JP5209254B2 - 置換フェノキシアザビシクロオクタン誘導体の製造方法 - Google Patents

置換フェノキシアザビシクロオクタン誘導体の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5209254B2
JP5209254B2 JP2007224234A JP2007224234A JP5209254B2 JP 5209254 B2 JP5209254 B2 JP 5209254B2 JP 2007224234 A JP2007224234 A JP 2007224234A JP 2007224234 A JP2007224234 A JP 2007224234A JP 5209254 B2 JP5209254 B2 JP 5209254B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
formula
substituted
derivative
unsubstituted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007224234A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009057299A (ja
Inventor
繁已 菅
浩仁 大岡
賢一 廣川
務 今川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Soda Co Ltd
Original Assignee
Nippon Soda Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Soda Co Ltd filed Critical Nippon Soda Co Ltd
Priority to JP2007224234A priority Critical patent/JP5209254B2/ja
Publication of JP2009057299A publication Critical patent/JP2009057299A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5209254B2 publication Critical patent/JP5209254B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Other In-Based Heterocyclic Compounds (AREA)

Description

本発明は、農医薬製造中間体等として有用な置換フェノキシアザビシクロオクタン誘導体の製造方法に関する。
8−(2−アルコキシ)フェノキシ−3−置換−3−アザビシクロ[3.2.1]オクタン誘導体等の置換フェノキシアザビシクロオクタン誘導体の製造方法として、例えば、3−ベンジル−3−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−オールと4−フルオロ−3−(n−プロポキシ)ベンゾトリフルオリドを、水素化ナトリウム存在下に反応させる方法が知られている(特許文献1を参照)。
WO2005/095380号パンフレット
しかしながら、特許文献1に記載の方法は、合成が煩雑である4−フルオロ−3−ヒドロキシベンゾトリフルオリドを製造原料として用いるものであるため、工業的に実施する上で問題があった。
本発明は、かかる従来技術の実情に鑑みてなされたものであって、入手容易な原料を用いて、置換フェノキシアザビシクロオクタン誘導体を収率よく製造する方法を提供することを目的とする。
かくして本発明によれば、式(I)
Figure 0005209254
(式中、R1は、水素原子、無置換若しくは置換基を有する炭素数1〜20のアルキル基、無置換若しくは置換基を有する炭素数2〜20のアルケニル基、無置換若しくは置換基を有する炭素数2〜20のアルキニル基、無置換若しくは置換基を有するアリール基、無置換若しくは置換基を有するヘテロアリール基、炭素数2〜20のアルコキシカルボニル基、アシル基、アミノ基、または置換基を有するアミノ基を表し、nは1または2を表す。)
で示されるアザビシクロオール誘導体の溶媒溶液に、前記アザビシクロオール誘導体1モルに対して、1〜3モルの塩基を加え、次いで、反応液の温度を−50℃〜+20℃に制御しながら、前記アザビシクロオール誘導体1モルに対して、0.5〜3モルの式(II−1)
Figure 0005209254
(式中、Xはハロゲン原子を表す。)
で示されるハロゲノベンゼン化合物を添加し、全容を−50℃〜+20℃で攪拌することにより、式(III−1)
Figure 0005209254
(式中、R1、nおよびXは前記と同じ意味を表す。)
で示される2−ハロゲノフェノキシアザビシクロオクタン誘導体を含む溶媒溶液を得、さらに、得られた2−ハロゲノフェノキシアザビシクロオクタン誘導体を含む溶媒溶液に、2−ハロゲノフェノキシアザビシクロオクタン誘導体1モルに対して、1〜10モルの塩基を加え、次いで、2−ハロゲノフェノキシアザビシクロオクタン誘導体1モルに対して、0.5〜5モルの式(IV)
Figure 0005209254
(式中、R2は、無置換若しくは置換基を有する炭素数1〜20のアルキル基、または無置換若しくは置換基を有するアリール基を表す。)で示されるアルコール化合物を添加して、全容を20℃から用いる溶媒の沸点までの温度範囲で攪拌することを特徴とする、式(V−1)
Figure 0005209254
(式中、R 1 、R 2 およびnは前記と同じ意味を表す。)で示される置換フェノキシアザビシクロオクタン誘導体の製造方法。
本発明の製造方法においては、前記式(II−1)及び式(III−1)で表される化合物が、前記式(II−1)及び式(III−1)中、Xがフッ素原子又は塩素原子の化合物であることが好ましい。
以下、本発明を詳細に説明する。
1)置換フェノキシアザビシクロオクタン誘導体の製造方法
本発明の製造方法は、式(V)で示される置換フェノキシアザビシクロオクタン誘導体(以下、「置換フェノキシアザビシクロオクタン誘導体(V)」)ということがある。)を製造する方法であって、前記式(I)で示されるアザビシクロオール誘導体(以下、「アザビシクロオール誘導体(I)」ということがある。)と、式(II)で示されるハロゲノベンゼン化合物(以下、「ハロゲノベンゼン化合物(II)」という。)を、塩基存在下、20℃以下で反応させて、式(III)で示される2−ハロゲノフェノキシアザビシクロオクタン誘導体(以下、「2−ハロゲノフェノキシアザビシクロオクタン誘導体(III)」ということがある。)を得(工程(A))、さらに、得られた式(III)で表される2−ハロゲノフェノキシアザビシクロオクタン誘導体(III)を、塩基の存在下、式(IV)で示されるアルコール化合物(以下、「アルコール化合物(IV)」ということがある。)と反応させること(工程(B))を特徴とする。
(A)工程(A)
先ず、アザビシクロオール誘導体(I)と、ハロゲノベンゼン化合物(II)を、塩基存在下、20℃以下で反応させて、2−ハロゲノフェノキシアザビシクロオクタン誘導体(III)を得る。
工程(A)に用いるアザビシクロオール誘導体(I)において、式(I)中、R1は、水素原子、無置換若しくは置換基を有する炭素数1〜20のアルキル基、無置換若しくは置換基を有する炭素数2〜20のアルケニル基、無置換若しくは置換基を有する炭素数2〜20のアルキニル基、無置換若しくは置換基を有するアリール基、無置換若しくは置換基を有するヘテロアリール基、炭素数2〜20のアルコキシカルボニル基、アシル基、アミノ基、または置換基を有するアミノ基を表す。
R1の、無置換若しくは置換基を有する炭素数1〜20のアルキル基の炭素数1〜20のアルキル基としては、メチル基、エチル基、n−プロピル基、i−プロピル基、n−ブチル基、i−ブチル基、s−ブチル基、t−ブチル基、n−ペンチル基、n−ヘキシル基、n−ヘプチル基、n−オクチル基、n−ノニル基、n−デシル基、n−ウンデシル基、n−ドデシル基等が挙げられる。
無置換若しくは置換基を有する炭素数2〜20のアルケニル基の炭素数2〜20のアルケニル基としては、ビニル基、1−プロペニル基、2−プロペニル基、1−ブテニル基、2−ブテニル基、3−ブテニル基、1−ペンテニル基、2−ペンテニル基、3−ペンテニル基、4−ペンテニル基等が挙げられる。
無置換若しくは置換基を有する炭素数2〜20のアルキニル基の炭素数2〜20のアルキニル基としては、エチニル基、プロパルギル基、3−ブチニル基、4−ペンチニル基等が挙げられる。
R1の(炭素数1〜20のアルキル基、炭素数2〜20のアルケニル基、炭素数2〜20のアルキニル基)の置換基としては、フッ素原子、塩素原子、臭素原子等のハロゲン原子;フェニル基、4−メチルフェニル基、2−クロロフェニル基、1−ナフチル基、2−ナフチル基等の置換基を有していてもよいアリール基;シクロプロピル基、シクロブチル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基、シクロオクチル基等の炭素数3〜10のシクロアルキル基;等が挙げられる。前記(炭素数1〜20のアルキル基、炭素数2〜20のアルケニル基、炭素数2〜20のアルキニル基)は、同一又は相異なって複数の置換基を有していてもよい。
無置換若しくは置換基を有するアリール基のアリール基としては、フェニル基、1−ナフチル基、2−ナフチル基等が挙げられる。
無置換若しくは置換基を有するヘテロアリール基のヘテロアリール基としては、ピリジル基、ピリダジニル基、ピリミジニル基、ピラジニル基等の6員のヘテロアリール基;フリル基、チエニル基、ピロリル基、イミダゾリル基、トリアゾリル基、オキサゾリル基、イソオキサゾリル基、チアゾリル基、イソチアゾリル基、ピラゾリル基等の5員のヘテロアリール基;等が挙げられる。
前記アリール基及びヘテロアリール基の置換基としては、フッ素原子、塩素原子、臭素原子等のハロゲン原子;メチル基、エチル基等のアルキル基;メトキシ基、エトキシ基等のアルコキシ基;ニトロ基;シアノ基等が挙げられる。前記アリール基及びヘテロアリール基は、同一又は相異なって複数個の置換基を有していてもよい。
炭素数2〜20のアルコキシカルボニル基としては、メトキシカルボニル基、エトキシカルボニル基、n−プロポキシカルボニル基、i−プロポキシカルボニル基、n−ブトキシカルボニル基、s−ブトキシカルボニル基、t−ブトキシカルボニル基等が挙げられる。
アシル基としては、アセチル基、トリフルオロアセチル基、プロピオニル基、ピバロイル基、ベンゾイル基、4−メチルベンゾイル基等が挙げられる。
置換基を有するアミノ基の置換基としては、メチル基、エチル基等のアルキル基;ベンジル基等のアラルキル基;フェニル基、4−メチルフェニル基、2−クロロフェニル基等の置換基を有していてもよいフェニル基;アセチル基、ベンゾイル基等のアシル基;等が挙げられる。
置換基を有するアミノ基の具体例としては、メチルアミノ基、エチルアミノ基、フェニルアミノ基、アセチルアミノ基、ベンゾイルアミノ基、ジメチルアミノ基、メチルエチルアミノ基、フェニルメチルアミノ基、アセチルメチルアミノ基等が挙げられる。
nは1又は2を表す。
アザビシクロオール誘導体(I)の多くは公知物質であり、公知の方法で製造することができる。
例えば、アザビシクロオール誘導体(I)のうち、nが1、R1がベンジル基である化合物は、J.Med.Chem.,46,1456(2003)に記載の方法で製造することができる。また、この化合物を接触水素還元することにより、R1が水素原子である化合物に誘導することができ、このものを出発原料として、公知の製造方法により、R1が、無置換若しくは置換基を有する炭素数1〜20のアルキル基、無置換若しくは置換基を有する炭素数2〜20のアルケニル基、無置換若しくは置換基を有する炭素数2〜20のアルキニル基、無置換若しくは置換基を有するアリール基、無置換若しくは置換基を有するヘテロアリール基、炭素数2〜20のアルコキシカルボニル基、アシル基、アミノ基、又は置換基を有するアミノ基である化合物に誘導することができる。
また、アザビシクロオール誘導体(I)のうち、nが2、R1がベンジル基である化合物は、J.Med.Chem.,37,2831(1994)に記載の方法で製造することができる。また、この化合物を接触水素還元することにより、R1が水素原子である化合物に誘導することができ、このものを出発原料として、公知の製造方法により、R1が、無置換若しくは置換基を有する炭素数1〜20のアルキル基、無置換若しくは置換基を有する炭素数2〜20のアルケニル基、無置換若しくは置換基を有する炭素数2〜20のアルキニル基、無置換若しくは置換基を有するアリール基、無置換若しくは置換基を有するヘテロアリール基、炭素数2〜20のアルコキシカルボニル基、アシル基、アミノ基、又は置換基を有するアミノ基である化合物に誘導することができる。
本発明に用いるアザビシクロオール誘導体(I)には、不斉炭素原子に基づく光学異性体が存在し得るが、本発明においては、アザビシクロオール誘導体(I)の光学活性体、ラセミ体のいずれも用いることができる。
工程(A)に用いるハロゲノベンゼン化合物(II)において、式(II)中、R3は電子吸引性基を表す。かかる電子吸引性基としては、フッ素原子、塩素原子、臭素原子等のハロゲン原子;ニトロ基;クロロメチル基、フルオロメチル基、ブロモメチル基、ジクロロメチル基、ジフルオロメチル基、ジブロモメチル基、トリクロロメチル基、トリフルオロメチル基、トリブロモメチル基、2,2,2−トリフルオロエチル基、ペンタフルオロエチル基、ヘプタフルオロプロピル基等の炭素数1〜20のハロアルキル基;メトキシカルボニル基、エトキシカルボニル基、n−プロポキシカルボニル基、i−プロポキシカルボニル基、n−ブトキシカルボニル基、s−ブトキシカルボニル基、t−ブトキシカルボニル基等の炭素数2〜20のアルコキシカルボニル基;アセチル基、プロピオニル基、ピバロイル基、ベンゾイル基、4−メチルベンゾイル基等のアシル基;シアノ基;ホルミル基;カルボキシル基;無置換若しくは置換基を有するアリール基;メチルスルホニル基、エチルスルホニル基等の炭素数1〜20のアルキルスルホニル基;フェニルスルホニル基、4−メチルフェニルスルホニル基等の、無置換若しくは置換基を有するアリールスルホニル基;等が挙げられる。
前記R3の、アリール基及びアリールスルホニル基の置換基としては、前記R1のアリール基の置換基の具体例として列記したものと同様のものが挙げられる。
Xはハロゲン原子を表す。ハロゲン原子としては、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子が挙げられ、フッ素原子又は塩素原子が好ましく、フッ素原子が特に好ましい。
ハロゲノベンゼン化合物(II)の使用量は、アザビシクロオール誘導体(I)1モルに対して、通常0.5〜3モル、好ましくは1〜1.5モルである。
用いる塩基としては、特に制限されないが、例えば、水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化物;水酸化マグネシウム、水酸化カルシウム、水酸化バリウム等のアルカリ土類金属水酸化物;ナトリウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、カリウムメトキシド、カリウムエトキシド、カリウムt−ブトキシド等のアルカリ金属アルコキシド;マグネシウムメトキシド、マグネシウムエトキシド等のアルカリ土類金属アルコキシド;水素化リチウム、水素化ナトリウム、水素化カリウム、水素化カルシウム等の金属水素化物;n−ブチルリチウム、リチウムジイソプロピルアミド(LDA)等の有機リチウム化合物;炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等のアルカリ金属炭酸塩;炭酸マグネシウム、炭酸カリウム等のアルカリ金属炭酸塩;トリエチルアミン、ジイソプロピルエチルアミン、ピリジン、1,4−ジアザビシクロ[2.2.0]オクタン(Dabco)、1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデセ−7−エン(DBU)等の有機塩基;等が挙げられる。
これらの塩基は1種単独で、あるいは2種以上を組み合わせて用いることができる。
塩基の使用量は、アザビシクロオール誘導体(I)1モルに対して、通常1〜3モル、好ましくは1〜2モルである。
工程(A)におけるアザビシクロオール誘導体(I)と、ハロゲノベンゼン化合物(II)との反応は、無溶媒又は適当な溶媒中で行うことができる。
用いる溶媒としては、反応に不活性なものであれば、特に制限されない。例えば、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、1,2−ジメトキシエタン、ジオキサン等のエーテル系溶媒;アセトン、ジエチルケトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、シクロヘキサノン等のケトン系溶媒;N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセタミド、N−メチルピロリドン、ヘキサメチルリン酸トリアミド等のアミド系溶媒;ジメチルスルホキシド、スルホラン等の含硫黄系溶媒;アセトニトリル、プロピオニトリル、ベンゾニトリル等のニトリル系溶媒;n−ペンタン、n−ヘキサン、n−ヘプタン、n−オクタン、シクロペンタン、シクロヘキサン等の飽和炭化水素系溶媒;ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素系溶媒;等が挙げられる。
これらの溶媒は1種単独で、あるいは2種以上を組み合わせて用いることができる。
溶媒の使用量は、アザビシクロオール誘導体(I)1gに対して、通常0.1〜100ml、好ましくは0.5〜50mlである。
工程(A)の反応の反応温度は、20℃以下、好ましくは−50〜+20℃、より好ましくは−20〜+10℃、さらに好ましくは−20〜+5℃である。
工程(A)の反応をこのような反応温度で行うことにより、目的物を収率よく得ることができる。
工程(A)の反応を行う方法としては、(α)アザビシクロオール誘導体(I)の溶媒溶液に、所定量の塩基を加え、次いで、反応液の温度を20℃以下に制御しながら、所定量のハロゲノベンゼン化合物(II)(又はハロゲノベンゼン化合物(II)の溶媒溶液)を添加し、全容を20℃以下で攪拌する方法、(β)アザビシクロオール誘導体(I)及びハロゲノベンゼン化合物(II)の溶媒溶液に、反応液の温度を20℃以下に制御しながら、所定量の塩基を添加し、全容を20℃以下で攪拌する方法、(γ)ハロゲノベンゼン化合物(II)の溶媒溶液に、所定量の塩基を加え、次いで、反応液の温度を20℃以下に制御しながら、所定量のアザビシクロオール誘導体(I)(又はアザビシクロオール誘導体(I)の溶媒溶液)を添加し、全容を20℃以下で攪拌する方法等が挙げられる。収率よく目的物を得る上では、(α)の方法が好ましい。
工程(A)で得られた2−ハロゲノフェノキシアザビシクロオクタン誘導体(III)は、精製することなく粗製のままで、あるいは、所望により、カラムクロマトグラフィー、再結晶法により精製を行って、次の工程(B)における反応に供される。
また、工程(A)で得られた反応液(2−ハロゲノフェノキシアザビシクロオクタン誘導体(III)を含む溶液)をそのまま連続的に次の工程(B)に供することもできる。
以上のようにして得られる2−ハロゲノフェノキシアザビシクロオクタン誘導体(III)の具体例を第1表に示す。
第1表中、記号は下記の意味を表す(第2表にて同じ。)。
Bn:ベンジル基、Ph:フェニル基、cPr:シクロプロピル基、Py:ピリジル基、Pyd:ピリダジニル基、Pym:ピリミジニル基、Fur:フリル基、Thi:チエニル基、Oxa:オキサゾリル基、Thia:チアゾリル基、Im:イミダゾリル基、Pyr:ピラゾリル基
なお、以下に示す2−ハロゲノフェノキシアザビシクロオクタン誘導体(III)には、不斉炭素原子に基づく光学異性体が存在し得るが、これらはすべて本発明に含まれる。
Figure 0005209254

Figure 0005209254
Figure 0005209254

Figure 0005209254
Figure 0005209254
Figure 0005209254
Figure 0005209254
(B)工程(B)
次いで、得られた2−ハロゲノフェノキシアザビシクロオクタン誘導体(III)を、塩基の存在下、アルコール化合物(IV)と反応させることにより、置換フェノキシアザビシクロオクタン誘導体(V)を得ることができる。
工程(B)で用いるアルコール化合物(IV)において、式(IV)中、R2は、無置換若しくは置換基を有する炭素数1〜20のアルキル基、無置換若しくは置換基を有するアリール基、又はアシル基を表す。
R2の、無置換若しくは置換基を有する炭素数1〜20のアルキル基、無置換若しくは置換基を有するアリール基、及びアシル基の具体例としては、前記R1の、無置換若しくは置換基を有する炭素数1〜20のアルキル基、無置換若しくは置換基を有するアリール基、及びアシル基の具体例として列記したものと同様のものが挙げられる。
なかでも、R2としては、無置換若しくは置換基を有する炭素数1〜20のアルキル基が好ましく、無置換若しくは炭素数3〜10のシクロアルキル基で置換された炭素数1〜20のアルキル基がより好ましく、炭素数3〜10のシクロアルキル基で置換された炭素数1〜20のアルキル基が特に好ましい。
アルコール化合物(IV)の好ましい具体例としては、メチルアルコール、エチルアルコール、n−プロピルアルコール、i−プロピルアルコール、n−ブチルアルコール、i−ブチルアルコール、s−ブチルアルコール、t−ブチルアルコール、n−ペンチルアルコール、n−ヘキシルアルコール、n−ヘプチルアルコール、n−オクチルアルコール、シクロプロピルメチルアルコール、シクロブチルメチルアルコール、シクロペンチルメチルアルコール、シクロヘキシルメチルアルコール、2−シクロプロピルエチルアルコール、2−シクロペンチルエチルアルコール、2−シクロヘキシルエチルアルコール等が挙げられる。
アルコール化合物(IV)の使用量は、2−ハロゲノフェノキシアザビシクロオクタン誘導体(III)1モルに対して、通常0.5〜5モル、好ましくは0.8〜3モルである。
2−ハロゲノフェノキシアザビシクロオクタン誘導体(III)とアルコール化合物(IV)との反応に用いる塩基としては、前記工程(A)におけるアザビシクロオール誘導体(I)と、フルオロベンゼン化合物(II)との反応に用いることができるものとして列記したものと同様のものが挙げられる。
ここで用いる塩基の使用量は、2−ハロゲノフェノキシアザビシクロオクタン誘導体(III)1モルに対して、通常1〜10モル、好ましくは1〜5モルである。
工程(B)における反応の反応温度は、0℃から用いる溶媒の沸点までの温度範囲、好ましくは20℃から用いる溶媒の沸点までの温度範囲である。
工程(B)の反応をこのような反応温度で行うことにより、目的物を収率よく得ることができる。
工程(B)の反応を行う方法としては、(δ)2−ハロゲノフェノキシアザビシクロオクタン誘導体(III)の溶媒溶液に所定量の塩基を加え、次いで、所定量のアルコール化合物(IV)(又はアルコール化合物(IV)の溶媒溶液)を添加し、全容を所定温度で攪拌する方法、(ε)2−ハロゲノフェノキシアザビシクロオクタン誘導体(III)及びアルコール化合物(IV)の溶媒溶液に、所定量の塩基を添加し、全容を所定温度で攪拌する方法、(ζ)アルコール化合物(IV)の溶媒溶液に所定量の塩基を加え、次いで、所定量の2−ハロゲノフェノキシアザビシクロオクタン誘導体(III)の溶媒溶液を添加し、全容を所定温度で攪拌する方法等が挙げられる。収率よく目的物を得る上では、(δ)の方法が好ましい。
得られた反応液から、有機合成化学における通常の後処理操作を行うことにより、目的とする置換フェノキシアザビシクロ誘導体を単離することができる。また、所望により、カラムクロマトグラフィー、再結晶法等の公知の精製手段を用いることできる。
目的物の構造は、融点測定や元素分析、NMRスペクトル、IRスペクトルの測定により、同定、確認することができる。
以上のようにして得られる置換フェノキシアザビシクロオクタン誘導体(V)の具体例を第2表に示す。なお、以下に示す置換フェノキシアザビシクロオクタン誘導体(V)には、不斉炭素原子に基づく光学異性体が存在し得るが、これらはすべて本発明に含まれる。
Figure 0005209254
Figure 0005209254
Figure 0005209254
Figure 0005209254
Figure 0005209254
Figure 0005209254
Figure 0005209254
Figure 0005209254
Figure 0005209254
Figure 0005209254
Figure 0005209254
Figure 0005209254
Figure 0005209254
Figure 0005209254
Figure 0005209254
Figure 0005209254
Figure 0005209254
Figure 0005209254
Figure 0005209254
Figure 0005209254
Figure 0005209254
次に、実施例により、本発明をさらに詳細に説明する。ただし、本発明は以下の実施例に何ら限定されるものではない。
(実施例1)
3−ベンジル−8−(2−シクロプロピルメトキシ−4−トリフルオロメチルフェノキシ)−3−アザビシクロ[3.2.1]オクタン(化合物1)の合成
Figure 0005209254

3−ベンジル−3−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−オール(化合物2)10.0g(45.6mmol)を、トルエン46mL及びN,N−ジメチルホルムアミド(DMF)7mLの混合溶媒に溶解し、カリウムt−ブトキシド 7.16g(63.8mmol)を加えたのち、0〜5℃にて3,4−ジフルオロベンゾトリフルオライド(化合物3)8.59g(46.5mmol)を1時間かけて滴下した。滴下終了後、全容を0〜5℃で5時間、室温で2時間さらに攪拌した。
その後、3−ベンジル−8−(2−フルオロ−4−トリフルオロメチルフェノキシ)−3−アザビシクロ[3.2.1]オクタン(化合物4)を含む反応液を室温に戻し、そこへ、シクロプロピルメタノール(化合物5)3.95g(54.7mmol)及びカリウムt−ブトキシド 7.68g(68.4mmol)を順次加え、全容を4時間加熱還流した。
反応液を室温に戻して水を加え、有機層を分取、これをさらに水洗した後、濃縮乾固して得られた残渣をメタノールにて結晶化して,表記化合物1を14.04g(収率71.4%)得た。得られた化合物1の純度は92.9重量%であり、融点は51.5℃であった。
(参考例1)
3−ベンジル−8−(2−フルオロ−4−トリフルオロメチルフェノキシ)−3−アザビシクロ[3.2.1]オクタン(化合物4)の合成
Figure 0005209254

3−ベンジル−3−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−オール(化合物2)10.0g(45.5mmol)をN−メチルピロリドン(NMP)68mLに溶解し、カリウムt−ブトキシド 7.66g(68.3mmol)を加え、−10℃にて、3,4−ジフルオロベンゾトリフルオライド(化合物3)8.82g(48.4mmol)を1時間かけて滴下した後、全容を−10℃で2時間さらに攪拌した。
反応液に水を加え、35%塩酸を用いてpH4とし、トルエンにて3回抽出した。有機層を集め、水洗した後、濃縮した。得られた残渣をメタノールにて結晶化して表記化合物4を11.62g(収率65.7%)得た。得られた化合物4の純度は97.6重量%であり、融点は60.8℃であった。
(参考例2)
3−ベンジル−8−(2−シクロプロピルメトキシ−4−トリフルオロメチルフェノキシ)−3−アザビシクロ[3.2.1]オクタン(化合物1)の合成
Figure 0005209254
ジオキサン10mLに95%水酸化カリウム1.77g(30.0mmol)を加えて、室温で30分攪拌した。そこへ、3−ベンジル−8−(2−フルオロ−4−トリフルオロメチルフェノキシ)−3−アザビシクロ[3.2.1]オクタン(化合物4)3.83g(10.0mmol)及びシクロプロピルメチルアルコール(化合物5)0.87g(12.1mmol)を順次加え、全容を100℃にて2時間攪拌した。
反応液を室温に戻して水を加えた後、ジオキサン層を分取し、表記化合物1を含むジオキサン溶液13.4gを得た。高速液体クロマトグラフィー(HPLC)を用いた定量分析の結果、この溶液は表記化合物1を28.9重量%含有しており、収率は89.9%であった。
(参考例3)
3−ベンジル−8−(2−フルオロ−4−トリフルオロメチルフェノキシ)−3−アザビシクロ[3.2.1]オクタン(化合物4)の合成
Figure 0005209254
3−ベンジル−3−アザビシクロ[3.2.1]オクタン−8−オール(化合物2)10.0g(45.6mmol)を、トルエン46mL及びN,N−ジメチルホルムアミド(DMF)7mLの混合溶媒に溶解し、カリウムt−ブトキシド 7.16g(63.8mmol)を加え、−5〜−10℃にて、3,4−ジフルオロベンゾトリフルオライド(化合物3)8.59g(46.5mmol)を1時間かけて滴下した。滴下終了後、全容を−5〜−10℃で5時間、室温で1時間さらに攪拌した。
反応液に水及びトルエンを順次加え、有機層を分取した。有機層を水洗して表記化合物4含むトルエン溶液36.56gを得た。HPLCを用いた定量分析の結果、この溶液は表記化合物4を41.52重量%含有しており、収率は87.8%であった。
(参考例4)
3−ベンジル−8−(2−シクロプロピルメトキシ−4−トリフルオロメチルフェノキシ)−3−アザビシクロ[3.2.1]オクタン(化合物1)の合成
Figure 0005209254
参考例3で得た3−ベンジル−8−(2−フルオロ−4−トリフルオロメチルフェノキシ)−3−アザビシクロ[3.2.1]オクタン(化合物4)を含むトルエン溶液35.56gに、トルエン16mL、N,N−ジメチルホルムアミド(DMF)4.6mL、シクロプロピルメチルアルコール(化合物5)3.95g(54.7mmol)、及びカリウムt−ブトキシド 5.12g(45.6mmol)を順次加えた後、全容を10時間加熱還流した。この間、カリウムt−ブトキシドを合計5.12g(45.6mmol)追加しながら反応を行った。
反応液を室温に戻して水を加え、有機層を分取した。有機層を水洗した後、濃縮乾固して得られた残渣をメタノールにて結晶化して表記化合物1を12.38g(収率59.83%)得た。得られた化合物1の純度は95.04重量%、融点は、51.5℃であった。

Claims (2)

  1. 式(I)
    Figure 0005209254
    (式中、R1は、水素原子、無置換若しくは置換基を有する炭素数1〜20のアルキル基、無置換若しくは置換基を有する炭素数2〜20のアルケニル基、無置換若しくは置換基を有する炭素数2〜20のアルキニル基、無置換若しくは置換基を有するアリール基、無置換若しくは置換基を有するヘテロアリール基、炭素数2〜20のアルコキシカルボニル基、アシル基、アミノ基、または置換基を有するアミノ基を表し、nは1または2を表す。)
    で示されるアザビシクロオール誘導体の溶媒溶液に、前記アザビシクロオール誘導体1モルに対して、1〜3モルの塩基を加え、次いで、反応液の温度を−50℃〜+20℃に制御しながら、前記アザビシクロオール誘導体1モルに対して、0.5〜3モルの式(II−1)
    Figure 0005209254

    (式中、Xはハロゲン原子を表す。)
    で示されるハロゲノベンゼン化合物を添加し、全容を−50℃〜+20℃で攪拌することにより、式(III−1)
    Figure 0005209254
    (式中、R1、nおよびXは前記と同じ意味を表す。)
    で示される2−ハロゲノフェノキシアザビシクロオクタン誘導体を含む溶媒溶液を得、さらに、得られた2−ハロゲノフェノキシアザビシクロオクタン誘導体を含む溶媒溶液に、2−ハロゲノフェノキシアザビシクロオクタン誘導体1モルに対して、1〜10モルの塩基を加え、次いで、2−ハロゲノフェノキシアザビシクロオクタン誘導体1モルに対して、0.5〜5モルの式(IV)
    Figure 0005209254
    (式中、R2は、無置換若しくは置換基を有する炭素数1〜20のアルキル基、または無置換若しくは置換基を有するアリール基を表す。)で示されるアルコール化合物を添加して、全容を20℃から用いる溶媒の沸点までの温度範囲で攪拌することを特徴とする、式(V−1)
    Figure 0005209254
    (式中、R 1 、R 2 およびnは前記と同じ意味を表す。)で示される置換フェノキシアザビシクロオクタン誘導体の製造方法。
  2. 前記式(II−1)および式(III−1)で表される化合物が、前記式(II−1)および式(III−1)中、Xがフッ素原子または塩素原子の化合物である請求項1に記載の製造方法。
JP2007224234A 2007-08-30 2007-08-30 置換フェノキシアザビシクロオクタン誘導体の製造方法 Expired - Fee Related JP5209254B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007224234A JP5209254B2 (ja) 2007-08-30 2007-08-30 置換フェノキシアザビシクロオクタン誘導体の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007224234A JP5209254B2 (ja) 2007-08-30 2007-08-30 置換フェノキシアザビシクロオクタン誘導体の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009057299A JP2009057299A (ja) 2009-03-19
JP5209254B2 true JP5209254B2 (ja) 2013-06-12

Family

ID=40553375

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007224234A Expired - Fee Related JP5209254B2 (ja) 2007-08-30 2007-08-30 置換フェノキシアザビシクロオクタン誘導体の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5209254B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103570729B (zh) * 2012-07-26 2017-02-08 华东理工大学 环烯酮构建的二环新烟碱化合物及其制备方法和应用

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997031891A1 (en) * 1996-03-01 1997-09-04 Merck & Co., Inc. Process for regioselective substitution of trifluorobenzoate or trifluorobenzonitrile
US6518285B2 (en) * 1999-12-21 2003-02-11 Ortho Mcneil Pharmaceutical, Inc. Piperidinyloxy and pyrrolidinyloxy oxazolidinone antibacterials
US20030225152A1 (en) * 2001-09-27 2003-12-04 Andrews Steven W. 3-(Arylamino)methylene-1, 3-dihydro-2h-indol-2-ones as kinase inhibitors
WO2004069816A1 (en) * 2003-02-07 2004-08-19 Ranbaxy Laboratories Limited Oxazolidinone derivatives as antimicrobials
WO2005023762A1 (en) * 2003-09-04 2005-03-17 Abbott Laboratories Pyrrolidine-2-carbonitrile derivatives and their use as inhibitors of dipeptidyl peptidase-iv (dpp-iv)
JP4804346B2 (ja) * 2004-03-31 2011-11-02 日本曹達株式会社 環状アミン化合物および有害生物防除剤
JP2008519083A (ja) * 2004-11-09 2008-06-05 エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー アミノキナゾリン化合物
US20090170886A1 (en) * 2005-08-08 2009-07-02 Pfizer Inc Androgen modulators
NZ567127A (en) * 2005-10-06 2010-04-30 Nippon Soda Co Bridged cyclic amine compound and pest control agent
US7572809B2 (en) * 2005-12-19 2009-08-11 Hoffmann-La Roche Inc. Isoquinoline aminopyrazole derivatives

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009057299A (ja) 2009-03-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5030206B2 (ja) 1,2−ジヒドロピリジン−2−オン化合物の製造方法
CN1140528C (zh) 制备除草剂衍生物的方法
AU2016346207B2 (en) Intermediates to prepare pyridazinone herbicides, and a process to prepare them
Yasui et al. Novel method for synthesis of aryl hydrazones from α-diazo esters: scope and limitations of nucleophiles
JP2020528437A (ja) アミノピリミジン誘導体の合成に有用な新規中間体、それを調製するためのプロセス、及びそれを使用してアミノピリミジン誘導体を調製するためのプロセス
CA2759859A1 (en) Heterocyclic compound containing a carbinol component linked via a heterocyclic linker to an imidazolidine 2,4-dione component and its use as a liver receptor agonist
Zhang et al. An enantioselective nucleophilic addition of α, β-unsaturated trifluoromethylketones catalyzed by l-proline derivatives
AU2007346135B2 (en) Process for the preparation of 2-substituted-5-(1-alkylthio) alkylpyridines
Abdellaoui et al. Versatile synthesis of 4-spiro-β-lactam-3-carbonitriles via the intramolecular nucleophilic cyclization of N-(p-hydroxyphenyl) cyanoacetamides
CN118401528A (zh) 一种glp-1激动剂中间体及其制备方法及在医药中的用途
Shu et al. Facile and controllable synthesis of multiply substituted benzenes via a formal [3+ 3] cycloaddition approach
JP2008514713A (ja) 4,5−ジヒドロ−ピラゾロ[3,4−c]ピリド−2−オン類の製造
Zhang et al. Domino reaction of arylamine, methyl propiolate, aromatic aldehyde, and indole for facile synthesis of functionalized indol-3-yl acrylates
Kato et al. Synthesis of poly-substituted pyrazolo [1, 5-a] quinolines through one-pot two component cascade reaction
JP5858998B2 (ja) シクロペンタノン化合物の製造方法、および中間体化合物
JP2022130510A (ja) シス-アルコキシ置換スピロ環式1-h-ピロリジン-2,4-ジオン誘導体の製造方法
JP2009057299A (ja) 置換フェノキシアザビシクロオクタン誘導体およびその製造方法
Adamo et al. Reaction of 5-(1-bromo-2-aryl-vinyl)-3-methyl-4-nitro-isoxazoles and 1, 3-dicarbonyl compounds
JP6372560B2 (ja) ピラゾール化合物の製造方法
Hu et al. Palladium (II)-catalyzed cyclization of heterocyclic ketene aminals with (E)-ethyl 2, 3-diiodoacrylates: selective synthesis of bicyclic pyrroles and bicyclic pyridones
Pramanik et al. Substrate specific ring opening annulations of donor-acceptor cyclopropanes with 3-phenacylidene-2-oxindoles
JP2012508709A (ja) 2−[(1−シアノプロピル)カルバモイル]−5−クロロメチルニコチン酸及びイミダゾリノン系除草剤の製造におけるその使用
JP2002535311A (ja) マロノニトリル及びアセトンからの3‐アミノ−2−クロロ−4‐メチルピリジンの合成
JPH082842B2 (ja) フルオロジニトロベンゼン誘導体およびその製造法
Park et al. An efficient preparation of novel 5-fluoropyrazolin-3-one derivatives from α-trifluoromethylated α-arylacetates

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100819

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121127

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121127

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130125

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130219

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130221

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160301

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5209254

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees