JP5111819B2 - 許可信号生成回路及びそれを用いた閃光放電管用電源回路 - Google Patents

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本発明は、例えばキセノンフラッシュランプのような閃光放電管の発光を許可するための許可信号生成回路、及びそれを用いた閃光放電管用電源回路に関する。
キセノンフラッシュランプに代表される閃光放電管は瞬間的に高出力の白色光が得られる特徴を有するため、分光分析用光源、カメラのフラッシュランプ、ストロボ用光源、高速シャッタカメラ用ランプ等に広く使われている。この閃光放電管用の電源回路には、閃光放電管発光用のコンデンサが内蔵され、閃光放電管の発光時にはこのコンデンサから閃光放電管に電荷が供給される。
このような電源回路は、従来から、閃光放電管を安定して発光させるために内蔵するコンデンサの充電状態を検出して発光を許容する機能を具備している。例えば、下記特許文献1及び2には、充電期間からの経過時間を監視して充電完了信号を生成してシャッタレリーズを許容する機能を有する電源回路が開示されている。また、下記特許文献3及び4には、コンデンサの充電電圧が所定電圧以上であるかに応じて充電完了信号を出力するカメラ用の電源回路が開示されている。
特開平6−4002号公報 特開平2−99933号公報 特開昭63−130742号公報 特開平7−20543号公報
ところで、上記特許文献1及び2に記載のように充電期間からの経過時間を監視して充電完了信号を生成する場合には、コンデンサには特性のばらつきが生じうるので、充電状態の検出精度に限界がある。
一方、上記特許文献3及び4に記載のようにコンデンサの充電電圧を検出する場合には、充電完了信号の生成にマイクロコンピュータ等を用いたデジタル処理が用いられている。このため、高出力の閃光放電管用に用いた場合に、放電ノイズの影響により安定した発光許可の制御が困難である。
そこで、本発明は、かかる課題に鑑みて為されたものであり、簡易な回路構成で安定した発光許可の制御が可能な許可信号生成回路及び閃光放電管用電源回路を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の許可信号生成回路は、閃光放電管の発光用の放電コンデンサの充電電圧を検出することによって、外部機器に対して閃光放電管の発光を許可する許可信号を生成する許可信号生成回路であって、放電コンデンサの充電電圧に対応する電圧信号が入力され、充電電圧と第1基準電圧との比較結果に応じて、充電電圧が第1基準電圧以上の場合にオンレベルの第1比較信号を出力する第1のコンパレータと、放電コンデンサの充電電圧に対応する電圧信号が入力され、充電電圧と第1基準電圧より高い第2基準電圧との比較結果に応じて、充電電圧が第2基準電圧以上の場合に、放電コンデンサの充電のオン−オフを制御するための第2比較信号をオンレベルで出力する第2のコンパレータと、第1比較信号のオンレベル/オフレベルに応じてそれぞれオン/オフする第1の半導体素子、及び、第1の半導体素子に直列に接続され、第2比較信号のオンレベルに応じてオンし、第1の半導体素子のオフ状態への遷移に応じてオフする第2の半導体素子を有し、第1及び第2の半導体素子の双方がオン状態であることを検出して許可信号として出力する検出回路とを備える。
このような許可信号生成回路によれば、放電コンデンサの充電電圧と第2基準電圧とが比較された第2比較信号によって自然放電等による充電電圧の低下が検出され、この第2比較信号によって放電コンデンサの充電のオン/オフが制御される。これに対して、検出回路においては、放電コンデンサの充電開始後に充電電圧が第2基準電圧に達した場合には、第1及び第2の半導体素子がオン状態とされ、その後の放電により充電電圧が第2基準電圧より低い第1基準電圧以下に低下した場合には、第1及び第2の半導体素子が同時にオフされる。そして、検出回路から外部機器に対して、第1及び第2の半導体素子の双方がオン状態である場合に発光を許可する許可信号が出力される。従って、簡易な回路構成により、放電コンデンサの充電電圧を基準電圧付近に安定して保ちながら、放電コンデンサの充電状態に応じて安定した発光許可信号を出力することができる。
検出回路は、ベースが第1のコンパレータの出力に接続されたトランジスタと、ゲートが第2のコンパレータの出力に接続され、カソードがトランジスタのコレクタに接続され、アノードが許可信号の出力用の端子に接続されたサイリスタとを有することが好ましい。
この場合、トランジスタとサイリスタとからなる直列回路の端部から許可信号が出力される構成を採っているので、検出回路の回路構成がより単純化され、放電ノイズによる影響も低減される。
また、検出回路は、ベースが第1のコンパレータの出力に接続され、コレクタが許可信号の出力用の端子に接続されたトランジスタと、ゲートが第2のコンパレータの出力に接続され、アノードがトランジスタのエミッタに接続されたサイリスタとを有することも好ましい。
この場合、トランジスタとサイリスタとからなる直列回路の端部から許可信号が出力される構成を採っているので、検出回路の回路構成がより単純化され、放電ノイズによる影響も低減される。
さらに、第2のコンパレータは、ヒステリシス特性を有するヒステリシスコンパレータであることも好ましい。このような構成により、放電コンデンサの充電制御時の安定性が向上する。
或いは、本発明の閃光放電管用電源回路は、上述した許可信号生成回路と、放電コンデンサを含み、閃光放電管に電荷を供給する電源回路と、許可信号生成回路から第2比較信号に対応する信号が入力されて、第2比較信号に応じて電源回路における放電コンデンサの充電のオン−オフを制御する充電制御回路と、外部機器から入力される発光トリガ制御信号に応じて閃光放電管に発光トリガを印加することによって、放電コンデンサに蓄積された電荷を放電させる発光トリガ発生回路とを備える。
このような閃光放電管用電源回路においては、充電制御回路が、許可信号生成回路によって生成された第2比較信号に応じて、電源回路内の放電コンデンサの充電をオン/オフ制御する。これにより、放電コンデンサの充電電圧が基準電圧に安定して維持される。また、許可信号生成回路から外部機器に許可信号が出力されると、外部機器から発光トリガ発生回路に対して発光トリガ制御信号が入力され、発光トリガ生成回路によって閃光放電管に発光トリガが印加されることによって閃光放電管が発光される。従って、簡易な回路構成で安定した発光許可の制御が可能になる。
本発明による許可信号生成回路によれば、簡易な回路構成で安定した発光許可の制御が可能になる。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る許可信号生成回路及び閃光放電管用電源回路の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明においては同一又は相当部分には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本発明の好適な一実施形態である閃光放電管用電源回路1の回路ブロック図である。閃光放電管用電源回路1は、キセノンフラッシュランプのような閃光放電管を発光させるための印加電圧を発生する回路であり、電源回路2と許可信号生成回路3と充電制御回路4と発光トリガ発生回路5とから構成されている。
電源回路2は、外部の直流電源6にその両端が接続されるコンデンサ7と、コンデンサ7に対して並列に接続された1次側コイル8aを含むトランス8と、トランス8の2次側コイル8bの両端に接続された閃光放電管L発光用の放電コンデンサ9と、1次側コイル8aに対して直列に接続されたMOS型FET10とを備えている。
より具体的には、トランス8の1次側コイル8aの一端は、直流電源6の正極に接続され、1次側コイル8aの他端はFET10のドレインに接続され、FET10のソースには、抵抗素子Rを介して直流電源6の負極が接続されている。さらに、このFET10のゲートには、抵抗素子Rを介して後述する充電制御回路4が接続されている。また、放電コンデンサ9の一端は、整流用のダイオード11を介して2次側コイル8bの一端に接続され、放電コンデンサ9の他端が2次側コイル8bの他端に接続されると共に、放電コンデンサ9の両端は、コネクタ12及びソケット13を介して閃光放電管Lの陽極及び陰極にそれぞれ接続されている。
上記のような構成の電源回路2においては、充電制御回路4からのパルス信号Sの入力に応じてトランス8の1次側コイル8aにパルス電流が流されることにより、2次側コイル8bから放電コンデンサ9に1次側と2次側との巻数比に応じたパルス電流が供給されて放電コンデンサ9が充電される。放電コンデンサ9が充電された状態で、閃光放電管Lに発光トリガ発生回路5(詳細は、後述する。)から発光トリガTRが印加されると、閃光放電管L内で発光を伴う放電が始まり、放電コンデンサ9から閃光放電管Lに放電電流が流れる。
次に、許可信号生成回路3の構成について説明する。許可信号生成回路3は、電源回路2内の放電コンデンサ9の充電電圧を検出して、閃光放電管用電源回路1に接続された外部機器21に対して閃光放電管Lの発光を許可する許可信号を生成する回路である。
許可信号生成回路3は、放電コンデンサ9の充電電圧に対応する電圧が入力される第1のコンパレータ14及び第2のコンパレータ15と、第1及び第2のコンパレータ14,15の出力に応じて、放電コンデンサ9の充電を制御する充電電圧検出信号S、及び閃光放電管Lの発光を許可する許可信号Sを出力する検出回路16とを含んでいる。
第1及び第2のコンパレータ14,15には、抵抗素子R,R,Rによって構成される直列回路によって分圧された放電コンデンサ9の充電電圧が入力されるとともに、可変の基準電圧Vが入力される。これらの第1及び第2のコンパレータ14,15は、いわゆるオープンコレクタ出力のコンパレータである。第1のコンパレータ14は、放電コンデンサ9の充電電圧をVとすると、基準電圧Vと電圧V×(R+R)/(R+R+R)とを比較することにより、その比較結果に応じた第1比較信号VC1を出力する。結果的に、第1のコンパレータ14は、充電電圧Vが基準電圧V×(R+R+R)/(R+R)以上の場合は、ハイレベルの第1比較信号VC1を出力し、充電電圧Vが基準電圧V×(R+R+R)/(R+R)より小さい場合は、ローレベルの第1比較信号VC1を出力する。
同様に、第2のコンパレータ15は、基準電圧Vと電圧V×R/(R+R+R)とを比較することにより、その比較結果に応じた第2比較信号VC2を出力する。結果的に、第2のコンパレータ15は、充電電圧をVが基準電圧V×(R+R+R)/R以上の場合は、ハイレベルの第2比較信号VC2を出力し、充電電圧Vが基準電圧V×(R+R+R)/Rより小さい場合は、ローレベルの第2比較信号VC2を出力する。よって、第2のコンパレータ15の充電電圧Vに対する基準電圧は、第1のコンパレータ14よりも大きくなる。本実施形態においては、第1のコンパレータ14の基準電圧が第2のコンパレータ15の基準電圧よりも5〜10パーセント程度低くなるように設定される。なお、第2のコンパレータ15は、ヒステリシス特性を有するヒステリシスコンパレータであり、第2比較信号VC2がハイレベルの状態で放電コンデンサ9の充電電圧Vが自然放電により低下して、基準電圧の所定割合分(例えば、基準電圧の1パーセント程度)減少すると、第2比較信号VC2をローレベルに設定する。第2のコンパレータ15から出力される第2比較信号VC2は、検出回路16を経由して充電制御回路4に充電電圧検出信号Sとして入力される。
検出回路16は、バイポーラトランジスタ17と、バイポーラトランジスタ17に直列に接続されたサイリスタ18とを含み、バイポーラトランジスタ17及びサイリスタ18の切り換え状態を検出して出力する機能を持つ。
サイリスタ18のアノードは、抵抗素子Rを介して正電位にバイアスされ、そのゲートはダイオード19を介して第2のコンパレータ15の出力に接続され、そのカソードはバイポーラトランジスタ17のコレクタに接続され、ゲート−カソード間には抵抗素子Rが接続されている。さらに、第2のコンパレータ15の出力には、プルアップ抵抗Rが接続されている。
バイポーラトランジスタ17のベースは、抵抗素子Rを介して第1のコンパレータ14の出力が接続され、そのエミッタはグランドに接続され、ベース−エミッタ間には抵抗素子R10が接続されている。さらに、第1のコンパレータ14の出力には、プルアップ抵抗R11が接続されている。
検出回路16のサイリスタ18のアノードは、コネクタ20の許可信号S出力用の端子を介して外部機器21に接続され、サイリスタ18のアノードの電位が許可信号Sとして外部機器21に出力される。
上記構成の検出回路16においては、第1比較信号VC1のハイレベル/ローレベルの状態に応じて、バイポーラトランジスタ17がオン/オフする。また、サイリスタ18がオフ状態にある場合に第2比較信号VC2がハイレベルへ遷移すると、第2のコンパレータ15の出力トランジスタ(図示せず)がオフするので、プルアップ抵抗Rからダイオード19に向けた電流経路が形成される結果、サイリスタ18がオンする。ここで、サイリスタ18は、いったんオン状態に切り替わった後は、第2比較信号VC2がローレベルに遷移してもバイポーラトランジスタ17がオン状態にある限りはオン状態を持続する。すなわち、サイリスタ18は、第1比較信号VC1のローレベルへの遷移に応じて、バイポーラトランジスタ17とほぼ同時にオフする。また、検出回路16から外部機器21に出力される許可信号Sは、バイポーラトランジスタ17及びサイリスタ18の双方がオン状態にある場合にローレベルになり、それ以外の場合にはハイレベルになる。
充電制御回路4は、許可信号生成回路3から入力された充電電圧検出信号Sに応じて、電源回路2における放電コンデンサ9の充電のオン/オフを制御する。具体的には、充電電圧検出信号Sがローレベルの場合、すなわち、第2比較信号VC2がローレベルの場合は、電源回路2にパルス信号Sを供給して放電コンデンサ9を充電する。これにより、充電制御回路4は、許可信号生成回路3及び電源回路2との協働により、閃光放電管Lの発光前の放電コンデンサ9の充電電圧が、所定範囲(例えば、1パーセント以内)に収まるように制御する。
発光トリガ発生回路5は、許可信号Sがローレベルである場合に外部機器21から入力された発光トリガ制御信号Sに応じて、閃光放電管Lに発光トリガTRを印加する。詳細には、発光トリガ発生回路5の入力は、コネクタ20を介して外部機器21に接続され、発光トリガ発生回路5の出力は、コネクタ12及びソケット13を介して閃光放電管Lのトリガ電極に接続されている。
次に、図2を参照しながら、閃光放電管用電源回路1の動作について説明する。図2において、(a)は、発光トリガTRのタイミングチャート、(b)は、放電コンデンサ9の充電電圧のタイミングチャート、(c)は、許可信号Sのタイミングチャートである。
まず、閃光放電管Lの発光直後は放電コンデンサ9の充電電圧が低下しており、第1比較信号VC1及び第2比較信号VC2がローレベル状態になる(時刻T)。このような状態では、充電制御回路4の制御により放電コンデンサ9が充電されて徐々に充電電圧が上昇する。その後、充電電圧が第2のコンパレータ15の基準電圧にまで達すると、検出回路16から外部機器21に対してローレベルの許可信号Sが出力され、外部機器21による閃光放電管Lの発光制御が許可される(時刻T)。許可信号Sのローレベル状態は、放電コンデンサ9の充電電圧が第1のコンパレータ14の基準電圧に低下するまで維持される。これに対して、外部機器21から発光トリガ発生回路5に発光トリガ制御信号Sが入力されると、閃光放電管Lのトリガ電極に発光トリガTRが印加される(時刻T)。その結果、閃光放電管Lの陽極−陰極間に絶縁破壊が起こり、放電コンデンサ9に蓄えられた電荷が閃光放電管Lにおいて放電される。この放電により、放電コンデンサ9の充電電圧が瞬時に低下し、許可信号Sがハイレベル状態に遷移し、外部機器21による発光制御が禁止される。閃光放電管用電源回路1では、以上のような発光トリガ入力から充電完了までの動作が繰り返し行われる。
以上説明した閃光放電管用電源回路1の作用効果について説明する。放電コンデンサ9の充電電圧と第2のコンパレータ15の基準電圧とが比較された第2比較信号VC2によって自然放電等による充電電圧の低下が検出され、この第2比較信号VC2によって放電コンデンサ9の充電のオン/オフが制御される。これに対して、検出回路16においては、放電コンデンサ9の充電開始後に充電電圧が第2のコンパレータ15の基準電圧に達した場合には、バイポーラトランジスタ17及びサイリスタ18がオン状態とされ、その後の放電により充電電圧が第2のコンパレータ15の基準電圧より低い第1のコンパレータ14の基準電圧以下に低下した場合には、バイポーラトランジスタ17及びサイリスタ18が同時にオフされる。そして、検出回路16から外部機器21に対して、バイポーラトランジスタ17及びサイリスタ18の双方がオン状態である場合に発光を許可する許可信号Sが出力される。従って、簡易な回路構成により、放電コンデンサ9の充電電圧を基準電圧付近に安定して保ちながら、放電コンデンサ9の充電状態に応じて安定した発光許可信号を出力することができる。その結果、閃光放電管Lの光量不足、発光不良等を防止することができる。
また、このように放電コンデンサ9の充電電圧を検出して発光許可信号を出力する方式を採ることで、発光開始時期と充電完了時期との間のタイムロスが減少するとともに、発光光量の調整のため放電コンデンサを切り替えたり放電コンデンサの充電電圧を変更した場合であっても正確に充電完了を検出して発光許可信号を生成することができる。
また、許可信号生成回路3はバイポーラトランジスタ17とサイリスタ18とからなる直列回路の端部から許可信号Sが出力される構成を有しているので、検出回路の回路構成がより単純化され、高出力の閃光放電管Lを使用した場合の放電ノイズによる影響も低減される。
また、第2のコンパレータ15としては、ヒステリシス特性を有するヒステリシスコンパレータを用いているので、放電コンデンサ9の充電電圧が自然放電等によって低下して再充電する際に、充電制御の安定性が向上する。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではない。例えば、本実施形態において例示された回路構成は特定の構成に限定されるものではない。図3には、閃光放電管用電源回路1の許可信号生成回路3の変形例である許可信号生成回路33の要部を示している。同図に示すように、バイポーラトランジスタ17及びサイリスタ18の接続順序を入れ替えて、バイポーラトランジスタ17のコレクタをコネクタ20の許可信号Sの出力用端子に接続し、サイリスタ18のアノードをバイポーラトランジスタ17のエミッタに接続してもよい。
本発明の好適な一実施形態である閃光放電管用電源回路1の回路ブロック図である。 図1の閃光放電管用電源回路によって生成される各種信号のタイミングチャートを示す図であり、(a)は、発光トリガのタイミングチャート、(b)は、図1の放電コンデンサの充電電圧のタイミングチャート、(c)は、許可信号のタイミングチャートである。 本発明の変形である許可信号生成回路の要部を示す回路図である。
符号の説明
1…閃光放電管用電源回路、2…電源回路、3,33…許可信号生成回路、3…許可信号生成回路、4…充電制御回路、5…発光トリガ発生回路、6…直流電源、9…放電コンデンサ、14…第1のコンパレータ、15…第2のコンパレータ、16…検出回路、17…バイポーラトランジスタ(第1の半導体素子)、18…サイリスタ(第2の半導体素子)、21…外部機器、L…閃光放電管、S…許可信号、TR…発光トリガ、VC1,VC2…比較信号、V…基準電圧。

Claims (5)

  1. 閃光放電管の発光用の放電コンデンサの充電電圧を検出することによって、外部機器に対して前記閃光放電管の発光を許可する許可信号を生成する許可信号生成回路であって、
    前記放電コンデンサの充電電圧に対応する電圧信号が入力され、前記充電電圧と第1基準電圧との比較結果に応じて、前記充電電圧が前記第1基準電圧以上の場合にオンレベルの第1比較信号を出力する第1のコンパレータと、
    前記放電コンデンサの充電電圧に対応する電圧信号が入力され、前記充電電圧と前記第1基準電圧より高い第2基準電圧との比較結果に応じて、前記充電電圧が前記第2基準電圧以上の場合に、前記放電コンデンサの充電のオン−オフを制御するための第2比較信号をオンレベルで出力する第2のコンパレータと、
    前記第1比較信号のオンレベル/オフレベルに応じてそれぞれオン/オフする第1の半導体素子、及び、前記第1の半導体素子に直列に接続され、第2比較信号のオンレベルに応じてオンし、前記第1の半導体素子のオフ状態への遷移に応じてオフする第2の半導体素子を有し、前記第1及び第2の半導体素子の双方がオン状態であることを検出して前記許可信号として出力する検出回路と、
    を備えることを特徴とする許可信号生成回路。
  2. 前記検出回路は、
    ベースが前記第1のコンパレータの出力に接続されたトランジスタと、
    ゲートが前記第2のコンパレータの出力に接続され、カソードが前記トランジスタのコレクタに接続され、アノードが前記許可信号の出力用の端子に接続されたサイリスタとを有する、
    ことを特徴とする請求項1記載の許可信号生成回路。
  3. 前記検出回路は、
    ベースが前記第1のコンパレータの出力に接続され、コレクタが前記許可信号の出力用の端子に接続されたトランジスタと、
    ゲートが前記第2のコンパレータの出力に接続され、アノードが前記トランジスタのエミッタに接続されたサイリスタとを有する、
    ことを特徴とする請求項1記載の許可信号生成回路。
  4. 前記第2のコンパレータは、ヒステリシス特性を有するヒステリシスコンパレータであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の許可信号生成回路。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の許可信号生成回路と、
    前記放電コンデンサを含み、前記閃光放電管に電荷を供給する電源回路と、
    前記許可信号生成回路から前記第2比較信号に対応する信号が入力されて、前記第2比較信号に応じて前記電源回路における前記放電コンデンサの充電のオン−オフを制御する充電制御回路と、
    前記外部機器から入力される発光トリガ制御信号に応じて前記閃光放電管に発光トリガを印加することによって、前記放電コンデンサに蓄積された電荷を放電させる発光トリガ発生回路と、
    を備えることを特徴とする閃光放電管用電源回路。
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