JP5056523B2 - 表示制御装置、表示制御方法及び表示制御プログラム - Google Patents

表示制御装置、表示制御方法及び表示制御プログラム Download PDF

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Description

本発明は、ウェブページの表示を制御するための技術に関する。
インターネットなどのネットワークのブロードバンド化が進み、大容量のデータの送受信が可能となっている。また、CMS(Contents Management System)などが広く使われるようになり、簡単にテンプレートを用いることでウェブページに様々な情報のリンクを埋め込むことが可能になっている。よって、ウェブページには、広告、過去の記事へのリンク、関連情報へのリンク及び関連画像など多種多様でまた情報量が大きい情報を埋め込むことが可能となっている。また、スクリプト言語及びプラグイン等の利用により、ウェブサイト及び各ウェブページの構造の複雑化及び多様化が可能となっている。
ユーザは、ウェブページ内のリンクをたどって所望の情報が表示されたウェブページを取得する。所望の情報を含むウェブページを早く表示させるために例えば非特許文献1に記載の技術がある。非特許文献1ではウェブページが複数のブロックに分割されている。ユーザが所望の情報を含むブロックを選択すると、そのブロックに関連するウェブページが次に表示される。このように非特許文献1では、所望の情報を選択する際の操作性を高め、所望の情報を早く提供する。
"携帯電話上でPC向けWebページを快適に閲覧する技術を開発"、2006年11月24日、[2007年12月17日検索]、インターネット〈URL:http://www.nec.co.jp/press/ja/0611/2401.html〉
しかし、非特許文献1のようにブロックの選択に基づいて次のウェブページを表示させる場合でも、表示された次のウェブページにおいてユーザはさらに所望の情報を探す必要がある。また、前述の通り、ウェブページには多種多様の情報が埋め込まれ、かつその構造も複雑化及び多様化しているため、ウェブページから所望の情報を素早く取得することが困難となっている。
そこで、本発明は、ウェブページから所望の情報を素早く取得することができる技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、ウェブサーバからウェブページを取得しユーザ端末に送信する表示制御装置を提供する。表示制御装置は以下の構成を含む。
・1または複数のリンク先ウェブページへのリンクが埋め込まれている第1ウェブページの前記リンク先ウェブページのうち、第2ウェブページへのアクセス要求を前記ユーザ端末から受け付けるアクセス要求受付手段、
・前記第2ウェブページに関連するキーワードを前記第1ウェブページから抽出するキーワード抽出手段、
・前記第2ウェブページにおいて、前記キーワードに関連する箇所である注目箇所を検出する注目箇所検出手段、
・前記第2ウェブページのうち前記注目箇所を含む注目部分の表示優先度を、前記注目部分以外の部分である付属部分よりも高く設定する表示制御手段。
表示中の第1ウェブページから、リンク先ウェブページの1つである第2ウェブページにアクセス要求が行われた場合、第2ウェブページのうち注目部分の表示優先度が付属部分よりも高く設定される。ここで、第2ウェブページに関連するキーワードとは、第2ウェブページの特徴を表すキーワードであり、注目部分はこのキーワードに関連する注目箇所を含む部分である。表示中の第1ウェブページから第2ウェブページに切り替えられる際、第2ウェブページのうち、ユーザが所望する情報と関連性の高い注目部分から優先的に表示される。例えば、ウェブページでは、広告などユーザが所望する情報以外の情報も多数含まれているが、表示制御装置を用いれば注目部分が優先的に表示される。よって、ユーザは所望の情報を素早く取得することができ、また、注目部分をみるために画面をスクロールするなどの操作を減らすことができる。
また、表示制御装置が第1ウェブページからキーワードを抽出する。よって、ユーザは、単に第1ウェブページ内から所望のリンク先ウェブページとして第2ウェブページを選択するだけで良く、キーワードの入力など新たな操作を行うことなく所望の情報を素早く取得することができる。
また、PDA(Personal Digital Assistant)や携帯電話など表示面積の小さいユーザ端末においては、所望の情報に到達するまでの操作数が少なくて済み、ユーザの利便性が向上する。
また、本願に開示する表示制御装置の表示制御手段は、第2ウェブページを注目部分と付属部分とに分割し、注目部分の表示優先度を付属部分に比べて高く設定し、分割された第2ウェブページの各部分を、表示優先度の高い順にユーザ端末に送信する送信手段を含む。
このような構成によれば、まず注目部分からユーザ端末に送信されるという働きにより、第2ウェブページ全体を転送するよりも少ないデータ転送量でユーザが所望する情報を素早く取得できるため、データ通信料の削減やユーザ端末のバッテリ使用量を削減することができる。
また、本願に開示する表示制御装置の表示制御手段は、注目部分の表示優先度を高く設定するために、注目部分にジャンプマークを付加し、かつ第2ウェブページのうちジャンプマークが付加された部分から表示させるためのジャンプ命令を生成し、ジャンプマークが付加された第2ウェブページ及びジャンプ命令をユーザ端末に送信する送信手段を含む。
このような構成によれば、表示制御装置を設置するだけで、既存ウェブブラウザに注目部分にジャンプさせるという働きをさせるだけでよい。よって、既存ブラウザを改変することなく、注目部分をみるために画面をスクロールするなどの操作を減らし、ユーザは素早く所望の情報を閲覧することができる。
また、本願に開示する表示制御装置のキーワード抽出手段は、第1ウェブページにおいてリンクが設定されているリンク文字列のうち、第2ウェブページへのアクセス要求に対応するリンク文字列を、第2ウェブページに関連するキーワードとして抽出する。
このような構成によれば、第1ウェブページ作成者が第2ウェブページの内容を示すリンク文字列を入れたリンクを、ユーザが既存のウェブブラウズ操作において選択する。このときに、キーワード抽出手段がそのリンク文字列をキーワードとして抽出するという働きにより、第2ウェブページ内でユーザの所望の情報をより的確に特定でき、また、ユーザのキーワード入力操作を不要にすることができる。
また、本願に開示する表示制御装置のアクセス要求受付手段は、検索文字列を含む前記第1ウェブページへのアクセス要求をユーザ端末からさらに受け付け、キーワード抽出手段は、抽出された第2ウェブページに関連するキーワードと第2ウェブページとの関連性を判断し、判断結果に応じて、検索文字列を第2ウェブページに関連するキーワードとして設定する。
このような構成によれば、ユーザが既存の検索サービス利用のために入力した検索文字列をキーワードとして抽出するという働きにより、より的確にユーザの所望の情報を特定することができる。
また、本願に開示する表示制御装置のアクセス要求受付手段は、1または複数のリンク先ウェブページへのリンクが埋め込まれている所定のウェブページのリンク先ウェブページのうち、第1ウェブページへのアクセス要求をユーザ端末からさらに受け付け、キーワード抽出手段は、抽出された第2ウェブページに関連するキーワードと第2ウェブページとの関連性を判断し、判断結果に応じて、所定のウェブページにおいてリンクが設定されているリンク文字列のうち、第1ウェブページへのアクセス要求に対応するリンク文字列を、第2ウェブページに関連するキーワードとして抽出する。
このような構成によれば、リンク文字列や検索文字列がキーワードとして不適切な場合に直前のキーワードを再利用するという働きにより、不適切な部分から表示されることを効果的に抑制することができる。
なお、本願に開示する表示制御装置の構成要素または構成要素の任意の組合せを、方法、装置、回路、システム、コンピュータプログラム、記録媒体、データ構造などに適用したものも、他の態様として有効である。
本発明によれば、ウェブページから所望の情報を素早く取得することができる技術を提供することができる。
<概要>
ユーザ端末は、ウェブサーバから取得したウェブページを表示する際に、ユーザが所望する情報と関連性の高い注目部分から表示する。このような表示を行うための表示制御方法としては以下の2つが挙げられる。
表示制御方法1:次に表示されるウェブページは、注目部分と、注目部分以外のその他の部分である付属部分と、に分割される。まず注目部分がユーザ端末に送信され、その後付属部分がユーザ端末に送信される。ユーザ端末は、先に受信した注目部分をまず表示し、その後付属部分を表示する。表示制御方法1は第1実施形態において説明する。
表示制御方法2:次に表示されるウェブページの注目部分にジャンプマークが付加され、かつジャンプマークへのジャンプ命令が生成される。ユーザ端末は、ジャンプマークが付加されたウェブページ及びジャンプ命令を受信すると、ジャンプ命令に応じてジャンプマークが付加された注目部分からウェブページを表示する。表示制御方法2は第2実施形態において説明する。
<第1実施形態>
(1)全体構成
図1は第1実施形態例に係るネットワーク構成図である。ウェブサーバ1(1a、1b・・・)とユーザ端末10とが、ネットワーク2、3及びGW(Gate Way)サーバ20を介して接続されている。ウェブサーバとは、テキスト、画像及び音楽などの情報を蓄積し、要求に応じてこれらの情報を提供するサーバである。前記情報は例えばウェブページなどユーザ端末においてひとまとまりで表示される単位で構成されている。GWサーバとは、異なるネットワーク間の通信を接続するためのサーバであり、本実施形態ではユーザ端末10とウェブサーバ1との間を中継する中継装置として機能する。ユーザ端末は、例えばWebブラウザなど、Webページを閲覧するためのアプリケーションソフトが実装されているブラウザ端末である。
ユーザ端末10がユーザから所望のウェブページへのアクセス要求を受け付けると、GWサーバ20はアクセス要求に応じてウェブサーバ1から所望のウェブページを取得しユーザ端末10に送信する。GWサーバ20及びユーザ端末10が表示制御処理を実行することで、ユーザ端末10ではユーザが所望する情報と関連性の高い注目部分からウェブページの表示が行われる。
(2)表示制御処理の概要
図2〜図6を用いて第1実施形態に係る表示制御処理の概要を説明する。あるウェブページであるURL(Uniform Resource Locator)0ページから、次のウェブページであるURL1ページに切り替える場合について説明する。以下では、"×○新聞"との検索キーワードに基づいてURL0ページが表示され、"○○県で震度3"のリンクの選択に基づいてURL1ページが表示される場合を例に挙げて説明する。
図2はURL0ページの画面例である。ユーザ端末10はユーザから"×○新聞"との検索キーワードを受け付け、URL0ページを表示する。なお、URL0ページのURLは、http://exaple.comであるとする。URL0ページには、複数のリンク先ウェブページへのリンクが埋め込まれている。図2では、"○○県で震度3"や"△△地方梅雨明け"等のリンクが埋め込まれている。ユーザ端末10では、"○○県で震度3"のリンクの選択をユーザから受け付け、この選択に基づいて次のウェブページとしてURL1ページを表示する。
図3はURL1ページの全体画面例である。図4〜図6は表示制御処理が行われた場合のURL1ページの表示の流れを示す。図4は注目部分の画面例であり、図5は注目部分より後の後方部分がさらに表示された画面例であり、図6は注目部分より前の前方部分がさらに表示された画面例である。
ユーザ端末10は、"○○県で震度3"のリンクの選択により、"○○県で震度3"にリンク付けられたURL1ページへのアクセス要求をユーザから受け付ける。GWサーバ20は、ユーザ端末10からアクセス要求を受け付け、アクセス要求に基づいてウェブサーバ1からURL1ページを取得する。GWサーバ20は、URL1ページに関連するキーワードとして、URL1ページへのリンクに用いられているリンク文字列をURL0ページから抽出する。ここで、前記リンク文字列は"○○県で震度3"である。
次に、GWサーバ20は、抽出した"○○県で震度3"のキーワードに基づいてURL1ページを検索し注目箇所を検出する。注目箇所が複数検出される場合には、各注目箇所の重要度を算出して重要度の最も高い箇所を注目箇所に決定する。GWサーバ20は、図3に示すように、URL1ページを、注目箇所を含む注目部分と、注目部分よりも後に出現する後方部分と、注目部分よりも前に出現する前方部分と、に分割する。また、各部分のテキストと画像とを分離する。さらに、各部分のテキスト及び画像の表示優先度を決定し、表示優先度の高い順に各部分のテキスト及び画像をユーザ端末10に送信する。
例えば、注目部分のテキスト、注目部分の画像A、注目部分の画像B、後方部分のテキスト、後方部分の画像C、前方部分のテキスト及び前方部分の画像ロゴの順に表示優先度が高くなるように決定されるとする。ユーザ端末10は、表示優先度の高い順に各部分を受信し、図4〜図6に示すように各部分を表示する。まず、図4に示すように注目部分のテキストが表示され(同図(a)参照)、次に画像Aがテキストに追加表示され(同図(b)参照)、さらに画像Bが追加表示される(同図(c)参照)。次に、図5に示すように注目部分に加えて、後方部分のテキストが表示され(同図(a)参照)、さらに画像Cが表示される(同図(b)参照)。次に、図6に示すように、注目部分及び後方部分に加えて前方部分のテキストが表示され、最後に図3に示すように前方部分の画像ロゴが表示される。
(3)内部構成
図7は第1実施形態に係るユーザ端末及びGWサーバのハードウェア構成及び機能構成を示すブロック図である。ユーザ端末10は、例えばCPU(Central Processing Unit )10a、RAM(Random Access Memory)10b及び図示しないROM(Read-Only Memory)等を備える。GWサーバ20もまた、CPU20a、RAM20b及び図示しないROM等を備える。以下に,表示制御処理を行うためのユーザ端末10及びGWサーバ20の機能構成を説明する。
(3−1)ユーザ端末の機能構成
(i)第1アクセス要求受付部
CPU10aの第1アクセス要求受付部11は、ユーザ端末10のユーザからURL0ページ及びURL1ページなどのウェブページへのアクセス要求を受け付ける。
第1アクセス要求受付部11はまずユーザからURL0ページへのアクセス要求を受け付ける。ユーザは、例えば、ユーザ端末10に表示された検索画面に得たい情報に関連する検索キーワードやURLを入力したり、ユーザ端末10に表示された所定のウェブページに設定されたリンクを選択する。これにより、第1アクセス要求受付部11は、URL0ページへのアクセス要求を受け付け、後述の第1送受信部12を介してGWサーバ20に送信する。ここで、GWサーバ20に送信されるURL0ページへのアクセス要求には、URL0ページのURLが含まれる。
例えば、第1アクセス要求受付部11は、ユーザから"×○新聞"の検索キーワードを受け付ける。これに基づいて、第1アクセス要求受付部11は、URL0ページのURLであるhttp://example.comが含まれるアクセス要求をGWサーバ20に送信する。
次に、第1アクセス要求受付部11は、後述の表示部13がURL0ページを表示している状態で、ユーザからURL1ページへのアクセス要求を受け付ける。URL0ページには、1または複数のリンク先ウェブページへのリンクが埋め込まれており、ユーザはリンク先ウェブページのうち所望のURL1ページへのリンクを選択する。これにより、第1アクセス要求受付部11は、URL1ページへのアクセス要求を受け付けGWサーバ20に送信する。ここで、GWサーバ20に送信されるURL1ページへのアクセス要求には、URL1ページのURLが含まれる。
例えば、第1アクセス要求受付部11は、URL0ページ内の"○○県で震度3"のリンクの選択をユーザから受け付ける。これに基づいて、第1アクセス要求受付部11は、URL1ページのURLであるhttp://example.com/ 07920031.htmlが含まれるアクセス要求をGWサーバ20に送信する。
(ii)第1送受信部
CPU10aの第1送受信部12は、ユーザ端末10側のインターフェースであり、GWサーバ20と通信を行う。例えば、第1送受信部12は、アクセス要求をGWサーバ20に送信したり、GWサーバ20からレスポンスを受信する。
(iii)レスポンスキャッシュ部、表示部
RAM10bのレスポンスキャッシュ部14は、アクセス要求に対するレスポンスを第1送受信部12から受信して一時的に記憶する。表示部13は、レスポンスキャッシュ部14からレスポンスを取得してウェブページを表示する。
(3−2)GWサーバの機能構成
(i)第2アクセス要求受付部、第2送受信部
CPU20aの第2送受信部21は、GWサーバ20側のインターフェースであり、ユーザ端末10からアクセス要求を受け付けたり、ユーザ端末10にレスポンスを送信するなど、ユーザ端末10と通信を行う。
CPU20aの第2アクセス要求受付部22は、ユーザ端末10からURL0ページ及びURL1ページへのアクセス要求を受け付け、後述のウェブページ取得部23、キーワード抽出部25及び表示制御部29に送信する。
(ii)ウェブページ取得部、ウェブページ記憶部
CPU20aのウェブページ取得部23は、アクセス要求に含まれるURLに基づいて、ウェブサーバ1からウェブページを取得する。
例えば、ウェブページ取得部23は、第2アクセス要求受付部22からURL0ページのURLであるhttp://example.comが含まれるアクセス要求を受信し、これに基づいてウェブサーバ1からURL0ページを取得する。また、ウェブページ取得部23は、第2アクセス要求受付部22からURL1ページのURLであるhttp://example.com/ 07920031.htmlが含まれるアクセス要求を受信し、これに基づいてウェブサーバ1からURL1ページを取得する。
RAM20bのウェブページ記憶部24はこれらのウェブページを記憶する。図8及び図9はウェブページ記憶部24に記憶されるウェブページのHTML(HyperText Markup Language)記述例である。図8はURL0ページのHTML記述例であり、図9はURL1ページのHTML記述例である。
(iii)キーワード抽出部、キーワード候補記憶部
CPU20aのキーワード抽出部25は、第2アクセス要求受付部22からURL1ページへのアクセス要求を受け付け、アクセス要求に基づいてURL1ページに関連するキーワードをURL0ページから抽出する。URL1ページへのアクセス要求には、URL1ページのURLであるhttp://example.com/ 07920031.htmlが含まれる。また、URL1ページに関連するキーワードとは、ユーザがURL1ページから得たい情報に関連するキーワードである。
まず、キーワード抽出部25は、ウェブページ記憶部24に記憶されているURL0ページからキーワード候補を抽出する。キーワード候補とは、次のURL1ページに関連するキーワードとなり得るキーワードであり、例えばURL0ページにおいてリンクが設定されているリンク文字列である。リンクは、例えば、一組の<a href=" ">及び</a>のリンクタグでリンク文字列を挟むことで設定される。キーワード抽出部25は、URL0ページにおいてリンクタグを検索し、リンクタグに挟まれたリンク文字列をキーワード候補として抽出する。さらに、キーワード抽出部25は、キーワード候補に関連づけられたリンク先候補URLを取得する。なお、キーワード抽出部25は、1のリンク先候補URLに対して複数のキーワード候補が存在する場合は、全てのキーワード候補を抽出する。
キーワード候補記憶部26は抽出されたキーワード候補及びリンク先候補URLを記憶する。図10はURL0ページのキーワード候補及びリンク先候補URLの一覧の一例である。例えば、図8に示すHTML記述例では、"社会"という文字列にリンクが設定されており、リンク先のファイル名は/national/となっている。よって、キーワード候補記憶部26は、キーワード候補及びリンク先候補URLとしてそれぞれ"社会"及びhttp://exaple.com/national/を対応付けて記憶する。ここではURL0ページのみのキーワード候補の一覧を示しているが、このようなキーワード候補の一覧がURLページ毎に作成される。
次に、キーワード抽出部25は、URL0ページのキーワード候補の一覧において、アクセス要求に含まれるURL1ページのURLと一致するリンク先候補URLを検索する。キーワード抽出部25は、該当するリンク先候補URLに対応するキーワード候補を、URL1ページに関連するキーワードとして抽出する。
例えば、キーワード抽出部25は、アクセス要求からURL1ページのURLであるhttp://example.com/ 07920031.htmlを取得し、このURLに一致するリンク先候補URLを図10において検索する。そして、"○○県で震度3"をURL1ページに関連するキーワードとして抽出する。
なお、リンク文字列によりキーワード候補を抽出しているが、キーワード候補はリンク文字列に限定されず、例えばリンク文字列の前後の文字列をキーワード候補として抽出するようにしても良い。
以上のようにキーワードを抽出し、キーワードに該当する箇所からウェブページを表示させることで、ユーザが所望する情報を優先的に表示可能となる。つまり、ユーザはURL0ページ内のリンクが設定されているリンク文字列に基づいて所望の情報を選択し、次のURL1ページを選択する。よって、URL1ページへのリンクに用いられているリンク文字列には、ユーザが所望する情報に関するキーワードが表れている。そこで、前記リンク文字列をURL1ページに関連するキーワードとして抽出することで、ユーザが所望する情報を優先的に表示可能となる。
(iv)注目箇所検出部、スコア記憶部
CPU20aの注目箇所検出部27は、キーワード抽出部25からURL1ページに関連するキーワードを取得する。また、注目箇所検出部27は、ウェブページ記憶部24に記憶されているURL1ページ内でキーワードに関連する注目箇所を検出する。キーワードに関連する注目箇所とは、キーワードに該当する文字列が記述されている箇所である。その他、キーワードの同義語及び類義語などの文字列が記述されている箇所などを注目箇所として検出しても良い。よって、RAM20bが同義語及び類義語などの記憶部を有し、注目箇所検出部27がキーワードに対応する同義語及び類義語を記憶部から取得し、取得した同義語及び類義語に基づいて注目箇所を検出するようにしても良い。
また、キーワードに関連する候補箇所が複数検出される場合には、重要度を算出して重要度の最も高い候補箇所を注目箇所として検出する。例えば、注目箇所検出部27は、キーワード抽出部25からキーワードとして"○○県で震度3"を受信し、URL1ページ内を前記キーワードに基づいて検索する。図9に示すURL1ページの記述例からは、(a)〜(c)の3つ候補箇所においてキーワードが検出される。各候補箇所の重要度は例えば次のように算出される。
注目箇所検出部27は、例えばキーワード長に基づく第1スコアと、キーワードを挟むタグの種類に基づく第2スコアと、キーワードの後に連続する文字数に基づく第3スコアと、に基づいて各候補箇所の重要度を算出する。例えば、第1スコアは、キーワードの1文字に対して100を乗算して算出される。よって、"○○県で震度3"の文字数は7文字であり第1スコアは700と算出される。また、スコア記憶部28にはタグと第2スコアとの対応表が格納されている。図11はタグと第2スコアとの対応表の一例である。例えば、TITLEタグやMETAタグなどのタグは第2スコアが低く設定され、H1〜H6のタグは順に低くなるように第2スコアが設定されている。また、キーワードの後に所定値B以上の文字が連続している場合は、第3スコアは1000である。所定値Bは例えば10文字などである。図12は(a)〜(c)の候補箇所での重要度である。(a)においてキーワードを挟むタグはTITLEタグであるので第2スコアは0となり、キーワードの後には文字が連続していないので第3スコアは0である。よって、重要度は第1スコアの700となる。また、(b)のタグはAタグであり、キーワードの後には文字が連続していないので重要度は第1スコア(700)+第2スコア(500)で1200となる。また、(c)のタグはH1タグであり、かつキーワードの後には10文字以上の文字が連続しているため、第1スコア(700)+第2スコア(1000)+第3スコア(1000)で重要度は2700となる。
以上より、注目箇所検出部27は重要度が最も高い(c)の候補箇所を注目箇所として決定する。このように重要度の最も高い候補箇所を注目箇所とすることで、ユーザが最も所望している情報が素早く表示される。なお、注目箇所が検出することができればよく、重要度の算出方法は上記方法に限定されない。
また、URL1ページのURLに、例えば♯などのアンカーに続けてジャンプ先の名前が記載されている場合は、キーワード抽出部25はジャンプ先を注目箇所検出部27に送信する。注目箇所検出部27はそのジャンプ先を注目箇所として検出する。例えば、URL1ページのURLがhttp://exaple.com/070920031.html#cntである場合、URL1ページ内の<a name ="cnt">の箇所、又はid(identifier)属性が"cnt"である要素の箇所が注目箇所となる。
また、注目箇所検出部27は、キーワードに関連する箇所が検出されなかった場合は、例えばキーワードを分解したり、別のキーワードに置き換えるなどしてURL1ページ内をさらに検索する。例えば、キーワードが"○○県で震度3"の場合は、"震度3"や"○○県"などの単語に分解する。また、同義語及び類義語などの記憶部を参照し、"地震"や"マグニチュード"などの別のキーワードに置き換えても良い。キーワードを分解すると、分解前のキーワードよりもURL1ページに対する関連度が低くなる場合があるため、所定スコアCを差し引いて重要度を算出しても良い。
また、注目箇所検出部27は、キーワードに関連する箇所を所定値Aより多く検出した場合には、キーワードは汎用語であるとみなし、検出した箇所は注目箇所としないようにしても良い。
また、注目箇所検出部27は、重要度が所定値Dより小さい場合は、URL1ページへの関連度が低いと判断し、候補箇所から除外するようにしても良い。
(v)表示制御部
CPU20aの表示制御部29は、第2アクセス要求受付部22からウェブページへのアクセス要求を受信すると、まず後述のレスポンス記憶部30にアクセス要求に対するレスポンスが記憶されているかを検索する。記憶されていれば、レスポンス記憶部30からレスポンスとしてウェブページを取得し第2送受信部21を介してユーザ端末10に送信する。記憶されていなければ、ウェブページ記憶部24からウェブページを取得し、レスポンスを生成してユーザ端末10に送信する。以下に、URL1ページのアクセス要求に対するレスポンスの生成方法について説明する。
表示制御部29は、ウェブページ記憶部24からURL1ページを取得し、注目箇所検出部27から検出された注目箇所を取得し、注目箇所を含む注目部分を特定する。具体的に、表示制御部29は、URL1ページにおいて、例えば注目箇所を始点とし、所定のバイト数分までの位置を終点とする部分を注目部分として特定する。また、前述の始点の直前に位置するタグから、前述の終点の直後に位置するタグまでを注目部分として特定しても良い。
次に、表示制御部29は、例えば、注目部分と、注目部分よりも後に出現する後方部分と、注目部分よりも先に出現する前方部分と、にURL1ページを分割する。また、各部分においてテキストと画像とを分離する。図13はURL1ページの分割例を示す。図9のURL1ページは、注目箇所に基づいて、前方部分のテキスト、前方部分の画像ロゴ、注目部分のテキスト、注目部分の画像A、注目部分の画像B、後方部分のテキスト及び後方部分の画像Cに分割される。なお、テキストと画像を分離するだけではなく、テキスト、画像及び音楽など情報の種類に応じてウェブページを分離しても良い。
さらに、表示制御部29は、分割した各部分の表示優先度を決定する。表示優先度とは、ユーザ端末においてテキスト及び画像等について表示の優先順位を示す値である。このとき、注目部分の表示優先度は、注目部分以外の部分である付属部分よりも高く設定され、後方部分の表示優先度は、前方部分よりも高く設定される。ここで、スコア記憶部28は、各部分のテキスト及び画像と表示優先度との対応表を格納している。図14は各部分のテキスト及び画像と表示優先度との対応表の一例である。例えば、テキストに着目すれば、注目部分のスコアが最も高く設定され、後方部分のスコアは前方部分のスコアよりも高く設定されている。また、各部分においては、テキストの方が画像よりもスコアが高く設定されている。
さらに、画像については、注目箇所と画像との距離、画像のバイト数、表示サイズ、出現回数、画像が格納されているURLと第2ウェブページURLとのディレクトリ関係、画像にリンクが設定されているか否か等に基づいて、表示優先度が加算される。以下に各具体例を説明する。
(注目箇所と画像との距離)
URL1ページの全体のバイト数をS、注目箇所のバイト位置をr、画像のバイト位置をinとすると、加算される表示優先度は(1−│r−in│/S)×kとなる。ここで、kは係数であり、例えばテキストの表示優先度よりも1桁少ないオーダーとし、例えば5000である。これにより注目箇所に近い画像ほど表示優先度が高く設定される。
(画像のバイト数)
URL1ページの各画像のバイト数のうち、最大のバイト数をbn_max、対象画像のバイト数をbnとすると、加算される表示優先度は(1−bn/bn_max)×jとなる。ここで、jは係数であり、例えばkより1桁少ないオーダーとし、例えば100である。これにより、画像のバイト数が小さいほど表示優先度が高く設定される。画像のバイト数が小さい場合、表示に時間がかかる時間が小さいため、表示優先度が高くても影響が小さい。
(表示領域)
URL1ページの各画像の表示領域のうち、最大の表示領域をcn_max、対象画像の表示領域をcnとすると、加算する表示優先度はcn/cn_max×hとなる。ここで、hは係数であり、例えばkより1桁少ないオーダーとし、例えば100である。これにより、表示領域が大きいほど表示優先度が高く設定される。
(出現回数)
URL1ページの各画像の出現回数のうち、最大の出現回数をan_max、対象画像の出現回数をanとすると、加算する表示優先度は(1−an/an_max)×iとなる。ここで、iは係数であり、例えばkより1桁少ないオーダーとし、例えば100である。これにより、出現回数が多いとウェブページを装飾する飾りの可能性が高いため、出現回数が多いほど表示優先度は低く設定される。
(ディレクトリ関係)
例えば画像のURLが第2ウェブページのURLに対して同一ディレクトリである場合やサブディレクトリである場合は、異なるディレクトリの場合よりも表示優先度を高く設定する。
(画像へのリンクの設定)
また、画像にリンクが設定されている場合は、さらに詳細な画像へのリンクとなっている可能性が高く、表示優先度に所定スコアを加算する。
表示制御部29は、図14の対応表及び上記画像の表示優先度の算出方法等に基づいて、図13の各部分のテキスト及び画像の表示優先度を算出する。図15は、各部分のテキスト及び画像の表示優先度の算出結果である。図15では、例えばユーザ端末のIPアドレス、リクエストされたURL1ページのURL、各部分の表示優先度、各部分のURL、URL1ページでのバイト位置等が示されている。
表示制御部29は、図15の算出結果を参照し、第2送受信部21を介して表示優先度の高い順に各部分をユーザ端末10に送信する。このとき、表示制御部29は、各部分を順に送信可能なように各部分をマルチパート形式で構成してレスポンスを生成する。図16はマルチパート形式で構成されたレスポンスの例である。第2送受信部21は、表示制御部29からレスポンスを受け取りユーザ端末10に送信する。
以上より、ユーザ端末10では注目部分がまず表示され、ユーザは所望の情報を素早く取得することができる。ここで、注目部分の後には、注目部分の内容が続いているなど、注目部分に関係する内容が記載されている可能性が高い。注目部分に引き続いて後方部分及び前方部分が順に表示されることで、ユーザは注目部分に引き続いて、関連性の高い後方部分の情報を早く取得することができる。
また、一般的に、画像はテキストよりもバイト数が大きく表示に時間がかかる。画像よりもテキストの表示優先度を高く設定することで、バイト数が比較的小さなテキストが画像よりも先に表示される。これにより、所望の情報をより早く表示させることができる。
(vi)レスポンス記憶部
レスポンス記憶部30は表示制御部29が生成したレスポンスを記憶する。
(4)処理の流れ
次に、表示制御処理の全体の流れについて図17から図20を用いて説明する。図17は表示制御処理の全体の流れを示すフローチャートの一例であり、図18及び図19はキーワード検索処理の流れを示すフローチャートの一例であり、図20はレスポンス生成処理の流れを示すフローチャートの一例である。
(4−1)表示制御処理の全体
図17を用いて表示制御処理の全体の流れについて説明する。ユーザ端末10は、例えば検索キーワードをユーザから受け付けてURL0ページを表示している。このとき、ウェブページ記憶部24は、ウェブページ取得部23がウェブサーバ1から取得したURL0ページを記憶している。次に、URL0ページ内に設定されたリンクの選択に基づいてURL1ページが表示される場合、以下の処理が行われる。
ステップS1:キーワード抽出部25は、URL0ページからキーワード候補及びリンク先候補URLを抽出する。キーワード候補記憶部26は抽出されたキーワード候補及びリンク先候補URLを記憶する。
ステップS2:第2アクセス要求受付部22がURL1ページへのアクセス要求を受け付ければ、ステップS3に進み、アクセス要求が無ければ待機する。
ステップS3:表示制御部29は、第2アクセス要求受付部22からURL1ページへのアクセス要求を受信する。アクセス要求にはURL1ページのURLが含まれる。表示制御部29は、レスポンス記憶部30にアクセス要求に対するレスポンスが記憶されているかを検索し、記憶されていればステップS4に進む。記憶されていなければステップS5に進む。
ステップS4:表示制御部29は、レスポンス記憶部30からレスポンスとしてURL1ページを取得し、表示優先度に応じてユーザ端末10に送信する。
ステップS5:キーワード抽出部25は、第2アクセス要求受付部22からURL1ページのURLを含むアクセス要求を受信する。キーワード抽出部25は、URL1ページのURLと一致するリンク先候補URLを検索し、該当するリンク先候補URLに対応するキーワード候補を、URL1ページに関連するキーワードとして抽出する。
ステップS6:注目箇所検出部27は、URL1ページ内の注目箇所を検出する注目箇所検出処理を行う。
ステップS7:表示制御部29は、注目部分の表示優先度を付属部分よりも高く設定し、URL1ページへのアクセス要求に対するレスポンスを生成するレスポンス生成処理を行う。
ステップS8:第2送受信部21は、表示制御部29からレスポンスを受信し、ユーザ端末10に送信する。
(4−2)注目箇所検出処理
図18及び図19を用いて、ステップS6の注目箇所検出処理について説明する。
ステップS10:キーワード抽出部25は、URL1ページのURLに♯などのアンカーが付いているか否かを判定し、アンカー付きの場合はステップS11に進み、アンカーが付いていない場合はステップS12に進む。
ステップS11:キーワード抽出部25は、アンカーに続けて記述されたジャンプ先を注目箇所検出部27に送信する。注目箇所検出部27はそのジャンプ先を注目箇所として検出する。
ステップS12:キーワード抽出部25は、URL0ページでのキーワード候補の一覧において、URL1ページのURLと一致するリンク先候補URLを検索する。該当箇所のキーワード候補を、URL1ページに関連するキーワードとして抽出する。
ステップS13:注目箇所検出部27は、キーワード抽出部25からキーワードを取得し、キーワード長に基づいて第1スコアを算出する。
ステップS14:注目箇所検出部27は、URL1ページに関連するキーワードに基づいてURL1ページ内を検索して注目箇所を検出する。
ステップS15:ヒット箇所が無い場合はステップS16に進み、ヒット箇所がある場合はステップS18に進む。
ステップS16:注目箇所検出部27は、キーワードが分解可能かどうかを判断し、分解可能であればステップS17に進み、分解不可能であればステップS29に進む。
ステップS17:注目箇所検出部27はキーワードを分解して次のキーワードに設定し、ステップS13に戻る。
ステップS18:ヒット箇所が複数ある場合はステップS19に進み、ヒット箇所が1つの場合はステップS28に進む。
ステップS19:注目箇所検出部27はヒット数が所定値A以下か否かを判定する。ヒット数が所定値A以下である場合はステップS20に進む。ヒット数が所定値Aより大きい場合はステップS29に進む。
ステップS20:次に、注目箇所検出部27は、複数のヒット箇所、つまり複数の候補箇所の中から注目箇所を決定する。注目箇所検出部27は、各候補箇所のキーワードを挟むタグの種類に応じて第2スコアを算出する。
ステップS21:注目箇所検出部27は、候補箇所以降の文字数、つまりキーワードの後に連続する文字数が所定値B以上であるかを判定する。所定値B以上である場合は、ステップS22に進み、所定値Bより少ない場合はステップS23に進む。
ステップS22:注目箇所検出部27は、キーワードの後の文字数が所定値B以上である場合は、第3スコアを重要度に追加する。よって、重要度は、第1スコア+第2スコア+第3スコアにより算出される。
ステップS23:キーワードの後の文字数が所定値Bより少ない場合は、重要度は、第1スコア+第2スコアにより算出される。
ステップS24、S25:注目箇所検出部27は、キーワードを分解している場合は、重要度から所定スコアCを差し引く。
ステップS26:注目箇所検出部27は、未処理の候補箇所があればステップS20に戻り重要度を算出する。未処理の候補箇所が無ければステップS27に進む。
ステップS27:注目箇所検出部27は、重要度が所定値D以上の候補箇所のみを抽出しステップS28に進む。全ての候補箇所の重要度が所定値Dより小さい場合はステップS29に進む。
ステップS28:注目箇所検出部27は、候補箇所のうち最も重要度が大きい候補箇所を注目箇所に決定する。
ステップS29:注目箇所検出部27は、注目箇所を検出することができないため、別のキーワードをキーワードに決定した場合はステップS13に戻る。その他の場合には終了する。
(4−3)レスポンス生成処理
次に、図20を用いてステップS7のレスポンス生成処理について説明する。
ステップS30:表示制御部29は、URL1ページにおいて注目箇所を含む注目部分を特定し、注目部分を抽出する。
ステップS31、S32:表示制御部29は、注目部分よりも後に出現する後方部分を抽出し(S31)、さらに注目部分よりも先に出現する前方部分を抽出する(S32)。
ステップS33:表示制御部29は、各部分のテキスト及び画像を分離する。
ステップS34:表示制御部29は、各部分のテキスト及び画像それぞれについて表示優先度を決定し、レスポンスを生成する。
ステップS35:第2送受信部21は、表示優先度に応じてレスポンスをユーザ端末10に送信する。
なお、各ステップの順序は上記に限定されず、例えばステップS31及びS32は順不同である。
(5)変形例
(5−1)変形例1
表示制御部29は、次のように注目部分を抽出しても良い。表示制御部29は、URL1ページのHTML記述を解析し、まず注目箇所を含む要素を特定する。さらに、注目箇所を含む要素の親要素を特定し、HTML記述での出現順序に沿って、親要素の兄弟要素を抽出する。ここで、兄弟要素としては、注目箇所を含む要素の親要素よりも、出現位置が後方である要素を抽出する。そして、表示制御部29は、注目箇所を含む要素の親要素の開始タグと、抽出された兄弟要素の中で出現位置が最後である兄弟要素の終了タグと、に挟まれた部分を注目部分として抽出する。
図21はURL1ページのHTML記述に基づく木構造である。表示制御部29は、図21に示す注目箇所を含む"text"要素を抽出する。また、表示制御部29は、注目箇所に対して親要素を特定しタグとして"H1"を抽出する。次に、表示制御部29は、親要素よりも出現位置が後方である兄弟要素を特定し、要素として"H1"以降の"comment"、"P"、"DIV"、・・・"IFRAME"、"NOSCRIPT"、"comment"を抽出する。最後に、表示制御部29は、親要素の開始タグである<H1>から、最後の兄弟要素の終了までを注目部分として抽出する。
これにより、注目箇所の親要素から、親要素の兄弟要素のうち出現位置が最後の兄弟要素までを、ひとまとまりの注目部分として優先的に表示することができる。よって、注目部分が文章の途中で途切れて表示されることを抑制できる。
また、表示制御部29は、注目箇所を含む要素から、HTML記述での出現順序に沿って、注目箇所の要素よりも出現位置が前方である親要素を順に抽出する。このとき、図21において枠で囲まれた親要素が抽出される。次に、注目部分に各親要素の開始タグを順に補う。図22は注目部分に親要素のタグを補ったHTML記述例である。これにより、ウェブページが分割されてユーザ端末に送信されても、ウェブページのレイアウトを崩すことなく表示を行うことができる。
(5−2)変形例2
上記第1実施形態では、ユーザ端末10とウェブサーバ1との通信をGWサーバ20が仲介しているが、ユーザ端末10とウェブサーバ1とが直接通信を行うようにしても良い。図23は変形例2に係るネットワーク構成図である。ウェブサーバ1(1a、1b・・・)とユーザ端末10とがネットワーク4を介して接続されている。図24は変形例2に係るユーザ端末のハードウェア構成及び機能構成を示すブロック図である。変形例2に係るユーザ端末10は、CPU10a、RAM10b及び図示しないROM等を有し、第1実施形態のGWサーバ20の機能構成と、かつ第1実施形態のユーザ端末10の表示部13と、を有する。
第2アクセス要求受付部22はユーザからウェブページへのアクセス要求を受け付け、ウェブページ取得部23に送信する。ウェブページ取得部23が受け取るアクセス要求には、例えばウェブページのURL等が含まれる。表示制御部29は生成したレスポンスを表示部13に送信し、表示部13はレスポンスに応じてウェブページの表示を行う。その他の機能構成は、第1実施形態の同一の符号番号の機能構成と同様であるので説明を省略する。
(5−3)変形例3
上記第1実施形態では、URL0ページ内のリンク文字列からURL1ページのキーワード候補を抽出しているが、URL0ページの選択に用いられた検索キーワード及びリンク文字列を、URL1ページのキーワード候補としても良い。以下に、キーワード候補の他の抽出例及びキーワードの抽出例について説明する。
(i)キーワード候補の抽出
図25はウェブページの遷移例を示す模式図である。図25では各ウェブページから分割された注目部分が表示されている画面例を示している。まず、ユーザ端末10は検索キーワードとして"×○新聞"をユーザから受け付け、ウェブサーバ1から検索結果ページを取得する。このとき、ユーザ端末10では図25の検索結果画面が表示されている。検索結果画面では、ユーザが入力した検索キーワードとともに、検索結果ページ内のリンクが表示されている。
次に、ユーザ端末10は、検索結果ページのリンクのうち、"×○新聞"の選択をユーザから受け付ける。ここで上記実施形態での表示制御処理が行われ、次のURL0ページは注目部分から表示される。このとき、ユーザ端末10では図25のURL0画面が表示されている。
次に、ユーザ端末10は、URL0ページのリンクのうち、"東京円、106円台後半で推移"の選択をユーザから受け付け、URL08ページを注目部分から表示する。
さらに、ユーザ端末10は、URL08ページのリンクのうち、"続きを読む"の選択をユーザから受け付け、URL10画面を表示している。
図26〜図29は、各ウェブページの記述例と、各ウェブページから抽出されたキーワード候補及びリンク先候補URLと、各キーワード候補の属性と、を示す。図26は検索結果ページの情報、図27はURL0ページの情報、図28はURL08ページの情報及び図29はURL10ページの情報である。これらの情報はキーワード候補記憶部26に記憶される。
図26に示すように、キーワード抽出部25は、検索結果ページからリンクが設定されたリンク文字列をキーワード候補として抽出するとともに、ユーザが入力した検索キーワードもキーワード候補に含める。ここで、検索キーワードの入力画面から、検索結果画面を介してURL0ページがユーザ端末10に提供される。この場合、検索キーワードとURL0ページの内容とは関連性がある場合がある。よって、検索キーワードをURL0ページに関連するキーワード候補とすることができる。
次に、図27に示すように、キーワード抽出部25は、URL0ページ内のリンク文字列をキーワード候補として抽出する。さらに、キーワード抽出部25は、検索結果ページからURL0ページへの選択に用いられた"×○新聞"をキーワード候補として抽出する。ここで、前のウェブページから現在のウェブページの選択に用いられたキーワードの属性は、直前キーワードというものとする。ここで、検索結果画面から、URL0ページを介してURL08ページが提供される。よって、URL0ページへのリンクの選択に用いられたリンク文字列とURL08ページの内容とは関連性がある場合があり、前記リンク文字列をURL08ページに関連するキーワード候補とすることができる。
同様に、図28に示すように、キーワード抽出部25は、URL08ページ内のリンク文字列と、URL0ページからURL08ページへの選択に用いられた"東京円、106円台後半で推移"と、をキーワード候補として抽出する。ここで、リンク文字列のうち"続きを読む"はNGワードであるとして、キーワード候補としては抽出しない。NGワードとは、次のリンク先ウェブページとの関連性が低いワードを言う。例えば、"続きを読む"のリンクの選択により選択されるURL10ページは、"東京円、106円台後半で推移"の内容に関連するウェブページであり、"続きを読む"という文字列そのものの意味とは関連性が低い。そこで、リンク文字列がNGワードである場合はキーワード候補としては抽出しない。図30はNGワードの一覧例である。リンク文字列がこれらのNGワードである場合は、そのリンク文字列はキーワード候補としない。その他、リンク文字列の文字数が所定値以下である場合などもキーワード候補として抽出しない。
さらに、図29に示すように、キーワード抽出部25は、URL10ページ内のリンク文字列をキーワード候補として抽出する。ここで、URL08ページからURL10ページへの選択に用いられた"続きを読む"はNGワードであるので、URL0ページからURL08ページへの選択に用いられた"東京円、106円台後半で推移"をキーワード候補として抽出する。
(ii)キーワードの抽出
キーワード抽出部25は、図26から図29のキーワード候補から次のウェブページに関連するキーワードを抽出する。
図26のキーワード候補から、URL0ページの選択に用いられた"×○新聞"が、URL0ページに関連するキーワードとして抽出される。
また、図27のキーワード候補から、URL08ページの選択に用いられた"東京円、106円台後半で推移"が、URL08ページに関連するキーワードとして抽出される。
また、図28のキーワード候補としては、URL10ページの選択に用いられた"続きを読む"は挙げられていない。そこで、キーワード抽出部25は、直前キーワードである"東京円、106円台後半で推移"を、URL10ページに関連するキーワードとして抽出する。
(iii)キーワード候補の抽出処理の流れ
次にキーワード候補の抽出処理の流れについて説明する。図31はキーワード候補抽出処理の流れを示すフローチャートの一例である。
ステップS40:キーワード抽出部25は、現在のウェブページの選択に用いられた直前キーワードをキーワード候補記憶部26から取得し、現在のウェブページのキーワード候補としてキーワード候補記憶部26に格納する。例えば、図27において現在のURL0ページの選択に用いられた"×○新聞"を、URL0ページのキーワード候補として抽出し、属性を直前キーワードに設定する。
ステップS41:キーワード抽出部25は、現在のウェブページ内でリンク文字列を抽出する。
ステップS42:各キーワード候補の文字数が所定値D以上であるかを判定し、所定値D以上であればステップS43に進む。文字数が所定値Dより少ない場合は、ステップS45に進みそのリンク文字列はキーワード候補から除外する。
ステップS43、S44:キーワード候補がNGワードであるかを判断し(S43)、NGワードでない場合はそのキーワード候補をキーワード候補記憶部26に格納する(S44)。NGワードの場合はステップS45に進みキーワード候補から除外する。
ステップS45:未処理のキーワード候補があればステップS42に戻る。無ければステップS46に進む。
ステップS46〜S48:前のウェブページが検索結果のウェブページである場合は、検索キーワードをキーワード候補として取得し(S47)、キーワード候補記憶部26に格納する(S48)。
なお、現在のウェブページにおいてキーワード候補を抽出する際に、すでに次のウェブページの選択が行われている場合、キーワード候補抽出処理に次の処理を追加しても良い。次のウェブページの選択に用いられたリンク文字列がNGワードであるかを判断し、NGワードである場合は、現在のウェブページの前のウェブページの選択に用いられたリンク文字列をキーワード候補に追加する。例えば、URL10ページの選択に用いられた"続きを読む"はNGワードであるので、URL0ページからURL08ページへの選択に用いられた"東京円、106円台後半で推移"をキーワード候補として抽出する。リンク文字列や検索文字列がキーワードとして不適切な場合に直前のキーワードを再利用するという働きにより、不適切な部分から表示されることを効果的に抑制することができる。
(5−4)変形例4
また、上記第1実施形態では、キーワード抽出部25はURL0ページ内の全てのリンク文字列をキーワード候補として抽出する。その後、URL1ページに関連するキーワードとして、キーワード候補の中からURL1ページに関連するリンク文字列を抽出する。しかし、キーワード候補の抽出は行わず、URL0ページから直接にURL1ページに関連するリンク文字列を抽出し、URL1ページに関連するキーワードに決定しても良い。例えば、キーワード抽出部25は、アクセス要求からURL1ページのURLを取得し、このURLに基づいてURL1ページ内を検索してキーワードを抽出する。
ここで、前述のようにURL1ページから抽出されたキーワード、つまりURL1ページの選択に用いられたリンク文字列が、前述の図30のNGワードに該当する場合がある。よって、キーワード抽出部25は、まず、URL1ページの選択に用いられたリンク文字列がNGワードに該当しないかを判断する。前記リンク文字列がNGワードに該当する場合は、キーワード抽出部25は、URL0ページの検索に用いられた検索キーワードか、あるいはURL0ページへの選択に用いられたリンク文字列を、URL1ページに関連するキーワードとして取得する。リンク文字列や検索文字列がキーワードとして不適切な場合に直前のキーワードを再利用するという働きにより、不適切な部分から表示されることを効果的に抑制することができる。
(5−5)変形例5
ウェブページの分割方法は上記第1実施形態に限定されない。例えば、画像とテキストとを分離せず、注目部分、後方部分、前方部分の3カ所に分割しても良い。また、単に注目部分とそれ以外の付属部分との2つに分割するだけでも良い。また、上記実施形態よりもさらに細かく分割するようにしても良い。
(5−6)変形例6
アクセス要求にはアクセス先のウェブページのURLに加えて、選択に用いられた検索キーワードやリンク文字列が含まれていても良い。上記実施形態では、第1アクセス要求受付部11は、"×○新聞"との検索キーワードによりURL0ページへのアクセス要求を受け付ける。よって、URL0ページへのアクセス要求には、URL0ページのURLであるhttp://example.com及び/又は検索キーワードである"×○新聞"が含まれる。また、第1アクセス要求受付部11は、"○○県で震度3"のリンク選択によりURL1ページへのアクセス要求を受け付ける。よって、URL1ページへのアクセス要求には、URL1ページのURLであるhttp://example.com/ 07920031.html及び/又は"○○県で震度3"が含まれる。
この場合、キーワード抽出部25は、アクセス要求に含まれる検索キーワード及びリンク文字列に基づいてキーワードを決定しても良い。
(6)作用効果
表示中のURL0ページから、リンク先ウェブページの1つであるURL1ページにアクセス要求が行われた場合、URL1ページのうち注目部分の表示優先度が付属部分よりも高く設定される。よって、表示中のURL0ページからURL1ページに切り替えられる際、URL1ページのうち、ユーザが所望する情報と関連性の高い注目部分から優先的に表示される。例えば、ウェブページでは、広告などユーザが所望する情報以外の情報も多数含まれているが、本実施形態では注目部分が優先的に表示される。よって、ユーザは所望の情報を素早く取得することができ、また、注目部分をみるために画面をスクロールするなどの操作を減らすことができる。
また、上記構成によれば、まず注目部分からユーザ端末に送信されるという働きにより、URL1ページ全体を転送するよりも少ないデータ転送量でユーザが所望する情報を素早く取得できるため、データ通信料の削減やユーザ端末のバッテリ使用量を削減することができる。
また、キーワード抽出部25がURL0ページからキーワードを抽出する。よって、ユーザは、単にURL0ページ内から所望のリンク先ウェブページとしてURL1ページを選択するだけで良く、キーワードの入力など新たな操作を行うことなく所望の情報を素早く取得することができる。
また、PDA(Personal Digital Assistant)や携帯電話など表示面積の小さいユーザ端末においては、所望の情報に到達するまでの操作数が少なくて済み、ユーザの利便性が向上する。
<第2実施形態>
(1)構成
第2実施形態におけるネットワーク構成、ユーザ端末10、GWサーバ20及びウェブサーバ1の構成は第1実施形態と同様である。
(2)レスポンス生成処理
第2実施形態では、注目部分にジャンプマークを付加することで、注目部分から表示が行われるようにする。そのため、表示制御部29等は次の処理を行う。以下の処理以外は第1実施形態と同様であるので説明を省略する。
表示制御部29は、注目箇所検出部27から注目箇所を取得し、注目箇所にジャンプマークを付加する。また、表示制御部29は、URL1ページのうちジャンプマークが付加された部分から表示させるためのジャンプ命令を生成する。
図32はURL1ページへのジャンプマークの付加例である。表示制御部29は、注目箇所である(c)において、キーワードに該当する箇所の前にジャンプマークを付加する。ここで、ジャンプマークとして例えば<a name=”__REMARK__”></a>を用いる。また、表示制御部29は、例えば、HTTPレスポンスコード302及びLocation: URL1#__REMARK__のみのHTTPレスポンスによりジャンプ命令を生成する。表示制御部29は、ジャンプマークが付加されたURL1ページ及びジャンプ命令をレスポンスとしてユーザ端末10に送信する。ユーザ端末10の第1送受信部12は、表示制御部29からこれらを受信し、レスポンスキャッシュ部14に一時記憶させる。表示部13は、レスポンスキャッシュ部14内のジャンプマークが付加されたURL1ページ及びジャンプ命令に基づいて、URL1ページの表示を行う。
図33は表示制御処理が行われた場合のURL1ページの画面例である。図33に示すように、ユーザ端末10ではジャンプマークが付加された注目部分からURL1ページの表示が行われる。
ジャンプマーク及びジャンプ命令の組み合わせは上記に限定されない。ジャンプ命令としては、その他以下のようなジャンプ命令であっても良い。
・HTTPレスポンスのヘッダの中のRefreshヘッダに、0; URL=URL1#__REMARK__を指定する。
・HTTPレスポンスのボディの中のhtmlヘッダに、<META HTTP-EQUIV=”refresh” Content=”0; URL=URL1#__REMARK__”>を挿入する。
・Java(登録商標)Scriptでリダイレクト処理を行うスクリプトとして、例えば<body on load=’window.location.replace(window.location.href + "#__REMARK__");’>やsetTimeout(window.location.replace(window.location.href + "#__REMARK__"), 0)などを挿入する。
(3)処理の流れ
処理の流れは第1実施形態のレスポンス生成処理が次の処理に置き換わる。図34を用いて、前述の図17のステップS7について、第2実施形態に係るレスポンス生成処理の流れについて説明する。図34はレスポンス生成処理の流れを示すフローチャートの一例である。
ステップS50:表示制御部29はURL1ページの注目箇所にジャンプマークを付加する。
ステップS51:表示制御部29は注目箇所へのジャンプ命令を生成する。表示制御部29は、ジャンプマークが付加されたURL1ページ及びジャンプ命令をレスポンスとしてユーザ端末10に送信する。
(4)変形例
第1実施形態での構成及び変形例は第2実施形態と適宜組み合わせ可能である。
前述の図23及び図24に示すネットワーク構成の場合、ユーザ端末10の各機能部は図35に示すスクリプトに基づいてURL1ページの表示を行う。図35は各機能部の処理の記述例である。
(5)作用効果
ユーザ端末はURL1ページを表示する場合、ジャンプ命令に従って、ジャンプマークが挿入された注目部分から表示を行う。よって、URL1ページのうち、ユーザが所望する情報と関連性の高い注目部分から優先的に表示されるため、ユーザは所望の情報を素早く取得することができる。
また、上記構成を備える表示制御装置を設置する場合には、既存ウェブブラウザに注目部分にジャンプさせるという働きにより、既存ブラウザを改変することなく、注目部分をみるための画面のスクロール操作を減らし、ユーザは所望の情報を素早く閲覧することができる。
<その他の実施形態>
前述した表示制御方法を実行するシステム、前記表示制御方法をコンピュータに実行させるコンピュータプログラム及びそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、本発明の範囲に含まれる。ここで、コンピュータ読み取り可能な記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、CD−ROM(Compact Disc−Read Only Memory)、MO(Magneto Optical disk)、DVD(Digital Video Disc)、DVD−ROM、DVD−RAM(DVD−Random Access Memory)、BD(Blue-ray Disc)、半導体メモリを挙げることができる。前記コンピュータプログラムは、前記記録媒体に記録されたものに限られず、電気通信回線、無線又は有線通信回線、インターネットを代表とするネットワーク等を経由して伝送されるものであってもよい。
以上の実施形態及及びその他の実施形態に関し、更に以下の付記を開示する。
<付記>
(付記1)
ウェブサーバからウェブページを取得しユーザ端末に送信する表示制御装置であって、
1または複数のリンク先ウェブページへのリンクが埋め込まれている第1ウェブページの前記リンク先ウェブページのうち、第2ウェブページへのアクセス要求を前記ユーザ端末から受け付けるアクセス要求受付手段と、
前記第2ウェブページに関連するキーワードを前記第1ウェブページから抽出するキーワード抽出手段と、
前記第2ウェブページにおいて、前記キーワードに関連する箇所である注目箇所を検出する注目箇所検出手段と、
前記第2ウェブページのうち前記注目箇所を含む注目部分の表示優先度を、前記注目部分以外の部分である付属部分よりも高く設定する表示制御手段と、
を含む表示制御装置。
(付記2)
前記表示制御手段は、前記第2ウェブページを前記注目部分と前記付属部分とに分割し、前記注目部分の表示優先度を前記付属部分に比べて高く設定し、
前記分割された第2ウェブページの各部分を、前記表示優先度の高い順に前記ユーザ端末に送信する送信手段をさらに含む、付記1に記載の表示制御装置。
ユーザ端末は、第2ウェブページのうち注目部分をまず受信し、次に付属部分を受信する。よって、ユーザ端末は受信順に、まず注目部分を表示し、次に付属部分を表示するため、ユーザは所望の情報を素早く取得することができる。
(付記3)
前記表示制御手段は、前記付属部分を、前記注目部分よりも先に出現する前方部分と後に出現する後方部分とにさらに分割し、前記前方部分、前記後方部分、前記注目部分の順に表示優先度が高くなるよう表示優先度を設定する、付記2に記載の表示制御装置。
注目部分の後には、注目部分の内容が続いているなど、注目部分に関係する内容が記載されている可能性が高い。注目部分に引き続いて後方部分及び前方部分を順に表示することで、ユーザは注目部分に引き続いて、関連性の高い後方部分の情報を早く取得することができる。
(付記4)
前記表示制御手段は、前記第2ウェブページを記述した構造化文書を解析し、前記注目箇所を含む要素の親要素を特定し、前記構造化文書内での出現順序に沿って、前記親要素よりも前記出現位置が後方である、前記親要素の兄弟要素を抽出し、前記親要素の開始タグと、抽出された兄弟要素の中で出現位置が最後である兄弟要素の終了タグと、に挟まれた部分を前記注目部分とする、付記1に記載の表示制御装置。
注目箇所の親要素から、親要素の兄弟要素のうち出現位置が最後の兄弟要素までを、ひとまとまりの注目部分として優先的に表示する。これにより、注目部分が文章の途中で途切れて表示されることを抑制できる。
(付記5)
前記表示制御手段は、前記注目箇所を含む要素から前記構造化文書内での出現順序に沿って、前記要素よりも前記出現位置が前方である親要素を順に抽出し、前記注目部分に各親要素の開始タグ(及び終了タグ)を順に補う、付記4に記載の表示制御装置。
構造化文書を注目箇所から遡って親要素を順に抽出する。注目箇所を含む注目部分に各親要素の開始タグ(及び終了タグ)を順に補うことで、第2ウェブページのレイアウトを崩すことなく表示を行うことができる。
(付記6)
前記注目部分はテキスト及び画像を含み、
前記表示制御手段は、前記画像よりも前記テキストの表示優先度を高く設定する、付記1に記載の表示制御装置。
一般的に、画像はテキストよりもバイト数が大きく表示に時間がかかる。画像よりもテキストの表示優先度を高く設定し、バイト数が比較的小さなテキストを画像よりも先に表示する。これにより、所望の情報をより早く表示させることができる。ここで、画像の表示優先度は、例えば、注目箇所と画像との距離、画像のバイト数、表示領域、出現回数、画像が格納されているURL(Uniform Resource Locator)と第2ウェブページのURLとのディレクトリ関係、画像にリンクが設定されているか否か等に基づいて決定される。ディレクトリ関係に基づいて決定する場合、例えば画像のURLが第2ウェブページのURLに対して同一ディレクトリである場合やサブディレクトリである場合は、異なるディレクトリの場合よりも表示優先度を高く設定する。
(付記7)
前記表示制御手段は、前記注目部分の表示優先度を高く設定するために、前記注目部分にジャンプマークを付加し、かつ前記第2ウェブページのうち前記ジャンプマークが付加された部分から表示させるためのジャンプ命令を生成し、
前記ジャンプマークが付加された第2ウェブページ及び前記ジャンプ命令を前記ユーザ端末に送信する送信手段をさらに含む、付記1に記載の表示制御装置。
ユーザ端末は第2ウェブページを表示する場合、ジャンプ命令に従って、ジャンプマークが付加された注目部分から表示を行う。よって、第2ウェブページのうち、ユーザが所望する情報と関連性の高い注目部分から優先的に表示されるため、ユーザは所望の情報を素早く取得することができる。
(付記8)
前記キーワード抽出手段は、前記第1ウェブページにおいて前記リンクが設定されているリンク文字列のうち、前記第2ウェブページへのアクセス要求に対応するリンク文字列を、前記第2ウェブページに関連するキーワードとして抽出する、付記1に記載の表示制御装置。
ユーザは第1ウェブページ内のリンクが設定されているリンク文字列に基づいて所望の情報を選択し、第2ウェブページを選択する。よって、第2ウェブページへのリンクに用いられているリンク文字列には、ユーザが所望する情報に関するキーワードが表れている。そこで、前記リンク文字列を第2ウェブページに関連するキーワードとして抽出することで、ユーザが所望する情報を優先的に表示可能となる。
(付記9)
前記アクセス要求受付手段は、検索文字列を含む前記第1ウェブページへのアクセス要求を前記ユーザ端末からさらに受け付け、
前記キーワード抽出手段は、抽出された前記第2ウェブページに関連するキーワードと前記第2ウェブページとの関連性を判断し、判断結果に応じて、前記検索文字列を前記第2ウェブページに関連するキーワードとして設定する、付記8に記載の表示制御装置。
第2ウェブページへのリンクに用いられているリンク文字列が第2ウェブページに関連するキーワードとして抽出されるが、抽出されたキーワードと第2ウェブページの内容との関連性が低い場合がある。例えば、第1ウェブページにおいて、“続きを読む”、“次へ”、“前へ”などの文字列にリンクが設定されている場合などである。これらのリンク文字列は第2ウェブページにリンク付けられているが、第2ウェブページの内容に直接関連するキーワードではない。そこで、第1ウェブページの取得に用いられた検索文字列を、第2ウェブページに関連するキーワードとして設定する。ここで、ユーザが検索文字列を入力すると第1ウェブページがユーザ端末に送信され、第1ウェブページに設定されたリンクの選択により第2ウェブページがユーザ端末に送信される。つまり、検索画面から、第1ウェブページを介して第2ウェブページがユーザ端末に提供される。この場合、検索文字列と第2ウェブページの内容とは関連性があり、検索文字列を第2ウェブページに関連するキーワードとすることができる。
(付記10)
前記アクセス要求受付手段は、1または複数のリンク先ウェブページへのリンクが埋め込まれている所定のウェブページの前記リンク先ウェブページのうち、前記第1ウェブページへのアクセス要求を前記ユーザ端末からさらに受け付け、
前記キーワード抽出手段は、抽出された前記第2ウェブページに関連するキーワードと前記第2ウェブページとの関連性を判断し、判断結果に応じて、前記所定のウェブページにおいて前記リンクが設定されているリンク文字列のうち、前記第1ウェブページへのアクセス要求に対応するリンク文字列を、前記第2ウェブページに関連するキーワードとして抽出する、付記8に記載の表示制御装置。
抽出されたキーワードと第2ウェブページの内容との関連性が低い場合がある。ここで、表示制御装置は、所定のウェブページに埋め込まれたリンクの選択に基づいて第1ウェブページを取得し、さらに第1ウェブページに埋め込まれたリンクの選択により第2ウェブページを取得する。つまり、所定のウェブページから、第1ウェブページを介して第2ウェブページがユーザ端末に提供される。よって、第1ウェブページへのリンクの選択に用いられたリンク文字列と第2ウェブページの内容とは関連性があり、前記リンク文字列を第2ウェブページに関連するキーワードとすることができる。
(付記11)
前記第1ウェブページにおいて前記リンクが設定されているリンク文字列をキーワード候補として記憶するキーワード候補記憶手段をさらに含み、
前記キーワード抽出手段は、前記キーワード候補のうち、前記第2ウェブページへのアクセス要求に対応するキーワード候補を、前記第2ウェブページに関連するキーワードとしてとして抽出する、付記8に記載の表示制御装置。
(付記12)
前記注目箇所検出手段は、前記注目箇所として複数の候補箇所を検出した場合には、各候補箇所の重要度を算出し、前記重要度の最も高い候補箇所を前記注目箇所に決定する、付記1に記載の表示制御装置。
重要度は、例えば候補箇所を囲むタグの種類、候補箇所以降に連続する文字列の長さなどに基づいて算出する。重要度の最も高い候補箇所を注目箇所とすることで、ユーザが最も所望している情報が素早く表示される。
(付記13)
ウェブサーバからウェブページを取得し表示するユーザ端末であって、
1または複数のリンク先ウェブページへのリンクが埋め込まれている第1ウェブページの前記リンク先ウェブページのうち、第2ウェブページへのアクセス要求を受け付けるアクセス要求受付手段と、
前記第2ウェブページに関連するキーワードを前記第1ウェブページから抽出するキーワード抽出手段と、
前記第2ウェブページにおいて、前記キーワードに関連する箇所である注目箇所を検出する注目箇所検出手段と、
前記第2ウェブページのうち前記注目箇所を含む注目部分の表示優先度を、前記注目部分以外の部分である付属部分よりも高く設定する表示制御手段と、
前記表示優先度に応じて前記第2ウェブページを表示する表示手段と、
を含むユーザ端末。
(付記14)
ウェブサーバからウェブページを取得する表示制御装置と、前記表示制御装置から前記ウェブページを受信し表示するユーザ端末と、がネットワークを介して接続された表示制御システムであって、
前記ユーザ端末は、
1または複数のリンク先ウェブページへのリンクが埋め込まれている第1ウェブページの前記リンク先ウェブページのうち、第2ウェブページへのアクセス要求を受け付ける第1アクセス要求受付手段と、
前記第2ウェブページへのアクセス要求を前記表示制御装置に送信するアクセス要求送信手段と、
前記第1ウェブページ及び前記第2ウェブページを表示する表示手段と、
前記表示制御装置は、
前記第2ウェブページへのアクセス要求を前記アクセス要求送信手段から受け付ける第2アクセス要求受付手段と、
前記第2ウェブページに関連するキーワードを前記第1ウェブページから抽出するキーワード抽出手段と、
前記第2ウェブページにおいて、前記キーワードに関連する箇所である注目箇所を検出する注目箇所検出手段と、
前記第2ウェブページのうち前記注目箇所を含む注目部分の表示優先度を、前記注目部分以外の部分である付属部分よりも高く設定する表示制御手段と、
前記第2ウェブページを前記ユーザ端末に送信する送信手段と、を有し、
前記ユーザ端末の表示手段は前記表示優先度に応じて前記第2ウェブページを表示する、表示制御システム。
(付記15)
ウェブサーバからウェブページを取得しユーザ端末に送信する表示制御方法であって、
1または複数のリンク先ウェブページへのリンクが埋め込まれている第1ウェブページの前記リンク先ウェブページのうち、第2ウェブページへのアクセス要求を前記ユーザ端末から受け付けるアクセス要求受付ステップと、
前記第2ウェブページに関連するキーワードを前記第1ウェブページから抽出するキーワード抽出ステップと、
前記第2ウェブページにおいて、前記キーワードに関連する箇所である注目箇所を検出する注目箇所検出ステップと、
前記第2ウェブページのうち前記注目箇所を含む注目部分の表示優先度を、前記注目部分以外の部分である付属部分よりも高く設定する表示制御ステップと、
を含む表示制御方法。
(付記16)
ウェブサーバからウェブページを取得しユーザ端末に送信するコンピュータが実行する表示制御プログラムであって、
1または複数のリンク先ウェブページへのリンクが埋め込まれている第1ウェブページの前記リンク先ウェブページのうち、第2ウェブページへのアクセス要求を前記ユーザ端末から受け付けるアクセス要求受付ステップと、
前記第2ウェブページに関連するキーワードを前記第1ウェブページから抽出するキーワード抽出ステップと、
前記第2ウェブページにおいて、前記キーワードに関連する箇所である注目箇所を検出する注目箇所検出ステップと、
前記第2ウェブページのうち前記注目箇所を含む注目部分の表示優先度を、前記注目部分以外の部分である付属部分よりも高く設定する表示制御ステップと、
を含む表示制御プログラム。
第1実施形態例に係るネットワーク構成図。 URL0ページの画面例。 URL1ページの全体画面例。 注目部分の画面例。 注目部分より後の後方部分がさらに表示された画面例。 注目部分より前の前方部分がさらに表示された画面例。 第1実施形態に係るユーザ端末及びGWサーバのハードウェア構成及び機能構成を示すブロック図。 URL0ページのHTML記述例。 図9はURL1ページのHTML記述例。 URL0ページのキーワード候補及びリンク先候補URLの一覧の一例。 タグと第2スコアとの対応表の一例。 (a)〜(c)の候補箇所での重要度。 URL1ページの分割例。 各部分のテキスト及び画像と表示優先度との対応表の一例。 各部分のテキスト及び画像の表示優先度の算出結果。 マルチパート形式で構成されたレスポンスの例。 表示制御処理の全体の流れを示すフローチャートの一例。 キーワード検索処理の流れを示すフローチャートの一例(1)。 キーワード検索処理の流れを示すフローチャートの一例(2)。 レスポンス生成処理の流れを示すフローチャートの一例。 URL1ページのHTML記述に基づく木構造。 注目部分に親要素のタグを補ったHTML記述例。 変形例2に係るネットワーク構成図。 変形例2に係るユーザ端末のハードウェア構成及び機能構成を示すブロック図。 ウェブページの遷移例を示す模式図。 検索結果ページの情報。 URL0ページの情報。 URL08ページの情報。 URL10ページの情報。 NGワードの一覧例。 キーワード候補抽出処理の流れを示すフローチャートの一例。 URL1ページへのジャンプマークの付加例。 表示制御処理が行われた場合のURL1ページの画面例。 レスポンス生成処理の流れを示すフローチャートの一例。 各機能部の処理の記述例。
符号の説明
10:ユーザ端末
11:第1アクセス要求受付部
12:第1送受信部
13:表示部
14:レスポンスキャッシュ部
20:GWサーバ
21:第2送受信部
22:第2アクセス要求受付部
23:ウェブページ取得部
24:ウェブパージ記憶部
25:キーワード抽出部
26:キーワード候補記憶部
27:注目箇所検出部
28:スコア記憶部
29:表示制御部
30:レスポンス記憶部

Claims (10)

  1. ウェブサーバからウェブページを取得しユーザ端末に送信する表示制御装置であって、
    1または複数のリンク先ウェブページへのリンクが埋め込まれている第1ウェブページの前記リンク先ウェブページのうち、第2ウェブページへのアクセス要求を前記ユーザ端末から受け付けるアクセス要求受付手段と、
    前記第2ウェブページに関連するキーワードを前記第1ウェブページから抽出するキーワード抽出手段と、
    前記第2ウェブページにおいて、前記キーワードに関連する箇所である注目箇所を検出する注目箇所検出手段と、
    前記第2ウェブページのうち前記注目箇所を含む注目部分の表示優先度を、前記注目部分以外の部分である付属部分よりも高く設定する表示制御手段と、
    前記第2ウェブページを前記表示優先度の高い部分から順次、前記ユーザ端末に送信する送信手段と、
    を含む表示制御装置。
  2. 前記表示制御手段は、前記第2ウェブページを前記注目部分と前記付属部分とに分割し、前記注目部分の表示優先度を前記付属部分に比べて高く設定する、請求項1に記載の表示制御装置。
  3. 前記表示制御手段は、前記注目部分の表示優先度を高く設定するために、前記注目部分にジャンプマークを付加し、かつ前記第2ウェブページのうち前記ジャンプマークが付加された部分から表示させるためのジャンプ命令を生成し、
    前記送信手段は、前記ジャンプマークが付加された第2ウェブページ及び前記ジャンプ命令を前記ユーザ端末に送信する請求項1に記載の表示制御装置。
  4. 前記キーワード抽出手段は、前記第1ウェブページにおいて前記リンクが設定されているリンク文字列のうち、前記第2ウェブページへのアクセス要求に対応するリンク文字列を、前記第2ウェブページに関連するキーワードとして抽出する、請求項1に記載の表示制御装置。
  5. 前記アクセス要求受付手段は、検索文字列を含む前記第1ウェブページへのアクセス要求を前記ユーザ端末からさらに受け付け、
    前記キーワード抽出手段は、抽出された前記第2ウェブページに関連するキーワードと前記第2ウェブページとの関連性を判断し、判断結果に応じて、前記検索文字列を前記第2ウェブページに関連するキーワードとして設定する、請求項4に記載の表示制御装置。
  6. 前記アクセス要求受付手段は、1または複数のリンク先ウェブページへのリンクが埋め込まれている所定のウェブページの前記リンク先ウェブページのうち、前記第1ウェブページへのアクセス要求を前記ユーザ端末からさらに受け付け、
    前記キーワード抽出手段は、抽出された前記第2ウェブページに関連するキーワードと前記第2ウェブページとの関連性を判断し、判断結果に応じて、前記所定のウェブページにおいて前記リンクが設定されているリンク文字列のうち、前記第1ウェブページへのアクセス要求に対応するリンク文字列を、前記第2ウェブページに関連するキーワードとして抽出する、請求項4に記載の表示制御装置。
  7. ウェブサーバからウェブページを取得し表示するユーザ端末であって、
    1または複数のリンク先ウェブページへのリンクが埋め込まれている第1ウェブページの前記リンク先ウェブページのうち、第2ウェブページへのアクセス要求を受け付けるアクセス要求受付手段と、
    前記第2ウェブページに関連するキーワードを前記第1ウェブページから抽出するキーワード抽出手段と、
    前記第2ウェブページにおいて、前記キーワードに関連する箇所である注目箇所を検出する注目箇所検出手段と、
    前記第2ウェブページのうち前記注目箇所を含む注目部分の表示優先度を、前記注目部分以外の部分である付属部分よりも高く設定する表示制御手段と、
    前記第2ウェブページを前記表示優先度の高い部分から順次、前記ユーザ端末に送信する送信手段と、
    前記表示優先度に応じて前記第2ウェブページを表示する表示手段と、
    を含むユーザ端末。
  8. ウェブサーバからウェブページを取得する表示制御装置と、前記表示制御装置から前記ウェブページを受信し表示するユーザ端末と、がネットワークを介して接続された表示制御システムであって、
    前記ユーザ端末は、
    1または複数のリンク先ウェブページへのリンクが埋め込まれている第1ウェブページの前記リンク先ウェブページのうち、第2ウェブページへのアクセス要求を受け付ける第1アクセス要求受付手段と、
    前記第2ウェブページへのアクセス要求を前記表示制御装置に送信するアクセス要求送信手段と、
    前記第1ウェブページ及び前記第2ウェブページを表示する表示手段と、
    前記表示制御装置は、
    前記第2ウェブページへのアクセス要求を前記アクセス要求送信手段から受け付ける第2アクセス要求受付手段と、
    前記第2ウェブページに関連するキーワードを前記第1ウェブページから抽出するキーワード抽出手段と、
    前記第2ウェブページにおいて、前記キーワードに関連する箇所である注目箇所を検出する注目箇所検出手段と、
    前記第2ウェブページのうち前記注目箇所を含む注目部分の表示優先度を、前記注目部分以外の部分である付属部分よりも高く設定する表示制御手段と、
    前記第2ウェブページを前記表示優先度の高い部分から順次、前記ユーザ端末に送信する送信手段と、を有し、
    前記ユーザ端末の表示手段は前記表示優先度の高い部分から順次、前記第2ウェブページを表示する、表示制御システム。
  9. ウェブサーバからウェブページを取得しユーザ端末に送信する表示制御方法であって、
    1または複数のリンク先ウェブページへのリンクが埋め込まれている第1ウェブページの前記リンク先ウェブページのうち、第2ウェブページへのアクセス要求を前記ユーザ端末から受け付けるアクセス要求受付ステップと、
    前記第2ウェブページに関連するキーワードを前記第1ウェブページから抽出するキーワード抽出ステップと、
    前記第2ウェブページにおいて、前記キーワードに関連する箇所である注目箇所を検出する注目箇所検出ステップと、
    前記第2ウェブページのうち前記注目箇所を含む注目部分の表示優先度を、前記注目部分以外の部分である付属部分よりも高く設定する表示制御ステップと、
    前記第2ウェブページを前記表示優先度の高い部分から順次、前記ユーザ端末に送信する送信ステップと、
    を含む表示制御方法。
  10. ウェブサーバからウェブページを取得しユーザ端末に送信するコンピュータが実行する表示制御プログラムであって、
    1または複数のリンク先ウェブページへのリンクが埋め込まれている第1ウェブページの前記リンク先ウェブページのうち、第2ウェブページへのアクセス要求を前記ユーザ端末から受け付けるアクセス要求受付ステップと、
    前記第2ウェブページに関連するキーワードを前記第1ウェブページから抽出するキーワード抽出ステップと、
    前記第2ウェブページにおいて、前記キーワードに関連する箇所である注目箇所を検出する注目箇所検出ステップと、
    前記第2ウェブページのうち前記注目箇所を含む注目部分の表示優先度を、前記注目部分以外の部分である付属部分よりも高く設定する表示制御ステップと、
    前記第2ウェブページを前記表示優先度の高い部分から順次、前記ユーザ端末に送信する送信ステップと、
    を含む表示制御プログラム。
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