JP4981548B2 - 画像形成装置、画像形成方法、プログラム及び記録媒体 - Google Patents

画像形成装置、画像形成方法、プログラム及び記録媒体 Download PDF

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Description

本発明は、画像形成装置、画像形成方法、プログラム及び記録媒体に関し、詳細には、集約画像形成にかかる費用を最適化する技術に関する。
電子写真方式の複写機などの画像形成装置では、原稿が露光ランプで照射され、この露光走査された反射光が導かれて原稿に対応する潜像が感光体ドラム上に形成され、この潜像に現像器でトナーを付着することにより顕像化し、この顕像化されたトナー像を転写装置を用いて用紙上に転写し、この後、定着装置を用いて記録紙上のトナー像が定着されるようになっている。
このような画像形成装置において、複数枚の原稿を縮小して同一の記録紙上に画像を形成する機能(集約コピー)を有するものが知られている。この機能により、複数枚の原稿を複写することを所望する利用者は、複数の原稿を一枚の記録紙上に集約して複写することが可能であるため、所定量の原稿を複写する際の記録紙の枚数を節約することが可能である。
一方、自動原稿搬送装置(ADF:Auto Document Feeder)等により原稿台上に順次搬送される原稿が白黒原稿かカラー原稿であるかを自動的に判定する自動カラー選択機能を有するカラーデジタル複写機も知られている。この機能により、白黒原稿とカラー原稿が混在した原稿を複写することを所望する利用者は、ADFの原稿台に原稿束を載置し、自動カラー選択機能を有効にして複写を開始させるだけで、原稿種別に応じた処理が自動的に施された高品質な画像を複写することが可能である。
また、一般にカラー印刷は、白黒印刷よりもコストが高く、白黒原稿とカラー原稿が混在した場合においては、自動カラー選択機能により各原稿に見合った印刷コストで複写を行うことが可能である。
また、カラーデジタル複写機は多量の消耗品を使用し、また、稼動による消耗も激しいために、利用者と保守業者との間で保守契約が締結されており保守費用の従量分として出力枚数に応じた料金が利用者に課金されることが一般的に行われている。この料金は、カラー印刷かモノクロ印刷かによっても印刷の単価を変えるなど課金額の設定を変えている。
そのため、ADFによりカラー原稿と白黒原稿とが混在した複数枚の原稿を複写した際には、自動カラー選択による白黒/カラー判定によって、白黒印刷するかフルカラー印刷するかを自動的に選択し、その選択した印刷方法に従って料金が振り分けられるようになっている。
なお、本発明に関連する技術としては、特許文献1,2に記載の技術があるが、後述するように、いずれも本発明とはその目的及び構成が異なる。
特開2003−244365号公報 特開2004−214794号公報
特許文献1においては、出力されるページ数やカラー/白黒の別、あるいは用紙のサイズなど、出力に応じた料金を、複写動作に先立って計算することができ、またその計算した料金を利用者に提示した上で利用者の指示により出力することが出来る複写装置およびその制御方法を提供できるようにしている。
特許文献1において、カラーデジタル複写機の料金に関しては、フルカラーコピーの場合はフルカラー料金、白黒コピーの場合はモノカラー料金と、異なる料金設定になっている。また、2色コピー(例えば、黒と赤で再現するコピー)の場合やシングルカラーコピー(例えば、赤1色でのコピー)の場合はモノカラー料金というような料金が設定されている場合がある。
すなわち、「フルカラー料金:フルカラーコピー」、「モノカラー料金:白黒コピー、シングルカラーコピー、2色コピー」というように、トナー消費量が少ない2色コピーや1色コピーは、フルカラーコピーよりも安価にカラーコピーを行えるような料金設定が行われている。
しかしながら、自動カラー選択では、白黒原稿であるかカラー原稿であるかのみを判別しており、2色からなる原稿や、黒以外の色を使った1色で構成される原稿については、全てカラー原稿であると判別している。
そのため、自動カラー選択の機能を利用した場合、2色からなる原稿であってもカラー原稿であると判定するため、紙出力した際の料金は、フルカラー料金が課されることとなってしまう。したがって、特許文献1のように、例え料金額を計算して利用者に出力するか否かを選択させるとしても、より安価な料金で出力することが出来ないという問題点が生じる。
さらに、白黒原稿とカラー原稿が混在している原稿束を、自動カラー選択と組み合わせて集約コピーする際には、1枚の記録紙上に集約される原稿に白黒原稿とカラー原稿が混在する場合があるため、1枚に集約される原稿の中に1枚でもカラー原稿が含まれていれば、カラー印刷が行われることとなる。
しかし、1枚に集約される原稿が全てカラー原稿のとき以外は、コスト削減を優先してモノカラー料金となるように印刷したいという利用者もいれば、カラー料金でもよいから画質を優先して印刷したいという利用者もおり、さまざまである。
そのような要望に応えるものとして、特許文献2においては、原稿束に白黒原稿とカラー原稿が混在しているときには、自動カラー選択による判定結果に基づいて原稿種別ごとに集約して複写を行うようにして、原稿束における白黒原稿群の集約結果と、カラー原稿群の集約結果が得られるようにしてコスト削減を満たす複写機を提供しようとしている。
しかしこの場合においても、自動カラー選択機能では、白黒かカラーかしか判定しないため、原稿束が白黒原稿と2色カラー原稿が混在したものである場合には、例え原稿種別ごとに白黒原稿群と2色カラー原稿群に仕分けて集約して複写を行うようにしても、2色カラー原稿の出力はフルカラー料金となってしまうという問題点が生じてしまう。
そこで本発明は、上記実情に鑑みて、利用者にとって好ましい集約結果を提供する画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための請求項1記載の発明は、原稿の色彩に関する属性として前記原稿の構成色の数と該構成色の色相を判別する属性判別手段と、複数枚の原稿の画像データを1枚の画像データに集約する集約手段と、原稿を印刷した際の料金を計算する料金計算手段と、を有し、前記料金計算手段は、前記集約手段が集約する原稿の組み合せの異なる集約方法のそれぞれについて、前記属性判別手段による判別結果を用いて、印刷する際の料金を計算し、前記集約手段は、入力された順番を入れ替えて、複数枚の原稿を組み合わせて1枚の画像データに集約することを特徴とする画像形成装置である。
請求項記載の発明は、請求項記載の画像形成装置において、前記集約手段は、複数枚の原稿の画像データの中の少なくとも1つの画像データに対してカラー変換を行うことにより集約出力の色数を減じて、1枚の画像データに集約することを特徴とする。
請求項記載の発明は、請求項1又は2記載の画像形成装置において、前記集約手段は、複数枚の原稿の画像データの中の少なくとも1つの画像データに対してトナーセーブする画像処理を施して、1枚の画像データに集約することを特徴とする。
請求項記載の発明は、請求項1からのいずれか1項記載の画像形成装置において、前記料金計算手段による計算結果を利用者にプレビューさせる表示手段と、複数の異なる集約方法がある場合に、いずれか1つの集約方法を利用者が選ぶための選択手段と、を有することを特徴とする。
請求項記載の発明は、請求項1からのいずれか1項記載の画像形成装置において、前記属性判別手段は、1色からなる原稿か、2色からなる原稿か、3色以上からなる原稿かの色数と、1色及び2色からなる原稿に対しては、原稿を構成する色相と、に基づいて属性を判別することを特徴とする。
請求項記載の発明は、画像形成装置による画像形成方法であって、属性判別手段が、原稿の色彩に関する属性として前記原稿の構成色の数と該構成色の色相を判別する属性判別工程と、集約手段が、複数枚の原稿の画像データを1枚の画像データに集約する集約工程と、料金計算手段が、原稿を印刷した際の料金を計算する料金計算工程と、を含み、前記料金計算工程は、前記集約工程にて集約される原稿の組み合わせの異なる集約方法のそれぞれについて、前記属性判別工程による判別結果を用いて、印刷する際の料金を計算し、前記集約工程では、前記集約手段が、入力された順番を入れ替えて、複数枚の原稿を組み合わせて1枚の画像データに集約することを特徴とする画像形成方法である。
請求項記載の発明は、請求項記載の画像形成方法を画像形成装置に実行させることを特徴とするプログラムである。
請求項記載の発明は、請求項記載のプログラムをコンピュータ読取可能な形式で記録したことを特徴とする記録媒体である。
本発明によれば、利用者にとって好ましい集約結果を提供する画像形成装置を提供することが可能となる。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の好適な実施の形態に係る複写装置1のブロック構成図である。
図1において、画像形成装置は、スキャナ101、プリンタ102、操作部103、画像処理部104、画像蓄積部105、料金計算部106、制御部107、ROM(Read Only Memory)108及びRAM(Random Access Memory)109等を備えており、上記各部は、バス110に接続されている。
スキャナ(画像読取部)101は、例えば、CCD(Charge Coupled Device)を利用したイメージスキャナ等が利用されており、原稿を走査して、原稿の画像を所定の解像度で読み取る。
プリンタ102は、例えば、電子写真式記録装置等が使用されており、スキャナ101で読み取った原稿の画像をCyan、Magenta、Yellow、Blackトナーを使って記録紙に記録出力する。
操作部103は、画像形成装置を操作するのに必要な各種キーを備えるとともに、ディスプレイ(例えば、液晶ディスプレイ)やLED(Light Emitting Diode)等のランプを備え、操作キーからは、画像形成装置を利用した複写処理に必要な各種操作や後述するように集約記録機能を使用した記録処理での各種操作が行われ、ディスプレイには、操作キーから入力された命令内容や画像形成装置からオペレータに通知する各種情報が表示される。
画像処理部104は、画像データの属性判定、変倍処理、プリンタ出力用色変換などの各種画像処理を行うとともに、後述する集約記録処理で必要な各種画像処理を行う。
画像蓄積部105は、RAMあるいはハードディスク等で形成され、スキャナ101で読み取られ画像処理部104で処理された画像データを記憶することができる。
料金計算部106は、プリンタ102で記録紙に記録出力する際に掛かる料金を計算し、料金を制御部107に出力する。
ROM108は、画像形成装置の基本プログラムや後述する集約処理プログラム及びこれらの各プログラムを実行するのに必要な各種データを予め記憶している。
RAM109は、制御に必要な各種パラメータ等を記憶するとともに、制御部107のワークメモリとして利用される。
制御部107は、ROM108内のプログラムに基づいて、RAM109をワークメモリとして利用しつつ、画像形成装置の各部を制御して、画像形成処置としての基本処理を実行するとともに、集約処理を実行する。
本実施例は、集約レイアウトと変更して料金を安く集約する場合の構成を示すものである。以下、図1とともに、利用者が集約コピーを行う際の流れを説明する。
利用者はスキャナ101の原稿台に原稿束を載置して、操作部103にて集約枚数と集約コピーを選択し、スタートボタンを押下する。
制御部107は、操作部103からの集約枚数の情報等を取得し、画像形成装置の各部へ適切な指示をする。
まず、スキャナ101は原稿を順次読み取り、読み取られた画像データは画像処理部104に転送される。
図2に画像処理部104のブロック図を示している。
画像処理部104は、画像処理1、画像処理2、画像処理3のブロックを備えて成る。画像処理ブロックの他は、セレクタを有する。セレクタ201は、画像処理部104に入力された画像データをどの画像処理パスに流すかを制御している。スキャナ101から入力された画像データは、まず画像処理1のパスを通るようにセレクタ201により選択されて画像処理を行う。
属性判定部202は、入力された画像データから原稿の構成色の数と構成色の色相を判定する。例えば、黒文字だけから構成される原稿の場合は構成色数は1色と判定し、黒文字と赤文字から構成される原稿の場合は構成色数は2色、黒文字と赤文字と青文字というように3色以上から構成される原稿の場合はフルカラー判定を判定する。
ここでは、例として黒文字と赤文字という2種類の色の文字から構成される原稿の例を示したが、特に文字に限定するものではなく、黒文字と赤絵柄や、黒絵柄と赤絵柄といった構成も同様に2色原稿であり、色数が2つで構成される原稿は2色と判定する。これは1色原稿の場合も同様である。
また、属性判定部202の出力は、何色で構成されるかという構成色数と、1色、2色と判定した場合はどの色相(例えば、赤、緑、青、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの7色相)で構成されるかの構成色の2つの情報を出力する。
色変換部203は、入力された画像データに対して、デバイスに依存した色空間から、ある統一した色空間(例えばsRGB空間)へ変換し、変倍部204へ転送する。
変倍部204では、2枚を1枚に集約する場合や、4枚を1枚に集約する場合に適した変倍率を設定して画像データの変倍を行う。変倍部204で変倍を行った画像データは、セレクタ208を介して画像蓄積部105に蓄積される。また、属性判定部202で原稿の属性判定を行った結果(構成色数と、構成色)は料金計算部106に送られる。
料金計算部106では集約結果を記録紙に出力した場合の料金額を計算する。料金計算部106は、操作部103から送られる集約枚数(2枚を1枚に集約する、4枚を1枚に集約するといった情報)と、画像処理部104の属性判定部202から出力される属性情報の2つの情報を使って、記録紙に出力した際のトータルの料金額を計算する。
集約出力のトータル料金額は、紙出力1枚における料金額を総和したものである。
紙出力1枚における料金額は、紙出力の色数で決まる。
例えば、読み取った原稿を黒のみで出力しても、赤のみで出力しても、1色で出力したことになり、料金額は同じである。
また、例えば、読み取った原稿を黒色と赤色の2色で出力した場合と、青色と赤色の2色で出力した場合も2色で出力したものであり、この場合の料金額も同一である。
さらに3色以上で出力した場合は、フルカラー出力の料金を課金する。
料金計算部106における課金額の表の構成例を図3に示す。図3に例示するように、1色コピーと2色コピーに掛かる料金は、同一で、「モノカラー料金A」であり、3色以上の出力のコピーにかかる料金は、「フルカラー料金B」であるとする。ただし、B>Aとする。
ここで、具体的な集約料金の計算例を図4を用いて説明する。
図4においては、例えば、4枚の原稿からなる原稿束を2in1(2枚原稿を1枚に出力)で集約するとする。4枚の原稿は、フルカラー原稿(FC)が2枚と、1色原稿(1C)が2枚とする。原稿の並び順は、図4(a)に示す通りとする。
4枚の原稿束を原稿の並び順のとおりに集約した場合、図4(b)のように(FCと1C)、(FCと1C)のセットで2枚に集約される。一方で、料金の計算方法は、1枚の出力に必要な色数で決まり、その色数は原稿属性から判定できる。1枚目の出力料金は、FCと1色であるので、FCが優先され料金はBとなる。2枚目の出力料金も、FCと1色であるので、FCが優先され料金はBとなる。すなわち、合計の料金は(B+B)となる。
原稿の並び順を変えて集約した場合の例を図4の(c)に示す。この場合は、1枚目の出力料金は、1色+1色であるので、1色コピーもしくは2色コピーで出力できるので料金はAとなる。2枚目の出力料金は、FC+FCであるので、料金はBとなる。すなわち、合計の料金は(A+B)となる。よって、図4(b)の集約の料金よりも、(B−A)だけ安く出力できることになる。
上記は簡単な例で示したが、図4のような集約コピー時に原稿を並べ替えて集約することで、原稿の並び順に従って集約した場合よりも料金を安く出力できるかは、全原稿の原稿属性と、1枚に集約する原稿枚数で決めることができる。
集約枚数をN(2in1の集約ならN=2)、料金Aとなる原稿(=1色または2色)の数をM_aとする。料金Bとなる原稿(フルカラー)の原稿数をM_bとする。
このとき、(M_a/N≧1)である場合は、料金Aとなる原稿を集めて1枚に集約することで、出力に掛かる料金を安くできる可能性がある。M_aをNで割った商(Sとする)を計算すれば、料金Aとなる原稿群を集約した出力がS枚得られる。
また、M_bをNで割った商(Tとする)を計算して、料金Bとなる原稿群を集約した出力がT枚得られる。
残りの原稿数(M_a+M_b−(S+T)×N)の集約については、集約結果に端数が出る場合と端数が出ない場合とに分けて計算する。ここでいう端数が出るとは、例えば2in1の集約の場合に、集約結果に1枚分の原稿しか集約さない状態のことを示している。Nin1の集約の場合は、(N−1)枚以下の枚数で集約される場合を端数が出るという。
(1)端数が出ない場合:
残りの原稿数Z(=M_a+M_b−(S+T)×N)は、Nで割り切れる。よって、残りの原稿を集約した場合の料金は、(Z/N×B)となる。合計の集約料金は、(S×A+T×B+Z/N×B)で計算できる。
(2)端数が出る場合:
残りの原稿数Z(=M_a+M_b−(S+T)×N)は、Nで割り切れない。余りの原稿枚数(Uとする)は、ZをNで割った余りである。すなわち、U=Z%N。さらに、U≦(M_a−S×N)の場合とU>(M_a−S×N)となる場合で料金計算方法が変わる。
(2−1)U≦(M_a−S×N)の場合:
この場合は、料金Aとなる原稿属性のみでの集約が可能となり、端数分の集約料金はAになる。最後まで残った原稿数(Z−U)の集約は自動的に料金Bの集約となる。よって、合計の集約料金は、(S×A+T×B+A+(Z−U)/N×B)で計算できる。
(2−2)U>(M_a−S×N)となる場合:
料金Aとなる原稿属性のみでの集約は出来ないため、端数分の集約料金はBになる。最後まで残った原稿数(Z−U)の集約は自動的に料金Bの集約となる。よって、合計の集約料金は、(S×A+T×B+B+(Z−U)/N×B)で計算できる。
以上の料金計算部107における集約料金の計算方法をフローチャートにしたものが図5である。図5において、Step501では、画像処理部から入力されるの原稿属性判定結果から料金Aとなる原稿枚数:M_aと料金Bとなる原稿枚数:M_bを求める。Step502では、操作部から入力されるの集約条件(Nin1で集約する)である、Nを使って、原稿の合計枚数(M_a+M_b)がNで割り切れるかを判定する。割り切れる場合は、Step504へ移行し、(S×A+T×B+Z/N×B)にて料金の安い集約料金を計算する。ここで、Sは、M_a/Nの商、TはM_b/Nの商である。また、Z=(M_a+M_b−(S+T)×N)である。
Step502において割り切れない場合は、Step505へ移行し、端数である余りの枚数:Uに対して条件判定式:U≦(M_a−S×N)を判定する。条件判定式を満たす場合は、(S×A+T×B+A+(Z−U)/N×B)にて料金の安い集約料金を計算する。条件判定式を満たさない場合は、Step506へ移行し、(S×A+T×B+B+(Z−U)/N×B)にて料金の安い集約料金を計算する。
Step507では、原稿読みとり順で集約した場合の集約料金と料金の安い集約料金の差分を計算して終了する。ここで計算した集約料金の差分が存在する場合は、原稿の読み取り順での集約よりも、安く集約することが出来る。
料金計算部106は、差分の料金がある場合には、その集約料金と差分料金、さらに料金が安くなる場合の集約原稿の並び順を制御部107へ通知する。差分の料金が無い場合には、通常の原稿並び順で集約するため、その並び順を制御部107へ通知する。
制御部107は、料金計算部から通知された料金が通常の原稿並び順による集約方法よりも安くなる(差分料金がある)場合には、画像蓄積部105に蓄積された画像データを読み出して、料金が安くなる原稿の順番に従って集約した後、サムネイル化し操作部103の画面に表示し、利用者がプレビューできるようにする。
操作部103に表示するプレビュー画面の一例を図6に示す。
操作部の画面600にて、2in1での集約結果のサムネイル画像をプレビューウインドウ602に表示している。プレビュー画面では集約結果が4つ表示されているが、ボタン“前へ”603、ボタン“次へ”604を押下することで全原稿の集約結果を閲覧することが可能である。また、料金表示部601では、集約料金と、原稿読み取り順での集約料金との差分も表示している。利用者は、このプレビュー画面を見ることによって、集約結果の仕上がりレイアウトと必要な料金の情報を得ることが出来る。
利用者は、この集約設定でよいと判断したときに、ボタン“O.K.”605を押下する。そうでない場合は、原稿読み取り順での集約を行うとしてボタン“N.G.”604を押下する。それぞれのボタンを押下した場合の動作の説明を行う。
制御部107では、プレビュー画面で押下されたボタンが“O.K.”である場合は、安い料金となる集約方法で集約した結果で出力するように、画像蓄積部105から画像データを読み出し集約し、画像処理部104へ集約した画像データを転送する。画像処理部104では、図2に示した色変換部206にて、統一した色空間からプリンタ用の色空間へ色変換を行った後、階調処理部207で階調処理を施し、プリンタ102へ転送する。プリンタ102では、転送された画像データを記録紙に転写する。
プレビュー画面で押下されたボタンが“N.G.”である場合は、原稿読み取り順での集約方法で集約した結果で出力するように、画像蓄積部105から画像データを読み出し集約し、画像処理部104へ集約した画像データを転送する。以降の処理の流れは、“O.K.”ボタンを押下した場合と同様である。
以上説明したように、原稿を集約コピーする際に、原稿の属性を用いて集約コピーに掛かる料金を計算し、料金が安くできる場合には、プレビュー画面で集約結果と集約料金を提示することで、安い料金で集約コピーを行うことを利用者が選択できるようになる。
先の実施例1では、1色原稿とフルカラー原稿の混在原稿束において、集約する原稿の順番を変更することで集約料金を安くできる計算方法を示した。本実施例は、集約レイアウトとカラー変更を行って料金を安く集約する場合の構成を示すものである。
上記実施例1の場合は、端数分まで考慮して料金のカテゴリごとに原稿の順番を入れ替えて集約することで、料金の安い集約結果を得ることが出来たが、1色原稿と2色原稿とフルカラー原稿が混在する場合は、先の実施例のように原稿の順番を入れ替えて集約するだけでは、安い料金の集約結果を得ることが出来ない。
例えば、料金のカテゴリ分けに従って、1色と2色の原稿が2in1で集約される場合を仮定すると、図7(a)に示すように、1色原稿が白黒、2色原稿が赤と青から構成されるとした場合は、集約の結果として出力に必要な色数は、黒、赤、青の3色になる。料金は紙出力1枚ごとに料金され、出力の色数で決まるため、この場合はフルカラー料金になってしまうことになる。
そのため、1色原稿か2色原稿の組み合わせでの集約結果が3色以上になる場合には、図7(b)に示すように、2色で構成されるように色変換(原稿の青部分→黒変換)した上で集約して、集約結果が2色になるよう色変更することでモノカラー料金となるようにする。そこで、集約料金を計算した後に集約結果をカラー変更するか否かの判定を料金計算部106で行う。
図8に、集約料金を計算した後に、料金が安く出来る場合には、その料金が安く出来る原稿の並べ順と原稿属性情報から、色変更のための情報を得るためのフローチャートを示す。図8において、Step801では、先に計算した料金計算で差分料金があるか否かをチェックする。差分料金がある場合は、Step802へ移行する。差分料金が無い場合は、通常の原稿並び順での集約を行うため、何も行わずに終了する。
Step802では、集約レイアウトから、1枚の集約出力の料金額がフルカラー料金であるかをチェックする。料金額がフルカラー料金である場合は、集約出力に対する色変更を行う必要が無いので、Step804へ移行する。集約料金がフルカラー料金で無い場合は、集約出力の構成色数に基づいて色変更テーブルを作成する必要があるので、Step803へ移行し、構成色数が2色以下であるかを判定する。
Step803において、構成色数が2色以下である場合は、色変更せずともフルカラー料金になることはないので、Step804へ移行する。構成色数が2色以下でない場合は、色変更して構成色数を2色にしなければフルカラー料金になってしまうので、後述する構成色を2色にするための色変更テーブルを作成した後(Step805)、Step806へ移行する。
Step804では、色変更が必要の無いので、色変更テーブルは空白を作成した後、Step806へ移行する。Step806では、各集約出力のチェックが全て終了したかをチェックし、まだ終了していない場合は、次の集約出力に対してStep801〜Step805までを処理する。全ての集約出力に対して完了しているときには終了する。
Step805における色変更テーブルの作成の際には、集約レイアウトから変換する色を決定する。2枚集約の場合のレイアウト、4枚集約の場合のレイアウトのインデックスを図9に示した順番で付ける。また、図10に、8枚の原稿を料金が安くなるように集約する場合の集約レイアウトの一例を示す。また、色変更テーブルの一例を図11に示す。
図10と図11を用いて、色変更テーブルの作成例を説明する。
料金計算部による集約料金の安くなる集約レイアウトによって、図10(a)の8枚の原稿の集約結果が図10(b)のようになるとする。なお、以下の色変更テーブルの作成例の説明においては、図10(a)に丸囲み数字1ないし8で示した原稿を、それぞれ原稿1ないし8と表記することとする。
図10(b)の1枚目の集約結果は、インデックス1の原稿1が2色原稿(黒、赤)、インデックス2の原稿3が2色原稿(青、赤)であるので、インデックス2の原稿3を(青→黒)色変更を行うように色変更テーブルを作成する。インデックス1の原稿1は色変換する必要は無いので空白とする。
2枚目集約結果は、インデックス1の原稿4が1色原稿(赤)、インデックス2の原稿5が2色原稿(青、赤)であるので、2色で出力でき、色変更を行う必要がないので空白の色変更テーブルを作成する。
3枚目集約出力ではインデックス1の原稿6が2色原稿(青、赤)、インデックス2の原稿8が1色原稿(黒)であるので、インデックス2の原稿8を(黒→青)に色変更を行うように色変更テーブルを作成する。インデックス1の原稿6は色変更する必要が無いので空白とする。
4枚目集約出力は、インデックス1の原稿2もインデックス2の原稿7もフルカラーであるので、色変更を行う必要がないので空白の色変更テーブルを作成する。
以上のようにして、図11に示したような集約出力に対応した、原稿番号と色変更を示す、色変更テーブルが出来る。
次に、料金計算部106は、差分の料金がある場合には、トータルの集約料金、差分の料金、色変更テーブル、を制御部107へ通知する。制御部107は、料金計算部106から通知された差分料金が0でない場合には、色変更テーブルに従って画像蓄積部105に蓄積された、色変更が必要な画像データを読み出して、画像処理部104へ転送する。画像処理部104では、図2に示した画像処理2に画像データが入力されるように、セレクタ201がパスを選択する。色変更部205では、色変更テーブルに基づいて画像データの色変更を行った後、再度画像蓄積部105に蓄積する。
色変更の終了後、制御部107は、色変更テーブルに従って画像蓄積部5に蓄積された画像データを読み出し集約した後サムネイル化し操作部103の画面に表示し、利用者がプレビューできるようにする。操作部103にプレビューの表示以降の処理の流れは、実施例1と同じである。操作部に表示するプレビュー画面の一例を図6に示す。
プレビュー画面600にて、2in1での集約結果のサムネイル画像をプレビューウインドウ602に表示している。プレビュー画面では4枚の集約結果が表示されているが、ボタン“前へ”603、ボタン“次へ”604を押下することで全原稿の集約結果を閲覧することが可能である。また、料金表示部601では、集約料金と、原稿読み取り順での集約料金との差分も表示している。利用者は、このプレビュー画面を見ることによって、集約結果の仕上がりレイアウトと必要な料金の情報を得ることが出来る。
利用者は、この集約設定でよいと判断したときに、ボタン“O.K.”605を押下する。そうでない場合は、原稿読み取り順での集約を行うとしてボタン“N.G.”604を押下する。それぞれのボタンを押下した場合の動作の説明を行う。
制御部107では、プレビュー画面で押下されたボタンが“O.K.”である場合は、安い料金となる集約方法で集約した結果で出力するように、画像蓄積部105から画像データを読み出し、集約し、画像処理部104へ集約した画像データを転送する。画像処理部104では、図2に示したように色変換部206にて、統一した色空間からプリンタ用の色空間へ色変換を行った後、階調処理部207で階調処理を施し、プリンタ102へ転送する。プリンタ102では、転送された画像データを記録紙に転写する。
プレビュー画面で押下されたボタンが“N.G.”である場合は、原稿読み取り順での集約方法で集約した結果で出力するように、画像蓄積部105から画像データを読み出して集約し、画像処理部104へ集約した画像データを転送する。以降の処理の流れは、“O.K.”ボタンを押下した場合と同様である。
以上説明したように、原稿を集約コピーする際に、原稿の属性を用いて集約コピーに掛かる料金を計算し、料金が安くできる場合には、必要ならば原稿に色変更を施して集約し、プレビュー画面で集約結果と集約料金を利用者に提示することで、安い料金で集約コピーを行うことを利用者が選択できるようになる。
本実施例は、原稿集約時にトナーセーブを行って出力することにより料金を安くする場合の構成を示すものである。トナーセーブとは、画像の濃度を薄くし、トナーの消費を抑えるための処理であるが、公知の技術であるのでここではトナーセーブ処理に関する説明は省略する。
画像形成装置の構成は、図1と同一である。利用者は原稿台に原稿束を載置して、操作部103にて集約コピーを選択し、スタートボタンを押下する。スキャナ101は原稿を順次読み取り、読み取られた画像データは画像処理部104に転送される。
画像処理部104の内部構成を図12に示す。画像処理部104は、画像処理1、画像処理2、画像処理3のブロックを備え、セレクタ1201は画像処理部104に入力された画像データをどの画像処理パスに流すかを制御している。スキャナ101から入力された画像データは、まず、画像処理1のパスを通るようにセレクタ1201により選択されて、画像処理を行う。
色変換部1202では、入力された画像データに対して、デバイスに依存した色空間から、ある統一した色空間(例えばsRGB空間)へ変換し、変倍部1203へ転送する。変倍部1203では、2枚を1枚に集約する場合や、4枚を1枚に集約する場合に適した変倍率を設定して画像データの変倍を行う。変倍部1203にて画像処理を行った画像データは、セレクタ1207を介して画像蓄積部105に一旦蓄積される。
料金計算部107では、集約結果を記録紙に出力した場合の料金額を計算する。操作部103から送られる集約情報(2枚を1枚に集約する、4枚を1枚に集約するといった情報)と、予め決められたトナーセーブモードの出力料金の2つを使用する。
1色コピーと2色コピーに掛かる料金は同一料金Aであり、3色以上の出力のフルカラーコピーにかかる料金はBであり、トナーセーブモードに掛かる料金はCであるとする。ただし、B>C>Aとする。このような料金設定であると仮定すると、カラーコピーを行うよりもトナーセーブモードを使って出力する場合が、料金が安くなる。
ここで、具体的な集約料金の計算例を図4を用いて説明する。例えば、4枚の原稿からなる原稿束を2in1(2枚原稿を1枚に出力)で集約するとする。4枚の原稿は、フルカラー原稿(FC)が2枚と、1色原稿(1C)が2枚とする。原稿の並び順は、図4(a)に示すと通りとする。
4枚の原稿の並び順のとおりに集約した場合、図4(b)のように(FCと1C)、(FCと1C)のセットで2枚に集約される。料金の計算方法は、1枚の出力に必要な色数で決まり、その色数は原稿属性から判定できる。1枚目の出力料金は、FCと1色であるので、料金はBとなる。2枚目の出力料金も、FCと1色であるので、料金はBとなる。すなわち、合計の料金は(B+B)となる。
原稿の並び順を変えて集約した場合の例を図4の(c)に示す。この場合は、1枚目の出力料金は、1色+1色であるので、料金はAにできる。2枚目の出力料金は、FC+FCであるので、料金はBとなる。すなわち、合計の料金は(A+B)となる。
ここで、2枚目の出力をトナーセーブモードで出力すると、料金はCにできる。よって、図4(b)の集約の料金よりも、(B+B−A−C)だけ安く出力できることになる。
ここで、トナーセーブモードを使用する場合の料金計算方法は、実施例1で示した料金Bを料金Cに置き変えれば得られる。すなわち、集約枚数をN(2in1の集約ならN=2)、料金Aとなる原稿(=1色又は2色)の数をM_aとする。料金Cとなる原稿(フルカラー)の原稿数をM_cとする。
(M_a/N≧1)である場合は、料金Aとなる原稿を集めて1枚に集約することで、出力に掛かる料金を安くできる可能性がある。M_aをNで割った商(Sとする)を計算すれば、料金Aとなる原稿群を集約した出力がS枚得られる。また、M_cをNで割った商(Tとする)を計算して、料金Bとなる原稿群を集約した出力がT枚得られる。
残りの原稿数(M_a+M_c−(S+T)×N)の集約については、集約結果に端数が出る場合と端数が出ない場合とに分けて計算する。ここでいう端数が出るとは、例えば2in1の集約の場合に、集約結果に1枚分の原稿しか集約さない状態のことを示している。Nin1の集約の場合は、(N−1)枚以下の枚数で集約される場合を端数が出るという。
(1)端数が出ない場合:
残りの原稿数Z(=M_a+M_c−(S+T)×N)は、Nで割り切れる。よって、残りの原稿を集約した場合の料金は、(Z/N×C)となる。合計の集約料金は、(S×A+T×C+Z/N×C)で計算できる。
(2)端数が出る場合:
残りの原稿数Z(=M_a+M_c−(S+T)×N)は、Nで割り切れない。余りの原稿枚数(Uとする)は、ZをNで割った余りである。すなわち、U=Z%N。さらに、U≦(M_a−S×N)の場合とU>(M_a−S×N)となる場合で料金計算方法が変わる。
(2−1)U≦(M_a−S×N)の場合:
この場合は、料金Aとなる原稿属性のみでの集約が可能となり、端数分の集約料金はAになる。最後まで残った原稿数(Z−U)の集約は自動的に料金Cの集約となる。よって、合計の集約料金は、(S×A+T×C+A+(Z−U)/N×C)で計算できる。
(2−2)U>(M_a−S×N)となる場合:
料金Aとなる原稿属性のみでの集約は出来ないため、端数分の集約料金はBになる。最後まで残った原稿数(Z−U)の集約は自動的に料金Bの集約となる。よって、合計の集約料金は、(S×A+T×C+C+(Z−U)/N×C)で計算できる。
このようにすることにより、集約コピー時に原稿を並べ替え、フルカラー料金に対してはトナーセーブモードで集約することで、原稿の並び順に従って集約した場合よりも料金を安く出力できる。
料金計算部106では、トナーセーブモードを使用した場合の集約料金と、原稿順に集約した場合との差分料金、集約原稿の並び順とトナーセーブする原稿、を制御部107へ通知する。制御部107は、料金計算部106から得られるトナーセーブする原稿を画像蓄積部105から読み出して、画像処理部104へ転送する。画像処理部104では、図12に示した画像処理2に画像データが入力されるように、セレクタ1201がパスを選択する。トナーセーブ処理部1204で入力画像データにトナーセーブ処理を施した後、セレクタ1204を介して再度画像蓄積部105に蓄積される。
さらに、制御部107は、集約する原稿の並び順に従って、画像蓄積部105から画像データを読み出し集約した後サムネイル化し、操作部103の画面に表示し、利用者がプレビューできるようにする。利用者は、集約結果と集約料金を確認して、安い集約料金となる集約結果を出力するか否かを決定する。
以上説明したように、原稿を集約コピーする際に、原稿の属性に基づいた原稿の並べ替えと、トナーセーブモードを用いて集約コピーに掛かる料金を計算し、プレビュー画面で集約結果と集約料金を提示することで、安い料金で集約コピーを行うことを利用者が選択できるようになる。
以上実施例1、2、3で集約料金が安くなる集約方法を示したが、例えば、実施例2の方法と実施例3の方法の両方を実行できるようにして、各集約方法による集約結果と集約料金を操作部でプレビューして利用者が選択できるようにすることで、より利用者の好みに合わせた集約コピーを行うようにすることも可能である。
また、“料金優先”ボタンを操作部に付加し、“料金優先”ボタンがOFFのときは、通常の原稿の並び順での集約を常に実行し、ONの場合は、料金が安くなる集約方法で集約し、かつ、いくつかの安くなる料金となる集約方法がある場合は、最も安い料金となる集約方法を強制的に選ぶようにすることで、より利用者の好みに合わせた集約コピーを行うことが出来る。
上記実施例1ないし3において説明した各機能は、図1を参照して説明した折に記載したとおり、図1のROM108に記憶されている集約料金計算プログラム等が、画像形成装置に実行させることによって実現する。しかしながら、本発明は、この実施態様に限定されない。例えば、ROM108に記憶されている集約料金計算プログラム等を、記録媒体に、コンピュータ読取可能な形式で記録させておき、図示しない記録媒体の読取手段によって読み取らせて実行させても、上記実施例と同等の効果が得られる。また、この際、プログラムの可搬性が向上するという効果が更に得られる。なお、記録媒体は、磁気的、光学的等、様々な種類の方式が採用できる。
本発明の好適な実施の形態の概略構成を示すブロック図である。 本発明の実施例の画像処理部の構成を示すブロック図である。 本発明の実施例の料金計算部における課金額の表の構成例を示す図である。 本発明の実施例の集約料金の計算例を説明するための図である。 本発明の実施例の集約料金の計算方法を示すフローチャートである。 本発明の実施例の操作部に表示するプレビュー画面の一例を示す図である。 本発明の他の実施例を説明するための図である。 本発明の他の実施例の処理を示すフローチャートである。 本発明の他の実施例の出力レイアウト例を示す図である。 本発明の他の実施例の色変更テーブルの作成例を説明するための図である。 本発明の他の実施例の色変更テーブルの作成例を説明するための図である。 本発明のさらに他の実施例の画像処理部の構成を示すブロック図である。
符号の説明
1 複写装置
101 スキャナ
102 プリンタ
103 操作部
104 画像処理部
105 画像蓄積部
106 料金計算部
107 制御部
108 ROM
109 RAM
201 セレクタ
202 属性判定部
203 色変換部
204 変倍部
205 色変更部
206 色変換部
207 階調処理部
208 セレクタ
600 操作部の画面
601 料金表示部
602 プレビューウインドウ
603,604,605,606 ボタン
1204 トナーセーブ処理部

Claims (8)

  1. 原稿の色彩に関する属性として前記原稿の構成色の数と該構成色の色相を判別する属性判別手段と、
    複数枚の原稿の画像データを1枚の画像データに集約する集約手段と、
    原稿を印刷した際の料金を計算する料金計算手段と、を有し、
    前記料金計算手段は、前記集約手段が集約する原稿の組み合せの異なる集約方法のそれぞれについて、前記属性判別手段による判別結果を用いて、印刷する際の料金を計算し、
    前記集約手段は、入力された順番を入れ替えて、複数枚の原稿を組み合わせて1枚の画像データに集約することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記集約手段は、複数枚の原稿の画像データの中の少なくとも1つの画像データに対してカラー変換を行うことにより集約出力の色数を減じて、1枚の画像データに集約することを特徴とする請求項記載の画像形成装置。
  3. 前記集約手段は、複数枚の原稿の画像データの中の少なくとも1つの画像データに対してトナーセーブする画像処理を施して、1枚の画像データに集約することを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
  4. 前記料金計算手段による計算結果を利用者にプレビューさせる表示手段と、
    複数の異なる集約方法がある場合に、いずれか1つの集約方法を利用者が選ぶための選択手段と、を有することを特徴とする請求項1からのいずれか1項記載の画像形成装置。
  5. 前記属性判別手段は、1色からなる原稿か、2色からなる原稿か、3色以上からなる原稿かの色数と、1色及び2色からなる原稿に対しては、原稿を構成する色相と、に基づいて属性を判別することを特徴とする請求項1からのいずれか1項記載の画像形成装置。
  6. 画像形成装置による画像形成方法であって、
    属性判別手段が、原稿の色彩に関する属性として前記原稿の構成色の数と該構成色の色相を判別する属性判別工程と、
    集約手段が、複数枚の原稿の画像データを1枚の画像データに集約する集約工程と、
    料金計算手段が、原稿を印刷した際の料金を計算する料金計算工程と、を含み、
    前記料金計算工程は、前記集約工程にて集約される原稿の組み合わせの異なる集約方法のそれぞれについて、前記属性判別工程による判別結果を用いて、印刷する際の料金を計算し、
    前記集約工程では、前記集約手段が、入力された順番を入れ替えて、複数枚の原稿を組み合わせて1枚の画像データに集約することを特徴とする画像形成方法。
  7. 請求項記載の画像形成方法を画像形成装置に実行させることを特徴とするプログラム。
  8. 請求項記載のプログラムをコンピュータ読取可能な形式で記録したことを特徴とする記録媒体。
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