JP4982237B2 - 高周波回路 - Google Patents

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Description

本発明は、高周波回路に関し、特に、マイクロ波帯やミリ波帯等の高周波を搬送波とするレーダーや無線通信、衛星通信等に使用される送受信機に内蔵される高周波回路に関する。
従来より、半導体素子の高密度化を図りつつ配線基板に取付ける方法として、マイクロストリップ線路が形成された配線基板に半導体素子を取付けるようにした高周波回路が知られている。
例えば、図5に示すように、表面にマイクロストリップ線路が形成され、裏面に接地パターンが形成された誘電体からなる基板1の表面に増幅素子等の半導体素子2を実装する。
この基板1は接地パターンが下面になるようにしてアルミダイキャスト等の金属製のケース3に装着されるようになっており、基板1を取り囲むケース3の容積、すなわち、基板1とケース3の内周面に形成される空間4の容積により周波数特性が決定されることが知られている。
ところが、このようなマイクロストリップ線路が形成された基板1をケース3に取付ける場合には、空間4を形成する必要があるため、10GHz以上の波長が短いマイクロ波帯域においては、空間4に放射ノイズが発生したり、半導体素子2の入出力間の電波の回り込みによる発信、周波数特性の劣化、高周波回路の入出力の電圧定在波比(VSWR)の劣化等の要因となってしまう。
このため、生産ラインにおいて、それらの不具合を解消するために、高周波回路毎に高周波信号線の幅や長さ等の調整作業が必要となってしまい、高周波回路の生産性が悪化してしまった。
このような不具合を解消するために、余分な空間4を排除することができるトリプレート構造を備えた高周波回路が知られており、図6のように示される(例えば、特許文献1参照)。
図6に示すように、アルミダイキャスト等からなる有底状のケース10内には、多層基板11が収納されている。この多層基板11は、誘電体12と、誘電体12の上下面に設けられた接地導体層13、14と、接地導体層13を貫通して高周波信号線15を露出させる凹部16と、凹部16に収納される半導体素子17とを含んで構成されている。
多層基板11は下方の接地導体層14がケース10の底面に当接するようにしてケース10に取付けられており、上方の接地導体層13に当接するように金属製の蓋18がケース10に取付けられる。
また、蓋18にはネジ穴18aが貫通しているとともに、多層基板11にはネジ穴11aが貫通しており、ケース10にはネジが螺合するネジ溝10aが形成されている。
そして、ネジ穴18a、11aを通してネジ19を挿通し、このネジ19をケース10のネジ穴10aに螺合することにより、多層基板11および半導体素子17がケース10に取付けられる。
特開2000−269382号公報
しかしながら、このような従来の高周波回路にあっては、ネジ穴18a、11aを通してネジ19を挿通し、このネジ19をケース10のネジ穴10aに螺合することにより、多層基板11および半導体素子17をケース10に取付けるようにしているため、ネジ19の周辺の蓋18、多層基板11およびケース10の間には隙間が形成されることがないが、ネジ19から離隔した蓋18、多層基板11、ケース10の間には隙間が形成されてしまうことがある。
このように蓋18と多層基板11の間および多層基板11とケース10の間に隙間が形成されると、蓋18と多層基板11の間および多層基板11とケース10の間に高周波的に電位差が発生してしまい、高周波回路の高周波特性が不安定になってしまうおそれがある。
このため、例えば、高周波回路に接続される所定の入力回路から高周波回路に信号が入力した場合に、高周波回路から所定の出力回路に送信される信号のばらつき等が発生してしまうおそれがある。
また、蓋18と多層基板11の間に隙間が形成されることに加えて、蓋18と半導体素子17の間に隙間が形成されてしまうので、半導体素子17と多層基板11の間にも高周波的な電位差が生じてしまい、この点においても高周波特性が不安定になってしまうおそれがあり、未だ改良の余地がある。
本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、筐体と多層基板の間を高周波的に同電位に保つことができ、高周波特性を安定させることができる高周波回路を提供することを目的とする。
本発明に係る高周波回路は、一端が開口する有底状のケースおよび前記開口を閉塞するように前記ケースに取付けられた閉塞部材を有する筐体と、上下の接地導体層に挟まれた誘電体中にストリップ線路による高周波信号線路を有し、一方の接地導体層が前記ケースに接触するようにして前記ケースに収納される多層基板と、前記閉塞部材を前記ケースに固定する固定手段とを備えた高周波回路において、他方の接地導体層と接触するように前記多層基板と前記閉塞部材の間に金属製の弾性シートを介装し、前記閉塞部材が前記弾性シートを介して前記多層基板を前記ケースの底面に向かって押圧するものから構成されている。
この構成により、多層基板と閉塞部材の間に金属製の弾性シートを介装し、閉塞部材が弾性シートを介して多層基板をケースの底面に向かって押圧するようにしたので、多層基板の下部に設けられた接地導体層とケースの間に隙間が形成されることがないとともに、多層基板の上部に設けられた接地導体層と閉塞部材の間に隙間が形成されることがない。すなわち、筐体と接地導体層が密着して筐体と接地導体層の間に隙間が形成されることがない。
したがって、筐体と多層基板の間を高周波的に同電位に保つことができ、高周波特性を安定させることができる。このため、高周波回路を所定の入力回路や所定の出力回路に接続した場合に入力回路から高周波回路に信号が入力したときに、高周波回路から出力回路に送信される信号のばらつき等が発生するのを防止することができる。
また、本発明に係る高周波回路は、前記多層基板は、他方の接地導体層および誘電体の一部を貫通する凹部を有し、前記凹部の底面に前記高周波信号線路を露出させるとともに、前記高周波信号線路に接続されるように前記凹部に半導体素子が収容され、前記弾性シートは、前記半導体素子の上面に接触する接触部を有するものから構成されている。
この構成により、半導体素子と閉塞部材の間に隙間が形成されることがないとともに、多層基板の上部に設けられた接地導体層と閉塞部材の間に隙間が形成されることがないので、半導体素子と閉塞部材および多層基板と閉塞部材の間を高周波的に同電位に保つことができ、高周波特性を安定させることができる。
また、弾性シートに半導体素子の上面に接触する接触部を設けたので、半導体素子の上面が多層基板の上部の接地導体層から突出するような構成にしても弾性シートを半導体素子に確実に密着させることができ、半導体素子と閉塞部材の間に隙間が形成されるのを確実に防止することができる。
また、本発明に係る高周波回路は、前記弾性シートの面積は、前記ケースの開口面積よりも大きく形成されるとともに、前記弾性シートの外周部に折り曲げ部が設けられ、前記折り曲げ部は、前記ケースの内周部に接触するものから構成されている。
この構成により、加工精度等によって多層基板の両端部とケースの内周面の間に隙間が形成されてしまう場合には、折り曲げ部が閉塞部材に押圧されてケースの内周面に撓んだ状態で接触し、多層基板の両端部とケースの内周面の間に形成された隙間を埋めて、上方の接地導体層をケースと閉塞部材に確実に接触させることができる。
このため、筐体と多層基板の間を高周波的により一層同電位に保つことができ、高周波特性をより一層安定させることができる。また、閉塞部材および半導体素子の両端部とケースの内周面の間に隙間に多層基板から放射ノイズが発生してしまうのを抑制することができる。
本発明は、筐体と多層基板の間を高周波的に同電位に保つことができ、高周波特性を安定させることができる高周波回路を提供することができる。
以下、本発明に係る高周波回路の実施の形態について、図面を用いて説明する。
図1〜図4は本発明に係る高周波回路の一実施の形態を示す図である。
まず、構成を説明する。
図1に示すように、固体電力増幅器21は、例えば、衛星通信を行う超小型地球局(Very Small Aperture Terminal: VSAT)のODU(Out door unit)に使用されるマイクロ波を増幅する固体電力増幅器(Solid state power amplifier:SSPA)に適用される。
固体電力増幅器21は、一端が開口する開口部22aが形成された有底状のケース22と、開口部22aを閉塞するようにケース22に取付けられた閉塞部材としての蓋23とを備えており、ケース22および蓋23は筐体24を構成している。なお、ケース22および蓋23はアルミニウム合金、亜鉛合金、マグネシウム合金等の金属から構成されている。
また、ケース22内にはトリプレート構造を有する多層基板25が収納されており、この多層基板25は、誘電体としての一対の絶縁層26、27と、絶縁層26、27の間に形成されたストリップ路線からなる銅箔の高周波信号線路28と、絶縁層26の下面全面に形成された銅箔等の接地導体層29と、絶縁層27の上面全面に形成された銅箔等の接地導体層30とを含んで構成されている。
すなわち、多層基板25は、接地導体層29、30に挟まれた絶縁層26、27にストリップ線路による高周波信号線路28を有し、下方の接地導体層29がケース22に接触するようにしてケース22に収納されている。
また、多層基板25には凹部31が形成されており、この凹部31は接地導体層30および絶縁層27を貫通しており、凹部31の底面に高周波信号線路28が露出している。
この凹部31内には半導体素子としての増幅素子32が収納されており、この増幅素子32は高周波信号線路28に図示しないパンプ等を介して接続されている。
また、多層基板25と蓋23の間にはリン青銅等の銅合金からなる長方形状の弾性シートとしてのバネシート33が介装されており、このバネシート33の面積は開口部22aの開口面積よりも大きく形成されている。なお、ケース22の開口部22aも長方形状になるようにケース22の内周壁が長方形状に形成されている。
図2に示すように、バネシート33の外周面には折り曲げ部33aが形成されており、この折り曲げ部33aは、バネシート33をケース22に収納したときに、撓んでケース22の内周面に接触するようになっている。
また、バネシート33の内周部には切欠き部33bを介して接触部としての一対の舌部33c、33dが形成されており、この舌部33c、33dは接地導体層30から上方に突出する増幅素子32の上面に接触している。このとき、舌部33c、33dはバネシート33の面上から上方に突出するようになっている(図4参照)。
また、蓋23にはネジ穴23aが形成されているとともに、バネシート33にはネジ穴33eが形成されている。また、多層基板25にはネジ穴25aが貫通しており、ケース22の底面にはネジ溝22bが形成されている。
ネジ穴23a、ネジ穴33eおよびネジ穴25aには固定手段を構成する複数のネジ34(本実施の形態では6本)が挿通されるようになっており、このネジ34はケース22のネジ溝22bに螺合するようになっている。
したがって、多層基板25はネジ34によってケース22に固定される。このとき、ネジ34の締結力によって蓋23がバネシート33を介して多層基板25をケース22の底面に向かって押圧する。
本実施の形態では、多層基板25を筐体24に取付けるには、接地導体層29を下向きにして多層基板25をケース22に収納した後、接地導体層30側にバネシート33を載置する。
このバネシート33は、ケース22の開口部22aの開口面積よりも大きく形成されているため、ケース22に収納されるときに折り曲げ部33aがケース22の内周面に摺接しながら多層基板25上に載置される。また、バネシート33が多層基板25に載置されると、舌部33c、33dが増幅素子32上に位置する。
次いで、開口部22aを閉塞するように蓋23をケース22に取付け後、ネジ穴23a、ネジ穴33eおよびネジ穴25aにネジ34を挿通して、ネジ34をケース22のネジ溝22bに螺合させることにより、多層基板25をケース22に固定する。
このとき、ネジ34の締結力によって蓋23がバネシート33を介して多層基板25をケース22の底面に向かって押圧するため、多層基板25の接地導体層29とケース22の底面が密着するとともに、接地導体層30がバネシート33を介して蓋23に密着するため、接地導体層29とケース22の間および接地導体層30とバネシート33の間に隙間が生じない。
また、蓋23がバネシート33を介して多層基板25を押圧したときに、図4に示すように舌部33c、33dが上方に撓んで接地導体層30から突出する増幅素子32の上面に密着するため、増幅素子32がバネシート33を介して蓋23との間で隙間が生じない。
また、加工精度等によって多層基板25の両端部とケース22の内周面の間に隙間が形成されてしまう場合には、折り曲げ部33aが蓋23に押圧されてケース22の内周面に撓んだ状態で接触し、多層基板25の両端部とケース22の内周面の間に形成された隙間を埋めて、接地導体層30をケース22と蓋23に接触させることができる(図3参照)。
以上説明したように、本実施の形態では、多層基板と蓋23の間にリン青銅からなるバネシート33を介装し、蓋23がバネシート33を介して多層基板25をケース22の底面に向かって押圧するようにしたので、多層基板25の下部に設けられた接地導体層29とケース22の底面の間に隙間が形成されることがないとともに、多層基板25の上部に設けられた接地導体層30と蓋23の間に隙間が形成されることがない。すなわち、筐体24と接地導体層29、30が密着して筐体24と接地導体層29、30の間に隙間が形成されることがない。このため、筐体24と多層基板25の間を高周波的に同電位に保つことができ、高周波特性を安定させることができる。
このため、固体電力増幅器21にODUに設けられる周波数変換回路等から信号が入力した場合に、この信号のばらつきが発生するのを防止して、所定の出力回路に送信することができる。
また、本実施の形態の多層基板25は、上部の接地導体層30および絶縁層27を貫通する凹部31を有し、凹部31の底面に高周波信号線路28を露出させるとともに、高周波信号線路28に接続されるように凹部31に増幅素子32が収容し、バネシート33が、増幅素子32の上面に接触する舌部33c、33dを有する。
このため、増幅素子32と蓋23の間に隙間が形成されることがないとともに、多層基板25の上部に設けられた接地導体層30と蓋23の間に隙間が形成されるのを防止することができる。したがって、増幅素子32と蓋23および多層基板25と蓋23の間を高周波的に同電位に保つことができ、高周波特性を安定させることができる。
また、本実施の形態では、バネシート33に増幅素子32の上面に接触する舌部33c、33dを設けたので、増幅素子32の上面が多層基板25の上部の接地導体層30から突出するような構成であっても、バネシート33を増幅素子32に確実に密着させることができ、増幅素子32と蓋23の間に隙間が形成されるのを確実に防止することができる。
また、本実施の形態では、バネシート33の面積をケース22の開口部22aの開口面積よりも大きく形成するとともに、バネシート33の外周部に折り曲げ部33aを設け、折り曲げ部33aがケース22の内周部に接触させるようにした。
このため、加工精度等によって多層基板25の両端部とケース22の内周面の間に隙間が形成されてしまう場合には、折り曲げ部33aが蓋23に押圧されてケースの内周面に撓んだ状態で接触し、多層基板25の両端部とケース22の内周面の間に形成された隙間を埋めて、上方の接地導体層30をケースと蓋23に確実に接触させることができる。
したがって、筐体24と多層基板25の間を高周波的により一層同電位に保つことができ、高周波特性をより一層安定させることができる。また、蓋23および増幅素子32の両端部とケース22の内周面の間に隙間に多層基板25から放射ノイズが発生してしまうのを抑制することができる。
なお、本実施の形態では、半導体素子をODUに設けられた固体電力増幅器21の増幅素子32に適用しているが、ODUに限らず、高周波回路であれば、半導体素子として、Pinダイオード等のダイオード、アイソレータ等に適用することができることは言うまでもない。要は、本発明は、トリプレート構造の多層基板を用いた高周波回路であれば、どのような回路にも適用可能である。
また、増幅素子32等の半導体素子を用いずに、トリプレート構造の多層基板25のストリップ線路のパターンを利用して、多層基板25をフィルタ回路やハイブリッド回路として利用するようにしてもよい。
また、本実施の形態では、高周波回路にトリプレート構造を有する多層基板25を用いているため、放射ノイズが発生したり、増幅素子32の入出力間の電波の回り込みによる発信、周波数特性の劣化、固体電力増幅器21の入出力の電圧定在波比(VSWR)の劣化等を抑制することができることに加えて、マイクロストリップ線路のような調整作業を不要にして高周波回路の生産性が悪化してしまうのを防止することができることは言うまでもない。
また、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であってこの実施の形態に制限されるものではない。本発明の範囲は上記した実施の形態のみの説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
以上のように、本発明に係る高周波回路は、筐体と多層基板の間を高周波的に同電位に保つことができ、高周波特性を安定させることができるという効果を有し、マイクロ波帯やミリ波帯等の高周波を搬送波とするレーダーや無線通信、衛星通信等に使用される送受信機に内蔵される高周波回路等として有用である。
本発明に係る高周波回路の一実施の形態を示す図であり、高周波回路の断面図である。 本発明に係る高周波回路の一実施の形態を示す図であり、(a)は弾性シートの平面図、(b)弾性シートの長手方向側面図、(c)弾性シートの短手方向側面図である。 本発明に係る高周波回路の一実施の形態を示す図であり、弾性シートの折り曲げ部を説明するための高周波回路の要部断面図である。 本発明に係る高周波回路の一実施の形態を示す図であり、弾性シートの舌部を説明するための高周波回路の要部断面図である。 従来のマイクロストリップ線路を用いた高周波回路の断面図である。 従来のトリプレート構造のストリップ線路を用いた高周波回路の断面図である。
符号の説明
21 固体電力増幅器(高周波回路)
22 ケース(筐体)
22a 開口部
23 蓋(閉塞部材、筐体)
24 筐体
25 多層基板
26、27 絶縁層
28 高周波信号線路
29、30 接地導体層(誘電体)
31 凹部
32 増幅素子(半導体素子)
33 バネシート(弾性シート)
33a 曲げ部
33c、33d 舌部(接触部)
34 ネジ(固定手段)

Claims (2)

  1. 一端が開口する有底状のケースおよび前記開口を閉塞するように前記ケースに取付けられた閉塞部材を有する筐体と、上下の接地導体層に挟まれた誘電体中にストリップ線路による高周波信号線路を有し、一方の接地導体層が前記ケースに接触するようにして前記ケースに収納される多層基板と、前記閉塞部材を前記ケースに固定する固定手段とを備えた高周波回路において、
    他方の接地導体層と接触するように前記多層基板と前記閉塞部材の間に金属製の弾性シートを介装し、前記閉塞部材が前記弾性シートを介して前記多層基板を前記ケースの底面に向かって押圧し、
    前記多層基板は、他方の接地導体層および誘電体の一部を貫通する凹部を有し、前記凹部の底面に前記高周波信号線路を露出させるとともに、前記高周波信号線路に接続されるように前記凹部に半導体素子が収容され、
    前記弾性シートは、前記半導体素子の上面に接触する接触部を有することを特徴とする高周波回路。
  2. 前記弾性シートの面積は、前記ケースの開口面積よりも大きく形成されるとともに、前記弾性シートの外周部に折り曲げ部が設けられ、前記折り曲げ部は、前記ケースの内周部に接触することを特徴とする請求項1に記載の高周波回路。
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