JP5014457B2 - 同軸コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、ケーブル同士を電気的に接続するためのケーブルコネクタに係り、詳しくは、高周波電力伝達用のコネクションシステムの構築に際して、人手を介することなく同軸ケーブル同士の電気的接続を可能とした構造を有する同軸コネクタに関する。
近年、高周波電力を利用した電気製品の製造プロセスが多くなり、また、その周波数や電力も大きくなる傾向にある。このような製造プロセスにおいて、高周波電力を伝送するには、その効率を生かすために上述した同軸構造を有する伝送経路が必要とされている。また、同軸構造の伝送経路同士を繋げる場合においては、同軸コネクタと称されている専用のケーブルコネクタが利用されている。この同軸コネクタは、このようなケーブル同士、或いはケーブルと電気製品又は計測機器との電気的接続を可能とする。
一方、同軸ケーブルは、たとえば高周波(RF)電力や高周波信号の伝送に用いられる中心導体、この中心導体の周囲に設けられた絶縁層(誘導体)、この絶縁体の周囲に設けられた外部導体、及びこの外部導体の周囲を被覆する保護層とから構成されている。また、このような同軸ケーブルでは、電気信号を伝送するための特性インピーダンス(たとえば、50Ωや75Ω)が規定されている。
そして、このような同軸ケーブル同士の電気的接続を可能とする同軸コネクタによる接続方法としては、現在、ネジ込み式による固定手段や、ボール・ロック機構、バイオネットスリーブ機構といったワンタッチで接続を可能とする固定手段が提案されている(たとえば、特許文献1乃至3を参照)。
しかしながら、上記特許文献1乃至3に記載された手段によるコネクタの接続は何れも、人手を介して行われるものであって、製造プロセスの安全性や確実性、及び時間短縮等において望ましいものではない。すなわち、人手を介して行う着脱手段では、複雑な作業と様々な締め込み基準による管理が必要となり、作業効率の低下をもたらすと共に、ヒューマンエラーを引き起こす虞がある。特に、特性インピーダンスを規定する同軸ケーブルの接続においてインピーダンスが変化すると、異常動作、故障の原因となるため、電力や信号の伝送のためには接続部においてインピーダンスを一致させる必要がある。
しかも、従来のコネクタでは、接続を自動で行う場合に中心軸がずれてしまうと対応(修正)することができず、コネクタの破損や、接続不良を起こしてしまう虞がある。すなわち、人手を介してコネクタを接続するのであれば、接続するコネクタにおける導体部の中心軸がずれていてもその場で適宜修正することが可能である。ところが、コネクタを自動で接続する場合のコネクタの移動は直線的であるため、接続するコネクタにおける導体部の中心軸がずれていると、導体部に摩擦や荷重、応力といった負荷が掛かって接続し辛いものとなってしまう。この場合、強い力で無理に接続を行うと、コネクタの破損を招いてしまう。そして何より、人手を介して行う機構があると、自動的にコネクタの着脱を行うことができない。
また、近年においては、半導体やフラットパネルディスプレイ等の製造において高周波大電力が必要とされているが、1kwを越えるような大電力を伝送するのに対応したコネクタの接続においては、その必要性に乏しかったことから、未だに人手を介して行われているのが現状である。
ゆえに、高周波大電力を伝送することができる同軸ケーブルの電気的接続を伴うコネクタの接続を、人手を介さずに全自動で容易に行うことを可能とした同軸コネクタの提案が求められている。
特開2006−147272号公報 実開2009−123591号公報 米国特許第5928021号明細書
本発明は、上記事情に鑑みて成されたものであり、同軸ケーブル、特に、高周波大電力用の同軸ケーブル同士を電気的に接続するコネクタにおいて、人手による作業ミスを低減することを可能とし、簡単かつ簡潔な作業による作業効率の向上を可能としたコネクタの接続技術を提供することを目的とする。
また、本発明は、上記接続技術を用いた場合において、コネクタの接続状態を容易に確認することを可能とした技術を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に係る同軸コネクタは、棒状をした中心導体とこの中心導体の長さ方向の周囲をほぼ全体的に取り囲む筒状をした外部導体からなるコンタクト部をそれぞれ備えた二つのコネクタを直線状に配置した軸方向に沿う前記コネクタのスライド移動操作だけで、それぞれのコネクタが備える前記コンタクト部同士を嵌合又は離脱させて電気的な接続又は切断を可能とした第一コネクタと第二コネクタからなる雌雄一対の同軸コネクタであって、少なくとも何れか一方のコネクタにおけるコンタクト部は、前記中心導体と前記外部導体とが、所定の離間距離を保つようにその間に介在させた絶縁体によって分離することなく一体的に形成したコンタクトセクション部を構成し、このコンタクトセクション部を前記コネクタが備えるハウジングへ取り付けるものであり、前記コンタクトセクション部は、前記ハウジングへ取り付けられることとなる外部導体の基端部側において軸方向へ沿う切込みを複数有し、この切込みによって径方向への撓みを可能とする基端側支持片を形成したことを特徴とする。
本発明の請求項2に係る同軸コネクタは、請求項1に記載の同軸コネクタにおいて、前記コンタクトセクション部は、スペーサを介在させて前記ハウジングへ取り付けられていることを特徴とする。
本発明の請求項3に係る同軸コネクタは、請求項2に記載の同軸コネクタにおいて、前記スペーサは、変形復元力を有する弾性支持部材であることを特徴とする。
本発明の請求項4に係る同軸コネクタは、請求項2又は3の何れか1項に記載の同軸コネクタにおいて、前記弾性支持部材は、絶縁性を有する高分子材からなるであることを特徴とする。
本発明の請求項5に係る同軸コネクタは、請求項2乃至4の何れか1項に記載の同軸コネクタにおいて、前記弾性支持部材は、環状体であることを特徴とする。
本発明の請求項6に係る同軸コネクタは、請求項1乃至5の何れか1項に記載の同軸コネクタにおいて、前記コンタクトセクション部は、前記ハウジングに取り付けられていない外部導体の先端部側において軸方向へ沿う切込みを複数有し、この切込みによって径方向への撓みを可能とする先端側支持片を形成したことを特徴とする。
本発明の請求項7に係る同軸コネクタは、請求項1乃至6の何れか1項に記載の同軸コネクタにおいて、前記コンタクトセクション部は、前記基端側支持片が、基端側へ向かって厚みが薄くなるテーパ状であることを特徴とする。
本発明の請求項8に係る同軸コネクタは、請求項6又は7の何れか1項に記載の同軸コネクタにおいて、前記コンタクトセクション部は、前記先端部領域片が、先端側へ向かって厚みが薄くなるテーパ状であることを特徴とする。
本発明の請求項9に係る同軸コネクタは、請求項1乃至8の何れか1項に記載の同軸コネクタにおいて、前記ハウジングは、隙間を有して前記コンタクトセクション部を収容する凹状収容部と、この凹状収容部に連続して形成された、前記凹状収容部の内径より小さい開口径を有して前記コンタクトセクション部における外部導体の基端部側の挿入を可能とする支持筒部と、を有し、前記コンタクトセクション部は、前記支持筒部に対する前記基端側支持片の圧接力により前記外部導体の基端部側が前記ハウジングの取り付けられていることを特徴とする。
本発明の請求項10に係る同軸コネクタは、請求項9に記載の同軸コネクタにおいて、前記ハウジングは、前記コンタクトセクション部の外径より小さい径小部を有する略筒状をした受け部を備えていることを特徴とする。
本発明の請求項11に係る同軸コネクタは、請求項10に記載の同軸コネクタにおいて、前記受け部は、先端側へ向かって厚みが薄くなるテーパ面を有することを特徴とする。
本発明の請求項12に係る同軸コネクタは、請求項10又は11に記載の同軸コネクタにおいて、前記受け部は、前記ハウジングに対して着脱自在に取り付けられていることを特徴とする。
本発明の請求項13に係る同軸コネクタは、請求項1乃至12の何れか1項に記載の同軸コネクタにおいて、何れか一方のコネクタは、前記コンタクト部における外部導体の外面に、他方のコネクタとの嵌合状態の是非を判断できる標示が施されていることを特徴とする。
本発明の請求項14に係る同軸コネクタは、請求項13に記載の同軸コネクタにおいて、前記標示は、一方のコネクタと他方のコネクタとが嵌合されたときに、前記他方のコネクタによって遮蔽される領域に施された、前記外部導体とは異なる色彩であることを特徴とする。
本発明の請求項15に係る同軸コネクタは、請求項1乃至14の何れか1項に記載の同軸コネクタにおいて、何れか一方のコネクタは、他方のコネクタとの嵌合状態の是非を判断できる電気的信号を発するセンサを備えていることを特徴とする。
本発明の請求項16に係る同軸コネクタは、請求項1乃至15の何れか1項に記載の同軸コネクタにおいて、前記第一コネクタは、先端が凸状をした雄型の中心導体を備えるプラグユニットであり、前記第二コネクタは、先端が凹状をした雌型の中心導体を備えるレセプタクルユニットであって、前記第二コネクタの中心導体は、その先端部に、前記第一コネクタの中心導体の挿入を可能とする凹状受け部を備え、この凹状受け部は、軸方向へ沿う有端状の切込みによって形成された径小絞込み支持領域を有し、前記第一コネクタの中心導体の先端側周囲を弾性的に圧接可能することを特徴とする。
本発明の請求項17に係る同軸コネクタは、請求項1乃至15の何れか1項に記載の同軸コネクタにおいて、前記第一コネクタは、先端が凹状をした雌型の中心導体を備えるレセプタクルユニットであり、前記第二コネクタは、先端が凸状をした雄型の中心導体を備えるプラグユニットであって、前記第一コネクタの中心導体は、その先端部に、前記第二コネクタの中心導体の挿入を可能とする凹状受け部を備え、この凹状受け部は、軸方向へ沿う有端状の切込みによって形成された径小絞込み支持領域を有し、前記第二コネクタの中心導体の先端側周囲を弾性的に圧接可能することを特徴とする。
本発明に係る同軸コネクタでは、少なくとも何れか一方のコネクタにおけるコンタクト部が、中心導体と外部導体とを、所定の離間距離を保つようにその間に介在させた絶縁体によって分離することなく一体的に形成したコンタクトセクション部を構成し、このコンタクトセクション部をコネクタが備えるハウジングへ取り付けるものである。コンタクトセクション部は、ハウジングへ取り付けられることとなる外部導体の基端部側において軸方向へ沿う切込みを複数有し、この切込みによって径方向への撓みを可能とする基端側支持片が複数形成されたものとなっている。この基端側支持片は、ハウジングへ取り付けられていない(すなわち、ハウジングによって支持されていない)コンタクトセクション部の先端側の領域が軸方向に対して傾動することを可能とする。
これにより、第一コネクタと第二コネクタとの人手を介さない自動的な接合時に、一方のコネクタが斜めにスライド移動してきても、コンタクトセクション部の先端側の領域を構成する中心導体及び外部導体が軸方向に対して傾動することで、斜めに移動してきたコネクタ側のずれを吸収して位置の調整が行われる。ゆえに、互いの導体部に摩擦や荷重、応力といった負荷を掛けることなく、第一コネクタと第二コネクタとを自動で円滑に嵌合させ、両者の電気的な接続又は切断を可能とすることができる。
したがって、同軸ケーブル同士を電気的に接続するコネクタにおいて、人手による作業ミスを低減することを可能とし、簡単かつ簡潔な作業による作業効率の向上を可能としたコネクタの接続技術を有する同軸コネクタを提供することができる。
本発明に係る同軸コネクタの構成を示す断面図である。 本発明に係る同軸コネクタを構成するレセプタクルユニットを示す断面図である。 図2に示すレセプタクルユニットの構造を説明する展開状態の断面図である。 図2に示すレセプタクルユニットの中心導体の先端部の構造を説明する部分拡大図である。 図2に示すレセプタクルユニットで用いるコンタクトセクション部とハウジングの関係を説明する展開状態の断面図である。 図2に示すレセプタクルユニットで用いる外部導体の構造を説明する全体図である。 図6に示す外部導体の端部の構造を説明する要部の部分拡大図である。 図2に示すレセプタクルユニットで用いるコンタクトセクション部(外部導体)の動きを模式的に示す図である。 本発明に係る同軸コネクタを構成するプラグユニットを示す断面図である。 図9に示すプラグユニットの構造を説明する展開状態の断面図である。 レセプタクルユニットが備える中心導体の先端部と、プラグユニットが備える中心導体の先端部との嵌合前及び嵌合後の状態を示す部分拡大断面図である。 本発明に係る同軸コネクタの嵌合前の状態を示す断面図である。 本発明に係る同軸コネクタの嵌合後の状態を示す断面図である。 レセプタクルユニットで用いるスペーサを示す一部破断斜視図である。 レセプタクルユニットで用いる外部導体の端部の他の構造を説明する要部の部分拡大図である。 本発明に係る同軸コネクタの嵌合状態を第一の手段によって確認する前後の状態を示す模式図である。 本発明に係る同軸コネクタの嵌合状態を第二の手段によって確認する前後の状態を示す模式図である。 本発明に係る同軸コネクタの嵌合状態を第三の手段によって確認する前後の状態を示す模式図である。 本発明に係る同軸コネクタを構成する他のプラグユニットを示す断面図である。
以下、本発明における実施の形態の一例について、図面を参照して説明する。
本発明の同軸コネクタは、雌雄一対のコネクタ、すなわち、第一コネクタと第二コネクタから構成されるものであり、この二つのコネクタ(第一コネクタと第二コネクタ)を直線状に配置した軸方向に沿うスライド移動操作だけで、それぞれのコネクタが備えるコンタクト部同士を嵌合又は離脱させて電気的な接続又は切断を可能とするものである。
本実施の形態では、本発明の理解を容易にするため、第一コネクタを、先端が凹状をした雌型の中心導体を備えるレセプタクルユニットとし、第二コネクタを、先端が凸状をした雄型の中心導体を備えるプラグユニットとした場合を例に説明する。
なお、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるため技術的に種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に限定する旨の記載がない限り、これらの形態に限られるものではない。
<第1の実施の形態>
まず、図1に示すように、本実施の形態における同軸コネクタ1は、雌型のコンタクト部を備えるレセプタクルユニット10と、雄型のコンタクト部を備えるプラグユニット20とから構成されるものである。このコンタクト部は、棒状をした中心導体と、この中心導体の長さ方向の周囲をほぼ全体的に取り囲む筒状をした外部導体によって構成されている。また、レセプタクルユニット10とプラグユニット20は何れも、基端側に同軸ケーブルの接続をそれぞれ可能とするものである。
レセプタクルユニット10は、図2及び図3に示すように、コンタクトセクション部14と、ハウジング17と、プラグ受け部18と、同軸ケーブル固定コネクタ部19とを備える。
コンタクトセクション部14は、プラグユニット20と電気的に接続される中心導体11、及び外部導体12と、その間に介在する絶縁体13とが分離することなく一体的に構成されている。
すなわち、中心導体11は、絶縁体13を介して外部導体12と一体化して支持され、中心導体11と絶縁体13と外部導体12から部位が均等な比率で同心円状に配置されることで、高周波(RF)電力や高周波信号を伝送するための特性インピーダンス(たとえば、50Ωや75Ω)が規定されている。
中心導体11は、同軸ケーブルの中心導体と電気的に接続される棒状をした導体部材であり、材質としては、たとえば、銅もしくは同等の導電性を持つ良電導体金属、バネ性が高いベリリュウム銅、もしくは同等の機能を有するバネ性合金を用いることができる。具体的には、入手し易さや費用等の点で、リン青銅を用いると望ましい。
また、中心導体11は、大電力を扱うのに十分な太さを有している。
この中心導体11は、図4に示すように、その先端部11a側に、後述するプラグユニット20が備える中心導体21の先端部21a側の所定域の挿入を可能とする凹状受け部111を備える。
凹状受け部111は、軸方向へ沿う切込み112を設けると共に、径方向の内側へ向かって絞り込むことによって形成された径小絞込み支持領域δを有する。この切込み112は、端部が閉鎖された(端部が開放されていない)、いわゆるクローズコンタクトとなっており、径の周囲に複数設けられている。
また、中心導体11は、後端部11b側の所定域が、(後述する)同軸ケーブル固定コネクタ部19が備える凹状受け部191と電気的に接続されるものとなる。この同軸ケーブル固定コネクタ部19によって、中心導体11と同軸ケーブルとが電気的に接続されることになる。
外部導体12は、中心導体11の長さ方向の周囲をほぼ全体的に取り囲む筒状をした導体部材であり、たとえば、銅や、バネ性が高いベリリュウム銅、もしくは同等の機能を有するバネ性合金を用いることができる。具体的には、入手し易さや費用等の点で、中心導体11と同様にリン青銅を用いると望ましい。この外部導体12は、静電誘導を防止する静電シールドとして機能や、特性インピーダンスを維持する機能、中心導体11を伝わる電波(信号)を外部に漏らさないと共に、 外部から侵入させない機能といった種々の機能を備える。また、外部導体12は、ハウジング17を介して同軸ケーブルの外部導体と電気的に接続される。
外部導体12は、図5に示すように、外径が部分的に大きい径大部121を有する。図5において、径大部121は、中央付近が凸状に盛り上がった凸状径大部として示されている。
したがって、外部導体12の中央付近に設けられた径大部121の外径d2は、外部導体12の端部120側の外径d1より大きいもの(すなわち、d1<d2)となっている。
また、外部導体12は、図6に示すように、ハウジング17によって支持される基端部側の領域(以下、「基端側支持領域」という。)αにおいて、軸方向へ沿う切込み123を複数備える。この切込み123は、基端部12b側へ向けて開放されている。外部導体12では、この切込み123によって基端側支持片124が形成されている。
この基端側支持片124は、図7に示すように、外部導体12の径方向への撓みを可能とする。図7において、点線矢印で示す外部からの応力によって、基端側支持片124が、点線で示されように径方向の内側へ向かって撓むこととなる状態が示されている。
また、外部導体12は、図6に示すように、ハウジング14によって支持されない先端部側の領域(以下、「先端側不支持領域」という。)βにおける先端部先端部領域γにおいて、軸方向へ沿う切込み125を複数備える。この切込み125は、先端部12a側へ向けて開放されている。外部導体12では、この切込み125によって先端側支持片126が形成されている。
この先端側支持片126は、図7に示すように、外部導体12の径方向への撓みを可能とする。図7において、点線矢印で示す外部からの応力によって、基端側支持片126もまた、点線で示されように径方向の内側へ向かって撓むことが可能であることが示されている。
絶縁体13は、中心導体11と外部導体12とが接することなく所定の離間距離を保つようにその間に介在する電気絶縁性を有する部材であり、材質としては、たとえば、高絶縁材であるフッ素樹脂(ポリテトラフルオロエチレン)や、同等の機能を有する高分子材を用いることができる。この絶縁体13は、中心導体11と外部導体12において、中心導体11の先端部11a側及び基端部11b側の所定域がそれぞれ露呈するように配され、たとえば、10KVrms以上の耐電圧で使用できるように構成されている。
ハウジング17は、図3もしくは図4に示すように、凹状収容部170、及び支持筒部171を有する部材であり、材質としては、たとえば、黄銅やアルミニウムを用いることができる。このハウジング17は、外部導体12と電気的に接続されるものであり、外部導体12のアース電極としての役割を一部担っているものである。
凹状収容部170は、隙間を有してコンタクトセクション部14を収容する部位である。すなわち、凹状収容部170は、外部導体12の先端側不支持領域βの周囲を所定の間隔を離して取り囲む。この凹状収容部170の内径d3は、外部導体12の径大部121の外径d2より大きいもの(すなわち、d2<d3)となっている。したがって、ハウジング17の先端部17a側より、先端開口部172を介してコンタクトセクション部14の凹状収容部170内への挿入を可能とする。
支持筒部171は、凹状収容部170に連続して形成され、コンタクトセクション部14の基端側領域αのみの挿入を可能とする部位である。この支持筒部171は、図4に示すように、凹状収容部170の内径d3より小さい開口径d4(すなわち、d3>d4)を有する。
また、この支持筒部171の開口径d4は、外部導体12の端部120側の外径d1とほぼ等しいもの(すなわち、d1≒d4)となっている。すなわち、ハウジング17は、支持筒部171の内面に対する外部導体12の基端側領域αの圧接力によりコンタクトセクション部14を支持することで、絶縁体13を介してこの外部導体12と一体化された中心導体11を一体化して支持する。ゆえに、コンタクトセクション部14は、支持筒部171及び凹状収容部170より、容易に取り出すこともできる。
さらに、この支持筒部171の開口径d4は、外部導体12の径大部121の外径d2より小さいものとなっている。したがって、この径大部121が支持筒部171の開口部に当接し引っ掛かることで、コンタクトセクション部14がハウジング17内へ必要以上に進入する(押し込まれる)ことを防止すると共に、ハウジング17の基端部17b側からのコンタクトセクション部14が抜け落ちてしまうことを防止する。
なお、支持筒部171は、ハウジング17の基端部17b側において、支持筒部171内へ挿入されたコンタクトセクション部14の基端部14bを露呈することができる基端開口部173を備える。
プラグ受け部18は、ハウジング17の先端開口部172に取り付けられる略筒状をした部材であり、たとえば、黄銅を用いることができる。このプラグ受け部18は、コンタクトセクション部14の先端部14aを露呈する嵌合側開口部181と、コンタクトセクション部14の端部120側の外径d1より小さい内径d5をした径小部182を有する。
これにより、プラグ受け部18は、ハウジング17の凹状収容部170内からのコンタクトセクション部14の抜け落ちを、径小部182によって防止する。
また、このプラグ受け部18は、ハウジング17に対して着脱自在に取り付けられている。プラグ受け部18のハウジング17に対する取り付けは、たとえば、プラグ受け部18の外面に雄ネジ溝を設け、一方、ハウジング17の内面に雌ネジ溝を設けることにより容易に行うことができる。
図3において、プラグ受け部18は、径小部182側の外面に雄ネジ溝部184が設けられ、一方、ハウジング17は、先端開口部172側の内面に雌ネジ溝174が設けられたものとして示されている。ゆえに、プラグ受け部18の雄ネジ溝部184と、ハウジング17の雌ネジ溝174とが、着脱自在に互いに螺合される。
このようにプラグ受け部18が、ハウジング17に対して着脱自在に取り付けられていると、嵌合側開口部181や径小部182の径の大きさや形状が異なる種々のタイプのプラグ受け部18と交換することができる。
また、プラグ受け部18を取り外すことで、凹状収容部170内よりコンタクトセクション部14を取り出すことが可能となり、中心導体11の形状や構造が異なる種々のタイプの中心導体11と交換することができる。
さらに、プラグ受け部18は、嵌合側開口部181側へ向かって厚みが薄くなるテーパ面183を有すると、プラグユニット20との嵌合においてこのテーパ面183がガイドとなり、容易に行えるものとすることができるので望ましい。
同軸ケーブル固定コネクタ部19は、ハウジング17の基端開口部173に取り付けられる同軸ケーブル接続用の部材である。また、同軸ケーブル固定コネクタ部19は、コンタクトセクション部14が備える中心導体11の基端部11b側の挿入を可能として電気的な接続を可能とする凹状受け部191を先端部19a側に備える。したがって、同軸ケーブル固定コネクタ部19を介してハウジング17への同軸ケーブルの取り付け可能とする。
したがって、レセプタクルユニット10は、まず、ハウジング17の先端開口部172よりコンタクトセクション部14をハウジング17の凹状収容部170へ挿入し、さらに、コンタクトセクション部14の基端側領域αがハウジング17の支持筒部171内へ挿入されるように押し込む。次いで、コンタクトセクション部14のハウジング17内への挿入後、ハウジング17の先端開口部172にプラグ受け部18を取り付ける。
引き続き、ハウジング17の基端開口部173に、同軸ケーブル固定コネクタ部19の凹状受け部191がコンタクトセクション部14における中心導体11の基端部11b側を挿入するように取り付ける。これにより、レセプタクルユニット10は、容易に組み立てることができる。
以上のような構成としたレセプタクルユニット10では、コンタクトセクション部14における外部導体12の基端側領域αが、ハウジング17へ取り付けられて支持されることで、ハウジング17によって支持されていないコンタクトセクション部14の外部導体12における先端側不支持領域βが、軸方向に対して傾動することを可能とする。
外部導体12における先端側不支持領域βの傾動動作は、図8において模式的に示すことができる。
まず、図8(A)は、ハウジング17へ取り付けられたときの外部導体12の状態を示す。図8(A)において、外部導体12は、まっすぐ配された(挿入された)ものとして示されている。
また、図8(B)は、ハウジング17へ取り付けられた外部導体12に対して、一方より応力が加わったときの外部導体12の状態を示す。図8(B)において、外部導体12は、矢印で示す方向より応力が加わることで、基端側支持片124が、支持筒部171の内面に当接して径方向の内側へ向かって撓むこととなり、先端側不支持領域βが、軸方向LからL’へ三次元的に傾動する状態が示されている。
そして、図8(C)は、ハウジング17へ取り付けられた外部導体12に対して、他方より応力が加わったときの外部導体12の状態を示す。図8(B)において、外部導体12は、矢印で示す方向より応力が加わることで、基端側支持片124が、支持筒部171の内面に当接して径方向の内側へ向かって撓むこととなり、先端側不支持領域βが、軸方向LからL”へ三次元的に傾動したものとして示されている。
一方、プラグユニット20は、図9及び図10に示すように、コンタクトセクション部24と、ハウジング27と、外部導体22、同軸ケーブル固定コネクタ部29とを備える。
コンタクトセクション部24は、レセプタクルユニット10と電気的に接続される中心導体21と、この中心導体21を支持する絶縁体23とが分離することなく一体的に構成されている。
中心導体21は、同軸ケーブルの中心導体と電気的に接続される棒状をした導体部材であり、材質としては、たとえば、銅もしくは同等の導電性を持つ良電導体金属、バネ性が高いベリリュウム銅、もしくは同等の機能を有するバネ性合金を用いることができる。具体的には、入手し易さや費用等の点で、リン青銅を用いると望ましい。
この中心導体21は、図11(A)に示すように、その先端部21a側の所定域が、レセプタクルユニット10の中心導体11が先端部11a側に備える凹状受け部111へ挿入される。そうすると、図11(B)に示すように、中心導体21の先端部21a側は、凹状受け部111に形成された径小絞込み支持領域δによって十分な接合面積を均一に確保しつつ弾性的に圧接される。
このようにレセプタクルユニット10の中心導体11が備える凹状受け部111の径小絞込み支持領域δが、プラグユニット20が備える中心導体21の先端部21a側の所定域の周囲を弾性的に圧接して保持することで、多くの接触面を得て電気的な接続を安定的に行うことができる。また、電気的な接続を行う導体同士の接触面が限定されることによって生じる虞のある発熱を防止することができる。
また、中心導体21は、後端部21b側の所定域が、(後述する)同軸ケーブル固定コネクタ部29が備える凹状受け部291と電気的に接続されるものとなる。この同軸ケーブル固定コネクタ部29によって、中心導体21と同軸ケーブルとが電気的に接続されることになる。
外部導体22は、ハウジング27の先端開口部271に取り付けられる略筒状をした導体部材であり、材質としては、たとえば、銅や、バネ性が高いベリリュウム銅、もしくは同等の機能を有するバネ性合金を用いることができる。具体的には、入手し易さや費用等の点で、黄銅を用いると望ましい。この外部導体22は、ハウジング27を介して同軸ケーブルの外部導体と電気的に接続される。また、外部導体22は、コンタクトセクション部24の周囲を取り囲むと共に、その先端部24a側を露呈する嵌合側開口部221を有する。
また、外部導体22は、ハウジング27に対して着脱自在に取り付けられている。外部導体22のハウジング27に対する取り付けは、たとえば、外部導体22の外面に雄ネジ溝を設け、一方、ハウジング27の内面に雌ネジ溝を設けることにより容易に行うことができる。
図10において、外部導体22は、基端部22b側の外面に雄ネジ溝部223が設けられ、一方、ハウジング27は、先端開口部271側の内面に雌ネジ溝273が設けられたものとして示されている。ゆえに、外部導体22の雄ネジ溝部223と、ハウジング27の雌ネジ溝273とが、着脱自在に互いに螺合される。
このように外部導体22が、ハウジング27に対して着脱自在に取り付けられていると、嵌合側開口部221の径の大きさや形状が異なる種々のタイプの外部導体22と交換することができる。
また、外部導体22を取り外すことで、ハウジング27の挿入筒部270内よりコンタクトセクション部24を取り出すことが可能となり、中心導体21の形状や構造が異なる種々のタイプの中心導体21と交換することができる。
絶縁体23は、中心導体21の先端部21a側及び基端部21b側の所定域がそれぞれ露呈すると共に、露呈した中心導体21の先端部21a側及び基端部21b側の長さ方向の周囲を筒状にほぼ全体的に取り囲むように配された絶縁部材であり、材質としては、たとえば、フッ素樹脂(ポリテトラフルオロエチレン)を用いることができる。
ハウジング27は、挿入筒部270と、先端開口部271と、基端開口部272とを有する。
また、このハウジング24は、外部導体22と電気的に接続しており、外部導体22のアース電極としての役割を一部担っているものでもある。
挿入筒部270は、コンタクトセクション部24の基端部24b側の挿入を可能とする部位である。また、先端開口部271は、挿入筒部270内へのコンタクトセクション部24の挿入をハウジング27の先端部27a側より可能とする部位である。
基端開口部272は、挿入筒部270内へ挿入されたコンタクトセクション部24の基端部24bをハウジング27の基端部27b側において露呈する部位である。
同軸ケーブル固定コネクタ部29は、ハウジング27の基端開口部272に取り付けられる同軸ケーブル接続用の部材である。また、同軸ケーブル固定コネクタ部29は、コンタクトセクション部24が備える中心導体21の基端部21b側の挿入を可能として電気的な接続を可能とする凹状受け部291を先端部29a側に備える。したがって、同軸ケーブル固定コネクタ部29を介してハウジング27への同軸ケーブルの取り付け可能とする。
したがって、プラグユニット20は、まず、ハウジング27の先端開口部271よりコンタクトセクション部24の基端側領域ηをハウジング27の挿入筒部270内へ挿入する。次いで、ハウジング27の先端開口部271に外部導体22を取り付ける。
そして、ハウジング27の基端開口部272に、同軸ケーブル固定コネクタ部29の凹状受け部291がコンタクトセクション部24における中心導体21の基端部21b側を挿入するように取り付ける。これにより、ラグユニット20は、容易に組み立てることができる。
以上のような構成の同軸コネクタ1では、図12及び図13に示すように、レセプタクルユニット10とプラグユニット20との接合時に、その接触角度及び接触面に位置ずれが生じても、レセプタクルユニット10のプラグ受け部18がそのテーパ面183でプラグユニット20側のずれを吸収しながらプラグユニット20の外部導体22の挿入を受け、位置の調整が行われることになる。
図12において、たとえば、プラグユニット20が、矢印で示すように軸方向Lからαだけ斜めにスライド移動して、レセプタクルユニット10と接合(嵌合)される状態が示されている。
また、図13において、プラグユニット20が、斜めにスライド移動してきても、図8において説明したように、レセプタクルユニット10のコンタクトセクション部14における外部導体12の先端側不支持領域βが、軸方向に対して三次元的に傾動することで中心導体11も一緒に傾動する。一方、プラグユニット20の中心導体21に対しては、レセプタクルユニット10の凹状受け部111に形成された径小絞込み支持領域δによって位置ずれによる誤差を吸収する。このように、レセプタクルユニット10では、プラグユニット20側のずれを吸収した位置の調整が行われる。
また、レセプタクルユニット10とプラグユニット20との接合(嵌合)において、レセプタクルユニット10におけるプラグ受け部18と外部導体12との間に、プラグユニット20の外部導体22を挿入すると、レセプタクルユニット10における外部導体12の先端部12a側に形成された先端側支持片126が径方向へ撓むことで径の大きさが変化する。そうすると、レセプタクルユニット10におけるプラグ受け部18の内面と外部導体12(先端側支持片126)の外面とでプラグユニット20の外部導体22を圧接するように保持する。ゆえに、レセプタクルユニット10のコンタクト部とプラグユニット20のコンタクト部との圧接嵌合が容易に行えると共に、嵌合状態を安定して確実に保持することができる。
以上のように、本発明では、レセプタクルユニット10及びプラグユニット20における互いのコンタクト部に対して摩擦や応力といった負荷を掛けることなく、レセプタクルユニット10とプラグユニット20とを自動で円滑に嵌合させ、両者の電気的な接続又は切断を可能とすることができる。
<第2の実施の形態>
また、本発明では、コンタクトセクション部14の傾動を、より柔軟性をもって行わせることができる。
すなわち、本実施の形態では、図2及び3に示すように、コンタクトセクション部14における外部導体12の径大部121と、ハウジング17が有する凹状収容部170の底面部170aとの間に、スペーサ15を介在させた点で第1の実施の形態とは異なる。
なお、以下に述べる他の各実施の形態では、上述した第1の実施の形態と異なる部分を中心に説明する。したがって、第1の実施の形態と同様の構成部分は同じ符号を付してその説明は省略し、特に説明しない限り同じであるものとする。
スペーサ15は、コンタクトセクション部14における外部導体12の径大部121と、ハウジング17が有する凹状収容部170の底面部170aとの間に所定の距離(隙間)を生じさせ、コンタクトセクション部14が傾動することで径大部121がハウジング17の凹状収容部170における底面部170aに直接当接してしまうことを防止する部材である。図2及び3において、スペーサ15は、座金16を介して取り付けられた状態として示されている。
このようにコンタクトセクション部14における外部導体12の径大部121と、ハウジング17が有する凹状収容部170の底面部170aとの間に、スペーサ15を介在させることで、コンタクトセクション部14の可動域を拡げ、傾動し易いものとすることができる。
また、スペーサ15は、変形復元力を有する弾性支持部材であると望ましい。スペーサ15が弾性支持部材であると、コンタクトセクション部14(外部導体12)が三次元的に傾動してもその変形復元力によって容易に元の位置へ復帰させることができる。
このスペーサ15としては、金属性のバネ部材でも良い。しかしながら、金属性の部材の場合、コンタクトセクション部14の傾動移動に伴うスペーサ15とハウジング17の凹状収容部170内面(たとえば、底面部170a)との摩擦によって金属滓が生じる虞がある。この金属滓は、異常動作、故障の一因となるものであって望ましくない。ゆえに、スペーサ15は、絶縁性を有する高分子材からなるもの、たとえばコストが掛からず容易に準備することができるシリコンゴムとすることが望ましい。
また、このスペーサ15は、図14に示すように、環状体とすると望ましい。この環状体には、最初から一体的に形成されたもののほか、複数の小粒体を(外部導体12の周囲に)連続して、もしくは一定間隔を設けて環状に配する場合も含む。
このようにスペーサ15が環状体であることで、外部導体12の周囲に容易に設置することができる。また、軸方向の周囲360度の何れの方向に対しても傾動自在なものとすることができる。
したがって、本発明においてスペーサ15は、シリコンゴムなどの絶縁性を有する高分子材からなる環状体とすることが望ましい。
<第3の実施の形態>
また、本発明では、コンタクトセクション部14の傾動を、より一層柔軟性をもって行わせることができる。
すなわち、本実施の形態では、図15に示すように、コンタクトセクション部14における外部導体12の基端側支持片124が、基端部12b側へ向かって厚みが薄くなるテーパ状に形成されている点で上述した各実施の形態とは異なる。
このようにコンタクトセクション部14における外部導体12の基端側支持片124をテーパ状に形成することで、基端側支持片124の径方向への撓みをより柔軟にし、コンタクトセクション部14の外部導体12における先端側不支持領域βの傾動動作を一層容易なものとすることができる。
<第4の実施の形態>
また、本発明では、レセプタクルユニット10とプラグユニット20との接合(嵌合)を、より一層柔軟性をもって行わせることができる。
すなわち、本実施の形態では、図15に示すように、コンタクトセクション部14における外部導体12の先端側支持片126が、先端部12a側へ向かって厚みが薄くなるテーパ状に形成されている点で上述した各実施の形態とは異なる。
このようにコンタクトセクション部14における外部導体12の先端側支持片126をテーパ状に形成することで、基端側支持片126の径方向への撓みをより柔軟にし、レセプタクルユニット10におけるプラグ受け部18の内面と外部導体12の先端側支持片126とでプラグユニット20の外部導体22を圧接する動作を一層容易に行えるものとすることができる。
<第5の実施の形態>
また、本発明では、上述のように人手を介することなく直線的なスライド移動によってレセプタクルユニット10とプラグユニット20とを自動的接合(嵌合)するものであるので、この接合状態が適切であるかどうかを確実に確認した上で、次の工程(操作)へ移る必要がある。そこで、本発明では、人手を介することなく自動で行われるレセプタクルユニット10とプラグユニット20との接合と密接に関連して、その接合状態を容易に確認できるようにした。
すなわち、本実施の形態では、図16及び図17に示すように、レセプタクルユニット10又はプラグユニット20が、両者の嵌合状態の是非を判断できるセンサを備えている点で上述した各実施の形態とは異なる。
図16(A)において、レセプタクルユニット10は、ハウジング17の先端部17aにセンサ50を備えていることが示されている。このセンサ50は、接触圧を感知するレバー51を備え、このレバー51の先端部51aが、たとえば、プラグユニット20のハウジング27に当接して接触圧を感知することで、センサ50が電気的信号を発する。そして、このセンサ50で発せられた電気的信号は、配線52を介して取り出されて制御回路(図示せず)で認識され、同軸コネクタ1へ高周波大電力を流すことを許可する次工程(操作)への移行を指示する機能に用いることができる。この次工程(操作)としては、たとえば、同軸コネクタ1へ高周波大電力を流すことによる半導体やフラットパネルディスプレイ等の試験や製造プロセスを挙げることができる。
また、センサ50で発せられた電気的信号は、制御回路で認識される他、図示しないが、ブザー等の音声を発音させたり、照明等を発光させたりすることで、嵌合状態の是非を聴覚的もしくは視覚的に判断できるように利用することもできる。
図16(B)において、センサ50が備えるレバー51の先端部51aが、プラグユニット20のハウジング27の先端部27aに当接して接触圧を感知し、センサ50が電気的信号を発するものとして示されている。
一方、図17(A)において、レセプタクルユニット10は、ハウジング17の側面部17bにセンサ50を備えていることが示されている。このセンサ50は、接触圧を感知するレバー51を備え、このレバー51の先端部51aが、たとえば、プラグユニット20のハウジング27の側面部27bに備えられた嵌合検知壁55に当接して接触圧を感知することで、センサ50が電気的信号を発する。そして、このセンサ50で発せられた電気的信号は、配線52を介して取り出されて制御回路(図示せず)で認識され、同軸コネクタ1へ高周波大電力を流すことを許可する次工程(操作)への移行を指示するように機能する。
また、センサ50で発せられた電気的信号は、もちろん制御回路で認識される他、図示しないが、ブザー等の音声を発音させたり、照明等を発光させたりすることで、嵌合状態の是非を聴覚的もしくは視覚的に判断できるように利用することもできる。
図17(B)において、センサ50が備えるレバー51の先端部51aが、プラグユニット20のハウジング27の側面部27bに備えられた嵌合検知壁55に当接して接触圧を感知し、センサ50が電気的信号を発するものとして示されている。
したがって、このようなセンサ50が設けられたレセプタクルユニット10をプラグユニット20と接合させたとき、センサ50によって検知された接触圧が確認できれば、両者は適切に嵌合されたものと容易に判断することができ、次工程(操作)へ移行することができる。しかも、両者の嵌合状態が発音や発光として確認できれば、制御回路の異常や、次工程の誤操作等も容易に判断することができる。
<第6の実施の形態>
また、本発明では、人手を介することなく自動で行われるレセプタクルユニット10とプラグユニット20との接合(嵌合)状態を、他の手段によって容易に確認できるようにすることができる。
すなわち、本実施の形態では、図18に示すように、プラグユニット20における外部導体22の外面に、標示220を施した点で上述した各実施の形態とは異なる。
この標示220は、レセプタクルユニット10とプラグユニット20とが適切に嵌合されたときに、レセプタクルユニット10のプラグ受け部18によって遮蔽される領域に施された文字や図形、記号、色彩といった視覚的に判断可能とするものである。このような標示220は、レセプタクルユニット10とプラグユニット20の適切な嵌合状態を判断する上で、プラグユニット20の外部導体22の色彩とは異なる色彩であることが望ましい。
図18(A)において、プラグユニット20の外部導体22における先端部22a側の所定領域に、色彩を施した標示220が示されている。
したがって、図18(B)に示すように、このような標示220が施されたプラグユニット20の外部導体22を、レセプタクルユニット10のプラグ受け部18と接合させたとき、標示220が視覚によって確認できなければ、両者は適切に嵌合されたものと容易に判断することができる。
なお、本実施の形態では何れも、第一コネクタを、先端が凹状をした雌型の中心導体を備えるレセプタクルユニットとし、第二コネクタを、先端が凸状をした雄型の中心導体を備えるプラグユニットとした場合を例に、レセプタクルユニットのコンタクトセクション部が軸方向に対して傾動可能となる場合を説明した。しかしながら、本発明は、これに限定されない。
したがって、図19に示すように、第一コネクタを、先端が凸状をした雄型の中心導体を備えるプラグユニット30とし、プラグユニット30のコンタクトセクション部34が軸方向に対して傾動可能となるものとすることもできる。
なお、図中において符号31は中心導体、同32は外部導体、同33は絶縁体、同35はスペーサ、同37はハウジング、同38はレセプタクル受け部、同39は同軸ケーブル固定コネクタ部、をそれぞれ示すものである。
本発明は、同軸ケーブル同士を電気的に接続するためのケーブルコネクタを扱う業種において産業上有用であり、特に、高周波大電力用の同軸ケーブル同士を、人手を介することなく自動で電気的に接続することを可能とする同軸コネクタにおける市場において有用である。
α 基端側支持領域、β 先端側不支持領域、γ 先端部領域、δ 径小絞込み支持領域、1 同軸コネクタ、10 レセプタクルユニット(第一コネクタ)、11 中心導体、12 外部導体、13 絶縁体、14 コンタクトセクション部、15 スペーサ、17 ハウジング、18 プラグ受け部、19 同軸ケーブル固定コネクタ部、20 プラグユニット(第二コネクタ)、21 中心導体、22 外部導体、23 絶縁体、24 コンタクトセクション部、27 ハウジング、29 同軸ケーブル固定コネクタ部、30 プラグユニット(第一コネクタ)、170 凹状収容部、171 支持筒部、172 先端開口部、173 基端開口部、191 凹状受け部、270 挿入筒部、271 先端開口部、272 基端開口部、291 凹状受け部。

Claims (17)

  1. 棒状をした中心導体とこの中心導体の長さ方向の周囲をほぼ全体的に取り囲む筒状をした外部導体からなるコンタクト部をそれぞれ備えた二つのコネクタを直線状に配置した軸方向に沿う前記コネクタのスライド移動操作だけで、それぞれのコネクタが備える前記コンタクト部同士を嵌合又は離脱させて電気的な接続又は切断を可能とした第一コネクタと第二コネクタからなる雌雄一対の同軸コネクタであって、
    少なくとも何れか一方のコネクタにおけるコンタクト部は、前記中心導体と前記外部導体とが、所定の離間距離を保つようにその間に介在させた絶縁体によって分離することなく一体的に形成したコンタクトセクション部を構成し、このコンタクトセクション部を前記コネクタが備えるハウジングへ取り付けるものであり、
    前記コンタクトセクション部は、前記ハウジングへ取り付けられることとなる外部導体の基端部側において軸方向へ沿う切込みを複数有し、この切込みによって径方向への撓みを可能とする基端側支持片を形成した、
    ことを特徴とする同軸コネクタ。
  2. 前記コンタクトセクション部は、スペーサを介在させて前記ハウジングへ取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の同軸コネクタ。
  3. 前記スペーサは、変形復元力を有する弾性支持部材であることを特徴とする請求項2に記載の同軸コネクタ。
  4. 前記弾性支持部材は、絶縁性を有する高分子材からなるであることを特徴とする請求項2又は3に記載の同軸コネクタ。
  5. 前記弾性支持部材は、環状体であることを特徴とする請求項2乃至4の何れか1項に記載の同軸コネクタ。
  6. 前記コンタクトセクション部は、前記ハウジングに取り付けられていない外部導体の先端部側において軸方向へ沿う切込みを複数有し、この切込みによって径方向への撓みを可能とする先端側支持片を形成したことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の同軸コネクタ。
  7. 前記コンタクトセクション部は、前記基端側支持片が、基端側へ向かって厚みが薄くなるテーパ状であることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の同軸コネクタ。
  8. 前記コンタクトセクション部は、前記先端部領域片が、先端側へ向かって厚みが薄くなるテーパ状であることを特徴とする請求項6又は7に記載の同軸コネクタ。
  9. 前記ハウジングは、隙間を有して前記コンタクトセクション部を収容する凹状収容部と、この凹状収容部に連続して形成された、前記凹状収容部の内径より小さい開口径を有して前記コンタクトセクション部における外部導体の基端部側の挿入を可能とする支持筒部と、を有し、
    前記コンタクトセクション部は、前記支持筒部に対する前記基端側支持片の圧接力により前記外部導体の基端部側が前記ハウジングの取り付けられている、
    ことを特徴とする請求項1乃至8の何れか1項に記載の同軸コネクタ。
  10. 前記ハウジングは、前記コンタクトセクション部の外径より小さい径小部を有する略筒状をした受け部を備えている、
    ことを特徴とする請求項9に記載の同軸コネクタ。
  11. 前記受け部は、先端側へ向かって厚みが薄くなるテーパ面を有することを特徴とする請求項10に記載の同軸コネクタ。
  12. 前記受け部は、前記ハウジングに対して着脱自在に取り付けられていることを特徴とする請求項10又は11に記載の同軸コネクタ。
  13. 何れか一方のコネクタは、前記コンタクト部における外部導体の外面に、他方のコネクタとの嵌合状態の是非を判断できる標示が施されていることを特徴とする請求項1乃至12の何れか1項に記載の同軸コネクタ。
  14. 前記標示は、一方のコネクタと他方のコネクタとが嵌合されたときに、前記他方のコネクタによって遮蔽される領域に施された、前記外部導体とは異なる色彩であることを特徴とする請求項13に記載の同軸コネクタ。
  15. 何れか一方のコネクタは、他方のコネクタとの嵌合状態の是非を判断できる電気的信号を発するセンサを備えていることを特徴とする請求項1乃至14の何れか1項に記載の同軸コネクタ。
  16. 前記第一コネクタは、先端が凸状をした雄型の中心導体を備えるプラグユニットであり、
    前記第二コネクタは、先端が凹状をした雌型の中心導体を備えるレセプタクルユニットであって、
    前記第二コネクタの中心導体は、その先端部に、前記第一コネクタの中心導体の挿入を可能とする凹状受け部を備え、この凹状受け部は、軸方向へ沿う有端状の切込みによって形成された径小絞込み支持領域を有し、前記第一コネクタの中心導体の先端側周囲を弾性的に圧接可能する、
    ことを特徴とする請求項1乃至15の何れか1項に記載の同軸コネクタ。
  17. 前記第一コネクタは、先端が凹状をした雌型の中心導体を備えるレセプタクルユニットであり、
    前記第二コネクタは、先端が凸状をした雄型の中心導体を備えるプラグユニットであって、
    前記第一コネクタの中心導体は、その先端部に、前記第二コネクタの中心導体の挿入を可能とする凹状受け部を備え、この凹状受け部は、軸方向へ沿う有端状の切込みによって形成された径小絞込み支持領域を有し、前記第二コネクタの中心導体の先端側周囲を弾性的に圧接可能する、
    ことを特徴とする請求項1乃至15の何れか1項に記載の同軸コネクタ。
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