JP5056523B2 - 表示制御装置、表示制御方法及び表示制御プログラム - Google Patents
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Description
"携帯電話上でPC向けWebページを快適に閲覧する技術を開発"、2006年11月24日、[2007年12月17日検索]、インターネット〈URL:http://www.nec.co.jp/press/ja/0611/2401.html〉
・1または複数のリンク先ウェブページへのリンクが埋め込まれている第1ウェブページの前記リンク先ウェブページのうち、第2ウェブページへのアクセス要求を前記ユーザ端末から受け付けるアクセス要求受付手段、
・前記第2ウェブページに関連するキーワードを前記第1ウェブページから抽出するキーワード抽出手段、
・前記第2ウェブページにおいて、前記キーワードに関連する箇所である注目箇所を検出する注目箇所検出手段、
・前記第2ウェブページのうち前記注目箇所を含む注目部分の表示優先度を、前記注目部分以外の部分である付属部分よりも高く設定する表示制御手段。
また、PDA(Personal Digital Assistant)や携帯電話など表示面積の小さいユーザ端末においては、所望の情報に到達するまでの操作数が少なくて済み、ユーザの利便性が向上する。
このような構成によれば、まず注目部分からユーザ端末に送信されるという働きにより、第2ウェブページ全体を転送するよりも少ないデータ転送量でユーザが所望する情報を素早く取得できるため、データ通信料の削減やユーザ端末のバッテリ使用量を削減することができる。
また、本願に開示する表示制御装置のキーワード抽出手段は、第1ウェブページにおいてリンクが設定されているリンク文字列のうち、第2ウェブページへのアクセス要求に対応するリンク文字列を、第2ウェブページに関連するキーワードとして抽出する。
また、本願に開示する表示制御装置のアクセス要求受付手段は、1または複数のリンク先ウェブページへのリンクが埋め込まれている所定のウェブページのリンク先ウェブページのうち、第1ウェブページへのアクセス要求をユーザ端末からさらに受け付け、キーワード抽出手段は、抽出された第2ウェブページに関連するキーワードと第2ウェブページとの関連性を判断し、判断結果に応じて、所定のウェブページにおいてリンクが設定されているリンク文字列のうち、第1ウェブページへのアクセス要求に対応するリンク文字列を、第2ウェブページに関連するキーワードとして抽出する。
なお、本願に開示する表示制御装置の構成要素または構成要素の任意の組合せを、方法、装置、回路、システム、コンピュータプログラム、記録媒体、データ構造などに適用したものも、他の態様として有効である。
ユーザ端末は、ウェブサーバから取得したウェブページを表示する際に、ユーザが所望する情報と関連性の高い注目部分から表示する。このような表示を行うための表示制御方法としては以下の2つが挙げられる。
表示制御方法1:次に表示されるウェブページは、注目部分と、注目部分以外のその他の部分である付属部分と、に分割される。まず注目部分がユーザ端末に送信され、その後付属部分がユーザ端末に送信される。ユーザ端末は、先に受信した注目部分をまず表示し、その後付属部分を表示する。表示制御方法1は第1実施形態において説明する。
(1)全体構成
図1は第1実施形態例に係るネットワーク構成図である。ウェブサーバ1(1a、1b・・・)とユーザ端末10とが、ネットワーク2、3及びGW(Gate Way)サーバ20を介して接続されている。ウェブサーバとは、テキスト、画像及び音楽などの情報を蓄積し、要求に応じてこれらの情報を提供するサーバである。前記情報は例えばウェブページなどユーザ端末においてひとまとまりで表示される単位で構成されている。GWサーバとは、異なるネットワーク間の通信を接続するためのサーバであり、本実施形態ではユーザ端末10とウェブサーバ1との間を中継する中継装置として機能する。ユーザ端末は、例えばWebブラウザなど、Webページを閲覧するためのアプリケーションソフトが実装されているブラウザ端末である。
図2〜図6を用いて第1実施形態に係る表示制御処理の概要を説明する。あるウェブページであるURL(Uniform Resource Locator)0ページから、次のウェブページであるURL1ページに切り替える場合について説明する。以下では、"×○新聞"との検索キーワードに基づいてURL0ページが表示され、"○○県で震度3"のリンクの選択に基づいてURL1ページが表示される場合を例に挙げて説明する。
ユーザ端末10は、"○○県で震度3"のリンクの選択により、"○○県で震度3"にリンク付けられたURL1ページへのアクセス要求をユーザから受け付ける。GWサーバ20は、ユーザ端末10からアクセス要求を受け付け、アクセス要求に基づいてウェブサーバ1からURL1ページを取得する。GWサーバ20は、URL1ページに関連するキーワードとして、URL1ページへのリンクに用いられているリンク文字列をURL0ページから抽出する。ここで、前記リンク文字列は"○○県で震度3"である。
図7は第1実施形態に係るユーザ端末及びGWサーバのハードウェア構成及び機能構成を示すブロック図である。ユーザ端末10は、例えばCPU(Central Processing Unit )10a、RAM(Random Access Memory)10b及び図示しないROM(Read-Only Memory)等を備える。GWサーバ20もまた、CPU20a、RAM20b及び図示しないROM等を備える。以下に,表示制御処理を行うためのユーザ端末10及びGWサーバ20の機能構成を説明する。
(i)第1アクセス要求受付部
CPU10aの第1アクセス要求受付部11は、ユーザ端末10のユーザからURL0ページ及びURL1ページなどのウェブページへのアクセス要求を受け付ける。
第1アクセス要求受付部11はまずユーザからURL0ページへのアクセス要求を受け付ける。ユーザは、例えば、ユーザ端末10に表示された検索画面に得たい情報に関連する検索キーワードやURLを入力したり、ユーザ端末10に表示された所定のウェブページに設定されたリンクを選択する。これにより、第1アクセス要求受付部11は、URL0ページへのアクセス要求を受け付け、後述の第1送受信部12を介してGWサーバ20に送信する。ここで、GWサーバ20に送信されるURL0ページへのアクセス要求には、URL0ページのURLが含まれる。
次に、第1アクセス要求受付部11は、後述の表示部13がURL0ページを表示している状態で、ユーザからURL1ページへのアクセス要求を受け付ける。URL0ページには、1または複数のリンク先ウェブページへのリンクが埋め込まれており、ユーザはリンク先ウェブページのうち所望のURL1ページへのリンクを選択する。これにより、第1アクセス要求受付部11は、URL1ページへのアクセス要求を受け付けGWサーバ20に送信する。ここで、GWサーバ20に送信されるURL1ページへのアクセス要求には、URL1ページのURLが含まれる。
(ii)第1送受信部
CPU10aの第1送受信部12は、ユーザ端末10側のインターフェースであり、GWサーバ20と通信を行う。例えば、第1送受信部12は、アクセス要求をGWサーバ20に送信したり、GWサーバ20からレスポンスを受信する。
RAM10bのレスポンスキャッシュ部14は、アクセス要求に対するレスポンスを第1送受信部12から受信して一時的に記憶する。表示部13は、レスポンスキャッシュ部14からレスポンスを取得してウェブページを表示する。
(3−2)GWサーバの機能構成
(i)第2アクセス要求受付部、第2送受信部
CPU20aの第2送受信部21は、GWサーバ20側のインターフェースであり、ユーザ端末10からアクセス要求を受け付けたり、ユーザ端末10にレスポンスを送信するなど、ユーザ端末10と通信を行う。
(ii)ウェブページ取得部、ウェブページ記憶部
CPU20aのウェブページ取得部23は、アクセス要求に含まれるURLに基づいて、ウェブサーバ1からウェブページを取得する。
(iii)キーワード抽出部、キーワード候補記憶部
CPU20aのキーワード抽出部25は、第2アクセス要求受付部22からURL1ページへのアクセス要求を受け付け、アクセス要求に基づいてURL1ページに関連するキーワードをURL0ページから抽出する。URL1ページへのアクセス要求には、URL1ページのURLであるhttp://example.com/ 07920031.htmlが含まれる。また、URL1ページに関連するキーワードとは、ユーザがURL1ページから得たい情報に関連するキーワードである。
例えば、キーワード抽出部25は、アクセス要求からURL1ページのURLであるhttp://example.com/ 07920031.htmlを取得し、このURLに一致するリンク先候補URLを図10において検索する。そして、"○○県で震度3"をURL1ページに関連するキーワードとして抽出する。
以上のようにキーワードを抽出し、キーワードに該当する箇所からウェブページを表示させることで、ユーザが所望する情報を優先的に表示可能となる。つまり、ユーザはURL0ページ内のリンクが設定されているリンク文字列に基づいて所望の情報を選択し、次のURL1ページを選択する。よって、URL1ページへのリンクに用いられているリンク文字列には、ユーザが所望する情報に関するキーワードが表れている。そこで、前記リンク文字列をURL1ページに関連するキーワードとして抽出することで、ユーザが所望する情報を優先的に表示可能となる。
CPU20aの注目箇所検出部27は、キーワード抽出部25からURL1ページに関連するキーワードを取得する。また、注目箇所検出部27は、ウェブページ記憶部24に記憶されているURL1ページ内でキーワードに関連する注目箇所を検出する。キーワードに関連する注目箇所とは、キーワードに該当する文字列が記述されている箇所である。その他、キーワードの同義語及び類義語などの文字列が記述されている箇所などを注目箇所として検出しても良い。よって、RAM20bが同義語及び類義語などの記憶部を有し、注目箇所検出部27がキーワードに対応する同義語及び類義語を記憶部から取得し、取得した同義語及び類義語に基づいて注目箇所を検出するようにしても良い。
また、URL1ページのURLに、例えば♯などのアンカーに続けてジャンプ先の名前が記載されている場合は、キーワード抽出部25はジャンプ先を注目箇所検出部27に送信する。注目箇所検出部27はそのジャンプ先を注目箇所として検出する。例えば、URL1ページのURLがhttp://exaple.com/070920031.html#cntである場合、URL1ページ内の<a name ="cnt">の箇所、又はid(identifier)属性が"cnt"である要素の箇所が注目箇所となる。
また、注目箇所検出部27は、重要度が所定値Dより小さい場合は、URL1ページへの関連度が低いと判断し、候補箇所から除外するようにしても良い。
CPU20aの表示制御部29は、第2アクセス要求受付部22からウェブページへのアクセス要求を受信すると、まず後述のレスポンス記憶部30にアクセス要求に対するレスポンスが記憶されているかを検索する。記憶されていれば、レスポンス記憶部30からレスポンスとしてウェブページを取得し第2送受信部21を介してユーザ端末10に送信する。記憶されていなければ、ウェブページ記憶部24からウェブページを取得し、レスポンスを生成してユーザ端末10に送信する。以下に、URL1ページのアクセス要求に対するレスポンスの生成方法について説明する。
(注目箇所と画像との距離)
URL1ページの全体のバイト数をS、注目箇所のバイト位置をr、画像のバイト位置をinとすると、加算される表示優先度は(1−│r−in│/S)×kとなる。ここで、kは係数であり、例えばテキストの表示優先度よりも1桁少ないオーダーとし、例えば5000である。これにより注目箇所に近い画像ほど表示優先度が高く設定される。
URL1ページの各画像のバイト数のうち、最大のバイト数をbn_max、対象画像のバイト数をbnとすると、加算される表示優先度は(1−bn/bn_max)×jとなる。ここで、jは係数であり、例えばkより1桁少ないオーダーとし、例えば100である。これにより、画像のバイト数が小さいほど表示優先度が高く設定される。画像のバイト数が小さい場合、表示に時間がかかる時間が小さいため、表示優先度が高くても影響が小さい。
URL1ページの各画像の表示領域のうち、最大の表示領域をcn_max、対象画像の表示領域をcnとすると、加算する表示優先度はcn/cn_max×hとなる。ここで、hは係数であり、例えばkより1桁少ないオーダーとし、例えば100である。これにより、表示領域が大きいほど表示優先度が高く設定される。
URL1ページの各画像の出現回数のうち、最大の出現回数をan_max、対象画像の出現回数をanとすると、加算する表示優先度は(1−an/an_max)×iとなる。ここで、iは係数であり、例えばkより1桁少ないオーダーとし、例えば100である。これにより、出現回数が多いとウェブページを装飾する飾りの可能性が高いため、出現回数が多いほど表示優先度は低く設定される。
例えば画像のURLが第2ウェブページのURLに対して同一ディレクトリである場合やサブディレクトリである場合は、異なるディレクトリの場合よりも表示優先度を高く設定する。
(画像へのリンクの設定)
また、画像にリンクが設定されている場合は、さらに詳細な画像へのリンクとなっている可能性が高く、表示優先度に所定スコアを加算する。
(vi)レスポンス記憶部
レスポンス記憶部30は表示制御部29が生成したレスポンスを記憶する。
次に、表示制御処理の全体の流れについて図17から図20を用いて説明する。図17は表示制御処理の全体の流れを示すフローチャートの一例であり、図18及び図19はキーワード検索処理の流れを示すフローチャートの一例であり、図20はレスポンス生成処理の流れを示すフローチャートの一例である。
図17を用いて表示制御処理の全体の流れについて説明する。ユーザ端末10は、例えば検索キーワードをユーザから受け付けてURL0ページを表示している。このとき、ウェブページ記憶部24は、ウェブページ取得部23がウェブサーバ1から取得したURL0ページを記憶している。次に、URL0ページ内に設定されたリンクの選択に基づいてURL1ページが表示される場合、以下の処理が行われる。
ステップS2:第2アクセス要求受付部22がURL1ページへのアクセス要求を受け付ければ、ステップS3に進み、アクセス要求が無ければ待機する。
ステップS5:キーワード抽出部25は、第2アクセス要求受付部22からURL1ページのURLを含むアクセス要求を受信する。キーワード抽出部25は、URL1ページのURLと一致するリンク先候補URLを検索し、該当するリンク先候補URLに対応するキーワード候補を、URL1ページに関連するキーワードとして抽出する。
ステップS7:表示制御部29は、注目部分の表示優先度を付属部分よりも高く設定し、URL1ページへのアクセス要求に対するレスポンスを生成するレスポンス生成処理を行う。
(4−2)注目箇所検出処理
図18及び図19を用いて、ステップS6の注目箇所検出処理について説明する。
ステップS10:キーワード抽出部25は、URL1ページのURLに♯などのアンカーが付いているか否かを判定し、アンカー付きの場合はステップS11に進み、アンカーが付いていない場合はステップS12に進む。
ステップS12:キーワード抽出部25は、URL0ページでのキーワード候補の一覧において、URL1ページのURLと一致するリンク先候補URLを検索する。該当箇所のキーワード候補を、URL1ページに関連するキーワードとして抽出する。
ステップS14:注目箇所検出部27は、URL1ページに関連するキーワードに基づいてURL1ページ内を検索して注目箇所を検出する。
ステップS15:ヒット箇所が無い場合はステップS16に進み、ヒット箇所がある場合はステップS18に進む。
ステップS17:注目箇所検出部27はキーワードを分解して次のキーワードに設定し、ステップS13に戻る。
ステップS18:ヒット箇所が複数ある場合はステップS19に進み、ヒット箇所が1つの場合はステップS28に進む。
ステップS20:次に、注目箇所検出部27は、複数のヒット箇所、つまり複数の候補箇所の中から注目箇所を決定する。注目箇所検出部27は、各候補箇所のキーワードを挟むタグの種類に応じて第2スコアを算出する。
ステップS22:注目箇所検出部27は、キーワードの後の文字数が所定値B以上である場合は、第3スコアを重要度に追加する。よって、重要度は、第1スコア+第2スコア+第3スコアにより算出される。
ステップS24、S25:注目箇所検出部27は、キーワードを分解している場合は、重要度から所定スコアCを差し引く。
ステップS26:注目箇所検出部27は、未処理の候補箇所があればステップS20に戻り重要度を算出する。未処理の候補箇所が無ければステップS27に進む。
ステップS28:注目箇所検出部27は、候補箇所のうち最も重要度が大きい候補箇所を注目箇所に決定する。
(4−3)レスポンス生成処理
次に、図20を用いてステップS7のレスポンス生成処理について説明する。
ステップS31、S32:表示制御部29は、注目部分よりも後に出現する後方部分を抽出し(S31)、さらに注目部分よりも先に出現する前方部分を抽出する(S32)。
ステップS33:表示制御部29は、各部分のテキスト及び画像を分離する。
ステップS35:第2送受信部21は、表示優先度に応じてレスポンスをユーザ端末10に送信する。
なお、各ステップの順序は上記に限定されず、例えばステップS31及びS32は順不同である。
(5−1)変形例1
表示制御部29は、次のように注目部分を抽出しても良い。表示制御部29は、URL1ページのHTML記述を解析し、まず注目箇所を含む要素を特定する。さらに、注目箇所を含む要素の親要素を特定し、HTML記述での出現順序に沿って、親要素の兄弟要素を抽出する。ここで、兄弟要素としては、注目箇所を含む要素の親要素よりも、出現位置が後方である要素を抽出する。そして、表示制御部29は、注目箇所を含む要素の親要素の開始タグと、抽出された兄弟要素の中で出現位置が最後である兄弟要素の終了タグと、に挟まれた部分を注目部分として抽出する。
また、表示制御部29は、注目箇所を含む要素から、HTML記述での出現順序に沿って、注目箇所の要素よりも出現位置が前方である親要素を順に抽出する。このとき、図21において枠で囲まれた親要素が抽出される。次に、注目部分に各親要素の開始タグを順に補う。図22は注目部分に親要素のタグを補ったHTML記述例である。これにより、ウェブページが分割されてユーザ端末に送信されても、ウェブページのレイアウトを崩すことなく表示を行うことができる。
上記第1実施形態では、ユーザ端末10とウェブサーバ1との通信をGWサーバ20が仲介しているが、ユーザ端末10とウェブサーバ1とが直接通信を行うようにしても良い。図23は変形例2に係るネットワーク構成図である。ウェブサーバ1(1a、1b・・・)とユーザ端末10とがネットワーク4を介して接続されている。図24は変形例2に係るユーザ端末のハードウェア構成及び機能構成を示すブロック図である。変形例2に係るユーザ端末10は、CPU10a、RAM10b及び図示しないROM等を有し、第1実施形態のGWサーバ20の機能構成と、かつ第1実施形態のユーザ端末10の表示部13と、を有する。
上記第1実施形態では、URL0ページ内のリンク文字列からURL1ページのキーワード候補を抽出しているが、URL0ページの選択に用いられた検索キーワード及びリンク文字列を、URL1ページのキーワード候補としても良い。以下に、キーワード候補の他の抽出例及びキーワードの抽出例について説明する。
図25はウェブページの遷移例を示す模式図である。図25では各ウェブページから分割された注目部分が表示されている画面例を示している。まず、ユーザ端末10は検索キーワードとして"×○新聞"をユーザから受け付け、ウェブサーバ1から検索結果ページを取得する。このとき、ユーザ端末10では図25の検索結果画面が表示されている。検索結果画面では、ユーザが入力した検索キーワードとともに、検索結果ページ内のリンクが表示されている。
次に、ユーザ端末10は、URL0ページのリンクのうち、"東京円、106円台後半で推移"の選択をユーザから受け付け、URL08ページを注目部分から表示する。
図26〜図29は、各ウェブページの記述例と、各ウェブページから抽出されたキーワード候補及びリンク先候補URLと、各キーワード候補の属性と、を示す。図26は検索結果ページの情報、図27はURL0ページの情報、図28はURL08ページの情報及び図29はURL10ページの情報である。これらの情報はキーワード候補記憶部26に記憶される。
キーワード抽出部25は、図26から図29のキーワード候補から次のウェブページに関連するキーワードを抽出する。
図26のキーワード候補から、URL0ページの選択に用いられた"×○新聞"が、URL0ページに関連するキーワードとして抽出される。
また、図28のキーワード候補としては、URL10ページの選択に用いられた"続きを読む"は挙げられていない。そこで、キーワード抽出部25は、直前キーワードである"東京円、106円台後半で推移"を、URL10ページに関連するキーワードとして抽出する。
次にキーワード候補の抽出処理の流れについて説明する。図31はキーワード候補抽出処理の流れを示すフローチャートの一例である。
ステップS40:キーワード抽出部25は、現在のウェブページの選択に用いられた直前キーワードをキーワード候補記憶部26から取得し、現在のウェブページのキーワード候補としてキーワード候補記憶部26に格納する。例えば、図27において現在のURL0ページの選択に用いられた"×○新聞"を、URL0ページのキーワード候補として抽出し、属性を直前キーワードに設定する。
ステップS42:各キーワード候補の文字数が所定値D以上であるかを判定し、所定値D以上であればステップS43に進む。文字数が所定値Dより少ない場合は、ステップS45に進みそのリンク文字列はキーワード候補から除外する。
ステップS45:未処理のキーワード候補があればステップS42に戻る。無ければステップS46に進む。
なお、現在のウェブページにおいてキーワード候補を抽出する際に、すでに次のウェブページの選択が行われている場合、キーワード候補抽出処理に次の処理を追加しても良い。次のウェブページの選択に用いられたリンク文字列がNGワードであるかを判断し、NGワードである場合は、現在のウェブページの前のウェブページの選択に用いられたリンク文字列をキーワード候補に追加する。例えば、URL10ページの選択に用いられた"続きを読む"はNGワードであるので、URL0ページからURL08ページへの選択に用いられた"東京円、106円台後半で推移"をキーワード候補として抽出する。リンク文字列や検索文字列がキーワードとして不適切な場合に直前のキーワードを再利用するという働きにより、不適切な部分から表示されることを効果的に抑制することができる。
また、上記第1実施形態では、キーワード抽出部25はURL0ページ内の全てのリンク文字列をキーワード候補として抽出する。その後、URL1ページに関連するキーワードとして、キーワード候補の中からURL1ページに関連するリンク文字列を抽出する。しかし、キーワード候補の抽出は行わず、URL0ページから直接にURL1ページに関連するリンク文字列を抽出し、URL1ページに関連するキーワードに決定しても良い。例えば、キーワード抽出部25は、アクセス要求からURL1ページのURLを取得し、このURLに基づいてURL1ページ内を検索してキーワードを抽出する。
ウェブページの分割方法は上記第1実施形態に限定されない。例えば、画像とテキストとを分離せず、注目部分、後方部分、前方部分の3カ所に分割しても良い。また、単に注目部分とそれ以外の付属部分との2つに分割するだけでも良い。また、上記実施形態よりもさらに細かく分割するようにしても良い。
アクセス要求にはアクセス先のウェブページのURLに加えて、選択に用いられた検索キーワードやリンク文字列が含まれていても良い。上記実施形態では、第1アクセス要求受付部11は、"×○新聞"との検索キーワードによりURL0ページへのアクセス要求を受け付ける。よって、URL0ページへのアクセス要求には、URL0ページのURLであるhttp://example.com及び/又は検索キーワードである"×○新聞"が含まれる。また、第1アクセス要求受付部11は、"○○県で震度3"のリンク選択によりURL1ページへのアクセス要求を受け付ける。よって、URL1ページへのアクセス要求には、URL1ページのURLであるhttp://example.com/ 07920031.html及び/又は"○○県で震度3"が含まれる。
(6)作用効果
表示中のURL0ページから、リンク先ウェブページの1つであるURL1ページにアクセス要求が行われた場合、URL1ページのうち注目部分の表示優先度が付属部分よりも高く設定される。よって、表示中のURL0ページからURL1ページに切り替えられる際、URL1ページのうち、ユーザが所望する情報と関連性の高い注目部分から優先的に表示される。例えば、ウェブページでは、広告などユーザが所望する情報以外の情報も多数含まれているが、本実施形態では注目部分が優先的に表示される。よって、ユーザは所望の情報を素早く取得することができ、また、注目部分をみるために画面をスクロールするなどの操作を減らすことができる。
また、キーワード抽出部25がURL0ページからキーワードを抽出する。よって、ユーザは、単にURL0ページ内から所望のリンク先ウェブページとしてURL1ページを選択するだけで良く、キーワードの入力など新たな操作を行うことなく所望の情報を素早く取得することができる。
<第2実施形態>
(1)構成
第2実施形態におけるネットワーク構成、ユーザ端末10、GWサーバ20及びウェブサーバ1の構成は第1実施形態と同様である。
第2実施形態では、注目部分にジャンプマークを付加することで、注目部分から表示が行われるようにする。そのため、表示制御部29等は次の処理を行う。以下の処理以外は第1実施形態と同様であるので説明を省略する。
表示制御部29は、注目箇所検出部27から注目箇所を取得し、注目箇所にジャンプマークを付加する。また、表示制御部29は、URL1ページのうちジャンプマークが付加された部分から表示させるためのジャンプ命令を生成する。
ジャンプマーク及びジャンプ命令の組み合わせは上記に限定されない。ジャンプ命令としては、その他以下のようなジャンプ命令であっても良い。
・HTTPレスポンスのヘッダの中のRefreshヘッダに、0; URL=URL1#__REMARK__を指定する。
・HTTPレスポンスのボディの中のhtmlヘッダに、<META HTTP-EQUIV=”refresh” Content=”0; URL=URL1#__REMARK__”>を挿入する。
・Java(登録商標)Scriptでリダイレクト処理を行うスクリプトとして、例えば<body on load=’window.location.replace(window.location.href + "#__REMARK__");’>やsetTimeout(window.location.replace(window.location.href + "#__REMARK__"), 0)などを挿入する。
処理の流れは第1実施形態のレスポンス生成処理が次の処理に置き換わる。図34を用いて、前述の図17のステップS7について、第2実施形態に係るレスポンス生成処理の流れについて説明する。図34はレスポンス生成処理の流れを示すフローチャートの一例である。
ステップS51:表示制御部29は注目箇所へのジャンプ命令を生成する。表示制御部29は、ジャンプマークが付加されたURL1ページ及びジャンプ命令をレスポンスとしてユーザ端末10に送信する。
第1実施形態での構成及び変形例は第2実施形態と適宜組み合わせ可能である。
前述の図23及び図24に示すネットワーク構成の場合、ユーザ端末10の各機能部は図35に示すスクリプトに基づいてURL1ページの表示を行う。図35は各機能部の処理の記述例である。
ユーザ端末はURL1ページを表示する場合、ジャンプ命令に従って、ジャンプマークが挿入された注目部分から表示を行う。よって、URL1ページのうち、ユーザが所望する情報と関連性の高い注目部分から優先的に表示されるため、ユーザは所望の情報を素早く取得することができる。
<その他の実施形態>
前述した表示制御方法を実行するシステム、前記表示制御方法をコンピュータに実行させるコンピュータプログラム及びそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、本発明の範囲に含まれる。ここで、コンピュータ読み取り可能な記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、CD−ROM(Compact Disc−Read Only Memory)、MO(Magneto Optical disk)、DVD(Digital Video Disc)、DVD−ROM、DVD−RAM(DVD−Random Access Memory)、BD(Blue-ray Disc)、半導体メモリを挙げることができる。前記コンピュータプログラムは、前記記録媒体に記録されたものに限られず、電気通信回線、無線又は有線通信回線、インターネットを代表とするネットワーク等を経由して伝送されるものであってもよい。
<付記>
(付記1)
ウェブサーバからウェブページを取得しユーザ端末に送信する表示制御装置であって、
1または複数のリンク先ウェブページへのリンクが埋め込まれている第1ウェブページの前記リンク先ウェブページのうち、第2ウェブページへのアクセス要求を前記ユーザ端末から受け付けるアクセス要求受付手段と、
前記第2ウェブページに関連するキーワードを前記第1ウェブページから抽出するキーワード抽出手段と、
前記第2ウェブページにおいて、前記キーワードに関連する箇所である注目箇所を検出する注目箇所検出手段と、
前記第2ウェブページのうち前記注目箇所を含む注目部分の表示優先度を、前記注目部分以外の部分である付属部分よりも高く設定する表示制御手段と、
を含む表示制御装置。
前記表示制御手段は、前記第2ウェブページを前記注目部分と前記付属部分とに分割し、前記注目部分の表示優先度を前記付属部分に比べて高く設定し、
前記分割された第2ウェブページの各部分を、前記表示優先度の高い順に前記ユーザ端末に送信する送信手段をさらに含む、付記1に記載の表示制御装置。
(付記3)
前記表示制御手段は、前記付属部分を、前記注目部分よりも先に出現する前方部分と後に出現する後方部分とにさらに分割し、前記前方部分、前記後方部分、前記注目部分の順に表示優先度が高くなるよう表示優先度を設定する、付記2に記載の表示制御装置。
(付記4)
前記表示制御手段は、前記第2ウェブページを記述した構造化文書を解析し、前記注目箇所を含む要素の親要素を特定し、前記構造化文書内での出現順序に沿って、前記親要素よりも前記出現位置が後方である、前記親要素の兄弟要素を抽出し、前記親要素の開始タグと、抽出された兄弟要素の中で出現位置が最後である兄弟要素の終了タグと、に挟まれた部分を前記注目部分とする、付記1に記載の表示制御装置。
(付記5)
前記表示制御手段は、前記注目箇所を含む要素から前記構造化文書内での出現順序に沿って、前記要素よりも前記出現位置が前方である親要素を順に抽出し、前記注目部分に各親要素の開始タグ(及び終了タグ)を順に補う、付記4に記載の表示制御装置。
(付記6)
前記注目部分はテキスト及び画像を含み、
前記表示制御手段は、前記画像よりも前記テキストの表示優先度を高く設定する、付記1に記載の表示制御装置。
前記表示制御手段は、前記注目部分の表示優先度を高く設定するために、前記注目部分にジャンプマークを付加し、かつ前記第2ウェブページのうち前記ジャンプマークが付加された部分から表示させるためのジャンプ命令を生成し、
前記ジャンプマークが付加された第2ウェブページ及び前記ジャンプ命令を前記ユーザ端末に送信する送信手段をさらに含む、付記1に記載の表示制御装置。
(付記8)
前記キーワード抽出手段は、前記第1ウェブページにおいて前記リンクが設定されているリンク文字列のうち、前記第2ウェブページへのアクセス要求に対応するリンク文字列を、前記第2ウェブページに関連するキーワードとして抽出する、付記1に記載の表示制御装置。
前記アクセス要求受付手段は、検索文字列を含む前記第1ウェブページへのアクセス要求を前記ユーザ端末からさらに受け付け、
前記キーワード抽出手段は、抽出された前記第2ウェブページに関連するキーワードと前記第2ウェブページとの関連性を判断し、判断結果に応じて、前記検索文字列を前記第2ウェブページに関連するキーワードとして設定する、付記8に記載の表示制御装置。
前記アクセス要求受付手段は、1または複数のリンク先ウェブページへのリンクが埋め込まれている所定のウェブページの前記リンク先ウェブページのうち、前記第1ウェブページへのアクセス要求を前記ユーザ端末からさらに受け付け、
前記キーワード抽出手段は、抽出された前記第2ウェブページに関連するキーワードと前記第2ウェブページとの関連性を判断し、判断結果に応じて、前記所定のウェブページにおいて前記リンクが設定されているリンク文字列のうち、前記第1ウェブページへのアクセス要求に対応するリンク文字列を、前記第2ウェブページに関連するキーワードとして抽出する、付記8に記載の表示制御装置。
前記第1ウェブページにおいて前記リンクが設定されているリンク文字列をキーワード候補として記憶するキーワード候補記憶手段をさらに含み、
前記キーワード抽出手段は、前記キーワード候補のうち、前記第2ウェブページへのアクセス要求に対応するキーワード候補を、前記第2ウェブページに関連するキーワードとしてとして抽出する、付記8に記載の表示制御装置。
前記注目箇所検出手段は、前記注目箇所として複数の候補箇所を検出した場合には、各候補箇所の重要度を算出し、前記重要度の最も高い候補箇所を前記注目箇所に決定する、付記1に記載の表示制御装置。
重要度は、例えば候補箇所を囲むタグの種類、候補箇所以降に連続する文字列の長さなどに基づいて算出する。重要度の最も高い候補箇所を注目箇所とすることで、ユーザが最も所望している情報が素早く表示される。
ウェブサーバからウェブページを取得し表示するユーザ端末であって、
1または複数のリンク先ウェブページへのリンクが埋め込まれている第1ウェブページの前記リンク先ウェブページのうち、第2ウェブページへのアクセス要求を受け付けるアクセス要求受付手段と、
前記第2ウェブページに関連するキーワードを前記第1ウェブページから抽出するキーワード抽出手段と、
前記第2ウェブページにおいて、前記キーワードに関連する箇所である注目箇所を検出する注目箇所検出手段と、
前記第2ウェブページのうち前記注目箇所を含む注目部分の表示優先度を、前記注目部分以外の部分である付属部分よりも高く設定する表示制御手段と、
前記表示優先度に応じて前記第2ウェブページを表示する表示手段と、
を含むユーザ端末。
ウェブサーバからウェブページを取得する表示制御装置と、前記表示制御装置から前記ウェブページを受信し表示するユーザ端末と、がネットワークを介して接続された表示制御システムであって、
前記ユーザ端末は、
1または複数のリンク先ウェブページへのリンクが埋め込まれている第1ウェブページの前記リンク先ウェブページのうち、第2ウェブページへのアクセス要求を受け付ける第1アクセス要求受付手段と、
前記第2ウェブページへのアクセス要求を前記表示制御装置に送信するアクセス要求送信手段と、
前記第1ウェブページ及び前記第2ウェブページを表示する表示手段と、
前記表示制御装置は、
前記第2ウェブページへのアクセス要求を前記アクセス要求送信手段から受け付ける第2アクセス要求受付手段と、
前記第2ウェブページに関連するキーワードを前記第1ウェブページから抽出するキーワード抽出手段と、
前記第2ウェブページにおいて、前記キーワードに関連する箇所である注目箇所を検出する注目箇所検出手段と、
前記第2ウェブページのうち前記注目箇所を含む注目部分の表示優先度を、前記注目部分以外の部分である付属部分よりも高く設定する表示制御手段と、
前記第2ウェブページを前記ユーザ端末に送信する送信手段と、を有し、
前記ユーザ端末の表示手段は前記表示優先度に応じて前記第2ウェブページを表示する、表示制御システム。
ウェブサーバからウェブページを取得しユーザ端末に送信する表示制御方法であって、
1または複数のリンク先ウェブページへのリンクが埋め込まれている第1ウェブページの前記リンク先ウェブページのうち、第2ウェブページへのアクセス要求を前記ユーザ端末から受け付けるアクセス要求受付ステップと、
前記第2ウェブページに関連するキーワードを前記第1ウェブページから抽出するキーワード抽出ステップと、
前記第2ウェブページにおいて、前記キーワードに関連する箇所である注目箇所を検出する注目箇所検出ステップと、
前記第2ウェブページのうち前記注目箇所を含む注目部分の表示優先度を、前記注目部分以外の部分である付属部分よりも高く設定する表示制御ステップと、
を含む表示制御方法。
ウェブサーバからウェブページを取得しユーザ端末に送信するコンピュータが実行する表示制御プログラムであって、
1または複数のリンク先ウェブページへのリンクが埋め込まれている第1ウェブページの前記リンク先ウェブページのうち、第2ウェブページへのアクセス要求を前記ユーザ端末から受け付けるアクセス要求受付ステップと、
前記第2ウェブページに関連するキーワードを前記第1ウェブページから抽出するキーワード抽出ステップと、
前記第2ウェブページにおいて、前記キーワードに関連する箇所である注目箇所を検出する注目箇所検出ステップと、
前記第2ウェブページのうち前記注目箇所を含む注目部分の表示優先度を、前記注目部分以外の部分である付属部分よりも高く設定する表示制御ステップと、
を含む表示制御プログラム。
11:第1アクセス要求受付部
12:第1送受信部
13:表示部
14:レスポンスキャッシュ部
20:GWサーバ
21:第2送受信部
22:第2アクセス要求受付部
23:ウェブページ取得部
24:ウェブパージ記憶部
25:キーワード抽出部
26:キーワード候補記憶部
27:注目箇所検出部
28:スコア記憶部
29:表示制御部
30:レスポンス記憶部
Claims (10)
- ウェブサーバからウェブページを取得しユーザ端末に送信する表示制御装置であって、
1または複数のリンク先ウェブページへのリンクが埋め込まれている第1ウェブページの前記リンク先ウェブページのうち、第2ウェブページへのアクセス要求を前記ユーザ端末から受け付けるアクセス要求受付手段と、
前記第2ウェブページに関連するキーワードを前記第1ウェブページから抽出するキーワード抽出手段と、
前記第2ウェブページにおいて、前記キーワードに関連する箇所である注目箇所を検出する注目箇所検出手段と、
前記第2ウェブページのうち前記注目箇所を含む注目部分の表示優先度を、前記注目部分以外の部分である付属部分よりも高く設定する表示制御手段と、
前記第2ウェブページを前記表示優先度の高い部分から順次、前記ユーザ端末に送信する送信手段と、
を含む表示制御装置。 - 前記表示制御手段は、前記第2ウェブページを前記注目部分と前記付属部分とに分割し、前記注目部分の表示優先度を前記付属部分に比べて高く設定する、請求項1に記載の表示制御装置。
- 前記表示制御手段は、前記注目部分の表示優先度を高く設定するために、前記注目部分にジャンプマークを付加し、かつ前記第2ウェブページのうち前記ジャンプマークが付加された部分から表示させるためのジャンプ命令を生成し、
前記送信手段は、前記ジャンプマークが付加された第2ウェブページ及び前記ジャンプ命令を前記ユーザ端末に送信する、請求項1に記載の表示制御装置。 - 前記キーワード抽出手段は、前記第1ウェブページにおいて前記リンクが設定されているリンク文字列のうち、前記第2ウェブページへのアクセス要求に対応するリンク文字列を、前記第2ウェブページに関連するキーワードとして抽出する、請求項1に記載の表示制御装置。
- 前記アクセス要求受付手段は、検索文字列を含む前記第1ウェブページへのアクセス要求を前記ユーザ端末からさらに受け付け、
前記キーワード抽出手段は、抽出された前記第2ウェブページに関連するキーワードと前記第2ウェブページとの関連性を判断し、判断結果に応じて、前記検索文字列を前記第2ウェブページに関連するキーワードとして設定する、請求項4に記載の表示制御装置。 - 前記アクセス要求受付手段は、1または複数のリンク先ウェブページへのリンクが埋め込まれている所定のウェブページの前記リンク先ウェブページのうち、前記第1ウェブページへのアクセス要求を前記ユーザ端末からさらに受け付け、
前記キーワード抽出手段は、抽出された前記第2ウェブページに関連するキーワードと前記第2ウェブページとの関連性を判断し、判断結果に応じて、前記所定のウェブページにおいて前記リンクが設定されているリンク文字列のうち、前記第1ウェブページへのアクセス要求に対応するリンク文字列を、前記第2ウェブページに関連するキーワードとして抽出する、請求項4に記載の表示制御装置。 - ウェブサーバからウェブページを取得し表示するユーザ端末であって、
1または複数のリンク先ウェブページへのリンクが埋め込まれている第1ウェブページの前記リンク先ウェブページのうち、第2ウェブページへのアクセス要求を受け付けるアクセス要求受付手段と、
前記第2ウェブページに関連するキーワードを前記第1ウェブページから抽出するキーワード抽出手段と、
前記第2ウェブページにおいて、前記キーワードに関連する箇所である注目箇所を検出する注目箇所検出手段と、
前記第2ウェブページのうち前記注目箇所を含む注目部分の表示優先度を、前記注目部分以外の部分である付属部分よりも高く設定する表示制御手段と、
前記第2ウェブページを前記表示優先度の高い部分から順次、前記ユーザ端末に送信する送信手段と、
前記表示優先度に応じて前記第2ウェブページを表示する表示手段と、
を含むユーザ端末。 - ウェブサーバからウェブページを取得する表示制御装置と、前記表示制御装置から前記ウェブページを受信し表示するユーザ端末と、がネットワークを介して接続された表示制御システムであって、
前記ユーザ端末は、
1または複数のリンク先ウェブページへのリンクが埋め込まれている第1ウェブページの前記リンク先ウェブページのうち、第2ウェブページへのアクセス要求を受け付ける第1アクセス要求受付手段と、
前記第2ウェブページへのアクセス要求を前記表示制御装置に送信するアクセス要求送信手段と、
前記第1ウェブページ及び前記第2ウェブページを表示する表示手段と、
前記表示制御装置は、
前記第2ウェブページへのアクセス要求を前記アクセス要求送信手段から受け付ける第2アクセス要求受付手段と、
前記第2ウェブページに関連するキーワードを前記第1ウェブページから抽出するキーワード抽出手段と、
前記第2ウェブページにおいて、前記キーワードに関連する箇所である注目箇所を検出する注目箇所検出手段と、
前記第2ウェブページのうち前記注目箇所を含む注目部分の表示優先度を、前記注目部分以外の部分である付属部分よりも高く設定する表示制御手段と、
前記第2ウェブページを前記表示優先度の高い部分から順次、前記ユーザ端末に送信する送信手段と、を有し、
前記ユーザ端末の表示手段は前記表示優先度の高い部分から順次、前記第2ウェブページを表示する、表示制御システム。 - ウェブサーバからウェブページを取得しユーザ端末に送信する表示制御方法であって、
1または複数のリンク先ウェブページへのリンクが埋め込まれている第1ウェブページの前記リンク先ウェブページのうち、第2ウェブページへのアクセス要求を前記ユーザ端末から受け付けるアクセス要求受付ステップと、
前記第2ウェブページに関連するキーワードを前記第1ウェブページから抽出するキーワード抽出ステップと、
前記第2ウェブページにおいて、前記キーワードに関連する箇所である注目箇所を検出する注目箇所検出ステップと、
前記第2ウェブページのうち前記注目箇所を含む注目部分の表示優先度を、前記注目部分以外の部分である付属部分よりも高く設定する表示制御ステップと、
前記第2ウェブページを前記表示優先度の高い部分から順次、前記ユーザ端末に送信する送信ステップと、
を含む表示制御方法。 - ウェブサーバからウェブページを取得しユーザ端末に送信するコンピュータが実行する表示制御プログラムであって、
1または複数のリンク先ウェブページへのリンクが埋め込まれている第1ウェブページの前記リンク先ウェブページのうち、第2ウェブページへのアクセス要求を前記ユーザ端末から受け付けるアクセス要求受付ステップと、
前記第2ウェブページに関連するキーワードを前記第1ウェブページから抽出するキーワード抽出ステップと、
前記第2ウェブページにおいて、前記キーワードに関連する箇所である注目箇所を検出する注目箇所検出ステップと、
前記第2ウェブページのうち前記注目箇所を含む注目部分の表示優先度を、前記注目部分以外の部分である付属部分よりも高く設定する表示制御ステップと、
前記第2ウェブページを前記表示優先度の高い部分から順次、前記ユーザ端末に送信する送信ステップと、
を含む表示制御プログラム。
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