JP5089985B2 - 固体電解質形燃料電池 - Google Patents
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Description
図11は、従来の固体電解質形燃料電池のスタック(セルスタック)を示すもので、このセルスタックは、複数の燃料電池1を整列集合させ、隣り合う一方の燃料電池1aと他方の燃料電池1bとの間に金属フェルトからなる集電部材5を介在させ、一方の燃料電池1aの燃料極7と他方の燃料電池1bの酸素極(空気極)11とを電気的に接続して構成されていた。
また、互いに隣り合う燃料電池1a、1bの間に設けられる集電部材5は、インターコネクタ13を介して一方の燃料電池1aの燃料極7に電気的に接続され、且つ他方の燃料電池1bの酸素極11に接続されており、これにより、隣り合う燃料電池は、直列に接続されている。
燃料電池は、上記の構造を有するセルスタックを収納容器内に収容してアセンブリの形態で使用に供され、例えば、燃料極7の内部に燃料ガス(水素)を流し、酸素極11に空気(酸素)を流して750〜1000℃程度で発電される。
10.8×10−6/℃程度であるのに対し、固体電解質9を支持している燃料極7は、熱膨張係数が16.3×10−6/℃とYSZに比して著しく大きいNiを含有している。このため、上記のような同時焼成に際して、固体電解質9とこれを支持している燃料極7との熱膨張差が大きく、燃料極7でのクラックの発生や固体電解質9の剥離という問題を生じていた。
上記燃料電池によれば、支持基板の熱膨張係数を固体電解質の熱膨張係数に近づけることができるため、同時焼成に際しての燃料極でのクラック発生や、固体電解質の燃料極からの剥離を抑制できる。
即ち、発電時には、燃料ガス(水素)の供給により、燃料電池内部は、還元雰囲気下に曝されるが、発電停止時には、安全性・経済性の面から、高温状態にある電池内部への燃料ガスの供給が絶たれ、電池内部は還元雰囲気から酸化雰囲気に変化することになる。しかるに、燃料電池においては、一般に、所定の強度を確保するために、電極支持体を用い、この電極支持体上に電極構造を形成し、且つ電極支持体を介して集電が行われるようになっている。例えば、図11のセルでは、燃料極7が電極支持体となっており、この電極支持体である燃料極7上に固体電解質9及び酸素極11を設けた構造となっており、このような電極支持体は、一般に、セル体積の大部分を占める。勿論、電極支持体上に燃料極、固体電解質及び酸素極の積層構造を形成した燃料電池においても、同様、電極支持体は、セルの大部分を占める。したがって、このような電極支持体の雰囲気の変化における安定性は重要である。
本発明の他の目的は、上記の電極支持体を有しており、長期的な信頼性が向上した燃料電池セルを提供することにある。
(1)前記無機骨材が希土類元素酸化物であること、
(2)前記無機骨材がY2O3であること、
(3)前記酸化還元膨張抑制用金属MがMnであり、NiMn2O4、MnYO3またはY2NiO6の形で粒界に析出していること、
(4)前記酸化還元膨張抑制用金属MがFeであり、NiFe2O4または
FeYO3の形で粒界に析出していること、
(5)前記Feが、粒界に偏在していること、
(6)前記酸化還元膨張抑制用金属MがCoであり、Ni相中に固溶していること、
が好ましい。
図1は、本発明の電極支持体を備えた燃料電池の横断面を示す図であり、図1において、全体として30で示す燃料電池は中空平板状であり、断面が扁平状で、全体的に見て細長板状の電極支持体31を備えている。電極支持体31の内部には、適当な間隔で複数の燃料ガス通路31aが長さ方向に貫通して形成されており、燃料電池30は、この電極支持体31上に各種の部材が設けられた構造を有している。このような燃料電池30は、一般に、その複数を、図2に示すように、集電部材40により互いに直列に接続してセルスタックとし、このようなセルスタックを所定の収容容器に入れて燃料電池アセンブリとして使用される。
また、燃料極層32及び固体電極層33が積層されていない平坦部Aの他方の表面には、インターコネクタ35が形成されている。図1から明らかな通り、燃料極層32及び固体電解質層33は、インターコネクタ35の両サイドにまで延びており、電極支持体31の表面が外部に露出しないように構成されている。
酸素極: 1/2O2+2e− → O2− (固体電解質) …(1)
燃料極: O2− (固体電解質)+ H2 → H2O+2e−…(2)
かかる発電によって生成した電流は、電極支持体31に取り付けられているインターコネクタ35を介して集電される。即ち、上記のような構造の燃料電池セル30の複数を、集電部材40により互いに直列に接続することにより図2に示すセルスタックを形成し、このセルスタックを所定の収容容器に収容した燃料電池アセンブリとして使用に供され、燃料ガス(水素)及び酸素含有ガスを所定の部位に流すことにより、電池として機能させることができる。
上記のような構造を有する燃料電池30において、電極支持体31は、燃料ガスを燃料極層32まで透過させるためにガス透過性であることが必要であり、また、インターコネクタ35を介しての集電を行うために導電性であることや、後述する同時焼成により燃料電池30を作製する際に、熱膨張差によるクラックや剥離がないことが要求される。このような要求を満たす目的で、電極支持体31は、導電性多孔質体であり、金属ニッケル(Ni)またはその酸化物(NiO)の相(Ni相)と、基本骨格を形成する無機骨材の相とを有している。
Er2O3、Ho2O3、Dy2O3、Gd2O3、Sm2O3、Pr2O3を例示することができ、特に安価であるという点で、Y2O3が好適である。
また、電極支持体31は、燃料ガス透過性を有していることが必要であるため、通常、開気孔率が30%以上、特に35〜50%の範囲にあることが好適であり、その導電率は、300S/cm以上、特に440S/cm以上であることが好ましい。
さらに、電極支持体31の平坦部Aの長さは、通常、15〜35mm、弧状部Bの長さ(弧の長さ)は、3〜8mm程度であり、電極支持体31の厚みは(平坦部Aの両面の間隔)は2.5〜5mm程度であることが望ましい。
酸化還元膨張抑制用金属Mの内、Coは、Ni相に全率固溶できるため、不純物固溶による濡れ性の向上により、還元・酸化サイクルによる電極支持体31の膨張が有効に回避されるのである。
尚、上記の説明では、無機骨材としてY2O3を用いた場合を例にとって説明したが、これは他の希土類元素酸化物を無機骨材として用いた場合にも同様である。
尚、上記のような電極支持体31では、上述した特性が損なわれない限り、Ni(或いはNiO)、無機骨材及び酸化還元膨張抑制用金属M以外の成分が含まれていてもよい。
本発明において、燃料極層32は、前述した式(2)の電極反応を生じせしめるものであり、それ自体公知の多孔質の導電性サーメットから形成される。例えば、希土類元素が固溶しているZrO2と、Ni及び/またはNiOとから形成される。この希土類元素が固溶しているZrO2(安定化ジルコニア)としては、後述する固体電解質層33の形成に使用されているものと同様のものを用いるのがよい。
燃料極層32中の安定化ジルコニア含量は、35〜65体積%の範囲にあるのが好ましく、またNi或いはNiO含量は、65〜35体積%であるのがよい。さらに、この燃料極層32の開気孔率は、15%以上、特に20〜40%の範囲にあるのがよく、その厚みは、1〜30μmであることが望ましい。例えば、燃料極層32の厚みがあまり薄いと、性能が低下するおそれがあり、またあまり厚いと、固体電解質層33と燃料極層32との間で熱膨張差による剥離等を生じるおそれがある。
この燃料極層32上に設けられている固体電解質層33は、一般に3〜15モル%の希土類元素が固溶したZrO2(安定化ジルコニア)と呼ばれる緻密質なセラミックスから形成されている。希土類元素としては、Sc,Y,La,Ce,Pr,Nd,Pm,Sm,Eu,Gd,Tb,Dy,Ho,Er,Tm,Yb,Luを例示することができるが、安価であるという点からY、Ybが望ましい。
この固体電解質層33を形成する安定化ジルコニアセラミックスは、ガス透過を防止するという点から、相対密度(アルキメデス法による)が93%以上、特に95%以上の緻密質であることが望ましく、且つその厚みが10〜100μmであることが望ましい。固体電解質層3としては、安定化ジルコニア以外に、ランタンガレート系ペロブスカイト型組成物から構成されていても良い。
酸素極層34は、所謂ABO3型のペロブスカイト型酸化物からなる導電性セラミックスから形成される。かかるペロブスカイト型酸化物としては、遷移金属ペロブスカイト型酸化物、特にAサイトにLaを有するLaMnO3系酸化物、LaFeO3系酸化物、LaCoO3系酸化物の少なくとも1種が好適であり、600〜1000℃程度の作動温度での電気伝導性が高いという点からLaFeO3系酸化物が特に好適である。尚、上記ペロブスカイト型酸化物においては、AサイトにLaと共にSrなどが存在していてもよいし、さらにBサイトには、FeとともにCoやMnが存在していてもよい。
また、酸素極層34は、ガス透過性を有していなければならず、従って、酸素極34を形成する導電性セラミックス(ペロブスカイト型酸化物)は、開気孔率が20%以上、特に30〜50%の範囲にあることが望ましい。
このような酸素極層34の厚みは、集電性という点から30〜100μmであることが望ましい。
上記の酸素極層34に対面する位置において、電極支持体31上に設けられているインターコネクタ35は、導電性セラミックスからなるが、燃料ガス(水素)及び酸素含有ガスと接触するため、耐還元性、耐酸化性を有していることが必要である。このため、かかる導電性セラミックスとしては、一般に、ランタンクロマイト系のペロブスカイト型酸化物(LaCrO3系酸化物)が使用される。また、電極支持体31の内部を通る燃料ガス及び電極支持体31の外部を通る酸素含有ガスのリークを防止するため、かかる導電性セラミックスは緻密質でなければならず、例えば93%以上、特に95%以上の相対密度を有していることが好適である。
また、図1から明らかな通り、ガスのリークを防止するため、インターコネクタ35の両サイドには、緻密質の固体電解質層33が密着しているが、シール性を高めるために、例えばY2O3などからなる接合層(図示せず)をインターコネクタ35の両側面と固体電解質層33との間に設けることもできる。
以上のような構造を有する電極支持体31、該電極支持体31を備えた燃料電池は、以下のようにして製造される。
先ず、Ni或いはその酸化物粉末と、Y2O3等の無機骨材の粉末と、前述した酸化還元膨張抑制用金属Mを含む化合物の粉末とを、所定の量比で混合し、さらに、アクリル樹脂やポリビニルアルコール等の有機バインダと、イソプロピルアルコールや水等の溶媒とを混合してスラリーを調製し、このスラリーを用いての押出成形により、電極支持体用成形体を作製し、これを乾燥する。(この電極支持体用成形体を焼成することにより、電極支持体31が得られる。)
尚、酸化還元膨張抑制用金属Mを含む化合物としては、前述したNi相への固溶或いは粒界への反応物の析出が生じる限り、どのようなものであってもよいが、通常は、酸化物(例えばFe2O3,Mn2O3,Co3O4など)として用いることが好ましい。また、金属MをNi相へ固溶させるときには、Ni等の合金の形で使用することもできる。
さらに、安定化ジルコニア粉末等の固体電解質材粉末と、有機バインダと、溶媒とを混合してスラリーを調製し、このスラリーを用いて固体電解質層用シートを作製する。
この後、インターコネクタ用材料(例えば、LaCrO3系酸化物粉末)、有機バインダ及び溶媒を混合してスラリーを調製し、インターコネクタ用シートを作製する。
このインターコネクタ用シートを、上記で得られた積層体の所定位置にさらに積層し、焼成用積層体を作製する。
1600℃で同時焼成し、得られた焼結体の所定の位置に、酸素極形成用材料(例えば、LaFeO3系酸化物粉末)と溶媒を含有するペースト、及び必要により、P型半導体層形成用材料(例えば、LaFeO3系酸化物粉末)と溶媒を含むペーストを、ディッピング等により塗布し、1000〜1300℃で焼き付けることにより、図1に示す構造の電極支持体31を備えた燃料電池30を製造することができる。
セルスタックは、図2に示すように、上述した燃料電池セル30が複数集合して、上下に隣接する一方の燃料電池セル30と他方の燃料電池セル30との間に、金属フェルト及び/又は金属板からなる集電部材40を介在させ、両者を互いに直列に接続することにより構成される。即ち、一方の燃料電池30の電極支持体31は、インターコネクタ35、P型半導体層39、集電部材40を介して、他方の燃料電池30の酸素極34に電気的に接続されている。また、このようなセルスタックは、図2に示すように、サイドバイサイドに配置されており、隣接するセルスタック同士は、導電部材42によって直列に接続されている。
平均粒径0.5μmのNiO粉末と、Y2O3粉末(平均粒径は0.6〜0.9μm)とを、焼成後におけるNiOがNi換算で40体積%、Y2O3が60体積%になるようにして混合した。
次に、Mn2O3粉末(平均粒径0.7μm)を、上記の混合粉体100質量部に対して表1に示す質量部になるように外添し、混合した。尚、表1中には、NiとMnとの合計量に対するMnの量(モル%)を併せて示した。
上記の混合粉末に、ポアー剤(繊維状セルロース)と、有機バインダ(ポリビニルアルコール)と、水(溶媒)とを混合して調製したスラリーを直方体状に押出成形し、これを乾燥し、脱バインダ処理し、大気中にて1500℃で焼成し、電極支持体を作製した(試料No.1〜4)。但し、試料No.1では、Mn2O3粉末を全く使用しなかった。
線膨張率=(還元後の長さ−還元前の長さ)/(還元前の長さ)
次いで、850℃酸化雰囲気中で16時間酸化処理した後、上記と同様にして線膨張率を求めた。さらに、同様にして還元・酸化のサイクルを3回繰り返し、3回目までの還元時及び酸化時のそれぞれについて、線膨張率を求めた。その結果を、図3及び表1に示した。
また、上記のように加工された電極支持体について、酸素分圧約10−19Paでの還元雰囲気中(850℃)における導電率を4端子法にて測定した。その結果を表1に示した。
図4から、Mnは、Ni/Y2O3の粒界にほとんど均一に存在していることがわかる。
また図5〜7からは、Mnは、Ni/Y2O3の粒界相として分布しており、その粒界相は、Y2NiMnO6であることがわかる。従って、これらの粒界相の存在が次の還元処理の際にNiの形状変化を抑制し、その後の還元・酸化サイクルによる電極支持体の膨張を抑制すると考えられる。
実験例1と同様に、NiO粉末と、Y2O3粉末とを、焼成後におけるNiOがNi換算で48体積%、Y2O3が52体積%になるようにして混合した。この混合粉末100質量部に、平均粒径が0.7μmのFe2O3粉末を、表2に示す質量部になるように混合し、実験例1と同様にして電極支持体を作製した(試料No.5〜9)。尚、表2中には、NiとFeとの合計量に対するFeの量(モル%)を併せて示した。
作製された電極支持体について、実験例1と同様に、3回の還元・酸化サイクルにおける線膨張率を測定し、その結果を表2及び図8に示した。また、実験例1と同様に、還元雰囲気中での導電率を測定し、その結果を表2に示した。
NiO粉末と、Y2O3粉末と、Co3O4粉末とを、焼成後における(Ni,Co)OがNiとCoとの合計で換算して48体積%、Y2O3が52体積%になるようにして混合し、実験例1と同様にして電極支持体を作製した(試料No.10〜12)。尚、表3中には、NiとCoとの合計量に対するCoの量(モル%)を併せて示した。
作製された電極支持体について、実験例1と同様に、3回の還元・酸化サイクルにおける線膨張率を測定し、その結果を表3に示した。また、実験例1と同様に、還元雰囲気中での導電率を測定し、その結果を表3に示した。
また、実験例2で用いた各試料粉末(試料No.5〜9)を用いて、実験例2と同様に押出成形して、扁平状の電極支持体用成形体を作製し、これを乾燥した。
次に、8モル%Y2O3を含有するZrO2(YSZ)粉末と、NiO粉末と、有機バインダ(アクリル樹脂)と、溶媒(トルエン)とを混合してスラリーを調製し、このスラリーを用いて燃料極層用シートを作製した。また、上記のYSZ粉末と、有機バインダ(アクリル樹脂)と、トルエンとを混合したスラリーを用いて、固体電解質層用シートを作製し、燃料極層用シートと固体電解質層用シートとを積層した。
この積層シートを、上記で作製された電極支持体用成形体に、該成形体の一方の平坦な面が露出するように(図1参照)巻き付け、乾燥した。
次に、この焼結用シートを脱バインダ処理し、大気中にて1500℃で同時焼成して焼結体を得た。
得られた焼結体を、平均粒径2μmのLa0.6Sr0.4Co0.2Fe0.8O3粉末(酸素極用材料)と溶媒(ノルマルパラフィン)とからなるペースト中に浸漬し、焼結体に形成されている固体電解質層の表面に酸素極用コーティング層を形成し、同時に、上記ペーストをインターコネクタの外面に塗布し、P型半導体用コーティング層を設け、次いで1150℃で焼き付け、図1に示す構造の燃料電池を作製した(試料No.13〜17)。
得られた燃料電池の固体電解質層の断面をX線微小部分析装置(EPMA)により分析し、電極支持体からの拡散元素を確認するとともに、電極支持体内のガス通路内に水素ガスを流し、更に燃料電池の外側(酸素極の外面)に空気を流し、850℃において100時間発電させ、この後、水素ガスを停止し、自然冷却させた(電極支持体を酸化させた)。
また、燃料電池セル作製後に、850℃において100時間後(1回目の発電)の、燃料電池セル1本当たりの発電性能を測定し、表4に記載した。
Claims (9)
- 電極支持体に、燃料極、固体電解質及び酸素極が、この順で積層された構造を有する固体電解質形燃料電池であって、前記電極支持体が、NiまたはNiOからなるNi相と無機骨材相とを有する多孔質体から形成され、Fe,Co,Mnからなる群より選択された酸化還元膨張抑制用金属Mの少なくとも1種が、前記Ni相中に固溶し、或いはNi相と無機骨材相との粒界に偏在していることを特徴とする固体電解質形燃料電池。
- 前記無機骨材が希土類元素酸化物である請求項1に記載の固体電解質形燃料電池。
- 前記無機骨材がY2O3である請求項2に記載の固体電解質形燃料電池。
- 前記酸化還元膨張抑制用金属MがMnであり、NiMn2O4、MnYO3またはY2NiMnO6の形で粒界に析出している請求項1に記載の固体電解質形燃料電池。
- 前記酸化還元膨張抑制用金属MがFeであり、NiFe2O4またはFeYO3の形で粒界に析出している請求項1に記載の固体電解質形燃料電池。
- 前記Feが、粒界に偏在している請求項1に記載の固体電解質形燃料電池。
- 前記酸化還元膨張抑制用金属MがCoであり、Ni相中に固溶している請求項1に記載の固体電解質形燃料電池。
- 請求項1に記載の固体電解質形燃料電池の複数を直列に電気接続してなるセルスタック。
- 請求項8に記載のセルスタックを収納容器内に収納してなる燃料電池アセンブリ。
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