JP5099628B2 - 携帯可能車両及び携帯可能車両用被覆体収納セット - Google Patents

携帯可能車両及び携帯可能車両用被覆体収納セット Download PDF

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本発明は、人手により携帯可能な車両であって持ち運びの際に車両本体を被覆する機能を備えた携帯可能車両、および、外付けにて当該被覆体を収納した収納体を提供する携帯可能車両用被覆体収納セットに関する。
ここで、本発明の携帯可能車両とは、自転車、電気自転車、原動機付自転車など人手により持ち運び可能な車両などが含まれ、持ち運ぶ際に折り畳むことができるいわゆる折り畳み機構を備えた車両も含む概念である。
非使用時にはフレーム等を折り畳んでコンパクトにして持ち運び可能な折り畳み自転車は既に知られている。
従来技術における折り畳み自転車の基本構造としては図10から図12に示すようなものが知られている。図10は従来技術における折り畳み自転車が使用状態である場合の姿勢を示す図、図11は同折り畳み自転車が非使用時の折り畳み状態である場合の姿勢を示す図、図12は同折り畳み自転車を折り畳んだ状態にて収納体に収納する様子を示す図である。
図10に示すように、図10の折り畳み自転車は、サドル1,シートポスト2などの人が座るためのシート装置と、メインフレーム3,サブフレーム5,左右2本の前ホーク7,ヘッドパイプ8などの車体を構成する車体部と、前輪11,後輪12などの実際に走行機能を発揮する走行装置と、左右に分割された2本のハンドル13およびハンドルステム14などの走行方向を操作するための操舵装置と、ブレーキ15,ブレーキレバー16などの走行運動を制する制動装置と、クランク17,ペダル18,クランクギヤ19などの駆動力をチェーン20を介して前記走行装置の後輪12に伝達する駆動装置とを備えている。
ザブフレーム5はメインフレーム3に対して回動できる構造となっており、図10の状態ではサブフレーム5がメインフレーム3側に回動しないように支持リンク47により固定されている。
折り畳み自転車を折り畳む場合、図11に示すように支持リンク47による固定を開放してサブフレーム5をメインフレーム3側に倒し、折り畳んで行く。
ここで、折り畳み自転車とは、収納したり、持ち運んだりする際に、コンパクトに折り畳むことができる構造となっているが、専用のキャリングバッグなどが提供されている場合がある。この例では図12に示すように専用のキャリングバッグに収納するものとなっている。
例えば、特開平11−180371号公報には、折り畳んだ自転車を収納するキャリングカバーが開示されている。このキャリングカバーは伸縮できる素材で形成されているとともに内側に緩衝材(図示せず)が貼りつけられており、折り畳み自転車を収納するようになっている。キャリングカバーには肩にかけるショルダーバンドが取り付けられているとともに、片面中央部に直線状にファスナーが取り付けられている。
特開平11−180371号公報
折り畳み自転車の利用において、例えば、電車など公共交通機関の駅まで折り畳み自転車で移動し、その後、当該電車など公共交通機関の中に折り畳み自転車を持ち込んで乗車することが想定される。
この場合、折り畳み自転車を折り畳む時間に加えて、専用のキャリングバッグをカバーケースなどから取り出して、当該折り畳んだ折り畳み自転車を中に収納するという作業が必要となる。
逆に、公共交通機関を利用後に持ち運んだ折り畳み自転車を展開して再び乗車可能な状態にする場合、キャリングバッグから折り畳んだ折り畳み自転車を取り出し、折り畳み自転車の折り畳まれているフレームを展開して走行可能な状態とするのみならず、キャリングバッグを小さく折り畳むなどしてキャリングバッグ用の収納ケースに収納する必要がある。
このように、折り畳み自転車を折り畳む手間・時間の他に、キャリングバッグを収納ケースから取り出したり収納したりする手間・時間が必要となる。
また、キャリングバッグおよびキャリングバッグを収納した収納ケースは別途持ち運ぶ必要がある。これは持ち運びそのものの手間がかかる上、無くしたりしないようする管理も必要となり、不便な状況であった。
なお、折り畳み自転車は、採用している折り畳み機構が各社各様である上、製品によるサイズの大小があるところ、キャリングバッグのサイズ・形状は折り畳んだ状態の折り畳み自転車のサイズに対して最適に設計されているため、キャリングバッグのサイズ・形状も各社各様で製品ごとに異なっていることとなる。そのため、専用に提供されているキャリングバッグを常に携帯して使用しなければならないという不便さがつきまとっていた。
上記問題点に鑑み、本発明は、折り畳み自転車を折り畳む手間・時間の他に、キャリングバッグを収納ケースから取り出したり収納したりする手間・時間を短縮できる折り畳み自転車及び折り畳み自転車用被覆体収納セットを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の携帯可能車両は、
携帯可能である車両本体と、
少なくとも1箇所において前記車両本体の一部に固定され、前記車両の付属物となっている収納体と、
少なくとも1箇所の取り付け箇所において前記収納体の一部に取り付けられ、前記取り付け箇所が前記収納体から外れない状態のまま前記収納体の外に展開して前記車両本体を覆い隠すことができる布状の被覆体と、
前記収納体に収納され、前記収納体の外に展開して前記車両本体のフレームに取り付けて吊り支えることにより前記車両重量を支える強度を持つベルトを備え、
前記被覆体が、前記車両本体のサドルと前記ベルトのうち前記吊り下げに係る箇所に相当する部分に開口が設けられた形にて前記車両本体を被覆できることを特徴とする。
上記構成により、収納体および被覆体は携帯可能車両の付属物の状態のまま被覆体を収納体の外に展開して車両本体を覆い隠すことができ、また被覆体の収納時には、そのまま折り丸めて収納体内に収めることが可能となり、従来技術のように専用のキャリングバッグおよびキャリングバッグ収納ケース類を別途持ち運んだり管理したりする手間を不要とし、当該専用のキャリングケースなどを取り出したり収納したりする手間も不要とできる。
なお、上記構成において、前記収納体の前記車両本体への固定箇所が、前記車両本体のサドル下からシートポストのフレームとすることが好ましい。
また、前記携帯可能車両が、折り畳み機構を備えた折り畳み可能車両であり、
前記収納体の前記車両本体への固定箇所が上部固定箇所と下部固定箇所の2箇所であり、前記上部固定箇所または前記下部固定箇所のいずれか一方が前記フレームから開放可能な機構を備え、他方が前記フレームに取り付けたまま回動可能な機構を備え、
前記車両本体を前記折り畳み機構により折り畳む際に、前記収納体の前記上部固定箇所または前記下部固定箇所のうち開放可能な前記一方を前記フレームから開放し、前記他方を前記フレームに取り付けたまま回動させ、前記収納体を前記車両本体を折り畳んでゆく状態における空きスペースに収まる姿勢に調整せしめつつ折り畳むことを可能としたことが好ましい。
折り畳みにより車両本体のフレームが変形してゆくが、折り畳み前の状態から折り畳み後の状態に至るあらゆる状態において、同じ一定箇所に同じ姿勢により収納体を取り付けておくスペースが確保できない場合がありえる。上記構成によれば、収納体の取り付け箇所のうちの一つをフレームに取り付けたまま回動させ、収納体を車両本体を折り畳んでゆく状態で邪魔とならないような姿勢に調整せしめつつ折り畳むことができる。
また、本発明は、上記の被覆体とベルトを収納した収納体を、携帯可能車両に対する外付けの被覆体収納セットとして提供することができる。
外付けした後、収納体および被覆体は携帯可能車両の付属物の状態のまま被覆体を収納体の外に展開して車両本体を覆い隠すことができ、また被覆体の収納時には、そのまま折り丸めて収納体内に収めることが可能となり、従来技術のように専用のキャリングバッグおよびキャリングバッグ収納ケース類を別途持ち運んだり管理したりする手間を不要とし、当該専用のキャリングケースなどを取り出したり収納したりする手間も不要とできる。
本発明の携帯可能車両によれば、収納体および被覆体は携帯可能車両の付属物の状態のまま被覆体を収納体の外に展開して携帯可能車両を覆い隠すことができ、また、被覆体の収納時には、そのまま折り丸めて収納体内に収めることが可能となり、従来技術のように、専用のキャリングバッグおよびキャリングバッグ収納ケース類を別途持ち運んだり管理したりする手間や当該専用のキャリングケースなどを取り出したり収納したりする手間を省くことができ、それら作業に要する時間を短縮できる。
また、被覆体とベルトを収納した収納体を携帯可能車両への外付けのセットとして提供することにより、多様なメーカーの多様な種類の携帯可能車両に対応することができる被覆体収納セットとして提供できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について実施例により具体的に説明する。なお、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
実施例1にかかる本発明の携帯可能車両の基本構成例を説明する。
本発明の携帯可能車両とは、自転車、電気自転車、原動機付自転車など人手により持ち運び可能な車両などが含まれ、持ち運ぶ際に折り畳むことができるいわゆる折り畳み機構を備えた車両も含む概念である。
以下の実施例では、携帯可能車両の一例として、折り畳み自転車を例に説明する。折り畳み機構を備えた電気自転車や原動機付自転車、折り畳み機構を持たない自転車や電気自動車や電動機付自転車などに対しても適宜適応可能である。
図1は実施例1にかかる本発明の折り畳み自転車の使用状態(走行可能状態)における基本構成例を示す図である。
図1に示すように、実施例1にかかる本発明の折り畳み自転車は、折り畳み自転車本体10と、収納体20と、被覆体30(収納体20内に収納されており図示していない)を備えている。なお、折り畳み自転車本体10は、他の構成要素として、少なくとも、サドル16、サドル下のシートポスト17、ハンドル18、ペダル19を備えている。
折り畳み自転車本体10は、折り畳み可能な構造を備えている。本発明において、折り畳み自転車本体10の採用する折り畳み方式は特に限定されず、多様な方式のものに適用が可能である。この例では、折り畳み自転車本体10は前輪13を含む前フレーム11と後輪14を含む後フレーム12を備え、フレームの中央付近の接合部分15で前フレーム11と後フレーム12が接合されており、当該接合部分15には蝶番が形成されて回動自在となっている。つまり、この接合部分15においてフレームを折り曲げ、前フレーム11の前輪13と後フレーム12の後輪14とを重ね合わせる形で折り畳むことができる構造となっている。
図2は、折り畳み自転車本体10を接合部分15においてフレームを折り曲げ、前フレーム11の前輪13と後フレーム12の後輪14とを重ね合わせる形で折り畳んだ様子を模式的に示した図である。なお、シートポスト17は固定・開放が可能な構造となっており、シートポスト17を開放状態とするとシートポスト17は後フレーム12の中に収納できる構成となっている。
収納体20は、少なくとも1箇所において折り畳み自転車本体10の一部に固定され、折り畳み自転車の付属物となっている。図1および図2に示した構成例では、収納体20はシートポスト17もしくはサドル16に対して上部取り付け具21と下部取り付け具22を用いて固定されている。
ここで、収納体20は、図1のように折り畳み自転車の走行状態においても、図2のように折り畳み自転車の折り畳み状態においても、折り畳み自転車本体10から取り外すことなく付属物として付属しているので、収納体20の取り付け位置は走行または折り畳みにおいて邪魔とならないように工夫を施す必要がある。
まず、折り畳み自転車の走行状態において利用者がサドル16に座り、ペダル19を漕ぐ動作において収納体20が邪魔とならない位置に取り付けられなければならない。収納体20はある程度の長さ(この例では15cmから20cm程度)があるので取り付けられる位置は限られてくる。この例では、サドル16の下のシートポスト17に取り付ける構成となっている。この例では、サドル16底面に設けた上部取り付け具21、シートポスト17に設けた下部取り付け具22において取り付ける例となっている。この位置に取り付けておけば、利用者がサドル16に座り、ペダル19を漕ぐ動作において、収納体20は邪魔とならない。
次に、折り畳み自転車の折り畳み、前フレーム11の前輪13と後フレーム12の後輪14とを重ね合わせる形で折り畳んだ状態においても収納体20が障害となってはならない。
そこで、本構成例では、図3に示すように、下部取り付け具22は着脱可能でシートポスト17から外れる構造としておく一方、上部取り付け具21はヒンジ構造などにより縦方向に回動可能な構造となっており、折り畳み自転車の折り畳み時には、上部取り付け具21はサドル16下に取り付けたまま下部取り付け具22をシートポスト17から外し、収納体20を回動することにより、折り畳み自転車本体10から収納体20を遊離しない状態で取り付け角度を変え、折り畳み時の邪魔とならないように工夫している。
収納体20とは箱状の筐体のものや袋状の袋体のものなどが含まれる概念であり、少なくとも内部に後述する被覆体30とベルト40が収納できる容量があれば良い。
図4は、収納体20の一構成例を示す図である。なお、開閉可能な開口23を備えており、この開口23から後述するように被覆体30を展開することが可能となる。なお、開口23の開閉手段については特に限定されず、チャック式、面ファスナー式、釦式、嵌合式など多様なものが想定される。
この収納体20の中には、被覆体30とベルト40が収納されている。
次に、被覆体30は、折り畳み状態にある折り畳み自転車本体10を覆い隠すことができる布状のものである。なお、被覆体30は、平面状の布の縁同士を合わせて袋状にすれば、袋体と捉えることができる。
ベルト40は、折り畳み自転車本体10の重量を支える強度を持ち、折り畳み自転車本体10に掛けて取り付け、折り畳み自転車を持ち運ぶ際に折り畳み自転車本体の重量を支える治具となるものである。
被覆体30を詳しく説明する前に先にベルト40の説明をしておく。
図5は、ベルト40の一構成例を示す図である。この例では、ベルト40は3つのベルト部分41、42、43に分かれている。
これらベルト部分を折り畳み自転車本体10に掛けて固定する。持ち運ぶ際のバランスを考慮した箇所に取り付けることが好ましい。この例では、ベルト部分42は折り畳み自転車本体のフレーム、ベルト部分43は前輪13および後輪14もしくは折り畳み自転車本体のフレームに取り付けられ、ベルト部分41の両端をそれぞれベルト部分42とベルト部分43に接続する。ベルト部分41には肩掛けパッドなどがある方が好ましい。ベルト部分41の肩掛けパッドなどを持ち上げれば、ベルト部分41、42、43を介してバランス良く折り畳み自転車本体の重量を支えることができる。
ベルト40を用いることにより、折り畳み自転車本体の重量はベルト40により支えることができ、後述する被覆体30で支える必要はなくなるため、被覆体30を丈夫であるが薄く軽い素材とすることが可能となる。
次に、被覆体30について述べる。
図6に示すように、本発明の折り畳み自転車では、被覆体30は、少なくとも1箇所の取り付け箇所(この例では取り付け箇所31)において収納体20の一部に取り付けられ、取り付け箇所31が収納体20から外れない状態のまま収納体20の外に展開することができる構造となっている。
なお、被覆体30の収納体20内への収納方法は特に限定されないが、被覆体30は折り畳み自転車本体10を覆う面積を持つ大きなものであるところ、収納体20はできるだけ小さい方が扱いやすくなるため、容積が小さくなるように折り畳む必要がある。そこで、この構成例では、図6、図7、図8の3段階で効率良く折り畳んでいる。図6、図7、図8の順は被覆体30を収納体20から展開するときの手順を追って図示しているが、折り畳む場合はこの逆の手順で折り畳んでゆけば良い。
以下、被覆体30の展開手順として説明してゆく。
まず、図6に示すように、収納体20の中では巻物のように巻かれて収納されている。図6に示すように巻物を巻き解くように収納体20の外側に展開して行く。なお、図6の展開状態ではまだ何重かに折り畳まれた状態である。
次に、図7に示すように、折り畳まれていたカバーを上下方向(折り畳み自転車の車長方向(前輪13から後輪14への方向)に拡げる。これで折り畳み自転車の車長(前輪13から後輪14までの長さ)をカバーする長さにまで拡げる。
次に、図8に示すように、折り畳まれていたカバーを奥行き方向(折り畳み自転車の車高方向(サドル16から下方向)に拡げる。これで折り畳み自転車の車高(サドル16から車輪の底面までの長さ)をカバーする長さにまで拡げる。
最後に図9に示すように、被覆体30を折り畳み自転車本体10に対して上から覆い被せて折り畳み自転車本体10を被覆する。
被覆体30同士を取り付け合う方法は特に限定されず、面ファスナー、スライドファスナー、ボタン、縫製など多様な方法を採用することができる。
以上の手順により、折り畳み自転車本体10に対して被覆体30を被せた後、ベルト40を持ち上げて折り畳み自転車を持ち運ぶ。なお、図9の状態であれば、サドル16を手で握ることができるので、サドル16を持ち上げることにより折り畳み自転車本体10の重量を支えることも可能である。
以上、被覆体30は展開時において上記の図6、図7、図8に示す手順により、収納体20から外側に展開することができ、また、被覆体30は収納時において上記の図6、図7、図8に示す逆の手順により、収納体20の中に収納することができる。
なお、ここで、図6に示すように被覆体30は取り付け箇所31により収納体20に取り付けられていることが重要である。このように取り付け箇所31により収納体に取り付けておくことにより被覆体30が遊離することなくそのまま展開して即座に折り畳み自転車本体10を覆うことができ、逆に収納するときもそのまま被覆体30を手順に従って折り畳んでゆけば収納体20内に収納することができる。つまり、収納体20の位置、被覆体30の位置が折り畳み自転車本体10に対して決まった位置に固定されているので、毎回の展開の仕方、収納の仕方は変わらず、簡易化、迅速化を図れる。また、収納体20、被覆体30が折り畳み自転車本体10に対して取り付け固定されているので、別途持ち運んだり管理したりする手間が不要である。
以上、本発明の携帯可能車両の構成例における好ましい実施例を、折り畳み自転車への適用を一例に説明してきたが、本発明の技術的範囲を逸脱することなく種々の変更が可能であることは理解されるであろう。
本発明の携帯可能車両及び携帯可能車両用被覆体収納セットは、メーカーの如何や製品の如何にかかわらず、広く携帯可能車両に適用することができる。
実施例1にかかる本発明の折り畳み自転車の使用状態(走行可能状態)における基本構成例を示す図 折り畳み自転車本体10を接合部分15においてフレームを折り曲げ、前フレーム11の前輪13と後フレーム12の後輪14とを重ね合わせる形で折り畳んだ様子を模式的に示した図 実施例1にかかる収納体20の動きを示す図 収納体20の一構成例を示す図 ベルト40の一構成例を示す図 被覆体30の収納体20からの展開手順を示す図(1) 被覆体30の収納体20からの展開手順を示す図(2) 被覆体30の収納体20からの展開手順を示す図(3) 被覆体30により折り畳み自転車本体10を被覆する様子を示す図 従来例を示す図(1) 従来例を示す図(2) 従来例を示す図(3)
符号の説明
10 折り畳み自転車本体
11 前フレーム
12 後フレーム
13 前輪
14 後輪
15 接合部分
16 サドル
17 シートポスト
18 ハンドル
19 ペダル
20 収納体
21 上部取り付け具
22 下部取り付け具
23 開口
30 被覆体
31 取り付け箇所
40 ベルト
41 ベルト部分
42 ベルト部分
43 ベルト部分

Claims (2)

  1. 携帯可能である車両本体と、
    少なくとも1箇所において前記車両本体の一部に固定され、前記車両の付属物となっている収納体と、
    少なくとも1箇所の取り付け箇所において前記収納体の一部に取り付けられ、前記取り付け箇所が前記収納体から外れない状態のまま前記収納体の外に展開して前記車両本体を覆い隠すことができる布状の被覆体と、
    前記収納体に収納され、前記収納体の外に展開して前記車両本体のフレームに取り付けて吊り支えることにより前記車両重量を支える強度を持つベルトを備え、
    前記被覆体が、前記車両本体のサドルと前記ベルトのうち前記吊り下げに係る箇所に相当する部分に開口が設けられた形にて前記車両本体を被覆でき、
    前記携帯可能車両が、折り畳み機構を備えた折り畳み可能車両であり、
    前記収納体の前記車両本体への固定箇所が上部固定箇所と下部固定箇所の2箇所であり、前記上部固定箇所または前記下部固定箇所のいずれか一方が前記フレームから開放可能な機構を備え、他方が前記フレームに取り付けたまま回動可能な機構を備え、
    前記車両本体を前記折り畳み機構により折り畳む際に、前記収納体の前記上部固定箇所または前記下部固定箇所のうち開放可能な前記一方を前記フレームから開放し、
    前記他方を前記フレームに取り付けたまま回動させ、前記収納体を前記車両本体を折り畳んでゆく状態における空きスペースに収まる姿勢に調整せしめつつ折り畳むことを可能とする携帯可能車両。
  2. 少なくとも1箇所において携帯可能な車両本体の一部に固定され、前記車両の付属物となっている収納体と、
    少なくとも1箇所の取り付け箇所において前記収納体の一部に取り付けられ、前記取り付け箇所が前記収納体から外れない状態のまま前記収納体の外に展開して前記車両本体を覆い隠すことができる布状の被覆体と、
    前記収納体に収納され、前記収納体の外に展開して前記車両本体のフレームに取り付けて吊り支えることにより前記車両重量を支える強度を持つベルトを備え、
    前記被覆体が、前記車両本体のサドルと前記ベルトのうち前記吊り下げに係る箇所に相当する部分に開口が設けられた形にて前記車両本体を被覆でき、
    前記携帯可能車両が、折り畳み機構を備えた折り畳み可能車両であり、
    前記収納体の前記車両本体への固定箇所が上部固定箇所と下部固定箇所の2箇所であり、前記上部固定箇所または前記下部固定箇所のいずれか一方が前記フレームから開放可能な機構を備え、他方が前記フレームに取り付けたまま回動可能な機構を備え、
    前記車両本体を前記折り畳み機構により折り畳む際に、前記収納体の前記上部固定箇所または前記下部固定箇所のうち開放可能な前記一方を前記フレームから開放し、前記他方を前記フレームに取り付けたまま回動させ、前記収納体を前記車両本体を折り畳んでゆく状態における空きスペースに収まる姿勢に調整せしめつつ折り畳むことを可能とする携帯可能車両用被覆体収納セット。
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