JP5094575B2 - 通信端末装置、通信システム、通信接続方法、および通信端末装置のプログラム - Google Patents

通信端末装置、通信システム、通信接続方法、および通信端末装置のプログラム Download PDF

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Description

本発明は、例えばファクシミリ装置など、通信相手先装置との間で所定手順での信号のやりとりを行い、通信接続を確立させる通信端末装置、通信システム、通信接続方法、および通信端末装置のプログラムに関する。
一般に、ITU−T(国際電気通信連合−電気通信標準化部門)勧告におけるV.8手順を実行できるファクシミリ装置では、図13に示すようなV.8発呼端末の呼設定フローに従って発呼処理を行う。
まず、発呼端末による処理としてCNG信号(Calling;FAX送信の通知信号)を送出し(ステップS51)、着呼端末からのANSam信号(変形応答トーン信号)の検出を待つ(ステップS52)。ANSam信号の受信が検出されれば(ステップS52;Yes)、発呼端末はCM信号(起呼メニュー信号)を送出し(ステップS53)、着呼端末がCM信号を検出したらJM信号(共通メニュー信号)を送出し、JM信号を発呼端末が検出したらCJ信号(CM終端信号)を送出するといったV.8手順による信号のやりとりが実行される。
ここで、着呼端末からのANSam信号が検出されず、DIS信号(デジタル識別信号)の受信が検出されると(ステップS55;Yes)、CI信号(起呼表示信号)またはDCS信号(デジタル命令信号)を送出する。より詳述すると、着呼端末から受信した信号がV.21のDIS信号でかつDIS信号の情報がV.8能力ありとなっている場合、発呼端末は、着呼端末へのANSam信号(応答信号)の再送要求信号として、CI信号を送出する。
着呼端末からのANSam信号が検出されず、かつDIS信号も検出されない場合(ステップS55;No)、着呼端末がFAX装置でないことがあり得るため、発呼端末はITU−T勧告に定められる所定時間だけ待ってから(ステップS54;Yes)回線を切断する。
また、本発明の関連技術として、CI信号を送出する際に、CI送出オンタイマーとCI送出オフタイマーとにより予め送出時間と停止時間とを設定し、その設定によりCI送出のオンオフを繰り返し、オフ時間にANSam信号の監視を行うようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、本発明の関連技術として、CI信号を送信し、受信したDIS信号がV.8機能有りになっている場合、相手受信機がCI信号を受信できなかったものとして再びCI信号を送信するようにしたものがある(例えば、特許文献2参照)。
また、本発明の関連技術として、通信履歴にV.34能力の有無を記述しておき、この通信履歴でV.34能力有りと登録されている相手局との通信では、発呼後に最初に受信した信号をANSam信号とみなすようにするものがある(例えば、特許文献3参照)。
特開2003−338912号公報 特開平9−214716号公報 特開平11−112759号公報
しかしながら、上述した一般的なV.8手順を実行できるファクシミリ装置では、発呼処理を行う際、図13に示すようなV.8発呼端末の呼設定フローに従うため、ANSam信号を検出できない状況であっても、DIS信号の受信後にCI信号を直ちに送信せねばならなかった。このため、着呼側でCI信号の受信のための同期がとれず、通信異常となる虞があった。
また、上述した特許文献1のものは、CI信号を繰り返し送出するオンオフの時間間隔を予め設定できるようにすることで通信時間の損失を防止しようとするものであり、CI信号受信のための同期をとりやすくすることで通信の安定性を確保することについてまで考慮されたものではなかった。
また、上述した特許文献2のものは、ANSam信号を受信できるまでCI信号を繰り返し送信するだけで、CI信号受信のための同期をとりやすくすることで通信の安定性を確保することについてまで考慮されたものではなかった。
また、上述した特許文献3のものは、通信履歴によりV.34能力の有無を管理するものであり、CI信号受信のための同期をとりやすくすることで通信の安定性を確保することについてまで考慮されたものではなかった。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、信号の送出タイミングを変更することで、着呼側装置が信号受信のための同期をとりやすいようにすることができ、通信異常を回避させることができる通信端末装置、通信システム、通信接続方法、および通信端末装置のプログラムを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明に係る通信端末装置は、ITU−TのV.8手順を実行できる通信端末装置であって、通信相手先装置から送信された信号を検出する信号検出手段と、信号を送出する信号送出手段と、信号検出手段により通信相手先装置からのANSam信号が検出されず、V.8能力ありのDIS信号(デジタル識別信号)を受信した場合、該ANSam信号の再送を要求する再送要求信号をDIS信号の受信から送出遅延時間だけ遅らせたタイミングで信号送出手段により送出させる遅延手段と、を備え、遅延手段は、DIS信号のn回目(n≧1)を受信すると、予め定められた遅延単位時間のn倍の時間を送出遅延時間とすることを特徴とする。
また、本発明に係る通信システムは、上述した本発明に係る通信端末装置の複数が通信回線を介して接続されて構成されたことを特徴とする。
また、本発明に係る通信接続方法は、ITU−TのV.8手順において、通信相手先装置からのANSam信号が検出されず、V.8能力ありのDIS信号(デジタル識別信号)を受信した場合、該ANSam信号の再送を要求する再送要求信号をDIS信号の受信から送出遅延時間だけ遅らせたタイミングで信号送出手段により送出させる送出遅延工程を備え、送出遅延工程では、DIS信号のn回目(n≧1)を受信すると、予め定められた遅延単位時間のn倍の時間を送出遅延時間とすることを特徴とする。
また、本発明に係るプログラムは、ITU−TのV.8手順を実行できる通信端末装置のコンピュータに実行させるプログラムであって、通信相手先装置からのANSam信号が検出されず、V.8能力ありのDIS信号(デジタル識別信号)を受信した場合、該ANSam信号の再送を要求する再送要求信号をDIS信号の受信から送出遅延時間だけ遅らせたタイミングで信号送出手段により送出させる送出遅延手順を実行させ、送出遅延手順は、DIS信号のn回目(n≧1)を受信すると、予め定められた遅延単位時間のn倍の時間を送出遅延時間とすることを特徴とする。

以上のように、本発明によれば、信号の送出タイミングを変更することで、着呼側装置が信号受信のための同期をとりやすいようにすることができる。このため、通信異常を回避させ、通信の安定性を確保することができる。
次に、本発明に係る通信端末装置、通信システム、通信接続方法、および通信端末装置のプログラムをファクシミリ装置に適用した一実施形態について、図面を用いて詳細に説明する。
本発明の各実施形態は、ITU−TのV.8手順において、発呼端末がダイヤル後にANSam信号を未検出だった場合、発呼端末がDIS信号の受信後に送出するCI信号送出タイミングをエコーやノイズを考慮して、着呼側のファクシミリ装置がCI信号を検出できるタイミングに変更するものである。このことにより、通信の安定性を確保できるファクシミリ装置を提供する。
まず、本発明の各実施形態に共通する概略について説明する。
本発明の各実施形態としてのファクシミリ装置は、図1に示すように、通信回線を介して受信した信号を検出する信号検出手段と、通信回線に信号を送出する信号送出手段と、信号の送出タイミングを遅延させる遅延手段とを備える。
遅延手段は、通信相手先装置(着呼端末)からのANSam(所定の応答信号)が信号検出手段により検出されない場合、ANSamの再送を要求するCI信号(再送要求信号)が信号送出手段により送出される送出開始タイミングを遅延させる。
このことにより、図2に例示するように、発呼端末がCNG信号を送出した後、着呼端末からのANSam信号が検出されず、V.8能力ありのDIS信号を着呼端末から受信した場合であっても、着呼端末がCIを受信しやすいようにすることができ、着呼端末にCI信号の同期を確実にとらせることができる。すなわち、回線遅延やエコーによる影響に対してもCI受信のための同期不良が発生しないようにすることができる。
このため、通信異常となることを回避でき、通信を安定して継続できるファクシミリ装置を提供することができる。
〔第1の実施形態〕
次に、本発明の第1の実施形態について説明する。
第1の実施形態としてのファクシミリ装置は、図3に示すように、所定のプログラムに基づいてファクシミリ装置の通信制御を行う通信制御部1と、モデム2と、NCU(回線制御部)3とを備える。
通信制御部1は、プロトコル制御部11と、モデム2による送出信号の制御を行う信号送出制御部12と、モデム2による受信信号の制御を行う信号受信制御部13とを備える。
プロトコル制御部11は、モデム2で送出するためのデータを作成し、必要な信号の送出タイミングを信号毎に調整して信号送出制御部12によりモデム2に通知されるようにする。また、モデム2で受信された信号を解析することで、受信された信号の種類を特定し、対応する信号の情報に基づいた信号制御を行う。
モデム2は、PSTNを介して相手先のファクシミリ装置との間で送受信される信号と画像データを変調・復調する。
NCU3は、公衆電話網(PSTN)に接続するための回線制御部(NCU)であり、回線の接続と切断を行う。
本実施形態としてのファクシミリ装置は、こうして通信接続を確立して受信した画像データを不図示のプリンタ部により印刷し、送信原稿の画像データを不図示のスキャナ部により読み取るよう構成される。
次に、第1の実施形態としてのファクシミリ装置により発呼する際の動作について、図4、図5を参照して説明する。
本実施形態では、図4に示すように、発呼端末がCNG信号を送出した後、着呼端末からのANSam信号が検出されず、V.8能力ありのDIS信号を着呼端末から受信した場合に、上述したCI信号の送出タイミング遅延処理として、着呼端末からDIS信号を受信する度、予め定められた時間ずつ送出遅延時間が長くなるように遅延制御を行う。
すなわち、V.8能力ありのDIS信号の1回目を着呼端末から受信すると(ステップS1)、予め定められた遅延単位時間X(図4の例では200ms(ミリ秒))だけ遅延させたタイミングから(ステップS2)、CI信号の繰り返し送出を開始する(ステップS3)。
このCI信号の繰り返し送出でもCI信号が着呼端末に検出されず、着呼端末から2回目のDIS信号が送信されてきた場合、発呼端末は、遅延単位時間Xの2倍の時間(図4の例では400ms)だけ遅延させたタイミングからCI信号の繰り返し送出を開始する。
以降、同様に、着呼端末からn回目(n≧1)のDIS信号が送信されてきた場合、発呼端末は、遅延単位時間Xのn倍の時間だけ遅延させたタイミングからCI信号の繰り返し送出を開始し、着呼端末からのANSamを受信するか、ITU−T勧告に定められるT1タイマーの時間が経過するまで繰り返す。
次に、図3を用いて、本実施形態によるファクシミリ装置の動作を説明する。
呼接続状態でANSam信号の受信待機中に、NCU3から入ってきた信号をモデム2が復調し、通信制御部1の中のプロトコル制御部11がその信号を解析し、この解析された信号に応答する信号を作成する。ここでは、解析した受信信号がDIS信号であれば、ANSam信号の再送を要求するCI信号をプロトコル制御部11が作成する。
そして、上述の送出遅延時間だけタイミングを遅らせて、CI信号をモデム2に通知し、モデム2が信号を変調し、NCU3がPSTN回線に信号を送出する。
ここで、上述のように、発呼端末がANSam信号の受信を検出すれば、発呼端末がCM信号を送出し、着呼端末がCM信号を検出したらJM信号を送出し、JM信号を発呼端末が検出したらCJ信号を送出するといったV.8手順による信号のやりとりが実行される。
しかし、V.8手順において、着呼端末がANSam信号に対してCM信号による応答を検出できなかった場合、着呼端末は相手がV.8能力なしと判断して、V.21のDIS信号を送出する。
本実施形態では、このDIS信号に対してANSam信号の再送を要求するCI信号を、上述のようにDIS信号受信の度に遅延単位時間Xずつ順次遅延させた送出タイミングで送出開始させる。
このことにより、第1の実施形態によれば、発呼端末がANSamを検出できない場合であっても、CI信号の送出タイミングを順次遅延させていき、着呼端末がCI信号受信のための同期をとりやすいようにすることができる。このため、着呼端末がCI信号を受信できないことにより通信異常が発生してしまうといったことなく、確実に通信接続を行うことができ、通信の安定性を確保できるファクシミリ装置を提供することができる。
より詳述すると、発呼端末がANSam信号を検出できない原因として、以下の理由が考えられる。
<1> 交換機内の遅延のため
<2> 発呼端末が手動送信のため
<3> 回線上のノイズのため
<4> CNG信号のエコーによる信号の衝突のため
<5> 受信レベルが検出レベル未満のため
本実施形態によれば、上述のようにCI信号の送出タイミングを順次遅延させていくことにより、上記各原因の内、特に<1>と<4>の原因に対して、遅延やエコーによる影響を回避し、着呼側装置にCI信号の同期を確実にとらせることができる。このため、通信異常となることを回避でき、通信を安定して継続できるファクシミリ装置を提供することができる。
〔第2の実施形態〕
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
この第2の実施形態は、上述した第1の実施形態に加え、着呼端末からの信号の遅延時間を計測するようにしている。このことにより、その信号遅延時間が回線状態に応じて少なくとも確保した方が好ましい送出遅延時間と考え、発呼端末からのCI信号の送出開始タイミングを、その着呼端末からの信号遅延時間だけ遅延させ、その後のDIS信号受信の度にさらに上述のように順次遅延させていくようにしたものである。
上述した第1の実施形態と同様の部分については説明を省略する。
第2の実施形態としてのファクシミリ装置は、図6に示すように、上述した第1の実施形態の構成に加え、通信制御部1内に、信号受信における遅延時間を計測する回線遅延計測制御部14を備える。
この回線遅延計測制御部14は、着呼端末から受信する信号の受信終了から次の信号の受信開始までの受信時間間隔が、ITU−T勧告に定められる送出間隔に対してどれだけ遅れているかを計測する。例えば、着呼端末によるANSam信号の送出終了からDIS信号の送出開始までの間隔は75msと定められているが、発呼端末における検出時間間隔がこの規格に定められた時間間隔に対してどれだけ長くなっているかを計測する。
プロトコル制御部11は、回線遅延計測制御部14により計測された遅延時間、すなわち規格に定められた時間間隔に対して計測された時間間隔が長くなっている信号遅延時間の分をふまえて、CI信号の送出開始タイミングの遅延時間を決定する。
次に、第2の実施形態としてのファクシミリ装置により発呼する際の動作について、図7、図8を参照して説明する。
本実施形態では、図7に示すように、発呼端末がCNG信号を送出した後、着呼端末からのANSam信号が検出されず、V.8能力ありのDIS信号を着呼端末から受信した場合に、DIS信号の前に送出されていた信号の受信終了からこのDIS信号の受信開始までの時間間隔を回線遅延計測制御部14が計測する。このDIS信号の前に送出されていたANSam信号とDIS信号との時間間隔は、ITU−T勧告により75msと定められているが、図7の例では、計測された時間間隔が675msとしている。すなわち、600msの遅延時間が発生していると考えられるため、プロトコル制御部11によるCI信号の送出タイミング遅延処理として、まず計測値に基づいて求められた信号遅延時間だけCI信号の送出開始タイミングを遅らせ、その後、着呼端末からDIS信号を受信する度、予め定められた時間ずつ送出遅延時間が長くなるように遅延制御を行う。
より詳述すると、V.8能力ありのDIS信号の1回目を着呼端末から受信すると(ステップS11)、プロトコル制御部11は、信号と信号との時間間隔を計測している回線遅延計測制御部14に、ITU−T勧告に定められる時間間隔に対する信号遅延が発生しているかどうかを確認する(ステップS12)。信号遅延が発生している場合(ステップS12;Yes)、計測された時間間隔が規格に定められた時間間隔よりも長い分を信号遅延時間と考え、その信号遅延時間(図7の例では600ms)だけ遅延させたタイミングから(ステップS13)、CI信号の繰り返し送出を開始する(ステップS14)。
このCI信号の繰り返し送出でもCI信号が着呼端末に検出されず、着呼端末から2回目のDIS信号が送信されてきた場合、発呼端末は、上述の計測された信号遅延時間に予め定められた遅延単位時間X(図7の例では200ms)を加えた時間だけさらに遅延させたタイミングから、CI信号の繰り返し送出を開始する。
このCI信号の繰り返し送出でもCI信号が着呼端末に検出されず、着呼端末から3回目のDIS信号が送信されてきた場合、発呼端末は、上述の計測された信号遅延時間に予め定められた遅延単位時間Xの2倍の時間(図7の例では400ms)を加えた時間だけさらに遅延させたタイミングから、CI信号の繰り返し送出を開始する。
以降、同様に、着呼端末からn回目(n≧2)のDIS信号が送信されてきた場合、発呼端末は、計測された信号遅延時間に遅延単位時間Xのn−1倍を加えた時間だけ遅延させたタイミングからCI信号の繰り返し送出を開始し、着呼端末からのANSamを受信するか、ITU−T勧告に定められるT1タイマーの時間が経過するまで繰り返す。
以上のように、第2の実施形態によれば、発呼端末がANSamを検出できない場合であっても、計測された信号遅延時間に遅延単位時間Xのn−1倍を加えた時間だけCI信号の送出タイミングを遅延させ、計測された回線状態をふまえて、着呼端末がCI信号受信のための同期をとりやすいようにすることができる。
このため、着呼端末がCI信号を受信できないことにより通信異常が発生してしまうといったことなく、より確実に通信接続を行うことができ、通信の安定性を確保できるファクシミリ装置を提供することができる。
〔第3の実施形態〕
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。
この第3の実施形態は、上述した第2の実施形態による信号遅延時間の計測を、DIS信号と次回のDIS信号との間隔について行うようにしたものである。
上述した第1、第2の実施形態と同様の部分については説明を省略する。
第3の実施形態としてのファクシミリ装置では、回線遅延計測制御部14が、着呼端末から受信する信号の受信終了から次の信号の受信開始までの受信時間間隔がITU−T勧告に定められる送出間隔に対してどれだけ遅れているかを計測する。例えば、着呼端末によるDIS信号の送出終了から次回のDIS信号の送出開始までの間隔は、自動着信の場合3秒、手動着信の場合4.5秒と定められているが、発呼端末における検出時間間隔がこの規格に定められた時間間隔に対してどれだけ長くなっているかを計測する。
図6に示すプロトコル制御部11は、回線遅延計測制御部14により計測された遅延時間、すなわち規格に定められた時間間隔に対して計測された時間間隔が長くなっている信号遅延時間の分をふまえて、CI信号の送出開始タイミングの遅延時間を決定する。
次に、第3の実施形態としてのファクシミリ装置により発呼する際の動作について、図8、図9を参照して説明する。図9の例では、着呼端末が自動着信で、DIS信号の送出終了から次回のDIS信号の送出開始までの間隔が3秒の場合の例について示す。
本実施形態では、図9に示すように、発呼端末がCNG信号を送出した後、着呼端末からのANSam信号が検出されず、V.8能力ありのDIS信号を着呼端末から受信した場合に、DIS信号の送出終了から次回のDIS信号の送出開始までの時間間隔を回線遅延計測制御部14が計測する。この時間間隔は、図9の例では、上述のようにITU−T勧告により3秒と定められているが、計測された時間間隔が3800msとしている。すなわち、800msの遅延時間が発生していると考えられるため、2回目のDIS信号受信の際のプロトコル制御部11によるCI信号の送出タイミング遅延処理として、計測値に基づいて求められた信号遅延時間だけCI信号の送出開始タイミングを遅らせ、その後、着呼端末からDIS信号を受信する度、予め定められた時間ずつ送出遅延時間が長くなるように遅延制御を行う。
より詳述すると、V.8能力ありのDIS信号の1回目を着呼端末から受信すると(ステップS11)、予め定められた遅延単位時間X(図9の例では200ms)だけ遅延させたタイミングからCI信号の繰り返し送出を開始する。
DIS信号の2回目を着呼端末から受信すると、プロトコル制御部11は、信号と信号との時間間隔を計測している回線遅延計測制御部14に、ITU−T勧告に定められる時間間隔に対する信号遅延が発生しているかどうかを確認する(ステップS12)。信号遅延が発生している場合(ステップS12;Yes)、計測された時間間隔が規格に定められた時間間隔よりも長い分を信号遅延時間と考え、その信号遅延時間(図9の例では800ms)だけ遅延させたタイミングから(ステップS13)、CI信号の繰り返し送出を開始する(ステップS14)。
このCI信号の繰り返し送出でもCI信号が着呼端末に検出されず、着呼端末から3回目のDIS信号が送信されてきた場合、発呼端末は、上述の計測された信号遅延時間に予め定められた遅延単位時間X(図9の例では200ms)を加えた時間だけさらに遅延させたタイミングから、CI信号の繰り返し送出を開始する。
以降、同様に、着呼端末からn回目(n≧3)のDIS信号が送信されてきた場合、発呼端末は、計測された信号遅延時間に遅延単位時間Xのn−2倍を加えた時間だけ遅延させたタイミングからCI信号の繰り返し送出を開始し、着呼端末からのANSamを受信するか、ITU−T勧告に定められるT1タイマーの時間が経過するまで繰り返す。
以上のように、第3の実施形態によれば、発呼端末がANSamを検出できない場合であっても、計測されたDIS信号とDIS信号との間の信号遅延時間に遅延単位時間Xのn−2倍を加えた時間だけCI信号の送出タイミングを遅延させ、計測された回線状態をふまえて、着呼端末がCI信号受信のための同期をとりやすいようにすることができる。
このため、着呼端末がCI信号を受信できないことにより通信異常が発生してしまうといったことなく、より確実に通信接続を行うことができ、通信の安定性を確保できるファクシミリ装置を提供することができる。
〔第4の実施形態〕
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。この第4の実施形態は、上述した第2の実施形態における1回目のCI信号の送出タイミング遅延処理として、通信履歴に基づいてCI信号送出の遅延時間を求めるようにしたものである。
上述した第1、第2の実施形態と同様の部分については説明を省略する。
第4の実施形態としてのファクシミリ装置は、図10に示すように、上述した第1の実施形態の構成に加え、通信制御部1内に、通信履歴をデータとして残す通信履歴制御部15を備える。
この通信履歴制御部15は、ワンタッチや短縮ダイヤルに登録されたあて先についての通信結果を、その宛先情報に関連付けたデータとして装置内の記憶部(不図示)に通信履歴として記録する。
通信履歴は、図11に例示するように、ワンタッチダイヤルや短縮ダイヤルに、その宛先情報(電話番号)と、CI信号の送出開始タイミングの遅延時間と、その遅延時間での接続結果とを関連付けて構成される。
こうした履歴情報を通信履歴制御部15が不図示の記憶部に格納することで、履歴格納手段として機能する。
プロトコル制御部11は、この通信履歴に基づいて、接続成功の結果となっている最も短い遅延時間を、着呼端末でCI信号受信の同期をとりやすい遅延時間と判定し、1回目のDIS信号に対するCI信号の送出開始タイミングの遅延時間として決定する。
次に、第4の実施形態としてのファクシミリ装置により発呼する際の動作について、図12を参照して説明する。
本実施形態の発呼端末が、V.8能力ありのDIS信号の1回目を着呼端末から受信すると(ステップS21)、プロトコル制御部11は、通信履歴を確認し、その着呼端末についてのCI信号送出の遅延時間についての履歴情報が含まれているか否かを確認する(ステップS22)。
その着呼端末についての履歴情報が参照できる場合、接続成功の結果となっている最も短い遅延時間だけ遅延させたタイミングから(ステップS23)、CI信号の繰り返し送出を開始する(ステップS24)。
このCI信号の繰り返し送出でもCI信号が着呼端末に検出されず、着呼端末から2回目のDIS信号が送信されてきた場合、発呼端末は、上述の通信履歴情報に基づく送出遅延時間に予め定められた遅延単位時間X(第2の実施形態の例では200ms)を加えた時間だけさらに遅延させたタイミングから、CI信号の繰り返し送出を開始する。
以降、同様に、着呼端末からn回目のDIS信号が送信されてきた場合、発呼端末は、上述の通信履歴情報に基づく送出遅延時間に遅延単位時間Xのn−1倍を加えた時間だけ遅延させたタイミングからCI信号の繰り返し送出を開始し、着呼端末からのANSamを受信するか、ITU−T勧告に定められるT1タイマーの時間が経過するまで繰り返す。
以上のように、第4の実施形態によれば、発呼端末がANSamを検出できない場合であっても、上述の通信履歴情報に基づく送出遅延時間に遅延単位時間Xのn−1倍を加えた時間だけCI信号の送出タイミングを遅延させ、通信履歴情報に基づいて、着呼端末がCI信号受信のための同期をとりやすいようにすることができる。
このため、着呼端末がCI信号を受信できないことにより通信異常が発生してしまうといったことなく、より確実に通信接続を行うことができ、通信の安定性を確保できるファクシミリ装置を提供することができる。
〔各実施形態について〕
なお、上述した各実施形態は本発明の好適な実施形態であり、本発明はこれに限定されることなく、本発明の技術的思想に基づいて種々変形して実施することが可能である。
例えば、上述した各実施形態としてのファクシミリ装置の複数が通信回線を介して接続されてなる通信システムによれば、確実に通信接続を行うことができ、通信の安定性を確保できる通信システムを提供することができる。
また、上述した実施形態では、ファクシミリ装置がPSTN回線を介して相手先装置との間で通信を行うこととして説明したが、通信回線を介して他の装置と通信可能であればこの構成に限定されず、例えばVoIP(Voice over IP)回線やLAN(Local Area Network)回線などを介して通信を行う構成であってもよい。すなわち、接続される通信回線は各種のプロトコルによる回線であってもよい。
また、上述した各実施形態としてのファクシミリ装置を実現するための処理手順をプログラムとして記録媒体に記録することにより、本発明の各実施形態による上述した各機能を、その記録媒体から供給されるプログラムによって、システムを構成するコンピュータのCPUに処理を行わせて実現させることができる。
この場合、上記の記録媒体により、あるいはネットワークを介して外部の記録媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置に供給される場合でも本発明は適用されるものである。
すなわち、記録媒体から読み出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記録媒体および該記録媒体から読み出された信号は本発明を構成することになる。
この記録媒体としては、例えばフレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性のメモリーカード、ROM等を用いてよい。
この本発明に係るプログラムによれば、当該プログラムによって制御される通信端末装置に、上述した各実施形態における各機能を実現させることができる。
本発明の各実施形態に共通する構成概略を示すブロック図である。 本発明の各実施形態に共通するCI信号の送出タイミング遅延を概念的に示す図である。 本発明の第1の実施形態としてのファクシミリ装置の構成例を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態によるCI信号の送出タイミング遅延を概念的に示す図である。 本発明の第1の実施形態によるCI信号の送出タイミング遅延制御を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態としてのファクシミリ装置の構成例を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態によるCI信号の送出タイミング遅延を概念的に示す図である。 本発明の第2の実施形態によるCI信号の送出タイミング遅延制御を示すフローチャートである。 本発明の第3の実施形態によるCI信号の送出タイミング遅延を概念的に示す図である。 本発明の第4の実施形態としてのファクシミリ装置の構成例を示すブロック図である。 通信履歴の構成例を示す図である。 本発明の第4の実施形態によるCI信号の送出タイミング遅延制御を示すフローチャートである。 ITU−TのV.8による発呼端末での発呼動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 通信制御部
11 プロトコル制御部
12 信号送出制御部
13 信号受信制御部
14 回線遅延計測制御部
15 通信履歴制御部
2 モデム
3 NCU

Claims (4)

  1. ITU−TのV.8手順を実行できる通信端末装置であって、
    通信相手先装置から送信された信号を検出する信号検出手段と、
    信号を送出する信号送出手段と、
    前記信号検出手段により通信相手先装置からのANSam信号が検出されず、V.8能力ありのDIS信号(デジタル識別信号)を受信した場合、該ANSam信号の再送を要求する再送要求信号を前記DIS信号の受信から送出遅延時間だけ遅らせたタイミングで前記信号送出手段により送出させる遅延手段と、を備え
    前記遅延手段は、前記DIS信号のn回目(n≧1)を受信すると、予め定められた遅延単位時間のn倍の時間を前記送出遅延時間とすることを特徴とする通信端末装置。
  2. 請求項1に記載の通信端末装置の複数が通信回線を介して接続されて構成されたことを特徴とする通信システム。
  3. ITU−TのV.8手順において、
    通信相手先装置からのANSam信号が検出されず、V.8能力ありのDIS信号(デジタル識別信号)を受信した場合、該ANSam信号の再送を要求する再送要求信号を前記DIS信号の受信から送出遅延時間だけ遅らせたタイミングで前記信号送出手段により送出させる送出遅延工程を備え
    前記送出遅延工程では、前記DIS信号のn回目(n≧1)を受信すると、予め定められた遅延単位時間のn倍の時間を前記送出遅延時間とすることを特徴とする通信接続方法。
  4. ITU−TのV.8手順を実行できる通信端末装置のコンピュータに実行させるプログラムであって、
    通信相手先装置からのANSam信号が検出されず、V.8能力ありのDIS信号(デジタル識別信号)を受信した場合、該ANSam信号の再送を要求する再送要求信号を前記DIS信号の受信から送出遅延時間だけ遅らせたタイミングで前記信号送出手段により送出させる送出遅延手順を実行させ
    前記送出遅延手順は、前記DIS信号のn回目(n≧1)を受信すると、予め定められた遅延単位時間のn倍の時間を前記送出遅延時間とすることを特徴とするプログラム。
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