JP5146099B2 - 無線通信端末、通信制御支援端末、通信システム、通信環境状態通知方法、通信環境状態通知プログラムおよびその記録媒体 - Google Patents
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Description
<システム構成>
図1は、本発明の第1の実施形態に係る通信システム1のシステム構成例を示す図である。図1の通信システム1は複数の携帯情報端末1001〜1002および画像形成装置300があるときに、通信許可範囲(通信可能領域)をマーカ200の設置位置によって限定するものである。
以下に、上記携帯情報端末100と通信制御支援端末200のハードウェア構成について説明する。また、上記画像形成装置300については、画像形成機能を提供するハードウェア以外、携帯情報端末100と共通であることから、ここでの説明を省略する。図2は、本発明の第1の実施形態に係る携帯情報端末100および通信制御端末200のハードウェア構成例を示す図である。
図2(A)に示す携帯情報端末100は、制御装置10と、入力装置11と、出力装置12と、通信装置13と、記憶装置14と、記録メディアドライブ15とから構成される。
図2(B)に示すマーカ200は、CPUを含む制御装置20と、通信装置21と、ROMやRAM、またNVRAM(Non Volatile RAM)を含む記憶装置22とから構成される。通信装置21は、通信相手との距離を高精度に測定することができるWiMedia(登録商標)を物理層に使用する通信方式により無線通信を行う。記憶装置22は、マーカ200の制御に必要な各種情報やプログラム、通信許可範囲Rを指定する基準位置情報などを格納するものである。制御装置20は、上記各装置を制御する。
上記のように構成される通信システム1は、自機や他機が通信許可範囲内に存在するか否かを判定し、ユーザに通信環境の状態(通信可能な状態か否か、また通信許可範囲が変更されたか否かなど。)を通知する通信環境状態通知機能を有している。この通信環境状態通知機能は、主に、自機や他機が通信許可範囲内に位置するか否かを通知する通信許可範囲内外通知と、マーカ200が移動したことによる通信許可範囲Rの変更を通知する通信許可範囲変更通知とを行う機能である。これによって、ユーザは、通信に参加している他の通信機器の存在や通信機器の通信可否状態、ならびに通信許可範囲の変更を簡便に知ることができる。以下に、その通信環境状態通知機能について説明を行う。
<<構成>>
図3は、本発明の第1の実施形態に係る通信環境状態通知機能の構成例(その1)を示す図である。通信環境状態通知機能は、携帯情報端末100が有する自機位置算出部31と、通信許可範囲内判定部32と、通知部33と、またマーカ200が有する基準位置情報送信部51とから構成される。
自機位置算出部31は、自機の位置(基準位置を基にした座標値)を算出する。そのため自機位置算出部31は、自機の位置を算出するために必要な各種情報を得るため、基準位置情報取得部と距離測定部とをさらに有している。
自機位置算出部31は、マーカ2001〜2004から取得した基準位置情報61および測定したマーカ2001〜2004までの距離を基に、以下に示す連立方程式を計算し自機の位置(座標値)を算出する。
2=((X−0)2+(Y−0)2)1/2・・・(1)
√2=((X−1+√3)2+(Y−0)2)1/2・・・(2)
√2=((X−1+√3)2+(Y−2)2)1/2・・・(3)
このように、三角測量の原理により自機の位置を算出することができる。
通信許可範囲内判定部32は、マーカ2001〜2004から取得した基準位置に示される基準点で囲まれる通信許可範囲Rと自機の位置とに基づき、自機の位置が通信許可範囲内か否かを判定する。
通知部33は、通信許可範囲内判定部32により判定された判定結果に基づき、自機の位置が通信許可範囲内であるときと、通信許可範囲外であるときとで、それぞれの通信環境の状態(通信可能/不可能な状態)を分かりやすくユーザに伝達するために、異なる態様の通知を行う。例えば図5に示す携帯情報端末100の場合、(A)携帯情報端末1001は、通信許可範囲外から通信許可範囲内へ移動すると、出力装置12を介して「ピッ」という音を出す。その結果ユーザは、同範囲内の画像形成装置300と通信可能な状態であること知る。一方、(B)携帯情報端末1002は、通信許可範囲内から通信許可範囲外へ移動すると、出力装置12を介して「ブー」という音を出す。その結果ユーザは、通信許可範囲内の画像形成装置300と通信不可能な状態であることを知る。
基準位置情報送信部51は、携帯情報端末100との無線通信を行い、予め設定されている基準位置情報61を送信する。通常、基準位置情報61はマーカ200の座標値となる。また、マーカ200が保持する基準位置情報61は、マーカ200の設置位置によって異なることから、その設定をネットワーク管理者などが簡便に行える構成がよい。そこで、マーカ200は、ネットワーク管理者が管理端末(非図示)から送信された基準位置情報61を設定する基準位置情報設定部を有していてもよい。
以下の説明では、上記通信環境状態通知機能を実現する各機能部の処理について説明を行う。図6は、本発明の第1の実施形態に係る通信環境状態通知の処理手順例(その1)を示すフローチャートである。
続いて、所持する携帯情報端末100が通信許可範囲内に位置するか否かの判定を、ユーザが指示する構成について説明を行う。
図9は、本発明の第1の実施形態に係る通信環境状態通知の処理手順例(その2)を示すフローチャートである。
以下の説明では、上記通知部33によって行う通信環境状態通知を、通知許可範囲内か否かの判定結果に応じた通知パターンに従って行う構成について説明する。
図10は、本発明の第1の実施形態に係る通信環境状態通知機能の構成例(その3)を示す図である。図3を用いて前述した機能構成との違いは、通知部33が、通知許可範囲内か否かの判定結果に基づき、予め設定されている通知パターン情報41を参照し、判定結果に応じた通知パターンに従って通信環境の状態を通知する点である。
図12は、本発明の第1の実施形態に係る通信環境状態通知の処理手順例(その3)を示すフローチャートである。
前述してきた通信環境状態通知機能では、例えば悪意の第三者が、自身が所持する携帯情報端末100をネットワークに参加させると、画面表示のほかにその旨を音で通知することを知っていた場合に、当該端末の音量を調整し(例えばミュートに設定し)、音がしないようにすることも可能である。これでは不正アクセスを許してしまう結果となる。そこで、携帯情報端末100がネットワークに参加した旨を、既にネットワークに参加済みの別の携帯情報端末100に通知されるようにする。以下の説明では、このような他の携帯情報端末100(他機)がネットワークに参加した旨を通知する構成について説明する。
図13は、本発明の第1の実施形態に係る通信環境状態通知機能の構成例(その4)を示す図である。図3を用いて前述した機能構成との違いは、他機の位置情報を算出する他機位置算出部34を新たに有し、他機位置算出部34により算出した位置情報に基づき、通信許可範囲内判定部32が、他機の位置が通信許可範囲内か否かの判定を行う点である。
他機位置算出部34は、自機位置算出部31により算出した自機の位置情報と、自機位置算出部31によりマーカ2001〜2004から取得した基準位置情報61と、上記距離測定部により測定した他機までの距離とを基に、前述した連立方程式を計算し他機の位置(座標値)を算出する。
通信許可範囲内判定部32は、マーカ2001〜2004から取得した基準位置に示される基準点で囲まれる通信許可範囲Rと他機の位置とに基づき、他機の位置が通信許可範囲内か否かを判定する。すなわち他機が通信許可範囲内に存在するか否か(ネットワークに参加したか否か)の判定を行う。
図14は、本発明の第1の実施形態に係る通信許可範囲内判定の動作例(その4)を示す図である。例えば図14のように、既に通信許可範囲内に位置しネットワークに参加している携帯情報端末1002と1003では、ユーザAが使用する新たな携帯情報端末1001が通信許可範囲内へ移動したことにより、通知部33によって他機のネットワーク参加が通知される。
以下の説明では、上記通信環境状態通知機能を実現する各機能部の処理について説明を行う。図15は、本発明の第1の実施形態に係る通信環境状態通知の処理手順例(その4)を示すフローチャートである。
図17は、本発明の第1の実施形態に係る通信許可範囲内判定の動作例(その4の変形例)を示す図である。図14を用いて前述した通知例では、ネットワークに参加済みの各携帯情報端末100それぞれに対して、他機がネットワークに参加した旨を通知する例を示したが、画面表示や音などを出力可能な装置を備えてマーカ200により、他機のネットワーク参加を通知する構成としてもよい。
前述してきた通信システム1では、通信許可範囲Rの設定を目的に応じて柔軟に変更可能なように、マーカ200を固定設置しているとは限らない。そのため通信環境状態通知機能では、例えば悪意の第三者が、マーカ200の設置位置を不正アクセス目的で移動した場合に、その行為を知る手段がない。これでは不正アクセスを許してしまう結果となる。そこで、マーカ200が移動し通信許可範囲に変更が生じた場合、その旨を、既にネットワークに参加済みの別の携帯情報端末100に通知されるようにする。以下の説明では、このような通信許可範囲Rを指定するマーカ200が移動した旨を通知する構成について説明する。
図18は、本発明の第1の実施形態に係る通信環境状態通知機能の構成例(その5)を示す図である。図3を用いて前述した機能構成との違いは、基準位置の変化を検知する基準位置変化検知部35を新たに有し、基準位置変化検知部35による検知結果に基づき、通知部33が、マーカ200が移動した旨の通知を行う点である。
以下の説明では、上記通信環境状態通知機能を実現する各機能部の処理について説明を行う。図20は、本発明の第1の実施形態に係る通信許可範囲変更通知の処理手順例を示すフローチャートである。
以上のように、本発明の第1の実施形態によれば、本実施形態に係る通信システム1は、携帯情報端末100が、マーカ200から取得した基準位置情報61と自機からマーカ200までの距離とから所定の計算式により算出した自機の位置と、少なくとも3台のマーカ200で囲まれる通信許可範囲Rとに基づき、自機の位置が通信許可範囲内か否かを判定し、その判定結果に応じて、自機の位置が通信許可範囲内であるときと、通信許可範囲外であるときとで、それぞれの通信環境の状態(通信可能な状態か否か、また通信許可範囲が変更されたか否かなど。)を分かりやすくユーザに伝達するために、予め設定しておいたユーザのセキュリティポリシーや携帯情報端末100の使用頻度などに対応する通知パターンに従って異なる態様の通知を行う。
第1の実施形態では、携帯情報端末の位置が通信許可範囲内か否かの判定や、その判定結果に基づいた通信環境の状態(通信可能な状態か否か、また通信許可範囲が変更されたか否かなど。)通知などの各処理を、当該携帯情報端末自身が行う通信システムの構成について説明を行った。そこで第2の実施形態では、上記各処理(通信環境状態通知機能を実現するための処理)をマーカが行う通信システムの構成について説明する。
以下に、本実施形態に係るマーカが有する通信環境状態通知機能について説明する。
<<構成>>
図21は、本発明の第2の実施形態に係る通信環境状態通知機能の構成例(その1)を示す図である。図3を用いて前述した第1の実施形態に係る機能構成との違いは、携帯情報端末100の位置情報を算出する通信機器位置算出部36を有し、通信機器位置算出部36により算出した位置情報に基づき、通信許可範囲内判定部32が、携帯情報端末100の位置が通信許可範囲内か否かの判定を行う点である。
通信機器位置算出部36は、マーカ200自身に予め設定されている基準位置情報61と、他のマーカ200から取得した基準位置情報61と、上記距離測定部により測定した携帯情報端末100までの距離とを基に、第1の実施形態において説明した連立方程式を計算し携帯情報端末100の位置(座標値)を算出する。
通信許可範囲内判定部32は、自身の基準位置と他のマーカ200から取得した基準位置とに示される基準点で囲まれる通信許可範囲Rと携帯情報端末100の位置とに基づき、携帯情報端末100の位置が通信許可範囲内か否かを判定する。すなわち携帯情報端末100が通信許可範囲内に存在するか否か(ネットワークに参加したか否か)の判定を行う。
通知部33は、通知許可範囲内判定部32の判定結果を基に、予め設定されている通知パターン情報41を参照することで、それぞれの判定結果と、ユーザのセキュリティポリシーや携帯情報端末100の使用頻度などに応じて、異なる態様により通信環境の状態を通知する。また通知部33は、画面表示や音、また光の点灯/点滅などによってユーザへ通信環境の状態を通知する。
以下の説明では、上記通信環境状態通知機能を実現する各機能部の処理について説明を行う。図23は、本発明の第2の実施形態に係る通信環境状態通知の処理手順例(その1)を示すフローチャートである。
前述した通知部33では、マーカ200自身が備える通知手段により、携帯情報端末100がおかれている通信環境の状態をユーザに通知する構成を説明したが、この構成に本発明が限定される者ではない。例えば以下に示す図25のような構成であってもよい。
以下の説明では、通信許可範囲Rを指定するマーカ200が移動した旨を通知する構成について説明する。
図26は、本発明の第2の実施形態に係る通信環境状態通知機能の構成例(その3)を示す図である。図21を用いて前述した機能構成との違いは、基準位置の変化を検知する基準位置変化検知部35を有し、基準位置変化検知部35による検知結果に基づき、通知部33が、マーカ200が移動した旨の通知を行う点である。基準位置変化検知部35については、第1の実施形態と同様であることから、ここでの説明は省略する。
以下の説明では、上記通信環境状態通知機能を実現する各機能部の処理について説明を行う。
図28は、本発明の第2の実施形態に係る通信許可範囲変更通知の処理手順例を示すフローチャートである。
以上のように、本発明の第2の実施形態によれば、本実施形態に係る通信システム1は、マーカ200が、他のマーカ200から取得した基準位置情報61とマーカ200から携帯情報端末100までの距離とから所定の計算式により算出した携帯情報端末100の位置と、少なくとも3台のマーカ200で囲まれる通信可能範囲Rとに基づき、携帯情報端末100の位置が通信許可範囲内か否かを判定し、その判定結果に応じて、携帯情報端末100の位置が通信許可範囲内であるときと、通信許可範囲外であるときとで、それぞれの通信環境の状態(通信可能な状態か否か、また通信許可範囲が変更されたか否かなど。)を分かりやすくユーザに伝達するために、予め設定しておいたユーザのセキュリティポリシーや携帯情報端末100の使用頻度などに対応する通知パターンに従って異なる態様の通知を行う。
10 制御装置(携帯情報端末側)
11 入力装置
12 出力装置
13 通信装置(携帯情報端末側)
14 記憶装置(携帯情報端末側)
15 記録メディアドライブ装置
20 制御装置(マーカ側)
21 通信装置(マーカ側)
22 記憶装置(マーカ側)
31 自機位置算出部
32 通信許可範囲内判定部
33 通知部
34 他機位置算出部
35 基準位置変化検知部
36 通信機器位置算出部
41 通知パターン情報
51 基準位置情報送信部
61 基準位置情報
100 携帯情報端末(無線通信端末)
200 マーカ(通信制御支援端末)
300 画像形成装置(無線通信機能を有する)
R 通信許可範囲(通信可能領域)
Claims (21)
- 当該無線通信端末から通信相手までの距離を測定可能な無線通信端末であって、
通信許可範囲の基準点を指定する少なくとも3台以上の通信制御支援端末の位置を示す基準位置と、当該無線通信端末から前記通信制御支援端末までの距離とに基づき、当該無線通信端末の位置を算出する自機位置算出手段と、
前記自機位置算出手段により算出した当該無線通信端末の位置に基づき、当該無線通信端末が前記通信許可範囲内に位置するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段による判定結果に基づき、当該無線通信端末がおかれている通信環境の状態を通知する通知手段と、を有し、
前記通知手段は、
当該無線通信端末が前記通信許可範囲外に位置すると判定された場合に、当該無線通信端末と前記通信許可範囲との相対的な位置関係を通知することを特徴とする無線通信端末。 - 前記通知手段は、
当該無線通信端末が前記通信許可範囲内に位置するか否かの判定結果を異なる態様で通知することを特徴とする請求項1に記載の無線通信端末。 - 前記通知手段は、
前記判定結果ごとに前記通信環境の状態を通知する通知方法を示す通知パターンに従って通知することを特徴とする請求項1または2に記載の無線通信端末。 - 当該無線通信端末は、
所定の規則により複数の無線通信端末をグループ化した各グループに前記通知パターンが対応付けられた通知パターン情報を保持する保持手段を有し、
前記通知手段は、
前記保持手段により保持される通知パターン情報を参照し、当該無線通信端末が属するグループに基づき特定された通知パターンに従って通知することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載の無線通信端末。 - 前記通知手段は、
前記通知方法として、画面表示、音、光の少なくとも1つ以上の出力手段を用いて通知することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載の無線通信端末。 - 前記相対的な位置関係は、当該無線通信端末と前記通信許可範囲との距離及び/又は方向であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一項に記載の無線通信端末。
- 前記方向は、前記通信許可範囲内に他の無線通信端末の位置する方向であることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか一項に記載の無線通信端末。
- 当該無線通信端末が、
前記基準位置と、当該無線通信端末から他の無線通信端末までの距離とに基づき、他の無線通信端末の位置を算出する他機位置算出手段を有し、
前記通知手段は、
前記判定手段が、前記他機位置算出手段により算出された他の無線通信端末の位置から、他の無線通信端末が前記通信許可範囲内に位置するか否かを判定した判定結果に基づき、他の無線通信端末がおかれている通信環境の状態を通知することを特徴とする請求項1
ないし7のいずれか一項に記載の無線通信端末。 - 当該無線通信端末が、
前記通信制御支援端末が移動し前記基準位置が変化したことを検知する検知手段を有し、
前記通知手段は、
前記検知手段による検知結果に基づき、前記通信許可範囲が変更された旨を通知することを特徴とする請求項1ないし8のいずれか一項に記載の無線通信端末。 - 当該通信制御支援端末から無線通信端末までの距離を測定可能な通信制御支援端末であって、
通信許可範囲の基準点を指定する当該通信制御支援端末を含む少なくとも3台以上の通信制御支援端末の位置を示す基準位置と、当該通信制御支援端末から前記無線通信端末までの距離とに基づき、前記無線通信端末の位置を算出する通信相手位置算出手段と、
前記通信相手位置算出手段により算出した無線通信端末の位置に基づき、無線通信端末が前記通信許可範囲内に位置するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段による判定結果に基づき、無線通信端末がおかれている通信環境の状態を通知する通知手段と、を有し、
前記通知手段は、
前記無線通信端末が前記通信許可範囲外に位置すると判定された場合に、前記無線通信端末と前記通信許可範囲との相対的な位置関係を通知することを特徴とする通信制御支援端末。 - 前記通知手段は、
前記無線通信端末が前記通信許可範囲内に位置するか否かの判定結果を異なる態様で通知することを特徴とする請求項10に記載の通信制御支援端末。 - 前記通知手段は、
前記判定結果ごとに前記通信環境の状態を通知する通知方法を示す通知パターンに従って通知することを特徴とする請求項10または11に記載の通信制御支援端末。 - 当該通信制御支援端末は、
所定の規則により複数の無線通信端末をグループ化した各グループに前記通知パターンが対応付けられた通知パターン情報を保持する保持手段を有し、
前記通知手段は、
前記保持手段により保持される通知パターン情報を参照し、前記無線通信端末が属するグループに基づき特定された通知パターンに従って通知することを特徴とする請求項10ないし12のいずれか一項に記載の通信制御支援端末。 - 当該通信制御支援端末が、
自機が移動し前記基準位置が変化したことを検知する検知手段を有し、
前記通知手段は、
前記検知手段による検知結果に基づき、前記通信許可範囲が変更された旨を通知することを特徴とする請求項10ないし13のいずれか一項に記載の通信制御支援端末。 - 前記通知手段は、
前記判定手段により判定した無線通信端末がおかれている通信環境の状態を、前記通信許可範囲内に位置する他の無線通信端末に通知することを特徴とする請求項10ないし14のいずれか一項に記載の通信制御支援端末。 - 当該無線通信端末から通信相手までの距離を測定可能な無線通信端末と、通信許可範囲の基準点を指定する少なくとも3台以上の通信制御支援端末とから構成される通信システムであって、
前記基準点を指定する通信制御支援端末の位置を示す基準位置と、前記無線通信端末と前記通信制御支援端末との間の距離とに基づき、前記無線通信端末の位置を算出する算出手段と、
前記算出手段により算出した前記無線通信端末の位置に基づき、前記無線通信端末が前記通信許可範囲内に位置するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段による判定結果に基づき、前記無線通信端末がおかれている通信環境の状態を通知する通知手段と、を有し、
前記通知手段は、
前記無線通信端末が前記通信許可範囲外に位置すると判定された場合に、前記無線通信端末と前記通信許可範囲との相対的な位置関係を通知することを特徴とすることを特徴とする通信システム。 - 当該無線通信端末から通信相手までの距離を測定可能な無線通信端末における通信環境状態通知方法であって、
通信許可範囲の基準点を指定する少なくとも3台以上の通信制御支援端末の位置を示す基準位置と、当該無線通信端末から前記通信制御支援端末までの距離とに基づき、当該無線通信端末の位置を算出する算出手順と、
前記算出手順により算出した当該無線通信端末の位置に基づき、当該無線通信端末が前記通信許可範囲内に位置するか否かを判定する判定手順と、
前記判定手順による判定結果に基づき、当該無線通信端末がおかれている通信環境の状態を通知する通知手順と、を有し、
前記通知手段は、
当該無線通信端末が前記通信許可範囲外に位置すると判定された場合に、当該無線通信端末と前記通信許可範囲との相対的な位置関係を通知することを特徴とする通信環境状態通知方法。 - 当該通信制御支援端末から無線通信端末までの距離を測定可能な通信制御支援端末における通信環境状態通知方法であって、
通信許可範囲の基準点を指定する当該通信制御支援端末を含む少なくとも3台以上の通信制御支援端末の位置を示す基準位置と、当該通信制御支援端末から前記無線通信端末までの距離とに基づき、前記無線通信端末の位置を算出する算出手順と、
前記算出手順により算出した無線通信端末の位置に基づき、無線通信端末が前記通信許可範囲内に位置するか否かを判定する判定手順と、
前記判定手順による判定結果に基づき、無線通信端末がおかれている通信環境の状態を通知する通知手順と、を有し、
前記通知手段は、
前記無線通信端末が前記通信許可範囲外に位置すると判定された場合に、前記無線通信端末と前記通信許可範囲との相対的な位置関係を通知することを特徴とする通信環境状態通知方法。 - 当該無線通信端末から通信相手までの距離を測定可能な無線通信端末における通信環境状態通知プログラムであって、
コンピュータを、
通信許可範囲の基準点を指定する少なくとも3台以上の通信制御支援端末の位置を示す基準位置と、当該無線通信端末から前記通信制御支援端末までの距離とに基づき、当該無線通信端末の位置を算出する算出手段と、
前記算出手段により算出した当該無線通信端末の位置に基づき、当該無線通信端末が前記通信許可範囲内に位置するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段による判定結果に基づき、当該無線通信端末がおかれている通信環境の状態を通知する通知手段として機能させ、
前記通知手段は、
当該無線通信端末が前記通信許可範囲外に位置すると判定された場合に、当該無線通信端末と前記通信許可範囲との相対的な位置関係を通知する通信環境状態通知プログラム。 - 当該通信制御支援端末から無線通信端末までの距離を測定可能な通信制御支援端末における通信環境状態通知プログラムであって、
コンピュータを、
通信許可範囲の基準点を指定する当該通信制御支援端末を含む少なくとも3台以上の通信制御支援端末の位置を示す基準位置と、当該通信制御支援端末から前記無線通信端末までの距離とに基づき、前記無線通信端末の位置を算出する算出手段と、
前記算出手段により算出した無線通信端末の位置に基づき、無線通信端末が前記通信許可範囲内に位置するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段による判定結果に基づき、無線通信端末がおかれている通信環境の状態を通知する通知手段として機能させ、
前記通知手段は、
前記無線通信端末が前記通信許可範囲外に位置すると判定された場合に、前記無線通信端末と前記通信許可範囲との相対的な位置関係を通知する通信環境状態通知プログラム。 - 請求項19または20に記載の通信環境状態通知プログラムが記録された記録媒体。
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