JP5113377B2 - 閉蓋具および液体材料貯留容器 - Google Patents

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Description

本発明は、溶剤、水溶液といった低粘度の液体材料から半田ペースト、銀ペースト、接着剤といった高粘性材料に至る液体材料を貯留し、二以上の開口部を有する液体材料貯留容器のノズルや液送管等の液送具と連通される開口部を閉塞する閉蓋具および液体材料貯留容器に関する。
液体材料を貯留する貯留容器は、ヘッドキャップ等の閉蓋具を装着された状態で液体材料を充填し、保管ないし輸送される。
液体材料を貯留する貯留容器の閉蓋具としては、例えば、特許文献1ないし4に開示のものがある。これらの文献に例示される閉蓋具は、両端に開口部を有する貯留容器において、液体材料を貯留する側の開口部からの液体材料の漏出を防止するものである。貯留容器の構成は、液体材料を貯留する側の端近傍において、細くノズル状に形成され液体材料が内部を流動する内筒と、内筒の外側に形成され内周面にネジが形成された外筒とを有するものが一般的である。
特開2003−010757号公報 特開2003−175353号公報 特開2004−174348号公報 特表2003−535624号公報
従来の閉蓋具が装着された貯留容器においては、衝撃、振動が加わった結果、内筒が破損するという事故が発生していた。内筒が破損すると、貯留された液体材料が漏出し、液体材料を無駄にするばかりか、漏出した液体材料により周囲を汚してしまうという問題がある。
内筒の破損は、例えば、冷凍保存、冷蔵保存を必要とする液体材料の輸送、運搬中に起こりやすい。冷凍、冷蔵保存を必要とする液体材料は、貯留容器に充填後、貯留容器ごとの状態で冷凍、冷蔵することにより保存されるが、冷凍・冷蔵状態での輸送、運搬中に受ける予測できない不定な衝撃、振動により、内筒破損を生じることが少なくない。
上記課題を鑑み、本発明は、液体材料貯留容器からの液体材料の漏出を防止し、かつ、液体材料貯留容器の内筒の損傷を防止することができる閉蓋具および液体材料貯留容器を提供することを目的とする。
第1の発明は、先端に液送口を有する内筒(52)と、内筒の外周を覆うように形成される外筒(53)と、内筒と外筒との間に形成される接続溝(54)と、これらを先端部に有する貯留筒(51)とを備え、内筒(52)の先端部分が外筒(53)の外方に露出する液体材料貯留容器の液送口を閉塞する閉蓋具であって、接続溝(54)に嵌挿される筒状の挿着部(12)と、内筒(52)が嵌挿される嵌挿穴(13)と、挿着部(12)が上方に延出される本体(11)と、外筒(53)の先端と対向し、外筒(53)の先端が当接することで貯留筒(51)に対する閉蓋具の相対位置変化を規制する肩部(14)とを備え、前記嵌挿穴(13)を、その最深部が前記肩部(14)よりも下方に位置し、かつ、閉蓋具の挿着時において、嵌挿穴(13)の底面と内筒(52)の先端が当接する深さに構成し、前記肩部(14)を、挿着部(12)の裾部である本体(11)の上面で構成し、閉蓋具の挿着時において外筒(53)の先端と肩部(14)との間に、閉蓋具に応力が加わり外筒(53)が肩部(14)と当接したときに内筒(52)が破断応力に至らない大きさの隙間を設けたことを特徴とする液体材料貯留容器の閉蓋具である。
の発明は、第の発明において、前記挿着部(12)は、閉蓋具の挿着時において、接続溝(54)の底面と挿着部(12)の先端が当接する高さに構成されることを特徴とする。
の発明は、第1または2の発明において、前記接続溝(54)は、内周面に螺旋状溝(57)を有し、前記挿着部(12)は、螺旋状溝(57)と螺合するための突起部をその周面に有することを特徴とする。
挿着部(12)に設ける突起部は、貯留容器の接続溝(54)に設けられた螺旋状溝(57)に合うように、外周面または内周面に形成する。
の発明は、第1ないしのいずれかの発明において、前記挿着部(12)の外周面が、テーパー面に形成されることを特徴とする。
の発明は、第1ないしのいずれかの発明において、前記嵌挿穴(13)の内周面が、テーパー面に形成されることを特徴とする。
の発明は、第1ないしのいずれかの発明において、前記本体は、前記貯留筒(51)の外径より大径の円柱体であることを特徴とする。
の発明は、第1ないしのいずれかの発明において、前記本体(11)は、側面にローレット加工が施されていることを特徴とする。
の発明は、第1ないしのいずれかの発明において、前記本体(11)は、底面に凹部が形成されていることを特徴とする。
の発明は、第1ないしのいずれかの発明において、前記本体(11)と、前記挿着部(12)とが一体成形されることを特徴とする。
10の発明は、先端に液送口を有する内筒(52)と、内筒の外周を覆うように形成される外筒(53)と、内筒と外筒との間に形成される接続溝(54)と、これらを先端部に有する貯留筒(51)とを備え、内筒(52)の先端部分が外筒(53)の外方に露出する液体材料貯留容器であって、第1ないしのいずれかの発明に係る閉蓋具が挿着される液体材料貯留容器である。
本発明によれば、液体材料貯留容器の内筒の変位を、破断が生じる前の位置において規定することによって、内筒の破損を効果的に防止することができる。
以下では、本発明の詳細を実施例により説明するが、本発明はこれらの実施例によって何ら限定されるものではない。
本実施例の閉蓋具および貯留容器を、図1〜図3を参照して説明する。
≪閉蓋具10の構成≫
図1に図示するように、本実施例の閉蓋具10は、本体11の上面から上方に延出して形成された挿着部12を有する。挿着部12の上面には、開口が設けられており、嵌挿穴13を構成する。
挿着部12の外周面には、貯留容器50の螺旋状溝57と嵌合するように螺旋状の突起部17が形成され、ネジの役割をする。この際、螺旋状溝57および突起部17を二条ネジの役割をするよう構成してもよい。
本体11の上面は、外筒53の先端と対向し、外筒53の変位位置を規定する肩部14を構成する。本実施例では本体11の上面をフラットな平面に構成しているが、複数のドット状の突起を環状に配置してもよい。なお、この場合、突起を弾性体により構成してもよいが、いかなる構成とするかはコストとの兼ね合いによる。
本体16の側面は、ローレット加工が施されており、滑り止め溝16を有する(図1(a)では図示省略)。
本体11の底面は、凹部15が形成される。この凹部15は、貯留容器50から閉蓋具10を脱離した際に、漏出した液体材料を溜めるためのものである。生産現場等においては、ポットライフや品質面の関係から、一度使用を始めた液体材料は最後まで使い切るか、使用途中でも廃棄するため、脱離した閉蓋具10が再び使われることはないので、このような使い方をすることができる。
≪貯留容器50の構成≫
本実施例の貯留容器50は、例えば図2に図示する貯留容器50のような構成であり、閉蓋具10を挿着することで、貯留筒51に貯留される液体材料の漏出を防止している。
貯留容器50は、液体が貯留される貯留筒51と、貯留筒51よりも小径の内筒52が貯留筒51と貯留空間を連通して形成される。貯留筒51の外周面と連続的に外筒53が形成される。外筒53と内筒52の間には、接続溝54が形成される。接続溝54には、螺旋状溝57が形成され、閉蓋具10の突起部17が嵌合される。
なお、内筒52の外周面は、テーパー面に形成するのが好ましい。この場合、嵌挿穴13の内周面もテーパー面に形成する。
本実施例の貯留容器50および閉蓋具10は、ともにプラスチック材料(PP、PE等の樹脂製材料)で構成される。閉蓋具10は、貯留容器50の損傷を低減するために、貯留容器50よりも軟性の材料で構成することが好ましい。
なお、貯留用容器50が金属材料で構成される場合でも、本実施例の閉蓋具10を挿着できることは言うまでもない。
≪挿着≫
図3は、閉蓋具10を挿着した貯留容器50の要部拡大断面図である。
貯留容器50の内筒52を閉蓋具10の嵌挿穴13に嵌挿し、貯留容器の外筒内周面に形成された螺旋状溝57が、閉蓋具10の突起部17と螺合し、貯留容器50に閉蓋具10が挿着固定された状態である。
閉蓋具10の挿着は、貯留容器50に対し、閉蓋具10を螺旋状溝57に沿って回転させることにより、螺旋状溝57に閉蓋具10の突起部17が螺合させながら接続溝54内に閉蓋具10の挿着部12を進入させることにより行う。接続溝54の底面に閉蓋具10の挿着部12先端が当接するか、または、内筒52の先端が、閉蓋具10の嵌挿穴13の底部と当接することにより挿着部12の侵入が停止される。
貯留容器50は、閉蓋具10と嵌脱自在に挿着されている。閉蓋具10の取り外しは、閉蓋具10を挿着時と逆回転させることにより、簡単に行うことができる。
なお、螺旋状溝57と閉蓋具10の突起部17とを、テーパーネジの雄ネジおよび雌ネジで構成することにより、テーパー作用により、閉蓋具10の挿着部12の貯留容器50の接続溝54内への進入を停止させる構成とすることもできる。
図3では、貯留容器50の接続溝54の底面に閉蓋具10の挿着部12先端が当接し、かつ、貯留容器50の内筒52の先端が閉蓋具10の嵌挿穴13の底部と当接した状態で閉蓋具10が挿着されている。このように、閉蓋具10の挿着部12の先端と貯留容器50の内筒52の先端の両方が当接状態になると、液材の漏出経路が二重にシールされるので、液体材料の漏出防止に効果的である。
なお、接続溝54の底面に閉蓋具10の挿着部12先端が当接することが必須の要素でないことは言うまでもない。貯留容器50によっては、接続溝54の底面が斜めに構成されていたり、放射状にリブが設けられていたりするなど、挿着部12先端を当接させることが難しい場合もあるからである。かかる場合には、嵌挿穴13の底面や肩部14により閉蓋具10の固定性を高めればよい。
閉蓋具10の挿着時において、貯留容器50の外筒53の先端と肩部14との間に間隙を設けるか(図4参照)、或いは、両者を当接させるか(図6参照)は貯留容器50の材質や用途に応じて決める設計事項である。
図4では、貯留容器50の外筒53の先端は、閉蓋具10の肩部14と僅かな隙間を保持し離間した位置に配置されている。貯留容器50が膨張することが想定される場合には、僅かな隙間を設けることで、膨張を吸収することができる。また、図5に示すように、閉蓋具10に応力が加わった場合においても、緩衝効果を奏することができ、一方では外筒53が肩部14と当接することで、閉蓋部10の貯留筒51に対する相対位置変化を最小限にすることができる。すなわち、貯留筒51に対する閉蓋具10の相対位置変化は、内筒52に変形作用をもたらすこととなるが、外筒53が閉蓋具10の肩部14にその移動を規制されることにより、内筒52の変形動作も、内筒52の破断に至る前に規制されることとなり、その結果、内筒52の破損を防止することができる。
外筒53の先端と肩部14との間に形成される僅かな隙間は、外筒53が肩部14と当接したときに、内筒52が破断応力に至らない隙間とする。また、内筒52の弾性限界を超えない隙間とすると、内筒52の変形も防止することができるので好ましい。
図6では、貯留容器50の外筒53の先端は、閉蓋具10の肩部14と当接した位置に配置されている。このように、外筒53の先端が肩部14と当接する位置を定位とすると、閉蓋具10の貯留筒51に対する相対位置変化を確実に防止することができ、その結果内筒52が破損させる不要な応力の発生をより確実に防止することができる。貯留容器50の膨張が問題とならない場合や閉塞部10を弾性のある部材で構成する場合には、図6の構成を選択することが想定される。
以上のように構成される本実施例の閉蓋具10によれば、貯留容器50からの液体材料の漏出を防止し、かつ、貯留容器50の内筒52の損傷を防止することができる。
本実施例の閉蓋具10を、図7および図8を参照して説明する。なお、貯留容器50の構成は、実施例1と同じである。
本実施例の閉蓋具10は、本体11と、挿着部12と、嵌挿穴13と、肩部14を備える点では実施例1と同じであるが、挿着部12に突起部17を有しない点と本体11の側面にローレット加工が施されていない点で相違する。
本実施例の閉蓋具10は、挿着部12に突起部17を有しないので、内筒52と嵌挿穴13との嵌合および挿着部12の接続溝との嵌合のみによって、閉蓋具10が固定される。このため、本体11を弾性のある材質で構成し、嵌挿穴13に挿入された内筒52を挿着部12が挟持するように構成するのが好ましい。
図8は、閉蓋具10を挿着した貯留容器50の要部拡大断面図である。
閉蓋具10の挿着は、接続溝54内に閉蓋具10の挿着部12を侵入させることにより行う。この際、貯留容器50に対し、閉蓋具10を回転させながら進出させると、挿入が容易である。接続溝54の底面に閉蓋具10の挿着部12先端が当接するか、または、内筒52の先端が、閉蓋具10の嵌挿穴13の底部と当接することにより挿着部12の侵入が停止される。
貯留容器50は、閉蓋具10と嵌脱自在に挿着されている。閉蓋具10の取り外しは、閉蓋具10を後退させることにより、簡単に行うことができる。
本実施例の閉蓋具10を、図9を参照して説明する。なお、貯留容器50の構成は、実施例1と同じである。
本実施例の閉蓋具10は、挿着部12に先端にのみ突起部17が設けられている点と本体11の側面にローレット加工が施されていない点で実施例1と相違する。
挿着部12に設けられた突起部17は、貯留容器50に設けられたネジ溝である螺旋状溝57に嵌合するものである。この突起部17を螺旋状溝57に螺合させながら接続溝54内に閉蓋具10の挿着部12を進入させることにより閉蓋具10を挿着する。接続溝54の底面に閉蓋具10の挿着部12先端が当接するか、または、内筒52の先端が、閉蓋具10の嵌挿穴13の底部と当接することにより挿着部12の侵入が停止されるのは、実施例1と同じである。
本実施例の閉蓋具10を、図10を参照して説明する。なお、貯留容器50の構成は、実施例1と同じである。
本実施例の閉蓋具10は、嵌挿穴13に棒状体18が設けられている点と本体11の側面に工具で挟持するための平面部19を有する点で実施例1と相違する。
本実施例の閉蓋具10は、棒状体18を内筒52の液送口に挿着させることにより、より高い固定性をもって閉蓋具10を貯留容器50に挿着することができる。また、本実施例の閉蓋具10を挿着した状態で液体材料を充填すると、内筒52の液送口周辺に液体材料が充填されない現象を回避することができる。
また、本体11の側面に平面部19を有することから、閉蓋具10を貯留容器50に挿着させる工程を自動化することが可能である。平面部19を除く本体16の側面は、ローレット加工が施されており、滑り止め溝16を有する(図10(a)では図示省略)。
実施例1に係る閉蓋具の(a)概略平面図、(b)概略要部断面正面図および(c)概略底面図である。 図1に示す閉蓋具が挿着される貯留容器の概略要部断面図である。 実施例1に係る閉蓋具を挿着した状態の要部断面図である。 閉蓋具と外筒の間に間隙を設けた状態を説明する要部側面図である。 閉蓋具の変位を説明する要部側面図である。 閉蓋具と外筒に当接した状態を説明する要部側面図である。 実施例2に係る液体材料貯留容器の閉蓋具の(a)概略平面図、(b)概略要部断面正面図および(c)概略底面図である。 実施例2に係る閉蓋具を挿着した状態の要部断面図である。 実施例3に係る閉蓋具の(a)概略平面図、(b)概略要部断面正面図および(c)概略底面図である。 実施例4に係る閉蓋具の(a)概略平面図、(b)概略要部断面正面図および(c)概略底面図である。
符号の説明
10 閉蓋具
11 本体
12 挿着部
13 嵌挿穴
14 肩部
15 凹部
16 滑り止め溝(ローレット切り)
17 突起部
18 棒状体
19 平面部
50 貯留容器
51 貯留筒
52 内筒
53 外筒
54 接続溝
55 吐出口
56 つば
57 螺旋状溝

Claims (10)

  1. 先端に液送口を有する内筒(52)と、内筒の外周を覆うように形成される外筒(53)と、内筒と外筒との間に形成される接続溝(54)と、これらを先端部に有する貯留筒(51)とを備え、内筒(52)の先端部分が外筒(53)の外方に露出する液体材料貯留容器の液送口を閉塞する閉蓋具であって、
    接続溝(54)に嵌挿される筒状の挿着部(12)と、内筒(52)が嵌挿される嵌挿穴(13)と、挿着部(12)が上方に延出される本体(11)と、外筒(53)の先端と対向し、外筒(53)の先端が当接することで貯留筒(51)に対する閉蓋具の相対位置変化を規制する肩部(14)とを備え、
    前記嵌挿穴(13)を、その最深部が前記肩部(14)よりも下方に位置し、かつ、閉蓋具の挿着時において、嵌挿穴(13)の底面と内筒(52)の先端が当接する深さに構成し、
    前記肩部(14)を、挿着部(12)の裾部である本体(11)の上面で構成し、
    閉蓋具の挿着時において外筒(53)の先端と肩部(14)との間に、閉蓋具に応力が加わり外筒(53)が肩部(14)と当接したときに内筒(52)が破断応力に至らない大きさの隙間を設けたことを特徴とする液体材料貯留容器の閉蓋具。
  2. 前記挿着部(12)は、閉蓋具の挿着時において、接続溝(54)の底面と挿着部(12)の先端が当接する高さに構成されることを特徴とする請求項の液体材料貯留容器の閉蓋具。
  3. 前記接続溝(54)は、内周面に螺旋状溝(57)を有し、
    前記挿着部(12)は、螺旋状溝(57)と螺合するための突起部をその周面に有することを特徴とする請求項1または2の液体材料貯留容器の閉蓋具。
  4. 前記挿着部(12)の外周面が、テーパー面に形成されることを特徴とする請求項1ないしのいずれかの液体材料貯留容器の閉蓋具。
  5. 前記嵌挿穴(13)の内周面が、テーパー面に形成されることを特徴とする請求項1ないしのいずれかの液体材料貯留容器の閉蓋具。
  6. 前記本体は、前記貯留筒(51)の外径より大径の円柱体であることを特徴とする請求項1ないしのいずれかの液体材料貯留容器の閉蓋具。
  7. 前記本体(11)は、側面にローレット加工が施されていることを特徴とする請求項1ないしのいずれかの液体材料貯留容器の閉蓋具。
  8. 前記本体(11)は、底面に凹部が形成されていることを特徴とする請求項1ないしのいずれかの液体材料貯留容器の閉蓋具。
  9. 前記本体(11)と、前記挿着部(12)とが一体成形されることを特徴とする請求項1ないしのいずれかの液体材料貯留容器の閉蓋具。
  10. 先端に液送口を有する内筒(52)と、内筒の外周を覆うように形成される外筒(53)と、内筒と外筒との間に形成される接続溝(54)と、これらを先端部に有する貯留筒(51)とを備え、内筒(52)の先端部分が外筒(53)の外方に露出する液体材料貯留容器であって、請求項1ないしのいずれかの閉蓋具が挿着される液体材料貯留容器。
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