JP5111274B2 - 露出階段及び露出階段の組立方法 - Google Patents
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Description
図16は、従来の露出階段の構成を示す斜視図である。
従来の露出階段は、建築物の例えば1階の床面と2階との間に夫々斜めに掛け渡されている2本の桁板91,91と、桁板91,91に階段状に固定されている複数枚の踏板92,92,…とを備える。
次いで、作業者は、左右一対の踏板支持部911,911に接着剤を塗布してから、図中二点鎖線で示す踏板92の下面が踏板載置面91aに載置され、切り欠き部921が嵌合部91bに嵌合されるよう踏板92を桁板91,91に図中白抜矢符方向へ嵌め込み、固定する。
更に、ささら桁に一体に設けられている受け部に踏板を載置してなる露出階段が提案されている(特許文献6参照)。
また、1個の切り欠き部921に対応する踏板支持部911は、桁板91の長辺部の端面と両面夫々とを加工することによって形成しなければならないため、工数が多く、生産効率が悪いという問題がある。
更に、踏板支持部911と切り欠き部921とが嵌合する部分で、桁板91が踏板92に干渉するかたちとなるため、踏板92の上面の面積が実際よりも小さいように錯覚し、足場が狭いという印象を使用者が受けるという問題がある。
また、桁板の凹部内下面は、踏板固定具の板厚に等しい深さしか有していないため、面積が狭い。このため、踏板に加えられて踏板固定具に伝達された荷重を、広い面積で支えることができるように工夫して、荷重に対する強度を更に向上させることが望ましい。
桁板は1本又は2本であり、建築物の上段と下段(例えば2階と1階)との間に、長手方向が所定の角度で傾斜し、且つビス面が縦姿勢で架設され、このビス面に、踏板固定具がビス留めされる。桁板が2本である場合、2本の桁板は、例えば夫々のビス面が互いに向かい合う内面同士か、又は外面同士になるよう、平行に離隔配置される。一方、桁板が1本である場合、1本の桁板の両面が、ビス面として用いられる。
また、ビス留めすべき踏板固定具1個につき、桁板の両面を加工する必要はなく、桁板のビス面に1本の嵌合溝を形成すればよいため、工数が少なく、生産効率がよい。
踏板固定具は踏板の下側に配され、しかも、踏板が桁板に嵌め込み固定されないため踏板と桁板との干渉は生じない。この結果、使用者が目測した踏板の上面の面積と、実際の面積とが感覚的に一致し、足場が広いという印象を使用者が受ける。
露出階段を設置する作業者は、1本又は2本の桁板と、複数枚の踏板と、踏板1枚につき一般に2個の踏板固定具とを準備する。
ここで、作業者が準備すべき桁板は、ビス面に嵌合溝が形成されている桁板である。ただし、少なくとも最下の嵌合溝は、桁板のビス面のみならず、桁板が架設された場合に上側になる側端面にも開口している。この側端面を、以下では開口側端面という。
最下段となすべき踏板以外の踏板(以下、最下段以外の踏板という)を桁板に固定する前に、又は固定した後で、作業者は、まず、最下段となすべき踏板に関し、桁板に固定した場合に下面になる側の面に、最下の踏板固定具の他側面部をビス留めする。この結果、最下段となすべき踏板と最下の踏板固定具(更に詳細には複数個の最下の踏板固定具)とが一体化される。
最終的に、作業者は、最下の踏板固定具の一側面部を桁板のビス面にビス留めする。
作業者は、最下の踏板固定具以外の踏板固定具(以下、最下以外の踏板固定具という)の突出部を、最下の嵌合溝以外の嵌合溝(以下、最下以外の嵌合溝という)へ嵌入する。次いで、作業者は、最下以外の踏板固定具の一側面部を、桁板のビス面にビス留めする。最終的に、作業者は、最下以外の踏板固定具の他側面部を、最下段以外の踏板の下面にビス留めする。
最下以外の嵌合溝は、開口側端面に開口していてもよく、していなくてもよい。
最下以外の踏板固定具の突出部は、最下以外の嵌合溝へ、ビス面の開口部分から嵌入されるが、最下以外の嵌合溝が開口側端面にも開口している場合は、開口側端面の開口部分から嵌入されてもよい。つまり、作業の自由度が更に向上される。
ここで、作業者が準備すべき桁板は、ビス面に嵌合溝が形成されている桁板である。ただし、各嵌合溝は、桁板のビス面のみならず、開口側端面にも開口している。
作業者は、まず、最下段以外の踏板に関し、桁板に固定した場合に下面になる側の面に、最下以外の踏板固定具の他側面部をビス留めする。この結果、最下段以外の踏板と最下以外の踏板固定具(更に詳細には複数個の最下以外の踏板固定具)とが一体化される。
しかも、ビスのみならず、広い面積を有する嵌合溝の内下面で、踏板に加えられた荷重を支えることができる。このため、例えば特許文献1に記載されている露出階段に比べて、荷重に対する強度が向上されている。
図1及び図2は、本発明の実施の形態1に係る露出階段の構成を示す斜視図及び正面図であり、図3は、図2におけるIII −III 線の断面図である。
図中11は露出階段であり、露出階段11は、例えば2階建ての建造物の屋内に設置されており、露出階段11を昇降することによって、使用者は1階の床面Fと、2階の図示しない床面との間を行き来する。
桁板22は、桁板21,22が左右対称になるよう架設されている。このとき、桁板21のビス面211と、桁板22のビス面221とは、対面配置される。換言すれば、ビス面211,221は、露出階段11の内側に配されている。
各踏板31は、桁板21,22に、夫々横姿勢(水平の姿勢)で階段状に固定されている。
踏板固定具41の縦方向の一側面部411は、3個のビスV,V,Vを用いて桁板21のビス面211にビス留めされており、踏板固定具41の横方向の他側面部412は、4個のビスV,V,…を用いて踏板31の下面である裏面312にビス留めされている。同様に、踏板固定具42の一側面部421は、3個のビスV,V,Vを用いて桁板22のビス面221にビス留めされており、踏板固定具42の他側面部422は、4個のビスV,V,…を用いて踏板32の下面にビス留めされている。
桁板21は、木材又は木質材等を用いてなる板材であり、縦横比が大きい長方形の長手方向両端部を切断して台形にしたような形状を有する。
桁板21の両短辺部21a,21bについて、短辺部21aは、桁板21が階段設置場所に設置される場合に下側になり、短辺部21bは上側になる。
両短辺部21a,21bの仮想的な延長線は互いに垂直に交差し、上側の長辺部21cは、下側の短辺部21aに、所定の角度θで交差している。
右側の桁板22にも、桁板21同様に、N本の嵌合溝222,222,…が形成されている(図2参照)。
踏板31は、木材又は木質材等を用いてなる長方形状の板材であり、表面311の一方の長辺部に、例えば適宜の凹凸を有する滑り止め31aが設けられている(図1参照)。一方、裏面312は平面状である。表面311(裏面312)は、踏板31を桁板21,22に固定した場合に上面(下面)になる側の面である。
踏板固定具41は金属製のL型アングル材であり、一側面部411と他側面部412とが互いに垂直に配されている。ここで、一側面部411の板厚と他側面部412の板厚とは等しい(例えば約5mm)。
一方、一側面部411は台形状であって、更に詳細には、図3及び図6に示すように、台形の長い方の上底部分が一側面部411の基端部に相当し、短い方の下底部分が先端部に相当する直角台形状である。また、一側面部411の先端部近傍には、直角台形の直角部分に沿って直角三角形の頂点に相当する位置に配された3個のビス孔が形成されている。
右側の踏板固定具42にも、踏板固定具41と同様に、突出面部423が形成されている。
なお、踏板固定具41のアングルの内側に、一側面部411と他側面部412とを連結して踏板固定具41を補強する補強板部が設けられていてもよい。また、板厚約5mmの踏板固定具41における突出面部413の一側面部411からの突出量は、約15mmに限定されず、例えば約15mm〜約20mmの範囲で、桁板21の厚み及び材質等に応じて適宜に設定される。
作業者は、各1枚の桁板21,22、N枚の踏板31、各N個の踏板固定具41,42、踏板31を桁板21,22に固定するための{14×N}本のビスV,V,…、及び桁板21,22を躯体Bに固定するためのビス等を準備する。これらは、予め工場で生産されて、階段設置場所へ搬入される。
以上の結果、桁板21の嵌合溝212,212,…夫々は横方向に配される。何故ならば、嵌合溝212,212,…夫々が短辺部21aに平行であるからである。同様に、桁板22の嵌合溝222,222,…夫々も横方向に配される。
a) 踏板固定具41,42は、踏板31の滑り止め31aが形成されていない方の長辺部の近傍に配される。
b) 他側面部412,422同士が接近配置(即ち、突出面部413,423同士が離隔配置)される。
c) 一側面部411,421同士と、踏板31の両短辺部とが、互いに平行である。
d) 一側面部411,421同士の離隔距離が、踏板31を固定すべき位置のビス面211,221間の距離(即ち内々距離)に略等しい。
以上の結果、一側面部411,421とビス面211,221とが密着する。
ここで、桁板21,22夫々に対する踏板固定具41,42のビス留め方向は、桁板21,22に垂直であるが、一般に、ビス面211,221間にはビス留め用の工具(例えば電動ドライバ)を配置するために十分な広さの空間が存在するため、ビス留めは容易である。
本実施の形態では最下段から最上段へ向けて順に踏板31,31,…を固定する手順を例示したが、これに限定されるものではない。例えば、最上段から最下段へ向けて順に固定する手順でもよい。
また、従来の露出階段同様、ボックス階段に比べて、装飾性が高く、開放感を有する。更に、切り欠き部を有する踏板を、踏板支持部を有する桁板に嵌め込み固定する従来の嵌め込み型の露出階段とは異なり、左右一対の踏板固定具41,42を用いて各踏板31を桁板21,22に固定するため、嵌め込み型の露出階段に関して生じる各種の問題(切り欠き部によって踏板の強度が弱くなること、桁板の加工工数が多いこと等)が生じることはない。
また、桁板21,22における嵌合溝212,222の形成位置が正確であるため、突出面部413,423を嵌合溝212,222に嵌入することによって、踏板固定具41,42と一体化している踏板31も正確な位置に配置される。つまり、突出面部413,423及び嵌合溝212,222は踏板31の位置決めにも利用される。
位置決め部32b,32bの形状及び寸法は、踏板固定具41,42の他側面部412,422夫々の形状及び寸法に略等しく、位置決め部32b,32bに他側面部412,422を嵌め込むことによって、他側面部412,422が正確に位置決めされるように配置されている。
このような位置決め部32b,32b…の形状及び形成位置等は、例えば板材を生産する工場で、NCルータを用いて高精度に形成することができる。
図10及び図11は、本発明の実施の形態2に係る露出階段の構成を示す斜視図及び正面図であり、図12は、図11におけるXII −XII 線の断面図である。
図中12は露出階段であり、露出階段12は、実施の形態1の露出階段11と同様に、例えば2階建ての建造物の屋内に設置されている。
各踏板31、各踏板固定具41、及び各踏板固定具42の寸法及び形状等は、実施の形態1の各踏板31、各踏板固定具41、及び各踏板固定具42の寸法及び形状等に等しい。
桁板23,24は、実施の形態1の桁板21,22と同様の寸法及び外形状を有し、桁板21,22と同様に、1階と2階との間に架設されている。
ただし、ビス面231,241は、露出階段12の外側に配されている。
踏板固定具41の一側面部411は、3個のビスV,V,Vを用いて桁板24のビス面241にビス留めされており、踏板固定具41の他側面部412は、4個のビスV,V,…を用いて踏板32の下面にビス留めされている。同様に、踏板固定具42の縦方向の一側面部421は、3個のビスV,V,Vを用いて桁板23のビス面231にビス留めされており、踏板固定具42の横方向の他側面部422は、4個のビスV,V,…を用いて踏板31の下面である裏面312にビス留めされている。
桁板24は、実施の形態1の桁板21と同様の外形状を有する。
桁板24の両短辺部24a,24bについて、短辺部24aは、桁板24が階段設置場所に設置される場合に下側になり、短辺部24bは上側になる。一方、桁板24の両長辺部24c,24dについて、長い方の長辺部24cは、桁板24が階段設置場所に設置される場合に上側になり、短い方の長辺部24dは上側になる。
左側の桁板23にも、桁板22同様に、1本の嵌合溝232と、{N−1}本の図示しない嵌合溝とが形成されている(図11参照)。
その他、実施の形態1に対応する部分には同一符号を付してそれらの説明を省略する。
作業者は、各1枚の桁板23,24、N枚の踏板31、各N個の踏板固定具41,42、踏板31を桁板23,24に固定するための{14×N}本のビスV,V,…、及び桁板23,24を躯体Bに固定するためのビス等を準備する。これらは、予め工場で生産されて、階段設置場所へ搬入される。
更にこの後、作業者は、図14に示すような桁板24に対する踏板固定具41の固定を{N−1}回繰り返し実行し、また、桁板23に対する踏板固定具42の固定を{N−1}回繰り返し実行す。最後に、作業者は、踏板固定具41,42に対する踏板31のビス留めを、最下段から2段目となすべき踏板31から順に、最上段となすべき踏板31まで、{N−1}回繰り返し実行する。
以上の結果、桁板24の嵌合溝242,243,243,…夫々は横方向に配される。何故ならば、嵌合溝242,243,243,…夫々が短辺部24aに平行であるからである。同様に、桁板23の嵌合溝232及び図示しない嵌合溝夫々も横方向に配される。
d) 踏板固定具41,42は、踏板31の滑り止め31aが形成されていない方の長辺部近傍に配される。
e) 他側面部412,422同士が離隔配置(即ち、突出面部413,423同士が接近配置)される。
f) 一側面部411,421同士と、踏板31の両短辺部とが、互いに平行である。
g) 一側面部411,421同士の離隔距離が、踏板31を固定すべき位置のビス面231,241間の距離に略等しい。
以上の結果、一側面部411,421とビス面241,231とが密着する。
ここで、桁板23,24夫々に対する踏板固定具42,41のビス留め方向は、桁板23,24に垂直であるが、一般に、ビス面231,241間にはビス留め用の工具を配置するために十分な広さの空間が存在するため、ビス留めは容易である。
以上の結果、一側面部411,421とビス面241,231とが密着する。
ここで、踏板31に対する踏板固定具41,42のビス留め方向は、踏板31に垂直であるが、最下段以外の踏板31の裏面312と床面Fとの間にはビス留め用の工具を配置するために十分な広さの空間が存在するため、ビス留めは容易である。
また、最下段の踏板31の裏面312と床面Fとの離隔距離(蹴上げ)は一般に、約230mm以下に設定される。このため、仮に、最下段の踏板31に対する踏板固定具41,42のビス留め方向が踏板31に垂直であった場合、裏面312と床面Fとの間にビス留め用の工具を配置することが困難である。従って、最下段の踏板31を桁板23,24に固定する場合のみ、最下段以外の踏板31を桁板23,24に固定する手順とは異なる手順(即ち、実施の形態1で踏板31を桁板21,22に固定する手順)で固定する。
本実施の形態では最下段から最上段へ向けて順に踏板31,31,…を固定する手順を例示したが、これに限定されるものではない。例えば、最上段から最下段へ向けて順に固定する手順でもよい。
ところで、実施の形態1の露出階段11を組み立てる際に、作業者は、最下段以外の嵌合溝212,222に踏板固定具41,42の突出面部413,423を嵌入し、一側面部411,421を桁板21,22にビス留めしてから、他側面部412,422に踏板31をビス留めしてもよい。
図15は、本発明の実施の形態3に係る露出階段の構成を示す斜視図である。
図中13は露出階段であり、露出階段13は、例えば2階建ての建造物の屋内に設置されている。
露出階段13は、1本の桁板20と、N枚の踏板31,31,…と、右側に配されるN個の踏板固定具41,41,…及び左側に配されるN個の踏板固定具42,42,…とを備え、これらは左右対称に配されている。
各踏板31、各踏板固定具41、及び各踏板固定具42の寸法及び形状等は、実施の形態1,2の各踏板31、各踏板固定具41、及び各踏板固定具42の寸法及び形状等に等しい。
ただし、桁板20の板厚は桁板24の板厚の2倍以上である。また、桁板20の両面がビス面201,204として用いられている。
ビス面201には、例えば実施の形態2のビス面241に形成されている1本の嵌合溝242及び{N−1}本の嵌合溝243,243,…と同様のN本の嵌合溝が形成されている。同様に、ビス面204には、実施の形態2のビス面231に形成されている1本の嵌合溝232及び{N−1}本の図示しない嵌合溝と同様のN本の嵌合溝が形成されている。
また、ビス面201,204に、実施の形態1の嵌合溝212,212,…及び嵌合溝222,222,…と同様の嵌合溝が形成されている場合は、実施の形態1の露出階段11の組み立て手順と同様の手順で組み立てることができる。
その他、実施の形態1,2に対応する部分には同一符号を付してそれらの説明を省略する。
また、本発明の効果がある限りにおいて、露出階段11〜13夫々に、実施の形態1〜3に開示されていない構成要素が含まれていてもよい。
20,21,22,23,24 桁板
201,204,211,221,231,241 ビス面(一面)
212,222,232,242,243 嵌合溝
31,32 踏板
41,42 踏板固定具
411,421 一側面部
412,422 他側面部
413,423 突出面部(突出部)
B 躯体(上段)
F 床面(下段)
V ビス
Claims (5)
- 上段と下段とを有する建築物の前記上段と前記下段との間に、長手方向が傾斜し、且つ一面が縦姿勢で架設されている1本又は2本の桁板と、
該桁板に、夫々横姿勢で階段状に固定されている複数枚の踏板と、
各踏板を前記桁板に固定しており、一側面部が前記一面にビス留めされており、他側面部が前記踏板の下面にビス留めされているアングル状の踏板固定具と
を備える露出階段において、
前記踏板固定具の板厚よりも長くアングルの外側へ突出する突出部が、前記一側面部の先端部に一体的に設けられており、
前記突出部の突出量及び板厚に対応する深さ及び幅を有し、前記突出部が嵌合されている嵌合溝が、前記一面に形成されていることを特徴とする露出階段。 - 最下段の踏板を前記桁板に固定する踏板固定具の突出部が嵌合されている最下の嵌合溝は、前記桁板の上側の側端面にも開口していることを特徴とする請求項1に記載の露出階段。
- 上段と下段とを有する建築物の前記上段と前記下段との間に、長手方向が傾斜し、且つ一面が縦姿勢で架設されている1本又は2本の桁板と、
該桁板に、夫々横姿勢で階段状に固定されている複数枚の踏板と、
各踏板を前記桁板に固定しており、一側面部が前記一面にビス留めされており、他側面部が前記踏板の下面にビス留めされているアングル状の踏板固定具と
を備える露出階段の組立方法において、
前記踏板固定具として、該踏板固定具の板厚よりも長くアングルの外側へ突出する突出部が、一側面部の先端部に一体的に設けられている踏板固定具を準備し、
前記桁板として、前記突出部の突出量及び板厚に対応する深さ及び幅を有し、前記突出部が嵌合される嵌合溝が前記一面に形成されており、最下段となすべき踏板を前記桁板に固定する踏板固定具の突出部が嵌合される最下の嵌合溝が、前記桁板の該桁板が架設された場合に上側になる側端面にも開口している桁板を準備し、
該桁板を、前記上段と前記下段との間に、長手方向が傾斜し、且つ前記一面が縦姿勢になり、更に、前記側端面が上側になるよう架設し、
前記踏板固定具の他側面部を、前記最下段となすべき踏板の前記桁板に固定した場合に下面になる側の面にビス留めし、
前記踏板固定具の突出部を、前記最下の嵌合溝へ、前記側端面の開口部分から嵌入し、
前記踏板固定具の一側面部を、前記一面にビス留めすることを特徴とする露出階段の組立方法。 - 前記桁板を架設した後、
前記最下段となすべき踏板を前記桁板に固定する踏板固定具以外の踏板固定具の突出部を、前記最下の嵌合溝以外の嵌合溝へ嵌入し、
前記踏板固定具の一側面部を、前記一面にビス留めし、
前記踏板固定具の他側面部を、前記最下段となすべき踏板以外の踏板の下面にビス留めすることを特徴とする請求項3に記載の露出階段の組立方法。 - 前記桁板として、前記最下の嵌合溝以外の嵌合溝も前記側端面に開口している桁板を準備し、
前記桁板を架設した後、
前記最下段となすべき踏板を前記桁板に固定する踏板固定具以外の踏板固定具の他側面部を、前記最下段となすべき踏板以外の踏板の前記桁板に固定した場合に下面になる側の面にビス留めし、
前記踏板固定具の突出部を、前記嵌合溝へ、前記側端面の開口部分から嵌入し、
前記踏板固定具の一側面部を、前記一面にビス留めすることを特徴とする請求項3に記載の露出階段の組立方法。
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2008
- 2008-07-23 JP JP2008190118A patent/JP5111274B2/ja active Active
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