以下、図面を参照してこの発明の実施形態を説明する。
第1の実施形態
図1は、本発明の実施形態に係る情報記録再生装置(番組再生装置)の概略構成を示すブロック図である。
図1の記録再生装置は、マイクロコンピュータブロック30、エンコーダ部50、デコーダ部60を備えている。
マイクロコンピュータブロック30は、図示しないMPU(マイクロプロセッシングユニット)、またはCPU(セントラルプロセッシングユニット)を有し、記録再生装置の各ブロックの動作を制御する。マイクロコンピュータブロック30は、制御プログラム等が書きこまれたROM、プログラム実行に必要なワークエリアを提供するためのRAM等を備えている。
マイクロコンピュータブロック30は、再生制御部311、記録制御部312、予約録画制御部313を有する。再生制御部311は、受信した放送番組データや記憶媒体に記憶された番組データの再生処理を制御する。記録制御部312は、番組データの記憶媒体への記録処理を制御する。予約録画制御部313は、番組の予約録画処理の制御を行う。また、マイクロコンピュータブロック30は、後述する番組情報管理部321、録画番組情報管理部322、録画番組リスト表示制御部323、関連コンテンツ検出部324、操作支援画面生成部325、操作支援画面表示制御部326も備えている。このマイクロコンピュータブロック30は、ネットワークインターフェース30aを介して外部ネットワーク200に接続し、外部のサーバ210と情報のやり取りを行うことができる。
マイクロコンピュータブロック30には、この記憶再生装置を操作するための操作信号が、キー入力部44から入力される。このキー入力部44は、例えば記録再生装置の本体上に設けた操作スイッチ類、あるいはリモートコントローラ等である。有線通信、無線通信、光通信あるいは赤外線通信等によってこの記録再生装置に接続されるパーソナルコンピュータが、キー入力部44として採用されてもよい。キー入力部44は、決定キー、停止キー、終了キー、カーソルキーなど各種の操作キーを備えている。ユーザはこのキー入力部44を操作して、受信もしくは入力された映像信号や音声信号の記録処理、記憶媒体に記憶されたコンテンツの再生処理、あるいは記憶媒体に記憶されたコンテンツに対する編集処理等の実行を指示することができる。
マイクロコンピュータブロック30のMPU(またはCPU)の実行結果のうち、ユーザに通知すべき内容は、表示部43に表示されるか、またはモニターディスプレイ3001にOSD(オンスクリーンディスプレイ)表示される。
図1に示す情報記憶再生装置は、記憶媒体(情報記憶媒体)としてDVD−RAM、DVD±RW、DVD±R、DVD−ROM(DVDビデオ)、CD−RW、CD−R、CD−ROM(音楽CD)などの光ディスクとハードディスクの双方を取り扱うことができる。これらのハードディスクや光ディスクは、半導体メモリ等の他の記憶媒体と置換(あるいは併用)されてもよい。
この記録再生装置は、光ディスクドライブ部1002と、ハードディスクドライブ部2001の2種類のディスクドライブ部を有する。光ディスクドライブ部1002は、光ディスク1001に対する回転制御系、レーザ駆動系、光学系などを有し、光ディスク1001を回転駆動して情報の読み書きを行う。またハードディスクドライブ部2001は、ハードディスクを駆動し、情報の読み書きを実行する。
データプロセッサ部1003は、バッファ回路、変調・復調回路、エラー訂正部等を備えており、所定の記録単位または再生単位のデータを取り扱う。データプロセッサ部1003は、光ディスクドライブ部1002及びハードディスクドライブ部2001に記録データを供給する。また、データプロセッサ部1003は、光ディスクドライブ部1002及びハードディスクドライブ部2001により読み出された再生データを受け取る。
データプロセッサ部1003は、記憶媒体に記憶されている番組データを構成するビデオオブジェクトの一部を削除したり、異なる複数の番組のビデオオブジェクトをつなげたり、といった編集処理を、マイクロコンピュータブロック30の指示に応じて行うこともできる。
エンコーダ部50には、AV入力部41aからの外部アナログビデオ信号と外部アナログオーディオ信号、または地上波アナログチューナ41b、地上波デジタルチューナ41c、衛星デジタルチューナ41dあるいは衛星アナログチューナ41eからの放送受信信号(1つまたは複数)が選択的に入力する。スイッチ(信号セレクタ)53は、マイクロコンピュータブロック30の制御に従って、エンコーダ部50に入力する信号系統を切り換える。
エンコーダ部50は、入力されたアナログビデオ信号やアナログオーディオ信号をデジタル化するビデオ用及びオーディオ用のアナログデジタルコンバータと、ビデオエンコーダと、オーディオエンコーダとを有する。さらに、字幕や絵柄をビットマップデータで表す副映像のエンコーダも適宜含むことができる。
また、エンコーダ部50は、トランスポートストリーム処理部及び複数のMPEGエンコーダを含む。エンコーダ部50に含まれるMPEGビデオエンコーダは、入力されるデジタルビデオ信号を、MPEG2またはMPEG1規格に基づいた可変ビットレートで圧縮し、ハードディスクまたは光ディスクに記録可能なデジタルビデオ信号へ変換する。デジタルオーディオ信号は、MPEGまたはAC−3規格に基づいて固定ビットレートで圧縮されたデジタルオーディオ信号、あるいは非圧縮のリニアPCMのデジタルオーディオ信号に変換される。
エンコーダ部50に、副映像信号がAV入力部41aから入力した場合(例えば副映像信号の独立出力端子付DVDビデオプレーヤからの信号入力など)、あるいは副映像信号が含まれたDVDビデオ信号が、地上波アナログチューナ41b、地上波デジタルチューナ41c、衛星デジタルチューナ41dまたは衛星アナログチューナ41eを介してエンコーダ部50に入力された場合は、エンコーダ部50に入力した副映像信号は副映像エンコーダでエンコード(DVD規格に基づくランレングス符号化)されて副映像のビットマップデータとなる。
フォーマッタ51は、バッファメモリ52をワークメモリとして、エンコードされたデジタルビデオ信号、デジタルオーディオ信号、副映像データを所定のフォーマットに変換する。すなわち、フォーマッタ51は、エンコードされたデジタルビデオ信号、デジタルオーディオ信号、副映像データをパック化して、ビデオパック、オーディオパック、副映像パックとし、さらにこれらを集合して、DVDビデオ規格で規定されたフォーマット(DVD−Videoフォーマット)や、DVD-レコーディング規格で規定されたフォーマット(DVD−VRフォーマット)に変換する。ただしデジタル放送のトランスポートストリーム(MPEG2−TS)をストリーム記録する場合には、フォーマット変換は必要ない。
なお、圧縮された(エンコード済みの)デジタルビデオ信号やデジタルオーディオ信号が、エンコーダ部50に直接入力される場合は、エンコード処理を行わずに、入力信号を直接フォーマッタ51に供給することもできる。また、エンコーダ部50は、デジタル変換されたデジタルビデオ信号やデジタルオーディオ信号を、ビデオミキシング部71やオーディオセレクタ76に直接供給することもできる。
フォーマッタ51によってフォーマット変換された情報(ビデオ、オーディオ、副映像データなどのパック)は、データプロセッサ部1003を介してハードディスクドライブ部2001および/または光ディスクドライブ部1002に供給され、ハードディスクや光ディスク1001等の記憶媒体に記録される。また、ハードディスクあるいは光ディスク1001に記録された情報を、データプロセッサ部1003、光ディスクドライブ部1002を介して、光ディスク1001あるいはハードディスクに記録することもできる。
記憶媒体に情報を記録する場合、フォーマッタ51は、切り分け情報を作成して定期的にマイクロコンピュータブロック30のMPUへ送る(GOP先頭割り込み時などの情報)。切り分け情報としては、VOBUのパック数、VOBU先頭からのIピクチャのエンドアドレス、VOBUの再生時間などが含まれる。
また、記憶媒体に情報を記録する際には、マイクロコンピュータブロック30のMPUは、当該記録される情報を再生するのに必要な管理情報を作成する。MPUは、記録終了のコマンドを認識すると、作成した管理情報をデータプロセッサ部1003に送る。これにより、管理情報が記憶媒体に記録される。
記憶媒体に記憶された録画番組を途切れることなく再生するために、データプロセッサ部1003がアクセス(シーク)する録画番組データの最低限連続する情報単位(サイズ)が予め決められている。この情報単位の記憶エリアをCDA(コンティギュアス・データ・エリア)という。CDAサイズは、ECC(エラー訂正コード)ブロック(16セクタ)の倍数であり、データの記憶はこのCDA単位で行われる。データプロセッサ部1003は、エンコーダ部50からVOBU単位のデータを受け取り、CDA単位のデータを光ディスクドライブ部1002あるいはハードディスクドライブ部2001に供給する。
エンコーダ部50が、例えば2つのMPEGエンコーダを含む場合、エンコーダ部50は2系統の信号をエンコード処理することが可能である。例えば、地上波アナログチューナ41bで受信した番組をハードディスクドライブ部2001でDVD−VR録画し、同時に、衛星アナログチューナ41eで受信した番組を光ディスク1001でDVD−VR録画するといった処理を行うことができる。
また、トランスポートストリームから抽出したパケットエレメンタリーストリームがエンコーダ部50から直接ハードディスクドライブ部2001のハードディスクに記録される場合もある。エンコーダ部50が1つのMPEGエンコーダしか持たない場合でも、地上波デジタルチューナ41cまたは衛星デジタルチューナ41dを介してエンコーダ部50に入力された番組データ(MPEG2−TS)をハードディスクドライブ部2001でストリーム記録し、同時に、他のチューナを介して入力される放送番組データを、この1つのMPEGエンコーダによってエンコード処理することも可能である。
デコーダ部60は、図示しないセパレータ、ビデオデコーダ、副映像デコーダ、オーディオデコーダ、ビデオプロセッサを備えている。セパレータは、パック構造を持つDVDフォーマットの信号から各パックを分離して取り出す。ビデオデコーダは、セパレータによって分離された主映像データ(ビデオパックの内容)のデコード処理を行う。副映像デコーダは、セパレータによって分離された副映像データ(副映像パックの内容)のデコードを行う。セパレータによって分離されたオーディオデータ(オーディオパックの内容)はオーディオデコーダによってデコードされる。ビデオプロセッサは、デコードされた主映像にデコードされた副映像を適宜合成し、主映像にメニュー、ハイライトボタン、字幕やその他の副映像を重ねて出力する。デコーダ部60はさらに、パック分離やその他の信号処理実行時に使用されるメモリを有する。
デコーダ部60から出力されるビデオ信号は、ビデオミキシング部71に入力される。ビデオミキシング部71は、例えばテキストデータの合成を行う。またビデオミキシング部71には、AV入力部41aや地上波アナログチューナ41b、地上波デジタルチューナ41c、衛星デジタルチューナ41d、衛星アナログチューナ41eからの信号を直接取り込むラインもまた接続されている。ビデオミキシング部71には、バッファとして用いるフレームメモリ72が接続されている。ビデオミキシング部71から出力されるビデオ信号は、I/F(インタフェース)73を介して外部出力される。あるいは、ビデオミキシング部71から出力されるビデオ信号は、デジタルアナログ変換器74によってアナログ変換され、モニターディスプレイ3001に出力される。
デコーダ部60から出力されるオーディオ信号は、セレクタ76を介してデジタルアナログ変換器77に入力する。デジタルアナログ変換器77は、デジタルオーディオ信号をアナログ変換し、外部(例えばスピーカ)に出力する。セレクタ76は、マイクロコンピュータブロック30からのセレクト信号により制御され、チューナ41b〜41eやAV入力部41aからのデジタル信号を直接モニタする時、エンコーダ部50をスルーした信号を直接選択することも可能である。
なお、マイクロコンピュータブロック30は、STC(システムタイムクロック)38からの時間データに基づいて、光ディスクドライブ部1002、ハードディスクドライブ部2001、データプロセッサ部1003、エンコーダ部50、デコーダ部60などを制御する。録画や再生の動作は、通常はSTC38からのタイムクロックに同期して実行されるが、それ以外の処理はSTC38とは独立したタイミングで実行されてもよい。
マイクロコンピュータブロック30は、地上波アナログ放送の電子番組サービス(東京地区ではADAMS:TV-Asahi Data and Multimedia Service)あるいは地上波/衛星デジタル放送の電子ガイド情報/電子番組ガイド(EPG)サービスを利用して、電子番組表情報(放送番組だけでなく種々な情報サービスも含む)を取得することができる。また、ネットワーク200を介して外部のサーバ210から電子番組案内情報(DEPG)を取り込むことも可能である。
取得された電子番組表情報は、番組情報管理部321によって管理される。番組情報管理部321は、マイクロコンピュータブロック30が有するROMに、図2に示すような番組情報管理テーブルを設けて、電子番組表情報を管理する。図2の例では、放送番組ごとに「チャンネル」、「放送日」、「放送開始時刻」、「番組長」、「番組名」等のデータが記憶されている。また、ユーザが録画予約を行った番組には、「予約済み」属性が付与されている。番組情報管理部321は、毎日決まった時間、あるいは毎週決まった曜日の決まった時間に放送されるシリーズものの番組等、関連性のある番組については、「シリーズ名」等の関連性を示す情報も管理する。放送曜日や放送時間帯が異なっても、同じシリーズに属する番組には、同じシリーズ名が付されている。番組情報管理部321は通常、所定期間(例えば1週間)分の電子番組表情報を管理する。
ハードディスクや光ディスク等の記憶媒体に記録された録画済み番組(録画コンテンツ)の情報は、録画番組情報管理部322によって管理される。録画番組情報管理部322は、マイクロコンピュータブロック30が有するROMに、図3に示すような録画済み番組情報テーブルを設けて、録画済み番組の情報を管理する。図3の例では、録画済み番組の「番組名」、「録画品質」、「録画長」、「チャンネル」、「放送日」、「放送開始時刻」、「視聴情報」、「シリーズ名」等のデータが記憶されている。図3は、ハードディスクに録画された番組の情報を管理するための録画済み番組情報テーブルである。録画済み番組情報テーブルを記憶媒体ごとに設け、記憶媒体ごとに録画済み番組情報を管理してもよいが、複数の記憶媒体に録画された番組の情報を一つの録画済み番組情報テーブルに記憶し、一括して管理するようにしてもよい。
また、録画番組情報管理部322は、録画済み番組(録画コンテンツ)のユーザの利用傾向を示す情報も管理する。図4は、録画番組情報管理部322が管理する、マイクロコンピュータブロック30が有するROMに設けられた「見て消しリスト」の一例である。見て消しリストには、ユーザが再生後すぐに削除する傾向がある放送シリーズのシリーズ名が格納される。
録画番組リスト表示制御部323は、記憶媒体に記憶された録画番組のリストD1を、ユーザの指示に応じてモニターディスプレイ3001に表示させる(図7参照)。
録画番組リストD1に一覧表示された録画番組から一つの録画番組が選択されると、関連コンテンツ検出部324は、当該選択された録画番組に関連するコンテンツの情報を、選択録画番組のシリーズ名に基づいて、番組情報管理テーブル(図2参照)、及び録画済み番組情報テーブル(図3参照)から検出する。また、ネットワークを介してサーバ210からも関連コンテンツ(番組コンテンツや音楽コンテンツ)の情報を取得する。
操作支援画面生成部325は、関連コンテンツ検出部324が検出した関連コンテンツ情報を用いて、ユーザが次に行う操作を提示するための操作支援画面データを生成する。
操作支援画面表示制御部326は、操作支援画面生成部325が生成したデータに基づいて操作支援画面をモニターディスプレイ3001に表示させる(図9参照)。操作支援画面は、選択された録画番組の関連コンテンツに応じた操作を、ユーザに提示、推薦するものである。
次に、記憶再生装置の本実施の形態による録画番組の再生処理及び、記憶媒体からの削除処理について説明する。
図5は、再生制御部311が実行する録画番組再生処理のフローチャートである。
ユーザによって、記憶媒体に記憶されたいずれかの録画番組の再生が指示されると、再生制御部311は、この再生が指示された番組のシリーズ名を「前回再生のシリーズ名」として、マイクロコンピュータブロック30が有するROMに記憶する(ブロックA1)。シリーズ名を持たない番組の場合は、番組名を「前回再生のシリーズ名」として記憶するようにしてもよい。ここで記憶された「前回再生のシリーズ名」は、図6の番組削除処理において、録画番組情報管理部322によって参照される。
その後、再生制御部311は、当該再生を指示された録画番組の再生処理を行う(ブロックA2)。再生制御部311は、記憶媒体に記憶された録画番組のデータを読み出し、デコーダ部60によってデコード処理させて、モニターディスプレイ3001やスピーカに出力する。
図6は、録画番組情報管理部322によって実行される番組削除処理のフローチャートである。
ユーザによっていずれかの録画番組を記憶媒体からの削除するよう指示されると、録画番組情報管理部322は、削除が指示された番組のシリーズ名(シリーズ名を持たない番組の場合はその番組名)と、図5の録画番組再生処理において、「前回再生のシリーズ名」として記憶されたシリーズ名とが同じであるか否かを判断する(ブロックB1)。すなわち、再生制御部311によって最後に再生された番組のシリーズ名と、今回削除が指示された番組のシリーズ名とが同じであるか否かが判断される。
「前回再生のシリーズ名」と、今回削除が指示された番組のシリーズ名とが同じである場合(ブロックB1でYES)、録画番組情報管理部322は、このシリーズ名が、見て消しリストに含まれているか否かを判断する(ブロックB2)。当該シリーズ名が、見て消しリストに含まれていない場合には(ブロックB2でNO)、録画番組情報管理部322は、このシリーズ名を見て消しリストに追加する(ブロックB3)。その後、記録制御部312は、削除が指示された番組を記憶媒体から削除する(ブロックB4)。また、当該シリーズ名が、見て消しリストに含まれている場合には(ブロックB2でYES)、記録制御部312はそのまま、削除が指示された番組を記憶媒体から削除する(ブロックB4)。すなわち、再生制御部311が最後に再生したシリーズの番組を削除する場合、当該番組のシリーズ名が見て消しリストに格納される。
一方、「前回再生のシリーズ名」と、今回削除が指示された番組のシリーズ名とが同じではない場合(ブロックB1でNO)、録画番組情報管理部322は、この削除が指示された番組のシリーズ名が、見て消しリストに含まれているか否かを判断する(ブロックB5)。当該シリーズ名が、見て消しリストに含まれている場合には(ブロックB5でYES)、録画番組情報管理部322は、見て消しリストからこのシリーズ名を削除する(ブロックB6)。その後、記録制御部312は、削除が指示された番組を記憶媒体から削除する(ブロックB4)。また、当該シリーズ名が、見て消しリストに含まれていない場合には(ブロックB5でNO)、記録制御部312はそのまま、削除が指示された番組を記憶媒体から削除する(ブロックB4)。すなわち、再生制御部311が最後に再生したシリーズ以外の番組を削除する場合には、当該番組のシリーズ名が見て消しリストから削除される。
このようにして、ユーザの録画番組の利用傾向(ユーザが番組を視聴したらすぐに消去する傾向があるか否かの操作志向性)が、番組シリーズごとに、見て消しリストによって管理される。
次に、記憶再生装置の本実施の形態による操作支援処理について説明する。
図7は、録画番組リスト表示制御部323が、ユーザの指示に応じてモニターディスプレイ3001に表示させる録画番組(録画コンテンツ)リストD1の一例を示す。図7の例では、ハードディスクドライブ部2001に記憶されている録画番組が一覧表示されている。
この録画番組リストD1から、ユーザはキー入力部44のカーソルキーを操作して一つの録画番組を選択することができる。選択された録画番組は、録画番組リスト上で強調表示される(図7の「水10のおんな #1」)。いずれかの録画番組が選択された上で、ユーザが所定のキー(本実施形態では停止キー)を操作すると、図8に示す操作支援処理が開始される。
図8は、本実施形態による操作支援処理のフローチャートである。
録画番組が選択された上で停止キーが操作され、操作支援処理が開始すると、関連コンテンツ検出部324は、この選択された録画番組に関連するコンテンツ(本実施形態においては、同じシリーズ名が与えられているコンテンツ)を検出する(ブロックC1)。ここで、関連コンテンツ検出部324は、録画済み番組情報テーブル(図3参照)から、選択された録画番組と同じシリーズ名の番組を検出する。また、番組情報管理テーブル(図2参照)から、選択された録画番組と同じシリーズ名の番組が検出される。さらに、関連コンテンツ検出部324は、選択された録画番組と同じシリーズ名が与えられているコンテンツを、ネットワークを介してサーバ210からも取得する。サーバ210から取得可能な関連コンテンツには、例えば、当該番組に関連する宣伝広告情報や、サーバが配信する番組コンテンツや音楽コンテンツ等がある。
次に、操作支援画面生成部325は、関連コンテンツ検出部324によって検出された関連コンテンツ情報を用いて、操作支援メニューD2の表示データを生成する(ブロックC2)。操作支援画面表示制御部326は、操作支援画面生成部325が生成したデータに基づいて、図9に示すような操作支援メニューD2を録画番組リストD1上にポップアップ表示する(ブロックC3)。操作支援画面表示制御部326は、モニターディスプレイ3001に操作支援メニューD2を初期表示する際に、所定のメニュー項目を強調表示するようにしてもよい。
図9は、録画番組リストD1上にポップアップ表示された操作支援メニューD2の一例を示す図である。
図9に示す操作支援メニューD2には、「選択番組の削除」、「関連録画番組の再生」、「関連番組の録画予約」、「操作支援メニューを閉じる」等のメニュー項目が含まれている。
例えば「水10のおんな #1」という録画番組が選択されている場合には、関連コンテンツ検出部324はブロックC1において、録画済み番組情報テーブル(図3参照)から「水10のおんな #1」に関連し、すでに記憶媒体に録画されている番組「水10のおんな #2」を検出し、番組情報管理テーブル(図2参照)から「水10のおんな #1」に関連し、放送が予定されている番組「水10のおんな #3」を検出する。
操作支援画面生成部325は、関連コンテンツ検出部324による検出結果に基づいて操作支援メニューデータを生成する。すなわち、操作支援画面生成部325は、上述の「選択番組の削除」項目として「水10のおんな #1を削除」というメニュー文言を、「関連録画番組の再生」項目として「水10のおんな #2を再生」というメニュー文言を、「関連番組の録画予約」項目として「水10のおんな #3を予約」というメニュー文言を含む操作支援メニューD2のデータを生成する。
ここで、各メニュー項目の表示の順序は、図10に示すメニューIDテーブルに基づいて決定される。選択された番組のシリーズ名が見て消しリストに含まれている場合には、「選択番組の削除」のメニュー項目のメニューIDには「1000」が与えられ、見て消しリストに含まれていない場合は「4000」が与えられる。また、「関連録画番組の再生」のメニュー項目のメニューIDには「2000」が、「関連番組の録画予約」のメニューIDには「3000」が与えられる。関連コンテンツ検出部324が、選択録画番組に関連するコンテンツや宣伝広告情報等のサーバサービス項目をサーバ210から取得した場合には、「サーバサービス」のメニュー項目のメニューIDには、サーバ210が指定した値が付与される。
このメニューIDは、操作支援メニューD2内での表示順序を表す。操作支援画面生成部325は、メニューIDが小さいメニュー項目から順に表示されるように操作支援メニューデータを生成する。
図9の例では、選択録画番組「水10のおんな #1」が、見て消しリスト(図4参照)に格納されている「水10のおんな」シリーズの番組であるため、「選択番組の削除」項目にはメニューIDとして1000が割当てられている。このため、図9の操作支援メニューD2では、「水10のおんな #1 を削除」のメニュー項目が上位に表示されている。
一方、この「水10のおんな」シリーズが見て消しリストから削除されたような場合には、「選択番組の削除」項目のメニューIDには4000が与えられる。この場合、操作支援メニューD2の表示は図11のようになり、「水10のおんな #1 を削除」のメニュー項目が下位に表示されるようになる。
また、関連コンテンツ検出部324が、選択録画番組に関連するサーバサービスコンテンツをサーバ210から取得した場合には、「サーバサービス」のメニュー項目のメニューIDには、サーバ210が指定した値が付与される。
図12は、関連コンテンツ検出部324が、選択録画番組に関連する宣伝情報を取得した場合に表示される操作支援メニューD2の一例を示す。図12の例では、「水10のおんなのDVD発売」というコンテンツ情報が与えられている。サーバ210が、サーバサービスに対応するメニューIDとして例えば1100といった値を与えた場合に、図12のように「サーバサービス」のメニュー項目が上から2番目に表示される。
また、操作支援画面表示制御部326が操作支援メニューD2を初期表示する際に強調表示するメニュー項目を、サーバ210が指定できるようにしてもよい。関連コンテンツ検出部324が、サーバサービス情報に加えて、強調表示するメニュー項目のメニューIDもサーバ210から取得した場合には、操作支援画面表示制御部326は、当該メニューIDに対応するメニュー項目を強調表示する。
図12の例では、サーバ210から、強調表示するメニューIDとして1100が送信されているので、このメニューIDに対応する「サーバサービス」の項目が強調表示されている。
また、操作支援メニューD2にどのようなメニュー項目を含めるかを、サーバ210が指定できるようにしてもよい。関連コンテンツ検出部324が、サーバサービス情報に加えて、操作支援メニューD2に含めるメニュー項目及びそのメニューIDもサーバ210から取得した場合には、操作支援画面表示制御部326は、サーバ210が指定するメニュー項目を、サーバ210が指定する順序で表示させる。
関連コンテンツ検出部324が、録画済み番組情報テーブル(図3参照)から、選択番組の関連番組を複数検出した場合には、「関連録画番組の再生」項目のメニュー文言に取り入れられる関連番組が一つ選択される必要がある。この場合、例えば選択番組より後の放送回の番組が、放送回の順に選択される、あるいは、未視聴の録画番組から優先的に選択される等、所定の選択規則に従って、一つの番組が選択される。ここで、例えば上述の「水10のおんな」シリーズの番組の場合、放送回は、番組名に含まれる“#”の後の数字によって指定されている。
また、関連コンテンツ検出部324が、電子番組表から選択番組の関連番組を複数検出した場合にも、「関連番組の録画予約」項目のメニュー文言に取り入れられる関連番組が一つ選択される必要がある。この場合も、例えば選択番組より後の放送回の番組が、放送回の順に選択される、あるいは選択番組の放送時間帯と近い時間帯に放送が予定されている関連番組を優先的に選択する、といった選択規則が予め与えられている。
なお、この選択規則は、上述の例に限らず、放送開始日時が一番早いものが選択されてもよいし、処理対象番組の続きの回の放送が優先的に選択されるようにしてもよい。選択規則をユーザが任意に設定できるようにしてもよい。
以上のようにして操作支援メニューD2が表示されると(ブロックC3)、ユーザは、表示された操作支援メニューD2からいずれかのメニュー項目を選択することができる(ブロックC4)。
「操作支援メニューを閉じる」のメニュー項目が選択されるか、または終了キーが操作されて、操作支援処理の終了が指示されると(ブロックC4の「終了」)、本操作支援処理は終了する。
「選択番組の削除」のメニュー項目が選択された場合には(ブロックC4の「削除」)、記録制御部312は、当該選択番組のデータを記憶媒体から削除する(ブロックC5)。または、ここではデータの削除を行わずに、所定のゴミ箱フォルダに番組データを移動するようにしてもよい。あるいは、削除確認画面をモニターディスプレイ3001に表示させるようにしてもよい。
「関連録画番組の再生」のメニュー項目が選択された場合には(ブロックC4の「再生」)、「関連録画番組の再生」項目のメニュー文言に取り入れられている録画番組(図9の例では「水10のおんな #2」)の再生処理が、再生制御部311によって実行される(ブロックC6)。
「関連番組の録画予約」のメニュー項目が選択された場合には(ブロックC4で「予約」)、「関連番組の録画予約」項目のメニュー文言に取り入れられている番組(図9の例では「水10のおんな #3」)の録画予約処理が、予約録画制御部313によって実行される(ブロックC7)。この録画予約処理では、同じシリーズの番組を毎回予約録画するように設定することもできる。
「サーバサービス」の項目が選択された場合(ブロックC4で「サービス利用」)、サーバ210から送信されたサーバサービス利用画面が、モニターディスプレイ3001に表示され、サーバサービス利用処理が行われる(ブロックC8)。サーバ210が選択録画番組に関連するコンテンツを提供している場合には、このコンテンツの再生を行うことができる。また、図12のように、選択録画番組に関連する宣伝情報として、DVDの発売情報がサーバ210から提供されている場合、このDVDの購入予約画面がモニターディスプレイ3001に表示され、DVDの購入予約を行うことができる。
以上のように、本実施の形態では、録画番組リストD1上でいずれかの録画番組を選択し、所定のキー操作を行うと、選択された録画番組の関連番組及びこの関連番組についてユーザが次に行うと予想される操作項目を含む操作支援メニューD2が表示され、ユーザに次の操作を推薦提示することができる。また、操作項目の表示順をユーザの視聴傾向に合わせて決定することもできる。操作項目の表示順をサーバ210が指定することも可能である。
このためユーザは、選択された番組に関連する録画番組(同じシリーズの番組)の再生を指示するために、当該関連録画番組を録画番組リストから探し出す手間をかける必要がない。また、選択された番組に関連する番組(同じシリーズの番組)を番組表から探し出す手間をかけずに、当該関連番組の録画予約を指示することができる。さらに、ユーザが視聴後すぐに消すような見方をしているシリーズの番組が選択されている場合は、選択された録画番組の削除の項目が操作支援メニューD2の上位に表示される。このため、ユーザは、見て直ぐ消すという見方をしているシリーズの番組を、少ない操作手数で簡単に削除できる。
本実施形態では、ユーザが操作支援メニューD2から選択するメニュー項目に応じて、番組削除、再生、予約、サーバサービスの利用が行われた。これに加えて、「コンテンツ保護」の項目を選択し、コンテンツの誤消去を防止できるようにしてもよい。
第2実施形態
次に本発明の第2実施形態を説明する。第2実施形態で第1実施形態と対応する部分は対応する参照数字を付して詳細な説明は省略する。第2実施形態の構成は図1に示すブロック図で表される。
第1実施形態では、図8の操作支援処理のブロックC3において、操作支援画面表示制御部326は、操作支援画面生成部325が生成したデータに基づいて、操作支援メニューD2を録画番組リストD1上にポップアップ表示させた。本実施形態では、操作支援画面表示制御部326は、モニターディスプレイ3001の表示を、録画番組リストD1から操作支援リストD3に切り替える。
本実施形態においても、録画番組リスト表示制御部323は、ユーザの指示に応じて図7に示すような録画番組(録画コンテンツ)リストD1をモニターディスプレイ3001に表示させる。この録画番組リストD1からいずれかの録画番組が選択された上で、ユーザが所定のキー(本実施形態では停止キー)を操作すると、図13に示す操作支援処理が開始される。
操作支援処理が開始されると、関連コンテンツ検出部324は、この選択された録画番組に関連するコンテンツ(同じシリーズ名を与えられているコンテンツ)の情報を、番組情報管理テーブル(図2参照)、録画済番組情報テーブル(図3参照)、及びサーバ210から検出する(ブロックE1)。
次に、操作支援画面生成部325は、関連コンテンツ検出部324によって検出された関連コンテンツ情報を用いて、操作支援リストD3の表示データを生成する(ブロックE2)。操作支援画面表示制御部326は、操作支援画面生成部325が生成したデータに基づいて、図14に示すような操作支援リストD3をモニターディスプレイ3001に表示させる(ブロックE3)。
図14は、モニターディスプレイ3001に表示された操作支援リストD3の一例を示す図である。操作支援リストD3には、関連コンテンツ検出部324によって検出された関連コンテンツがリスト表示されている。
例えば「水10のおんな #1」という録画番組が選択されている場合には、関連コンテンツ検出部324はブロックE1において、録画済番組情報テーブルから、「水10のおんな #1」と同シリーズで、すでに記憶媒体に録画されている「水10のおんな #2」及び「水10のおんな #3」の情報を検出し、番組情報管理テーブルから、放送が予定されている同シリーズの番組「水10のおんな #4」及び「水10のおんな #5」の情報を検出する。また、選択録画番組に関連する番組コンテンツ「水10のおんな スペシャル」の配信情報、及び関連する宣伝広告情報「水10のおんなのDVD発売」情報がサーバ210から取得される。
操作支援画面生成部325は、関連コンテンツ検出部324による検出結果に基づいて操作支援リストデータを生成する。すなわち、操作支援画面生成部325は、検出されたコンテンツをリスト表示するための表示データを生成する。操作支援画面表示制御部326は、生成された表示データに基づいて、図14に示す操作支援リストD3をモニターディスプレイ3001に表示する。
検出された関連コンテンツは、例えばコンテンツの種類順、放送回の順、または放送日時順に、操作支援リストD3上に表示される。どのような表示順で関連コンテンツを表示するかを、サーバ210が指定できるようにしてもよい。関連コンテンツ検出部324が、サーバサービス情報に加えて、表示順を指定する情報をサーバ210から取得した場合には、操作支援画面表示制御部326は、サーバ210が指定する順序で関連コンテンツを表示させる。
図14の例では、選択された録画番組自身である「水10のおんな #1」が強調表示されている。しかしながら、操作支援リストD3の初期表示の際に強調表示するコンテンツを、サーバ210が指定できるようにしてもよい。関連コンテンツ検出部324が、サーバサービス情報に加えて、強調表示する関連コンテンツの情報もサーバ210から取得した場合には、当該関連コンテンツが強調表示される。
以上のようにして操作支援リストD3がモニターディスプレイ3001に表示されると(ブロックE3)、ユーザは、表示された操作支援リストD3からいずれかのコンテンツを、キー入力部44の決定キーまたは削除キーを用いて選択することができる(ブロックE4)。
ユーザによるコンテンツ選択に応じて行われる動作は、選択されるコンテンツの種類と選択に用いられたキーの種類とに応じて決定される。
図15は、コンテンツ選択に応じて行われる動作を決定するための動作決定テーブルである。
記憶媒体に記憶された録画番組(図14の例では、「水10のおんな #1〜#3」)が削除キーの操作によって選択された場合は、図15の設定に従って、この選択された録画番組の削除が指示される(ブロックE4で「削除」)。記録制御部312は、選択された番組のデータを記憶媒体から削除する(ブロックE5)。または、ここではデータの削除を行わずに、所定のゴミ箱フォルダに番組データを移動するようにしてもよい。あるいは、削除確認画面をモニターディスプレイ3001に表示させるようにしてもよい。
記憶媒体に記憶された録画番組(図14の例では、「水10のおんな #1〜#3」)またはサーバ210が配信するコンテンツ(図14の例では、「水10のおんな スペシャル」)が決定キーの操作によって選択された場合は、図15の設定に従って、この選択されたコンテンツの再生が指示される(ブロックE4で「再生」)。この場合、選択コンテンツの再生処理が、再生制御部311によって実行される(ブロックE6)。ここで、サーバ210が配信するコンテンツがサーバ210から取得できない場合には、所定のエラー表示が行われてもよい。
番組表情報から検出されたすでに予約済みの番組(図14の例では「水10のおんな #4」)が、決定キーの操作によって選択された場合には、図15の設定に従って、この選択された番組の予約確認が指示される(ブロックE4で「予約管理」)。予約録画制御部313は、選択された番組の録画予約情報をモニターディスプレイ3001に表示するなどして、録画予約をユーザに確認させる(ブロックE7)。
また、予約済みの番組(図14の例では「水10のおんな #4」)が、削除キーの操作によって選択された場合、図15の設定に従って、この選択された番組の予約の削除が指示される(ブロックE4で「予約管理」)。予約録画制御部313は、選択された番組の録画予約をキャンセルする(ブロックE7)。
番組表情報から検出された、まだ予約されていない番組(図14の例では「水10のおんな #5」)が、決定キーの操作によって選択された場合には、図15の設定に従い、この選択された番組の録画予約が指示される(ブロックE4で「予約管理」)。予約録画制御部313は、選択された番組の録画を予約する(ブロックE7)。
広告情報(図14の例では、「水10のおんな DVD発売」)が決定キーの操作によって選択された場合は、図15の設定に従って、この選択された広告情報サービスの利用が指示される(ブロックE4で「サービス利用」)。この場合、サーバ210から送信されたサーバサービス利用画面が、モニターディスプレイ3001に表示され、サーバサービス利用処理が行われる(ブロックE8)。DVDの発売情報が、サーバ210から提供されている場合には、このDVDの購入予約画面がモニターディスプレイ3001に表示されて、DVDの購入予約を行うことができる。
その他の場合は(ブロックE4で「その他」)、操作支援リストの表示が続けられる(ブロックE4)。
また、終了キーが操作されて、操作支援処理の終了が指示されると(ブロックE4の「終了」)、本操作支援処理は終了する。
以上のように、本実施の形態では、録画番組リストD1上でいずれかの録画番組を選択し、所定のキー操作を行うと、ユーザが次に利用すると予想されるコンテンツを操作支援リストD3によって一覧表示することができる。
このためユーザは、次に利用するコンテンツを番組表や録画番組リスト等から探し出す必要がない。
本実施形態では、検出された関連コンテンツが全て操作支援リストD3にリスト表示されるため、関連コンテンツ検出部324が、多数の関連コンテンツを検出した場合であっても、これらの関連番組を操作支援リストD3から全て確認することができる。
本実施形態では、ユーザが操作支援リストD3からコンテンツ選択すると、コンテンツの削除、再生、予約管理、サーバサービスの利用が行われた。これに加えて、「コンテンツ保護」を選択し、コンテンツの誤消去を防止できるようにしてもよい。
また、操作支援リストD3上でのコンテンツ表示順は、ユーザの操作履歴に基づいて決定されてもよい。
上述の第1及び第2実施形態では、同じシリーズ名が与えられたコンテンツを関連コンテンツであるとしたが、関連性は、シリーズ名以外の属性によって判断されてもよい。例えば、番組情報管理部321が管理する番組情報管理テーブルに番組ごとの「ジャンル」、「出演者」等の情報が記憶されているような場合は、これらの「ジャンル」、「出演者」情報等に基づいて、関連性が判断されてもよい。
なお、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
1001…光ディスク、1002…光ディスクドライブ部、1003…データプロセッサ部、2001…ハードディスクドライブ部、30…マイクロコンピュータブロック、41a…AV入力部、41b…地上波アナログチューナ、41c…地上波デジタルチューナ、41d…衛星デジタルチューナ、41e…衛星アナログチューナ、50…エンコーダ部、60…デコーダ部、311…再生制御部、312…記録制御部、313…予約録画制御部、321…番組情報管理部、322…録画番組情報管理部、323…録画番組リスト表示制御部、324…関連コンテンツ検出部、325…操作支援画面生成部、326…操作支援画面表示制御部、3001…モニターディスプレイ。