JP5120087B2 - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、半導体装置及びその製造方法に関し、特に放熱構造を有する半導体装置及びその製造方法に関する。
車載用電子制御コントロールユニット(ECU:electronic control unit)には車載用パワーMOSトランジスタが組み込まれている。車載用ECUは、一端側に電源線や信号線を束ねたハーネスに接続されるコネクタを有するプリント配線基板と、このプリント配線基板上に実装された電子部品と、この電子部品を内部に納めるカバーとを備えている。車載用パワーMOSトランジスタは、その他の電子部品とともにプリント配線基板上に実装されている。
車載用ECUにおいては、プリント配線基板の実装表面の一端側にコネクタを備えているので、プリント配線基板の実装表面に対して垂直な高さ方向には空間的スペースを確保することができる。しかしながら、車載用ECUの小型化に伴い、プリント配線基板の電子部品を実装するための実装表面は不足する傾向にある。
下記特許文献1には、プリント配線基板の実装表面対して半導体チップを垂直な方向にモールドした縦型実装タイプの半導体装置が開示されている。この縦型実装タイプの半導体装置においてはプリント配線基板の実装密度を高めることができる。
特開平07−014951号公報
しかしながら、車載用ECUに搭載される車載用パワーMOSトランジスタは、それ自身が大電流のオンオフ制御に伴い熱を発するが、更にエンジンルーム又はその近くに配設されるので高温の雰囲気下に曝される。前述の特許文献1に開示された縦型実装タイプの半導体装置においては、放熱板は備えているものの、放熱板の厚みは薄く、このような高温の雰囲気下に曝される場合には、十分な放熱特性を期待することが難しかった。
本発明は上記課題を解決するためになされたものである。従って、本発明は、実装密度を向上することができ、かつ放熱特性に優れた半導体装置及びその製造方法を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明の実施の形態に係る第1の特徴は、半導体装置において、ボンディングパッドを有する半導体チップと、実装底面を有し、この実装底面に対して垂直な高さ方向に延伸する一側面に半導体チップをマウントし、一側面からそれに対向する他の一側面までの厚みが半導体チップの厚みに対して厚い放熱支柱と、放熱支柱の実装底面側の一側面に向かい合わせて配設され、半導体チップのボンディングパッドに電気的に接続されたリードと、放熱支柱の実装底面及びリードの一部を露出させ、放熱支柱の実装底面以外の部分、リードの一部以外の部分及び半導体チップを覆う樹脂封止体とを備え、放熱支柱の実装底面及びリードの一部が、樹脂封止体よりもその外側に突出して端子を構成し、放熱支柱が、熱伝導性並びに電気伝導性を有する金属又は合金により構成されて直方体形状を有し、放熱支柱の実装底面の位置とリードの樹脂封止体から露出した一部の裏面の位置とが同一平面上にあり、且つ、放熱支柱の厚さ方向に沿って実装底面とリードの裏面とが配設されている
更に、第1の特徴に係る半導体装置において、放熱支柱の実装底面及びリードの一部は、樹脂封止体よりもその外側に突出し、電気的接続の端子を構成することが好ましい。
更に、第1の特徴に係る半導体装置において、放熱支柱は、熱伝導性並びに電気伝導性を有する金属又は合金により構成され、直方体形状を有することが好ましい。
本発明の実施の形態に係る第2の特徴は、半導体装置の製造方法において、実装底面とその実装底面に対して垂直な方向に延伸する一側面を有する放熱支柱と、放熱支柱の実装底面に隣り合い一側面の位置と同等の位置に一端側の表面が設定されたリードとを枠体に連接したリードフレームを形成する工程と、リードの一端側の表面に対してその表面側にリードの他端側を折り曲げ、前記リードを成型する工程と、リードが連接された枠体を折り曲げ、放熱支柱の一側面に離間してリードの一端側の裏面を対向させ、かつ放熱支柱の実装底面の位置と同等の位置にリードの他端側の裏面を移動し、枠体を成型する工程とを備える。
第2の特徴に係る半導体装置の製造方法において、枠体を成型する工程の後に、放熱支柱の一側面にボンディングパッドを有する半導体チップをマウントする工程と、半導体チップのボンディングパッドとリードの一端側の表面とを電気的に接続する工程と、放熱支柱の実装底面及びリードの他端側を露出させ、放熱支柱の実装底面以外の部分、リードの一端側及び半導体チップを樹脂封止体により覆う工程と、リードフレームの枠体から放熱支柱及びリードを切断する工程とを更に備えることが好ましい。
本発明によれば、実装密度を向上することができ、かつ放熱特性に優れた半導体装置及びその製造方法を提供することができる。
次に、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、現実のものとは異なる。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれている場合がある。
また、以下に示す実施の形態はこの発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、この発明の技術的思想は各構成部品の配置等を下記のものに特定するものでない。この発明の技術的思想は、特許請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。
[半導体装置の構造]
図1乃至図3に示すように、本発明の一実施の形態に係る半導体装置1は、ボンディングパッド11を有する半導体チップ10と、実装底面20Bを有し、この実装底面20Bに対して垂直な高さ方向に延伸する一側面20Cに半導体チップ10をマウントし、一側面20Cからそれに対向する他の一側面20Eまでの厚み(T2)が半導体チップ10の厚み(T1)に対して厚い放熱支柱20と、放熱支柱20の実装底面20B側の一側面20Cに向かい合わせて配設され、半導体チップ10のボンディングパッド11に電気的に接続されたリード21と、放熱支柱20の実装底面20B(端子200)及びリード21の一部(他端側212であって端子210)を露出させ、放熱支柱20の実装底面20B以外の部分、リード21の一部以外の部分及び半導体チップ10を覆う樹脂封止体40とを備える。
半導体チップ10には、必ずしも限定されるものではないが、本実施の形態において制御用モノリシックIC(MIC)やIGBT、パワーMOSFET等のパワー系デバイスが使用される。この半導体チップ10は、例えば、図2中、高さ方向の寸法L1を3.0mm、横方向の寸法L2を4.0mm、図1中、厚さ方向の寸法T1を0.3mmに設定している。ここで、厚さ方向の寸法T1は半導体チップ10のボンディングパッド11が配設された表面10Aとこの表面10Aに対向する裏面10Bとの間の寸法である。この半導体チップ10は例えばシリコン単結晶基板を主体に構成されている。本実施の形態においては、半導体チップ10は裏面10Bから給電するので、半導体チップ10の裏面10Bは放熱支柱20の一側面20Cに導電性接着材(図示しない。)を介して電気的にかつ熱的に接続されている。導電性接着材には例えば半田や銀(Ag)ペーストを実用的に使用することができる。また、本実施の形態においては、1つの半導体チップ10が放熱支柱20にマウントされているが、本発明は、例えばIGBTとそれを制御するMICとの複数個の半導体チップを1つの放熱支柱20にマウントしてもよい。
放熱支柱20は、半導体チップ10をマウントする基材(ベース)として使用され、半導体チップ10の回路動作によって発生する熱を半導体装置1の外部に放出する放熱体として使用され、更に半導体チップ10に給電する電源板として使用される。本実施の形態において、放熱支柱20には、例えば、熱伝導性に優れ、かつ電気伝導性に優れた銅(Cu)又はその合金が使用される。また、放熱支柱20は、例えば鉄(Fe)−ニッケル(Ni)合金を使用することもできる。放熱支柱20は、例えば、図2中、高さ方向の寸法L3を5.1mm、幅方向の寸法L4を5.0mm、図1中、厚さ方向の寸法T2を3.0mmに設定している。ここで、寸法L3は実装底面20Bとそれに対向する上面20Aとの間の寸法である。寸法L4は一側面20C(又は20E)の、それに隣り合う他の一側面20Eからこの一側面20Eに対向する更に他の一側面20Fまでの間の寸法である。寸法T2は一側面20Cとそれに対向する他の一側面20Eとの間の寸法である。放熱支柱20は、本実施の形態において直方体形状を有し、半導体チップ10の厚さ方向の寸法T1に対して、約10倍の厚さ方向の寸法T2を有する。放熱支柱20の実装底面20Bの面積は一側面20Cの幅方向の寸法L4に厚さ方向の寸法T2を乗じた面積であり、この実装底面20Bの面積の樹脂封止体40の実装底面20Bを含めた同一箇所の底面の面積に対する比率は例えば0.4−0.6に設定されている。
放熱支柱20の実装底面20Bは樹脂封止体40の外面(実装時の底面)から露出する。そして、この放熱支柱20の実装底面20Bは樹脂封止体40の外面から突出した端子200として使用される。突出量すなわち樹脂封止体40の外面から放熱支柱20の実装底面20Bまでの突出量は例えば0.3mmに設定される。
リード21は、インナー部に相当し、表面211A及びそれに対向する裏面211Bを有する一端側211と、アウター部に相当し、同様に表面212A及びそれに対向する裏面212Bを有する他端側212とを備えている。リード21の一端側211は、放熱支柱20の実装底面20B側において、裏面211Bを放熱支柱20の一側面20Cに対向させ、一定間隔離間させて配設している。この離間寸法は例えば0.2mmに設定される。リード21の一端側211の裏面211Bと放熱支柱20の一側面20Cとはほぼ平行に設定されている。リード21の他端側212は一端側211の表面211A側に折り曲げられ、他端側212の表面212Aは一端側211Aの表面211Aに対してほぼ垂直に設定されている。
リード21の他端側212の裏面212Bは樹脂封止体40の外面(実装時の底面)から露出する。そして、この他端側212の裏面212Bは樹脂封止体40の外面から突出した端子210として使用される。突出量すなわち樹脂封止体40の外面からリード21の他端側212の裏面212Bまでの突出量は例えば0.3mmに設定される。このリード21の他端側212の裏面212Bの位置は放熱支柱20の実装底面20Bの位置と同一である。本実施の形態において、リード21は放熱支柱20と同一導電性材料により構成され、リード21、放熱支柱20のそれぞれは、後の製造方法において説明するが、同一のリードフレーム(2)から製作されている。
リード21の一端側211の表面211Aはボンディング領域として使用され、この表面211Aにはワイヤ30の一端が電気的かつ機械的に接続される。ワイヤ30の他端は半導体チップ10のボンディングパッド11に電気的かつ機械的に接続される。ワイヤ30には例えば金(Au)ワイヤ、アルミニウム(Al)ワイヤ等を実用的に使用することができる。
樹脂封止体40は、詳細には放熱支柱20の実装底面20Bであって突出させた端子200及びリード21の他端側212の裏面212Bの突出させた端子210を露出させ、それ以外の放熱支柱20の大半、リード21の大半、半導体チップ10及びワイヤ30を気密に封止する。樹脂封止体40は例えばエポキシ樹脂を使用し、樹脂封止体40の製造方法にはトランスファーモールド法が使用される。樹脂封止体40は、放熱支柱20の直方体形状と同様で一回り大きな直方体形状により構成されていることが望ましい。例えば、放熱支柱20の高さ方向の寸法L3に対応する樹脂封止体40の高さ方向の寸法L5は5.6mmに設定され、放熱支柱20の幅方向の寸法L4に対応する樹脂封止体40の幅方向の寸法L6は6.6mmに設定される。放熱支柱20の厚さ方向の寸法T2に対応する樹脂封止体40の厚さ方向の寸法T3は4.8mmに設定される。
[半導体装置の製造方法(組立方法)]
前述の一実施の形態に係る半導体装置1の製造方法(組立方法)は以下の通りである。
まず最初に、図4及び図5に示すリードフレーム2が製作される。リードフレーム2は、第1の枠体251、第2の枠体252及び第3の枠体(連結体)253を持っている枠体25を有し、この枠体により区画された1つの領域に1つの放熱支柱20及び複数本のリード21を有する。枠体25の第1の枠体251及び第2の枠体252は、図4中、互いに一定の間隔離間し、左から右への第1の方向(X方向)に平行に延伸する。枠体25の第3の枠体253は、第1の方向に交差(本実施の形態においては直交)する第2の方向(Y方向)に延伸し、一端を第1の枠体25に連接し、他端を第2の枠体26に連接する。第3の枠体253は第1の方向に一定間隔において配設されている。図4には1つの半導体装置1を製造するための1つの放熱支柱20と複数本のリード21しか示していないが、実際には複数個の半導体装置1を製造するために、1つのリードフレーム2には第1の方向に複数個の区画された領域、例えば6個、12個等の領域を有し、区画されたそれぞれの領域に放熱支柱20及びリード21が配設されている。
放熱支柱20の上面20Aは第1の枠体251に連接されている(一体に形成されている)。リード21は、一端側211を放熱支柱20の実装底面20Bに適度な間隔を持って隣り合わせて配置し、他端側212を第2の枠体252に連接している(一体に形成している)。放熱支柱20の一側面20Cの位置とリード21の一端側211の表面211A及び他端側212の表面212Aの位置はこの段階において同一である。
リードフレーム2は例えばエッチング加工又は打ち抜き加工を使用して製作され、枠体25、放熱支柱20及びリード21は一体に製作されている。そして、本実施の形態においては、リードフレーム2は、枠体25とリード21とを同一の厚さの寸法に設定し、これらに対して放熱支柱20の厚さ方向の寸法T2を厚く設定している。
前述の図4に示す折り曲げライン(仮想線)BL1において、図6に示すように、リード21の一端側211の表面211Aに対してその表面211A側にリード21の他端側212を折り曲げ、第1回目のリードフレーム2の成型加工が行われる。リードフレーム2においては、リード21の一端側211と他端側212との境界部分とともに、第3の枠体253が折り曲げられる。リード21の一端側211の表面211Aに対して、他端側212の表面212A並びに第2の枠体252は垂直の角度を持って折り曲げられる。
前述の図4に示す折り曲げラインBL2において、図7に示すように、リード21の他端側212と第2の枠体252との間を折り曲げ、第2回目のリードフレーム2の成型加工が行われる。このリード21の他端側212と第2の枠体252との間は、第2の枠体252からリード21を切り離す切断領域に相当する。リード21の他端側212の裏面212Bに対してその裏面212B側に第2の枠体252が垂直の角度を持って折り返される。
前述の図4に示す折り曲げラインBL3において、図8に示すように、リードフレーム2の第1の枠体251と第3の枠体253との連接部分を折り曲げ、第3回目のリードフレーム2の成型加工が行われる。第1の枠体251に対して、その表面側に第3の枠体253は垂直の角度を持って折り曲げられる。リード21の一端側211の表面211A及び裏面211Bはここでは一旦放熱支柱20の一側面20Cに対して垂直の角度に設定され、リード21の他端側212の表面212A及び裏面212Bは放熱支柱20の一側面20Cに対して平行に設定される。
前述の図4に示す折り曲げラインBL4において、図9に示すように、リードフレーム2の第3の枠体253の折り曲げラインBL3から第2の枠体252側にずれた部分を折り曲げ、第4回目のリードフレーム2の成型加工が行われる。第3回目のリードフレーム2の成型加工において折り曲げられた第3の枠体253の裏面に対して、その裏面側に第3の枠体253は垂直の角度を持って折り返される。この第4回目のリードフレーム2の成型加工が完了すると、放熱支柱20の一側面20Cにリード21の一端側211の裏面211Bが一定間隔離間された状態において対向して配設されるとともに、放熱支柱20の実装底面20Bの位置とリード21の他端側212の裏面212Bの位置(双方の端子200及び210の位置)とを一致させることができる。第3回目のリードフレーム2の成型加工並びに第4回目のリードフレーム2の成型加工は、放熱支柱20の一側面20C上にリード21を移動し、一側面20Cとリード21の一端側211との離間距離を調節し、かつ実装底面20Bの位置とリード21の他端側212の裏面212Bの位置とを一致させる成型加工である。
次に、図10に示すように、放熱支柱20の一側面20C上に半導体チップ10がマウントされる。引き続き、図11に示すように、半導体チップ10のボンディングパッド11とリード21の一端側211の表面(ボンディング領域)211Aとの間がワイヤ30を使用して電気的に接続される。ワイヤ30は超音波振動を併用した熱圧着ボンディング法を使用して接続される。
図12に示すように、放熱支柱20の実装底面20Bを含む端子200及びリード21の他端側212の裏面212Bを含む端子210を露出させ、それ以外の放熱支柱20、リード21の一端側21、リード21の他端側212の表面212A、半導体チップ10及びワイヤ30を気密封止する樹脂封止体40が形成される。樹脂封止体40はトランスファーモールド法を使用して成型される。
図13に示すように、リードフレーム2の第1の枠体251から放熱支柱20が切断されるとともに、第2の枠体252からリード21が切断される。放熱支柱20は、前述の図4に示す折り曲げラインBL3上を切断ラインとして、この切断ラインにおいて切断される。リード21は、前述の図4に示す折り曲げラインBL2を切断ラインとして、この切断ラインにおいて切断される。
リードフレーム2から切断された放熱支柱20の端子200として使用される実装底面20Bにメッキ膜60が形成され、リード21の端子210として使用される他端側212の裏面212Bにメッキ膜61が形成される。メッキ膜60、61には例えば半田に対して濡れ性を有するNiメッキ膜、Auメッキ膜、パラジウム(Pd)メッキ膜等を使用することができる。
これら一連の製造方法が終了すると、本実施の形態に係る半導体装置1が完成する。この半導体装置1は、完成した後、前述の図1及び図2に示すように、例えば車載用ECUの実装基板50上に実装される。
実装基板50は例えばプリント配線基板であり、実装基板50上の端子51にリード21の端子210が半田61を介して電気的かつ機械的に接続され、実装基板50上の端子52に放熱支柱20の端子200が半田60を介して電気的かつ機械的に接続される。
実装が行われた後には、半田60、61の濡れ性や這い上がり状態が人為的な目視により、又はカメラとコンピュータを使用した自動認識により検査され、実装の良否が判定される。
[半導体装置の特徴]
本実施の形態に係る半導体装置1においては、放熱支柱20の実装基板50に実装するための実装底面20Bに対して垂直な一側面20Cに半導体チップ10を配設し、縦型実装構造を構築することができるので、実装基板50に対して高さ方向に全体の容積を納め、実装基板50上の占有面積を減少することができる。従って、半導体装置1を実装基板50に実装したときの実装密度を向上することができる。本実施の形態に係る半導体装置1においては、同一半導体チップをマウントした面実装型の半導体装置に比較して例えば40%−60%の占有面積を削減することができる。
更に、本実施の形態に係る半導体装置1においては、放熱支柱20の厚さ方向の寸法T2を半導体チップ10の厚さ方向の寸法T1に対して厚く設定し、半導体チップ10から端子200(放熱支柱20の実装底面20B)までの放熱経路の熱抵抗を減少することができるので、半導体チップ1の動作により発生する熱の放熱効率を高め、放熱特性を向上することができる。
更に、本実施の形態に係る半導体装置1においては、放熱支柱20の厚さ方向に、放熱支柱20の端子200とリード21の端子210とを配設し、この方向に複数カ所において実装基板50と接合しているので、例えば組立工程において倒れることを防止することができ、安定した実装を行うことができる。
更に、本実施の形態に係る半導体装置1の製造方法、特にリードフレーム2の成型加工方法においては、一枚のリードフレーム2に放熱支柱20及びリード21を配設し、第3回目の折り曲げ加工並びに第4回目の折り曲げ加工によって放熱支柱20の一側面20Cに対向する位置にリード21を移動させ、立体構造を構築することができる。つまり、一枚のリードフレーム2から放熱支柱20とリード21との立体構造を実現することができ、部品点数を削減することができるので、製造コストを減少することができる。
更に、本実施の形態に係る半導体装置1の製造方法においては、樹脂封止体40の最外郭から端子200及び210を突出させているので、実装後の半田60、61の濡れ性や這い上がりを確認し易くすることができる。すなわち、外観検査を効率良く実施することができる。
(その他の実施の形態)
上記のように、本発明を一実施の形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものでない。本発明は様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術に適用することができる。
例えば、本発明は、放熱支柱20とリード21とを1枚のリードフレーム2から製作するのではなく、別々の部品として製作し、半導体チップ10のマウント前に放熱支柱20が連接されたリードフレームとリード21が連接されたリードフレームとを位置合わせし、相対的な位置関係を保持してもよい。
本発明の一実施の形態に係る半導体装置の側面図(図2に示す矢印F1方向から見た側面図)である。 図1に示す半導体装置の正面図である。 図1に示す半導体装置の底面図(図2に示す矢印F3方向から見た底面図)である。 一実施の形態に係る半導体装置の製造方法を説明するためのリードフレームの第1の工程における平面図である。 第1の工程における断面図である。 第2の工程における断面図である。 第3の工程における断面図である。 第4の工程における断面図である。 第5の工程における断面図である。 第6の工程における断面図である。 第7の工程における断面図である。 第8の工程における断面図である。 第9の工程における断面図である。
符号の説明
1…半導体装置
2…リードフレーム
10…半導体チップ
11…ボンディングパッド
20…放熱支柱
20A…上面
20B…実装底面
20C、20D、20E、20F…一側面
200、210、51、52…端子
21…リード
211…一端側
211A、212A…表面
211B、212B…裏面
212…他端側
25…枠体
251…第1の枠体
252…第2の枠体
253…第3の枠体
30…ワイヤ
40…樹脂封止体
50…実装基板
60、61…半田

Claims (3)

  1. 半導体チップと、
    実装底面を有し、この実装底面に対して垂直な高さ方向に延伸する一側面に前記半導体チップをマウントし、前記一側面からそれに対向する他の一側面までの厚みが前記半導体チップの厚みに対して厚い放熱支柱と、
    前記放熱支柱の前記実装底面側の前記一側面に向かい合わせて配設され、前記半導体チップに電気的に接続されたリードと、
    前記放熱支柱の前記実装底面及び前記リードの一部を露出させ、前記放熱支柱の前記実装底面以外の部分、前記リードの一部以外の部分及び前記半導体チップを覆う樹脂封止体と、
    を備え
    前記放熱支柱の前記実装底面及び前記リードの一部が、前記樹脂封止体よりもその外側に突出して端子を構成し、
    前記放熱支柱が、熱伝導性並びに電気伝導性を有する金属又は合金により構成されて直方体形状を有し、
    前記放熱支柱の前記実装底面の位置と前記リードの前記樹脂封止体から露出した前記一部の裏面の位置とが同一平面上にあり、且つ、前記放熱支柱の厚さ方向に沿って前記実装底面と前記リードの前記裏面とが配設されていることを特徴とする半導体装置。
  2. 実装底面とその実装底面に対して垂直な方向に延伸する一側面を有する放熱支柱と、前記放熱支柱の前記実装底面に隣り合い前記一側面の位置と同等の位置に一端側の表面が設定されたリードとを枠体に連接したリードフレームを形成する工程と、
    前記リードの前記一端側の表面に対してその表面側に前記リードの他端側を折り曲げ、前記リードを成型する工程と、
    前記リードが連接された前記枠体を折り曲げ、前記放熱支柱の前記一側面に離間して前記リードの一端側の裏面を対向させ、かつ前記放熱支柱の前記実装底面の位置と同等の位置に前記リードの前記他端側の裏面を移動し、前記枠体を成型する工程と、
    を備えたことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  3. 前記枠体を成型する工程の後に、前記放熱支柱の前記一側面に半導体チップをマウントする工程と、
    前記半導体チップと前記リードの前記一端側の表面とを電気的に接続する工程と、
    前記放熱支柱の前記実装底面及び前記リードの前記他端側を露出させ、前記放熱支柱の前記実装底面以外の部分、前記リードの一端側及び前記半導体チップを樹脂封止体により覆う工程と、
    前記リードフレームの前記枠体から前記放熱支柱及び前記リードを切断する工程と、
    を更に備えたことを特徴とする請求項に記載の半導体装置の製造方法。
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