JP4989549B2 - 太陽電池及び太陽電池モジュール - Google Patents

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Description

本発明は、裏面側だけに配線材を熱接着する太陽電池及び当該太陽電池を備える太陽電池モジュールに関する。
太陽電池は、クリーンで無尽蔵に供給される太陽光を直接電気に変換する。従って、太陽電池は、新しいエネルギー源として期待されている。
太陽電池1枚当りの出力は数W程度である。従って、家屋やビル等の電源として太陽電池を用いる場合には、複数の太陽電池が配線材によって交互に接続された太陽電池モジュールが用いられる。
一般的に、太陽電池は、太陽光を受光する受光面と受光面の反対側に設けられた裏面とに形成された正負一対の電極を備える。配線材は、一の太陽電池の受光面に形成された電極と、一の太陽電池に隣接する他の太陽電池の裏面に形成された電極とに熱接着される(例えば、特許文献1参照)。
ここで、配線材の線膨張係数は、太陽電池を構成する半導体基板の線膨張係数よりも大きいため、熱接着後に配線材が収縮しようとする力が、配線材と太陽電池との界面に生じる。
上述のように、太陽電池の受光面と裏面とに配線材を熱接着した場合、受光面と裏面との両方から太陽電池に収縮力が加わるため、収縮力が太陽電池に与える影響はある程度緩和される。
特開2005−217148号公報
ここで、太陽電池の電気出力は、受光面における受光面積に略比例する。従って、太陽電池の裏面に正負一対の電極を形成し、配線材を太陽電池の裏面側に設けることにより、太陽電池の受光面積を拡大することができると考えられる。
具体的には、一の太陽電池の裏面に形成された正電極と、一の太陽電池に隣接する他の太陽電池の裏面に形成された負電極とに一の配線材を熱接着する。同様に、一の太陽電池の裏面に形成された負電極と、一の太陽電池に隣接する他の太陽電池の裏面に形成された正電極とに他の配線材を熱接着する。
このように太陽電池の裏面側だけに配線材を熱接着した場合、太陽電池の裏面だけに配線材の収縮力が加わるため、太陽電池に反りが発生するおそれがある。
特に、このような太陽電池の反りは、製造コスト削減を目的として太陽電池の薄型化が進むほど顕著に発生すると考えられる。そのため、太陽電池の裏面側だけに配線材を熱接着することは、太陽電池の薄型化の妨げともなる。
そこで、本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、太陽電池の裏面側だけに配線材を熱接着する場合において、配線材の収縮力の影響を緩和した太陽電池及び当該太陽電池を備える太陽電池モジュールを提供することを目的とする。
本発明の一の特徴に係る太陽電池モジュールは、配線材によって互いに電気的に接続された第1太陽電池と第2太陽電池とを備える太陽電池モジュールであって、第1太陽電池と第2太陽電池とは、配列方向に沿って配列されており、第1太陽電池と第2太陽電池それぞれは、受光面と受光面の反対側に設けられる裏面とを有し、受光により電子と正孔とを生成する、半導体基板を含む光電変換部と、光電変換部上に形成され、電子を収集する、導電性ペーストから形成される第1集電電極と、光電変換部上に形成され、正孔を収集する、導電性ペーストから形成される第2集電電極と、光電変換部の裏面に接合される絶縁体と、絶縁体を貫通し、第1集電電極と電気的に接続される第1スルーホール電極と、絶縁体を貫通し、第2集電電極と電気的に接続される第2スルーホール電極とを有し、前記絶縁体は、第1主面及び第2主面を有すると共に、前記第1主面が前記裏面と対向して当該裏面に接合され、前記配線材は、前記絶縁体の前記第2主面上において、前記第1太陽電池が有する前記第1スルーホール電極と前記第2太陽電池が有する前記第2スルーホール電極とに電気的に接続されることを要旨とする。
このように、第1太陽電池及び第2太陽電池それぞれは、光電変換部の裏面に接合された絶縁体を有する。従って、温度変化に応じた配線材の収縮力又は膨張力を、絶縁体によって吸収することができる。そのため、配線材の収縮力又膨張力によって、光電変換部に反りが発生することを抑制できる。その結果、第1太陽電池及び第2太陽電池にひび割れや欠けが発生することを抑制できる。
本発明の一の特徴に係る太陽電池モジュールにおいて、第1集電電極は、光電変換部の受光面上に形成され、第2集電電極は、光電変換部の裏面上に形成されており、第1スルーホール電極は、光電変換部を貫通していてもよい。
本発明の一の特徴に係る太陽電池モジュールにおいて、光電変換部は、裏面に設けられたn型領域と、裏面に設けられたp型領域とを有し、第1集電電極は、n型領域上に設けられ、第2集電電極は、p型領域上に設けられてもよい。
本発明の一の特徴に係る太陽電池モジュールにおいて、第1太陽電池が有する第1スルーホール電極と第2太陽電池が有する第2スルーホール電極とは、裏面側から見た平面視において、配列方向に沿った直線上に設けられてもよい。
本発明の一の特徴に係る太陽電池モジュールにおいて、第1太陽電池または第2太陽電池が有する絶縁体は、複数の粒子を含む樹脂材料によって構成されてもよい。
本発明の一の特徴に係る太陽電池モジュールにおいて、第1太陽電池または第2太陽電池が有する絶縁体は、光を散乱させるための表面加工が施されてもよい。
本発明の一の特徴に係る太陽電池モジュールにおいて、第1太陽電池が有する絶縁体と、第2太陽電池が有する絶縁体とは、平板状に一体成形されてもよい。
本発明の一の特徴に係る太陽電池モジュールにおいて、配線材は、配列方向に沿って設けられ、第1太陽電池が有する第1スルーホール電極に接続される第1配線材と、配列方向に沿って設けられ、第2太陽電池が有する第2スルーホール電極に接続される第2配線材とを含み、第1太陽電池は、配列方向に略直交する直交方向に沿って絶縁体上に配置される第3配線材を有しており、第1配線材及び第2配線材は、第3配線材に電気的に接続されてもよい。
この場合、第1太陽電池が有する第1スルーホール電極と第2太陽電池が有する第2スルーホール電極とは、裏面側から見た平面視において、配列方向と交差する直線上に設けられてもよい。また、第1太陽電池は、第2集電電極に電気的に接続される第3集電電極を有し、第3集電電極は、直交方向に沿って光電変換部の裏面上において、形成されてもよい。
本発明の一の特徴に係る太陽電池は、受光面と前記受光面の反対側に設けられる裏面とを有し、受光により電子と正孔とを生成する、半導体基板を含む光電変換部と、光電変換部上に形成され、電子を収集する、導電性ペーストから形成される第1集電電極と、光電変換部上に形成され、正孔を収集する、導電性ペーストから形成される第2集電電極と、光電変換部の裏面に接合される絶縁体と、絶縁体を貫通し、第1集電電極と電気的に接続される第1スルーホール電極と、絶縁体を貫通し、第2集電電極と電気的に接続される第2スルーホール電極とを有し、前記絶縁体は、第1主面及び第2主面を有すると共に、前記第1主面が前記裏面と対向して当該裏面に接合され、前記絶縁体の前記第2主面上に、前記第1太陽電池が有する前記第1スルーホール電極と前記第2太陽電池が有する前記第2スルーホール電極とに電気的に接続される配線材が配されることを要旨とする。
本発明によると、太陽電池の裏面側だけに配線材を熱接着する場合において、配線材の収縮力の影響を緩和した太陽電池及び太陽電池モジュールを提供することができる。
次に、図面を用いて、本発明の実施形態について説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは異なることに留意すべきである。従って、具体的な寸法等は以下の説明を参酌して判断すべきものである。又、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
[第1実施形態]
(太陽電池モジュールの構成)
第1実施形態に係る太陽電池モジュールの構成について、図1を参照しながら説明する。図1は、第1実施形態に係る太陽電池モジュール1を示す側面図である。
図1に示すように、太陽電池モジュール1は、太陽電池ストリング101、受光面側保護材11、裏面側保護材12、封止材13を備える。
太陽電池ストリング101は、複数の太陽電池10と、配線材15とを備える。複数の太陽電池10は、図1に示すように、配列方向に沿って交互に配置された太陽電池10aと太陽電池10bとを含む。太陽電池10aと太陽電池10bとは、配線材15によって互いに電気的に直列に接続されている。第1実施形態では、太陽電池10aと太陽電池10bとは、絶縁体14を共有している。絶縁体14の構成については後述する。
受光面側保護材11は、太陽電池モジュール1の上面側に配置される。受光面側保護材11は、複数の太陽電池10の受光面側を保護する。受光面側保護材11は、透光性及び耐候性を有するガラスやプラスチックなどによって形成することができる。
裏面側保護材12は、太陽電池モジュール1の背面側に配置される。裏面側保護材12は、複数の太陽電池10の裏面側を保護する。裏面側保護材12は、耐候性を有するガラス、プラスチック、樹脂フィルムの単層体、又は、金属箔を樹脂フィルムの間に挟んだ積層体などによって形成することができる。
封止材13は、受光面側保護材11と裏面側保護材12との間で複数の太陽電池10を封止する。封止材13は、EVA、EEA、PVBなどの透光性樹脂によって形成することができる。
(太陽電池ストリングの構成)
図2は、太陽電池ストリング101の背面図である。図3は、太陽電池ストリング101の上面図である。
太陽電池ストリング101は、太陽電池10a、太陽電池10b及び配線材15を備える。
図2及び図3に示すように、太陽電池10a及び太陽電池10bそれぞれは、光電変換部20、第1集電電極30、第2集電電極35、複数の第1スルーホール電極23及び複数の第2スルーホール電極25を備える。なお、第1実施形態では、太陽電池10a及び太陽電池10bそれぞれが、絶縁体14を共有している。
ここで、太陽電池10aと太陽電池10bとは、図2及び図3に示すように、同様の構成を有する。太陽電池10aと太陽電池10bとの相違点は、受光面の中央を通る軸心を中心として互いに半回転(180度回転)されている点である。
光電変換部20は、光を受ける受光面と、受光面の反対側に設けられる裏面とを有する。光電変換部20は、半導体pn接合或いは半導体pin接合等の半導体接合を基本構造として有する。光電変換部20は、受光により光生成キャリアを生成する。光生成キャリアとは、太陽光が光電変換部20に吸収されることにより生成される正孔と電子をいう。光電変換部20の詳細な構成については後述する。
第1集電電極30は、光電変換部20の受光面上に形成される。第1集電電極30は、光電変換部20によって生成された光生成キャリアを光電変換部20から収集する。第1集電電極30は、熱硬化型の樹脂ペーストや、いわゆるセラミックペーストなどによって形成することができる。
第2集電電極35は、光電変換部20の裏面上に形成される。第2集電電極35は、光電変換部20によって生成された光生成キャリアを光電変換部20から収集する。第2集電電極35は、熱硬化型の樹脂ペーストや、いわゆるセラミックペーストなどによって形成することができる。
第1スルーホール電極23は、光電変換部20と絶縁体14とを貫通する(図4参照)。第1スルーホール電極23の一端は、第1集電電極30と電気的に接続される。第1スルーホール電極23の他端は、配線材15と電気的に接続される。第1スルーホール電極23は、熱硬化型の樹脂ペーストや、いわゆるセラミックペーストなどによって形成することができる。第1実施形態では、3つの第1スルーホール電極23が、配列方向に沿って設けられる。このような3つの第1スルーホール電極23が、直交方向において2列設けられる。
第2スルーホール電極25は、絶縁体14を貫通する(図4参照)。第1スルーホール電極23と第2スルーホール電極25とは、直交方向に沿って交互に設けられる。第2スルーホール電極25の一端は、第2集電電極35と電気的に接続される。第2スルーホール電極25の他端は、配線材15と電気的に接続される。第2スルーホール電極25は、熱硬化型の樹脂ペーストや、いわゆるセラミックペーストなどによって形成することができる。第1実施形態では、3つの第2スルーホール電極25が、配列方向に沿って設けられる。このような3つの第2スルーホール電極25が、直交方向において2列設けられる。
図3に示すように、太陽電池10aの3つの第1スルーホール電極23と、太陽電池10bの3つの第2スルーホール電極25とは、一直線上に設けられる。同様に、太陽電池10aの3つの第2スルーホール電極25と、太陽電池10bの3つの第1スルーホール電極23とは、一直線上に設けられる。
絶縁体14は、電気的絶縁性を有する材料によって構成される。絶縁体14は、平板状に形成される。絶縁体14は、太陽電池10a及び太陽電池10bそれぞれが有する光電変換部20の裏面を覆うように配置されている。絶縁体14は、光電変換部20の裏面と対向する第1主面14Aと、第1主面14Aの反対側に設けられる第2主面14Bとを有する。従って、第2主面14Bは、太陽電池10a及び太陽電池10bの裏面を形成する。
ここで、絶縁体14を構成する材料は、絶縁体14の使用目的に応じて選択されることが好ましい。以下、絶縁体14の主な使用目的ごとに説明する。
(1)太陽電池10の変形を抑制する
太陽電池10の変形を抑制するために絶縁体14を用いる場合には、ヤング率が高い(外力に対する抵抗力が大きい)材料によって絶縁体14を構成することが好ましい。具体的には、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂材料やセラミック等の無機材料により絶縁体14を形成することができる。
なお、絶縁体14として樹脂材料を用いる場合には、絶縁体14は、加熱によって接着性を発揮するので、導電性接着剤等を用いることなく絶縁体14を光電変換部20に接合できる。一方、絶縁体14として無機材料を用いる場合には、導電性接着剤等によって絶縁体14を太陽電池10に接合する。
(2)配線材15の収縮力を緩和する
温度変化に応じた配線材15の収縮力や膨張力を緩和するために絶縁体14を用いる場合には、柔軟性を有するシリコーンやEVAなどの樹脂材料によって絶縁体14を構成することが好ましい。配線材15の収縮力や膨張力は、柔軟性を有する絶縁体14に吸収される。
(3)入射光を反射又は散乱させる
絶縁体14は、入射光を反射又は散乱させる機能を有することが好ましい。このような絶縁体14を用いることによって、入射光を効率的に太陽電池10に導くことができる。このような機能は、複数の粒子が混合された樹脂材料を用いて絶縁体14を形成したり、プリズム加工などの機械的加工或いは他の表面加工を施したりすることによって得ることができる。具体的には、複数の粒子として、酸化チタンや二酸化ケイ素などによって構成される粒子を用いることができる。また、絶縁体14としてEVAを用いる場合には、EVA自体に微細なプリズム加工を施すことができる。
(4)配線材15と太陽電池10との絶縁性を確保する
配線材15と太陽電池10との短絡を十分に抑制するには、絶縁体14の表面に絶縁特性の高い樹脂材料をコーティングすることが好ましい。このようなコーティング材としては、イミド、アミド、ポリイミド、ポリアミド、ポリシラザンなどを用いることができる。
配線材15は、図3に示すように、絶縁体14の第2主面14B上において、配列方向に沿って配置される。配線材15は、太陽電池10aと太陽電池10bとを電気的に接続する。配線材15は、薄板状或いは縒り線状に成型された銅等の導電性材料によって形成することができる。なお、配線材15の表面には、半田メッキなどがされていてもよい。
ここで、配線材15は、太陽電池10aが有する3つの第1スルーホール電極23と、太陽電池10bが有する3つの第2スルーホール電極25とに電気的に接続される。同様に、配線材15は、太陽電池10aが有する3つの第2スルーホール電極25と、太陽電池10bが有する3つの第1スルーホール電極23とに電気的に接続される。これによって、太陽電池10aと太陽電池10bとは、電気的に直列に接続される。
(太陽電池の構成)
次に、太陽電池10a及び太陽電池10bの構成について、図面を参照しながら説明する。図4は、図3のA−A線における断面図である。図5は、図3のB−B線における断面図である。図6は、図3のC−C線における断面図である。
図4〜6に示すように、光電変換部20は、半導体基板20a、第1半導体層20b、透明導電膜20c、第2半導体層20d及び透明導電膜20eを有する。
半導体基板20aは、単結晶Si、多結晶Si等の結晶系半導体材料、GaAs、InP等の化合物半導体材料等により形成することができる。
第1半導体層20bと第2半導体層20dとは、互いに異なる導電型を有する。透明導電膜20c及び20eは、ITO(Indium Tin Oxide)等を用いて形成することができる。
なお、光電変換部20は、単結晶シリコン基板と非晶質シリコン層との間に実質的に真性な非晶質シリコン層を挟み込んだ構造、いわゆるHIT構造を有していてもよい。
図4に示すように、第1スルーホール電極23は、光電変換部20の受光面から絶縁体14の第2主面14Bまで貫通する。第1スルーホール電極23は柱状に形成されており、第1スルーホール電極23の柱面は、絶縁層24によって覆われている。第1スルーホール電極23の一端は、光電変換部20の受光面上において、第1集電電極30と電気的に接続される。第1スルーホール電極23の他端は、絶縁体14の第2主面14B上において、配線材15と電気的に接続される。第1スルーホール電極23と配線材15との間には、導電性接着剤26が介挿される。このような導電性接着剤26としては、導電性の金属粒子等を含んだ樹脂接着材や半田などを用いることができる。
絶縁層24は、周知の絶縁材料によって形成することができる。絶縁層24は、第1スルーホール電極23と光電変換部20とを電気的に分離する。なお、第1スルーホール電極23と絶縁体14との間において、絶縁層24は形成されていなくてもよい。
図4に示すように、第2スルーホール電極25は、絶縁体14の第1主面14Aから第2主面14Bまで貫通する。第2スルーホール電極25の一端は、光電変換部20の裏面上において、第2集電電極35と電気的に接続される。第2スルーホール電極25の他端は、絶縁体14の第2主面14B上において、配線材15と電気的に接続される。第2スルーホール電極25と配線材15との間には、導電性接着剤26が介挿される。
なお、図6に示すように、絶縁体14と配線材15との間には、配列方向に沿って導電性接着剤26が設けられている。これによって、配線材15が絶縁体14の第2主面14Bに強固に接着される。
また、図4〜6では、絶縁体14をシリコーンやEVAなどの樹脂材料によって構成される場合を示している。そのため、絶縁体14と太陽電池10との間に接着剤などは設けられていない。
(太陽電池モジュールの製造方法)
次に、太陽電池モジュール1の製造方法の一例について説明する。
まず、CVD法などを用いて、半導体基板20a上に第1半導体層20b及び第2半導体層20dを形成する。
次に、スパッタ法などを用いて、第1半導体層20b上にITO膜(透明導電膜20c)を形成する。同様に、第2半導体層20d上に、ITO膜(透明導電膜20e)を形成する。これにより、光電変換部20が形成される。
次に、スクリーン印刷法などの印刷法を用いて、光電変換部20の受光面上及び裏面上に熱硬化型の導電性ペーストを所定のパターンで印刷する。これにより、第1集電電極30及び第2集電電極35が形成される。なお、導電性ペーストとしては、エポキシ系熱硬化型の銀ペーストなどを用いることができる。
次に、第1集電電極30及び第2集電電極35が形成された光電変換部20を互いに半回転させながら、配列方向に沿って配列する。
次に、2つの光電変換部20の裏面上に樹脂シート(絶縁体14)を配置する。そして、COレーザやエキシマレーザを用いることにより、光電変換部20及び樹脂シートを貫通する3つの第1貫通孔を配列方向に沿って2列形成する。同様に、樹脂シートを貫通する3つの第2貫通孔を配列方向に沿って2列形成する。この際、第1貫通孔と第2貫通孔とを直交方向において交互に形成する。
次に、第1貫通孔の内壁にポリシラザン等の絶縁材料を塗布する。これにより、第1貫通孔の内壁に絶縁加工(絶縁層24)が施される。
次に、スクリーン印刷法などの印刷法を用いて、6つの第1貫通孔及び6つの第2貫通孔に熱硬化型の導電性ペーストを充填する。導電性ペーストとしては、エポキシ系熱硬化型の銀ペーストなどを用いることができる。これにより、6つの第1スルーホール電極23及び6つの第2スルーホール電極25が形成され、太陽電池10aと太陽電池10bとが作製される。
次に、太陽電池10aの3つの第1スルーホール電極23と太陽電池10bの3つの第2スルーホール電極25とに、導電性接着剤26を介して配線材15を熱接着する。同様に、太陽電池10aの3つの第2スルーホール電極25と太陽電池10bの3つの第1スルーホール電極23とに、導電性接着剤26を介して配線材15を熱接着する。これにより、太陽電池ストリング101が作製される。
次に、ガラス基板(受光面側保護材11)上に、EVAシート(封止材13)、太陽電池ストリング101、EVAシート(封止材13)及びPETフィルム(裏面側保護材12)を順次積層して積層体とする。
次に、積層体を、真空雰囲気において加熱圧着することによりEVAを架橋させる。以上により、太陽電池モジュール1が作製される。なお、太陽電池モジュール1には、端子ボックスやAlフレーム等を取り付けることができる。
(作用及び効果)
第1実施形態では、太陽電池10a及び太陽電池10bそれぞれは、光電変換部20の裏面に接合された絶縁体14を有する。
従って、温度変化に応じた配線材15の収縮力又は膨張力を、絶縁体14によって吸収することができる。そのため、配線材15の収縮力又膨張力によって、光電変換部20に反りが発生することを抑制できる。従って、太陽電池10a及び太陽電池10bにひび割れや欠けが発生することを抑制できる。
また、太陽電池10aと太陽電池10bとは、平板状に一体形成された絶縁体14を共有する。従って、モジュール化工程において、太陽電池10a及び太陽電池10bそれぞれの配列方向端部に応力が集中することを抑制できる。従って、太陽電池10a及び太陽電池10bそれぞれの端部に割れが発生することを抑制できる。
また、絶縁体14を複数の粒子を含む樹脂材料によって形成する場合や、絶縁体14に光を散乱させるための表面加工が施されている場合には、入射光を絶縁体14によって反射又は散乱させることができる。そのため、より多くの入射光を太陽電池10a及び太陽電池10bに導くことができる。これは、光電変換部20の裏面からの入射光をも利用する両面発電型太陽電池にとって効果的である。また、太陽電池の薄型化が進むと、太陽電池自体を透過する光が増加する。そのため、絶縁体14が入射光を反射又は散乱する機能を有することは、薄型の両面発電型太陽電池にとって特に効果的である。
さらに、複数の粒子を含む樹脂材料によって絶縁体14を形成する場合には、樹脂材料の結合が複数の粒子によって分断される。これによって、樹脂材料の結合が弱められるため、絶縁体14によって外力をより吸収することができる。
[第2実施形態]
第2実施形態について、図7乃至図9を参照しながら説明する。第2実施形態では、絶縁体に予め貫通孔と導電体(配線材)が設けられている。以下の説明において、第1実施形態と同一又は類似の部分についての説明は省略する。
(太陽電池ストリングの構成)
図7は、本実施形態に係る太陽電池ストリング102の背面図である。図7に示すように、太陽電池10aの第1スルーホール電極23(又は、第2スルーホール電極25)と太陽電池10bの第2スルーホール電極25(又は、第1スルーホール電極23)とは、導電体15aを介して電気的に接続される。
(絶縁体の構成)
図8は、第2実施形態に係る絶縁体14の背面図である。絶縁体14には、第1絶縁体貫通孔27a、第2絶縁体貫通孔27b及び導電体15aが設けられる。
第1絶縁体貫通孔27a及び第2絶縁体貫通孔27bそれぞれは、絶縁体14の第1主面14Aから第2主面14Bまで貫通する。第1絶縁体貫通孔27aには、第1スルーホール電極23が形成される。第2絶縁体貫通孔27bには、第2スルーホール電極25が形成される。
導電体15aは、絶縁体14の第2主面14B上に形成される。導電体15aは、配列方向に沿って第1絶縁体貫通孔27aどうし、又は、第2絶縁体貫通孔27bどうしを結ぶように設けられる。導電体15aは、第1実施形態で説明した配線材15と同様の材料によって形成することができる。なお、第2実施形態では、導電体15aを絶縁体14上に接合しているが、導電体15aは、絶縁体14に嵌め込まれていてもよい。
(太陽電池の構成)
図9は、図7のD−D線における断面図である。図9に示すように、太陽電池10a及び太陽電池10bは、第1実施形態と同様の構成を有する。第1絶縁体貫通孔27aには、導電材料が充填されることによって第1スルーホール電極23が形成される。第2絶縁体貫通孔27bには、導電材料が充填されることによって第2スルーホール電極25が形成される。太陽電池10aと太陽電池10bとは、導電体15aによって電気的に直列に接続される。
(太陽電池の製造方法)
次に、本実施形態に係る太陽電池10a及び太陽電池10bの製造方法について説明する。
まず、第1集電電極30及び第2集電電極35が形成された光電変換部20を互いに半回転させながら、配列方向に沿って配列する。
次に、図8に示した絶縁体14を太陽電池10a及び太陽電池10b上に配置する。
次に、第1絶縁体貫通孔27aの内側に第2主面14B側からCOレーザやエキシマレーザを照射することによって、光電変換部20に貫通孔を形成する。
次に、第1貫通孔の内壁にポリシラザン等の絶縁材料を塗布することにより絶縁加工(絶縁層24)を施す。
次に、スクリーン印刷法などの印刷法を用いて、第1貫通孔及び第2絶縁体貫通孔27bに熱硬化型の導電性ペーストを充填する。これにより、第1スルーホール電極23及び第2スルーホール電極25を形成する。
なお、太陽電池モジュールの製造方法は、第1実施形態と同様である。
(作用及び効果)
第2実施形態では、絶縁体14に予め第1絶縁体貫通孔27a及び第2絶縁体貫通孔27bが形成されている。
従って、太陽電池10a及び太陽電池10b上に絶縁体14を配置する際、第1スルーホール電極23及び第2スルーホール電極を形成する位置を容易に特定できる。そのため、第1絶縁体貫通孔27aの位置を目印として光電変換部20に貫通孔を形成できる。
また、第2実施形態では、絶縁体14に導電体15aが設けられている。導電体15aは、各第1絶縁体貫通孔27a間、又は、第2絶縁体貫通孔27b間を結ぶように形成される。
従って、第1絶縁体貫通孔27a及び第2絶縁体貫通孔27bに導電性材料を充填することによって、太陽電池10aと太陽電池10bとを電気的に接続することができる。絶縁体14の第2主面14B上に配線材を熱接着する工程を省略することができる。
[第3実施形態]
以下において、第3実施形態について、図面を参照しながら説明する。第3実施形態では、絶縁体14に形成された貫通孔内に予め導電材料が充填されている。以下の説明では、上記第2実施形態と同一又は類似の部分についての説明は省略する。
(太陽電池ストリングの構成)
図10は、第3実施形態に係る太陽電池ストリング103の背面図である。図10に示すように、第3実施形態に係る太陽電池ストリング103は、第2実施形態に係る太陽電池ストリング102と同様の構成を有する。
(絶縁体の構成)
図11は、第3実施形態に係る絶縁体14の背面図である。絶縁体14には、第1絶縁体側導電部23a、第2絶縁体側導電部25a及び導電体15aが設けられている。
第1絶縁体側導電部23aは、絶縁体14の第1主面14Aから第2主面14Bまで貫通する貫通孔(第2実施形態の第1絶縁体貫通孔27a、図8参照)に充填されている。第1絶縁体側導電部23aは、後述するように、第1スルーホール電極23の一部を構成する。第1絶縁体側導電部23aは、熱硬化型の導電性ペーストや、いわゆるセラミックペーストなどによって形成することができる。
第2絶縁体側導電部25aは、絶縁体14の第1主面14Aから第2主面14Bまで貫通する貫通孔(第2実施形態の第2絶縁体貫通孔27b、図8参照)に充填されている。第2絶縁体側導電部25aは、第1絶縁体側導電部23aと同様の材料によって形成することができる。
導電体15aは、絶縁体14の第2主面14B上に配置される。導電体15aは、配列方向に沿って各第1絶縁体側導電部23a間、又は、各第2絶縁体側導電部25a間を結んでいる。従って、太陽電池10aと太陽電池10bとは、導電体15aによって電気的に直列に接続される。
(太陽電池の構成)
図12は、第3実施形態に係る太陽電池10a,10bの背面図である。図13は、図10のE−E線における断面図である。
図12に示すように、太陽電池10a及び太陽電池10bは、光電変換部側導電部23b及び第2集電電極35を有する。
図13に示すように、光電変換部側導電部23bは、光電変換部20の受光面から裏面まで貫通する貫通孔に設けられる。光電変換部側導電部23bは、光電変換部20の裏面側において、第1絶縁体側導電部23aに電気的に接続される。このように、第1絶縁体側導電部23aと光電変換部側導電部23bとが電気的に接続されることによって第1スルーホール電極23が形成される。
図12に示すように、第2集電電極35は、領域Rにおいて第2絶縁体側導電部25aと電気的に接続される。第2絶縁体側導電部25aは、第2集電電極35に接続されることによって第2スルーホール電極25となる。
このように、第3実施形態では、絶縁体14を光電変換部20に接合することによって、第1スルーホール電極23と第2スルーホール電極25とが形成される。
なお、図13に示すように、第3実施形態に係る絶縁体14は、異方性導電接着剤28によって光電変換部20に接合されている。異方性導電接着剤28としては、多数の導電性金属粒子を含んだ樹脂接着材、いわゆる異方性導電接着剤を用いることができる。具体的には、異方性導電接着剤28は、絶縁体14の第1主面14Aに略垂直な方向で導電性を有する。従って、第1絶縁体側導電部23aと光電変換部側導電部23bとは電気的に接続される。一方、異方性導電接着剤28は、絶縁体14の第1主面14Aに略平行な方向で絶縁性を有する。従って、第1スルーホール電極23は、光電変換部20の裏面、第2集電電極35及び第2スルーホール電極25から電気的に分離される。
(作用及び効果)
第3実施形態では、絶縁体14に第1絶縁体側導電部23aが形成されている。光電変換部20に光電変換部側導電部23bが形成されている。
そのため、第1絶縁体側導電部23aと光電変換部側導電部23bとを電気的に接続することによって、第1スルーホール電極23を形成できる。すなわち、絶縁体14と光電変換部20とを接合することによって、第1スルーホール電極23を形成できる。従って、太陽電池10a及び太陽電池10bの製造工程を簡略化することができる。
また、絶縁体14には、第2絶縁体側導電部25aが形成されている。すなわち、絶縁体14には予め第2スルーホール電極25が形成されている。従って、太陽電池10a及び太陽電池10bの製造工程を簡略化することができる。
また、絶縁体14と光電変換部20とは、異方性導電接着剤28によって接合されている。異方性導電接着剤28は、絶縁体14の第2主面14Bに平行な方向において絶縁性を有する。そのため、太陽電池10a及び太陽電池10bの内部での短絡の発生を抑制しつつ、絶縁体14と光電変換部20とを簡易に接合できる。
また、絶縁体14に導電体15aが予め設けられているため、第1実施形態で説明したように、絶縁体14の第2主面14B上に配線材を熱接着する工程を省略することができる。
[第4実施形態]
(太陽電池モジュールの概略構成)
次に、本発明の第4実施形態に係る太陽電池モジュール2の概略構成について図面を用いて説明する。以下の説明では、第1実施形態と同一又は類似の部分についての説明は省略する。
図14は、第4実施形態に係る太陽電池モジュール2を示す側面図である。太陽電池モジュール2は、図14に示すように、太陽電池ストリング104、受光面側保護材11、裏面側保護材12、封止材13を備える。
図15は、太陽電池ストリング104の背面図である。図16は、太陽電池ストリング104の上面図である。図15及び図16に示すように、太陽電池ストリング104は、複数の太陽電池10cと、配線材16とを備える。
複数の太陽電池10cは、配列方向に沿って配列される。複数の太陽電池10cは、絶縁体14を共有している。絶縁体14としては、第1実施形態と同様の材料を用いることができる。
配線材16は、絶縁体14の第2主面14B上のうち、2つの太陽電池10cの境界部分に配置される。配線材16の一端は、後述する第1スルーホール電極43を介して、一の太陽電池10cが有する第1集電電極41と電気的に接続される。配線材16の他端は、後述する第2スルーホール電極45を介して、一の太陽電池10cに隣接する他の太陽電池10cが有する第2集電電極42に電気的に接続される。これにより、各太陽電池10cは、互いに電気的に直列に接続される。第1集電電極41と第2集電電極42とは、後述する光電変換部40の裏面上に形成される。
(太陽電池の構成)
次に、太陽電池10cの構成について、図17を参照しながら説明する。図17は、図15のF−F線における拡大断面図である。
太陽電池10cは、絶縁体14、光電変換部40、第1集電電極41、第2集電電極42、第1スルーホール電極43、第1絶縁層44、第2スルーホール電極45及び第2絶縁層46を備える。
光電変換部40は、光が入射する受光面(図17では下面)と、受光面の反対側に設けられた裏面(図17では上面)とを有する。光電変換部40は、受光面から光が入射することにより光生成キャリアを生成する。
光電変換部40は、半導体pn接合或いは半導体pin接合等の半導体接合を基本構造として有する。具体的に、光電変換部40は、図17に示すように、半導体基板40a、第1半導体領域40b及び第2半導体領域40cとを有する。半導体基板40aは、単結晶Si、多結晶Si等の結晶系半導体材料、非晶質Si系合金或いはCuInSe等の薄膜半導体材料などを用いて形成することができる。第1半導体領域40bと第2半導体領域40cとは、異なる導電型を有する。
第1集電電極41は、光電変換部40の裏面のうち第1半導体領域40b上に形成される。第2集電電極42は、光電変換部40の裏面のうち第2半導体領域40c上に形成される。
第1スルーホール電極43は、絶縁体14の第1主面14Aから第2主面14Bまで貫通する。第1スルーホール電極43の一端は、第1集電電極41に電気的に接続される。第1スルーホール電極43の他端は、導電性接着剤26を介して配線材16に電気的に接続される。なお、図示しないが、第1スルーホール電極43は、配列方向と略直交する直交方向に沿って延びる。
第1絶縁層44は、第1スルーホール電極43の外周を覆う。
第2スルーホール電極45は、絶縁体14の第1主面14Aから第2主面14Bまで貫通する。第2スルーホール電極45の一端は、第2集電電極42と電気的に接続される。第2スルーホール電極45の他端は、導電性接着剤26を介して配線材16と電気的に接続される。なお、図示しないが、第2スルーホール電極45は、直交方向に沿って延びる。
導電性接着剤26は、配線材16と第1スルーホール電極43との間、及び配線材16と第2スルーホール電極45との間に設けられる。導電性接着剤26としては、導電性の金属粒子等を含んだ樹脂接着材や半田などを用いることができる。
(作用及び効果)
第4実施形態では、複数の太陽電池10cそれぞれは、光電変換部40の裏面に接合された絶縁体14を有する。
従って、温度変化に応じた配線材16の収縮力又は膨張力を、絶縁体14によって吸収することができる。そのため、配線材16の収縮力又膨張力によって、光電変換部40に反りが発生することを抑制できる。従って、各太陽電池10cにひび割れや欠けが発生することを抑制できる。
また、第4実施形態に係る太陽電池10cは、光電変換部40の裏面側に導電型の異なる第1半導体領域40bと第2半導体領域40cとが形成された、いわゆる裏面接合型の太陽電池である。従って、光電変換部40の受光面上に集電電極が形成されないため、受光面積を拡大することができる。
[第5実施形態]
以下において、第5実施形態について、図面を参照しながら説明する。第5実施形態では、直交方向に延びる配線材が絶縁体に設けられている。以下の説明では、上記第1実施形態と同一又は類似の部分についての説明は省略する。
(太陽電池ストリングの構成)
図18は、第5実施形態に係る太陽電池ストリング105の背面図である。図19は、第5実施形態に係る太陽電池ストリング105の上面図である。
図18及び図19に示すように、太陽電池ストリング105は、複数の太陽電池10d、第1配線材115a及び第2配線材115bを備える。複数の太陽電池10dは、配列方向に沿って配列される。各太陽電池10dは、絶縁体114と、絶縁体114上に配置された第3配線材115cとを有する。
第1配線材115a及び第2配線材115bは、太陽電池10dの裏面上に配置される。具体的には、第1配線材115a及び第2配線材115bは、太陽電池10dが有する絶縁体114の第2主面114B上に配置される。第1配線材115a及び第2配線材115bそれぞれと、絶縁体114の第2主面114Bとの間には、導電性接着剤26が設けられる(図21,22参照)。
第1配線材115a及び第2配線材115bは、太陽電池10dの裏面上において、配列方向に沿って配置される。第5実施形態では、2本の第1配線材115a及び3本の第2配線材115bが、直交方向に沿って交互に配置される。太陽電池10dの裏面上に配置された2本の第1配線材115aは、太陽電池10dの外側に向かって延びる。
ここで、図18に示すように、一の太陽電池10dの裏面上に配置された各第2配線材115bの一端は、一の太陽電池10dが有する第3配線材115cに電気的に接続される。一の太陽電池10dに隣接する他の太陽電池10dの裏面上に配置された各第1配線材115aの一端は、一の太陽電池10dが有する第3配線材115cに電気的に接続される。これにより、一の太陽電池10dと他の太陽電池10dとが、電気的に直列に接続される。
従って、図19に示すように、太陽電池ストリング105を上面側から見た場合、各太陽電池10dは、配列方向に沿って直線的に延びる2本の第1配線材115aによって互いに接続されているように見える。このように、第5実施形態に係る太陽電池ストリング105は、第1実施形態に係る太陽電池ストリング101に比べて、より対称的な構成を有する。
(太陽電池の構成)
図20は、太陽電池10dの背面図である。図21は、図18のG−G線における拡大断面図である。図22は、図18のH−H線における拡大断面図である。
図20〜22に示すように、各太陽電池10dは、絶縁体114、第3配線材115c、光電変換部20、第1スルーホール電極23、絶縁層24、第2スルーホール電極25、第1集電電極30、第2集電電極35及び第3集電電極36を備える。
第5実施形態では、5つの第1スルーホール電極23が配列方向に沿って配列される。5つの第1スルーホール電極23は、直交方向において2列設けられる。各第1スルーホール電極23の一端は、光電変換部20の受光面側で第1集電電極30に電気的に接続される。各第1スルーホール電極23の他端は、絶縁体114の第2主面114B側で第1配線材115aに電気的に接続される。
第5実施形態では、5つの第2スルーホール電極25が配列方向に沿って配列される。5つの第2スルーホール電極25は、直交方向において3列設けられる。各第2スルーホール電極25の一端は、絶縁体114の第1主面114A側で第3集電電極36に電気的に接続される。各第2スルーホール電極25の他端は、絶縁体114の第2主面114B側で第2配線材115bに電気的に接続される。
なお、各第1スルーホール電極23と各第2スルーホール電極25とは、直交方向に沿って交互に配置される。ここで、一の太陽電池10dが有する各第1スルーホール電極23と、一の太陽電池10dに隣接する他の太陽電池10dが有する各第2スルーホール電極25とは、一直線上に設けられていない。同様に、一の太陽電池10dが有する各第2スルーホール電極25と、一の太陽電池10dに隣接する他の太陽電池10dが有する各第1スルーホール電極23とは、一直線上に設けられていない。
第3集電電極36は、第2集電電極35によって光電変換部20から収集された光生成キャリアを収集する。第5実施形態では、第3集電電極36は、図20に示すように、配列方向に沿って太陽電池10dの略全長に渡り形成される。第3配線材115cは、第3集電電極36と絶縁体114の配列方向端部との間に配置される。
絶縁体114は、光電変換部20の裏面上に配置される。絶縁体114には、第3配線材115cが嵌め込まれる。
第3配線材115cは、図21及び図22に示すように、絶縁体114の配列方向端部に配置される。第3配線材115c上には、導電性接着剤26を介して、各第1配線材115a及び各第2配線材115bが配置される。
ここで、第3配線材115cは、絶縁体114の第2主面114Bに嵌め込まれることによって、絶縁体114と一体化されている。従って、図21及び図22に示すように、第3配線材115cの表面は、絶縁体114の第2主面114Bと水平に連なる。
(作用及び効果)
第5実施形態に係る太陽電池10dは、第3配線材115cを備える。一の太陽電池10dの裏面上に配置された3本の第2配線材115bの一端は、一の太陽電池10dが有する第3配線材115cに電気的に接続される。一の太陽電池10dに隣接する他の太陽電池10dの裏面上に配置された2本の第1配線材115aの一端は、一の太陽電池10dが有する第3配線材115cに電気的に接続される。
このように、2本の第1配線材115aと3本の第2配線材115bとが、第3配線材115cによって電気的に接続される。従って、各太陽電池10dの裏面上に配置される第1配線材115aの本数と第2配線材115bの本数とが異なる場合であっても、各太陽電池10dどうしを容易に接続することができる。
また、各太陽電池10dは、配列方向及び直交方向において対称的な構成を有する。そのため、第1実施形態で説明したように、太陽電池10aと太陽電池10bとを互いに半回転させる必要がない。従って、太陽電池ストリング105の製造工程を簡略化することができる。
また、2本の第1配線材115aと3本の第2配線材115bとは、第3配線材115cによって電気的に接続される。そのため、太陽電池ストリング105を上面側から見た場合、各太陽電池10dは、配列方向に沿って直線的に延びる2本の第1配線材115aによって互いに接続されているように見える。従って、太陽電池ストリング105の外観を向上させることができる。
また、第3配線材115cは、絶縁体114上に配置される。従って、温度変化に応じた第3配線材115cの膨張力又は収縮力を絶縁体114によって吸収することができる。その結果、太陽電池10dに反りや割れが発生することを抑制することができる。
また、第3配線材115cは、絶縁体114に嵌め込まれている。従って、第1配線材115a及び第2配線材115bを変形させることなく配置することができる。
[第6実施形態]
以下において、第6実施形態について、図面を参照しながら説明する。第6実施形態では、配列方向に延びる溝が絶縁体に形成されている。以下の説明では、上記第5実施形態と同一又は類似の部分についての説明は省略する。
(太陽電池ストリングの構成)
図23は、第6実施形態に係る太陽電池ストリング106の背面図である。第6実施形態に係る太陽電池ストリング106は、第5実施形態に係る太陽電池ストリング105と同様の構成を有する。
(太陽電池の構成)
図24は、第6実施形態に係る太陽電池10eの背面図である。図25(a)は、太陽電池10eが有する絶縁体114の背面図である。図25(b)は、太陽電池10eが有する絶縁体114の上面図である。図26は、図23のI−I線における拡大断面図である。
図24に示すように、第6実施形態では、第2スルーホール電極25bは、配列方向に沿って設けられている。具体的には、第2スルーホール電極25bは、後述する絶縁体114に形成された絶縁体溝114Cの内部に設けられる。
図25(a)及び(b)に示すように、第6実施形態に係る絶縁体114は、第1主面114Aと、第2主面114Bと、3本の絶縁体溝114Cとを有する。第1主面114Aは、光電変換部20の裏面と対向する。第2主面114Bは、第1主面114Aの反対側に設けられる。各絶縁体溝114Cは、配列方向に沿って略平行に設けられる。各絶縁体溝114Cは、第1主面114Aから第2主面114Bまで絶縁体114を貫通する。
ここで、図26に示すように、絶縁体溝114Cには、第2スルーホール電極25bが設けられる。第2スルーホール電極25bは、第3集電電極36上において配列方向に沿って設けられる。
(作用及び効果)
第6実施形態では、絶縁体114は、配列方向に沿って形成された絶縁体溝114Cを有する。第2スルーホール電極25bは、絶縁体溝114Cの内部に設けられる。第2スルーホール電極25bは、第3集電電極36上において配列方向に沿って設けられる。
このように、第2スルーホール電極25bは、第3集電電極36に沿って設けられる。そのため、第5実施形態で説明したように、複数の第2スルーホール電極25が第3集電電極36と接続される場合に比べて、第2配線材115bと第3集電電極36との間の電気抵抗を低減することができる。
[第7実施形態]
以下において、第7実施形態について、図面を参照しながら説明する。第7実施形態では、第3集電電極が直交方向に沿って設けられる。以下の説明では、上記第5実施形態と同一又は類似の部分についての説明は省略する。
(太陽電池ストリングの構成)
図27は、第7実施形態に係る太陽電池ストリング107の背面図である。図28は、第7実施形態に係る太陽電池ストリング107の上面図である。
図27及び図28に示すように、太陽電池ストリング107は、複数の太陽電池10f、第1配線材115a及び第2配線材115bを備える。各太陽電池10fは、配列方向に沿って配列される。各太陽電池10fは、絶縁体114と、絶縁体114上に配置された第3配線材115cとを有する。
第1配線材115a及び第2配線材115bは、太陽電池10fの裏面上に配置される。具体的には、第1配線材115a及び第2配線材115bは、太陽電池10fが有する絶縁体114の第2主面114B上に配置される。第1配線材115a及び第2配線材115bそれぞれと、絶縁体114の第2主面114Bとの間には、導電性接着剤26が設けられる(図30〜32参照)。
第1配線材115a及び第2配線材115bは、太陽電池10fの裏面上において、配列方向に沿って配置される。第7実施形態では、7本の第1配線材115a及び6本の第2配線材115bが、直交方向に沿って交互に配置される。太陽電池10fの裏面上に配置された7本の第1配線材115aは、太陽電池10fの外側に向かって延びる。
ここで、図27に示すように、一の太陽電池10fの裏面上に配置された各第2配線材115bの一端は、一の太陽電池10fが有する第3配線材115cに電気的に接続される。一の太陽電池10fに隣接する他の太陽電池10fの裏面上に配置された各第1配線材115aの一端は、一の太陽電池10fが有する第3配線材115cに電気的に接続される。これにより、一の太陽電池10fと他の太陽電池10fとが、電気的に直列に接続される。
従って、図28に示すように、太陽電池ストリング107を上面側から見た場合、各太陽電池10fは、配列方向に沿って直線的に延びる7本の第1配線材115aによって互いに接続されているように見える。このように、第7実施形態に係る太陽電池ストリング107は、第1実施形態に係る太陽電池ストリング101に比べて、より対称的な構成を有する。
(太陽電池の構成)
図29は、太陽電池10fの背面図である。図30は、図27のJ−J線における拡大断面図である。図31は、図27のK−K線における拡大断面図である。図32は、図27のL−L線における拡大断面図である。
図29〜32に示すように、太陽電池10fは、絶縁体114、第3配線材115c、光電変換部20、第1スルーホール電極23、絶縁層24、第2スルーホール電極25、第1集電電極30、第2集電電極35及び第3集電電極36を備える。
第7実施形態では、2つの第1スルーホール電極23が配列方向に沿って配列される。2つの第1スルーホール電極23は、直交方向において7列設けられる。各第1スルーホール電極23の一端は、光電変換部20の受光面側で第1集電電極30に電気的に接続される。各第1スルーホール電極23の他端は、絶縁体114の第2主面114B側で第1配線材115aに電気的に接続される。
第7実施形態では、2つの第2スルーホール電極25が配列方向に沿って配列される。2つの第2スルーホール電極25は、直交方向において6列設けられる。各第2スルーホール電極25の一端は、絶縁体114の第1主面114A側で第3集電電極36に電気的に接続される。各第2スルーホール電極25の他端は、絶縁体114の第2主面114B側で第2配線材115bに電気的に接続される。
第3集電電極36は、第2集電電極35によって光電変換部20から収集された光生成キャリアを収集する。第7実施形態では、第3集電電極36は、図29に示すように、直交方向に沿って、太陽電池10fの略全長に渡り形成される。第3集電電極36上には、各第2スルーホール電極25が設けられる。
絶縁体114は、光電変換部20の裏面上に配置される。絶縁体114には、第3配線材115cが嵌め込まれる。
具体的には、第3配線材115cは、図32に示すように、絶縁体114の配列方向端部と、絶縁体114の配列方向端部側に配置された7つの第1スルーホール電極23との間に配置される。第7実施形態では、第3配線材115cは、絶縁体114の配列方向端部と7つの第1スルーホール電極23との中間に設けられているが、両者の間であればいずれの位置に設けられていてもよい。
なお、第3配線材115cは、絶縁体114の第2主面114Bに嵌め込まれることによって、絶縁体114と一体化されている。
(作用及び効果)
第7実施形態に係る太陽電池10fは、絶縁体114、第3配線材115c、第1スルーホール電極23、第2スルーホール電極25及び第3集電電極36を有する。第2スルーホール電極は、第3集電電極に電気的に接続される。第3集電電極36は、直交方向に沿って設けられる。
従って、第3配線材115cは、第3集電電極36が設けられる位置に関わらず、絶縁体114の配列方向端部と第1スルーホール電極23との間に配置することができる。そのため、第5実施形態で説明したように、配列方向に沿って第3集電電極36が形成される場合に比べて、第3配線材115cの配置位置の自由度を向上することができる。すなわち、絶縁体114の配列方向端部と第1スルーホール電極23との間であればいずれの位置にも第3配線材115cを配置することができる。
(その他の実施形態)
本発明は上記の実施形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
例えば、上記第1〜4実施形態では、複数の太陽電池10に対して1つの絶縁体14を割当てたが、1つの絶縁体14に割当てられる太陽電池10の数に制限はない。従って、1つの絶縁体14に1つの太陽電池10を割当ててもよい。
また、上記第1〜4実施形態では特に触れていないが、太陽電池10は、第2集電電極から光生成キャリアを収集する第3集電電極をさらに備えていても良い。
また、第4実施形態では特に触れていないが、多数本のp型領域と多数本のn型領域とが配列方向に沿って微細に形成されていてもよい。このような裏面接合型の太陽電池10においても本発明を適用することができる。
また、上記第1〜3、第5〜第7実施形態では、太陽電池10が第1集電電極30及び第2集電電極35を備えることとしたが、太陽電池10は集電電極を備えなくてもよい。この場合、光電変換部20の一部として説明した透明導電膜20c,20eが集電電極としての機能を担う。
また、上記第1〜3、第5〜第7実施形態では、第2集電電極35を細線状に形成したが、第2集電電極35の形状はこれに限定されない。
また、第5〜第7実施形態では特に触れていないが、第3配線材115cは、2つの太陽電池10の間に配置されていてもよい。また、第3配線材115cは、絶縁体114上に配置されていなくてもよく、光電変換部20上に配置されていてもよい。なお、本発明は、第3配線材115cの形状を限定するものではない。
また、本発明は、配線材の本数を限定するものではない。同様に、本発明は、第1スルーホール電極23及び第2スルーホール電極25の数について限定するものではない。
このように、本発明はここでは記載していない様々な実施形態等を含むことは勿論である。従って、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
第1実施形態に係る太陽電池モジュール1の側面図である。 第1実施形態に係る太陽電池ストリング101の背面図である。 第1実施形態に係る太陽電池ストリング101の上面図である。 図3のA−A線における断面図である。 図3のB−B線における断面図である。 図3のC−C線における断面図である。 第2実施形態に係る太陽電池ストリング102の背面図である。 第2実施形態に係る絶縁体14の背面図である。 図7のD−D線における断面図である。 第3実施形態に係る太陽電池ストリング103の背面図である。 第3実施形態に係る絶縁体14の背面図である。 第3実施形態に係る太陽電池10a及び太陽電池10bの背面図である。 図10のE−E線における断面図である。 第4実施形態に係る太陽電池モジュール2を示す側面図である。 第4実施形態に係る太陽電池ストリング104の背面図である。 第4実施形態に係る太陽電池ストリング104の上面図である。 図15のF−F線における拡大断面図である。 第5実施形態に係る太陽電池ストリング105の背面図である。 第5実施形態に係る太陽電池ストリング105の上面図である。 第5実施形態に係る太陽電池10dの背面図である。 図18のG−G線における拡大断面図である。 図18のH−H線における拡大断面図である。 第6実施形態に係る太陽電池ストリング106の背面図である。 第6実施形態に係る太陽電池10eの背面図である。 (a)は、第6実施形態に係る絶縁体114の背面図である。(b)は、第6実施形態に係る絶縁体114の上面図である。 図23のI−I線における拡大断面図である。 第7実施形態に係る太陽電池ストリング107の背面図である。 第7実施形態に係る太陽電池ストリング107の上面図である。 第7実施形態に係る太陽電池10fの背面図である。 図27のJ−J線における拡大断面図である。 図27のK−K線における拡大断面図である。 図27のL−L線における拡大断面図である。
符号の説明
1、2…太陽電池モジュール、10…太陽電池、11…受光面側保護材、12…裏面側保護材、13…封止材、14…絶縁体、14A…第1主面、14B…第2主面、15…配線材、15a…導電体、16…配線材、20…光電変換部、20a…半導体基板、20b…第1半導体層、20c…透明導電膜、20d…第2半導体層、20e…透明導電膜、23…第1スルーホール電極、23a…第1絶縁体側導電部、23b…光電変換部側導電部、24…絶縁層、25…第2スルーホール電極、25a…第2絶縁体側導電部、25b…第2スルーホール電極、26…導電性接着剤、27a…第1絶縁体貫通孔、27b…第2絶縁体貫通孔、28…異方性導電接着剤、30…第1集電電極、34…絶縁体、35…第2集電電極、36…第3集電電極、40…光電変換部、40a…半導体基板、40b…第1半導体領域、40c…第2半導体領域、41…第1集電電極、42…第2集電電極、43…第1スルーホール電極、44…第1絶縁層、45…第2スルーホール電極、46…第2絶縁層、101〜107…太陽電池ストリング、114…絶縁体、114A…第1主面、114B…第2主面、114C…絶縁体溝、115a…第1配線材、115b…第2配線材、115c…第3配線材

Claims (11)

  1. 配線材によって互いに電気的に接続された第1太陽電池と第2太陽電池とを備える太陽電池モジュールであって、
    前記第1太陽電池と前記第2太陽電池とは、配列方向に沿って配列されており、
    前記第1太陽電池と前記第2太陽電池それぞれは、
    受光面と前記受光面の反対側に設けられる裏面とを有し、受光により電子と正孔とを生成する、半導体基板を含む光電変換部と、
    前記光電変換部上に形成され、前記電子を収集する、導電性ペーストから形成される第1集電電極と、
    前記光電変換部上に形成され、前記正孔を収集する、導電性ペーストから形成される第2集電電極と、
    前記光電変換部の前記裏面に接合される絶縁体と、
    前記絶縁体を貫通し、前記第1集電電極と電気的に接続される第1スルーホール電極と、
    前記絶縁体を貫通し、前記第2集電電極と電気的に接続される第2スルーホール電極とを有し、
    前記絶縁体は、第1主面及び第2主面を有すると共に、前記第1主面が前記裏面と対向して当該裏面に接合され、
    前記配線材は、前記絶縁体の前記第2主面上において、前記第1太陽電池が有する前記第1スルーホール電極と前記第2太陽電池が有する前記第2スルーホール電極とに電気的に接続されることを特徴とする太陽電池モジュール。
  2. 前記第1集電電極は、前記光電変換部の前記受光面上に形成され、
    前記第2集電電極は、前記光電変換部の前記裏面上に形成されており、
    前記第1スルーホール電極は、前記光電変換部を貫通する
    ことを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュール。
  3. 前記光電変換部は、前記裏面に設けられたn型領域と、前記裏面に設けられたp型領域とを有し、
    前記第1集電電極は、前記n型領域上に設けられ、
    前記第2集電電極は、前記p型領域上に設けられる
    ことを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュール。
  4. 前記第1太陽電池が有する前記第1スルーホール電極と前記第2太陽電池が有する前記第2スルーホール電極とは、前記裏面側から見た平面視において、前記配列方向に沿った直線上に設けられる
    ことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の太陽電池モジュール。
  5. 前記第1太陽電池または前記第2太陽電池が有する前記絶縁体は、複数の粒子を含む樹脂材料によって構成される
    ことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の太陽電池モジュール。
  6. 前記第1太陽電池または前記第2太陽電池が有する前記絶縁体は、光を散乱させるための表面加工が施される
    ことを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の太陽電池モジュール。
  7. 前記第1太陽電池が有する前記絶縁体と、前記第2太陽電池が有する前記絶縁体とは、平板状に一体成形されている
    ことを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の太陽電池モジュール。
  8. 前記配線材は、
    前記配列方向に沿って設けられ、前記第1太陽電池が有する前記第1スルーホール電極に接続される第1配線材と、
    前記配列方向に沿って設けられ、前記第2太陽電池が有する前記第2スルーホール電極に接続される第2配線材と
    を含み、
    前記第1太陽電池は、
    前記配列方向に略直交する直交方向に沿って前記絶縁体上に配置される第3配線材を有しており、
    前記第1配線材及び前記第2配線材は、前記第3配線材に電気的に接続される
    ことを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の太陽電池モジュール。
  9. 前記第1太陽電池が有する前記第1スルーホール電極と前記第2太陽電池が有する前記第2スルーホール電極とは、前記裏面側から見た平面視において、前記配列方向と交差する直線上に設けられる
    ことを特徴とする請求項8に記載の太陽電池モジュール。
  10. 前記第1太陽電池は、前記第2集電電極に電気的に接続される第3集電電極を有し、
    前記第3集電電極は、前記直交方向に沿って前記光電変換部の前記裏面上において、形成される
    ことを特徴とする請求項8又は9に記載の太陽電池モジュール。
  11. 受光面と前記受光面の反対側に設けられる裏面とを有し、受光により電子と正孔とを生成する、半導体基板を含む光電変換部と、
    前記光電変換部上に形成され、前記電子を収集する、導電性ペーストから形成される第1集電電極と、
    前記光電変換部上に形成され、前記正孔を収集する、導電性ペーストから形成される第2集電電極と、
    前記光電変換部の前記裏面に接合される絶縁体と、
    前記絶縁体を貫通し、前記第1集電電極と電気的に接続される第1スルーホール電極と、
    前記絶縁体を貫通し、前記第2集電電極と電気的に接続される第2スルーホール電極とを有し、
    前記絶縁体は、第1主面及び第2主面を有すると共に、前記第1主面が前記裏面と対向して当該裏面に接合され、
    前記絶縁体の前記第2主面上に、前記第1太陽電池が有する前記第1スルーホール電極と前記第2太陽電池が有する前記第2スルーホール電極とに電気的に接続される配線材が配される
    ことを特徴とする太陽電池。
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