JP5193992B2 - 画像処理装置及び画像処理プログラム - Google Patents
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Description
一方、オフィス印刷においては、PDFデータをそのままプリンタに送るケースがある(ダイレクト印刷)。例えば、PDFデータのアイコンをプリンタのアイコンにドラッグ&ドロップすることによりダイレクト印刷が実行される。
この場合、図7に示すように、Postscript変換に伴ってPDFアプリケーション独自の色変換テーブルでRGB→CMYK変換が勝手に行われ、プリンタがもつ色変換テーブルを介さずに印刷が行われる可能性がある。
このため、プリンタの色味を想定しているユーザにとっては、その色味で出力されないこととなり、このことが問題となっていた。
つまり、アプリケーション上でアプリケーションデータを開く操作と、アプリケーション上で印刷を指示する操作とを行って1枚目を印刷するともに、アプリケーションデータをドラッグ&ドロップ操作などによりプリンタに送って2枚目を印刷し、しかる後、印刷された2枚を比較する必要があった。
例えば、特許文献1による色空間の確認方法を、Wordで作成したドキュメントファイルに対して適用させるためには、このドキュメントファイルを解釈し得るモジュールがプリンタに組み込まれている必要があるが、このような構成はプリンタ等の画像形成装置にとって一般的ではない。
他方、Wordで作成したドキュメントファイルのように、プリンタ側で使用される色空間がRGB空間であることが予めわかっている場合がある。したがって、必ずしもすべてのアプリケーションデータや印刷データに対して色空間の確認が必要とは言えないケースもある。
つまり、特許文献1による色空間の確認方法では、上述したような手間、漏れ及び無駄が多く、これらの問題を総合的に解決するための改善が求められていた。
特に、本発明は、色空間が変更されないことが知られている特定のアプリケーションについては、色空間の同一判定を省くことによって処理効率の向上を図るものである。
ここで、以下に説明する本発明の実施形態に係る画像処理装置は、プログラム(ソフトウェア)の命令によりコンピュータで実行される処理,手段,機能によって実現される。プログラムは、コンピュータの各構成要素に指令を送り、以下に示すような所定の処理・機能を行わせる。すなわち、以下に示す実施形態の画像処理装置における各処理・手段は、プログラムとコンピュータとが協働した具体的手段によって実現される。
図1に示すように、本実施形態に係る画像処理装置1は、パーソナルコンピュータ等のホストコンピュータによって構成され、各種画像処理を制御するためのドライバ(ユーティリティ)10を有する。画像処理が施された画像データは、印刷命令に応じて、印刷データに変換され、互いに通信ケーブル等によって接続された画像形成装置2に送信される。
画像形成装置2は、プリンタやMFP(Multifunction Peripheral)によって構成され、印刷データの受信から出力までを統括的に制御するコントローラ20を有する。具体的には、受信した印刷データを解釈し、色値を設定して描画データを生成し、非図示の印刷エンジンを介して被印刷媒体に出力処理を行う。
以下、画像処理装置1のドライバ10と画像形成装置2のコントローラ20について詳細に説明する。
なお、画像処理装置1は、所定のアプリケーションを有する。例えば、PDFデータの閲覧、印刷などを行うPDFアプリケーションやWordファイルの作成、印刷などを行うWordアプリケーションなどが画像処理装置1にインストールされているものとする。
そして、画像形成装置2のコントローラ20には、入力PDL受信手段21と、PDL解釈手段22と、出力色変更設定手段23と、描画データ生成手段24と、出力手段25とが備えられている。
アプリケーションデータ読み込み手段11は、アプリケーションデータそのものの読み込みを行う。例えば、PDFアプリケーションやWordアプリケーション等によって作成されたPDFデータやWordデータ等を読み込む。これにより、アプリケーションデータに適用されている色空間の抽出が可能になる。
印刷データ読み込み手段12は、アプリケーションデータにもとづく印刷データを読み込む。
具体的には、アプリケーションデータをもとにアプリケーションが作成したPDLや、アプリケーションデータをプリンタドライバの機能によって変換されたPDLの読み込みを行う。これにより、印刷データに適用されている色空間を抽出することができる。
例えば、PDFアプリケーション上でPDFデータを開き、印刷指令を行う際に、図2に示すドライバ設定画面で「色空間比較実行」のチェックボックスにチェックを入れ、その後に印刷指令を行うようにする。この操作に応じ、印刷データ読み込み手段12がPDL(Postscript)を読み込み、また、アプリケーションデータ読み込み手段11がPDFデータを読み込む。
そして、色空間判定手段13は、この判定の結果を比較結果表示手段16や印刷データ修正手段18に通知する。
具体的には、色空間情報テーブル保存手段131は、アプリケーションや拡張子ごとに色空間の同一判定の要否を示すデータを対応付けた色空間情報テーブルを不揮発性メモリやハードディスク等の記憶装置に予め保存する。
このため、色空間判定手段13は、この色空間情報テーブルを参照することにより、対象アプリケーションの種別(拡張子)に応じ、色空間の同一判定を行うか、否かを判断し、必要な場合のみ同一判定を行う。
例えば、同図に示す色空間情報テーブルにおいて、「アプリケーション」欄には各種アプリケーション名を、「拡張子」欄には、そのアプリケーションの拡張子を、「色空間(1)」欄には、そのアプリケーションに適用される色空間名を格納する。
また、「ドライバPDL」欄には、そのアプリケーションにもとづくPDL名を、「色空間(2)」欄には、その印刷データに適用される色空間名を格納する。
そして、「チェック必要」欄には、そのアプリケーションデータについて、印刷データとの色空間の同一性を判定(チェック)する必要性があるか否かを示す情報を格納する。
つまり、1〜4行目に示すようにWordアプリケーションの場合は、いずれの色空間も「DeviceRGB」であるため、色空間の同一判定の必要性は無いことを示している。
これは、少なくとも拡張子が判別できれば同一判定が不要なケースを特定することができる場合があることを示している。
つまり、色空間判定手段13は、色空間情報テーブルを参照し、対象のアプリケーションデータから抽出した拡張子に色空間の同一判定の必要性が無いとするデータが付されている場合には係る同一判定を行わない。
また、色空間判定手段13は、色空間情報テーブルを参照し、対象のアプリケーションデータから抽出した拡張子に色空間の同一判定の必要性が有るとするデータが付されている場合には係る同一判定を行うようにすることができる。
これにより、無駄な色空間の同一判定処理を省き、円滑な画像処理を実行することができる。
具体的には、画像処理装置1において新たなアプリケーションを保有した場合、ユーザの入力操作に応じ、色空間情報テーブル更新手段15が、そのアプリケーションに関する上述の対応付けデータを色空間情報テーブルに追加する。
また、アプリケーションのバージョンアップ等により適用される色空間が変わった場合、入力操作に応じ、色空間情報テーブル更新手段15が、色空間情報テーブル上において対象の色空間を変更する。
例えば、アプリケーションデータに適用された色空間と印刷データに適用された色空間とが非同一であると判定した場合は、表示パネル等に「違いあり」と表示させる(図2b参照)。
また、アプリケーションデータに適用された色空間と印刷データに適用された色空間とが同一であると判定した場合は、表示パネル等に「違いなし」と表示させる(図2c参照)。
また、比較結果表示手段16は、色空間の同一判定ができない場合に、表示パネル等にその旨の「判定不可」等を表示させることができる(図2d参照)。色空間の同一判定ができない場合とは、例えば、アプリケーションデータの拡張子を抽出することができないことに起因するケースを想定している。
具体的には、色空間比較実行フラグを設定するとともに、このフラグを設定する場合には色空間識別色の設定を併せて行う。
色空間比較実行フラグは、色空間比較を実行するか否かを決定するフラグであり、「色空間比較実行」のチェックボックスにチェックが入れられたか否かに応じて、ON/OFFされる。
色空間識別色は、各種の色空間に対してそれぞれ割り当てられる色であり、例えば、図2に示すドライバ設定画面では、6種類の色空間1〜6にそれぞれ異なる識別色1〜6を割り当てている。これらの識別色1〜6は、デフォルトとして各色空間1〜6に割り当てられるが、任意に変更することができる。
出力色変更コマンド追加手段181は、所定のコマンド(以下、出力色変更コマンドと呼称する。)を発行して印刷データに追加する。
具体的には、アプリケーションデータに適用された色空間と印刷データに適用された色空間が異なる場合に、印刷データの色空間とアプリケーションデータの色空間を識別し得る色によって画像形成装置2に印刷させるための出力色変更コマンドを生成する。
例えば、図4の下図に示すように、出力色変更コマンド「CHECKRGB=CYAN」を発行してアプリケーションデータや印刷データに付加することによって、これを受けた画像形成装置2に、RGBからなるアプリケーションデータや印刷データに対してCYANの色値を割り当てて出力させることができる。
具体的には、図2のドライバ設定画面において、出力色指定に関する「強制設定」のチェックボックスにチェックが入れられている場合に、このような処理を行う。
これにより、例えば、画像処理装置1側で色空間の同一判定ができない場合においても画像形成装置2側での出力色によってこれを判定することができる。また、画像処理装置1側での比較結果の見落としを想定して、この「強制設定」をすることも有効である。
データ送信手段19は、所定のアプリケーションによって生成されたアプリケーションデータやその印刷データを画像形成装置2に送信する。
例えば、PDFアプリケーションによって作成されたPDFデータの場合、このPDFデータを送信する場合(ダイレクト印刷)と、印刷データ(Postscript)に変換して送信する場合がある。
また、本実施形態のデータ送信手段19は、アプリケーションデータと印刷データの結合データを画像形成装置2に送信する。さらに、データ送信手段19は、アプリケーションデータと印刷データとを個別に画像形成装置2に送信することもできる。
ただし、データ送信手段19は、対象アプリケーションデータと印刷データの色空間が非同一である場合や前述の「強制設定」が設定されている場合等を除き、アプリケーションデータ又は印刷データのいずれかを送信する。
入力PDL受信手段21は、画像処理装置1から送られてきた印刷データ及びアプリケーションデータ(以下、印刷データ等と略記する。)を個別に受信する。
PDL解釈手段22は、受信した印刷データ等を解釈する。
具体的には、受信した印刷データ等に出力色変更コマンドが含まれるか否かを解析する。
また、PDL解釈手段22は、受信した印刷データ等に含まれる印刷データやアプリケーションデータを解析して、それぞれに適用された色空間を判定する。
出力色変更設定手段23は、印刷データ等に出力色変更コマンドが含まれる場合に、その出力色変更コマンドが指定する色によって印刷データやアプリケーションデータの色値を設定する。
例えば、図4下図に示す出力色変更コマンド「CHECKRGB=CYAN」を検出した場合で、印刷データがRGBの色空間で形成されているときには、印刷データにCYANの色値を設定する。同様に、アプリケーションデータがRGBの色空間で形成されているときには、アプリケーションデータにCYANの色値を設定する。
出力手段25は、作成された描画データを出力し、印刷を実行する。
これにより、所定のドキュメントを、印刷データ及びアプリケーションデータのそれぞれに適用される色空間に割り当てられた識別色で印刷されるので、ユーザは、それぞれの識別色にもとづいて色空間の違いを容易に確認することが可能になる。
また、強制設定の場合には、色空間の違いのみならず、同一であることを確認することもできる。
この図に示すように、画像処理装置1は自己の有するプリンタドライバの機能により、所定のアプリケーションデータにもとづく印刷データを作成し、これを非図示のハードディスクやメモリ等にスプールしておく(S101)。
次に、色空間判定手段13は、色空間比較を実行するか否かを判断する(S102)。具体的には、色空間判定手段13が、「色空間比較実行フラグ」がONであるか否かを判断する。
続いて、ジョブ拡張子抽出手段14が、アプリケーションデータのジョブ名から拡張子を抽出する(S104)。具体的には、アプリケーションデータのジョブ名から拡張子(例えば「.doc」等)を抽出する。
具体的には、色空間情報テーブルにおいて、抽出した拡張子によりそのアプリケーションデータに適用される色空間と印刷データに適用される色空間とが同一であるために、色空間の同一判定が必要ないことが示されている場合には色空間の比較は不要で、それ以外は必要と判断する。
色空間判定手段13が、色空間の比較が不要と判断した場合(S106:なし)、比較結果表示手段16がその旨を表示する(S107)。例えば、比較結果表示手段16は、図2aに示すように、比較結果欄に「同じです。RGBが使用されています。」を表示する。その後は、S115に進む。
色空間判定手段13が、色空間の比較が必要と判断した場合(S106:有り)、印刷データ読み込み手段12が印刷対象の印刷データを読み込む(S108)。これにより、印刷データに適用された色空間が抽出される。
ここで、色空間判定手段13は、色空間の同一判定の可否を確認する(S110)。具体的には、S104において、ジョブ拡張子抽出手段14が、拡張子を抽出できなかった場合や、何らかの理由により、色空間判定手段13が、アプリケーションデータや印刷データの色空間を認識できなかった場合には、判定不可とし、それ以外は判定可とする。
判定不可の場合(S110:判定不可)、比較結果表示手段16がその旨を表示する(S111)。例えば、図2dに示すように、比較結果欄に「判定不可」を表示する。その後は、S115に進む。
判定可の場合(S110:判定可)、色空間判定手段13が、アプリケーションデータに適用された色空間と印刷データに適用された色空間とを比較してその同一判定を行う(S112)。
他方、色空間が同一である場合(S112:同一)、比較結果表示手段16がその旨を表示する(S114)。具体的には、図2cに示すように、比較結果表示手段16は、比較結果欄に「違いなし」を表示する。その後は、S115に進む。
S113に続き、又は、強制色変更を行う場合(S115:YES)、印刷データ結合手段182がアプリケーションデータと印刷データを結合する(S116)。
続いて、出力色変更コマンド追加手段181が、結合したデータに出力色変更コマンドを追加する(S119)。
そして、データ送信手段19が、出力色変更コマンドが付加された結合データを画像形成装置2に送信する(S120)。
この図に示すように、まず、画像形成装置2側では、画像処理装置1が送信したデータを入力PDL受信手段21が受信する(S201)。具体的には、入力PDL受信手段21は、アプリケーションデータ及び印刷データが結合されたものの他、アプリケーションデータや印刷データを個別に受信する。
次に、PDL解釈手段22が、受信データを解釈する(S202)。
続いて、PDL解釈手段22が、出力色の変更を行うか否かを判断する(S203)。
具体的には、PDL解釈手段22が、印刷データに出力色変更コマンドが含まれるか否かを判断する。
一方、PDL解釈手段22がが、出力色の変更を行うと判断した場合(S203:YES)、つまり、受信データから出力色変更コマンドが検出された場合、出力色変更設定手段23は、出力色変更コマンドに含まれる指定色にもとづいて色値を設定する(S205)。具体的には、出力色変更設定手段23は、受信データに含まれる印刷データに対しては、その印刷データに適用された色空間に対応する識別色の色値を設定するとともに、アプリケーションデータに対しては、そのアプリケーションデータに適用された色空間に対応する識別色の色値を設定する。
そして、出力手段25は、各描画データの出力処理を行い(S208)、画像形成装置2側の処理が終わる。
このため、ユーザは、印刷処理の際に、アプリケーションデータそのものが送信されるか、印刷データに変換したものが送信されるかを、画像処理装置1側で確認することができる。
画像処理装置1からのデータを受信した画像形成装置2では、出力色変更コマンドの受信に応じて、そのコマンドが指定する色空間の識別色によって印刷データとアプリケーションデータの出力を行うようにしている。
そして、利用者は、出力されたドキュメントの色を確認することによって、アプリケーションを介してどのようなデータが画像形成装置2に送信されたかを確認することができる。
このため、ユーザは、印刷処理の際に、アプリケーションデータそのものが送信されたか、印刷データが送信されたかを、画像形成装置2側でも確認することができる。
したがって、事前に本実施形態の出力処理を行うことによって、利用者の意に沿わない出力を未然に防ぐことができる。
例えば、アプリケーションデータを画像形成装置2側で色変換処理するところを、アプリケーションが勝手に印刷データに変換して画像形成装置2に送信することによって、所望の色味が得られなくなる等の不具合を防ぐことができる。
つまり、色空間判定手段13は、色空間の同一判定が必要と判断した場合のみ、色空間の比較を行いその同一性を判定するようにしている。
この他、色空間判定手段13は、色空間の比較を実行する設定がされている場合や色空間の同一判定が可能と判断された場合にのみ、色空間の同一性を判定するようにすることができる。
また、画像処理装置1と画像形成装置2の間におけるデータ転送効率を向上させることができる。
例えば、本実施形態においては、画像処理装置1側において、その内部の機能によって色空間の同一判定を行うこととして説明したが、これを画像形成装置2側で行うようにしてもよい。
すなわち、画像形成装置2において、色空間情報テーブルを保持し、ジョブ拡張子を抽出し、色空間判定処理を行うようにすることができる。
この場合、比較結果を画像形成装置2側で出力する他、画像処理装置1に送信することによって、本実施形態と同様の作用・効果を奏することができる。
10 ドライバ(ユーティリティ)
11 アプリケーションデータ読み込み手段
12 印刷データ読み込み手段
13 色空間判定手段
131 色空間情報テーブル保存手段
14 ジョブ拡張子抽出手段
15 色空間情報テーブル更新手段
16 比較結果表示手段
17 色空間比較設定手段
18 印刷データ修正手段
181 出力色変更コマンド追加手段
182 印刷データ結合手段
19 データ送信手段
Claims (7)
- 所定のアプリケーションによって生成されたアプリケーションデータを読み込むことによってそのアプリケーションデータに適用された色空間を抽出するアプリケーションデータ読み込み手段と、
前記アプリケーションデータにもとづく印刷データを読み込むことによってその印刷データに適用された色空間を抽出する印刷データ読み込み手段と、
印刷処理の対象アプリケーションデータに適用された色空間とその印刷データに適用された色空間の同一判定を行う色空間判定手段と、
前記同一判定の結果を表示する比較結果表示手段とを備え、
前記色空間判定手段は、
印刷処理の対象アプリケーションの種別に応じ、前記同一判定を行い、又は、行わないこと
を特徴とする画像処理装置。 - アプリケーションデータの拡張子と前記同一判定の要否を示すデータを対応付けた色空間情報テーブルを保存する色空間情報テーブル保存手段と、
印刷処理の対象アプリケーションデータから拡張子を抽出するジョブ拡張子抽出手段を備え、
前記色空間判定手段は、
印刷処理の際、前記色空間情報テーブルにおいて、その対象アプリケーションデータから抽出した拡張子に前記同一判定の不要を示すデータが対応付けられている場合に、前記同一判定を行わないこと
を特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 所定の入力操作に応じて、前記色空間情報テーブルの内容を追加し、又は、編集する色空間情報テーブル更新手段を備える
ことを特徴とする請求項2記載の画像処理装置。 - 所定の入力操作に応じて、前記同一判定を実行するか否かを設定し、印刷処理の際にその設定に応じた実行制御を行う色空間比較設定手段を備える
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載の画像処理装置。 - 印刷処理の対象アプリケーションデータ又はその印刷データを所定の画像形成装置に送信するデータ送信手段と、
印刷処理の対象アプリケーションデータに適用された色空間とその印刷データに適用された色空間とが非同一の場合に、色空間を識別し得る色に対応した所定のコマンドを当該アプリケーションデータ及び/又は印刷データに付する出力色変更コマンド追加手段とを備え、
前記データ送信手段は、
前記コマンドが付されたアプリケーションデータ及び/又は印刷データを前記画像形成装置に送信することにより、前記コマンドに対応した色によって前記アプリケーションデータ及び印刷データを出力させる
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項記載の画像処理装置。 - 前記出力色変更コマンド追加手段は、
所定の入力操作にもとづく設定に応じ、前記同一判定の結果にかかわらず前記コマンドを印刷処理の対象アプリケーションデータ及び/又はその印刷データに付し、
前記データ送信手段は、
前記コマンドが付されたアプリケーションデータ及び/又は印刷データを前記画像形成装置に送信することにより、前記コマンドに対応した色によって前記アプリケーションデータ及び/又は印刷データを出力させる
ことを特徴とする請求項5記載の画像処理装置。 - 画像処理装置を構成するコンピュータを、
所定のアプリケーションによって生成されたアプリケーションデータを読み込むことによってそのアプリケーションデータに適用された色空間を抽出するアプリケーションデータ読み込み手段、
前記アプリケーションデータにもとづく印刷データを読み込むことによってその印刷データに適用された色空間を抽出する印刷データ読み込み手段、
印刷処理の対象アプリケーションデータに適用された色空間とその印刷データに適用された色空間の同一判定を行う色空間判定手段、及び、
前記同一判定の結果を表示する比較結果表示手段として機能させ、
前記色空間判定手段を、
印刷処理の対象アプリケーションの種別に応じ、前記同一判定を行わせ、又は、行わせない
ことを特徴とする画像処理プログラム。
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