JP4984742B2 - 新規微生物およびそれを用いたカロテノイドの生産方法 - Google Patents
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(2) カロテノイド類生産能を有する微生物を培養してカロテノイド類を製造する方法において、TSTT052株(受託番号FERM BP-10754)を含む培養液中の炭素源濃度を低濃度に維持しつつ培養することを特徴とするカロテノイド類の生産方法。
(3) 培養液中の炭素源濃度を、10g/L以下に維持することを特徴とする(2)に記載のカロテノイド類の生産方法。
(4) 培養液中の炭素源濃度を、培養中のいずれの時期においても炭素源の枯渇が生じない濃度に維持することを特徴とする(2)または(3)に記載のカロテノイド類の生産方法。
(5) 炭素源の枯渇が培養液中の炭素源濃度として0g/Lであり、かつ培養する微生物の呼吸活性の低下を伴う状態であることを特徴とする(4)に記載のカロテノイド類の生産方法。
(6) 培養液から発生する炭酸ガス量を測定し、当該測定値に基づき炭素源供給量を制御して培養液中の炭素源濃度を維持することを特徴とする(2)〜(5)のいずれかに記載のカロテノイド類の生産方法。
(7) 培養液から発生する炭酸ガス量と培養液への炭素源供給量とが比例するように設定して、培養液中の炭素源濃度を制御することを特徴とする(2)〜(6)のいずれかに記載のカロテノイド類の生産方法。
代謝アナログとしてはカロテノイドに対するアナログ性を有すればよく、α−ヨノン(α−ionone)、β−ヨノン(β−ionone)等を挙げることができる。平板培地に添加する濃度は育種対象の微生物に対して生育阻害実験等を行い、適当な濃度を設定すれば良い。好ましくは終濃度0.01〜1000 mM、さらに好ましくは1〜10 mMである。
本発明において、優良菌株は適当な菌株を評価し決定することができる。固体培地を利用した場合には、任意のコロニーをピックアップし、液体培養を行い、増殖能、カロテノイド生産能を評価することにより評価可能である。
F=A×f×(CCO2out−CCO2in) (1)
式(1)中、Fは炭素源流加速度(単位:g/min)を意味する。Aの値は係数(単位:g/L)であり、使用する醗酵槽やガス分析計の機種、そして微生物の種類や生育状態に応じて設定される定数である。本定数は予備実験で求めた値にもとづき、微生物の生育状態に応じて、適宜適切な値に設定を変更していくことが好ましい。一般的に培養の初期では高い値となり、後期では低い値となる。fは発酵槽に供給する空気の通気量(単位:L/min)であり、1分間あたりの空気の流量を示す通気量fの値も任意に設定されるが、通常0.1〜5.0VVM(培養液1Lに対して0.1〜5.0L/min)が好ましく用いられる。CCO2outは排気ガス中の炭酸ガス濃度(単位:容量%)、CCO2inは供給ガス中の炭酸ガス濃度(単位:容量%)を表す。
以下、実施例を用いてさらに詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
パラコッカス属細菌TSN18E7株を表1において示す液体培地5mlに植菌し、25℃、150rpmで1日間振とう培養を行った。この培養液を表1に示す培地で適当に希釈し、ジメチルスルフォキシド(DMSO)に溶解させたβ−ヨノン(アルドリッチ社製)を添加した表2に示す組成の平板培地にスプレッドした。β−ヨノンは終濃度0.01、1、2、5、10mMとなるようにそれぞれ添加した。次いで、TSN18E7株が播かれた平板培地を25℃で5日間培養した。目視により出現したコロニーをカウントし、β−ヨノン濃度に対するTSN18E7株の増殖能を評価した。結果、TSN18E7株は1mM以上のβ−ヨノン存在下では増殖阻害を引き起こし、コロニーの形成を確認することができなかった。β−ヨノン耐性株を分離するには培地中のβ−ヨノン濃度は終濃度1mMが妥当であると判断した。
実施例1と同様に、TSN18E7株を表1において示す培地5mlに植菌し、試験管中、25℃、150rpmで1日間振とう培養を行った。この培養液のうち1mlを1.5mlのエッペンドルフチューブに移し、15,000回転、10分間の遠心分離により菌体を回収した。この菌体をpH7.0の0.1Mリン酸カリウム緩衝液(緩衝液A)1mlに懸濁し、次いで3mg/mlのN‐メチル−N’−ニトロ−N−ニトロソグアジニジン(以下NTGと略記する)水溶液10μlを加え、30〜60分間静置した。その後、遠心分離して上清を除去し、緩衝液Aに再懸濁する操作を2回繰返してNTGを除去した。さらに、0.5ml緩衝液Aに菌体を懸濁し、表1に示す培地3mlに植菌して4〜5時間培養した。得られた培養液を適度に希釈し、表2に示す組成の平板培地上に終濃度1mMとなるようにDMSO溶解のβ−ヨノンを添加し、希釈した培養液を塗布して25℃で5日間培養した。生育したコロニーのうち赤色の強いものを選別し、表1に示す組成の培地で25℃、100rpmで7日間振とう培養を行った。この培養液を経時的に分析し、カロテノイド生産性が向上した菌株の選定を行った。
実施例2で得られた菌株をランダムに選択し、表1において示す培養液5mlに植菌し、25℃、1日間培養後した。次いで、表1に示した組成の培地60mlを100ml容バッフル付三角フラスコに入れ滅菌し、先に培養した培養液2mlを植菌した。25℃で7日間振とう(100rpm)培養後、培養液を適宜抜き取り、濁度(OD660 nm)およびカロテノイドの定量を行った。定量は、まず、培養液1mlを1.5ml容エッペンドルフチューブに入れ、15,000回転、5分間遠心分離して菌体ペレットを得ることにより行った。この菌体に20μlの純水に懸濁し、次いで200μlのジメチルフォルムアミドおよび500μlのアセトンを加え振とうしてカロテノイドを抽出した。この抽出液を15,000回転、5分間遠心分離により残渣を除去後、TSKgel−ODS80TMカラム(東ソー社製)を用いた高速液体クロマトグラフィー(以下HPLCと略記する)で各種カロテノイドを定量した。なお、カロテノイドの分離はA液として純水とメチルアルコールの5:95の混合溶媒、B液としてメチルアルコールとテトラヒドロフランの7:3の混合溶媒を用い、1ml/minの流速で、A液を5分間カラムに通過させた後、同じ流速においてA液からB液へ5分間の直線濃度勾配溶出を行い、さらにB液を5分間通過させることにより行った。アスタキサンチン濃度は470nmの吸光度をモニターし、既知濃度のアスタキサンチン試薬(シグマ社製)で作成した検量線より濃度を算出した。算出後、アスタキサンチン生産量を評価し、変異株のなかからカロテノイド生産量および増殖能が向上した新規変異株TSTT001株(受託番号FERM P−20670)を得た。
表3に示す培地300mlにTSTT001株を植菌し、500ml容バッフル付き三角フラスコを用いて25℃、100rpmで1日間振盪培養を行った培養液を前々培養液とした。次いで、表4に示す培地100mlにこの前々培養液を3ml植菌し、500ml容バッフル付き三角フラスコを用いて25℃、100rpmで1日間振盪培養を行った。この培養液を前培養液とした。次いで、表5に示す培地3.0Lを全容5.0L発酵槽(エイブル社製)に入れ、121℃、20分間で滅菌後、得られた前培養液を40ml植菌し約120時間培養した。発酵槽の操作は次のようにした。まず、発酵槽の設定温度は22℃、pHは7.0〜7.2とし、pHの調整は2Nの水酸化ナトリウムおよび15%のアンモニア水溶液を適宜添加することにより行った。また、発酵槽の攪拌速度は、培養開始時には300rpmとし、培養が進むにつれて徐々に攪拌速度を上げ、培養120時間において370rpmまで上昇させた。培養過程に発生する炭素源不足は、60%グルコースを適宜添加することにより補った。グルコース濃度は、10g/Lで培養を開始し、5g/L以下に減少後にグルコースの追加を開始して、0.5〜5g/Lとなるように調節した。
実施例1と同様に、TSTT001株を表1において示す培地5mlに植菌し、試験管中、25℃、150rpmで1日間振とう培養を行った。この培養液のうち1mlを1.5mlのエッペンドルフチューブに移し、15,000回転、10分間の遠心分離により菌体を回収した。この菌体をpH7.0の0.1Mリン酸カリウム緩衝液(緩衝液A)1mlに懸濁し、次いで3mg/mlのN‐メチル−N’−ニトロ−N−ニトロソグアジニジン(以下NTGと略記する)水溶液10μlを加え、30〜60分間静置した。その後、遠心分離して上清を除去し、緩衝液Aに再懸濁する操作を2回繰返してNTGを除去した。さらに、0.5ml緩衝液Aに菌体を懸濁し、表1に示す培地3mlに植菌して4〜5時間培養した。得られた培養液を適度に希釈し、表2に示す組成の平板培地上に希釈した培養液を塗布して25℃で5日間培養した。生育したコロニーのうち赤色の強いものを選別し、表1に示す組成の培地で25℃、100rpmで7日間振とう培養を行った。この培養液を経時的に分析し、カロテノイド生産性が向上した菌株の選定を行った。
表8に示した組成の培地300mlを500ml容のバッフル付き三角フラスコに入れ121℃、20分間で滅菌後、N−81106株の変異株の一つであるTSTT052株(受託番号:FERM BP-10754として寄託)を植菌し、25℃で1日間、毎分100回転の振とう速度で前々培養を行なった。
培養開始時のグルコース濃度を130g/Lとし、流加を行わなかったことを除いて、実施例6と同様に培養を行った。この際の微生物の増殖とグルコース濃度の推移を図9に、溶存酸素濃度の推移を図10に示すが、増殖速度が顕著に低下し、150時間の培養後の濁度は100程度(乾燥菌体25g/Lに相当)に留まった。また、Ax生産量は75mg/Lに留まり、そのほか、フェニコキサンチン(91mg/L)、カンタキサンチン(67mg/L)、エキネノン(58mg/L)が検出されたのみであり、いずれのカロテノイドも低収率にしか得られなかった。また培養液中には約1g/Lの酒石酸が副生成物として蓄積していた。本結果より、高濃度のグルコースにより、本微生物の生育、カロテノイド生産ともに阻害されるだけでなく、製品の品質低下の原因となる有機酸の生成が促進することが判明した。すなわち、当該明細書に開示の方法でグルコース濃度を低濃度に維持して培養することの有効性が確認された。
天然株(N−81106)を用い、グルコース濃度を50g/Lとしたことを除き比較例1と同様に培養を行った。80時間培養を行ったのちの660nmの濁度は90(乾燥菌体30g/Lに相当)にすぎなかった。また、カロテノイド生産量は、アスタキサンチン29g/L、アドニキサンチン22g/L、フェニコキサンチン2g/L、カンタキサンチン3g/L、エキネノン1g/Lに過ぎなかった。天然株においても高濃度のグルコースは増殖のみならずカロテノイドの生産を阻害することが確認された。すなわち、本明細書に開示する流加方法を適用することで、TSTT052株には及ばないものの、野生株においても生産性が向上することが確認された。
Claims (7)
- カロテノイド生産性パラコッカス属細菌TSTT052株(受託番号FERM BP-10754)。
- カロテノイド類生産能を有する微生物を培養してカロテノイド類を製造する方法において、TSTT052株(受託番号FERM BP-10754)を含む培養液中の炭素源濃度を低濃度に維持しつつ培養することを特徴とするカロテノイド類の生産方法。
- 培養液中の炭素源濃度を、10g/L以下に維持することを特徴とする請求項2に記載のカロテノイド類の生産方法。
- 培養液中の炭素源濃度を、培養中のいずれの時期においても炭素源の枯渇が生じない濃度に維持することを特徴とする請求項2または3に記載のカロテノイド類の生産方法。
- 炭素源の枯渇が培養液中の炭素源濃度として0g/Lであり、かつ培養する微生物の呼吸活性の低下を伴う状態であることを特徴とする請求項4に記載のカロテノイド類の生産方法。
- 培養液から発生する炭酸ガス量を測定し、当該測定値に基づき炭素源供給量を制御して培養液中の炭素源濃度を維持することを特徴とする請求項2〜5のいずれかに記載のカロテノイド類の生産方法。
- 培養液から発生する炭酸ガス量と培養液への炭素源供給量とが比例するように設定して、培養液中の炭素源濃度を制御することを特徴とする請求項2〜6のいずれかに記載のカロテノイド類の生産方法。
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