後方突起662はフレキシブル管12の凹部に嵌り込んで、この部分を強固に押圧して固定する。そして、パッキン部材67がフレキシブル管12の外周面と圧接することになり、シール性を向上させる。ナット部材61が継手部62内に完全に完全に押し込まれて挿入された時点で、ナット部材61と継手部62とが、ストップリング65を介して互いに拘束するように固定されて組み付けが完了する。
フレキシブル管12がガス導入管部材2及びガス導出管部材3のフレキシブル管接続部6に組み付けられると、図1及び図8に示すように、フレキシブル管12は屈曲してガス導入管部材2及びガス導出管部材3のフレキシブル管接続部6に組み付けられる。フレキシブル管12の屈曲部121はフレキシブル管接続部6に外嵌したフレキシブル管支持具13の第二支持部132により支持される。
この状態でフレキシブル管12内をガスを流通させ、ガス導入管部材2のガス栓機構部8のハンドル88を回転させて、ガスをフレキシブル管接続部6からガス流路2cに沿ってガス導入口部5へ流通させ、ガスメータ10を経由して、ガスをガス導出管部材3のガス導出口部7からガス流路3cに沿ってフレキシブル管接続部6を経てフレキシブル管12内へ流通させる。その際、フレキシブル管12の屈曲部121はフレキシブル管支持具13の第二支持部132に沿って屈曲しているため、屈曲部121がさらに屈曲する(屈曲部121がさらに鋭角なる)ことを規制して、屈曲部121におけるフレキシブル管12のガスが流通する口径(屈曲部121の口径)が小さくなり、屈曲部121が狭くなることを防ぐ。
また、図5に示すガス導出管部材3の検圧プラグ9では、蓋体93を取り外したプラグ取付部91に、例えばコンセントアダプターを接続し、そのコンセントアダプターの上側に例えばコンセントを装着する。これらコンセント及びコンセントアダプターからの押圧で検圧弁体94を押し込み、検圧弁体94と座金96との間でコイルバネ95が縮まり、プラグ取付部91内の検圧弁座914とOリング944との間が開いて開弁状態になり、検圧やエアパージ等が可能になる。検圧やエアパージ等の終了後に、コンセント及びコンセントアダプターを取り外すと、コイルバネ95の弾性により検圧弁体94が閉弁状態に復帰する。そして、蓋体93をプラグ取付部91に取り付け、保護キャップ92を被せる。
以上が本発明のガスメータ支持装置1の施工方法及び使用方法であるが、施工方法は上記の方法に限定されることなく、ガスメータ10の設置場所の状況等により施工しやすい方法で施工することは可能である。また、躯体の壁面等の状況により、例えば、躯体の壁面に突出物があり、フレキシブル管12を屈曲させなければならない場合に、図9(a)に示すように、ガス導入管部材2とガス導出管部材3とを固定金具4に対して、図1に示す状態より大きく開くことも可能であり、図9(b)に示すように、ガス導入管部材2を固定金具4に対して開かず、ガス導出管部材3を固定金具4に対して開くことも可能である。逆に、ガス導入管部材2を固定金具4に対して開き、ガス導出管部材3を固定金具4に対して開かないことも可能である。
(例2)
図10には、本発明の他の形態のガスメータ支持装置11が示してある。基本的な形態は図1に示すガスメータ支持装置1と同じである。図1示すガスメータ10と図10に示すガスメータ15との違いは、図1に示すガスメータ10では、ガスメータ入口10a、ガスメータ出口10bがガスメータ10の上側に設けられているに対し、図11に示すガスメータ15では、ガスメータ入口15a、ガスメータ出口15bがガスメータ15の下側に設けられているということである。
そして、既にガス栓機構部8及びフレキシブル管接続部6を備えたガス導入管部材2のガス導入口部5を上側にしてガスメータ15の下側に設けられたガスメータ入口15aに接続してある。具体的には、図1に示すガスメータ支持装置1と同様に、ガス導入口部5と管部15a1とを袋ナット14により固定している。また、同様に、既に検圧プラグ9及びフレキシブル管接続部6を備えたガス導出管部材3のガス導出口部7を上側にしてガスメータ15の下側に設けられたガスメータ出口15bに接続してある。同様に、ガス導出口部7と管部15b1とを袋ナット14により固定している。
図10に示すガスメータ15bにおいても、図1に示すガスメータ支持装置1と同様に、固定金具4によりガス導入管部材2及びガス導出管部材3を支持しガスメータ15を躯体の壁面に取り付け固定してある。また、同様に、ガス導入管部材2及びガス導出管部材3のフレキシブル管接続部6に組み付けられたフレキシブル管12は躯体の壁面に向かって延びた後に、躯体の壁面に沿って延びているため屈曲部121が生じ、この屈曲部121がフレキシブル管支持具13により支持され屈曲部121の縮み側121aの状態が維持されている。
本発明であるガスメータ支持装置の斜視図である。 本発明であるガスメータ支持装置のガス導入管部材の長手方向に沿って、ガス導入管部材の断面方向から示す説明図である。 図2における継手部の内壁の段部に設けられたパッキン部材を断面から示す説明図である。 ガス導入管部材に組み込まれたガス栓の説明図である。(a)はガス栓の全体構成を示す分解斜視図である。(b)はハンドルを裏面から示す説明図である。 本発明であるガスメータ支持装置のガス導出管部材の長手方向に沿って、ガス導出管部材の断面方向から示す説明図である。 ガス導出管部材に組み込まれた検圧プラグの全体構成を示す分解斜視図である。 フレキシブル管支持具の斜視図である。 フレキシブル管支持具をガス導出管部材(ガス導入管部材)に接続されたフレキシブル管に組み付けた状態を示す側面図である。 ガスメータに取り付けられた、ガス導入管部材とガス導出管部材との取付形態を示す説明図である。 (a)は、ガス導入管部材とガス導出管部材とが固定金具に対して、大きく開いた状態でガスメータに取り付けられたことを示す説明図である。 (b)は、ガス導入管部材を固定金具に対して開かずに、ガス導出管部材を固定金具に対して開いた状態でガスメータに取り付けられたことを示す説明図である。 本発明であるガスメータ支持装置の他の形態の斜視図である。 従来のガスメータの支持装置を断面から示す説明図である。 従来のガスメータ接続用継手を用いて大型ガスメータを設置した状態を示す斜視図である。 従来のガスメータ取付構造を示す図であって、(a)は正面図、(b)は一部切欠側面図である。
符号の説明
1…ガスメータ支持装置、
2…ガス導入管部材、2a…ガス導入管路、2b…ガス栓挿入部、2c…ガス流路
3…ガス導出管部材、3a…ガス導出管路、3b…検圧管路、3c…ガス流路
4…固定金具
41…連結部材、411…取付部、411a…長孔部、412…調整部、412a…小孔部
42…支持部材、421…貫通溝、422…円弧枠部、422a…枠部
5…ガス導入口部、51…外周面、52…溝部、53…パッキン、54…凸部、55…開口部、56…テーパ面
6…フレキシブル管接続部、
7…ガス導出口部、71…外周面、72…溝部、73…パッキン、74…凸部、75…開口部、76…テーパ面
8…ガス栓機構部、9…検圧プラグ
10、15…ガスメータ、10a、15a…ガスメータ入口、10b、15b…ガスメータ出口、10a1、15a1、10b1、15b1…管部
12…フレキシブル管、121…屈曲部
13…フレキシブル管支持具、131…第一支持部、131a…環状部、132…第二支持部、132a…屈曲部
14…袋ナット

Claims (4)

  1. 一端にフレキシブル管を接続するためのフレキシブル管接続部を設け、他端にガスメータへガスを導入するためのガス導入口部を設け、前記フレキシブル管接続部と前記ガス導入口部とが、交差する方向に設けられたガス導入管部材と、
    一端にフレキシブル管を接続するためのフレキシブル管接続部を設け、他端にガスメータからガスを導出するためのガス導出口部を設け、前記フレキシブル管接続部と前記ガス導出口部とが、交差する方向に設けられたガス導出管部材と、
    前記ガス導入管部材及び前記ガス導出管部材を支持し、前記ガス導入管部材及び前記ガス導出管部材を躯体に対して固定する部材であって、
    支持部材と連結部材とからなり、該支持部材では、前記ガス導入管部材及び前記ガス導出管部材を支持固定する二つの円弧枠部と該円弧枠部を閉じるように配置された板状部材と備える固定金具を有し、
    前記連結部材は、前記連結部材の端部側を略L字状に折り曲げた部分である取付部と、該取付部に連続し、複数の小孔部が二列で設けられ、適宜小孔部を選択して、重なり合わせた前記支持部材の、二つの前記円弧枠部と反対側の貫通溝より固定部材を小孔部に組み込み固定する調整部とからなり、
    前記ガス導入管部材及び/又は前記ガス導出管部材の前記フレキシブル管接続部に接続されて延びている前記フレキシブル管の屈曲部の内側である、前記フレキシブル管の縮み側を支持するフレキシブル管支持具を取り付け、
    該フレキシブル管支持具では、前記フレキシブル管支持具の、環状部が前記フレキシブル管接続部の外周に外嵌し、前記フレキシブル管支持具の、前記環状部を備えた中空の半円柱状の第一支持部が前記フレキシブル管接続部と前記フレキシブル管接続部から伸びる前記フレキシブル管を支持し、前記フレキシブルの屈曲部の内側である縮み側を、前記第一支持部に組み合わされた、前記フレキシブル管支持具の第二支持部の屈曲部に沿うようにし、前記フレキシブル管の屈曲部をさらに変形することなく支持したことを特徴とするガスメータ支持装置。
  2. 前記フレキシブル管接続部では、前記フレキシブル管接続部に挿入される、外周面に波山状の凹凸部を有する前記フレキシブル管と対向する内壁に前記フレキシブル管の外周面をシールするパッキン部材と、前記フレキシブル管の外周面の凹部に係り合う係合部を有するリテーナ部材と、を備えることを特徴とする請求項1に記載のガスメータ支持装置。
  3. 前記ガス導入管部材には、前記フレキシブル管接続部と前記ガス導入口部とを連通するガス導入管路と、該ガス導入管路にガス栓挿入部とが形成され、
    前記ガス栓挿入部には、前記ガス栓挿入部に形成されたテーパ円錐台面状の栓体摺動面に回転可能に収められた、ガスを流通させるためのガス流通孔を有する栓体と、
    前記ガス栓挿入部の端部に配置され、前記栓体と係合し、前記栓体を回転させるためのハンドルと、前記栓体を前記ガス栓挿入部へ付勢する付勢部材と、を備え
    前記ガス栓挿入部には、端部方向に開放されるように形成されたハンドル収容部と、該ハンドル収容部の内面に形成された環状内溝とを有し、
    前記ハンドルには、前記ハンドル収容部に相対する側の中央に形成されたキー配置溝とを有し、
    前記キー配置溝に挿通されるとともに、両端部が前記環状溝内に配置することによって前記ガス栓挿入部と前記ハンドルとを回転可能に連結するハンドルキーとを有することを特徴とする請求項1又はに記載のガスメータ支持装置。
  4. 前記ガス導出管部材には、前記フレキシブル管接続部と前記ガス導出口部とを連通するガス導出管路と、該ガス導出管路から分岐された検圧管路とが形成され、
    前記検圧管路には、該検圧管路内に配置された検圧弁体と、該検圧弁体が当接、離間する検圧弁座と、前記検圧弁体を前記検圧弁座に向けて付勢する付勢部材とを備えたことを特徴とする請求項1乃至のいずれかに記載のガスメータ支持装置。
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