JP4984741B2 - 真偽判定用媒体およびそれを有する物品、真偽判定用媒体ラベル、真偽判定用媒体転写シートならびに真偽判定用媒体転写箔 - Google Patents
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Description
[1] 入射光のうち左円偏光および右円偏光のいずれか一方を反射する光選択反射性を有する光選択反射層、入射光の回転方向が反転するパターン層、ホログラム形成層ならびに反射層をこの順に有する真偽判定用媒体であって、
該真偽判定用媒体に含まれる層および層間の界面の中で強度が最も低い部分である脆弱部が、前記光選択反射層と前記パターン層との間に設けられており、
前記光選択反射層、パターン層、ホログラム形成層および反射層は、可視光に対して透過性を有し、
前記光選択反射層は、コレステリック型液晶分子を含み、該液晶分子が配向することにより前記光選択反射性を示し、
前記パターン層は、スメクチック型液晶分子またはネマチック型液晶分子を含み、該液晶分子が配向することにより入射光の回転方向を反転させる性質を示し、かつ、
前記反射層は、可視光に対して前記ホログラム形成層とは異なる屈折率を有する真偽判定用媒体。
[2] 前記脆弱部は、前記光選択反射層と前記パターン層との間に設けられた剥離層または易剥離化された表面である[1]に記載の真偽判定用媒体。
[3] 前記脆弱部は、前記光選択反射層と前記パターン層との間に設けられた基材または配向膜である[1]に記載の真偽判定用媒体。
[4] 前記反射層は、前記ホログラム形成層を有する面とは反対の面上に下地層を更に有する[1]〜[3]のいずれかに記載の真偽判定用媒体。
[5] 前記下地層は、有色層である[4]に記載の真偽判定用媒体。
[6] [1]〜[5]のいずれかに記載の真偽判定用媒体と、該真偽判定用媒体の前記光選択反射層を有する面とは反対の面上に粘着層を有する真偽判定用媒体ラベル。
[7] 前記粘着層は有色層である[6]に記載の真偽判定用媒体ラベル。
[8] 剥離性面を有する基材と[6]または[7]に記載の真偽判定用媒体ラベルを有する真偽判定用媒体転写シートであって、
前記真偽判定用媒体ラベルの粘着層を有する面とは反対の面と、前記基材の剥離性面とが対向する、前記真偽判定用媒体転写シート。
[9] 感熱性接着剤層、[1]〜[5]のいずれかに記載の真偽判定用媒体、および基材フィルムをこの順に有する真偽判定用媒体転写箔。
[10] [1]〜[5]のいずれかに記載の真偽判定用媒体を視認可能に有する物品。
[真偽判定用媒体]
本発明の真偽判定用媒体は、入射光のうち左円偏光および右円偏光のいずれか一方を反射する光選択反射性を有する光選択反射層、入射光の回転方向が反転するパターン層、ホログラム形成層ならびに反射層をこの順に有する。該真偽判定用媒体に含まれる層および層間の界面の中で強度が最も低い部分である脆弱部が、前記光選択反射層と前記パターン層との間に設けられており、前記光選択反射層、パターン層、ホログラム形成層および反射層は、可視光に対して透過性を有し、前記光選択反射層は、コレステリック型液晶分子を含み、該液晶分子が配向することにより前記光選択反射性を示し、前記パターン層は、スメクチック型液晶分子またはネマチック型液晶分子を含み、該液晶分子が配向することにより入射光の回転方向を反転させる性質を示し、かつ、前記反射層は、可視光に対して前記ホログラム形成層とは異なる屈折率を有する。本発明において、「真偽判定用媒体」とは、真正品と偽造品や改ざん品を判別するために使用され得る媒体をいう。また、本発明において、「可視光に対して透過性を有する」とは、可視光(波長380nm〜780nm)の透過率が、例えば50%以上であることをいう。
例えば光選択反射層が右円偏光を選択的に反射する性質を有する場合、右円偏光板を重ねて観察すると、真偽判定用媒体全体が光選択反射層からの反射光の色に着色した状態に視認される。例えば、前記光選択反射層がコレステリック液晶層である場合には、コレステリック液晶層のらせんピッチに基づいて着色して見える。
一方、左円偏光板を重ねて観察すると、入射光は光選択反射層では反射されず、該層を透過する。光選択反射層を透過した光はパターン層において回転方向が反転するため、パターン層からの反射が起きる。本発明の真偽判定用媒体は、パターン層の背景にホログラム形成層と反射層を有する。パターン層の背景に反射性のある層(ホログラム形成層と反射層によって形成されるホログラム)を配置することにより、パターン層によって形成される像を鮮明に認識することが可能となるが、その反面、ホログラムからの反射光にパターン層からの反射光が埋もれてしまうと、パターン層を像として認識できなくなる。そこで、本発明では、ホログラム形成層と反射層を可視光透過性とする。こうして形成されるホログラムは可視光透過性となるため、上記のようにホログラムからの反射光によって妨げられることなく、パターン層からの反射光が視認することができ、パターン層を鮮明な像として認識することが可能となる。
上記では、光選択反射層が右円偏光を選択的に反射する態様について説明したが、本発明は上記態様に限定されるものではない。光選択反射層が左円偏光を選択的に反射する性質を有する場合には、左円偏光板を重ねて観察することにより光選択反射層の反射光の色を認識することができ、右円偏光板を重ねて観察することにより、パターン層を鮮明な像として認識することができる。
なお、前記パターン層を視認するための偏光板としては、直線偏光板、左円偏光板、右円偏光板のいずれを用いてもよいが、円偏光板を使用することにより、潜像と併せて光選択反射層の反射性も観察することができる。
しかも、本発明の真偽判定用媒体は、各層を形成する材料は一般に入手困難であり、層形成も容易ではないため、偽造防止効果がきわめて高い。更に、前記のように複雑な層構成を有することも偽造防止に効果的である。
こうして、本発明によれば、真偽判定が容易であり、しかも優れた偽造防止効果を有する真偽判定用媒体を提供することができる。
次に、本発明の真偽判定用媒体に含まれる各層の詳細を説明する。
前記パターン層は、可視光透過性を有し、かつ入射光を反転させる性質を有するものであれば特に限定されず、公知の材料から形成することができる。前記パターン層は、好ましくはスメクチック液晶層またはネマチック液晶層である。ここで、スメクチック液晶層とは、スメクチック型液晶分子を含む層であり、ネマチック液晶層とは、ネマチック型液晶分子を含む層であり、該液晶分子が配向することにより、入射光を反転させる性質を示すことができる。前記液晶分子としては、後述するコレステリック液晶層に使用可能な液晶分子を使用することができる。液晶材料は一般に入手困難であり、しかも高度な配向技術が要求されるので、前記パターン層が液晶層であることは、偽造防止に有効である。
前記パターン層は、光選択反射層に直接積層することもできるが、前述のように、基材の一方の面に直接または配向膜を介してパターン層を形成し、他方の面に光選択反射層を直接または配向膜を介して形成することが好ましい。配向膜の詳細は後述する。
前記基材としては、可視光透過性を有するプラスチック基材および位相差性が少ない基材が望ましい。具体例としては、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリカーボネート、ポリビニルアルコール、ポリスルホン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリアリレート、トリアセチルセルロール(TAC)、ジアセチルセルロール、ポリエチレン−エチルビニルアルコールなどを例示できる。
前記光選択反射層とパターン層の間に配向膜を形成することもできる。この場合、配向膜は、パターン層中の液晶分子および光選択反射層中の液晶分子を配向させ所望の光反射性を付与する役割を果たす。また、前述のように、基材の表面に配向膜を形成することも可能である。更に、パターン層中の液晶分子を配向させるために、ホログラム形成層とパターン層との間に配向膜を形成することも可能である。
前記配向膜は、可視光透過性を有するものであって、一般に配向膜として使用し得るものであればいずれでもよく、例えば、ポリビニルアルコール樹脂(PVA)、ポリイミド樹脂等を用いることができる。配向膜は、これらの樹脂の溶剤溶液を、適宜な塗布法により塗布し、乾燥させた後に、布、ブラシ等を用いて摩擦するラビングを行って形成することができる。前記配向膜として、基材フィルムやパターン層、光選択反射層、ホログラム形成層と接着性のよいものを選ぶと該配向膜は接着層として機能し、他方、接着性に乏しいものを選ぶと該配向膜は剥離層として機能する。配向膜が剥離層として機能すれば、転写箔として使用できる。また、例えば光選択反射層/基材/配向膜(剥離層)/パターン層/ホログラム形成層/反射層/粘着層の構成でラベルとして使用した場合、対象物に貼り付けた後に剥がそうとすると、剥離層より上が剥がれてしまうため、真偽判定用媒体全体として剥がすことが難しく、基材が剥がれてしまうので、ラベルが貼り替えられない。そのため、配向膜が剥離層として機能することは、改竄防止に有効である。
但し、液晶層は、下層の物性によっては配向膜なしでも層内の液晶分子を配向させることができるので、上記配向膜は必須ではない。例えば、延伸フィルム(例えばPETフィルム)からなる基材を用いる場合には、配向層なしでも液晶層中の分子を配向させることができる。この場合、基材の少なくとも一方の面に剥離層を設けることにより、前記と同様の効果を得ることができる。また、光選択反射層とパターン層を基材や配向膜を介さずに積層する場合、両層の界面に剥離層を設けることもできる。この剥離層としては、例えばアクリル系樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂、ポリエステル樹脂、ポリメタクリル酸エステル樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、セルロース樹脂、シリコーン樹脂、塩化ゴム、カゼイン、各種界面活性剤、金属酸化物等から、1種または2種以上を混合したもの等を用いることができる。上記の中でも、分子量20000〜100000程度のアクリル系樹脂単独、またはアクリル系樹脂と分子量8000〜20000の塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂とからなり、さらに添加剤として分子量1000〜5000のポリエステル樹脂が1〜5重量%含有する組成物からなることが特に好ましい。特に、上記パターン層と光選択反射層との間の剥離力が1〜5g/インチ(90°剥離)となるようなものであることが好ましい。また、その厚みは剥離力、箔切れ等の面から、0.1μm〜2μmの範囲内であることが好ましい。
前記のように、光選択反射層とパターン層との間に脆弱部(真偽判定用媒体に含まれる層および層間の界面の中で強度が最も低い部分)を設けることは、偽造改竄防止に有効である。
前記光選択反射層は、可視光透過性を有し、かつ入射光のうち左円偏光および右円偏光のいずれか一方を反射する光選択反射性を有するものであればよく、コレステリック液晶層であることが好ましい。ここで、コレステリック液晶層とは、コレステリック型液晶分子を含む層である。液晶材料は一般に入手困難であり、しかも高度な配向技術が要求されるので、前記光選択反射層がコレステリック液晶層であれば、高い偽造防止効果を得ることができる。
例えば、いずれも右円偏光を選択的に反射する光反射性を有するが、異なる液晶性組成物から形成された2層の光選択反射層を積層すると、右円偏光板を介して真偽判定用媒体を観察した場合は2層の光選択反射層の反射光の混色に着色した状態に視認され、左円偏光板を介して観察した場合はパターン層を視認することができる。
前記ホログラム形成層は、可視光透過性を有する層であればよく、透明な樹脂素材からなる層の片面にレリーフホログラムの微細凹凸を形成することにより作製することができる。ホログラム形成層を構成するための透明な樹脂材料としては、各種の熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂、電離放射線硬化樹脂等の各種樹脂材料が選択可能である。例えば、熱硬化性樹脂として、不飽和ポリエステル樹脂、アクリルウレタン樹脂、エポキシ変性アクリル樹脂、エポキシ変性不飽和ポリエステル樹脂、アルキッド樹脂、フェノール樹脂等が挙げられる。熱可塑性樹脂としてはアクリル酸エステル樹脂、アクリルアミド樹脂、ニトロセルロース樹脂、ポリスチレン樹脂等が挙げられる。これらの樹脂は単独、または2種類以上の共重合体として使用することができる。また、これらの樹脂は単独、または2種類以上を各種イソシアネート樹脂や、ネフテン酸コバルト、ナフテン酸亜鉛等の金属石鹸ベンゾイルパーオキサイド、メチルエチルケトンパーオキサイド等の過酸化物、ベンゾフェノン、アセトフェノン、アントラキノン、ナフトキノン、アゾビスイソブチロニトリル、ジフェニルスルフィド等の熱または紫外線硬化剤を配合してもよい。また、電離放射線硬化型樹脂としては、エポキシアクリレート、ウレタンアクリレート、アクリル変性ポリエステル等が挙げられる。このような電離放射線硬化型樹脂に架橋構造、粘度調整等を目的として、他の単官能または多官能モノマー、オリゴマー等を抱合させることができる。
前記反射層は、可視光透過性を有し、かつ可視光に対して前記ホログラム形成層とは異なる屈折率を有する層であればよい。可視光透過性のホログラム形成層と反射層により、可視光透過性のホログラムを形成することができ、先に説明した効果を得ることができる。
前記反射層のホログラム形成層を有する面とは反対の面上に下地層を設けることもできる。前述のように、本発明の真偽判定用媒体では、ホログラムは可視光透過性である。よって、ホログラムによって遮断されることなく下地層の色を視認できるため、下地層に所望の色を付すことにより、前述の光選択反射層の色彩との組み合わせによって多様な色調の真偽判定用媒体を得ることができる。また、下地層として着色層を設けることにより、光選択反射層やホログラムの視認性を高めることもできる。なお、下地層に文字や図形等のデザインを付すことも可能である。前記下地層は、後述する粘着層を構成する材料から形成することができる。いずれの場合も、顔料、染料等を適量添加することにより、所望の色調を有する下地層とすることができる。添加する顔料としては、グンジョウ、カドミウムエロー、ベンガラ、クロムエロー、鉛白、チタン白、カーボンブラックなどの無機顔料やアゾ系、トリフェニルメタン系、キノリン系、アントラキノン系、フタロシアニン系、その他の有機顔料を挙げることができ、染料としては、アゾ染料、アントラキノン染料、インジゴイド染料、硫化染料、トリフェニルメタン染料、キサンテン染料、キサンテン染料、アリザリン染料、アクリジン染料、キノンイミン染料(アジン染料、オキサジン染料、チアジン染料)、チアゾール染料、メチン染料、ニトロ染料、ニトロソ染料などを挙げることができる。添加する染料、顔料の濃度は所望の色調に応じて調整することができる。
更に、本発明は、本発明の真偽判定用媒体と、該真偽判定用媒体の前記光選択反射層を有する面とは反対の面上に粘着層を有する真偽判定用媒体ラベルに関する。前記真偽判定用媒体ラベルは、本発明の真偽判定用媒体に粘着層を積層することによって作製することができる。前記粘着層は特に限定されず、アクリル系接着剤、天然ゴム系接着剤、合成ゴム系接着剤、シリコーンゴム系接着剤等の公知の接着剤を用いて形成することができる。前記粘着層は、好ましくは感熱接着剤層または粘着剤層である。粘着層の厚さは、例えば0.1〜40μm程度とすることができる。前記粘着層は、前述の下地層の機能を兼ねることができるが、前述の下地層と別に粘着層を設けることもできる。
更に、本発明は、感熱性接着剤層、本発明の真偽判定用媒体および基材フィルムをこの順に有する真偽判定用媒体転写箔に関する。前記転写箔は、本発明の真偽判定用媒体の一方の面上に感熱性接着剤層を設け、他方に基材フィルムを設けることにより作製することができる。前記転写箔においては、前記感熱性接着剤層を反射層上に設け、前記基材フィルムを光選択反射層上に設けることが好ましい。前記転写箔は、前記感熱性接着剤層と被着体とを接触させて、基材フィルム側から熱をかけることにより、本発明の真偽判定用媒体と被着体とを接着することができる。
(1)光選択反射層(コレステリック液晶層)の形成
PETフィルムを準備し、その一方の面の全面に、コレステリック液晶インキを塗布し、乾燥させてコレステリック液晶相を発現させた後、紫外線照射して、右円偏光のみを反射する厚みが2μmのコレステリック液晶層を形成した。
上記PETフィルムの光選択反射層を形成した面とは反対の面に重合性ネマチック液晶インキを用いてグラビア印刷を行い、乾燥させた後、紫外線を照射することにより、文字および図柄を形成して厚み2μmのパターン層を得た。
また、得られた真偽判定用媒体に右円偏光板を重ねたところ、コレステリック液晶層のらせんピッチに基づいて着色した明るい状態となった。ただし、この状態では潜像は観察されなかった。一方、左円偏光板を重ねて観察したところ、潜像をはっきり認識することができた。以上の概略を図2に示す。
参考例1において得られた真偽判定用媒体の反射層上に粘着加工により粘着層(透明または黒色)を設け、抜き加工を行い、真偽判定用媒体ラベルを得た。
参考例1において得られた真偽判定用媒体を、光選択反射層が表面側に位置するように紙に漉き込みスレッド用紙を得た。
参考例1において得られた真偽判定用媒体の反射層上に有色の下地層を設け、次いで光選択反射層が表面側に位置するように紙に漉き込みスレッド用紙を得た。
Claims (10)
- 入射光のうち左円偏光および右円偏光のいずれか一方を反射する光選択反射性を有する光選択反射層、入射光の回転方向が反転するパターン層、ホログラム形成層ならびに反射層をこの順に有する真偽判定用媒体であって、
該真偽判定用媒体に含まれる層および層間の界面の中で強度が最も低い部分である脆弱部が、前記光選択反射層と前記パターン層との間に設けられており、
前記光選択反射層、パターン層、ホログラム形成層および反射層は、可視光に対して透過性を有し、
前記光選択反射層は、コレステリック型液晶分子を含み、該液晶分子が配向することにより前記光選択反射性を示し、
前記パターン層は、スメクチック型液晶分子またはネマチック型液晶分子を含み、該液晶分子が配向することにより入射光の回転方向を反転させる性質を示し、かつ、
前記反射層は、可視光に対して前記ホログラム形成層とは異なる屈折率を有する真偽判定用媒体。 - 前記脆弱部は、前記光選択反射層と前記パターン層との間に設けられた剥離層または易剥離化された表面である請求項1に記載の真偽判定用媒体。
- 前記脆弱部は、前記光選択反射層と前記パターン層との間に設けられた基材または配向膜である請求項1に記載の真偽判定用媒体。
- 前記反射層は、前記ホログラム形成層を有する面とは反対の面上に下地層を更に有する請求項1〜3のいずれか1項に記載の真偽判定用媒体。
- 前記下地層は、有色層である請求項4に記載の真偽判定用媒体。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載の真偽判定用媒体と、該真偽判定用媒体の前記光選択反射層を有する面とは反対の面上に粘着層を有する真偽判定用媒体ラベル。
- 前記粘着層は有色層である請求項6に記載の真偽判定用媒体ラベル。
- 剥離性面を有する基材と請求項6または7に記載の真偽判定用媒体ラベルを有する真偽判定用媒体転写シートであって、
前記真偽判定用媒体ラベルの粘着層を有する面とは反対の面と、前記基材の剥離性面とが対向する、前記真偽判定用媒体転写シート。 - 感熱性接着剤層、請求項1〜5のいずれか1項に記載の真偽判定用媒体、および基材フィルムをこの順に有する真偽判定用媒体転写箔。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載の真偽判定用媒体を視認可能に有する物品。
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