JP5117961B2 - 消耗品管理システム、消耗品管理方法及び消耗品管理プログラム - Google Patents

消耗品管理システム、消耗品管理方法及び消耗品管理プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP5117961B2
JP5117961B2 JP2008215776A JP2008215776A JP5117961B2 JP 5117961 B2 JP5117961 B2 JP 5117961B2 JP 2008215776 A JP2008215776 A JP 2008215776A JP 2008215776 A JP2008215776 A JP 2008215776A JP 5117961 B2 JP5117961 B2 JP 5117961B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
management information
delivery
information
notification
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008215776A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010049200A (ja
Inventor
雅市 澤田
重寿 畠中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2008215776A priority Critical patent/JP5117961B2/ja
Priority to US12/546,409 priority patent/US8438082B2/en
Publication of JP2010049200A publication Critical patent/JP2010049200A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5117961B2 publication Critical patent/JP5117961B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/08Logistics, e.g. warehousing, loading or distribution; Inventory or stock management
    • G06Q10/087Inventory or stock management, e.g. order filling, procurement or balancing against orders

Landscapes

  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Finance (AREA)
  • Entrepreneurship & Innovation (AREA)
  • Human Resources & Organizations (AREA)
  • Accounting & Taxation (AREA)
  • Operations Research (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Tourism & Hospitality (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Description

本発明は、プリンタや複写装置等の画像形成装置において用いられる消耗品の管理を行なうための消耗品管理システム、消耗品管理方法及び消耗品管理プログラムに関する。
プリンタ、複写機及びファクシミリ等の処理を実行する画像形成装置では、用紙やトナー等の消耗品を用いており、これら消耗品が消費されてなくなると、画像形成が行なえなくなる。
そこで、いわゆる「消耗品切れ」を防止するために、顧客自身が予備の消耗品を保管し、消耗品の終了(エンド)が近づくと発注を行なうようにしていることがある。消耗品の中でもトナーは、用紙の場合と比べて入手に時間を要する。そこで、トナーのエンド検知前にニアエンドを検知することにより、トナー切れになる前にニアエンドを通知して、トナーの発注を行なうようにする技術がある。また、ニアエンドを検知した時点で、トナー供給管理サーバへ通報し、トナー供給管理サーバで顧客におけるトナーの在庫量を管理する方法もある。
しかし、上述のニアエンド検知の方法では、トナーニアエンド検知後、すぐに、完全なトナーエンドとなり、トナーの納品が間に合わない場合もある。そこで、より正確なトナー消費量を取得しようと様々な方法が考えられている。例えば、ドラム表面上の静電潜像の電荷量を電子センサ等で読み取り、その電荷量に応じたトナー消費量の予測値を計算する方法が検討されている(例えば、特許文献1参照。)。この特許文献1には、トナーの静電容量の変化によりトナー残量の推移を読み取る方法や、潜像形成したドット数を積算してトナー残量を推測する方法によりトナー残量を求め、そのトナー残量に基づいて発注を行なうシステムが記載されている。
一方、トナー消費量の取得に関し、トナー流量を測定することによりトナー消費量を取得するシステムも検討されている(例えば、特許文献2参照。)。この特許文献2に記載のシステムでは、大容量トナー容器から画像形成装置にトナーを移送するトナー移送・中継機構が流量計を有し、この流量計によりトナー流量を測定することにより、所定期間のトナー消費量を取得する。
特開2003−39789号公報(第10,11頁) 特開2004−37743号公報(第4−7頁)
しかしながら、トナー残量が十分であるにもかかわらずニアエンドを検知してしまうことがある。例えば、特許文献1に記載されている技術では、ドラム面上に形成される静電潜像の画素数をカウントするため、ドラムが時間経過とともに消耗した場合、トナーの付着量が変化し、トナーの消費量を正確に計算できないことがある。また、現像過程におけるトナー付着量は温度や湿度にも影響されるので、正確なトナー消費量の算出は困難である。
また、特許文献2に記載されているように、流量計によりトナー流量を測定する場合、トナー供給経路上を流れるトナー量は微小であるため、トナーボトル全体に対するトナー供給量の予測においては誤差が大きくなることがある。
このような場合には、誤差によりニアエンドが一度検知された後、しばらくしてニアエンドが検知されなくなり、その後、再度、ニアエンドが検知される事態が生じることもある。そして、ニアエンドが検知される度に、自動的にトナーの発注が行なわれてしまうと、顧客において必要以上に消耗品を所持することになる。
本発明は、上述の課題に鑑みてなされ、その目的は、顧客において在庫として所持する消耗品を少なくしながら、より適切なタイミングで消耗品を補充することができる消耗品管理システム、消耗品管理方法及び消耗品管理プログラムを提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、装置識別子を記憶するメモリを備えた画像形成装置に接続された制御手段と、前記装置識別子と、新たな消耗品の配送済を示す配送済フラグとを含む管理情報を記録する管理情報記憶手段とを備えた消耗品管理システムであって、前記制御手段は、前記画像形成装置から残量検知通報を受信した場合、この残量検知通報に含まれる装置識別子を含む管理情報を前記管理情報記憶手段に記録する残量通報記録処理手段と、前記記録された管理情報に含まれる装置識別子を含む他の管理情報を前記管理情報記憶手段において検索する検索処理を実行する検索処理手段と、前記検索処理において消込が行なわれていない他の管理情報が抽出されない場合、又は前記検索処理において消込が行なわれていない他の管理情報に配送済フラグが含まれていない場合には、新たな消耗品の配送指示を行なうとともに、この管理情報に対して配送済フラグを記録し、一方で前記検索処理において消込が行なわれていない他の管理情報に配送済フラグが含まれていた場合には、新たな消耗品の配送指示を保留する配送指示処理手段と、前記画像形成装置において消耗品が交換されたことを示す消耗品交換通報を受信した場合、この消耗品交換通報に含まれる装置識別子を含む管理情報に対して消込処理を実行する消込処理手段とを備えたことを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の消耗品管理システムにおいて、前記画像形成装置から受信した前記消耗品交換通報を記録する消耗品交換通報記憶手段を更に備え、前記制御手段は、前記消耗品交換通報を受信した場合には、この消耗品交換通報に含まれる装置識別子を前記消耗品交換通報記憶手段に記録する消耗品交換通報記録手段を更に備え、前記消込処理手段は、定期的に、前記消耗品交換通報記憶手段に記録した消耗品交換通報に含まれる装置識別子を抽出し、抽出した装置識別子を含む管理情報に対して消込処理を実行することを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の消耗品管理システムにおいて、前記制御手段は、前記装置識別子に関連付けて担当者端末に関する情報が記録された顧客情報記憶手段、消耗品の配送指示処理を実行する配送システム、及び担当者端末に接続されており、前記配送指示処理手段は、前記管理情報に含まれる装置識別子を含む配送依頼を前記配送システムに送信し、前記制御手段は、前記配送システムが配送した消耗品の届け日に関連する情報を前記装置識別子に関連付けて取得した場合、この装置識別子に関連付けて消耗品の届け日を前記管理情報記憶手段に記録する届け日情報記録手段と、前記届け日を経過した管理情報を抽出し、この管理情報に含まれる装置識別子に関連付けられた担当者端末に対して連絡指示を実行することを連絡指示処理手段とを更に備えていることを要旨とする。
請求項4に記載の発明は、装置識別子を記憶するメモリを備えた画像形成装置に接続された制御手段と、前記装置識別子と、新たな消耗品の配送済を示す配送済フラグとを含む管理情報を記録する管理情報記憶手段とを備えた消耗品管理システムを用いて消耗品の管理を行なう方法であって、前記制御手段は、前記画像形成装置から残量検知通報を受信した場合、この残量検知通報に含まれる装置識別子を含む管理情報を前記管理情報記憶手段
に記録する残量通報記録処理段階と、前記記録された管理情報に含まれる装置識別子を含む他の管理情報を前記管理情報記憶手段において検索する検索処理を実行する検索処理段階と、前記検索処理において消込が行なわれていない他の管理情報が抽出されない場合、又は前記検索処理において消込が行なわれていない他の管理情報に配送済フラグが含まれていない場合には、新たな消耗品の配送指示を行なうとともに、この管理情報に対して配送済フラグを記録し、一方で前記検索処理において消込が行なわれていない他の管理情報に配送済フラグが含まれていた場合には、新たな消耗品の配送指示を保留する配送指示処理段階と、前記画像形成装置において消耗品が交換されたことを示す消耗品交換通報を受信した場合、この消耗品交換通報に含まれる装置識別子を含む管理情報に対して消込処理を実行する消込処理段階とを実行することを要旨とする。
請求項5に記載の発明は、装置識別子を記憶するメモリを備えた画像形成装置に接続された制御手段と、前記装置識別子と、新たな消耗品の配送済を示す配送済フラグとを含む管理情報を記録する管理情報記憶手段とを備えた消耗品管理システムを用いて消耗品を管理するプログラムであって、前記制御手段を、前記画像形成装置から残量検知通報を受信した場合、この残量検知通報に含まれる装置識別子を含む管理情報を前記管理情報記憶手段に記録する残量通報記録処理手段、前記記録された管理情報に含まれる装置識別子を含む他の管理情報を前記管理情報記憶手段において検索する検索処理を実行する検索処理手段、前記検索処理において消込が行なわれていない他の管理情報が抽出されない場合、又は前記検索処理において消込が行なわれていない他の管理情報に配送済フラグが含まれていない場合には、新たな消耗品の配送指示を行なうとともに、この管理情報に対して配送済フラグを記録し、一方で前記検索処理において消込が行なわれていない他の管理情報に配送済フラグが含まれていた場合には、新たな消耗品の配送指示を保留する配送指示処理手段、及び前記画像形成装置において消耗品が交換されたことを示す消耗品交換通報を受信した場合、この消耗品交換通報に含まれる装置識別子を含む管理情報に対して消込処理を実行する消込処理手段として機能させることを要旨とする。
(作用)
本発明によれば、制御手段は、画像形成装置から残量検知通報を受信した場合、この残量検知通報に含まれる装置識別子を含む管理情報を前記管理情報記憶手段に記録する。制御手段は、記録された管理情報に含まれる装置識別子を含む他の管理情報を前記管理情報記憶手段において検索する検索処理を実行する。制御手段は、検索処理において消込が行なわれていない他の管理情報が抽出されない場合、又は検索処理において消込が行なわれていない他の管理情報に配送済フラグが含まれていない場合には、新たな消耗品の配送指示を行なうとともに、この管理情報に対して配送済フラグを記録し、一方で前記検索処理において消込が行なわれていない他の管理情報に配送済フラグが含まれていた場合には、新たな消耗品の配送指示を保留する。制御手段は、画像形成装置において消耗品が交換されたことを示す消耗品交換通報を受信した場合、この消耗品交換通報に含まれる装置識別子を含む管理情報に対して消込処理を実行する。このため、残量が少なくなったことを示す残量検知通報を受信したときに、制御手段は、発送した消耗品が顧客の手元にあると判断できる場合には、新たな消耗品の発送指示を行なわない。従って、消耗品が顧客のところに蓄積されることなく、顧客が在庫として所持する消耗品を少なくすることができる。
本発明によれば、制御手段は、消耗品交換通報を受信した場合には、この消耗品交換通報に含まれる装置識別子を消耗品交換通報記憶手段に記録する。制御手段は、定期的に、消耗品交換通報記憶手段に記録した消耗品交換通報に含まれる装置識別子を抽出し、抽出した装置識別子を含む管理情報に対して消込処理を実行する。このため、制御手段は、消込処理を一括して実行することができる。
本発明によれば、制御手段は、管理情報に含まれる装置識別子を含む配送依頼を配送シ
ステムに送信する。制御手段は、配送システムが配送した消耗品の届け日に関連する情報を前記装置識別子に関連付けて取得した場合、この装置識別子に関連付けて消耗品の届け日を前記管理情報記憶手段に記録する。制御手段は、届け日を経過した管理情報を抽出し、この管理情報に含まれる装置識別子に関連付けられた担当者端末に対して連絡指示を実行する。このため、制御手段は、届け日を経過しても、発送した消耗品が顧客においてセットされなかった場合には、担当者端末から顧客に対して連絡が行なわれる。この連絡により、発送した消耗品が顧客に届いていなかった場合には、消耗品の再送を行なうことができるので、消耗品が切れる前に、より確実に新たな消耗品を顧客に届けることができる。また、発送した消耗品が顧客に届いている場合には、消耗品を再送しないので、顧客が在庫として所持する消耗品を少なくすることができる。
本発明によれば、顧客において在庫として所持する消耗品を少なくしながら、より適切なタイミングで消耗品を補充することができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図1〜図7に基づいて説明する。本実施形態においては、画像形成装置に用いられるトナーの管理を行なう消耗品管理システムについて説明する。
図1に示すように、トナーが収容されるトナーボトル60は、画像形成装置10の内部に装着(セット)される。このトナーボトル60には、ICチップ61が貼付されている。このICチップ61には、このトナーボトル60を識別するためのトナー識別子(トナーID)が記憶されている。更に、本実施形態では、このトナーIDには、このトナーボトル60に収容されているトナーの色を特定する識別子(色識別子)が含まれる。
画像形成装置10は、図示しない処理ログデータ記憶部と、制御部11とを備えている。本実施形態の処理ログデータ記憶部には、新品のトナーボトル60が装着されてからの用紙サイズ毎の合計印刷枚数と、各色かつ用紙サイズ毎の作像ドットカウント情報(平均)とが記録される。また、制御部11は、図示しないCPU、RAM及びROM等を有する。
制御部11は、画像形成処理部(図示せず)を備えている。画像形成処理部は、取得した画像形成データに従って、トナーボトル60のトナーを用いて紙等の印刷媒体へ印刷処理を実行する。この場合、画像形成処理部は、ドラム面への静電潜像を形成するためにレーザビームを制御する。また、画像形成処理部は、レーザビームにより画像を形成した印刷媒体の枚数を、処理ログデータ記憶部に記憶されている用紙サイズの合計印刷枚数に加算して、新たな合計印刷枚数を処理ログデータ記憶部に記録する。更に、この画像形成処理部は、ドラム面上へ照射されるレーザビームによって形成される画像のドット数をカウントして、用紙サイズ毎の作像ドットカウント情報(平均)を処理ログデータ記憶部に記録する。
更に、制御部11は、トナー残量検出部111、予定残日数計算部112、新品検出処理部115及び情報通知部116等を備えている。
このトナー残量検出部111は、トナー残量を算出して、このトナー残量が残量閾値以下であるか否かを判断する。具体的には、トナー残量検出部111は、トナー消費量算出式、トナー残量算出式及び残量閾値に関するデータを記憶している。トナー消費量算出式は、新品のトナーボトル60がセットされてから現在までに消費されたトナー消費量を算出する式であり、図3の(1)式である。この(1)式において、「m」は、ドラム面上のドット1つに付着するトナー重量であり、画像形成装置10に予め記憶されている。「
N」は、各用紙サイズの1枚における各色の平均ドット数である。このため、「m・N」は、所定の大きさの印刷媒体で消費されるトナー量となる。また、「L1」は一定期間でのサイズ毎の合計印刷枚数である。また、トナー残量算出式は、図3の(2)式に示すように、トナーボトル60に残存するトナーの内容量を算出する式である。この(2)式において、「A」は新品のトナーボトル60の内容量であり、画像形成装置10に予め記憶されている。また、本実施形態では、残量閾値として、トナーボトル60の内容量の「1/4」が記憶されている。
予定残日数計算部112は、トナー残量が残量閾値以下の場合に、予定残日数を算出する。このため、予定残日数計算部112は、平均使用量算出式、予定残日数算出式及びこれに用いられるトナーセット日に関するデータを記憶している。平均使用量算出式は、図3の(3)式に示すように、トナー残量算出式に用いられる1枚あたりのトナー平均使用量を算出する式である。この(3)式において「L2」は、用紙サイズ別の印刷枚数をすべて合計した全サイズ合計印刷枚数である。
予定残日数算出式は、図3の(4)式に示すように、トナー残量が「1/4」になった日からトナーエンドとなる残りの日数を算出する式である。この(4)式において「D1」は、このトナーボトル60が画像形成装置10にセットされたトナーセット日である。「D2」は、現在日である。更に、予定残日数計算部112には、算出した予定残日数に対して設定される安全日数に関するデータが記録されている。本実施形態では、予定残日数の「1/2」を安全日数とする。
新品検出処理部115は、新品のトナーボトル60がセットされたことを検出する。具体的には、新品検出処理部115は、現在セットされているトナーIDに関するデータを記憶している。新品検出処理部115は、一定の時刻になると、内部に装着されているトナーボトル60のICチップ61のトナーIDを読み込む。そして、新品検出処理部115は、読み込んだトナーIDと、記憶している現在のトナーIDとを比較する。両者のトナーIDが異なる場合には、新品検出処理部115は、新たに読み込んだトナーIDをメモリに記憶し、情報通知部116に供給する。更に、新品検出処理部115は、このときの現在日をトナーセット日として予定残日数計算部112に提供する。
情報通知部116は、消耗品管理システム20に対して残量検知通報又は新品検知通報を実行する。このため、情報通知部116は、この画像形成装置10の機種識別子、機器番号及び現在のトナーIDに関するデータを記憶している。情報通知部116は、予定残日数計算部112から残日数及び安全日数を取得した場合には、消耗品管理システム20に残量検知通報を送信する。更に、情報通知部116は、新品検出処理部115から新たなトナーIDを取得した場合には、消耗品管理システム20に新品検知通報を送信する。
上述した画像形成装置10は、トナーボトル60を管理する消耗品管理システム20にネットワークを介して接続されている。消耗品管理システム20は、顧客関連情報管理システム30、トナーボトル60を配送するための配送システム40、及び画像形成装置10のメンテナンス等を行なう担当者の端末50に接続されている。
この消耗品管理システム20は、制御手段としての制御部21、トナー残量通報情報記憶部22及び新品トナー通報情報記憶部23を備える。トナー残量通報情報記憶部22は、管理情報記憶手段として機能し、新品トナー通報情報記憶部23は、消耗品交換通報記憶手段として機能する。
制御部21は、図示しないCPU、RAM及びROM等を有し、後述する処理(残量通報記録処理段階、検索処理段階、配送指示処理段階、消込処理段階、消耗品交換通報記録
段階、届け日情報記録段階及び連絡指示処理段階等を含む処理)を行なう。そして、このための消耗品管理プログラムを実行することにより、制御部21は、トナー残量情報通報受信部211、トナー残量情報比較判定部212、顧客情報関連検索・抽出部213及びトナー配送情報受信・連絡部214として機能する。更に、制御部21は、トナー残量情報抽出部215、新品トナー情報検索部216、トナー届け日情報比較判定部217及びトナー継続使用成否情報通信部218を備える。
トナー残量情報通報受信部211は、画像形成装置10から検知通報を受信して、トナー残量情報比較判定部212に提供する。
トナー残量情報比較判定部212は、残量通報記録処理手段及び消耗品交換通報記録手段として機能する。このトナー残量情報比較判定部212は、検知通報の種別に応じて、受信した検知情報を、トナー残量通報情報記憶部22又は新品トナー通報情報記憶部23に記録する。
顧客情報関連検索・抽出部213は、新品のトナーボトル60の配送を行なう場合に、配送先となる顧客情報を顧客関連情報管理システム30から取得する。
トナー配送情報受信・連絡部214は、届け日情報記録手段として機能し、顧客情報関連検索・抽出部213からトナー配送情報を受信する。そして、このトナー配送情報受信・連絡部214は、配送システム40とデータの送受信を行なって、新品のトナーボトル60の配送指示処理を実行する。
トナー残量情報抽出部215は、検索処理手段及び配送指示処理手段として機能する。このトナー残量情報抽出部215は、定期的に、トナー残量通報情報記憶部22から、届け日を経過したトナーに関する情報を抽出し、抽出したトナー残量情報の機種識別子及び機器番号を、新品トナー情報検索部216及びトナー届け日情報比較判定部217に供給する。
新品トナー情報検索部216は、機種識別子及び機器番号に基づいて、一致する新品トナー情報を検索する。
トナー届け日情報比較判定部217は、消込処理手段として機能し、抽出したトナー残量情報及び検索した新品トナー情報から、トナー残量情報の消し込みや連絡指示等の処理を行なう。
トナー継続使用成否情報通信部218は、連絡指示処理手段として機能し、トナー届け日情報比較判定部217からの連絡指示に応じて、担当者の端末50に連絡を実行する。
一方、図2(a)に示すように、トナー残量通報情報記憶部22には、残量検知通報を受信したトナーボトル60に関するトナー残量通報情報220が記録される。このトナー残量通報情報220は、画像形成装置10から残量検知通報を受信した場合に記録される。このトナー残量通報情報220は、機種識別子、機器番号、現在セットトナーID、通報日、予定残日数、安全日数、顧客固有情報、新品トナーID、届け日、配送済フラグ及び連絡済フラグに関する情報を含む。
機種識別子情報領域には、残量検知通報を送信した画像形成装置10の機種を特定する識別子(機種識別子)に関する情報が記録される。
機器番号情報領域には、この画像形成装置10の機器の製造番号(機器番号)に関する情報が記録される。本実施形態では、機種識別子及び機器番号を用いて画像形成装置を特定することができる。このため、機種識別子及び機器番号が、装置識別子に相当する。
現在セットトナーID情報領域には、この画像形成装置10に現在セットされているトナーボトル60を特定するためのトナーIDに関する情報が記録される。
通報日情報領域には、この画像形成装置10から残量検知通報を受信した年月日に関する情報が記録される。
予定残日数情報領域には、この画像形成装置10において現在セットされているトナーがエンドになるまでの予定残日数に関する情報が記録される。
安全日数情報領域には、この予定残日数から、所定の関数を用いて算出される安全日数に関する情報が記録される。
顧客固有情報領域には、顧客に関する固有情報が記録される。本実施形態では、顧客に関する情報として、顧客の名称、住所、電話番号、担当者の端末50のメールアドレス等を用いる。
新品トナーID情報領域には、この画像形成装置10に新たにセットするために配送された新品のトナーボトル60を特定するためのトナーIDに関する情報が記録される。
届け日情報領域には、配送された新品トナーが顧客に到着する予定日(届け日)に関する情報が記録される。本実施形態では、届け日として、通常に配送した場合の基準値、最も早く届いた場合の最速届け日(MIN)及び最も遅く届いた場合の最遅延届け日(MAX)の3つが記録される。
配送済フラグ情報領域には、この新品のトナーボトル60を配送したことを示す配送済フラグが記録される。本実施形態では、この配送済フラグとして、配送日に関する情報が記録される。
連絡済フラグ情報領域には、担当者に対して連絡指示を行なったことを示す連絡済フラグが記録される。本実施形態では、この連絡済フラグとして、連絡日に関する情報が記録される。
更に、図2(b)に示すように、新品トナー通報情報記憶部23には、新品検知通報を受信したトナーボトル60に関する新品トナー通報情報230が記録される。この新品トナー通報情報230は、画像形成装置10から新品検知通報を受信した場合に記録される。この新品トナー通報情報230は、機種識別子、機器番号、新品セットトナーID及び新品トナーセット日に関する情報を含む。
機種識別子情報領域には、新品検知通報を送信した画像形成装置10の機種を特定する識別子(機種識別子)に関する情報が記録される。
機器番号情報領域には、この画像形成装置10の機器の製造番号(機器番号)に関する情報が記録される。
新品セットトナーID情報領域には、この画像形成装置10に新たにセットされた新品のトナーボトル60を特定するためのトナーIDに関する情報が記録される。
新品トナーセット日情報領域には、この画像形成装置10に新品のトナーボトル60がセットされることにより送信された新品検知通報を受信した年月日に関する情報が記録される。
一方、図1の顧客関連情報管理システム30は、顧客に関する情報を管理するシステムである。この顧客関連情報管理システム30は、顧客情報記憶手段としての顧客関連情報記憶部31を備えている。顧客関連情報記憶部31には、図2(c)に示すように、顧客関連情報310が記録されている。この顧客関連情報310は、新たな顧客に関する情報が入力されると記録される。顧客関連情報310は、機種識別子及び機器番号に関する情報と、顧客固有情報とを含む。
機種識別子情報領域には、新品検知通報を行なった画像形成装置10の機種を特定する識別子(機種識別子)に関する情報が記録される。
機器番号情報領域には、この画像形成装置10の機器の製造番号(機器番号)に関する情報が記録される。
顧客固有情報領域には、顧客に関する固有情報が記録される。本実施形態では、顧客の名称、住所、電話番号及び担当者の端末50のメールアドレス等に関する情報が記録される。
一方、配送システム40は、トナーボトル60を配送する処理を実行する。配送システム40は、消耗品管理システム20から受信した配送指示に基づいて配送した後、この配送指示に含まれる機種識別子及び機器番号に関連付けて配送した日(配送日)に関する情報を消耗品管理システム20に提供する。
更に、担当者の端末50は、配送指示をした新品のトナーボトル60が顧客に届いているか否かを確認する担当者が用いる端末である。
次に、以上のように構成された消耗品管理システム20は、トナーボトル60の在庫管理を行なう処理について、図3〜図7について説明する。ここでは、検知通報処理、この検知通報処理における配送指示処理及び消込処理の順番について説明する。検知通報処理は、画像形成装置10における残量検知処理で送信される残量検知通報、又は新品検知処理で送信される新品検知通報を受信した場合に実行される。まず、画像形成装置10における残量検知処理、新品検知処理について説明する。
(画像形成装置10における残量検知処理)
ここで、画像形成装置10における残量検知処理について、図3を用いて説明する。この残量検知処理は、定期的に(毎日)、画像形成装置10に予め記憶されている時刻になった場合に実行される。
まず、画像形成装置10の制御部11は、各色の作像ドットカウントの読込処理を実行する(ステップS1−1)。具体的には、制御部11のトナー残量検出部111は、処理ログデータ記憶部から各色のドットカウント情報を取得する。
次に、画像形成装置10の制御部11は、用紙サイズ毎の印刷枚数の読込処理を実行する(ステップS1−2)。具体的には、制御部11のトナー残量検出部111は、処理ログデータ記憶部から、新品のトナーボトル60がセットされてから印刷した用紙サイズ毎の印刷枚数を取得する。
次に、画像形成装置10の制御部11は、各色のトナー消費量の算出処理を実行する(ステップS1−3)。具体的には、制御部11のトナー残量検出部111は、取得した作像ドットカウントと用紙サイズ毎の印刷枚数とを(1)式に代入して、色毎のトナー消費量を算出する。
次に、画像形成装置10の制御部11は、各色のトナー残量の算出処理を実行する(ステップS1−4)。具体的には、制御部11のトナー残量検出部111は、ステップS1−3で算出したトナー消費量を(2)式に代入して、トナー残量を算出する。
次に、画像形成装置10の制御部11は、算出したトナー残量が閾値以下になったか否かを判断する(ステップS1−5)。具体的には、制御部11のトナー残量検出部111は、算出した各トナー残量と、新品のトナーボトル60の内容量の1/4とを比較する。
ここで、すべてのトナー残量が閾値(1/4)より多い場合(ステップS1−5において「NO」の場合)には、トナー残量検出部111は、残量検知処理を終了する。
一方、トナー残量が残量閾値(1/4)以下の色がある場合(ステップS1−5において「YES」の場合)には、画像形成装置10の制御部11は、この色における平均のトナー使用量の算出処理を実行する(ステップS1−6)。具体的には、制御部11の予定残日数計算部112は、トナー残量検出部111から算出したトナー消費量に関するデータを受信する。予定残日数計算部112は、用紙サイズ別の印刷枚数をすべて合計した全サイズ合計印刷枚数L2を算出する。そして、予定残日数計算部112は、算出した全サイズ合計印刷枚数L2と、トナー消費量とを用いて平均使用量を算出する。
次に、画像形成装置10の制御部11は、この色のトナー残量の予定残日数の算出処理を実行する(ステップS1−7)。具体的には、制御部11の予定残日数計算部112は、画像形成装置10のシステムカレンダーから取得した現在日D2と、受信したトナー消費量と、記録しているトナーセット日D1と、新品のトナーボトル60の内容量Aとを(4)式に代入して予定残日数を算出する。
次に、画像形成装置10の制御部11は、残量検知通報処理を実行する(ステップS1−8)。具体的には、制御部11の情報通知部116は、予定残日数計算部112から予定残日数及び安全日数に関するデータを取得する。情報通知部116は、検知通報が残量検知通報であることを示す検知通報種別を含む残量検知通報を生成し、消耗品管理システム20に送信する。この残量検知通報には、画像形成装置10が記憶している機種識別子、機器番号及びトナーIDと、取得した予定残日数及び安全日数と、トナーの色に関するデータとが含まれる。以上により、制御部11は、残量検知処理を終了する。
(画像形成装置10における新品検知処理)
次に、画像形成装置10における新品検知処理において、図4を用いて説明する。この新品検知処理は、定期的に(毎日)、画像形成装置10に予め記憶されている時刻になった場合に、この新品検知処理を実行する。
まず、画像形成装置10の制御部11は、セットされているトナーボトル情報の読込処理を実行する(ステップS2−1)。具体的には、制御部11の新品検出処理部115は、画像形成装置10に装着されたトナーボトル60のICチップ61から、トナーIDを読み込む。
次に、画像形成装置10の制御部11は、新品トナーボトルか否かを判断する(ステップS2−2)。具体的には、制御部11の新品検出処理部115は、読み込んだトナーIDと、記憶しているトナーIDとを比較する。
ここで、読み込んだトナーIDと記憶しているトナーIDとが一致した場合(ステップS2−2において「NO」の場合)には、制御部11は、新品検知処理を終了する。
一方、読み込んだトナーIDと記憶しているトナーIDとが一致しなかった場合(ステップS2−3において「YES」の場合)には、画像形成装置10の制御部11は、新品検知通報処理を実行する(ステップS2−3)。具体的には、制御部11の情報通知部116は、新品検出処理部115から、新たに読み込んだトナーIDを取得する。情報通知部116は、記憶している機種識別子及び機器番号と、取得したトナーIDと、検知通報が新品検知通報であることを示す通報種別とを含む新品検知通報を生成し、消耗品管理システム20に送信する。
この場合、制御部11の新品検出処理部115は、現在日をトナーセット日として予定
残日数計算部112に供給する。予定残日数計算部112は、受信したトナーセット日の更新を行なう。以上により、制御部11は、新品検知処理を終了する。
(消耗品管理システム20における処理)
次に、本実施形態の消耗品管理システム20における処理(検知通報処理、配送指示処理及び消込処理)について説明する。
(検知通報処理)
検知通報処理は、画像形成装置10から、上述した残量検知通報処理(ステップS1−8)における残量検知通報、又は新品検知通報処理(ステップS2−3)における新品検知通報を受信した場合に実行される。
まず、消耗品管理システム20の制御部21は、検知通報情報の受信処理を実行する(ステップS3−1)。具体的には、制御部21のトナー残量情報通報受信部211は、画像形成装置10から受信した検知通報を、トナー残量情報比較判定部212に供給する。
次に、消耗品管理システム20の制御部21は、画像形成機器から受信した検知通報情報が、残量検知通報又は新品検知通報のどちらかであるかを判定する(ステップS3−2)。具体的には、制御部21のトナー残量情報比較判定部212は、受信した検知通報情報に、残量検知通報を示す検知通報種別が含まれていた場合には、残量検知通報であると判断する。また、トナー残量情報比較判定部212は、受信した検知通報情報に、新品検知通報を示す検知通報種別が含まれていた場合には、新品検知通報であると判断する。
ここで、受信した検知通報情報が新品検知通報の場合(ステップS3−2において「NO」の場合)、消耗品管理システム20の制御部21は、新品トナー通報情報記憶部への書込処理を実行する(ステップS3−3)。具体的には、制御部21のトナー残量情報比較判定部212は、新品検知通報から、機種識別子、機器番号及びトナーIDを抽出する。トナー残量情報比較判定部212は、これら機種識別子、機器番号及びトナーIDを含む新品トナー通報情報230を生成して、新品トナー通報情報記憶部23に記録する。更に、トナー残量情報比較判定部212は、現在日を新品トナーセット日として新品トナー通報情報230に含めて記録する。そして、制御部21はこの検知通報処理を終了する。
一方、受信した検知通報情報が残量検知通報の場合(ステップS3−2において「YES」の場合)、消耗品管理システム20の制御部21は、トナー残量通報情報記憶部への書込処理を実行する(ステップS3−4)。具体的には、制御部21のトナー残量情報比較判定部212は、残量検知通報から、機種識別子、機器番号、トナーID、予定残日数及び安全日数を抽出する。そして、トナー残量情報比較判定部212は、これら機種識別子、機器番号、トナーID、予定残日数及び安全日数を含むトナー残量通報情報220を生成して、トナー残量通報情報記憶部22に記録する。更に、トナー残量情報比較判定部212は、現在日を通報日としてトナー残量通報情報220に含めて記録する。
次に、制御部21は、配送指示処理を実行する(ステップS3−5)。この配送指示処理については、図6を用いて、以下に説明する。
(配送指示処理)
まず、この配送指示処理について、消耗品管理システム20の制御部21は、配送済であって、画像形成装置10にセットされていないトナーボトルの有無を判断する(ステップS4−1)。具体的には、制御部21のトナー残量情報抽出部215は、残量検知通報から取得した機種識別子及び機器番号を含むトナー残量通報情報220をトナー残量通報情報記憶部22から検索する。更に、トナー残量情報抽出部215は、抽出したトナー残量通報情報220のうち、通報日以前のトナー残量通報情報220が他にあるか否かを検
索する。この場合、トナー残量情報抽出部215は、現在セットトナーIDに含まれる色識別子を比較して、同じ色のトナー残量通報情報220が他にあるか否かを検索する。
この場合、該当するトナー残量通報情報220を抽出できた場合には、配送済であって、かつ未セットのトナーボトル60がある(ステップS4−1において「YES」)ので、消耗品管理システム20の制御部21は、配送を保留するために、この配送指示処理を終了する。
一方、該当するトナー残量通報情報220を抽出できない場合には、配送済であって、かつ未セットのトナーボトル60はない(ステップS4−1において「NO」)ので、消耗品管理システム20の制御部21は、顧客情報の読込処理を実行する(ステップS4−2)。制御部21のトナー残量情報抽出部215は、顧客情報関連検索・抽出部213に顧客情報を取得する指示を供給する。制御部21の顧客情報関連検索・抽出部213は、機種識別子及び機器番号を含む顧客情報要求を顧客関連情報管理システム30に送信する。顧客関連情報管理システム30は、この機種識別子及び機器番号を含む顧客関連情報310を顧客関連情報記憶部31から抽出し、消耗品管理システム20に送信する。
そして、消耗品管理システム20の制御部21は、配送依頼処理を実行する(ステップS4−3)。具体的には、制御部21のトナー配送情報受信・連絡部214は、配送依頼を配送システム40に送信する。この配送依頼には、取得した顧客情報の配送に必要な情報(顧客名及び住所等)を含む配送指示が含まれる。
そして、消耗品管理システム20の制御部21は、配送済フラグを含む配送情報の受信処理を実行する(ステップS4−4)。具体的には、制御部21のトナー配送情報受信・連絡部214は、配送システム40から、機種識別子及び機器番号に関連付けて配送情報を受信する。この場合、配送情報には、顧客関連情報、配送した年月日(配送日)及び配送した新品のトナーボトル60のトナーID(新品トナーID)に関する情報が含まれる。更に、この配送情報には、配送に要する日数(最短日、基準日及び最長日)に関する情報が含まれる。
次に、消耗品管理システム20の制御部21は、配送済フラグを含む配送情報の書込処理を実行する(ステップS4−5)。具体的には、制御部21のトナー配送情報受信・連絡部214は、機種識別子及び機器番号を含むトナー残量通報情報220をトナー残量通報情報記憶部22から抽出する。そして、トナー配送情報受信・連絡部214は、このトナー残量通報情報220に対して、顧客関連情報、新品トナーID及び配送日に関する情報を記録する。更に、トナー配送情報受信・連絡部214は、配送日と、配送に要する日数と、トナー残量通報情報220の安全日数とから、届け日の基準日、最速届け日(MIN)、最遅延届け日(MAX)を算出し、このトナー残量通報情報220に記録する。以上により、図6の配送指示処理が終了し、図5の検知通報処理が終了する。
(消込処理)
次に、トナー残量通報情報の消込処理について、図7を用いて説明する。この消込処理は、定期的に(例えば各日の終わりに)、画像形成装置10に予め記憶されている時刻になった場合に実行される。
まず、消耗品管理システム20の制御部21は、届け日が当日以前のトナー残量通報情報の読込処理を実行する(ステップS5−1)。具体的には、制御部21のトナー残量情報抽出部215は、トナー残量通報情報220に含まれる最速届け日と現在日とを比較し、現在日以前の最速届け日を含むトナー残量通報情報220をトナー残量通報情報記憶部22から抽出する。トナー残量情報抽出部215は、抽出したトナー残量通報情報220
の機種識別子及び機器番号を、新品トナー情報検索部216及びトナー届け日情報比較判定部217に提供する。そして、制御部21は、以下の処理(ステップS5−2〜S5−7)を、抽出したトナー残量通報情報220毎に繰り返す。
ここでは、消耗品管理システム20の制御部21は、当該機種識別子及び機器番号を含む新品トナー通報情報の検索処理を実行する(ステップS5−2)。具体的には、制御部21の新品トナー情報検索部216は、受信した機種識別子及び機器番号を含む新品トナー通報情報230を新品トナー通報情報記憶部23において検索する。
ここで、新品トナー通報情報を抽出できた場合(ステップS5−3において「YES」の場合)、消耗品管理システム20の制御部21は、当該機種識別子及び機器番号を含むトナー残量通報情報の消込処理を実行する(ステップS5−4)。具体的には、制御部21のトナー届け日情報比較判定部217は、抽出した新品トナー通報情報230の新品セットトナーIDと、トナー残量通報情報220の新品トナーIDとを比較して、一致していることを確認する。そして、確認できた場合、トナー届け日情報比較判定部217は、このトナー残量通報情報220をトナー残量通報情報記憶部22から削除する。
なお、新品セットトナーIDと新品トナーIDとが一致しなかった場合には、トナー届け日情報比較判定部217は、トナー継続使用成否情報通信部218に、このトナー残量通報情報220の顧客関連情報を提供する。トナー継続使用成否情報通信部218は、担当者の端末50に対して連絡指示処理を実行する。ここで、トナー継続使用成否情報通信部218は、この顧客関連情報に含まれる担当者の端末50のメールアドレスに対して、この顧客関連情報に含まれる顧客の名称や住所等と、セットしたトナーIDが異なる旨とを含むメールを担当者の端末50に送信する。担当者は、担当者の端末50に表示されたメールの情報に基づいて、この顧客に連絡を取り、状況を確認する。
一方、消耗品管理システム20の新品トナー通報情報を抽出できなかった場合(ステップS5−3において「NO」の場合)、制御部21は、最遅延届け日を経過しているか否かを判断する(ステップS5−5)。具体的には、制御部21のトナー届け日情報比較判定部217は、このトナー残量通報情報220に含まれる最遅延届け日と現在日とを比較する。ここで、最遅延届け日を経過していない場合(ステップS5−5において「NO」の場合)には、このトナー残量通報情報220についての消込処理を終了する。
ここで、最遅延届け日を経過している場合(ステップS5−5において「YES」の場合)、消耗品管理システム20の制御部21は、連絡済か否かを判断する(ステップS5−6)。具体的には、制御部21のトナー届け日情報比較判定部217は、このトナー残量通報情報220に連絡済フラグが記録されているか否かを判断する。ここで、連絡済フラグが記録されている場合(ステップS5−6において「YES」の場合)には、制御部21は、このトナー残量通報情報220についての消込処理を終了する。
そして、連絡済フラグが記録されていない場合(ステップS5−6において「NO」の場合)、消耗品管理システム20の制御部21は、担当者への連絡指示処理を実行する(ステップS5−7)。具体的には、トナー届け日情報比較判定部217は、トナー継続使用成否情報通信部218に、このトナー残量通報情報220の顧客関連情報を提供する。そして、トナー継続使用成否情報通信部218は、この顧客関連情報に含まれる担当者の端末50のメールアドレスに対して、この顧客関連情報に含まれる顧客の名称や住所等と、トナーボトル60がまだセットされていない旨とを含むメールを担当者の端末50に送信する。メールを受け取った担当者は、担当者の端末50に表示されたメールの情報に基づいて、この顧客に連絡を取り、状況を確認する。更に、トナー届け日情報比較判定部217は、このトナー残量通報情報220の連絡済フラグ情報領域に、現在日を連絡日とし
て記録する。以上の処理を、ステップS5−1で抽出したトナー残量通報情報220について順次、繰り返す。
本実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
・ 本実施形態では、消耗品管理システム20の制御部21は、画像形成装置10から残量検知通報を受信した場合、トナー残量通報情報記憶部22への書込処理を実行し(ステップS3−4)、配送指示処理を実行する(ステップS3−5)。この配送指示処理において、該当するトナー残量通報情報がトナー残量通報情報記憶部22から抽出できた場合(ステップS4−1において「YES」の場合)には、制御部21は、配送を保留するために、この配送指示処理を終了する。一方、配送指示処理において、該当するトナー残量通報情報が抽出できない場合(ステップS4−1において「NO」の場合)には、制御部21は、配送依頼処理を実行する(ステップS4−3)。その後、制御部21は、画像形成装置10から新品検知通報を受信した場合、新品トナー通報情報記憶部23への書込処理を実行する(ステップS3−3)。そして、制御部21は、消込処理を実行する。この消込処理において、届け日が当日以前のトナー残量通報情報の読込処理を実行し(ステップS5−1)、この当該機種識別子及び機器番号を含む新品トナー通報情報の検索処理を実行する(ステップS5−2)。ここで、新品トナー通報情報を抽出できた場合(ステップS5−3において「YES」の場合)、制御部21は、当該機種識別子及び機器番号を含むトナー残量通報情報の消込処理を実行する(ステップS5−4)。このため、残量が少なくなったことを示す残量検知通報を受信したときに、制御手段は、発送したトナーボトル60が顧客の手元にあると判断できる場合には、新たなトナーボトル60の発送指示を行なわない。従って、配送されたトナーボトル60が顧客のところに蓄積されることなく、在庫として所持する消耗品を少なくすることができる。従って、トナーボトル60が顧客のところに蓄積されることなく、顧客が在庫として所持するトナーボトル60を少なくすることができる。
・ 本実施形態では、消耗品管理システム20の制御部21は、画像形成装置10から新品検知通報を受信した場合、新品トナー通報情報記憶部23への書込処理を実行する(ステップS3−3)。そして、制御部21は、各日の終わりに消込処理を実行する。このため、制御部21は、その日に受信した新品検知通報に基づく消込処理を一括して実行することができる。
・ 本実施形態では、消耗品管理システム20の制御部21は、配送依頼処理を実行し(ステップS4−3)、配送済フラグを含む配送情報の書込処理を実行する(ステップS4−5)。この配送情報の書込処理において、制御部21は、配送日と、配送に要する日数と、トナー残量通報情報220の安全日数とから、届け日の基準日、最速届け日(MIN)、最遅延届け日(MAX)を算出し、このトナー残量通報情報220に記録する。消込処理においては、制御部21は、届け日が当日以前のトナー残量通報情報の当該機種識別子及び機器番号を含む新品トナー通報情報を抽出した場合(ステップS5−3において「YES」の場合)最遅延届け日を経過しているか否かを判断する(ステップS5−5)。そして、最遅延届け日を経過しており、連絡をまだしていない場合(ステップS5−6において「NO」の場合)、制御部21は、担当者への連絡指示処理を実行する(ステップS5−7)。このため、制御部21は、届け日を経過しても、発送した消耗品が顧客においてセットされなかった場合には、担当者の端末50から顧客に対して連絡が行なわれる。この連絡により、発送したトナーボトル60が顧客に届いていなかった場合には、トナーボトル60の再送を行なうことができるので、トナーが切れる前に、より確実に新品のトナーボトル60を顧客に届けることができる。また、発送したトナーボトル60が顧客に届いている場合には、トナーボトル60を再送しないので、顧客が在庫として所持するトナーボトル60を少なくすることができる。
・ 本実施形態では、トナーボトル60には、ICチップ61が貼付されている。このICチップ61には、このトナーボトル60を識別するためのトナー識別子(トナーID)が記憶されている。画像形成装置10は、所定時刻になると、セットトナーボトル情報の読込処理を実行する(ステップS2−1)。ここで、読み込んだトナーIDと記憶しているトナーIDとが一致しなかった場合(ステップS2−3において「YES」の場合)には、制御部11は、新品検知通報処理を実行する(ステップS2−3)。このため、画像形成装置10は、トナーIDを用いて、新品のトナーボトル60が検出されたか否かを効率よく把握することができる。
また、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
○ 上記実施形態においては、画像形成装置10の制御部11は、用紙サイズ毎の印刷枚数と、ドットカウント情報とからトナー消費量を算出した。これに限らず、トナー消費量の算出は、これに限定されない。例えば、トナー供給経路上のトナー供給量よりトナー消費量を算出してもよい。この場合、トナー供給経路の途中にトナー流量を測定できるセンサをセットし、このセンサの測定値からトナー供給量(≒トナー消費量)を算出する。
○ 上記実施形態においては、画像形成装置10の制御部11は、トナー残量が残量閾値以下の場合には、残量検知通報を行なった。制御部11は、トナー残量に限られず、トナー残量から算出される予定残日数や安全日数が、閾値以下の場合に、残量検知通報を行なってもよい。
○ 上記実施形態においては、画像形成装置10は、新品検知処理を、毎日、所定時刻に行なった。これに限らず、画像形成装置10は、トナーボトル60が交換された場合に、新品検知処理を実行してもよい。具体的には、画像形成装置10の制御部11は、トナーボトル60の交換の際に開閉する扉が閉じたことを検出した場合、トナーボトル60のICチップ61のトナーIDを読み込む。そして、読み込んだトナーIDと、記憶しているIDとを比較して、新品のトナーボトルか否かを判断する(ステップS2−2)。新品のトナーボトル60の場合には、制御部11は、新品検知通報処理を実行する(ステップS2−3)。
○ 上記実施形態においては、新品検知通報を受信した画像形成装置10は、新品トナー通報情報記憶部への書込処理を実行した(ステップS3−3)。そして、画像形成装置10は、新品トナー通報情報の検索処理を実行して(ステップS5−2)、消込処理を実行した。ここで、新品トナー通報情報記憶部23に記録をする代わりに、トナー残量通報情報の消込処理をすぐに実行してもよい。この場合、消耗品管理システム20の制御部21は、新品トナー通報情報を受信した場合(ステップS3−2において「NO」)、トナー残量通報情報の消込処理を実行する(ステップS5−4)。具体的には、制御部21は、受信した新品検知通報から、機種識別子、機器番号及びトナーIDを抽出する。制御部21は、この機種識別子及び機器番号を含むトナー残量通報情報220をトナー残量通報情報記憶部22から抽出する。そして、制御部21は、トナー残量通報情報220の新品トナーIDと、新品検知通報のトナーIDとの一致を確認した上、このトナー残量通報情報220をトナー残量通報情報記憶部22から削除する。
○ 上記実施形態のトナー残量通報情報の消込処理(ステップS5−4)において、消耗品管理システム20の制御部21は、該当するトナー残量通報情報220をトナー残量通報情報記憶部22から削除した。消込処理(ステップS5−4)として、トナー残量通報情報220を削除する代わりに、消込を意味する消込フラグをトナー残量通報情報220に記録してもよい。この場合、トナー残量通報情報220に消込フラグ情報領域を設ける。そして、配送指示処理において、配送済であって、画像形成装置10にセットされていないトナーボトルの有無を判断する(ステップS4−1)場合には、消耗品管理システ
ム20の制御部21は、消去フラグ情報領域に消去フラグが記録されているトナー残量通報情報220は抽出しない。この場合、トナー残量通報情報220を保存しておくことができる。
○ 上記実施形態においては、消耗品としてトナーを管理する場合について説明した。これに限らず、紙等、他の消耗品を管理する場合にも適用可能である。
実施形態におけるシステムの概略図。 情報記憶部に記録されたデータ構成を説明するデータ構成図であり、(a)はトナー残量通報情報記憶部、(b)は新品トナー通報情報記憶部、(c)は顧客関連情報記憶部である。 画像形成装置における残量検知処理の処理手順を説明する流れ図。 画像形成装置における新品検知処理の処理手順を説明する流れ図。 消耗品管理システムにおける検知通報処理の処理手順を説明する流れ図。 消耗品管理システムにおける配送指示処理の処理手順を説明する流れ図。 消耗品管理システムにおける消込処理の処理手順を説明する流れ図。
符号の説明
10…画像形成装置、11…制御部、20…消耗品管理システム、21…制御手段としての制御部、22…管理情報記憶手段としてのトナー残量通報情報記憶部、23…消耗品交換通報記憶手段としての新品トナー通報情報記憶部、30…顧客情報記憶手段としての顧客関連情報管理システム、31…顧客関連情報記憶部、40…配送システム、50…担当者の端末、60…トナーボトル、61…ICチップ、111…トナー残量検出部、112…予定残日数計算部、115…新品検出処理部、116…情報通知部、211…トナー残量情報通報受信部、212…トナー残量情報比較判定部、213…顧客情報関連検索・抽出部、214…トナー配送情報受信・連絡部215…トナー残量情報抽出部、216…新品トナー情報検索部、217…日情報比較判定部、218…トナー継続使用成否情報通信部、220…トナー残量通報情報、230…新品トナー通報情報、310…顧客関連情報。

Claims (5)

  1. 装置識別子を記憶するメモリを備えた画像形成装置に接続された制御手段と、
    前記装置識別子と、新たな消耗品の配送済を示す配送済フラグとを含む管理情報を記録する管理情報記憶手段とを備えた消耗品管理システムであって、
    前記制御手段は、
    前記画像形成装置から残量検知通報を受信した場合、この残量検知通報に含まれる装置識別子を含む管理情報を前記管理情報記憶手段に記録する残量通報記録処理手段と、
    前記記録された管理情報に含まれる装置識別子を含む他の管理情報を前記管理情報記憶手段において検索する検索処理を実行する検索処理手段と、
    前記検索処理において消込が行なわれていない他の管理情報が抽出されない場合、又は前記検索処理において消込が行なわれていない他の管理情報に配送済フラグが含まれていない場合には、新たな消耗品の配送指示を行なうとともに、この管理情報に対して配送済フラグを記録し、一方で前記検索処理において消込が行なわれていない他の管理情報に配送済フラグが含まれていた場合には、新たな消耗品の配送指示を保留する配送指示処理手段と、
    前記画像形成装置において消耗品が交換されたことを示す消耗品交換通報を受信した場合、この消耗品交換通報に含まれる装置識別子を含む管理情報に対して消込処理を実行する消込処理手段と
    を備えたことを特徴とする消耗品管理システム。
  2. 前記画像形成装置から受信した前記消耗品交換通報を記録する消耗品交換通報記憶手段を更に備え、
    前記制御手段は、前記消耗品交換通報を受信した場合には、この消耗品交換通報に含まれる装置識別子を前記消耗品交換通報記憶手段に記録する消耗品交換通報記録手段を更に備え、
    前記消込処理手段は、定期的に、前記消耗品交換通報記憶手段に記録した消耗品交換通報に含まれる装置識別子を抽出し、抽出した装置識別子を含む管理情報に対して消込処理を実行することを特徴とする請求項1に記載の消耗品管理システム。
  3. 前記制御手段は、前記装置識別子に関連付けて担当者端末に関する情報が記録された顧客情報記憶手段、消耗品の配送指示処理を実行する配送システム、及び担当者端末に接続されており、
    前記配送指示処理手段は、前記管理情報に含まれる装置識別子を含む配送依頼を前記配送システムに送信し、
    前記制御手段は、
    前記配送システムが配送した消耗品の届け日に関連する情報を前記装置識別子に関連付けて取得した場合、この装置識別子に関連付けて消耗品の届け日を前記管理情報記憶手段に記録する届け日情報記録手段と、
    前記届け日を経過した管理情報を抽出し、この管理情報に含まれる装置識別子に関連付けられた担当者端末に対して連絡指示を実行することを連絡指示処理手段とを更に備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の消耗品管理システム。
  4. 装置識別子を記憶するメモリを備えた画像形成装置に接続された制御手段と、
    前記装置識別子と、新たな消耗品の配送済を示す配送済フラグとを含む管理情報を記録する管理情報記憶手段とを備えた消耗品管理システムを用いて消耗品の管理を行なう方法であって、
    前記制御手段は、
    前記画像形成装置から残量検知通報を受信した場合、この残量検知通報に含まれる装置識別子を含む管理情報を前記管理情報記憶手段に記録する残量通報記録処理段階と、
    前記記録された管理情報に含まれる装置識別子を含む他の管理情報を前記管理情報記憶手段において検索する検索処理を実行する検索処理段階と、
    前記検索処理において消込が行なわれていない他の管理情報が抽出されない場合、又は前記検索処理において消込が行なわれていない他の管理情報に配送済フラグが含まれていない場合には、新たな消耗品の配送指示を行なうとともに、この管理情報に対して配送済フラグを記録し、一方で前記検索処理において消込が行なわれていない他の管理情報に配送済フラグが含まれていた場合には、新たな消耗品の配送指示を保留する配送指示処理段階と、
    前記画像形成装置において消耗品が交換されたことを示す消耗品交換通報を受信した場合、この消耗品交換通報に含まれる装置識別子を含む管理情報に対して消込処理を実行する消込処理段階と
    を実行することを特徴とする消耗品管理方法。
  5. 装置識別子を記憶するメモリを備えた画像形成装置に接続された制御手段と、
    前記装置識別子と、新たな消耗品の配送済を示す配送済フラグとを含む管理情報を記録する管理情報記憶手段とを備えた消耗品管理システムを用いて消耗品を管理するプログラムであって、
    前記制御手段を、
    前記画像形成装置から残量検知通報を受信した場合、この残量検知通報に含まれる装置識別子を含む管理情報を前記管理情報記憶手段に記録する残量通報記録処理手段、
    前記記録された管理情報に含まれる装置識別子を含む他の管理情報を前記管理情報記憶手段において検索する検索処理を実行する検索処理手段、
    前記検索処理において消込が行なわれていない他の管理情報が抽出されない場合、又は前記検索処理において消込が行なわれていない他の管理情報に配送済フラグが含まれていない場合には、新たな消耗品の配送指示を行なうとともに、この管理情報に対して配送済フラグを記録し、一方で前記検索処理において消込が行なわれていない他の管理情報に配送済フラグが含まれていた場合には、新たな消耗品の配送指示を保留する配送指示処理手段、及び
    前記画像形成装置において消耗品が交換されたことを示す消耗品交換通報を受信した場合、この消耗品交換通報に含まれる装置識別子を含む管理情報に対して消込処理を実行する消込処理手段
    として機能させることを特徴とする消耗品管理プログラム。
JP2008215776A 2008-08-25 2008-08-25 消耗品管理システム、消耗品管理方法及び消耗品管理プログラム Expired - Fee Related JP5117961B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008215776A JP5117961B2 (ja) 2008-08-25 2008-08-25 消耗品管理システム、消耗品管理方法及び消耗品管理プログラム
US12/546,409 US8438082B2 (en) 2008-08-25 2009-08-24 Consumable supply management system, consumable supply management method, and consumable supply management program

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008215776A JP5117961B2 (ja) 2008-08-25 2008-08-25 消耗品管理システム、消耗品管理方法及び消耗品管理プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010049200A JP2010049200A (ja) 2010-03-04
JP5117961B2 true JP5117961B2 (ja) 2013-01-16

Family

ID=41697241

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008215776A Expired - Fee Related JP5117961B2 (ja) 2008-08-25 2008-08-25 消耗品管理システム、消耗品管理方法及び消耗品管理プログラム

Country Status (2)

Country Link
US (1) US8438082B2 (ja)
JP (1) JP5117961B2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7660581B2 (en) * 2005-09-14 2010-02-09 Jumptap, Inc. Managing sponsored content based on usage history
KR20100042120A (ko) * 2008-10-15 2010-04-23 삼성전자주식회사 소모품의 교체에 따라 소모품을 초기화하는 방법, 이를 수행하는 화상형성장치 및 시스템
ITVI20110108A1 (it) * 2011-04-28 2012-10-29 Prima Capsula S R L Rete di immagazzinamento di prodotti di consumo e metodo di approvvigionamento di tale rete di immagazzinamento
US10242391B2 (en) 2014-11-12 2019-03-26 Danielle K. FLEMING System for creating custom fragrances
JP6486119B2 (ja) * 2015-01-28 2019-03-20 キヤノン株式会社 管理システム、及び管理方法
JP6365376B2 (ja) * 2015-03-31 2018-08-01 ブラザー工業株式会社 サーバ装置、および制御プログラム
CN106626825A (zh) * 2016-12-20 2017-05-10 上海帛腾信息科技有限公司 印制方法和系统
JP6790862B2 (ja) * 2017-01-20 2020-11-25 ブラザー工業株式会社 印刷装置
JP7830937B2 (ja) * 2021-12-27 2026-03-17 ブラザー工業株式会社 端末装置のためのコンピュータプログラム、端末装置、及び、端末装置によって実行される方法

Family Cites Families (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5809479A (en) * 1994-07-21 1998-09-15 Micron Technology, Inc. On-time delivery, tracking and reporting
JPH11109741A (ja) * 1997-10-03 1999-04-23 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP4271820B2 (ja) * 2000-02-21 2009-06-03 東芝テック株式会社 電気機器
JP2001283055A (ja) * 2000-03-31 2001-10-12 Plat'home Kk 電子商取引システム及びその方法
JP2002127572A (ja) * 2000-10-18 2002-05-08 Sony Corp 印刷装置、印刷装置の制御方法及び印刷装置の制御方法を記録した記録媒体
JP3730134B2 (ja) * 2001-04-23 2005-12-21 シャープ株式会社 在庫管理方法、在庫管理装置、在庫管理ネットワークシステム、並びに在庫管理プログラム
JP3730135B2 (ja) 2001-04-23 2005-12-21 シャープ株式会社 在庫管理方法、在庫管理装置、在庫管理ネットワークシステム、並びに在庫管理プログラム
JP3890271B2 (ja) * 2002-07-23 2007-03-07 キヤノン株式会社 画像処理装置、画像処理装置の発注方法、プログラム及び記憶媒体
JP4121308B2 (ja) 2002-05-22 2008-07-23 株式会社リコー 消耗品管理システム、消耗品管理サーバ、機器及び消耗品管理方法
JP4213911B2 (ja) 2002-06-03 2009-01-28 株式会社リコー 画像形成装置
JP3841023B2 (ja) * 2002-06-07 2006-11-01 ブラザー工業株式会社 プリンタの状態報知システム及び通知端末装置
JP4306408B2 (ja) * 2002-12-12 2009-08-05 セイコーエプソン株式会社 デバイス管理システム、プリンタ管理システム、プリンタ管理端末および端末用プログラム、並びにデバイス管理方法
JP2005202295A (ja) * 2004-01-19 2005-07-28 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、消耗品リサイクルシステム及び消耗品リサイクル方法
JP4348233B2 (ja) 2004-05-07 2009-10-21 株式会社リコー トナー発注管理方法及び画像形成装置
JP2006221285A (ja) 2005-02-08 2006-08-24 Ricoh Co Ltd 消耗品発注システム
JP4393416B2 (ja) 2005-04-06 2010-01-06 キヤノン株式会社 画像形成装置及びプログラム
JP2007128446A (ja) 2005-11-07 2007-05-24 Ricoh Co Ltd 管理システム、管理サーバ装置及び管理プログラム
US7844659B2 (en) * 2006-04-03 2010-11-30 Sap Ag Process integration persistency
JP2007310871A (ja) 2006-04-19 2007-11-29 Ricoh Co Ltd 発注支援システム、発注支援装置、機器監視装置、発注支援方法、機器監視方法及びプログラム
JP2008065128A (ja) 2006-09-08 2008-03-21 Ricoh Co Ltd 画像形成方法及び画像形成装置
US20080071626A1 (en) * 2006-09-20 2008-03-20 Hill Evan M Systems and methods for event-based automated consumable reordering
JP4749348B2 (ja) * 2007-01-23 2011-08-17 シャープ株式会社 画像処理装置、画像処理装置管理システム及び画像処理装置の設定変更処理方法
JP4388564B2 (ja) 2007-05-21 2009-12-24 株式会社リコー 画像形成装置サービスシステム及び情報サービス方法
JP2009020351A (ja) 2007-07-12 2009-01-29 Ricoh Co Ltd 画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
US8438082B2 (en) 2013-05-07
JP2010049200A (ja) 2010-03-04
US20100049636A1 (en) 2010-02-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5117961B2 (ja) 消耗品管理システム、消耗品管理方法及び消耗品管理プログラム
US9390439B2 (en) Invoice amount calculation method, invoice amount calculation device, and printer invoicing system
WO2021140814A1 (ja) 画像形成システム、サーバ、画像形成装置および管理方法
JP4742815B2 (ja) プリンタ、プリンタシステム及び課金方法
JP2017058438A (ja) 画像形成装置、消耗品の管理方法、コンピュータプログラム
JP2002318511A (ja) 再生状態識別機能付き消耗品及び画像形成装置
US6788902B2 (en) Service support system and method for image forming apparatus
JP5857475B2 (ja) 課金料金算出方法、課金料金算出装置およびプリンター課金システム
JP5909892B2 (ja) 課金料金算出方法、課金料金算出装置およびプリンター課金システム
US20200064767A1 (en) System and Usage-based Methods of Managing Replacements of Imaging Device Consumables
JP4742847B2 (ja) プリンタ、プリンタシステム及び課金方法
JP2002092745A (ja) Pos端末装置における印刷装置の消耗部品の管理システム、その管理方法、コンピュータプログラム・プロダクト及び情報記録媒体
JP5560223B2 (ja) インクカートリッジの管理システム及びインクカートリッジの管理システムの制御方法
JP2003063117A (ja) 消耗品の管理システム
JP2004054112A (ja) 画像処理装置及び画像処理装置の消耗品の発注方法及び記憶媒体並びにプログラム
JP2005271354A (ja) 印刷制御装置、印刷制御プログラムおよび印刷制御方法
JP2013094962A (ja) 画像形成装置、消耗品切れ警告方法及びサーバ装置
JP2007156531A (ja) 印刷装置を対象とした保守契約プラン作成装置及び方法
JP2008009157A (ja) 電子機器、残管理プログラム、残管理方法
US20250362842A1 (en) Management system including consuming device consuming consumable and server managing delivery of consumable and method of managing management system
JP2025179024A (ja) 管理システム、消費装置、サーバ、および管理方法
JP2023176806A (ja) 情報管理システム
JP2005202295A (ja) 画像形成装置、消耗品リサイクルシステム及び消耗品リサイクル方法
JP2023176805A (ja) 情報管理システム、印刷装置、及び情報管理装置
JP2025146632A (ja) 情報処理システム、情報処理方法、および情報処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110602

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121001

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121010

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121018

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5117961

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151026

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees