JP5117816B2 - 遠隔操作装置の情報管理サーバ、遠隔操作装置の情報管理方法、遠隔操作装置の情報管理プログラム及び遠隔操作装置 - Google Patents

遠隔操作装置の情報管理サーバ、遠隔操作装置の情報管理方法、遠隔操作装置の情報管理プログラム及び遠隔操作装置 Download PDF

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Description

本発明は、例えばAV機器等の制御対象機器を遠隔操作する遠隔操作装置に対する情報を管理するための遠隔操作装置の情報管理サーバ、遠隔操作装置の情報管理方法、遠隔操作装置の情報管理プログラム及び遠隔操作装置に関する。
従来、テレビやビデオ等のAV(Audio Visual)機器には、これら機器を遠隔から操作するための遠隔操作装置(リモートコントローラ。以下、リモコンという。)がそれぞれ付属されている。通常、リモコンと、各リモコンによって遠隔操作が可能な制御対象装置とは1対1の関係が多い。このため、家庭内に制御対象装置が増えると、それに応じてリモコンの数も多くなる。
そこで、外部情報源から受信部を介して情報を取り入れ、この情報を用いてリモコン操作を行なうことにより、種々の機器を1つのリモコンで操作することのできる技術も検討されている(例えば、特許文献1参照。)。特許文献1においては、外部情報源から情報を受信し、記憶部に書き込んで記録する。そして、マルチリモコンの操作者による入力操作に応じて、記憶部に記録された情報が発信部から発信されて機器をリモコン操作する。これにより、1つのリモコンで、複数の制御対象機器を遠隔操作することができる。
特開2002−218564号公報(図1及び図2)
一方、複数のリモコンを利用して各制御対象装置を制御する場合、利用したい制御対象装置のリモコンが行方不明になると、この各制御対象装置を利用できなくなる。このため、他のリモコンでこの制御対象装置を操作したいというニーズがある。また、1つのリモコンの電池が少なくなり、新たに電池を購入する場合に、他のリモコンの電池残量を確認することができれば、電池をまとめて購入することができる。この場合、電池を交換するまで、他のリモコンで制御対象装置を操作したいというニーズもある。
このように、他のリモコンに対して遠隔操作を行なえる仕組みがあれば、ユーザの利便性が向上することになる。しかし、上述の特許文献1に記載のマルチリモコンでは、他のリモコンを遠隔操作することができなかった。
そこで、本発明は、上述した問題に鑑みてなされ、その目的は、他の遠隔操作装置に対して処理を実行させてユーザの利便性を向上させることのできる遠隔操作装置の情報管理サーバ、遠隔操作装置の情報管理方法、遠隔操作装置の情報管理プログラム及び遠隔操作装置を提供することにある。
上記問題点を解決するために、本発明は、制御対象機器を遠隔操作する遠隔操作装置を特定する装置識別子に関連付けてデータを記録するデータ領域を備えたメモリと、このメモリに対してデータの書込及び読出を実行する制御部とを備えた情報管理サーバであって、前記制御部が、第1の遠隔操作装置から、処理を実行させる他の第2の遠隔操作装置を特定する対象装置識別子及び前記処理を特定するメッセージを含む処理依頼データを受信して、このメッセージを前記対象装置識別子に関連付けて前記メモリに記録する記録手段と、前記第2の遠隔操作装置からのアクセスを検知した場合、この遠隔操作装置の装置識
別子を特定して、前記メモリにおいて、この装置識別子を対象装置識別子として関連付けて記録されたメッセージを取得するデータ読出手段と、前記取得したメッセージを含む処理指示データを、対象装置識別子によって特定される遠隔操作装置に送信する送信制御手段とを備えたことを要旨とする。このため、第2の遠隔操作装置は、制御部から受信した処理指示データに基づいて、第1の遠隔操作装置を用いてユーザが指示した処理を行なうことができる。従って、例えばユーザの手元の第1の遠隔操作装置を用いて、第2の遠隔操作装置に対して処理を実行させることができるので、ユーザの利便性の向上を図ることができる。
本発明の遠隔操作装置の情報管理サーバにおいて、前記メモリは、装置識別子に関連付けられた受信データ格納領域と送信データ格納領域とを備え、前記処理依頼データには、前記第1の遠隔操作装置を特定する依頼元装置識別子が含まれており、前記記録手段は、受信した処理依頼データに含まれる依頼元装置識別子の装置識別子に関連付けられた受信データ格納領域に、この処理依頼データに含まれるメッセージを記録する受信データ書込手段と、前記処理依頼データに含まれる対象装置識別子の装置識別子に関連付けられた送信データ格納領域に、処理依頼データに含まれるメッセージを記録する展開手段とを更に備えたことを要旨とする。このため、データが記録されている受信データ領域及び送信データ領域から、処理依頼データに含まれるメッセージと、このメッセージに含まれる処理を実行する遠隔操作装置とを関連付けることができる。
本発明の遠隔操作装置の情報管理サーバにおいて、前記処理指示データには、前記第2の遠隔操作装置に記録されたデータ又はこの遠隔操作装置に行なわせた処理の結果に関するデータを、前記第1の遠隔操作装置に対して送信する返信データを生成するためのメッセージが含まれ、前記記録手段は、返信先である前記第1の遠隔操作装置の装置識別子に関連付けて返信データを前記メモリに記録し、データ読出手段は、前記メモリにおいて、前記第1の遠隔操作装置からのアクセスを検知した場合、この第1の遠隔操作装置の装置識別子に関連付けて記録された返信データを取得し、前記送信制御手段は、この取得した返信データを、前記第1の遠隔操作装置に送信することを要旨とする。このため、ユーザからの指示を受け付けた第1の遠隔操作装置は、他の第2の遠隔操作装置に記録されているデータ又はこの第2の遠隔操作装置が実行した処理の結果に関するデータを取得することができる。従って、例えばユーザの手元にある遠隔操作装置に、他の遠隔操作装置に記録した情報や他の遠隔操作装置に実行させた処理の結果を集約することができ、ユーザの利便性を向上させることができる。
本発明の遠隔操作装置の情報管理サーバにおいて、前記遠隔操作装置には、この遠隔操作装置によって遠隔操作を行なう制御対象機器を制御するための制御情報が記録されており、前記記録手段は、処理依頼データ又は返信データに含まれた制御情報を取得して前記メモリに記録し、前記送信制御手段は、前記メモリに記録された制御情報を含めた処理指示データを第2の遠隔操作装置に送信し、又は前記メモリに記録された制御情報を含めた返信データを前記第1の遠隔操作装置に送信することを要旨とする。このため、遠隔操作装置は、他の遠隔操作装置の制御情報を取得して、他の遠隔操作装置に代わって、この遠隔操作装置が遠隔操作を行なう制御対象機器を遠隔操作することができる。
本発明の遠隔操作装置の情報管理サーバにおいて、前記処理依頼データに含まれるメッセージには、処理の実行時刻に関するデータが含まれることを要旨とする。このため、遠隔操作装置において、ユーザが指定した実行時刻に処理を実行させることができる。例えば、他の遠隔操作装置が行方不明となっている場合に、この遠隔操作装置から指定された実行時刻にアラームの出力処理を実行させることにより、このアラームに基づいて遠隔操作装置をより簡単に見付けることができる。ここで、処理の実行時刻に関するデータには、実行時刻までの時間等に関するデータを含むものとする。
上記問題点を解決するために、本発明は、制御対象機器を遠隔操作する遠隔操作装置を特定する装置識別子に関連付けてデータを記録するデータ領域を備えたメモリと、このメモリに対してデータの書込及び読出を実行する制御部とを用いて、遠隔操作装置の情報を管理する方法であって、前記制御部が、第1の遠隔操作装置から、処理を実行させる他の第2の遠隔操作装置を特定する対象装置識別子及び前記処理を特定するメッセージを含む処理依頼データを受信して、このメッセージを前記対象装置識別子に関連付けて前記メモリに記録する記録段階と、前記第2の遠隔操作装置からのアクセスを検知した場合、この遠隔操作装置の装置識別子を特定して、前記メモリにおいて、この装置識別子を対象装置識別子として関連付けて記録されたメッセージを取得するデータ読出段階と、前記取得したメッセージを含む処理指示データを、対象装置識別子によって特定される遠隔操作装置に送信する送信制御段階とを備えたことを要旨とする。このため、第2の遠隔操作装置は、制御部から受信した処理指示データに基づいて、第1の遠隔操作装置を用いてユーザが指示した処理を行なうことができる。従って、例えばユーザの手元の第1の遠隔操作装置を用いて、第2の遠隔操作装置に対して処理を実行させることができるので、ユーザの利便性の向上を図ることができる。
上記問題点を解決するために、本発明は、制御対象機器を遠隔操作する遠隔操作装置を特定する装置識別子に関連付けてデータを記録するデータ領域を備えたメモリと、このメモリに対してデータの書込及び読出を実行する制御部とを用いて、遠隔操作装置の情報を管理するプログラムであって、前記制御部を、第1の遠隔操作装置から、処理を実行させる他の第2の遠隔操作装置を特定する対象装置識別子及び前記処理を特定するメッセージを含む処理依頼データを受信して、このメッセージを前記対象装置識別子に関連付けて前記メモリに記録する記録手段、前記第2の遠隔操作装置からのアクセスを検知した場合、この遠隔操作装置の装置識別子を特定して、前記メモリにおいて、この装置識別子を対象装置識別子として関連付けて記録されたメッセージを取得するデータ読出手段、及び前記取得したメッセージを含む処理指示データを、対象装置識別子によって特定される遠隔操作装置に送信する送信制御手段として機能させることを要旨とする。このため、第2の遠隔操作装置は、制御部から受信した処理指示データに基づいて、第1の遠隔操作装置を用いてユーザが指示した処理を行なうことができる。従って、例えばユーザの手元の第1の遠隔操作装置を用いて、第2の遠隔操作装置に対して処理を実行させることができるので、ユーザの利便性の向上を図ることができる。
上記問題点を解決するために、本発明は、制御対象機器を遠隔操作する遠隔操作装置を特定する装置識別子に関連付けて遠隔操作装置に送信するデータを記録するメモリを備えた情報管理サーバとデータの送受信を行なう制御手段と、ユーザの指示を受け入れる操作手段とを備えて、制御対象機器を遠隔操作するための制御情報を記録した第1の遠隔操作装置であって、前記制御手段は、前記操作手段を介して、遠隔操作を代理させる第2の遠隔操作装置を特定する対象装置識別子及び代行指令処理を特定するメッセージを取得する指示受入手段と、この指示受入手段が取得した対象装置識別子及び代行指令処理と、前記制御情報とを含めた処理依頼データを前記情報管理サーバに送信する制御情報送信手段とを備えたことを要旨とする。このため、第1の遠隔操作装置を用いて、これに記録された制御情報を情報管理サーバを介して第2の遠隔操作装置に送信し、この第2の遠隔操作装置に制御データを用いた代行指令処理を行なわせることができる。従って、第1の遠隔操作装置が遠隔操作する制御対象機器を、第2の遠隔操作装置によって遠隔操作することができる。
上記問題点を解決するために、本発明は、制御対象機器を遠隔操作する遠隔操作装置を特定する装置識別子に関連付けて遠隔操作装置に送信するデータを記録するメモリを備えた情報管理サーバとデータの送受信を行なう制御手段を備えて、制御対象機器を遠隔操作
するための制御情報を記録した第2の遠隔操作装置であって、前記制御手段は、前記情報管理サーバから、この第2の遠隔操作装置の遠隔操作を代理させる第1の遠隔操作装置を特定する依頼元装置識別子及び第1の遠隔操作装置が代理するための制御情報の送信処理を第2の遠隔操作装置にさせる代行引受処理のメッセージを含む処理指示データを取得する処理指示取得手段と、前記代行引受処理のメッセージに応じて、前記依頼元装置識別子と前記制御情報とを含めた返信データを前記情報管理サーバに送信する制御情報送信手段とを備えたことを要旨とする。このため、第1の遠隔操作装置は、第2の遠隔操作装置の制御情報を情報管理サーバを介して取得することができる。従って、第1の遠隔操作装置によって、第2の遠隔操作装置が遠隔操作する制御対象機器を遠隔操作することができる。
本発明によれば、他の遠隔操作装置に対して処理を実行させてユーザの利便性の向上を図ることができる。
以下、本発明を具体化した実施形態を図1及び図2に従って説明する。本実施形態では、家庭内に設置された複数のAV機器の遠隔操作装置(リモコン)の情報管理サーバ、情報管理方法及び情報管理プログラムとして説明する。
図1に示すように、家庭内においては、複数のAV機器(10,20,…,n0)が配設されている。
本実施形態では、HDDレコーダ10、テレビ受像機20、サラウンドシステムn0として説明する。これらAV機器(10,20,…,n0)は、相互にネットワークで接続され、図示しないコンピュータ端末を介してインターネットに接続可能となっている。
本実施形態では、各AV機器(10,20,…,n0)は、制御対象機器となる本体(11,21,…,n1)と、これをそれぞれ遠隔操作するリモコン(12,22,…,n2)とから構成されている。具体的には、HDDレコーダ10は、HDDレコーダ本体11と、これに対して遠隔操作を行なうレコーダ用リモコン12とから構成されている。テレビ受像機20は、テレビ受像機本体21と、これに対して遠隔操作を行なうテレビ用リモコン22とから構成されている。サラウンドシステムn0は、サラウンドシステム本体n1と、これに対して遠隔操作を行なうサラウンドシステム用リモコンn2とから構成されている。
各AV機器の本体(11,21,…,n1)には、操作部、図2に示す通信部100及び制御部が設けられている。操作部は、音量変更ボタンやチャンネル変更ボタンなどの各種ボタンを備え、これら各種ボタンが選択された場合の信号を制御部に供給する。通信部100は、自己を識別するための無線端末識別子を用いて、各リモコン(12,22,…,n2)とデータの送受信を無線通信により行なう。制御部は、操作部や通信部100を介して取得した操作信号に対応する処理を実行する。
更に、本実施形態では、テレビ受像機20に、インフォサーバ500が設けられている。このインフォサーバ500は、リモコンに関するデータを管理するための情報管理サーバである。このインフォサーバ500は、図2に示すように、テレビ受像機本体21の通信部100が受信したデータの供給を受ける。
図2に示すように、インフォサーバ500は、制御部510及びメモリ520を備えている。制御部510は、図示しないCPU、RAM及びROM等を有し、後述する処理(受信データ書込段階及び展開段階を含む記録段階、データ読出段階及び送信制御段階等を
含む処理)を行なう。そして、このための情報管理プログラムを実行することにより、制御部510は、送信制御手段としての通信制御手段511、受信データ書込手段512、展開手段としての送信データ展開手段513及びデータ読出手段514として機能する。なお、受信データ書込手段512及び送信データ展開手段513が記録手段として機能する。
通信制御手段511は、テレビ受像機本体21の通信部100を介して、各リモコン(12,22,…,n2)との間で、無線通信によりデータの送受信を実行する。ここで、各リモコン(12,22,…,n2)から受信するデータには、データを送信する宛先のリモコンを特定する宛先データ、データを送信した送り主のリモコンを特定する送り主データ及びその内容に関するデータが含まれる。他のリモコンに対して処理を実行させる処理依頼データには、処理を実行させるリモコンを宛先データ、依頼を行なったリモコンを送り主データ、処理内容を示すメッセージ(指示コマンド)を内容データが含まれる。また、他のリモコンから指示された処理を実行したことによる返信データには、返信先となる宛先データ、返信データを送信した送り主データ及びその返信内容についてのデータが含まれる。
更に、通信制御手段511は、リモコン(12,22,…,n2)から処理データ要求を受信すると、データ読出手段514が取得したデータを含む処理指示データを、そのリモコンに送信する。この処理指示データには、このリモコンへのメッセージが含まれる。
受信データ書込手段512は、通信制御手段511が取得した処理依頼データや返信データ等を、メモリ520に書き込む。
送信データ展開手段513は、メモリ520の受信データ格納領域に記録されたデータを、このデータの宛先となるリモコンについての送信データ格納領域に記録する展開処理を実行する。
データ読出手段514は、通信制御手段511が取得したデータから特定されるリモコンに対応する送信データ格納領域に記録されているデータをメモリ520から読み出す。
更に、インフォサーバ500の制御部510は、リモコン制御データ取得手段としても機能する。このリモコン制御データ取得手段は、他のAV機器(10,…,n0)のリモコン(12,…,n2)として機能させるための制御データを取得する。具体的には、このリモコン制御データ取得手段は、ネットワークを介して接続されているコンピュータ端末からインターネットを介して、遠隔操作の対象となるAV機器を特定するための特定情報を送信して、このAV機器を遠隔操作するためのリモコンの制御データを取得する。
メモリ520には、AV機器(10,20,…,n0)の各リモコン(12,22,…,n2)に対するデータを記録するためのデータ領域が設けられている。
本実施形態では、リモコンに対応してデータ領域(M1,M2,…,Mn)が設けられている。リモコン毎に使用する各データ領域(M1,M2,…,Mn)は、更に制御データ格納領域、受信データ格納領域及び送信データ格納領域を含んで構成されている。
制御データ格納領域には、インフォサーバ500が設けられたテレビ受像機本体21を遠隔操作するテレビ用リモコン22やその他の機器のリモコンを、テレビ受像機本体21や他の制御対象機器のリモコン(12,・・・,n2)として機能させるために、各リモコンに記憶されている各制御対象機器の制御データが記録される。この制御データは、各リモコンとして認識するための無線識別子に関連付けて記録される。
受信データ格納領域には、対応するリモコンから受信したデータが記録される。
送信データ格納領域には、対応するリモコンに送信するデータが記録される。
一方、各リモコン(12,22,…,n2)は、操作手段としての操作部、通信部200、音出力部、表示部及び制御手段としての制御部610を備えている。操作部は、音量変更ボタンやチャンネル変更ボタンなどの各種ボタンを備え、これらボタンが選択された場合の信号を制御部610に供給する。通信部200は、自己を識別するための無線端末識別子を用いて、対応するAV機器本体(11,21,…,n2)とデータの送受信を無線通信により行なう。音出力部は、制御部610からの指示に基づいてブザー音を出力する。表示部は、例えばディスプレイなどであって、制御部610からの指示に基づいて、取得したデータを表示する。
制御部610は、図示しないCPU、RAM及びROM等を有し、一時的にデータを記憶するメモリを有している。更に、制御部610は、通信制御手段611、操作入力受付手段612、タイマ613、アラーム音出力手段616、電池残量監視手段617及び表示制御手段618を備えている。
通信制御手段611は、リモコン(12,22,…,n2)の通信部200を介して、インフォサーバ500との間で、無線通信によりデータの送受信を実行する。
操作入力受付手段612は、操作部の各種ボタンが選択されると、選択されたボタンに応じた処理を受け付ける。
タイマ613は、時刻を監視しており、制御部610は、このタイマ613の時刻に基づいて所定時間(例えば1時間)毎にインフォサーバ500に対して処理データ要求を送信する。
アラーム音出力手段616は、処理指示データに応じて、音出力部を用いて所定時刻にアラーム音を出力する処理を制御する。
電池残量監視手段617は、処理指示データに応じて、この制御部610が設けられているリモコン(12,22,…,n2)の電池の残量を検出して、通信制御手段611に供給する。
表示制御手段618は、取得した処理指示データを記録し、操作入力受付手段612から取得した表示指示信号に基づいて、記録した処理指示データに基づく表示を表示部に行なう。
次に、以上のように構成されたシステムを用いて、リモコン(12,22,…,n2)の処理管理について説明する。ここでは、ユーザからの指示を受け付けたリモコンからの指示に基づいて他のリモコンが処理を実行することで一連の処理が完了する場合と、ユーザからの指示を受け付けたリモコンが他のリモコンからの返信データに応じた処理を実行することで一連の処理が完了する場合との2つについて説明する。前者の例として処理指示を受けたリモコンがアラームを出力する場合について説明し、後者の例として各リモコンに対して電池残量を送信させる場合について説明する。
(アラーム出力処理)
まず、アラーム出力処理について図3を用いて説明する。例えば、レコーダ用リモコン12が行方不明になった場合に、このレコーダ用リモコン12の位置を特定する目的で行なわれる。ここでは、インフォサーバ500が設けられたテレビ受像機本体21のテレビ用リモコン22(第1の遠隔操作装置)を用いて、アラーム出力処理を指示する場合を想定する。
ユーザは、テレビ用リモコン22に設けられたボタンを用いて、HDDレコーダ10のレコーダ用リモコン12(第2の遠隔操作装置)に対してアラーム出力処理を指示する。
これにより、テレビ用リモコン22は他のリモコン(12,…,n2)に対する指示受入処理を実行する(ステップS101)。具体的には、ユーザは、テレビ用リモコン22に設けられたボタンを用いて、アラーム出力処理指示と、処理対象のリモコン(ここではレコーダ用リモコン12)を特定するための指示を行なう。更に、ユーザはアラームを出力する処理時刻を設定する。この場合、所定時間(ここでは、処理対象のリモコンが定期的に処理データ要求を送信する時間間隔)よりも後の時刻を設定する。そして、テレビ用リモコン22の制御部610の操作入力受付手段612は、アラーム出力処理を特定する指示コマンド(アラーム出力コマンド)、処理対象のリモコンを特定するためのリモコン識別データ及び処理時刻データを、通信制御手段611に供給する。
次に、テレビ用リモコン22は処理依頼データを生成して、インフォサーバ500に送信する(ステップS102)。具体的には、テレビ用リモコン22の通信制御手段611は、取得したアラーム出力コマンド、リモコン識別データ及び処理時刻データに基づいて、処理依頼データを生成して、テレビ用リモコン22の通信部200を介して、インフォサーバ500に送信する。ここで、この処理依頼データには、宛先データとして処理対象のレコーダ用リモコン12を特定するリモコン識別(対象装置識別子)データと、送り主データとしてテレビ用リモコン22を特定するリモコン識別データと、メッセージとしてアラーム出力コマンド及び処理時刻データとが含まれる。
インフォサーバ500の制御部510は、指示受入処理を実行する。具体的には、テレビ受像機本体21の通信部100が受信した処理依頼データを、制御部510の通信制御手段511に供給する。そして、通信制御手段511は、取得した処理依頼データに含まれる宛先データ、送り主データ及びメッセージを受信データ書込手段512に供給する。
次に、制御部510は、処理依頼データの記録処理を実行する(ステップS103)。具体的には、制御部510の受信データ書込手段512は、メモリ520において、処理依頼データに含まれる送り主データによって特定されるリモコンの受信データ格納領域に、処理依頼データを記録する。本実施形態では、制御部510は、送り主データであるテレビ用リモコン22のリモコン識別データによって特定されるテレビ用リモコン22の受信データ格納領域に、受信した処理依頼データが記録される。
その後、制御部510は、データの展開処理を実行する(ステップS104)。具体的には、制御部510の送信データ展開手段513は、受信データ格納領域に記録した処理依頼データに含まれる宛先データを取得し、この宛先データのリモコン識別データで特定されるリモコンの送信データ格納領域にメッセージを記録する。ここでは、宛先がレコーダ用リモコン12であるため、このレコーダ用リモコン12の送信データ格納領域に、メッセージが記録される。そして、送信データ展開手段513は、この送信データ格納領域にメッセージを記録すると、受信データ格納領域に記録した処理依頼データを削除する。
一方、各リモコン(12,22,…,n2)は、所定時刻になると、処理データ要求を行なう(ステップS105)。具体的には、各リモコンの通信制御手段611は、タイマ613の時刻に基づいて所定時間が経過すると起動されて、インフォサーバ500に対して処理データ要求を送信する。この処理データ要求には、この処理データ要求を送信したリモコン(12,22,…,n2)を特定する要求リモコン識別子が含まれる。
インフォサーバ500の制御部510は、リモコン(12,22,…,n2)から処理データ要求を受信する。具体的には、テレビ受像機本体21の通信部100を介して、処理データ要求が、インフォサーバ500の制御部510の通信制御手段511に供給される。通信制御手段511は、処理データ要求に含まれる要求リモコン識別子をデータ読出手段514に供給する。
次に、制御部510は、データの読出処理を実行する(ステップS106)。具体的には、制御部510のデータ読出手段514は、供給された要求リモコン識別子によって特定されるリモコンの送信データ格納領域に記録されているメッセージを読み出す。なお、この送信データ格納領域にメッセージが記録されていない場合には、処理指示データがない旨のデータを、通信制御手段511が送信する。
ここでは、この送信データ格納領域にメッセージが記録されているため、データ読出手段514は、メッセージを読み出す。この場合、レコーダ用リモコン12に対して、アラーム出力コマンド及び処理時刻データを含むメッセージが抽出される。そして、データ読出手段514は、読み出したメッセージを、要求リモコン識別子とともに、通信制御手段511に供給する。
そして、制御部510は、処理指示データの送信処理を実行する(ステップS107)。具体的には、制御部510の通信制御手段511は、データ読出手段514を介して取得したメッセージを用いて処理指示データを生成する。ここでは、この処理指示データには、アラーム出力コマンド及び処理時刻データを含むメッセージが含まれる。そして、通信制御手段511は、生成した処理指示データを、要求リモコン識別子で特定されるレコーダ用リモコン12に対して送信する。
レコーダ用リモコン12の制御部610は、インフォサーバ500から処理指示データを受信する。具体的には、制御部610の通信制御手段611が、レコーダ用リモコン12の通信部200を介して受信したメッセージを取得し、制御部610のメモリに記録する。ここでは、通信制御手段611は、メッセージとしてアラーム出力コマンドを受信するので、アラーム音出力手段616に、アラーム出力処理を実行させる。この場合、メッセージに処理時刻データが含まれているので、制御部610のアラーム音出力手段616は、この処理時刻とタイマ613の時刻とを比較して、タイマ613の時刻が処理時刻になったときに、音出力部を制御して、アラームを出力する(ステップS108)。これにより、ユーザが指定した時刻に、レコーダ用リモコン12からブザー音が出力されるので、レコーダ用リモコン12の位置を特定することができる。
(電池残量送信処理)
次に、各リモコン(12,22,…,n2)に対して電池残量を送信させる処理について図4を用いて説明する。例えば、1つのリモコンの電池が少なくなった場合に、まとめて電池を購入するために、他のリモコンの電池残量を把握する目的で行なわれる。ここでは、インフォサーバ500が設けられたテレビ受像機本体21のテレビ用リモコン22(第1の遠隔操作装置)の電池が少なくなった場合に、他のリモコン(第2の遠隔操作装置)の電池残量を確認する場合を想定する。
ユーザは、テレビ用リモコン22が設けられたボタンを用いて、各リモコン(12,…,n2)に対する電池残量を送信させる処理を選択する。具体的には、ユーザは、テレビ用リモコン22に設けられたボタンを用いて電池残量確認を指示する。これにより、テレビ用リモコン22は他のリモコン(12,…,n2)に対する指示受入処理を実行する(ステップS201)。具体的には、テレビ用リモコン22の制御部610は、操作入力受付手段612から電池残量確認の指示データ(電池残量送信コマンド)を取得する。そして、操作入力受付手段612は、この電池残量送信コマンドとともに、「すべてのリモコン」を処理対象とする対象特定識別データとを取得し、通信制御手段611に供給する。
次に、テレビ用リモコン22は処理依頼データを生成して、インフォサーバ500に送信する(ステップS202)。通信制御手段611は、取得した電池残量送信コマンド及
び対象特定識別データに基づいて、処理依頼データを生成して、テレビ用リモコン22の通信部200を介して、インフォサーバ500に送信する。この処理依頼データには、宛先データとして「すべてのリモコン」を特定する対象特定識別データと、送り主データとしてテレビ用リモコン22を特定するリモコン識別データと、メッセージとして電池残量送信コマンドとが含まれる。
処理依頼データを受信したインフォサーバ500の制御部510は、指示受入処理を実行し、上記ステップS103と同様に、処理依頼データの記録処理を実行する(ステップS203)。ここでは、処理依頼データに含まれる送り主データがテレビ用リモコン22のリモコン識別データであるため、制御部510は、テレビ用リモコン22に対応する受信データ格納領域に処理依頼データを記録する。次に、制御部510は、上記ステップ104と同様に、データの展開処理を実行する(ステップS204)。ここでは、宛先が「すべてのリモコン」であるため、メモリ520に形成されている各リモコンの送信データ格納領域にメッセージが記録される。このメッセージには、電池残量送信コマンドと、この送信処理の宛先(返信先)となるリモコンを特定するためのリモコン識別データとが含まれる。ここでは、返信先に関するデータとして、展開処理に用いた処理依頼データに含まれる送り主データ(テレビ用リモコン22を特定するリモコン識別データ)が用いられる。
その後、各リモコン(12,…,n2)は、上記ステップS105と同様に、所定時間になると、処理データ要求を行なう(ステップS205)。これにより、インフォサーバ500の制御部510は、各リモコン(12,…,n2)から処理データ要求を受信する。そして、制御部510は、上記ステップS106,S107と同様に、データの読出処理を実行し、処理指示データの送信を実行する(ステップS206,S207)。ここでは、生成された処理指示データには、電池残量送信コマンド及び返信先データがメッセージとして含まれる。
リモコン(12,…,n2)の制御部610は、インフォサーバ500からメッセージを受信する。ここで、制御部610の通信制御手段611は、メッセージとして電池残量送信コマンド及び返信先データを受信する。このため、制御部610は、電池残量送信処理を行なう(ステップS208)。具体的には、制御部610の電池残量監視手段617は、この制御部610が内蔵されたリモコンの電池残量に関するデータを取得して、通信制御手段611に供給する。
通信制御手段611は、返信データを生成し、インフォサーバ500に送信する。ここで、通信制御手段611は、返信データに、電池残量監視手段617から供給された電池残量に関するデータと、返信先に関するデータと、このデータを送信するリモコンを特定する送り主データとを含める。
インフォサーバ500の制御部510は、各リモコン(12,…,n2)から返信データを受信する。具体的には、テレビ受像機本体21の通信部100を介して、インフォサーバ500の制御部510の通信制御手段511に供給される。通信制御手段511は、受信した返信データを、受信データ書込手段512に供給する。
次に、制御部510は、返信データの記録処理を実行する(ステップS209)。この返信データの記録処理においては、制御部510は、上記ステップS103,203と同様な処理を行なう。具体的には、制御部510は、リモコン(12,…,n2)から受信した返信データを、これに含まれている送り主データのリモコン識別データに対応する受信データ格納領域に記録する。この場合、制御部510は、受信データ格納領域に既に記録されているデータがある場合には、このデータを削除せずに、新たなデータを受信デー
タ格納領域に順次蓄積する。
その後、制御部510は、上記ステップS104,S204と同様に、データの展開処理を実行する(ステップS210)。ここで、制御部510の送信データ展開手段513は、返信データに含まれる返信先データ(テレビ用リモコン22を特定するリモコン識別データ)によって特定されるリモコンの送信データ格納領域に返信データを記録する。この返信データには、電池残量に関するデータを送信したリモコンを特定するリモコン識別データと電池残量に関するデータとを含める。
その後、テレビ用リモコン22は、上記ステップS105,205と同様に、所定時間になると、処理データ要求を行なう(ステップS211)。このため、インフォサーバ500の制御部510は、ステップS106,S206と同様に、データの読出処理を実行する(ステップS212)。ここでは、テレビ用リモコン22の送信データ格納領域に記録された返信データが読み出される。そして、制御部510の通信制御手段511は、データ読出手段514を介して取得した返信データをテレビ用リモコン22に送信する(ステップS213)。
テレビ用リモコン22の制御部610は、インフォサーバ500から返信データを受信する。具体的には、制御部610の通信制御手段611が、通信部200を介して受信した返信データを、一時的にデータを記憶する制御部610のメモリに記録する。その後、ユーザから電池残量表示の指示を、操作入力受付手段612から受け付けると、制御部610の表示制御手段618は、記録した返信データに含まれている電池残量に関するデータを、対応するリモコンを特定するデータとともに表示部に表示する(ステップS214)。なお、この場合、表示制御手段618は、指示を受け付ける代わりに、メモリに記録するとすぐに(自動的に)、表示してもよい。この表示を閲覧することにより、他のリモコンの電池残量を把握することができる。従って、ユーザは、まとめて購入する電池を把握することができる。
本実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
・ 本実施形態では、テレビ用リモコン22は、ユーザの指示に応じて処理依頼データを生成して、インフォサーバ500に送信する(ステップS102)。インフォサーバ500の制御部510は、処理依頼データの記録処理を実行し(ステップS103)、データの展開処理を実行して(ステップS104)、宛先データのリモコン識別データによって特定されるリモコンの送信データ格納領域にメッセージを記録する。その後、各リモコン(12,22,…,n2)から処理データ要求を受信すると、インフォサーバ500の制御部510は、データの読出処理を実行し(ステップS106)、処理指示データの送信処理を実行する(ステップS107)。レコーダ用リモコン12の制御部610は、この処理指示データに含まれるアラーム出力コマンドに基づいて、アラームを出力する(ステップS108)。このため、テレビ用リモコン22を用いて、HDDレコーダ10のレコーダ用リモコン12からアラームを出力させることができるので、このアラーム出力によってレコーダ用リモコン12をより簡単に見付けることができる。
・ 本実施形態では、メモリ520には、各リモコンに対するデータを記録するためのデータ領域が記録されている。更に、リモコン毎に使用する各データ領域(M1,M2,…,Mn)には、対応するリモコンから受信したデータが記録される受信データ格納領域と、対応するリモコンに送信するデータが記録される送信データ格納領域とが含まれる。インフォサーバ500の制御部510は、処理依頼データの記録処理(ステップS103)においては、処理依頼データに含まれる送り主データによって特定されるリモコンの受信データ格納領域に処理依頼データを記録する。制御部510は、その後、データの展開処理(ステップS104)において、宛先データによって特定されるリモコンの送信デー
タ格納領域にメッセージを記録する。このため、データが記録されているデータ格納領域から、このデータの送信先や送信元を関連付けることができる。
・ 本実施形態では、各リモコン(12,22,…,n2)は、所定時間になると、処理データ要求を行なう(ステップS105)。この場合、処理データ要求を行なったリモコンに送信するメッセージを読み出し、このデータを用いて生成した処理指示データを送信する。このため、各リモコン(12,22,…,n2)が、長時間、使用されないときであっても、このリモコンに対して処理指示データを送信して処理を実行させることができる。また、各リモコン(12,22,…,n2)は、処理データ要求を行った場合のみ処理指示データを受信するため、通常はデータを受信する待機状態ではない。このため、各リモコン(12,22,…,n2)の消費電力を低減することができる。
・ 本実施形態では、HDDレコーダ10のレコーダ用リモコン12に対してアラーム出力処理を指示する場合、テレビ用リモコン22の制御部610は、アラーム出力コマンドとともに処理時刻データを取得する。そして、インフォサーバ500の制御部510は、この処理時刻データを含む処理依頼データをレコーダ用リモコン12に送信する。レコーダ用リモコン12の制御部610は、メッセージに処理時刻データが含まれているので、この処理時刻とタイマの時刻とを比較して、タイマの時刻が処理時刻になったときに、アラームを出力する(ステップS108)。これにより、ユーザが指定した時刻に、レコーダ用リモコン12からブザー音を出力させることができる。
・ 本実施形態では、インフォサーバ500の制御部510は、メッセージとして電池残量送信コマンドを含む処理依頼データを受信して、データの展開処理を実行する(ステップS204)。リモコン(12,…,n2)の制御部610は、処理データ要求を行なうと(ステップS205)、制御部510からメッセージとして電池残量送信コマンドを含む処理指示データを受信し、電池残量送信処理を行なう(ステップS208)。そして、インフォサーバ500の制御部510は、返信データの記録処理を実行し(ステップS209)、データの展開処理を実行する(ステップS210)。その後、テレビ用リモコン22の制御部610は、処理データ要求(ステップS211)によって、制御部510から返信データを受信して、メモリに記録する。そして、ユーザから指示を受け付けると(又はメモリに記録するとすぐに)、制御部610は、返信データに含まれている電池残量に関するデータを、対応するリモコン電池残量とともに表示部に表示する(ステップS214)。この表示を閲覧することにより、他のリモコンの電池残量をテレビ用リモコン22で把握することができる。従って、ユーザは、手元にあるテレビ用リモコン22等で、他のリモコン(12,…,n2)の電池の残量を把握することができる。
また、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
○ 上記実施形態においては、ユーザからの指示を受け付けたリモコンからの指示に基づいて他のリモコンが処理を実行することで一連の処理が完了する処理の一例として、アラーム出力処理を説明した。指示を受信したリモコンが処理を実行することにより一連の処理が完了する処理は、これに限られるものではない。例えば、リモコン(本来リモコン)が、自分の機能を他のリモコン(代理リモコン)に代行させる処理を行なわせるようにしてもよい。具体的には、各リモコンの内部のメモリには、このリモコンによって遠隔操作を行なう制御対象機器を制御するための制御データが記憶されている。また、各リモコンの操作部の各種ボタンを用いて、リモコンの機能を代行させる代行指令処理の指示を受け付けるための受付指示方法を設定しておく。この場合、上記実施形態で説明したアラーム出力処理と同様な処理によって、代行指令処理を行なう。このため、本来リモコンの制御部610は、操作手段を介して、遠隔操作を代理させる代理リモコンを特定する対象装置識別子及び代行指令処理を特定するメッセージを取得する指示受入手段として機能する。更に、この制御部610は、指示受入手段が取得した対象装置識別子及び代行指令処理
と、制御情報とを含めた処理依頼データを情報管理サーバに送信する制御情報送信手段として機能する。ここで、本来リモコンとしてのテレビ用リモコン22(第1の遠隔操作装置)が、代理リモコンとしてのレコーダ用リモコン12(第2の遠隔操作装置)にテレビ用リモコン22の機能を行なわせる場合について、図3を用いて具体的に説明する。
テレビ用リモコン22のボタンを用いて代行指令処理を指示すると、テレビ用リモコン22は指示受入処理を実行する(ステップS101)。具体的には、操作入力受付手段612は、代行指令処理の指示を受け付けると、メモリに記録された制御データを取得し、これと、代行指令処理を特定する指示コマンド(代行指令処理コマンド)と、処理対象のリモコンを特定するためのリモコン識別データとを通信制御手段611に供給する。なお、アラーム出力処理と同様に、レコーダ用リモコンに代行させる時刻を設定して、これも供給してもよい。
テレビ用リモコン22の制御部610は、代行指令処理コマンドと制御データと(処理時刻データと)を含むメッセージ、宛先データとしてのリモコン識別データ及び送り主データとしてのリモコン識別データを含む処理依頼データをインフォサーバ500に送信する(ステップS102)。インフォサーバ500の制御部510は、アラーム出力処理と同様に、処理依頼データを記録し(ステップS103)、データ展開処理を実行する(ステップS104)。このステップS103において、制御部510が、制御データを制御データ格納領域でなく受信データ格納領域に記録することもできる。この場合には、メモリ520に、受信データ格納領域とは別に制御データ格納領域を設けなくてもよい。また、制御データを処理依頼データから抽出して、このリモコンの制御データ格納領域に記録し、ステップS104のデータ展開処理において、この制御データ格納領域を特定するためのデータを送信データ格納領域に記録してもよい。この場合には、本来リモコンから取得した制御データを制御データ格納領域に記憶させておいてもよい。
その後、レコーダ用リモコン12から処理データ要求が行なわれると(ステップS105)、インフォサーバ500の制御部510は、データの読出処理を実行し(ステップS106)、処理指示データの送信処理を実行する(ステップS107)。なお、このステップS106において、送信データ格納領域に、代行指令処理コマンドを含むメッセージ及び制御データ格納領域を特定するためのデータが記録されている場合には、制御部510のデータ読出手段514は、このデータから特定される制御データ格納領域から制御データを取得し、送信指示データのメッセージにこの制御データを含める。そして、レコーダ用リモコン12の制御部610は、インフォサーバ500から処理指示データを受信し、この処理指示データのメッセージをメモリに記録する。そして、レコーダ用リモコン12は、受信したメッセージに含まれる制御データを用いてテレビ受像機本体21を遠隔操作してもよい。この場合、メッセージに処理時刻が含まれている場合には、上記アラーム出力処理と同様にその時刻からテレビ受像機本体21を遠隔操作可能としてもよい。このような処理を行なうことにより、例えば、本来リモコンの電池残量がなくなりそうなとき等、他のリモコン(代理リモコン)を用いてAV機器に対して遠隔操作を行なうことができるので、ユーザの利便性を図ることができる。
なお、本来リモコンから取得した制御データを制御データ格納領域に記憶させた場合、2回目以降の代行指令処理コマンドを送信する場合には、制御データの送信を省略してもよい。ここで、代行指令処理コマンドを取得した制御部610は、インフォサーバ500に対して、対応する制御データが記憶されているか否かを問い合わせする。具体的には、制御部610は自分のリモコン識別データを送信し、インフォサーバ500の制御部510は、このリモコン識別データに対応するリモコンの制御データ格納領域に制御データが記録されているか否かを送信する。制御部610は、データが記録記憶されていない場合には制御データを含む処理依頼データを送信し、記憶されている場合には制御データを含
まない処理依頼データを送信する。これにより、制御データの容量が大きい場合には、データの送受信の負荷を低減することができる。
○ 上記実施形態においては、ユーザからの指示を受け付けたリモコンが他のリモコンからの返信データに応じた処理を実行することで一連の処理が完了する処理の一例として、電池残量送信処理を説明した。処理指示を送信したリモコンが、その処理を実行したリモコンからのデータを受信して処理を実行することにより一連の処理が完了する処理は、これに限られない。例えば、代理するリモコン(代理リモコン)が、他のリモコン(本来リモコン)の機能を取得して代行する代行引受処理を行なってもよい。具体的には、各リモコンの内部のメモリには、このリモコンによって遠隔操作を行なう制御対象機器を制御するための制御データが記憶されている。また、各リモコンの操作部の各種ボタンを用いて、他のリモコンの機能を代行する代行引受処理の指示を受け付けるための指示方法を決めておく。この場合、上記実施形態で説明した電池残量送信処理と同様な処理によって、代行引受処理を行なえる。このため、本来リモコンの制御部610は、情報管理サーバから、遠隔操作を代理する第1の遠隔操作装置を特定する依頼元装置識別子及び処理を特定するメッセージを含む処理指示データを取得する処理指示取得手段として機能する。更に、この制御部610は、取得した処理指示データに含まれるメッセージが代行引受処理の場合には、依頼元装置識別子と制御情報とを含めた返信データを情報管理サーバに送信する制御情報送信手段として機能する。ここで、代理リモコンとしてのテレビ用リモコン22(第1の遠隔操作装置)が、本来リモコンとしてのレコーダ用リモコン12(第2の遠隔操作装置)の機能を行なう場合について、図4を用いて具体的に説明する。
テレビ用リモコン22のボタンを用いて代行引受処理を指示すると、テレビ用リモコン22は指示受入処理を実行する(ステップS201)。具体的には、操作入力受付手段612は、代行引受処理の指示を受け付けると、代行引受処理を特定する指示コマンド(代行引受処理コマンド)と、処理対象のリモコンを特定するためのリモコン識別データとを通信制御手段611に供給する。テレビ用リモコン22の制御部610は、指示コマンドを含むメッセージ、宛先データとしてのリモコン識別データ及び送り主データとしてのリモコン識別データを含む処理依頼データをインフォサーバ500に送信する(ステップS202)。インフォサーバ500の制御部510は、アラーム出力処理と同様に、処理依頼データを記録し(ステップS203)、データ展開処理を実行する(ステップS204)。
その後、レコーダ用リモコン12から処理データ要求が行なわれると(ステップS205)、インフォサーバ500の制御部510は、データの読出処理を実行し、返信データの送信を実行する(ステップS206,S207)。ここでは、生成された返信データには、代行引受処理コマンド、送信リモコン識別データ及び返信先に関するデータが含まれる。レコーダ用リモコン12の制御部610は、インフォサーバ500からメッセージを受信すると、代行引受依頼の応対処理を行なう。具体的には、レコーダ用リモコン12の制御部610は、メモリに記録された制御データを取得し、この制御データ、(レコーダ用リモコン12の)送信リモコン識別データ及び(テレビ用リモコン22の)返信先に関するデータを含む返信データを生成して、インフォサーバ500に送信する(ステップS208)。インフォサーバ500の制御部510は、返信データの記録処理を実行し(ステップS209)、データの展開処理を実行する(ステップS210)。この場合、上述した代行指令処理と同様に、制御データを、返信データに含めてメモリ520の受信データ格納領域に格納してもよいし、返信データとは別に制御データ格納領域に記録してもよい。その後、テレビ用リモコン22が処理データ要求を行なうと(ステップS211)、インフォサーバ500の制御部510は、データの読出処理を実行し(ステップS212)、これにより取得した返信データをテレビ用リモコン22に送信する(ステップS213)。
テレビ用リモコン22の制御部610は、インフォサーバ500から返信データを受信すると、この返信データを一時的にデータを記憶する制御部610のメモリに記録する。そして、ユーザからレコーダ用の遠隔操作の指示を、操作入力受付手段612から受け付けると、この指示に応じた制御データを用いて、制御部610は、HDDレコーダ本体11を遠隔操作する。従って、例えば、遠隔操作を行なうリモコンが行方不明になったとき等、このリモコン(本来リモコン)の代わりに、手元にあるリモコン(代理リモコン)でAV機器に対して遠隔操作を行なうことができるので、ユーザの利便性を図ることができる。
更に、代行引受処理や代行指令処理により、本来リモコンの制御データが制御データ格納領域に記録されている場合には、電池切れ等により、本来リモコンがインフォサーバ500とデータの送受信が行なえない場合であっても、そのリモコンの代行を行なうことができる。この場合、本来リモコンから制御データを取得する必要がないため、図4におけるステップS205からS211の処理を省略することもできる。従って、代行引受処理や代行指令処理により取得した制御データを、この制御データを送信した本来リモコンのリモコン識別データに関連付けて、メモリ520に記憶させておけば、汎用性をより高めることができる。
○ 上記実施形態においては、インフォサーバ500のメモリ520には、各リモコンに対応する受信データ格納領域を設けた。これに代えて、共通の受信データ格納領域や共通の送信データ格納領域をメモリ520に設けてもよい。この場合、送信データ格納領域には、送信先のリモコンを特定するためのデータを関連付けて記録する。
○ 上記実施形態においては、制御部510は、所定時間毎にリモコン(12,22,…,n2)が行なう処理データ要求に応じて、処理指示データを送信した。処理指示データの送信タイミングは、これに限らず、制御部610からのアクセスがあった場合に送信してもよい。具体的には、送信データ格納領域にデータが記録された後に、対応するリモコン(12,22,…,n2)からのアクセスがあった場合に、処理指示データを送信すればよい。
○ 上記実施形態では、インフォサーバ500の制御部510は、各制御部610の電池残量監視手段617により各リモコン(12,22,…,n2)の電池残量に関するデータを取得した。これに代えて、リモコン(12,22,…,n2)がインフォサーバ500から一定距離内にある場合には、制御部510は、これらリモコン(12,22,…,n2)の制御部610との送受信による電波の減少度合から、各リモコン(12,22,…,n2)の電池残量に関するデータを予測して取得してもよい。そして、対象となっているリモコンの電池残量に関するデータを取得した場合には、返信データを生成して記録する。また、リモコン(12,22,…,n2)の制御部610が電池切れでデータを送信できないこともある。この場合、インフォサーバ500の制御部510は、一定時間経過しても電池残量リモコンに関するデータを取得しなかった場合には、電池切れと判断してもよい。具体的には、制御部510に、各リモコン(12,22,…,n2)の制御部610からデータを取得するためにかかる最長時間に関するデータを一定時間として記録しておく。そして、制御部510の送信データ展開手段513は、処理依頼データの記録処理の実行した(ステップS203)後のデータの展開処理の実行(ステップS204)において、送信データ格納領域にメッセージを記録しても、受信データ格納領域に記録した処理依頼データを削除しないでおく。そして、各リモコン(12,22,…,n2)の制御部610から、一定時間が経過するまでに返信データを受信しなかった場合には、制御部510は、返信データを受信しなかったリモコン(12,22,…,n2)の電池が切れていると判断する。制御部510は、返信データを受信しなかったリモコンの識別
子を特定し、削除されていない受信データ格納領域に記録されている処理依頼データに基づいて、処理依頼データを送信したリモコンを特定し、このリモコンの送信データ格納領域に、メッセージを記録する。このメッセージには、電池残量に関するデータを送信したリモコンを特定するリモコン識別データと、通信不可能な状態にあることを示すデータ(電池残量(「0」)に関するデータ又は通信範囲外にあることを意味するデータ)と、これを表示する処理を実行させる表示制御コマンドとを含める。
○ 上記実施形態のアラーム出力処理や代行指令処理において、処理を行なう時刻である処理時刻を設定した。処理の実行時刻は、これに限らず、処理時間(指示してから処理を実行するまでの時間)や、処理開始時刻及び処理終了時刻等であってもよい。前者の場合には、処理の指示を受けた時刻をリモコンがタイマ613から取得し、この時刻と処理時間の両方を処理時刻として設定して、メッセージに含ませる。これにより、ユーザが指定した「時間」が経過した後に、他のリモコンに指定した処理を行なわせることができる。
○ 上記実施形態においては、アラーム出力としてブザー音を出力した。これに代えて、ディスプレイ又は点灯ボタンを備えたリモコンの場合には、これら照明を点灯することにより、アラーム出力を行なってもよい。
○ 上記実施形態においては、インフォサーバ500の制御部510は、各リモコン(12,22,…,n2)に対してアラーム出力処理や電池残量送信処理を実行した。これに限らず、他のリモコンに対して実行させたい処理であれば、どのような処理であってもよい。
○ 上記実施形態においては、リモコン(12,22,…,n2)が処理データ要求を行なったとき(S105,S205,S211)に、インフォサーバ500から処理指示データを取得した。これに限らず、各リモコン(12,22,…,n2)から何らかのアクセスがインフォサーバ500において行なわれた場合に、処理指示データを取得してもよい。この場合、リモコン(12,22,…,n2)がインフォサーバ500に対してアクセスをした目的の処理の後に又はこの処理と並行して、処理指示データに基づく処理を実行してもよい。
○ 上記実施形態においては、各種ボタンを備えた操作部を操作手段として用いた。ユーザの指示を受け入れる操作手段は、ボタンを備えた操作部に限られない。例えば、タッチパネルを搭載した遠隔操作装置の場合には、このタッチパネルを操作手段として用いてもよい。
複数のAV機器及び各AV機器を制御するリモコンを説明する概略図。 リモコンの制御部及びインフォサーバの内部を説明するブロック図。 アラーム出力処理における処理手順を説明する流れ図。 電池残量送信処理における処理手順を説明する流れ図。
符号の説明
M1,M2,Mn…データ領域、10,20,n0…制御対象としてのAV機器、12,22,n2…遠隔操作装置としてのリモコン、500…インフォサーバ、510,610…制御部、511…通信制御手段、512…受信データ書込手段、513…送信データ展開手段、514…データ読出手段、520…メモリ。

Claims (9)

  1. 制御対象機器を遠隔操作する遠隔操作装置を特定する装置識別子に関連付けてデータを記録するデータ領域を備えたメモリと、このメモリに対してデータの書込及び読出を実行する制御部とを備えた情報管理サーバであって、
    前記制御部が、
    第1の遠隔操作装置から、処理を実行させる他の第2の遠隔操作装置を特定する対象装置識別子及び前記処理を特定するメッセージを含む処理依頼データを受信して、このメッセージを前記対象装置識別子に関連付けて前記メモリに記録する記録手段と、
    前記第2の遠隔操作装置から送信された処理データ要求を受信した場合、前記処理データ要求に含まれる前記第2の遠隔操作装置の装置識別子を特定して、前記メモリにおいて、特定した装置識別子を対象装置識別子として関連付けて記録されたメッセージを取得するデータ読出手段と、
    前記取得したメッセージを含む処理指示データを、対象装置識別子によって特定される遠隔操作装置に送信する送信制御手段とを備えたことを特徴とする遠隔操作装置の情報管理サーバ。
  2. 前記メモリは、装置識別子に関連付けられた受信データ格納領域と送信データ格納領域とを備え、
    前記処理依頼データには、前記第1の遠隔操作装置を特定する依頼元装置識別子が含まれており、
    前記記録手段は、
    受信した処理依頼データに含まれる依頼元装置識別子の装置識別子に関連付けられた受信データ格納領域に、この処理依頼データに含まれるメッセージを記録する受信データ書込手段と、
    前記処理依頼データに含まれる対象装置識別子の装置識別子に関連付けられた送信データ格納領域に、処理依頼データに含まれるメッセージを記録する展開手段とを更に備えたことを特徴とする請求項1に記載の遠隔操作装置の情報管理サーバ。
  3. 前記処理指示データには、前記第2の遠隔操作装置に記録されたデータ又はこの遠隔操作装置に行なわせた処理の結果に関するデータを、前記第1の遠隔操作装置に対して送信する返信データを生成するためのメッセージが含まれ、
    前記記録手段は、返信先である前記第1の遠隔操作装置の装置識別子に関連付けて返信データを前記メモリに記録し、
    データ読出手段は、前記メモリにおいて、前記第1の遠隔操作装置からのアクセスを検知した場合、この第1の遠隔操作装置の装置識別子に関連付けて記録された返信データを取得し、
    前記送信制御手段は、この取得した返信データを、前記第1の遠隔操作装置に送信することを特徴とする請求項1又は2に記載の遠隔操作装置の情報管理サーバ。
  4. 前記遠隔操作装置には、この遠隔操作装置によって遠隔操作を行なう制御対象機器を制御するための制御情報が記録されており、
    前記記録手段は、処理依頼データ又は返信データに含まれた制御情報を取得して前記メモリに記録し、
    前記送信制御手段は、前記メモリに記録された制御情報を含めた処理指示データを第2の遠隔操作装置に送信し、又は前記メモリに記録された制御情報を含めた返信データを前記第1の遠隔操作装置に送信することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の遠隔操作装置の情報管理サーバ。
  5. 前記処理依頼データに含まれるメッセージには、処理の実行時刻に関するデータが含まれることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の遠隔操作装置の情報管理サー
    バ。
  6. 制御対象機器を遠隔操作する遠隔操作装置を特定する装置識別子に関連付けてデータを記録するデータ領域を備えたメモリと、このメモリに対してデータの書込及び読出を実行する制御部とを用いて、遠隔操作装置の情報を管理する方法であって、
    前記制御部が、
    第1の遠隔操作装置から、処理を実行させる他の第2の遠隔操作装置を特定する対象装置識別子及び前記処理を特定するメッセージを含む処理依頼データを受信して、このメッセージを前記対象装置識別子に関連付けて前記メモリに記録する記録段階と、
    前記第2の遠隔操作装置から送信された処理データ要求を受信した場合、前記処理データ要求に含まれる前記第2の遠隔操作装置の装置識別子を特定して、前記メモリにおいて、特定した装置識別子を対象装置識別子として関連付けて記録されたメッセージを取得するデータ読出段階と、
    前記取得したメッセージを含む処理指示データを、対象装置識別子によって特定される遠隔操作装置に送信する送信制御段階とを備えたことを特徴とする遠隔操作装置の情報管理方法。
  7. 制御対象機器を遠隔操作する遠隔操作装置を特定する装置識別子に関連付けてデータを記録するデータ領域を備えたメモリと、このメモリに対してデータの書込及び読出を実行する制御部とを用いて、遠隔操作装置の情報を管理するプログラムであって、
    前記制御部を、
    第1の遠隔操作装置から、処理を実行させる他の第2の遠隔操作装置を特定する対象装置識別子及び前記処理を特定するメッセージを含む処理依頼データを受信して、このメッセージを前記対象装置識別子に関連付けて前記メモリに記録する記録手段、
    前記第2の遠隔操作装置から送信された処理データ要求を受信した場合、前記処理データ要求に含まれる前記第2の遠隔操作装置の装置識別子を特定して、前記メモリにおいて、特定した装置識別子を対象装置識別子として関連付けて記録されたメッセージを取得するデータ読出手段、及び
    前記取得したメッセージを含む処理指示データを、対象装置識別子によって特定される遠隔操作装置に送信する送信制御手段として機能させることを特徴とする遠隔操作装置の情報管理プログラム。
  8. 制御対象機器を遠隔操作する遠隔操作装置を特定する装置識別子に関連付けて遠隔操作装置に送信するデータを記録するメモリを備えた情報管理サーバとデータの送受信を行なう制御手段と、ユーザの指示を受け入れる操作手段とを備えて、制御対象機器を遠隔操作するための制御情報を記録した第1の遠隔操作装置であって、
    前記制御手段は、
    前記操作手段を介して、遠隔操作を代理させる第2の遠隔操作装置を特定する対象装置識別子及び代行指令処理を特定するメッセージを取得する指示受入手段と、
    この指示受入手段が取得した対象装置識別子及び代行指令処理と、前記制御情報とを含めた処理依頼データを前記情報管理サーバに送信する制御情報送信手段と
    を備えたことを特徴とする遠隔操作装置。
  9. 制御対象機器を遠隔操作する遠隔操作装置を特定する装置識別子に関連付けて遠隔操作装置に送信するデータを記録するメモリを備えた情報管理サーバとデータの送受信を行なう制御手段を備えて、制御対象機器を遠隔操作するための制御情報を記録した第2の遠隔操作装置であって、
    前記制御手段は、
    前記情報管理サーバから、この第2の遠隔操作装置の遠隔操作を代理させる第1の遠隔操作装置を特定する依頼元装置識別子及び第1の遠隔操作装置が代理するための制御情報の送信処理を第2の遠隔操作装置にさせる代行引受処理のメッセージを含む処理指示データを取得する処理指示取得手段と、
    前記代行引受処理のメッセージに応じて、前記依頼元装置識別子と前記制御情報とを含めた返信データを前記情報管理サーバに送信する制御情報送信手段と
    を備えたことを特徴とする遠隔操作装置。
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