JP5044149B2 - 番組放送方法及び番組放送システム - Google Patents
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Description
(1)テレビ放送局のキー情報重畳機能によって、電波放送によってテレビ中継される番組の信号中に、当該テレビ中継の続き番組のストリーム放送をインターネットを通じて視聴するためのキー情報を重畳して放送し、
(2)電波放送及びストリーム放送の両方を受信可能とした機器に備えられたレコーダー機能により、電波放送を録画し、
(3)電波放送によってテレビ中継される番組が延長になったときに、テレビ放送局のメッセージ放送機能によって、テレビ中継の放送画面に、当該テレビ中継の続き番組がインターネットで視聴できる旨のメッセージを表示させ、
(4)テレビ放送局のスイッチ手段によって、当該電波放送によるテレビ中継の終了後に続き番組のストリーム放送を開始し、
(5)機器の視聴制御手段により、ストリーム放送をキー情報により視聴可能とし、電波放送を録画せず、該キー情報を有さない場合におけるストリーム放送の視聴を拒否し、
(6)レコーダー機能により、ストリーム放送を録画するとともに、録画した電波放送の番組とストリーム放送の番組とを、キー情報により関連づけ、これらの番組を視聴する際に、一続きで再生する。
テレビ放送局からの電波放送によってテレビ中継される番組の信号中に、当該テレビ中継の続き番組のストリーム放送をインターネットを通じて視聴するためのキー情報を重畳して放送するキー情報重畳機能と、
電波放送及びストリーム放送の両方を受信可能とした機器に備えられ、電波放送及びストリーム放送を録画するレコーダー機能と、
電波放送によってテレビ中継される番組が延長になったときに、テレビ中継の放送画面に、当該テレビ中継の続き番組がインターネットで視聴できる旨のメッセージを表示させるメッセージ放送手段と、
テレビ放送局において、当該電波放送によるテレビ中継の終了後に続き番組のストリーム放送を開始するスイッチ手段と、
機器において、ストリーム放送をキー情報により視聴可能とし、電波放送を録画せず、該キー情報を有さない場合におけるストリーム放送の視聴を拒否する視聴制御手段とを有し、
レコーダー機能は、録画した電波放送の番組とストリーム放送の番組とを、
キー情報により関連づけ、これらの番組を視聴する際に、一続きで再生する
番組放送システムにより実現することができる。
・地上波の顧客プロ野球中継の後の番組を見たい人には、番組表通り正確な時刻に放送を見ることができる。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る放送システムの実施形態を詳細に説明する。図1〜図3は、本実施形態に係る放送システムの全体構成、及び放送方法の概念を示す説明図である。
本実施形態では、放送局に地上波放送及びインターネット放送の両方を備え、特定の時刻(地上波放送の番組終了時刻)になった瞬間に、放送を出力する先を地上波放送からインターネット放送へ切り替える。このとき、地上波ライブ中継放送では、図5に示すように、インターネットのストリーミング放送を受信するためのキー情報(URL+パスワード等)を送信するとともに、字幕やQRコードなどを用いて画面上にインターネット中継放送への案内を表示することで、視聴者へインターネット放送への誘導を行う。
以上の構成を有するシステムを動作させることによって、延長放送検出方法を実施することができる。図7は、本実施形態に係るシステムの動作を示すフローチャート図である。
なお、上述したセットトップボックス51としては、例えば図4に示すような、レコーダー機能を設けてもよい。このレコーダー機能は、地上波放送及びインターネット放送の両方を保存することができる端末であり、地上波ライブ放送を録画しているときに、地上波ライブ放送の中継が終了し、続きがインターネット放送で行われているときに、自動的に続きのインターネット放送も録画する。この記録媒体としては、ビデオテープ等の他、ハードディスクやDVD等を用いることができる。
以上説明した本実施形態によれば、地上波ライブ中継放送の後の番組を見たい人には、番組表通り正確な時刻に視聴を開始できるとともに、ライブ中継放送を引き続き見たい人には、地上波放送の続きをインターネットのストリーミング放送で行い、メッセージ等によりその視聴を誘導する。このインターネットのストリーミング放送の視聴には、電波放送時に受信されたキー情報が必要であるため、テレビ放送を視聴していた者のみ、ストリーミング放送の視聴を許可でき、テレビ放送を視聴していなかった者のアクセスを拒否することができる。このため、野球中継の視聴率も上がり、インターネット放送にも大きな視聴率が発生し、インターネットで放送の普及を促進させることができる。
「今度新しい企画あるのですよ、野球の中継で。最近野球の中継いいところで終わって、延長するとドラマがおそくなって、録画がはずれて視聴者がカンカンになって怒るから」
「いま、うちのビールの宣伝も、視聴者が消化不良を起こすから打ち切りにしようか、あんまり視聴率も上がらないし、いいとこやれないし、かといって途中から始まる中継ってキモいしね」
「ちょっと待って下さいよ、途中までインターネットでやっといて、時刻ずらしといて、途中からプロ野球中継しておけばどうです」
「それは困る、後ろの番組がずれて視聴者のPVRの録画がずれてしまう」
「今度の企画は、中継時間が終わったらちゃんとインターネットで続きができちゃうんですよ。しかも何人見てもパンクしない。御社の広告もちゃんと入れるから勘弁して」
「いまやブロードバンドはものすごい普及率だから全然問題ない」
「プロ野球見たり掲示板見たりして、お茶の間でビール飲んだりする」
「野球中継の画面の横にチャットが書き込めるようにすれば、ものすごい見るぞ、ノイズの書き込みはフィルタする人がいるけど、そういう企画もあります。」
「終盤戦になって、パソコンの前に移った、それをしながらおひねりもする」
という円滑な交渉を実現することができる。
(延長放送システムの構成)
次いで、第2実施形態を詳細に説明する。図9は、本実施形態に係る延長放送システムの全体構成を示す概念図である。
図10は、ユーザー端末1(1a〜1d)の内部構成を示すブロック図である。同図に示すように、ユーザー端末1(1a〜1d)は、ストリーミングの受信・再生に関するモジュールとして、通信インターフェース11と、通信モード切替部12と、キャッシュ部17と、コンテンツ再生部13と、出力信号生成部14と、出力インターフェース20と、表示部21と、監視部18とを備えている。
以上の構成を有する延長放送システムを動作させることによって、本発明の延長放送方法を実施することができる。図13は、本実施形態に係る延長放送システムの動作を示すシーケンス図である。
このような本実施形態によれば、番組がテレビ放送局40が電波を介して放送されている間は、ネットコンテンツの配信はされず、延長放送となった時点ではじめて放送内容がネットコンテンツとしてインターネット8経由で配信される。視聴者は、放送時間帯(放送番組枠)を越える部分については、ネットに接続されたユーザー端末で引き続き視聴することができる。これにより、本実施形態によれば、野球中継を見たいユーザーと、野球中継以外の番組を見たいユーザーの両方のニーズに応えるとともに、インターネットを通じたテレビ放送の普及に貢献することができる。
1…ユーザー端末
2…コンテンツ配信サーバ
3…管理サーバ
40…テレビ放送局
4…電波塔
5…テレビ受像器
6…ケーブルテレビ局
7…球場
8…インターネット
11…通信インターフェース
12a…ユニキャスト通信部
12a,12b…通信部
12b…マルチキャスト通信部
12…通信モード切替部
13…コンテンツ再生部
14…出力信号生成部
15…アプリケーション実行部
16…操作デバイスインターフェース
17…キャッシュ部
18…監視部
19…配信要求部
20a…スピーカー
20…出力インターフェース
21…表示部
22…メディア視聴アプリケーション
31…DRMライセンス部
32…課金集計部
33…ユーザーデータベース
41…スイッチ手段
51…セットトップボックス
52…アンテナ
53…終端装置
61…ケーブル
71…テレビカメラ
81…ユニキャスト通信
82…マルチキャスト通信
Claims (4)
- テレビ放送局のキー情報重畳機能によって、電波放送によってテレビ中継される番組の信号中に、当該テレビ中継の続き番組のストリーム放送をインターネットを通じて視聴するためのキー情報を重畳して放送し、
前記電波放送及び前記ストリーム放送の両方を受信可能とした機器に備えられたレコーダー機能により、前記電波放送を録画し、
前記電波放送によってテレビ中継される番組が延長になったときに、前記テレビ放送局のメッセージ放送機能によって、前記テレビ中継の放送画面に、当該テレビ中継の続き番組がインターネットで視聴できる旨のメッセージを表示させ、
前記テレビ放送局のスイッチ手段によって、当該電波放送によるテレビ中継の終了後に前記続き番組のストリーム放送を開始し、
前記機器の視聴制御手段により、前記ストリーム放送を前記キー情報により視聴可能とし、前記電波放送を録画せず、該キー情報を有さない場合におけるストリーム放送の視聴を拒否し、
前記レコーダー機能により、前記ストリーム放送を録画するとともに、録画した電波放送の番組と前記ストリーム放送の番組とを、前記キー情報により関連づけ、これらの番組を視聴する際に、一続きで再生することを特徴とする番組放送方法。 - 前記ストリーム放送は、アプリケーション・レイヤー・マルチキャスト、あるいはマルチキャストにおいてテレビ中継の続きをインターネットで放送することにより、テレビ視聴者が見ることのできない場面(終盤局面)が、視聴者に提供され、電波放送とストリーム放送とが一体の番組として、視聴者に番組提供されることを特徴とする請求項1に記載の番組放送方法。
- テレビ放送局からの電波放送によってテレビ中継される番組の信号中に、当該テレビ中継の続き番組のストリーム放送をインターネットを通じて視聴するためのキー情報を重畳して放送するキー情報重畳機能と、
前記電波放送及び前記ストリーム放送の両方を受信可能とした機器に備えられ、前記電波放送及び前記ストリーム放送を録画するレコーダー機能と、
電波放送によってテレビ中継される番組が延長になったときに、前記テレビ中継の放送画面に、当該テレビ中継の続き番組がインターネットで視聴できる旨のメッセージを表示させるメッセージ放送手段と、
前記テレビ放送局において、当該電波放送によるテレビ中継の終了後に前記続き番組のストリーム放送を開始するスイッチ手段と 前記機器において、前記ストリーム放送を前記キー情報により視聴可能とし、前記電波放送を録画せず、該キー情報を有さない場合におけるストリーム放送の視聴を拒否する視聴制御手段とを有し、
前記レコーダー機能は、録画した電波放送の番組と前記ストリーム放送の番組とを、
前記キー情報により関連づけ、これらの番組を視聴する際に、一続きで再生することを特徴とする番組放送システム。 - 前記ストリーム放送は、アプリケーション・レイヤー・マルチキャスト、あるいはマルチキャストにおいてテレビ中継の続きをインターネットで放送することにより、テレビ視聴者が見ることのできない場面(終盤局面)が、視聴者に提供され、前記電波放送とストリーム放送とが一体の番組として、視聴者に番組提供されることを特徴とする請求項3に記載の番組放送システム。
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