JP5111830B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

商用電源の電力を蓄電し、蓄電した電力により電力供給をする補助電源装置と、商用電源からの電力で発熱する第一発熱体および前記補助電源装置からの電力により発熱する第二発熱体を備える定着装置を有した画像形成装置に関する。
従来より、コピー機、プリンタ、ファックス、スキャナ、あるいはいわゆる複合機といった画像形成装置が用いられている。
これら画像形成装置では、商用電源の電力を蓄電し、蓄電した電力により電力供給をする補助電源装置が設けられる。そして、定着装置に、商用電源から取得する電力で定着処理用の熱を発生する第一発熱体の他に、前記補助電源装置から取得する電力で定着処理用の熱を前記第一発熱体と共に発生する第二発熱体が設けられて、定着装置の立ち上げ時に、急速に、定着ローラ等の加熱をできるようにしている。
ここで、定着装置の立ち上げをしたい場合に、補助電源装置の蓄電量が不足した状態となっていることもある。そこで、かかる補助電源装置の蓄電量が不足するときには、商用電源の電力のみを用いて定着装置の立ち上げを行なうようにすることも提案されている(特許文献1〜4参照)。
一方、画像形成装置においては、画像形成中に、いわゆるジャム(紙詰まり)が発生することがある。紙詰まりが発生すると、画像形成は停止され、操作パネル等に紙詰まり発生が表示されて、ユーザが、装置カバーを開けてジャムを解消させる。そして、ユーザがジャムを解消し、装置カバーが閉じられてから、画像形成が再開される。
ここで、かかる紙詰まり発生時には、ユーザが装置カバーを開けて、装置内部を触ることもあり、装置が全停止されて、定着装置の2つの発熱体の発熱も行なわないようにされ、この結果、定着装置の定着ローラ等の温度が低下する。
特開2003−257590号公報 特開2004−200149号公報 特開2006−058731号公報 特開2005−228867号公報
紙詰まり解消後には、定着装置を立ち上げる必要があるが、補助電源装置に電力が残っていない場合には、第二発熱体を発熱させることができず、定着装置の立ち上げを迅速に行なうことができない。
また、紙詰まり解消後に画像形成を行なうときに、あらためて補助電源装置の充電をすれば、充電をさせた後には第二発熱体を用いることができるようになるが、充電時間のために処理が遅延する。
本発明は、この点に鑑みてされたものであり、紙詰まり解消後にされる画像形成においても、遅延なくかつ確実に、補助電源装置の電力を利用して第二発熱体を発熱させる処理を実行できるようにすることを目的とする。
本発明に係る画像形成装置は、商用電源の電力を蓄電し、蓄電した電力により電力供給をする補助電源装置と、商用電源から取得する電力で定着処理用の熱を発生する第一発熱体と、前記補助電源装置から取得する電力により定着処理用の熱を発生する第二発熱体とを備える定着装置と、前記第一発熱体および前記第二発熱体を発熱させる発熱制御手段と、前記定着装置を含み、記録紙の搬送経路を備えて、前記定着装置に記録紙を前記搬送経路により通過させて、記録紙への画像形成を行なう画像形成手段と、前記画像形成手段における記録紙の紙詰まりを検知する紙詰まり検知手段と、前記補助電源装置の充電量を検知する充電量検知手段と、前記紙詰まり検知手段により前記紙詰まりが生じたと検知されたときに、前記充電量検知手段により前記補助電源装置が満充電でないと検知された場合に、前記補助電源装置の充電を開始させる充電制御手段と、前記紙詰まり解消用に装置外形ケースに設けられた開閉自在のカバーが閉じられたことを検知するカバー動作検知手段とを備え、前記紙詰まり検知手段に前記紙詰まりが検知されなくなってから前記カバーが閉じられていると前記カバー動作検知手段に検知された後に、前記補助電源装置が満充電ではないと前記充電量検知手段に検知されている間、前記充電制御手段は、前記補助電源装置に充電を継続させ、前記発熱制御手段は、前記第一発熱体のみを発熱させて前記定着装置の立ち上げをさせ、前記紙詰まり検知手段に前記紙詰まりが検知されなくなってから前記カバーが閉じられていると前記カバー動作検知手段に検知され、かつ、前記補助電源装置が満充電となったことが前記充電量検知手段により検知されたとき、前記発熱制御手段は、前記第一発熱体および前記第二発熱体の両者を発熱させて前記定着装置の立ち上げをさせる
この構成によれば、前記紙詰まり検知手段により前記紙詰まりが生じたと検知されたときに、前記充電量検知手段により前記補助電源装置が満充電でないと検知された場合に、前記補助電源装置の充電が開始されるため、ユーザによる紙詰まり解消操作の時間を利用して補助電源装置を充電でき、紙詰まり解消後に、補助電源装置の電力を利用して第二発熱体を発熱させる処理を、遅延なくかつ確実に、実行できる。
この構成にすれば、補助電源装置を充電しつつも、第一発熱体の発熱により、定着装置の立ち上げを早期に開始させることができ、定着装置が早く立ち上がるようにできる。
また、前記発熱制御手段は、前記紙詰まり検知手段に前記紙詰まりが検知されなくなってから前記カバーが閉じられていると前記カバー動作検知手段に検知された後に、前記充電制御手段が前記補助電源装置に充電を継続させている間、前記第一発熱体を、前記商用電源の定格電力から前記充電制御手段が前記充電に用いる電力を引いた残りの電力以下の電力で発熱させることが好ましい
この構成にすれば、補助電源装置への充電を行ないつつ、第一発熱体を発熱させることができる。
また、前記紙詰まり検知手段に前記紙詰まりが検知されなくなってから前記カバーが閉じられていると前記カバー動作検知手段に検知された後に、前記充電制御手段が前記補助電源装置に充電を継続させ、前記発熱制御手段が前記第一発熱体のみを発熱させている間に、前記定着装置の立ち上げが完了すると、前記充電制御手段が前記補助電源装置の充電を停止させることが好ましい
この構成にすれば、定着装置の立ち上げが完了した場合には充電を停止させることができ、定着装置の立ち上げが完了したにも拘わらず、むやみに充電が停止されずにいることを回避でき、充電により遅延されずに画像形成を即座に開始できる。
また、前記発熱制御手段は、前記紙詰まりが解消された後に、立ち上げが完了した前記定着装置を前記画像形成手段が画像形成に用いるときに、前記第二発熱体を発熱させることが好ましい
この構成にすれば、紙詰まり解消後に行なわれる印字処理で、遅延なくかつ確実に、第二発熱体の発熱を実行させることができる。
これにより、たとえば、定着ローラ等の端部などで、定着処理が不適切になることや、印字処理に先立って長いエージング動作の時間をとらざるを得なくなることを、遅延を生じさせることなく、確実に、回避することができる。
本発明によれば、紙詰まり解消後の画像形成においても、遅延なくかつ確実に、補助電源装置の電力を利用して第二発熱体を発熱させる処理を実行することができる。
以下、本発明の一実施形態に係る複写機1について図面を参照して説明する。
図1は、複写機1を示す全体構成図である。
複写機1は、特許請求の範囲記載の「画像形成装置」の一例である。
複写機1は、複写を行なう原稿がセットされて、セットされた原稿の画像を読み取る画像読取部210と、記録紙Pが備えられる給紙部220と、給紙部220から延びる記録紙Pの搬送経路230と、この搬送経路230の途中に設けられ、搬送される記録紙Pに対して上述の画像読取部210により読み取られた画像を形成させる画像形成部240と、同じく搬送経路230の途中で、この画像形成部240よりも下流側に設けられていて、記録紙Pに対して、形成された画像の定着処理を行なう定着装置400と、定着装置400により画像が定着された記録紙Pが排出される排出部250と、搬送経路230における紙詰まり(いわゆるジャム)を検知するジャム検知センサ800と、扉閉じ検知センサ801と、これらの各構成の動作を制御する制御部300とを備える。
複写機1では、搬送経路230に記録紙Pが搬送されて画像を記録紙Pに記録する処理(以下、印字処理と呼ぶこととする)がされる際に、搬送される記録紙Pが、搬送経路230の途中で紙詰まりを起こすことがある。
ジャム検知センサ800は、かかる紙詰まりを検知するセンサである。なお、図示するジャム検知センサ800の位置や個数などは、単なる一例を示したものである。
複写機1は、紙詰まりが起きると、搬送経路230の記録紙搬送動作や、画像形成部240による記録紙へのトナー像形成動作、給紙部220による給紙動作などを全停止させることで、ユーザが、複写機1のフロントカバー(図略)を開けて、搬送経路230等が設けられた複写機1の内部を操作して紙詰まりを解消することができるようにする。
このフロントカバーは、特許請求の範囲記載の「カバー」の一例である。
複写機1のフロントカバー(上述)とは、複写機1の、図1における、給紙部220、搬送経路230、画像形成部240、定着装置400などの構成の前面(図面における手前側)に、開閉可能に装置外形ケースに設けられた扉である。ユーザは、この扉を開ければ、搬送経路230の途中で停止する紙詰まりを起こした記録紙を、搬送経路230から取り除くことなどをして、紙詰まりを解消させ、複写機1が画像形成を再開するようにさせることができる。このフロントカバーは、閉じられれば、ユーザが誤って、給紙部220、搬送経路230、画像形成部240、定着装置400などに触れてしまうことがないように、これら搬送経路230や画像形成部240等を保護する。
扉閉じ検知センサ801は、複写機1のフロントカバーをユーザが閉じたときに、その、扉が閉じられたことを検知するセンサである。
ジャム検知センサ800は、特許請求の範囲記載の「紙詰まり検知手段」の一例を構成する。また、給紙部220、搬送経路230、画像形成部240、定着装置400、および排出部250は、特許請求の範囲記載の「画像形成手段」の一例を構成する。また、扉閉じ検知センサ801は、特許請求の範囲記載の「カバー動作検知手段」の一例を構成する。
図2は、複写機1の構成の詳細を示すブロック図である。
図2に示す構成のうちで、制御部300と、定着装置400と、ジャム検知センサ800と、扉閉じ検知センサ801とについては、図1でも示した。
図2においては、複写機1が有する構成の間に設けられた電力伝送線を実線により示し、各構成の間での制御信号などの情報の伝達線を、破線で示して、両者を区別している。
補助電源装置500は、AC入力(商用電源)から電力を取得して、取得される電力を蓄電し、蓄電した電力によって定着装置400へ電力供給を行なう電源装置である。AC入力には定格電力(たとえば1500W)があり、単位時間に定着装置400やその他の複写機1の各部へ供給する電力の総量は、この定格電力を超えることができないが、予めAC入力よりこの補助電源装置500へ電力を蓄電させておけば、AC入力の定格電力を、この補助電源装置500が供給する電力分だけ超える電力で、複写機1の動作を行なわせることができる。
補助電源装置500は、キャパシタ装置510と、充電部511と、放電部512と、補助電源制御部513と、蓄電量検知部514とを備える。
補助電源装置500は、特許請求の範囲の記載における「補助電源装置」の一例である。
キャパシタ装置510は、大容量キャパシタを直列にして構成される蓄電装置である。
蓄電量検知部514は、キャパシタ装置510の蓄電量を検知する。蓄電量検知部514は、キャパシタ装置510に接続する電圧計測回路などにより構成することができる。
この蓄電量検知部514は、特許請求の範囲記載の「充電量検知手段」の一例である。
充電部511は、AC入力から電力を取得して、取得される電力を上述のキャパシタ装置510に充電する。充電部511は、整流器(たとえばダイオードブリッジ)を介してAC入力から電力を取得し、整流器によって整流された後の直流電力をキャパシタ装置510へと供給して、キャパシタ装置510を充電する。
放電部512は、キャパシタ装置510に放電を行なわせて、キャパシタ装置510に蓄えられた電力を、定着装置400の第二のヒータ422へと供給する。
補助電源制御部513は、これら充電部511および放電部512の制御を行なう。補助電源制御部513は、制御部300から制御信号を入力されて、入力される制御信号に応じた制御を充電部511および放電部512に対して行なう。なお、補助電源制御部513は必須ではない。制御部300から充電部511へ直接、制御信号が入力されて充電部511の動作制御がされたり、制御部300から放電部512へ直接、制御信号が入力されて放電部512の動作制御がされたりするものとしてもよい。
定着装置400は、記録紙の搬送経路230を搬送される記録紙Pのトナーを、定着ローラ等によって加熱することで、そのトナー像を記録紙Pへ定着させる(定着処理)。
定着装置400は、特許請求の範囲記載の「定着装置」の一例である。
定着装置400は、図2に示すように、第一のヒータ421(第一発熱体)と、第二のヒータ422(第二発熱体)と、第一ヒータ駆動回路410とを備える。
第一のヒータ421は、特許請求の範囲記載の「第一発熱体」の一例であり、第二のヒータ412は、特許請求の範囲記載の「第二発熱体」の一例である。
第一のヒータ421は、AC入力から取得する電力(交流:AC)で定着ローラ等を加熱する熱を発生させる。
他方、第二のヒータ422は、前述の補助電源装置500から取得する電力(直流:DC)により発熱する。第二のヒータ422は、補助電源装置500の電力により発熱するので、AC入力により駆動される第一のヒータ42と同時に発熱できる。
第一ヒータ駆動回路410は、AC入力から電力を取得して、上述の第一のヒータ42へと供給する電力を生成して、生成された電力を当該第一のヒータ42へ供給する。
ここで、2つのヒータ421,422は、たとえばハロゲンヒータである。
制御部300は、CPU,ROM,RAM等により構成される情報処理装置である。制御部300は、ROMに記憶されたソフトウェアを実行することにより、この複写機1各部の動作を制御する機能を奏する。
なお、制御部300は、必ずしも、CPU等によって構成されたコンピュータとして実現する必要はなく、シーケンサや順序回路として構成してもよい。
制御部300は、定着装置400の前述した第一ヒータ駆動回路410へと制御信号を入力して、第一ヒータ駆動回路410の動作制御を行ない、これによって、第一のヒータ421の発熱制御を行なうことができる。
また、制御部300は、補助電源装置500の前述した補助電源制御部513へ制御信号を入力することにより、この補助電源制御部513の動作を制御して、これによって、充電部511および放電部512の動作を制御して、キャパシタ装置510への充電、および、キャパシタ装置510から第のヒータ422への放電を、それぞれ、制御することができる。制御部300は、第のヒータ422への放電を制御することで、第のヒータ422の発熱制御を行なう。
制御部300は、ジャム検知センサ800および扉閉じ検知センサ801から、紙詰まりが発生したことを示す紙詰まり検知信号、および、フロントカバーが閉じられたことを示す扉閉じ検知信号を、それぞれ、取得する。
制御部300は、ジャム検知センサ800が紙詰まり検知信号を当該制御部300へ入力すると、搬送経路230の記録紙搬送動作や、画像形成部240による記録紙へのトナー像形成動作などの複写機1各部の印字処理の動作を全停止させる。
また、制御部300は、蓄電量検知部514から信号を入力され、この信号に基づいて、キャパシタ装置510の蓄電量を検知することができる。
図2には、制御部300の機能の詳細を示す機能ブロック図である。図2では、破線により、各機能ブロックを示している。
制御部300には、充電制御部310と、発熱制御部320と、印字処理制御部330との機能が実現される。
充電制御部310は、特許請求の範囲記載の「充電制御手段」の一例である。
発熱制御部320は、定着装置400を立ち上げさせる。発熱制御部320は、複写機1の電源投入時や、複写機1がスリープモードから通常の運転モードへ制御部300により復帰される場合などに、定着装置400の冷えている定着ローラ等を再加熱するために、第一および第二のヒータ421,422の両者の駆動、または、第一のヒータ421のみの駆動のいずれかをさせる。発熱制御部320は、これにより、定着ローラ等を定着処理に適切な温度(以下、定着実行温度と呼ぶ)まで昇温させて、定着装置400を立ち上げる。
なお、定着装置400には温度センサが設けられており、この温度センサの検知結果に基づいて発熱制御部320は上述の定着ローラ等を定着実行温度へ加熱させる処理を行なう。
発熱制御部320は、第一発熱制御部321と第二発熱制御部322とを備える。発熱制御部320は、これらの機能ブロックの機能を用いて実現することができる。
発熱制御部320は、特許請求の範囲記載の「発熱制御手段」の一例である。
第一発熱制御部321は、第一および第二のヒータ421,422の両者を発熱させて、急速に定着ローラ等の加熱を行なわせる。
また、第二発熱制御部322は、第一のヒータ421のみを発熱させて、比較的、ゆっくりと定着ローラ等を加熱させる。
発熱制御部320は、以下で特に説明する場合以外の通常の場合は、第一発熱制御部321により急速に定着装置400での加熱を行なわせる。
ここで、印字中に紙詰まりが生じた場合にも、複写機1の動作が前述のように全停止されて、ヒータ421,422の加熱もされないようになるため、定着装置400の定着ローラ等の温度が低下する。
発熱制御部320は、印字中に紙詰まりが生じた後に、その紙詰まりが解消され、印字処理が再開されるときにも、定着ローラ等を定着実行温度へ再加熱するために、立ち上げ処理を行なう。発熱制御部320は、扉閉じ検知センサ801が扉閉じ検知信号を制御部300に入力した場合に、立ち上げ処理を行なう。
印字処理制御部330は、複写機1が行なう印字処理を制御し、給紙部220、搬送経路230、画像形成部240、定着装置400(図1)を動作させて、給紙部220に積載された記録紙Pに画像を記録させて、排出部250へと排出させる。
印字処理制御部330は、この印字処理に際して、定着装置400を記録紙Pが通過することによる定着ローラ等の温度低下に応じて、定着ローラを適切な温度に保たせるために、第一のヒータ421を駆動させる。
そして、印字処理制御部330は、特に、ユーザが印刷スタートボタンを押すなどして印字処理が開始されてから初期の一定期間は、放電部512により、キャパシタ装置510の電力を第二のヒータ422へ放電させて、第二のヒータ422も駆動させる。
印字処理制御部330は、紙詰まりが解消された後に、再開される印字処理においても、印字処理が再開されてから初期の一定期間は、第二のヒータ422を駆動させる。
印字処理制御部330も、特許請求の範囲記載の「発熱制御手段」の一例である。ただし、この印字処理制御部330および前述の発熱制御部320の両者の全体によっても、特許請求の範囲記載の「発熱制御手段」の一例が構成される。
このように、第二のヒータ422は、紙詰まりが解消された後の処理において、印字処理制御部330と、第一発熱制御部321とによって駆動される。
充電制御部310は、充電部511によるキャパシタ装置510の充電を制御する。
充電制御部310は、紙詰まりが生じて、ジャム検知センサ800がジャム検知信号を制御部300に入力した場合に、充電部511にキャパシタ装置510への充電を行なわせる。つまり、紙詰まりが生じて、制御部300が複写機1の動作を全停止させるときに、逆に、充電制御部310は、キャパシタ装置510の充電を開始させる。
充電制御部310は、蓄電量検知部514の検知結果を取得することで、キャパシタ装置510が満充電となったか否かや、キャパシタ装置510の残り蓄電量がいくらであるかを特定して、充電制御を行なう。
充電制御部310は、以下で説明する場合を除いては、いったんキャパシタ装置510に充電をさせ始めると、蓄電量検知部514により、キャパシタ装置510が満充電になったと検出されるまで、充電を行なわせ、満充電になったと検出されれば、充電を終了させる。
図3は、複写機1の動作の流れを示す図である。
ステップS01では、ジャム検知センサ800が、紙詰まりを検知し、紙詰まり検知信号を制御部300へ出力する。
この図3の処理は、印字処理の途中で紙詰まりが生じたときに、複写機1が開始する動作である。
ステップS02では、ジャム検知信号(ステップS01)に応じて、制御部300が、複写機1の動作を全停止させる。このとき、制御部300は、定着装置400の第一および第二のヒータ421,422の駆動も行なわないようにさせる。これにより、このステップS02の処理を制御部が300が行なった後、定着装置400において、定着ローラ等が、しだいに、定着実行温度よりも低い温度へ低下し始める。
ステップS03では、ジャム検知信号がステップS01で制御部300に入力されたことに応じて、充電制御部310(図2)が、キャパシタ装置510の充電を開始させる。
ステップS04では、発熱制御部320が、扉閉じ検知センサ801から扉閉じ検知信号が制御部300へ入力されることを監視し(ステップS04:NO)、扉閉じ検知信号が制御部300へ入力されるときに、ステップS05以下の処理を開始させる(ステップS04:YES)。
ステップS05では、扉閉じ検知センサ801から扉閉じ検知信号が制御部300へ入力された場合に(ステップS04:YES)、発熱制御部320が、充電制御部310による充電(ステップS03参照)で、キャパシタ装置510が既に満充電となったか否かを検知する。発熱制御部320は、充電制御部310を介して、蓄電量検知部514を用いて、この検知を行なう。
ステップS06aでは、蓄電量検知部514が、キャパシタ装置510が既に満充電となっていると検知した場合に(ステップS05:YES)、充電制御部310が充電を停止させる。ただし、充電制御部310は、このステップS06aの処理の前でも、キャパシタ装置510が満充電となったことが蓄電量検知部514により検知されれば、充電部511によるキャパシタ装置510への充電を停止させる。充電制御部310は、ステップS03を実行する際にすでにキャパシタ装置510が満充電と検知されている場合には、ステップS03で充電を開始させない。
ステップS07a〜S08aでは、発熱制御部320が、第一発熱制御部321を用いて、キャパシタ装置510により第二のヒータ422を加熱させて、定着装置400の立ち上げを行なう。発熱制御部320は、第一発熱制御部321により2つのヒータ421,422を同時に駆動させて(ステップS07a)、定着ローラ等が前述の定着実行温度まで昇温するまで、定着ローラ等を加熱させる(ステップS08a:NO)。
ステップS10では、こうして発熱制御部320が定着装置400を立ち上げさせた後に、印字処理制御部330が、ステップS01でジャム検知センサ800が検知した紙詰まりにより中断された印字処理を再開させる。前述の通り、この印字処理でも、補助電源装置500の電力により第二のヒータ422を駆動することが印字処理制御部330によってされる。
図4は、複写機1が紙詰まり解消後に行なう動作の3パターンを示した図である。図4では、紙詰まりが発生するタイミングT1から、時間経過にしたがって右方向へと時間軸をとって、複写機1が各タイミングで行なう3パターンの動作を、それぞれ、上段、中段、下段に示した。
図4の上段、中段、下段において、それぞれ、タイミングT1は、いずれも、紙詰まりが発生して、紙詰まり検知信号をジャム検知センサ800が制御部300へ入力するタイミングである。そして、タイミングT2は、その後に、フロントカバーが閉じられたことを示す扉閉じ検知信号が制御部300へ入力されたタイミングである。タイミングT1では、図4の上段、中段、下段のいずれの場合でも、制御部300が複写機1の動作を全停止をさせ(ステップS02)、また、充電制御部310がキャパシタ装置510の充電を開始させる(ステップS03)。
そして、上記に説明したようにして、扉閉じ検知信号が制御部300へ入力されるまでに(タイミングT2、ステップS04参照)、すでに、キャパシタ装置510が満充電であるときの(ステップS05:YES)、複写機1の動作は、図4上段の動作である。
タイミングT2までに、充電部511によるキャパシタ装置510への充電によりキャパシタ装置510が満充電となって、そのことが充電制御部310に検知されて、充電制御部310が充電を停止させた場合(タイミングTa3x)、扉閉じ検知信号が制御部300へ入力されると(タイミングT2、ステップS04:YES)、キャパシタ装置510の満充電が発熱制御部320に検知されて(ステップS05:YES)、発熱制御部320が第一発熱制御部321により急速に定着ローラ等を加熱させる(ステップS07a)。こうして、迅速に、先のタイミングT2からたとえば10秒ほどが経過したタイミングTa3で、定着装置400の立ち上げが完了して(ステップS08a:YES)、印字処理制御部330が印字処理を再開させる(ステップS10、タイミングTa3)。
なお、この、図4上段の動作は、たとえば、複写機1で、タイミングT1でジャムが発生するときに、キャパシタ装置510に比較的、多い電力があり、追加して充電する電力量が少ない場合の動作である。つまり、必要な充電時間(タイミングT1〜Ta3x)が、紙詰まりの解消に費やされるタイミングT1〜T2の時間に比べて相対的に短い場合の動作が図4上段の動作である。
他方、フロントカバーがユーザにより閉じられて扉閉じ検知信号が制御部300へ扉閉じ検知センサ801から入力されたときに(タイミングT2、ステップS04:YES)、未だキャパシタ装置510が満充電となっていなかったと発熱制御部320に検知された場合は(ステップS05:NO)、複写機1は、ループして、S07b,S08b,ステップS05の処理を繰り返し実行し、キャパシタ装置510が満充電になってから(ステップS05:YES)、ステップS06a以下の処理を行なう。
このときの複写機1の動作を、図4の中段に示している。このときには、図示するように、タイミングT2の扉閉じ検知信号が制御部300へ入力されるときよりも後の、タイミングTb31でキャパシタ装置510が満充電となり、そのことが蓄電量検知部514に検知されて、充電が終了する(ステップS05:YES)。そこで、このタイミングTb31から、発熱制御部320が、第一発熱制御部321により、2つのヒータ421,422を駆動させて、定着ローラを急速加熱して、定着装置400を立ち上げさせる(ステップS07a,S08a、タイミングTb31〜タイミングTb32)。
ただし、ループして、ステップS07b,S08b,S05,の処理を繰り返し複写機1が実行している間においても(タイミングT2〜Tb31)、発熱制御部320が、第二発熱制御部322により、AC入力の電力により第一のヒータ421を発熱させている(ステップS07b)。この処理がされることで、タイミングTb31〜Tb32の期間が短くなる。
ステップS07bでは、発熱制御部320が、第二発熱制御部322により、第一のヒータ421のみの発熱をさせる。
ステップS08bでは、同じく発熱制御部320が、定着ローラ等の温度が定着実行温度までは到達していないことを確認し、到達していない限り(ステップS08b:NO)、処理をループさせてステップS05へ処理を戻させる。
なお、第二発熱制御部322は、AC入力の定格電力から、充電制御部310が行なう充電の電力を引いた残りの電力以下の電力により、第一のヒータ421を発熱させる(ステップS07b、タイミングT2〜Tb31)。後で説明する図4下段のタイミングT2〜Tc3の場合も同様であり、上記した電力により、第二発熱制御部322は、第一のヒータ421を発熱させる。
なお、この、図4中段の動作は、必要な充電時間(タイミングT1〜Tb31)が、図4上段の場合よりも、タイミングT1〜T2の時間に比べて長いときの動作である。
最後に、第一のヒータ421のみの発熱をさせるうちに(ステップS07b,S08b,S05のループ処理)、定着ローラ等が定着実行温度まで上昇し、定着装置400を立ち上げ終えてしまったことを発熱制御部320が検知した場合(ステップS08b:YES)の処理を説明する。
ステップS09bでは、この場合に(ステップS08b:YES)、発熱制御部320が、充電制御部310へ命令を行なう等により、キャパシタ装置510の充電をその時点で停止させ(ステップS09b、図4下段のタイミングTc3)、そして、この後に、印字処理制御部330が、立ち上げが完了した定着装置400を用いて、印字処理を開始する(ステップS10、図4下段のタイミングTc3以降)。
この図4下段の場合には、タイミングT1ではじまった充電は、第一のヒータ421の発熱のみにより定着装置400の立ち上げが完了するタイミングTc3でもまだ終了せずに、充電制御部310により強制的に、このタイミングTc3で停止させられて、終了する。
この場合、充電制御部310が、タイミングT1(ステップS03)から充電を行なわせたキャパシタ装置510の電力は、ステップS07aで定着装置400の立ち上げに用いられることはなく、ステップS10で、印字処理制御部330により印字処理にのみ用いられる。
なお、この、図4下段の動作は、必要な充電時間が、タイミングT1〜T2の時間に比べて著しく長い場合や、タイミングT2でフロントカバーが閉じられたときに定着ローラ等が著しく低い温度となっていて、定着ローラ等を加熱しなければならない加熱幅が著しく大きくなっている場合などにおける、複写機1の動作である。
このような複写機1の構成によれば、ジャム検知センサ800に紙詰まりが検知されると(タイミングT1、ステップS04:YES)、キャパシタ装置510の充電がされるので(タイミングT1以降、ステップS03以降)、ユーザによる紙詰まり解消操作の時間を利用してキャパシタ装置510の充電をでき、紙詰まり解消後に画像形成が再開されるときにキャパシタ装置510の電力を利用して第二のヒータ422を発熱させて行なわれる適切な処理を、遅延なくかつ確実に、実行させることができる。
まず、定着装置400を、第一のヒータ421と第二のヒータ422との両者を発熱させて急速立ち上げを、遅延なくかつ確実に、行なわせることができる(ステップS07a、図4上段の場合におけるタイミングT2〜T3、図4中段の場合におけるタイミングTb31〜Tb32)。また、印字処理(ステップS10、タイミングTa3以降、タイミングTb32以降、タイミングTc3以降)での第二のヒータ422の発熱を、遅延なくかつ確実に、実行させることができ、これにより、たとえば、定着ローラ等の端部で定着処理が不適切になることや、印字処理に先立って長いエージング動作の時間をとらなければならなくなることを、遅延なくかつ確実に、回避できる。
また、この構成によれば、充電制御部310がキャパシタ装置510の充電を継続させている間に、予め、一定の電力で第一のヒータ421を発熱させておくので(図4中段の場合のタイミングT2〜Tb31、図4下段の場合のタイミングT2〜Tc3)、定着装置400が早く立ち上がるようにできる。
また、この構成によれば、定着装置400の立ち上げが完了した後まで、むやみに補助電源装置500の充電が停止されずにいることを回避でき(図4下段の場合のタイミングTc3、ステップS08b:YES、ステップS09b)、迅速に印刷が実行開始される。
また、この構成によれば、フロントカバーが閉じられたことが扉閉じ検知センサ801に検知され、かつ、キャパシタ装置510が満充電ではないことが蓄電量検知部514に検知されなくなれば、2つのヒータ421,422の両者を発熱させて定着装置400の急速立ち上げがされ(ステップS07a、タイミングT2〜Ta3、タイミングTb31〜Tb32)、紙詰まり解消後の画像形成を迅速に開始させることができる。
また、この構成によれば、紙詰まりが解消された後まで継続してキャパシタ装置510を十分に充電して(図4中段の場合のタイミングT2〜Tb31、図4下段の場合のタイミングT2〜Tc3、ステップS05,S07b,S08b:NO)、第一および第二の両者のヒータ421,422を発熱させて定着装置400を急速立ち上げさせることができる。
以下、他の実施形態について説明する。
(A)印字処理制御部330は、印字処理において(ステップS10、図4上段のタイミングTa3以降,中段のタイミングTb32以降,下段のタイミングTc3以降)、第一のヒータ42のみを発熱させるものとしてもよい。つまり、第二のヒータ422の発熱は、第一発熱制御部321のみが行なわせるものであり、印字処理制御部330は行なわせないものとしてもよい(ステップS07a、図4上段のタイミングT2〜Ta3,中段のタイミングTb31〜Tb32参照)。
(B)ステップS09bでは、充電制御部310は、蓄電量検知部514によりキャパシタ装置510が満充電になったことが検知されるまで、キャパシタ装置510の充電を行なって、その後に充電を停止させるものとしてもよい。こうすれば、ステップS10で、印字処理制御部330は、キャパシタ装置510が満充電の状態で、自己の処理を行なうことができる。
(C)発熱制御部320は、ステップS07b、S08b、S09bの処理を一切行なわず、ステップS05では充電が完了するまでの単なる待機を行なって、満充電でない場合(ステップS05:NO)、ステップS07bの処理に移るのではなく、再びステップS04の処理に戻るものとしてもよい。
(D)フロントカバーをユーザが閉じて扉閉じ検知センサ801がそれを検知した場合は(ステップS04:YES)、ステップS05を飛ばして、ステップS06aの処理を複写機1は行なうものとして、つまり、ステップS07b,S08b,S09b,S05の処理は複写機1は行なわないものとしてもよい。
この場合、扉閉じ検知信号が扉閉じ検知センサ801により制御部300へ入力されると(ステップS04:YES)、充電制御部310は即座に充電を停止させて(ステップS06a)、キャパシタ装置510が満充電となっていなくとも(前述したステップS05の説明を参照)、発熱制御部320が、2つのヒータ421,422による定着装置400の立ち上げを開始する(ステップS07a,S08a)。なお、かかる場合、発熱制御部320は、2つのヒータ421,422によらず、AC入力で駆動する第一のヒータ421のみにより、定着装置400を立ち上げるものとしてもよい。
(E)ステップS07aでも、ステップS07bの場合と同様に、発熱制御部320は、第二発熱制御部322により、定着装置400の立ち上げを行なうものとしてもよい(ステップS07a、図4上段のタイミングT2〜Ta3,中段のタイミングTb31〜Tb32)。つまり、第二のヒータ422の発熱は、印字処理制御部330のみが行なわせるものであり、第一発熱制御部321は行なわせないものとしてもよい(ステップS10、図4上段のタイミングTa3以降,中段のタイミングTb32以降,下段のタイミングTc3以降)。
(F)蓄電量検知部514の機能の少なくとも一部は、制御部300において実現してもよく、たとえば、補助電源制御部513へ制御部300が入力させた制御信号に基づき、制御部300は、キャパシタ装置510の蓄電量を、計算によって求めることができるものとしてもよい。
複写機の全体構成図である。 複写機の詳細な構成を示すブロック図である。 複写機の動作の流れを示す図である。 複写機が紙詰まり解消後に行なう動作の3パターンを示す図である。
P 記録紙
1 複写機(画像形成装置)
210 画像読取部
220 給紙部(画像形成手段)
230 搬送経路(画像形成手段)
240 画像形成部(画像形成手段)
250 排出部(画像形成手段)
300 制御部
310 充電制御部(充電制御手段)
320 発熱制御部(発熱制御手段)
321 第一発熱制御部
322 第二発熱制御部
330 印字処理制御部(発熱制御手段)
400 定着装置(定着装置,画像形成手段)
410 第一ヒータ駆動回路
421 第一のヒータ(第一発熱体)
422 第二のヒータ(第二発熱体)
500 補助電源装置(補助電源装置)
510 キャパシタ装置
511 充電部
512 放電部
513 補助電源制御部
514 蓄電量検知部(充電量検知手段)
800 ジャム検知センサ(紙詰まり検知手段)
801 扉閉じ検知センサ(カバー動作検知手段)

Claims (4)

  1. 商用電源の電力を蓄電し、蓄電した電力により電力供給をする補助電源装置と、
    商用電源から取得する電力で定着処理用の熱を発生する第一発熱体と、前記補助電源装置から取得する電力により定着処理用の熱を発生する第二発熱体とを備える定着装置と、
    前記第一発熱体および前記第二発熱体を発熱させる発熱制御手段と、
    前記定着装置を含み、記録紙の搬送経路を備えて、前記定着装置に記録紙を前記搬送経路により通過させて、記録紙への画像形成を行なう画像形成手段と、
    前記画像形成手段における記録紙の紙詰まりを検知する紙詰まり検知手段と、
    前記補助電源装置の充電量を検知する充電量検知手段と、
    前記紙詰まり検知手段により前記紙詰まりが生じたと検知されたときに、前記充電量検知手段により前記補助電源装置が満充電でないと検知された場合に、前記補助電源装置の充電を開始させる充電制御手段と
    前記紙詰まり解消用に装置外形ケースに設けられた開閉自在のカバーが閉じられたことを検知するカバー動作検知手段とを備え、
    前記紙詰まり検知手段に前記紙詰まりが検知されなくなってから前記カバーが閉じられていると前記カバー動作検知手段に検知された後に、前記補助電源装置が満充電ではないと前記充電量検知手段に検知されている間、前記充電制御手段は、前記補助電源装置に充電を継続させ、前記発熱制御手段は、前記第一発熱体のみを発熱させて前記定着装置の立ち上げをさせ、
    前記紙詰まり検知手段に前記紙詰まりが検知されなくなってから前記カバーが閉じられていると前記カバー動作検知手段に検知され、かつ、前記補助電源装置が満充電となったことが前記充電量検知手段により検知されたとき、前記発熱制御手段は、前記第一発熱体および前記第二発熱体の両者を発熱させて前記定着装置の立ち上げをさせる画像形成装置。
  2. 前記発熱制御手段は、前記紙詰まり検知手段に前記紙詰まりが検知されなくなってから前記カバーが閉じられていると前記カバー動作検知手段に検知された後に、前記充電制御手段が前記補助電源装置に充電を継続させている間、前記第一発熱体を、前記商用電源の定格電力から前記充電制御手段が前記充電に用いる電力を引いた残りの電力以下の電力で発熱させる請求項記載の画像形成装置。
  3. 前記紙詰まり検知手段に前記紙詰まりが検知されなくなってから前記カバーが閉じられていると前記カバー動作検知手段に検知された後に、前記充電制御手段が前記補助電源装置に充電を継続させ、前記発熱制御手段が前記第一発熱体のみを発熱させている間に、前記定着装置の立ち上げが完了すると、前記充電制御手段が前記補助電源装置の充電を停止させる請求項記載の画像形成装置。
  4. 前記発熱制御手段は、前記紙詰まりが解消された後に、立ち上げが完了した前記定着装置を前記画像形成手段が画像形成に用いるときに、前記第二発熱体を発熱させる請求項1記載の画像形成装置。
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