JP5121560B2 - ワークフロー実行装置、ワークフロー実行方法、コンピュータプログラム - Google Patents
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Description
この他に、特許文献2に記載されているシステムもある。このシステムでは、複数のタスクを連携して処理するワークフローを実行するときに、実行するユーザ毎に各タスクの実行パラメータ(例えば送信先のメールアドレス等)をカスタマイズして、ユーザに応じたワークフロージョブを実現する。
このように、ユーザによるデバイスの設定のカスタマイズが進んでくると、例えば、次のような環境が得られるようになる。すなわち、『ユーザAの証明書は、ユーザAの席に一番近いデバイスAに、ユーザBさんの証明書は、ユーザBの席に一番近いデバイスBに、ユーザAとユーザBの専用記憶領域は、最も大きな記憶領域を持つデバイスCに設定される』というような環境が得られる。
すなわち、前述した従来の技術では、ワークフローの処理を実行可能なデバイスを検索する場合、デバイスの機能に基づいてデバイスを選択することが前提となっている。そのため、前述した従来の技術では、検索されたデバイスはワークフローの処理を実行するための機能を備えていることになるが、当該ワークフローの実行を指示したユーザに対してその機能の利用が許可されていない虞がある。したがって、ユーザによってその機能を利用することができる場合とできない場合とが生じてしまう虞がある。さらに前述した従来の技術では、ユーザによる設定がデバイス毎に行われる。このため、ユーザに固有の設定に合わせてワークフローの処理を実行するためには、ある特定のデバイスでワークフローの処理を実行しなければならず、そのようにしないとワークフローの処理を正しく実行することができない虞があった。
以下に、図面を参照しながら、本発明の第1の実施形態について説明する。
<システム構成>
図1は、ワークフロー処理システムの全体構成の一例を示す図である。
図1において、ワークフロー処理システムは、画像形成装置110a、110b、110c、110dと、ユーザ認証サーバ120とを有する。画像形成装置110a、110b、110c、110dと、ユーザ認証サーバ120は、ネットワーク100を介して相互に通信可能に接続されている。尚、図1では、ワークフロー処理システムに画像形成装置110を4台設けた場合を例に挙げて示しているが、画像形成装置110の数は、これに限定されるものではない。
この他、画像形成装置110は、紙原稿を読み取るスキャン機能と、データの印刷を行うプリント機能と、データの送受信を行う送受信機能(FAX機能等)と、データの保存を行う保存機能と、データの操作を行う編集機能とを有する。
ユーザ認証サーバ120は、ユーザを認証するために必要なユーザ識別情報と、画像形成装置110の各項目(ワークフロー定義の実行に影響を与える項目)の設定情報であって、ユーザ毎の設定情報であるユーザ設定情報とを管理している。
図2は、画像形成装置110の構成の一例を示すブロック図である。
コントローラユニット200は、画像情報やデバイス情報の入出力を行うためのコントローラである。コントローラユニット200は、画像入力デバイスであるスキャナ240や画像出力デバイスであるプリンタ250と相互に接続されている。また、コントローラユニット200は、LAN221やWAN(公衆回線)222にも相互に接続される。
CPU201は、画像形成装置110のシステム全体を制御するコントローラである。RAM202は、CPU201が動作するためのシステムワークメモリであり、画像データを一時的に記憶するための画像メモリでもある。ROM203は、ブートROMであり、画像形成装置110のシステムのブートプログラムが格納されている。
イメージバス(Image Bus)I/F205は、システムバス207と画像データを高速で転送する画像バス208とを相互に接続し、データ構造を変換するバスブリッジである。画像バス208は、PCIバス又はIEEE1394で構成される。画像バス208には、以下のデバイスが配置される。
画像回転部216、解像度変換部218、色空間変換部219、階調変換部220、画像圧縮部217は、夫々連結して動作することが可能である。例えばメモリにある画像データの回転、解像度変換を行う場合には、これらの処理を、メモリを介さずに行うことができる。
図3において、ワークフロー処理ソフトウェア300は、大別すると、処理部310と、保存情報管理部320とを有している。
処理部310は、UI処理部311と、制御部312と、ワークフロー処理実行部313と、データ解析部314と、データ入出力部315、ワークフロー定義変更部316とを有している。
データ入出力部315は、処理部310と保存情報管理部320との間で行われるデータの入出力を管理する。
データ解析部314は、ワークフロー定義ファイルの解析等を行う。
ワークフロー処理実行部313は、ワークフロー処理等の処理を行う。
ワークフロー定義変更部316は、ワークフロー定義の更新、変更、及び分割処理を行う。
制御部312は、UI処理部311、ワークフロー処理実行部313、データ解析部314、データ入出力部315、ワークフロー定義変更部で行われるこれらの処理を制御する。
図4において、操作部230は、キー入力部400とタッチパネル部420とを有する。図5は、キー入力部400(図5(a))とタッチパネル部420(図5(b))の外観構成の一例を詳細に示す図である。
図5(a)に示すキー入力部400は、定常的な操作設定を行うことができるキーの入力部分である。
操作部電源スイッチ403は、スタンバイモードとスリープモードとを切り替えるためにユーザにより操作されるスイッチである。画像形成装置110のシステム全体の電源供給を行う主電源スイッチがONの状態で、操作部電源スイッチ403の操作に基づく制御を行うことができる。ここで、スタンバイモードとは、通常動作状態である。スリープモードとは、コントローラユニット200がネットワークプリントやファクシミリ等に備えて割り込み待ちの状態であり、プログラムの実行を停止して、消費電力を抑えている状態である。
スタートキー401は、コピーや送信等の開始を指示するためにユーザにより操作されるキーであり、ストップキー402は、コピーや送信等の中断を指示するためにユーザにより操作されるキーである。
リセットキー407は、画像形成装置110の各種設定を無効にし、設定をデフォルトの状態に戻すためにユーザにより操作されるキーである。ヘルプキー408は、ガイダンスやヘルプをタッチパネル部420に表示させるためにユーザにより操作されるキーである。ユーザモードキー409は、ユーザ毎のシステム設定画面に移行するためにユーザにより操作されるキーである。
画像コントラストダイヤル406は、タッチパネル部420の液晶表示のバックライトを調光する等して、画面の見易さを調整するためにユーザにより操作されるダイヤルである。
更に、割り込みキー515は、コピー動作中に別のジョブを割り込ませる場合にユーザにより操作されるキーである。応用モードキー520は、ページ連写、表紙・合紙設定、縮小レイアウト、画像移動等、様々な画像処理やレイアウト等の設定を行う画面に遷移するためにユーザにより操作されるキーである。
本実施形態では、図6(a)に示すように、2台の画像形成装置110a、110bが存在する環境で、図6(b)に示すワークフロー定義ファイル1を実行する場合を例に挙げて、処理の詳細な説明を行う。尚、以下では、必要に応じて、画像形成装置110a、110bを、夫々デバイス(1)、デバイス(2)と称する。
ユーザは、図8に示すような認証画面800に表示されている『ユーザID入力部801とパスワード入力部802』に、ユーザIDとパスワードを入力してOKボタン803を押下する。そうすると、ステップS701において、制御部312は、ユーザID及びパスワードを、ネットワーク処理部209を介してユーザ認証サーバ120に送信する。次に、ステップS702において、制御部312は、ユーザ認証サーバ120から受信した情報に基づいて、ユーザの認証に成功したか否かを判定する。尚、ユーザを認証する方式やプロトコルはどのようなものであってもよい。ユーザを認証する処理は、本発明とは関係ないため、ここではその詳細な説明を省略する。
図9は、ユーザ認証サーバ120でユーザの情報を管理するために使用される管理テーブルの一例を示す図である。ユーザの認証に成功した場合、制御部312は、ユーザ認証サーバ120から、ユーザの情報として、ユーザのメールアドレス情報と、ユーザの証明書が保持されている画像形成装置110(デバイス)の情報とを、ステップS702の判定の前に取得する。
以上のように本実施形態では、例えば、ユーザの情報により、設定情報の一例が実現される。そして、例えば、ステップS702、S703の処理を実行することにより、取得手段の一例が実現される。
次に、ステップS705において、UI処理部311は、ステップS704で表示されたワークフロー定義ファイル情報の一覧の中からユーザから指示されたワークフロー定義ファイルを特定する。ここでは、ユーザID「UserA」で認証されたユーザが、ワークフロー定義ファイル1の実行を指示した場合を例に挙げて説明する。
以上のように本実施形態では、例えば、ステップS706の処理を行うことにより複製手段の一例が実現される。
以上のように本実施形態では、例えば、ステップS708の処理を行うことにより変更手段の一例が実現される。
ステップS711に進むと、制御部312は、ステップS709で分割されたワークフロー定義ファイルの少なくとも1つを、ネットワーク処理部209を介して、当該ワークフロー定義ファイルに基づくワークフローを実行するデバイスに送信する。ここでは、ステップS709で分割されたワークフロー定義ファイルのうち、デバイス(2)で実行されるワークフロー定義が設定されたワークフロー定義ファイルが、デバイス(2)に送信される。
以上のように本実施形態では、例えば、ステップS711の処理を行うことにより送信手段の一例が実現される。
以上のように本実施形態では、例えば、ステップS713の処理を行うことにより実行手段の一例が実現される。
まず、ステップS1001において、データ解析部314は、ステップS708で変更したワークフロー定義ファイル1001におけるステップを先頭から順番に1つ選択する。
次に、ステップS1002において、データ解析部314は、ステップS1001で選択したステップの処理を実行できるデバイスを1つ以上特定する。尚、ここでは、ステップS1001で選択したステップを実行できるデバイスが1つも存在しない場合は想定しない。すなわち、ここでは、ユーザが、そのようなワークフロー定義を選択し得ないことを前提として説明する。
次に、ステップS1004において、データ解析部314は、ステップS1003における問い合わせの結果に基づいて、ステップS1002で特定したデバイスが、ステップS1001で選択したステップの処理を実行することが可能かを判定する。この判定の結果、実行することが可能でない場合には、後述するステップS1013に進む。一方、実行することが可能である場合には、ステップS1005に進む。
次に、ステップS1006において、データ解析部314は、ステップS1002で特定されたデバイスが他に存在するか否かを判定する。この判定の結果、デバイスが他にも存在する場合には、ステップS1003へ戻る。一方、デバイスが他に存在しない場合には、ステップS1007に進む。
まず、ステップS1001において、データ解析部314は、「Scan」のステップを選択する。次に、ステップS1002において、データ解析部314は、処理を開始するデバイスのみでScan処理を実行することが可能であることを判断材料にして、デバイス(1)のみを特定する。そして、ステップS1004において、データ解析部314は、デバイス(1)でScanを実行することが可能であるか否かを判定する。デバイス(1)
はScanを行うことが可能であるため、ステップS1005において、データ解析部314は、Scanの実行可能デバイスの候補としてデバイス(1)の情報を保持する。
そして、ここでは、デバイス(1)の他にデバイス(2)が特定されているので、ステップS1006からステップS1003に戻る。そして、ステップS1005において、データ解析部314は、UserAのユーザ署名付きのPDFデータを添付して電子メールの送信が実行可能デバイスの候補としてデバイス(2)の情報も保持する。
以上のようにしてステップS1007において、ワークフロー定義ファイル1で未選択のステップがなくなったと判定されると、ステップS1008に進む。
以上のように本実施形態では、例えば、ステップS1008〜S1011の処理を行うことにより分割手段の一例が実現される。
以上のように本実施形態では、例えば、ステップS1012の処理を行うことにより追加手段の一例が実現される。
次に、ステップS1013において、ワークフロー定義変更部316は、ステップS706で付与された識別子を、ステップS1012で更新された分割後のワークフロー定義ファイルの夫々に付与する。これにより、分割後のワークフロー定義ファイルの夫々に、分割前のワークフロー定義ファイルに付与された識別子と同じ識別子が共通の識別子として付与される。そして、図11のフローチャートによる終了し、図7のステップS710に進む。
以上のように本実施形態では、例えば、ステップS1013の処理を行うことにより設定手段の一例が実現される。
以上のように本実施形態では、例えば、ステップS1004、S1014の処理を行うことにより第2の判定手段の一例が実現される。
まず、ステップS1201において、制御部312は、図7のステップS711でデバイス(1)から送信されたワークフロー定義ファイルを、ネットワーク処理部209を介して取得する。そして、データ入出力部315は、そのワークフロー定義ファイルを、ワークフロー定義テンポラリファイル情報格納部322に保存する。
ステップS1203に進むと、データ解析部314は、受信したワークフロージョブから識別子を取り出す。
ステップS1205に進むと、ワークフロー処理実行部313は、ステップS1203で取り出された識別子と同じ識別子を含むワークフロー定義ファイルに設定されているワークフロー定義に従ってワークフローの処理を実行する。そして、図13のフローチャートによる処理を終了する。
一方、ステップS1203で取り出された識別子と同じ識別子を含むワークフロー定義ファイルが存在しない場合には、ステップS1206に進む。ステップS1206に進むと、制御部312は、ワークフロージョブの送信元であるデバイス(1)に対して、処理を行うことができない旨を通知する。そして、図13のフローチャートによる処理を終了する。
そして、ステップS1009において、「デバイス(2)−デバイス(2)−デバイス(2)」が特定される。この場合、全てデバイス(2)で実行する組み合わせとなるため、ステップS1010において、候補が1つのデバイスのみと判定される。そのため、ステップS1011〜S1013の処理を行わない。更に、分割したワークフロー定義が存在しないため、ステップS710からステップS713に進んで全てのワークフローの処理が実行されて、処理が終了する。
更に、ユーザが設定を変更した場合であっても、元のワークフロー定義ファイルには変更が生じないため、メンテナンスも非常に楽になる。また、各ユーザの設定情報等に関係なく元のワークフロー定義ファイルを更新することができるため、メンテナンスが楽になり、ユーザ間でワークフロー定義ファイルの不整合がおきてしまうような可能性を低くすることができる。
更に、本実施形態では、ワークフロー定義を分割した後、ワークフローの処理を実行する前に(図7のステップS711で)、分割したワークフロー定義を、当該ワークフロー定義に従ってワークフローの処理を実行するデバイスに送信するようにした。しかしながら、ワークフロー定義を送信するタイミングはこのようなものに限定されない。例えば、ワークフロージョブを送信するタイミングで当該ワークフロージョブと一緒にワークフロー定義をデバイスに送信するようにしてもよい。
例えば、図7のステップS703において、当該ユーザのユーザ証明書を保持しているデバイスの情報がユーザの情報として取得できなった場合には、次のようにすればよい。すなわち、ステップS704の実行時に、ユーザ証明書を使用するワークフロー定義を、ユーザに提示するワークフロー定義の一覧から削除すればよい。例えば、図6に示した環境において、UserCが認証された場合には、UserCのユーザ証明書を使用するワークフロー定義を、UserCに提示するワークフロー定義の一覧から削除することになる。この他、ステップS708において、複製したワークフロー定義にユーザの情報を反映させる際に、反映させるための情報がないと判断し、エラーとしてもよい。また、Scan機能(スキャナ機能)を有していないデバイスについては、Scanで開始されるワークフロー定義を適用しないようにすることができる。更に、Scanで開始されるワークフロー定義をワークフロー定義の一覧から削除したり、複製したワークフロー定義にユーザの情報を反映させる際にエラーとしたりすることができる。
以上のように、処理することができないワークフロー定義を、ワークフロー定義を分割する前に判断して、エラー等にすることによって、無駄な処理を省略することが可能となる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。前述した第1の実施形態では、ワークフロー定義ファイルを分割し、分割した各ワークフロー定義を個別に複数のファイルに格納するようにした。これに対し、本実施形態では、ワークフロー定義ファイルを分割せずにワークフロー定義を分割するようにしている。このように本実施形態と前述した第1の実施形態とは、ワークフロー定義を分割する際の処理の一例が主として異なる。したがって、本実施形態の説明において、第1の実施形態と同一の部分については、図1〜図13に付した符号と同一の符号を付すこと等により、詳細な説明を省略する。
ここで、デバイス(1)が保持しているBox-Aに対しては、どのデバイスからでも直接データの保存を実行することができる。また、どのデバイスからでもアドレス帳Aの宛先データを参照できる。しかしながら、宛先データを使用して送信する処理はアドレス帳が存在するデバイスでのみで実行することが可能であるとする。
図16において、ステップS1401〜S1404では、図7のステップS701〜S704と同様にして処理が行われ、ワークフロー定義ファイル情報格納部321に保存されているワークフロー定義ファイルの情報の一覧が、タッチパネル部420に表示される。このように本実施形態では、例えば、ステップS1402、S1403の処理を実行することにより、取得手段の一例が実現される。
次に、ステップS1407において、データ入出力部315は、ステップS1406で特定されたワークフロー定義ファイル2を、ワークフロー定義ファイル情報格納部321から取得する。そして、ワークフロー定義変更部316は、制御部312からの指示によって、ワークフロー定義ファイル2が設定されたワークフロー定義ファイルのコピーを作成する。その後、データ入出力部315は、ワークフロー定義ファイル2のコピーを、ワークフロー定義テンポラリファイル情報格納部322に格納する。
以上のように本実施形態では、例えば、ステップS1407の処理を行うことにより複製手段の一例が実現される。
次に、ステップS1409において、データ解析部314及びワークフロー定義変更部316は、ワークフロー定義ファイルを更新する。本実施形態では、ステップS1403で記憶されたユーザの情報と、ステップS1405で取得されたワークフロー実行パラメータとが、ワークフロー定義ファイルに反映される。図17は、ユーザの情報とワークフロー実行パラメータとが反映されるように変更されたワークフロー定義ファイル1701の一例を示す図である。
以上のように本実施形態では、例えば、ステップS1409の処理を行うことにより変更手段の一例が実現される。
次に、ステップS1412において、ワークフロー処理実行部313は、ステップS1410で分割されたワークフロー定義のうち、デバイス(1)で実行するワークフロー定義に従って、ワークフローの処理を実行する。ここで、ワークフロー処理実行部313は、ワークフローの処理を実行することにより得られたワークフロージョブの属性に、ステップS1408で生成された識別子と同じ識別子を付与する。
以上のように本実施形態では、例えば、ステップS1412の処理を行うことにより実行手段の一例が実現される。
次に、ステップS1413において、データ解析部314は、ステップS1410で得られたワークフロー定義に基づいて、ワークフロージョブを送信するか否かを判定する。この判定の結果、ワークフロージョブを送信しない場合には、図16のフローチャートによる処理を終了する。一方、ワークフロージョブを送信する場合には、ステップS1414に進む。ステップS1414に進むと、制御部312は、ワークフロージョブを、ステップS1410で分割された複数のワークフロー定義を含むワークフロー定義ファイルと一緒に、当該ワークフロージョブの送信先であるデバイスに送信する。そして、図16のフローチャートによる処理を終了する。
以上のように本実施形態では、例えば、ステップS1414の処理を行うことにより送信手段の一例が実現される。
まず、ステップS1601において、データ解析部314は、ステップS1409で変更したワークフロー定義ファイル1701におけるステップを先頭から順番に1つ選択する。
次に、ステップS1602において、データ解析部314は、ステップS1601で選択したステップの処理を実行できるデバイスを1つ以上特定する。
次に、ステップS1604において、データ解析部314は、ステップS1409で変更したワークフロー定義ファイル1701におけるステップを全て選択したか否かを判定する。この判定の結果、ワークフロー定義ファイル1701におけるステップを全て選択していない場合には、ステップS1601に戻り、次のステップが選択される。一方、ワークフロー定義ファイル1701におけるステップを全て選択した場合には、ステップS1605に進む。
ステップS1608に進むと、ワークフロー定義変更部316は、ワークフロー定義ファイルに含まれるワークフロー定義を分割する。本実施形態では、ワークフロー定義ファイルをファイルとして分割せずに、ステップS1607で特定された組み合わせに基づいて、ワークフローの処理を実行するデバイスの変更箇所で、ワークフロー定義ファイル内でワークフロー定義を分割する。
以上のように本実施形態では、例えば、ステップS1605〜S1608の処理を行うことにより分割手段の一例が実現される。
以上のように本実施形態では、例えば、ステップS1609の処理を行うことにより追加手段の一例が実現される。
図19は、更新後のワークフロー定義ファイル1901の一例を概念的に示す図である。
まず、ステップS1801において、制御部312は、図16のステップS1413でデバイス(1)から送信されたワークフロージョブが、ネットワーク処理部209で受信されるまで待機する。そして、ワークフロージョブが受信されると、ステップS1802に進む。
次に、ステップS1803において、制御部312は、ワークフロージョブと同時に受信されたワークフロー定義ファイルを取得する。
次に、ステップS1804において、データ解析部314は、ステップS1803で取得したワークフロー定義ファイルの識別子と、ステップS1802で取得した識別子とが一致するか否かを判定する。この判定の結果、識別子が一致している場合には、ステップS1805に進む。ステップS1805に進むと、ワークフロー処理実行部313は、ステップS1803で取得されたワークフロー定義ファイルから、デバイス(2)で実行されるワークフロー定義を抽出し、抽出したワークフロー定義に従ってワークフローの処理を実行する。そして、図20のフローチャートによる処理を終了する。
一方、識別子が一致していない場合には、ステップS1806に進む。ステップS1806に進むと、制御部312は、ワークフロージョブの送信元であるデバイス(1)に対して、処理を行うことができない旨を通知する。そして、図20のフローチャートによる処理を終了する。
第1の実施形態のようにテンポラリファイルをワークフロージョブよりも先に送信すると、例えば、ワークフローの処理が途中で止まった場合や、ワークフローの処理が途中でキャンセルされた場合に、複数のテンポラリファイルを探し出して削除する必要がある。これに対し、本実施形態のように、ワークフロー定義ファイルを分割せずにテンポラリのワークフロー定義ファイルを1つのみにすることで、ワークフローの処理の状況に応じてワークフロー定義ファイルを容易に削除することが可能となる。
また、本実施形態のように、識別子を用いれば、ワークフロー定義とワークフロージョブとを確実に管理することができ好ましい。ただし、本実施形態ではワークフロー定義とワークフロージョブとを一緒に送信するようにしているので、必ずしも識別子を用いる必要はない。
また、本実施形態においても、第1の実施形態で説明した種々の変形例を採ることができる。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。前述した第1及び第2の実施形態では、ワークフロー定義を分割する際に、ワークフロー定義の分割数が最も少なくなるデバイスの組み合わせが1つのみになる場合を例に挙げて説明を行った。これに対し、本実施形態では、ワークフロー定義の分割数が最も少なくなるデバイスの組み合わせが2つ以上になることがあり得る場合を例に挙げて説明する。このように本実施形態と前述した第1及び第2の実施形態とは、ワークフロー定義を分割する際の処理の一部が主として異なる。したがって、本実施形態の説明において、前述した第1及び第2の実施形態と同一の部分については、図1〜図20に付した符号と同一の符号を付すこと等により、詳細な説明を省略する。
図21(a)に示す環境では、デバイス(1)がUserBの証明書に加えてUserAの証明書も保持しており、デバイス(1)、(2)の双方がUserAの証明書を保持している。この点以外は、図21(a)に示す環境と、図14(a)に示した環境とは同じである。
また、図22に示す管理テーブルでは、UserAのユーザ証明書の保持デバイスが、デバイス(1)とデバイス(2)になっている。この他については、図22に示す管理テーブルと図15に示した管理テーブルとは同じである。本実施形態では、図22に示すユーザの情報により、設定情報の一例が実現される。
次に、ステップS2002において、データ解析部314は、ステップS2001で選択したステップの処理を実行できるデバイスを1つ以上特定する。
次に、ステップS2004において、データ解析部314は、ステップS1409で変更したワークフロー定義ファイル1701におけるステップを全て選択したか否かを判定する。この判定の結果、ワークフロー定義ファイル1701におけるステップを全て選択していない場合には、ステップS2001に戻る。一方、ワークフロー定義ファイル1701におけるステップを全て選択した場合には、ステップS2005に進む。
以上のように本実施形態では、例えば、ワークフロー定義ファイルの分割数が最も少ないということが、第1の判断基準の一例となり、ステップS2006のようにして第1の判断基準を満たす候補が抽出される。
一方、ワークフロー定義ファイルの分割数が最も少ない候補が2つ以上ある場合には、ステップS2008に進む。前述した例では、ワークフロー定義ファイルの分割数が最も少ない候補が2つ以上あると判定され、ステップS2008に進む。
以上のように本実施形態では、転送するデータ量が最も少ないことが、第2の判断基準の一例となり、ステップS2009のようにして第2の判断基準を満たす候補が抽出される。
以上のように本実施形態では、例えば、ステップS2005〜S2011の処理を行うことにより分割手段の一例が実現される。
次に、ステップS2012において、ワークフロー定義変更部316は、ステップS2011で分割されたワークフロー定義を相互に結びつけるための送受信処理を、当該ワークフロー定義に追加してワークフロー定義ファイルを更新する。これにより、分割されたワークフロー定義に基づく処理が連結される。そして、図23のフローチャートによる終了し、図16のステップS1411に進む。
以上のように本実施形態では、例えば、ステップS2012の処理を行うことにより追加手段の一例が実現される。
図24は、更新後のワークフロー定義ファイル2401の一例を概念的に示す図である。
図24において、ワークフロー定義ファイル2401は、図19に示した第2の実施形態におけるワークフロー定義ファイル1701と異なり、次のようなワークフロー定義となる。すなわち、ワークフロー定義ファイル2401では、署名付きのPDFデータの作成までがデバイス(1)で行われ、アドレス帳Aの宛先への送信と、デバイス(1)のBox−Aへの保存とがデバイス(2)で実行されるワークフローとなる。
尚、本実施形態においても、第1の実施形態で説明した種々の変形例を採ることができる。また、本実施形態では、第2の実施形態のように、ワークフロー定義ファイル2を実行する場合を例に挙げて説明したが、第1の実施形態のように、ワークフロー定義ファイル1を実行する場合にも、本実施形態の処理を適用することができる。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。前述した第1〜第3の実施形態では、ワークフロー定義を分割した場合、各ワークフロー定義に基づくワークフローを、必ず実行できる場合を例に挙げて説明を行った。これに対し、本実施形態では、分割した各ワークフロー定義に基づくワークフローが実行できないことがあり得る場合を例に挙げて説明する。このように本実施形態と前述した第1〜第3の実施形態とは、ワークフロー定義を分割した後の一部が主として異なる。したがって、本実施形態の説明において、前述した第1〜第3の実施形態と同一の部分については、図1〜図24に付した符号と同一の符号を付すこと等により、詳細な説明を省略する。
ここで、本実施形態でも第2の実施形態と同様に、デバイス(1)が保持しているBox-Aに対しては、どのデバイスからでも直接データの保存を実行することができる。また、どのデバイスからでもアドレス帳Aの宛先データを参照できる。しかしながら、宛先データを使用して送信する処理はアドレス帳が存在するデバイスでのみで実行することが可能であるとする。本実施形態では、図26に示すユーザの情報により、設定情報の一例が実現される。
次に、ステップS2302において、データ解析部314は、ステップS2301で選択したステップの処理を実行できるデバイスを1つ以上特定する。
次に、ステップS2303において、データ解析部314は、ステップS2302で特定したデバイスを、実行可能デバイスの候補として、そのデバイスの情報を一時的にRAM202等に記憶する。
次に、ステップS2307において、ワークフロー定義変更部316は、ステップS2306で特定された候補が、デバイスの組み合わせでなく、1つのデバイスからなるか否かを判定する。この判定の結果、ステップS2306で特定された候補が、1つのデバイスからなる場合には、後述するステップS2310に進む。一方、ステップS2306で特定された候補が、デバイスの組み合わせからなる場合には、ステップS2308に進む。
以上のように本実施形態では、例えば、ステップS2305〜S2308の処理を行うことにより分割手段の一例が実現される。
次に、ステップS2309において、ワークフロー定義変更部316は、ステップS2307で分割されたワークフロー定義を相互に結びつけるための送受信処理を、当該ワークフロー定義に追加してワークフロー定義ファイルを更新する。これにより、分割されたワークフロー定義に基づく処理が連結される。
以上のように本実施形態では、例えば、ステップS2309の処理を行うことにより追加手段の一例が実現される。
図28は、更新後のワークフロー定義ファイル2801の一例を概念的に示す図である。
以上のように本実施形態では、例えば、ステップS2310の処理を行うことにより判定手段の一例が実現される。
一方、ワークフロー処理を実行することが不可能である場合には、ステップS2311に進む。本実施形態では、前述したように、デバイス(1)とデバイス(3)はネットワーク100を経由して相互に通信を行うことが不可能である。そのため、図28に示すワークフロー定義ファイル2801内のワークフロー定義において、デバイス(3)の実行処理である『PDFをデバイス(1)のBox-Aに保存」という処理を行うことができないと判定される。
この判定の結果、全ての候補が選択された場合には、ワークフロー定義ファイル2の各ステップを実行するデバイスの組み合わせがないと判断して、ステップS2313に進む。ステップS2313に進みと、UI処理部311は、ワークフローの処理を実行することが不可能であることを示す画像をタッチパネル部420に表示する等して、ワークフローの処理を実行することが不可能であることをユーザに通知して、処理を終了する。
そうすると、ステップS2311において、次の候補としてデバイス(1)−デバイス(2)−デバイス(3)−デバイス(2)」が選択され、再度、ステップS2306の処理が実行される。そして、ステップS2307に戻り、選択された候補が1つのデバイスからなるものではないと判定され、ステップS2308において、ワークフローの処理を実行するデバイスの変更箇所で、ワークフロー定義ファイル内のワークフロー定義が分割される。更に、ステップS2309において、分割されたワークフロー定義を相互に結びつけるための送受信処理が、分割されたワークフロー定義の夫々に追加される。図29は、このようにして作成されたワークフロー定義ファイル2901の一例を概念的に示す図である。
これらの処理がステップS2309で実行される。そして、ステップS2310において、このワークフロー定義に基づくワークフローの実行が可能であると判断されて、図27のフローチャートによる処理を終了して、図16のステップS1411に進む。
更に本実施形態では、分割されたワークフロー定義を相互に結びつけるためのデータの送受信処理をワークフロー定義に追加する際に、送受信を行う必要がないデータを送受信しないようにした。したがって、より最適なワークフロー定義を動的に生成して実行することが可能になる。
尚、このような送受信を行う必要がないデータを送受信しないようにする処理を第1〜第3の実施形態に適用するようにしてもよい。
また、本実施形態においても、第1の実施形態で説明した種々の変形例を採ることができる。
前述した本発明の実施形態におけるワークフロー実行装置を構成する各手段、並びにワークフロー実行方法の各ステップは、コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び前記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は本発明に含まれる。
110 画像形成装置
120 ユーザ認証サーバ
310 処理部
311 UI処理部
312 制御部
313 ワークフロー処理実行部
314 データ解析部
315 データ入出力部
316 ワークフロー定義変更部
320 保存情報管理部
321 ワークフロー定義ファイル情報格納部
322 ワークフロー定義テンポラリファイル情報格納部
Claims (16)
- 複数のステップからなるワークフローをワークフロー定義に従って実行するワークフロー実行装置であって、
前記ワークフローの実行を指示したユーザの設定情報であって、当該ワークフローの実行に関わる設定情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された設定情報に基づいて、ユーザにより実行が指示されたワークフローに対応するワークフロー定義を変更する変更手段と、
前記変更手段により変更されたワークフロー定義の内容に応じて、前記ワークフローの各ステップを実行するワークフロー実行装置を特定し、当該特定した結果に基づいて、前記変更手段により変更されたワークフロー定義を、当該ワークフロー定義を実行するワークフロー実行装置毎に分割する分割手段と、
前記分割手段により分割されたワークフロー定義のうち、前記ワークフロー実行装置で実行されるワークフロー定義を実行する実行手段と、
前記分割手段により分割されたワークフロー定義のうち、前記ワークフロー実行装置と異なる他のワークフロー実行装置で実行されるワークフロー定義を、当該他のワークフロー実行装置に送信する送信手段とを有することを特徴とするワークフロー実行装置。 - 前記分割手段により分割された各ワークフロー定義を連結させるための処理を、前記分割された各ワークフロー定義の少なくとも1つに追加する追加手段を有し、
前記実行手段は、前記追加手段により処理が追加された後のワークフロー定義を実行し、
前記送信手段は、前記追加手段により処理が追加された後のワークフロー定義を送信することを特徴とする請求項1に記載のワークフロー実行装置。 - 前記分割手段により分割されたワークフロー定義の夫々に対し、共通の識別子を設定する設定手段を有し、
前記実行手段は、前記ワークフロー定義を実行することによりワークフロージョブを生成し、生成したワークフロージョブに、前記設定手段により設定された識別子と同じ識別子を設定し、
前記送信手段は、前記識別子が設定されたワークフロージョブを、前記ワークフロー定義に従って、他のワークフロー実行装置に送信することを特徴とする請求項1又は2に記載のワークフロー実行装置。 - 前記送信手段は、前記実行手段が前記ワークフロー定義を実行することにより生成したワークフロージョブと、前記変更手段により変更されたワークフロー定義とを一緒に送信することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のワークフロー実行装置。
- 前記分割手段は、前記ワークフロー定義における処理を実行することが可能なワークフロー実行装置の組み合わせの候補を抽出し、抽出した候補のうち、分割する数が少ない候補を優先して選択し、選択した候補の内容に従って、前記変更手段により変更されたワークフロー定義を分割することを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のワークフロー実行装置。
- 前記分割手段は、前記ワークフロー定義における処理を実行することが可能なワークフロー実行装置の組み合わせの候補を抽出し、抽出した候補のうち、前記他のワークフロー実行装置に転送するデータ量の総量が小さい候補を優先して選択し、選択した候補の内容に従って、前記変更手段により変更されたワークフロー定義を分割することを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のワークフロー実行装置。
- 前記分割手段は、前記ワークフロー定義における処理を実行することが可能なワークフロー実行装置の組み合わせの候補を抽出し、抽出した候補のうち、第1の判断基準を満たす候補を選択し、選択した候補が複数ある場合には、複数の候補のうち、前記第1の判断基準と異なる第2の判断基準を満たす候補を選択することを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載のワークフロー実行装置。
- 前記分割手段により分割されたワークフロー定義の夫々を、各ワークフロー実行装置で実行することができるか否かを判定する判定手段を有し、
前記分割手段は、前記判定手段により、分割されたワークフロー定義の夫々を、各ワークフロー実行装置で実行することができないと判定されると、前記変更手段により変更されたワークフロー定義を、前回とは異なる箇所で分割することを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載のワークフロー実行装置。 - 前記変更手段により変更されたワークフロー定義を実行することが可能なワークフロー実行装置があるか否かを判定する第2の判定手段を有し、
前記分割手段と前記実行手段は、前記第2の判定手段により、変更されたワークフロー定義を実行することが可能なワークフロー実行装置があると判定された場合に、処理を行うことを特徴とする請求項1〜8の何れか1項に記載のワークフロー実行装置。 - 前記設定情報は、ワークフローの処理を実行するために使用されるパラメータの情報と、ユーザによる設定が行われているワークフロー実行装置を特定する情報と、ユーザが通常使用する設定となっているワークフロー実行装置を特定する情報とのうち、何れか1つ以上の情報を含むことを特徴とする請求項1〜9の何れか1項に記載のワークフロー実行装置。
- 前記変更手段により変更されたワークフロー定義に基づく処理を実行することができない部分があるか否かを判定する第3の判定手段を有し、
前記分割手段は、前記第3の判定手段により、変更されたワークフロー定義に基づく処理を実行することができない部分があると判定されると、前記変更手段により変更されたワークフロー定義を分割することを特徴とする請求項1〜10の何れか1項に記載のワークフロー実行装置。 - 前記分割手段は、前記ワークフロー定義を含むファイルを複数のファイルに分割することを特徴とする請求項1〜11の何れか1項に記載のワークフロー実行装置。
- 前記分割手段は、前記ワークフロー定義を、そのワークフロー定義を含むファイル内で、複数に分割することを特徴とする請求項1〜11の何れか1項に記載のワークフロー実行装置。
- ユーザにより実行が指示されたワークフローに対応するワークフロー定義を複製する複製手段を有し、
前記変更手段は、前記複製手段により複製されたワークフロー定義を変更することを特徴とする請求項1〜13の何れか1項に記載のワークフロー実行装置。 - 複数のステップからなるワークフローをワークフロー定義に従って実行するワークフロー実行装置が行うワークフロー実行方法であって、
前記ワークフローの実行を指示したユーザの設定情報であって、当該ワークフローの実行に関わる設定情報を取得する取得ステップと、
前記取得ステップにより取得された設定情報に基づいて、ユーザにより実行が指示されたワークフローに対応するワークフロー定義を変更する変更ステップと、
前記変更ステップにより変更されたワークフロー定義の内容に応じて、前記ワークフローの各ステップを実行するワークフロー実行装置を特定し、当該特定した結果に基づいて、前記変更ステップにより変更されたワークフロー定義を、当該ワークフロー定義を実行するワークフロー実行装置毎に分割する分割ステップと、
前記分割ステップにより分割されたワークフロー定義のうち、前記ワークフロー実行装置で実行されるワークフロー定義を実行する実行ステップと、
前記分割ステップにより分割されたワークフロー定義のうち、前記ワークフロー実行装置と異なる他のワークフロー実行装置で実行されるワークフロー定義を、当該他のワークフロー実行装置に送信する送信ステップとを有することを特徴とするワークフロー実行方法。 - 複数のステップからなるワークフローをワークフロー定義に従って実行することをワークフロー実行装置が備えるコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラムであって、
前記ワークフローの実行を指示したユーザの設定情報であって、当該ワークフローの実行に関わる設定情報を取得する取得ステップと、
前記取得ステップにより取得された設定情報に基づいて、ユーザにより実行が指示されたワークフローに対応するワークフロー定義を変更する変更ステップと、
前記変更ステップにより変更されたワークフロー定義の内容に応じて、前記ワークフローの各ステップを実行するワークフロー実行装置を特定し、当該特定した結果に基づいて、前記変更ステップにより変更されたワークフロー定義を、当該ワークフロー定義を実行するワークフロー実行装置毎に分割する分割ステップと、
前記分割ステップにより分割されたワークフロー定義のうち、前記ワークフロー実行装置で実行されるワークフロー定義を実行する実行ステップと、
前記分割ステップにより分割されたワークフロー定義のうち、前記ワークフロー実行装置と異なる他のワークフロー実行装置で実行されるワークフロー定義を、当該他のワークフロー実行装置に送信する送信ステップとをコンピュータに実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
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