JP4986064B2 - 発熱体冷却装置 - Google Patents

発熱体冷却装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4986064B2
JP4986064B2 JP2008046406A JP2008046406A JP4986064B2 JP 4986064 B2 JP4986064 B2 JP 4986064B2 JP 2008046406 A JP2008046406 A JP 2008046406A JP 2008046406 A JP2008046406 A JP 2008046406A JP 4986064 B2 JP4986064 B2 JP 4986064B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refrigerant
tubular member
chamber
cooling device
heating element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008046406A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009206271A (ja
Inventor
崇文 越田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin AW Co Ltd
Original Assignee
Aisin AW Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin AW Co Ltd filed Critical Aisin AW Co Ltd
Priority to JP2008046406A priority Critical patent/JP4986064B2/ja
Publication of JP2009206271A publication Critical patent/JP2009206271A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4986064B2 publication Critical patent/JP4986064B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K7/00Constructional details common to different types of electric apparatus
    • H05K7/20Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating
    • H05K7/2089Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating for power electronics, e.g. for inverters for controlling motor
    • H05K7/20927Liquid coolant without phase change

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Description

本発明は、半導体素子等の発熱体を冷却するための発熱体冷却装置に関する。
このような発熱体冷却装置は、例えば、直流−交流変換を行うインバータに用いられるスイッチング素子等のような発熱量の多い半導体素子を冷却するために用いられる。
インバータを構成するスイッチング素子等の半導体素子は、大きい電流が流れるため発熱しやすい。よって、インバータの信頼性を確保し寿命を長くするためには、半導体素子を所定の温度以下に保つ必要がある。このため、優れた冷却能力を有する冷却装置が必要である。
このような要求に対し、半導体素子を冷却するべく半導体素子と熱伝導可能に設けられた放熱面に沿って冷媒が流通する冷媒室を備えた冷却装置が知られている(例えば、特許文献1を参照)。
かかる特許文献1に記載の冷却装置においては、冷媒室内に複数のフィンを並列配置して、それぞれ隣接するフィンどうしの間に冷媒が通流するフィン間通路を形成している。各フィン間通路の一端部は、当該フィンと略同じ高さを有する第1ヘッダーで連通してあり、各フィン間通路の他端部は、第1ヘッダーと同様の第2ヘッダーで連通してある。そして、第1ヘッダーに供給された冷媒が各フィン間通路に分配されて流通し、各フィン間通路から流出した冷媒が第2ヘッダーにて合流する。特許文献1に記載の冷却装置においては、このように構成することで、冷媒に放熱するための放熱面積を大きくして冷却能力を高めることを可能としている。
特開2001−35981号公報
ところで、半導体素子等の発熱体を冷却するための発熱体冷却装置においては、放熱面積を大きくすれば冷却能力を高めることができることは勿論であるが、より効率的に発熱体を冷却するためには、冷媒室内にできるだけ均一に冷媒を流通させることが好ましい。
この点、特許文献1に記載された冷却装置においては、第1ヘッダーから各フィン間通路に冷媒を分配する際に、例えば第1ヘッダーへの冷媒供給箇所に近接したフィン間通路に冷媒が多く流通し、一方、冷媒供給箇所から離間したフィン間通路にはあまり冷媒が流通しないなど、冷媒を各フィン間通路に均一に分配することができない状況が発生してしまう。このため、各フィン間通路を流通する冷媒の量にばらつきが生じ、冷媒室内を流通する冷媒が不均一となって、良好な冷却能力を発揮し得ない場合があるという問題があった。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、良好な冷却能力を発揮することが可能であり、かつ製造性が良く安価な発熱体冷却装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するための、本発明に係る発熱体冷却装置の特徴構成は、発熱体と熱伝導可能に設けられた冷却面に沿って冷媒が流通する冷媒室と、少なくとも一端部が開放された管状に形成され、その長手方向に沿って形成されたスリット状開口部を備えた管状部材と、前記管状部材の外形に合致する内面形状を有するとともに、前記冷媒室に連通された保持室を有する保持部と、を備え、前記管状部材は、前記保持部の前記保持室内に保持されているとともに、前記スリット状開口部が前記冷媒室に連通するように、前記冷媒室の少なくとも一端部に沿って配置され、前記保持部の一端側に設けられた開口部から前記保持室に前記管状部材が挿入されるとともに、当該開口部と前記管状部材との間が液密状態とされている点にある。
ここで、スリット状開口部は、管状部材の長手方向の略全体に亘る一本のスリットとして形成されていてもよいし、管状部材の長手方向に沿って配置された複数のスリットとして形成されていてもよい。
上記の特徴構成によれば、少なくとも一端部が開放された管状部材が冷媒室の一端部に沿って配置され、当該管状部材に形成されたスリット状開口部が冷媒室に連通しているため、冷媒を管状部材の一端部からスリット状開口部を介して冷媒室に流入させることができる。このとき、スリット状開口部は冷媒の流れを規制する絞り部として機能することになるため、管状部材の一端部から流入した冷媒は管状部材の中で略全体に均等に分配され、スリット状開口部の全領域から冷媒室へ向けて流出する。そして、スリット状開口部は冷媒室の一端部に沿って配置された管状部材の長手方向に沿って形成されているので、冷媒室の一端部に沿った方向の全領域について、略均一に冷媒を流入させることができる。よって、冷媒室内を流通する冷媒を略均一とすることができるため、良好な冷却能力を発揮する発熱体冷却装置を提供することができる。
ここで、上記したように、スリット状開口部は管状部材に形成される。よって、冷媒室を形成する部材に対して特別な加工等をすることなく絞り部として機能する部位を形成することができるので、製造コストを低く抑えることができる。また、冷媒室を形成する部材とは別部材となる管状部材にスリット状開口部を設けたので、管状部材を容積やスリット状開口部の大きさが異なるものに適宜変更するだけで、容易に冷媒の流通状態を調節することができる。以上より、良好な冷却能力を発揮することが可能であり、かつ製造性が良く安価な発熱体冷却装置を提供することができる。また、この構成によれば、管状部材が保持室の内面により保持されるので、製造時の管状部材の位置決めが容易であるとともに、管状部材が保持部により保持されて確実に固定されるので、冷媒室内での冷媒の流通を適切に維持することができる。さらに、この構成によれば、開口部と当該開口部から挿入される管状部材との間の隙間のみをシールすればよいので、シール面積を小さくすることができる。これにより、確実性を高くして信頼性の向上を図ることができるとともに、シールのためのコストを低く抑えることができる。
ここで、前記管状部材は、前記冷媒室の両端部に沿ってそれぞれ配置され、前記冷媒室の一端部に配置された前記管状部材の前記スリット状開口部が前記冷媒室への冷媒流入口となり、前記冷媒室の他端部に配置された前記管状部材の前記スリット状開口部が前記冷媒室からの冷媒流出口となっていると好適である。
この構成によれば、冷媒室の一端部に沿って配置された管状部材の一端部から、スリット状開口部を介して冷媒室に流入した冷媒は、更に、冷媒室の他端部に沿って配置された管状部材に形成されたスリット状開口部を介して冷媒室から流出する。このとき、冷媒室の他端部に沿って配置される管状部材に形成されたスリット状開口部は、上記と同様に冷媒の流れを規制する絞り部として機能することになるため、冷媒室から略均一に冷媒を流出させることができる。よって、冷媒室内を流通する冷媒をより均一とすることができるので、更に良好な冷却能力を発揮する発熱体冷却装置を提供することができる。
ここで、前記管状部材は鍔部を有し、当該鍔部が前記開口部の端面に当接した状態で固定されていると好適である。
この構成によれば、保持部の一端側に設けられた開口部から冷媒室に管状部材が挿入される構成をとった場合において、容易かつ確実に管状部材を固定することができる。
ここで、前記管状部材は円管状であると好適である。
この構成によれば、汎用されている丸型パイプを利用することができるので、製造コストを低く抑えることができる。また、管状部材と開口部との間をシールする場合には、Oリング等の汎用のシール部材を利用することができるので、この点からも製造コストを低く抑えることができる。更に、管状部材の外形に合致する内面形状の保持室を有する保持部を設ける場合には、当該保持室を丸穴加工により形成することができるので、製造コストを低く抑えることができる。
ここで、前記管状部材が、開放された一端部側で冷媒循環路を構成する部材に直接接続されていると好適である。
発熱体冷却装置に供給される冷媒の循環路を構成する場合、当該冷媒循環路を構成する流路と発熱体冷却装置との間には、これらを接続するための接続ポートが設けられる。この構成によれば、管状部材に当該接続ポートの機能を持たせることができる。よって、部品点数を低減することができ、製造コストを低く抑えることができる。
ここで、前記冷媒室に、前記管状部材の長手方向と略直交する方向の冷媒の流れを形成するフィンが設けられていると好適である。
この構成によれば、冷媒室内を流通する冷媒は、フィンに沿って管状部材の長手方向と直交する方向に流通するように規制される。よって、管状部材のスリット状開口部の全体から冷媒室へ略均一に流入した冷媒は一定方向の流れを形成するので、冷媒室内において冷媒の淀みが生じることを抑制することができる。その結果、冷媒室内を流通する冷媒をより一層均一とすることができる。また、当該フィンを冷却面に設けた場合には、放熱面積を大きくして冷却能力をより良好なものとすることができる。
ここで、前記冷却面が設けられる本体部と、前記冷却面に対向する対向面が設けられ、前記本体部に取り付けられるカバー部と、を備え、前記冷却面と前記対向面との間に前記冷媒室が形成されていると好適である。
この構成によれば、本体部とカバー部が取り付けられたときに、本体部に設けられる冷却面とカバー部に設けられる対向面との間に冷媒室が形成される。よって、本体部及びカバー部を別々に製造することができるので、それぞれの製造・加工等が容易となる。そして、これらを適切に組み付けることにより冷媒室を形成することができるので、結果として、発熱体冷却装置を簡易に製造することができる。
ここで、前記本体部における前記冷却面に、放熱フィンが一体的に形成されていると好適である。
この構成によれば、冷却面に放熱フィンが一体的に形成されているため、発熱体からの熱を放熱フィンに良好に伝達することができ、更に、冷却面の放熱面積を大きくすることができるので、冷却能力をより一層良好なものとすることができる。
本発明に係る発熱体冷却装置のもう一つの特徴構成は、発熱体と熱伝導可能に設けられた冷却面に沿って冷媒が流通する冷媒室と、少なくとも一端部が開放された中空管状に形成され、その長手方向に沿って配置された複数の穴状開口部を備えた管状部材と、前記管状部材の外形に合致する内面形状を有するとともに、前記冷媒室に連通された保持室を有する保持部と、を備え、前記管状部材は、前記保持部の前記保持室内に保持されているとともに、前記穴状開口部が前記冷媒室に連通するように、前記冷媒室の少なくとも一端部に沿って配置され、前記保持部の一端側に設けられた開口部から前記保持室に前記管状部材が挿入されるとともに、当該開口部と前記管状部材との間が液密状態とされている点にある。
この特徴構成によれば、少なくとも一端部が開放された管状部材が冷媒室の一端部に沿って配置され、当該管状部材に形成された穴状開口部が冷媒室に連通しているため、冷媒を管状部材の一端部から穴状開口部を介して冷媒室に流入させることができる。このとき、穴状開口部は冷媒の流れを規制する絞り部として機能することになるため、管状部材の一端部から流入した冷媒は管状部材の中で略全体に均等に分配され、穴状開口部の全領域から冷媒室へ向けて流出する。そして、穴状開口部は冷媒室の一端部に沿って配置された管状部材の長手方向に沿って複数配置されているので、冷媒室の一端部に沿った方向の全領域について、略均一に冷媒を流入させることができる。よって、冷媒室内を流通する冷媒を略均一とすることができるため、良好な冷却能力を発揮する発熱体冷却装置を提供することができる。
ここで、上記したように、穴状開口部は管状部材に形成される。よって、冷媒室を形成する部材に対して特別な加工等をすることなく絞り部として機能する部位を形成することができるので、製造コストを低く抑えることができる。また、冷媒室を形成する部材とは別部材となる管状部材に穴状開口部を設けたので、管状部材を容積や穴状開口部の数あるいは大きさが異なるものに適宜変更するだけで、容易に冷媒の流通状態を調節することができる。以上より、良好な冷却能力を発揮することが可能であり、かつ製造性が良く安価な発熱体冷却装置を提供することができる。また、この構成によれば、管状部材が保持室の内面により保持されるので、製造時の管状部材の位置決めが容易であるとともに、管状部材が保持部により保持されて確実に固定されるので、冷媒室内での冷媒の流通を適切に維持することができる。さらに、この構成によれば、開口部と当該開口部から挿入される管状部材との間の隙間のみをシールすればよいので、シール面積を小さくすることができる。これにより、確実性を高くして信頼性の向上を図ることができるとともに、シールのためのコストを低く抑えることができる。
以下に、本発明に係る発熱体冷却装置1の実施形態について図面を参照して説明する。本実施形態では、本発明に係る発熱体冷却装置1(以下、単に冷却装置1と略称する)を、インバータを構成するスイッチング素子を含むモジュールを冷却するための冷却装置1に適用する場合を例として説明する。ここで、上記インバータは、例えば、バッテリから供給される直流電源をスイッチング作用により交流電源(三相からなるものについては、U相、V相、W相)に変換して電動機の各コイルに供給するもので、IGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)やMOSFET等のスイッチング素子や付随の回路素子と、それらを配した回路基板からなるスイッチング素子モジュール3を備える。当該スイッチング素子モジュール3には大電流が流れ、その際スイッチング素子モジュール3は発熱する。したがって、本実施形態においては、インバータが備えるスイッチング素子モジュール3が本発明における発熱体に相当する。
冷却装置1は、図1に示すように、流入側ポート5及び吐出側ポート6を介して冷媒循環路4に連結されている。冷媒循環路4は、圧送源としての冷媒ポンプ52と、熱交換器51と、それらをつなぐ流路53、54、55とから構成されている。冷媒循環路4の起点としての冷媒ポンプ52の吐出側流路53は、冷却装置1の入口側の流入側ポート5に接続され、冷却装置1の出口側の流出側ポート6は、戻り流路54を経て熱交換器51の入口側に接続され、熱交換器51の出口側が冷媒ポンプ52の吸込側流路55に接続されている。この冷媒循環路4において、冷媒は冷媒ポンプ52から送り出された後、冷却装置1においてスイッチング素子モジュール3からの熱を吸収して発熱体を冷却する。吸熱して自らは高温となった冷媒は、戻り流路54を経由して熱交換器51に送り込まれて空気への放熱により冷却され、再度冷媒ポンプ52に戻されて一巡のサイクルを形成する循環を繰り返すことになる。このようにして、冷却装置1は、インバータのスイッチング素子モジュール3が発生した熱を冷媒に対して放熱させて、当該発スイッチング素子モジュール3を熱的に保護している。
図1及び図3に示すように、冷却装置1は、本体部10とカバー部20と管状部材30とを備える。本体部10は、スイッチング素子モジュール3及びヒートシンク11と一体的に形成されている。本実施形態においては、スイッチング素子モジュール3はヒートシンク11に接するように固定されており、これらの間で熱伝導が可能となっている。ヒートシンク11の、スイッチング素子モジュール3が固定された面の反対側の面には冷却面12が設けられ、冷却装置1の内部において冷媒は、この冷却面12に沿って流通する。スイッチング素子モジュール3は、ヒートシンク11を介して、冷却面12に沿って流通する冷媒との間で熱交換を行い冷却される。このような熱交換を行うため、ヒートシンク11は、銅やアルミニウム等の高熱伝導性材料で構成されていると好適である。
カバー部20は、銅やアルミニウム等の金属材料、ポリアミドやポリカーボネート等の樹脂材料等で構成され、本体部10の、ヒートシンク11の冷却面12に対向するように取り付けられている。本実施形態においては、カバー部20のうち本体部10の冷却面12に対向する面は、冷却面12に対して一定の距離だけ離間して配置される対向面22と、本体部10の冷却面12の外周の取付面16に接して取り付けられる取付面27とにより、全体として凹状に形成されている。このように、冷却面12に対向する面が全体として凹状に形成されることにより、冷却装置1の内部において冷却面12と対向面22との間に冷媒室2が形成される。この冷媒室2の内部を、ヒートシンク11を介してスイッチング素子モジュール3と熱伝導可能に設けられた冷却面12に沿って冷媒が流通する。カバー部20の取付面27は、その外周部において本体部10の取付面16に当接して、ボルトにより締結固定される。なお、本体部10の取付面16とカバー部20の取付面27との間には、冷媒室2を外部に対して密閉するためのシール部材(図示はしていない)が適宜設けられている。
管状部材30は、図5に示すように、少なくとも一端部に開放端33を有する中空管状に形成される。本実施形態においては、両端が開放された円管状に形成されている。また、管状部材30は、その長手方向に沿って形成されたスリット状開口部31を備える。ここで、スリット状開口部31は、図5(a)に示すように、管状部材30の長手方向の略全体に亘る一本のスリットとして形成されているものに限られず、(b)に示すように、管状部材30の長手方向に沿って配置された複数のスリットとして形成されているものも含むものとする。なお、「長手方向に沿って配置」とは、複数のスリット状開口部31が略直線状に配列していることを意味し、必ずしも一本の直線上に配置されている必要はない。
本実施形態においては、図2に示すように、冷媒室2は平面視で略矩形形状となっており、対向する二辺のうちの一方側を一端部E1、他方を他端部E2として、冷媒室2の両端部E1、E2に沿って二本の管状部材30(30a、30b)が互いに平行に配置されている。また、図3に示すように、管状部材30(30a、30b)は、スリット状開口部31が冷媒室2に連通するように配置されている。また、図1及び図4に示すように、これらの管状部材30a、30bは、一方側の開放端33aで冷媒循環路を構成する吐出側流路53及び戻り流路54にそれぞれ直接接続されている。このような構成を備えた冷却装置1にあっては、当該開放端33aが吐出側流路53に接続された管状部材30aには、冷媒ポンプ52から送り出された冷媒が吐出側流路53を介して開放端33a側から流入する。これにより、当該管状部材30aは流入側ポート5としても機能することとなる。管状部材30aに流入した冷媒は、更に、スリット状開口部31を介して冷媒室2に流入する。このように、吐出側流路53に接続され、冷媒室2の一端部E1に配置された管状部材30aのスリット状開口部31は、冷媒室2への冷媒流入口37となっている。一方、戻り流路54に接続され、冷媒室2の他端部E2に配置された管状部材30bのスリット状開口部31は、冷媒室2からの冷媒流出口38となっている。スリット状開口部31を介して冷媒室2から管状部材30bへと流出した冷媒は、開放端33a側から吐出される。つまり、開放端33aが戻り流路54に接続された管状部材30bは吐出側ポート6としても機能している。
このように、本実施形態に係る冷却装置1によれば、開放端33aを有する管状部材30aが冷媒室2の一端部E1に沿って配置され、当該管状部材30aに形成されたスリット状開口部31が冷媒室2に連通しているため、冷媒を管状部材30aの一端部E1からスリット状開口部31を介して冷媒室2に流入させることができる。このとき、スリット状開口部31は冷媒の流れを規制する絞り部として機能する。すなわち、スリット状開口部31は管状部材30内の流通抵抗よりも大きな流通抵抗を有するので、管状部材30aの開放端33から流入した冷媒は管状部材30aの中で略全体に均等に分配され、スリット状開口部31の全領域から冷媒室2へ向けて流出する。そして、スリット状開口部31は冷媒室2の一端部E1に沿って配置された管状部材30aの長手方向に沿って形成されているため、スリット状開口部31の全領域から冷媒室2の一端部E1に沿った方向の全領域について、略均一に冷媒を流入させることができる。よって、冷媒室2内を流通する冷媒を略均一とすることができるので、良好な冷却能力を発揮する冷却装置1を提供することができる。
また、本実施形態においては、冷媒室2の一端部E1に沿って配置された管状部材30aの開放端33から、スリット状開口部31を介して冷媒室2に流入した冷媒は、更に、冷媒室2の他端部E2に沿って配置された管状部材30bに形成されたスリット状開口部31を介して冷媒室2から流出する。このとき、冷媒室2の他端部E2に沿って配置される管状部材30bに形成されたスリット状開口部31は、上記と同様に冷媒の流れを規制する絞り部として機能することになるため、冷媒室2から略均一に冷媒を流出させることができる。よって、冷媒室2内を一方端E1側から他方端E2側へと流通する冷媒を、管状部材30に略平行な方向、すなわち、冷媒の流通方向に直交する方向に、より均一とすることができるので、更に良好な冷却能力を発揮する冷却装置1を提供することができる。
ここで、前述のとおり、スリット状開口部31は管状部材30に形成されている。よって、冷媒室2を形成する部材に対して特別な加工等をすることなく絞り部として機能する部位を形成することができるので、製造コストを低く抑えることができる。また、冷媒室2を形成する部材とは別部材となる管状部材30にスリット状開口部31を設けたので、管状部材30を容積やスリット状開口部31の大きさが異なるものに適宜変更するだけで、容易に冷媒の流通状態を調節することができる。以上より、良好な冷却能力を発揮することが可能であり、かつ製造性が良く安価な冷却装置1を提供することができる。
本実施形態においては、カバー部20は、これと一体的に設けられる保持部21を備えている。また、図1及び図3に示すように、冷媒室2の両端部E1、E2において、カバー部20には冷却装置1の上方(カバー部20における本体部10の反対側)に隆起する隆起部23が形成されている。保持部21は、この隆起部23内に形成されており、管状部材30が適切に収納されるように、管状部材30の外形に合致する内面形状の保持室24を有している。本実施形態においては、管状部材30は円管状に形成され、その外形が円柱状となっているので、保持室24の内面形状もこれに対応した円柱形状を有する。保持室24には、冷媒室2に連通する連通開口が設けられる。連通開口は、少なくともスリット状開口部31の長手方向及び幅方向よりも幅広の開口部となっている。本例では、図3に示すように、冷却面12に対して、管状部材30の軸芯を通り冷却面12に平行な平面よりも上方側の保持室24の内面形状のみが円柱形状であり、下方側については、上方側の内面から連続する二つの面が管状部材30の長手方向全域に亘って冷却面12に対して略垂直に形成されている。
図4に示すように、保持部21の一端側には開口部25が設けられている。当該開口部25は、保持室24の長手方向に沿った方向における隆起部23の一方側の側壁に、カバー部20の側壁を貫通して外部へ開口するように設けられている。管状部材30は、開放端33b側を挿入側端部として開口部25から挿入されて保持部21内に保持され、冷媒室2に配置される。このとき、管状部材30のスリット状開口部31は、確実に冷媒室12に連通するべく、管状部材30の軸芯を通り冷却面12に平行な平面よりも下方側に位置するように保持される(図3を参照)。
また、本実施形態においては、保持部21の開口部25が設けられた側の反対側は、隆起部23内に、冷媒室2側に開口するように設けられた凹部26となっている。管状部材30は、保持室24内に保持されるとともに開口部25及び凹部26により支持されて、冷媒室2内に固定される。なお、管状部材30の外面と凹部26の内面との間は、冷媒の漏出を完全に防ぐ必要はなく、スリット状開口部31が確実に絞り部として機能し得る程度の隙間で保持されていれば良い。
このように、本実施形態においては、隆起部23に形成された保持室24及び凹部26を有する保持部21に管状部材30を保持して、管状部材30を冷却面12から離間して配置することにより、冷媒室2における冷却面12の面積をできる限り大きく確保して、冷却装置1の冷却能力の更なる向上を図っている。また、保持部21に保持されることで、管状部材30が冷却装置1の冷媒室2の端部に確実に固定されるので、冷媒室2内での冷媒の流通を適切に維持することができる。
なお、本実施形態においては、管状部材30として、汎用されている円管状の丸型パイプを利用しているので、冷却装置1を製造するにあたって、材料費を低く抑えることができ、その製造コストを低減することができる。また、管状部材30の外形に合致するように保持室24の内面形状も円柱状に形成されるので、例えば角柱状の内面形状を有する保持室24を形成する場合等に比べて、加工が容易となる。
また、本実施形態においては、図4及び図5に示すように、管状部材30は、その開放端33a側の外周面に径方向外側へ突出する環状凸部34を有する。開口部25はその内面が段差を有して形成されており、当該段差を形成する壁面と環状凸部34との間には、これらの間の隙間を密封するシール部材41が設けられている。ここで、本実施形態においては、管状部材30が円管状であるので、密封手段として汎用性の高いOリングを採用している。このように、管状部材30とカバー部20に設けられた開口部25との間をシール部材41により液密状態とすることにより、当該隙間からの冷媒の漏れが防止され、冷却装置1としての信頼性の向上が図られている。更に、管状部材30には、板状部材36が蝋付等で固定されることにより鍔部35が形成されている。板状部材36にはボルト通し孔が設けられ、当該ボルト通し孔を挿通するボルトが、カバー部20の隆起部23の側壁に開口部25に隣接して設けられたボルト穴に締結される。このようにして、鍔部35が開口部25の端面に当接した状態で固定され、管状部材30が容易かつ確実に保持部21に保持されている。
また、図2から図4に示すように、本実施形態においては、本体部10のヒートシンク11に設けられた冷却面12には、更に放熱フィン13が設けられている。放熱フィン13は、ヒートシンク11の冷却面12を削り起こして一体的に形成され、冷却面12からカバー部20の対向面22に向けて複数立設されて並列配置されている。このようにすれば、冷却面12に放熱フィン13が一体的に形成されているため、スイッチング素子モジュール3からの熱を放熱フィン13に良好に伝達することができ、更に、冷却面12の放熱面積を大きくすることができるので、冷却能力をより一層良好なものとすることができる。
本実施形態において、放熱フィン13は、冷媒室2の内部において管状部材30の長手方向と略直交する方向に設けられている。これにより、それぞれ隣接する放熱フィン13どうしの間に形成されるフィン間通路14の方向は、管状部材30の長手方向と略直交する方向となる。よって、放熱フィン13により、冷媒室12に管状部材30の長手方向と略直交する方向の冷媒の流れが形成される。これにより、管状部材30のスリット状開口部31の全体から冷媒室2へ略均一に流入した冷媒は、冷媒室2の一方端E1側から他方端E2側へ一定方向の流れを形成するので、冷媒室2内において冷媒の淀みが生じることを抑制することができる。その結果、冷媒室2内を流通する冷媒をより均一とすることができるので、一層良好な冷却能力を発揮する冷却装置1を提供することができる。
〔その他の実施形態〕
(1)上記の実施形態においては、カバー部20に隆起部23が形成され、管状部材30が当該隆起部23に収納されて冷却面12から離間して配置されている例について説明した。しかし、管状部材30がその長手方向に沿って形成されたスリット状開口部31を備え、当該スリット状開口部31が冷媒室12に連通するように冷媒室12の端部に沿って配置されているのであれば、例えば図6に示すように、そのような隆起部23を設けずに冷媒室2を略直方体型の形状に形成し、管状部材30を冷却面12の直上に配置しても良い。このようにすれば、冷媒室2における冷却面12の有効面積は多少小さくはなるが、カバー部20の成形性を良好なものとすることができる。
(2)上記の実施形態においては、カバー部20のうち、本体部10の冷却面12に対向する対向面22を凹状に形成することにより、冷却室2を形成する例について説明した。しかし、例えば図7に示すように、本体部10の冷却面12を凹状に形成するとともに、カバー部20の対向面22を平板状に形成することにより、冷却室2を形成しても良い。
(3)上記の実施形態においては、カバー部20に形成された隆起部23内に、保持室24を有する保持部21が形成されている例について説明した。しかし、管状部材30が冷媒室2の端部に沿って配置されるように保持できれば、本体部10に保持室24及び保持部21が設けられていても良い。同様に、管状部材30が冷媒室2の端部に沿って配置されるように保持できるのであれば保持室24は必ずしも必要ではなく、例えば、凹部26のみで保持部21を構成してあっても良い。
(4)上記の実施形態においては、本体部10のヒートシンク11に設けられた冷却面12に、冷媒室2の内部において管状部材30の長手方向と直交する放熱フィン13を立設する例について説明した。しかし、冷媒室12に管状部材30の長手方向と直交する方向の冷媒の流れを形成することが可能であれば、図8に示すように、カバー部20の対向面22にそのような冷媒の流れを形成するためのフィン15を設けるようにしても良い。
(5)上記の実施形態においては、管状部材30としてその両端が開放されたものを用い、その一方側の開放端33bを開口部25から挿入して、管状部材30の外面と凹部26の内面との間をスリット状開口部31が絞り部として機能する程度の隙間で、保持部21により保持する例について説明した。しかし、冷媒循環路4を構成する吐出側流路53から冷媒の流入を可能とし、或いは、戻り流路54への冷媒の流出を可能とするべく、少なくとも一端部に開放端33aを有していれば、当該開放端33aの他端側は封止されていても良い。
(6)上記の実施形態においては、管状部材30に板状部材36が固定されることにより鍔部35が形成されている例について説明した。しかし、鍔部35が管状部材30に一体的に形成されていても良い。
(7)上記の実施形態においては、管状部材30として、外形が円筒形状の丸形パイプ状のものを用いる例について説明した。しかし、その長手方向に沿って形成されたスリット状開口部31を備え、当該スリット状開口部31が冷媒室12に連通するように冷媒室12の端部に沿って配置されるものであれば、多角柱型の中空パイプ状のものを用いても良い。
(8)上記の実施形態においては、冷媒流入口37を形成する管状部材30aと冷媒流出口38を形成する管状部材30bとが、それぞれのスリット状開口部31が冷媒室2に連通するように冷媒室2の両端部E1、E2に沿ってそれぞれ配置されている例について説明した。しかし、少なくとも一端部E1に沿って配置された管状部材30aのスリット状開口部31が絞り部として機能しつつ冷媒流入口37となれば良く、他端部E2に沿って配置される管状部材30bは必ずしも必要ではない。また、他端部E2に沿って配置された管状部材30bのスリット状開口部31が絞り部として機能しつつ冷媒流出口38となっていれば、一端部E1に沿って配置される管状部材30aは必ずしも必要ではない。
(9)上記の実施形態においては、管状部材30は、その長手方向に沿って形成されたスリット状開口部31を備える例について説明した。しかし、冷却装置1において、管状部材30の中空空間側から冷媒を冷媒室2に流入させ、或いは、冷媒室2から冷媒を管状部材30の中空空間側に流出させる際に、冷媒に対して絞り部として機能することにより、管状部材30の全領域から冷媒室2に向けて略均一に冷媒を流入させることができ、或いは、冷媒室2の全領域から管状部材30に向けて略均一に冷媒を流出させることができるのであれば、図9に示すように、その長手方向に沿って配置された複数の穴状開口部32を備える構成としても良い。なお、「長手方向に沿って配置」とは、複数の穴状開口部32が略直線状に配列していることを意味し、必ずしも一本の直線上に配置されている必要はない。
(10)上記の実施形態においては、本発明に係る冷却装置1を、インバータを構成するスイッチング素子を含むモジュールを冷却するための冷却装置に適用する場合を例として説明した。しかし、本発明に係る冷却装置1が適用される対象はこれに限定されず、半導体素子以外にも、その他の素子や回路部品等、冷却を必要とするあらゆる発熱体を冷却するための冷却装置に適用することができる。
本発明は、半導体素子等の発熱体を冷却するための発熱体冷却装置に好適に利用することができる。
発熱体冷却装置とこれを流通する冷媒の冷媒循環状態を示す図 発熱体冷却装置の上面図 図2におけるIII−III断面図 図2におけるIV−IV断面図 本実施形態に係る管状部材の正面図 別実施形態に係る発熱体冷却装置の断面図 別実施形態に係る発熱体冷却装置の断面図 別実施形態に係る発熱体冷却装置の断面図 別実施形態に係る管状部材の正面図
符号の説明
1 発熱体冷却装置
2 冷媒室
4 冷媒循環路
10 本体部
12 冷却面
13 放熱フィン
15 フィン
20 カバー部
21 保持部
22 対向面
24 保持室
25 開口部
30 管状部材
31 スリット状開口部
32 穴状開口部
33 開放端
37 冷媒流入口
38 冷媒流出口
41 シール部材

Claims (9)

  1. 発熱体と熱伝導可能に設けられた冷却面に沿って冷媒が流通する冷媒室と、
    少なくとも一端部が開放された管状に形成され、その長手方向に沿って形成されたスリット状開口部を備えた管状部材と
    前記管状部材の外形に合致する内面形状を有するとともに、前記冷媒室に連通された保持室を有する保持部と、を備え、
    前記管状部材は、前記保持部の前記保持室内に保持されているとともに、前記スリット状開口部が前記冷媒室に連通するように、前記冷媒室の少なくとも一端部に沿って配置され、
    前記保持部の一端側に設けられた開口部から前記保持室に前記管状部材が挿入されるとともに、当該開口部と前記管状部材との間が液密状態とされている発熱体冷却装置。
  2. 前記管状部材は、前記冷媒室の両端部に沿ってそれぞれ配置され、
    前記冷媒室の一端部に配置された前記管状部材の前記スリット状開口部が前記冷媒室への冷媒流入口となり、前記冷媒室の他端部に配置された前記管状部材の前記スリット状開口部が前記冷媒室からの冷媒流出口となっている請求項1に記載の発熱体冷却装置。
  3. 前記管状部材は鍔部を有し、当該鍔部が前記開口部の端面に当接した状態で固定されている請求項1又は2に記載の発熱体冷却装置。
  4. 前記管状部材は円管状である請求項1からのいずれか一項に記載の発熱体冷却装置。
  5. 前記管状部材が、開放された一端部側で冷媒循環路を構成する部材に直接接続されている請求項1からのいずれか一項に記載の発熱体冷却装置。
  6. 前記冷媒室に、前記管状部材の長手方向と略直交する方向の冷媒の流れを形成するフィンが設けられている請求項1からのいずれか一項に記載の発熱体冷却装置。
  7. 前記冷却面が設けられる本体部と、
    前記冷却面に対向する対向面が設けられ、前記本体部に取り付けられるカバー部と、を備え、
    前記冷却面と前記対向面との間に前記冷媒室が形成されている請求項1からのいずれか一項に記載の発熱体冷却装置。
  8. 前記本体部における前記冷却面に、放熱フィンが一体的に形成されている請求項に記載の発熱体冷却装置。
  9. 発熱体と熱伝導可能に設けられた冷却面に沿って冷媒が流通する冷媒室と、
    少なくとも一端部が開放された中空管状に形成され、その長手方向に沿って配置された複数の穴状開口部を備えた管状部材と
    前記管状部材の外形に合致する内面形状を有するとともに、前記冷媒室に連通された保持室を有する保持部と、を備え、
    前記管状部材は、前記保持部の前記保持室内に保持されているとともに、前記穴状開口部が前記冷媒室に連通するように、前記冷媒室の少なくとも一端部に沿って配置され、
    前記保持部の一端側に設けられた開口部から前記保持室に前記管状部材が挿入されるとともに、当該開口部と前記管状部材との間が液密状態とされている発熱体冷却装置。
JP2008046406A 2008-02-27 2008-02-27 発熱体冷却装置 Expired - Fee Related JP4986064B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008046406A JP4986064B2 (ja) 2008-02-27 2008-02-27 発熱体冷却装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008046406A JP4986064B2 (ja) 2008-02-27 2008-02-27 発熱体冷却装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009206271A JP2009206271A (ja) 2009-09-10
JP4986064B2 true JP4986064B2 (ja) 2012-07-25

Family

ID=41148256

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008046406A Expired - Fee Related JP4986064B2 (ja) 2008-02-27 2008-02-27 発熱体冷却装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4986064B2 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5533215B2 (ja) 2010-05-10 2014-06-25 富士通株式会社 冷却ジャケット及びそれを備えた電子機器
JP6093186B2 (ja) * 2013-01-11 2017-03-08 本田技研工業株式会社 半導体モジュール用冷却器
JP5928356B2 (ja) * 2013-01-24 2016-06-01 株式会社デンソー 電力変換装置
JP6060747B2 (ja) * 2013-03-13 2017-01-18 株式会社デンソー 電力変換装置
JP5999028B2 (ja) * 2013-06-03 2016-09-28 株式会社デンソー 電力変換装置
US9865522B2 (en) 2014-11-18 2018-01-09 International Business Machines Corporation Composite heat sink structures
US9345169B1 (en) 2014-11-18 2016-05-17 International Business Machines Corporation Liquid-cooled heat sink assemblies
US10265812B2 (en) 2015-08-12 2019-04-23 International Business Machines Corporation Liquid-cooled, composite heat sink assemblies
JP6623120B2 (ja) * 2016-05-30 2019-12-18 昭和電工株式会社 液冷式冷却装置
JP7584059B2 (ja) * 2020-12-14 2024-11-15 パナソニックIpマネジメント株式会社 冷却装置
JP7366077B2 (ja) * 2021-03-09 2023-10-20 三菱電機株式会社 電力変換装置
JP7111268B1 (ja) 2022-01-19 2022-08-02 富士電機株式会社 冷却器及び半導体装置
WO2024034291A1 (ja) * 2022-08-08 2024-02-15 富士電機株式会社 冷却器及び半導体装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08195457A (ja) * 1995-01-18 1996-07-30 Nippondenso Co Ltd 熱交換器及びその製造方法
JP4608641B2 (ja) * 2005-04-27 2011-01-12 株式会社豊田自動織機 パワーモジュール用ヒートシンク
WO2007105450A1 (ja) * 2006-02-22 2007-09-20 Kyushu University, National University Corporation 除熱方法及び除熱装置
JP2007242724A (ja) * 2006-03-06 2007-09-20 Seiko Epson Corp マイクロチャンネル構造体、マイクロチャンネル構造体の製造方法及び電子機器
JP4544187B2 (ja) * 2006-03-29 2010-09-15 トヨタ自動車株式会社 冷却器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009206271A (ja) 2009-09-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4986064B2 (ja) 発熱体冷却装置
JP5024600B2 (ja) 発熱体冷却構造及びその構造を備えた駆動装置
JP5535742B2 (ja) 熱媒体加熱装置およびそれを用いた車両用空調装置
US8472193B2 (en) Semiconductor device
US8391008B2 (en) Power electronics modules and power electronics module assemblies
US10014236B2 (en) Semiconductor device
JP5900610B2 (ja) 半導体装置および半導体装置用冷却器
KR101498402B1 (ko) 냉각기 및 이를 구비한 냉동장치
JP5926928B2 (ja) パワー半導体モジュール冷却装置
WO2015194259A1 (ja) 冷却器及び冷却器の固定方法
CN114096795A (zh) 传热系统和电气或光学组件
JP2013254787A (ja) 熱交換器及びその製造方法
JP6482955B2 (ja) 液冷式冷却装置
KR101325569B1 (ko) 공냉식과 수냉식으로 열을 방열시켜 주는 방열싱크 어셈블리
JP5013213B2 (ja) 発熱体冷却装置
JP2019160849A (ja) 液冷ヒートシンク
JP2020023965A (ja) 車両の冷却システム
JP2020109780A (ja) 冷却装置
JP4697171B2 (ja) 冷却装置、およびそれを備えた電子機器
JP2017216293A (ja) 液冷式冷却装置
JP2019054224A (ja) 液冷式冷却装置
JP3244143U (ja) 電力変換装置
KR101291268B1 (ko) 히트싱크 조립체
WO2020022104A1 (ja) 車両の冷却システム
US11856687B2 (en) Power electronics system having a housing, a cooling device, a power semiconductor module and a capacitor device

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100225

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120126

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120314

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120405

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120418

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150511

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees