JP5240460B2 - 移載機 - Google Patents

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Description

本発明は、双腕スカラ式の移載機に関し、特に、フォークに光センサの配線をすることなくワークの有無を検知することができる移載機に関するものである。
従来、クリーンルーム内を液晶等の大形の基板の搬送を行う場合、その移載機として、例えば、双腕スカラ式の移載機が使用されている。
この移載機は、図10〜図13に示すように、屈伸可能に連結された第1アーム1及び第2アーム2を左右に1対配設し、第1アーム1の基部をそれぞれ駆動軸3に接続するとともに、第2アーム2の先端部でフォーク4を支持し、各アーム1、2の屈伸によりフォーク4を進退するようにしている。
ところで、このような移載機では、フォーク上のワークの有無を検知するために、光センサをフォークに設置している。
光センサは、フォークのフレームに上向きに配設され、フォークに載置したワークに反射した光を受光することにより、フォーク上のワークの有無を検出する。
しかしながら、上記従来の移載機においては、フォークが、固定側である移載機本体に対して前後に大きく移動することから、フォークに配設する光センサの配線が非常に困難になるという問題を有している。
本発明は、上記従来の移載機が有する問題点に鑑み、フォークに光センサの配線をすることなくワークの有無を検知することができる移載機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の移載機は、屈伸可能に連結された第1アーム及び第2アームを左右に1対配設し、第1アームの基部をそれぞれ駆動軸に接続するとともに、第2アームの先端部でフォークを支持し、各アームの屈伸によりフォークを進退するようにした移載機において、フォーク上のワークの有無を検知する光センサを移載機本体に設けるとともに、フォーク上のワークの有無によって開閉するシャッタ機構を有するミラーを配設し、前記光センサの光をミラーに反射させることによりワークの有無を検知できるようにし、かつ、前記光センサをミラーが通過する経路から外れた位置に取り付けたことを特徴とする。
ここでいうフォークとは、ワーク(本明細書において、ワークを収容するカセットを含む。)を載置するためのものである。
この場合において、ミラーの通過経路に対応する複数箇所に光を発する複数の光センサを設けることができる。
また、第2アームの先端部にギヤを配設するとともに、第2アームの内側で各ギヤに噛合する1対の進退方向のラックをフォークに設けることができる。
また、第2アームの先端部にギヤを固設し、第2アームの揺動に伴って一体に回転するようにすることができる。
また、第1アームと第2アームの収縮した停止位置をフォークの進退方向と略直角になる位置にするとともに、該停止位置で、ギヤがフォークの進退方向中心付近に位置するようにすることができる。
また、フォークにラックを左右に変位可能に支持させることができる。
本発明の移載機によれば、屈伸可能に連結された第1アーム及び第2アームを左右に1対配設し、第1アームの基部をそれぞれ駆動軸に接続するとともに、第2アームの先端部でフォークを支持し、各アームの屈伸によりフォークを進退するようにした移載機において、フォーク上のワークの有無を検知する光センサを移載機本体に設けるとともに、フォーク上のワークの有無によって開閉するシャッタ機構を有するミラーを配設し、かつ、前記光センサの光をミラーに反射させることによりワークの有無を検知できるようにし、前記光センサをミラーが通過する経路から外れた位置に取り付けることにより、光センサとミラーの干渉を防止しながら、フォークに光センサの配線をすることなくワークの有無を検知することができる。
また、ミラーの通過経路に対応する複数箇所に光を発する複数の光センサを設けることにより、1つの光センサでは移載動作中に常にフォーク上にワークがあることを検知できなくなることを防止し、移載動作中にワークの常時監視を行うことができる。
また、第2アームの先端部にギヤを配設するとともに、第2アームの内側で各ギヤに噛合する1対の進退方向のラックをフォークに設けることにより、アームを屈伸してフォークを前進させる際に、第2アームの先端部に配設したギヤにより、ラックを介してフォークを前にスライド移動させることができ、これにより、アームやフォークを短くしても必要な移載ストロークを得ることができ、動作時間を短縮化できるとともに、移載機を小型軽量で低価格にすることができる。
また、第2アームの先端部にギヤを固設し、第2アームの揺動に伴って一体に回転するようにすることにより、第2アームの揺動とともに回転するギヤにより、新たな駆動軸や駆動機構を追加することなく、ラックを介してフォークを前にスライド移動させることができ、駆動機構を簡略化することができる。
また、第1アームと第2アームの収縮した停止位置をフォークの進退方向と略直角になる位置にするとともに、該停止位置で、ギヤがフォークの進退方向中心付近に位置するようにすることにより、フォークの進退を可逆的にすることができ、これにより、旋回動作を必要とすることなく前後の棚にアクセスし、旋回機構を省略するとともに、ストッカの幅を小さくし、かつ移載機のタクトタイムを短縮することができる。
また、フォークにラックを左右に変位可能に支持させることにより、フォークがガイドローラの隙間でずれたときでも、ラックがこのずれに追随して移動し、ラックとギヤの歯当たりを常に一定に保ちながら、ラックとフォークをつなぐ部分に大きな負荷が掛かることを防止することができる。
本発明の移載機の一実施例をその移載動作とともに示す平面図である。 同移載動作の詳細を示す平面図である。 同実施例の移載機を示し、(a)はアームを収縮した停止位置でのギヤとラックを示す平面図、(b)は同縦断面図である。 (a)は従来の移載機と棚との間隔を示す平面図、(b)は本実施例の移載機と棚との間隔を示す平面図である。 ラックを変位可能に支持した移載機の実施例をその移載動作とともに示す平面図である。 同移載動作の詳細を示す平面図である。 同移載機を示し、(a)はアームを収縮した停止位置でのギヤとラックを示す平面図、(b)は同縦断面図である。 同移載機の光センサとミラーの配置を示す平面図である。 同移載機のシャッタ機構を示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。 従来の移載機を示す斜視図である。 同移載機のアームを伸張した状態を示す平面図である。 同移載機のアームの収縮途中の状態を示す平面図である。 同移載機のアームを収縮した停止位置の状態を示す平面図である。
以下、本発明の移載機の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図8に、本発明の移載機の一実施例を示す。
この移載機は、屈伸可能に連結された第1アーム1及び第2アーム2を左右に1対配設し、第1アーム1の基部をそれぞれ駆動軸3に接続するとともに、第2アーム2の先端部でフォーク4を支持し、各アーム1、2の屈伸によりフォーク4を進退するようにしている。
そして、この移載機は、フォーク4上のワークWの有無を検知する光センサ10を移載機本体7に設けるとともに、フォーク4上のワークWの有無によって開閉する遮光板12と、その作動機構13からなるシャッタ機構を有するミラー11を配設し、光センサ10の光をミラー11に反射させることによりワークWの有無を検知できるようにし、かつ、光センサ10をミラー11が通過する経路から外れた位置に取り付けている。
移載機では、一般に、フォーク4上にワークWがあることを検知するセンサの配設が必要であるが、本実施例の移載機においては、フォーク4をスライド移動をさせることから、フォーク4上のセンサへの配線が非常に困難となる問題がある。
そこで、本実施例では、図1及び図8に示すように、フォーク4上のワークWの有無を検知する光センサ10を移載機本体7側に配設するとともに、光センサ10の光を反射するミラー11をフォーク4側に設けることにより、フォーク4側に光センサ10の配線をすることなく、ワークWの有無を検知できるようにしている。
ここで、遮光板12と、その作動機構13からなるシャッタ機構は、特に限定されるものではないが、本実施例においては、図9に示すように、ワークWがフォーク4上に載置されると下降し、ワークWがフォーク4上から取り除かれると上昇するように、ばね13bによって付勢されたワーク検知片13aと、ワーク検知片13aと連動して下降及び上昇するチェンジナット13cと、チェンジナット13cに螺合するスクリュー軸13dとから構成するようにしている。
そして、この遮光板12の作動機構13は、ワークWがフォーク4上に載置されると、ばね13bの付勢に抗してワーク検知片13aが下降し、これに連動してチェンジナット13cが下降し、チェンジナット13cに螺合するスクリュー軸13dが回転して、スクリュー軸13dに配設した遮光板12が所定角度回転して、ミラー11を遮光し、光センサ10の光をミラー11が反射しないようにして、ワークWがフォーク4上に載置されたこと(フォーク4上にワークWがあること)を検知するようにしている。一方、ワークWがフォーク4上から取り除かれると、ばね13bの付勢によってワーク検知片13aが上昇し、これに連動してチェンジナット13cが上昇し、チェンジナット13cに螺合するスクリュー軸13dが逆方向に回転して、スクリュー軸13dに配設した遮光板12が所定角度逆方向に回転して、ミラー11を遮光しないようにし、光センサ10の光をミラー11が反射するようにして、ワークWがフォーク4上から取り除かれたこと(フォーク4上にワークWがないこと)を検知するようにしている。
この場合、本実施例の移載機では、フォーク4が進退方向中心を通常の待機位置として、前後の棚8にアクセスすることになるため、ミラー11に対して正対した位置に光センサ10を配設すると、光センサ10とミラー11が干渉する問題が発生するが、光センサ10をミラー11の通過する経路から外れた位置に取り付けることによって両者の干渉を防止している。
なお、本実施例では、光センサ10はステー等(図示省略)を介して側方にずらして配設している。
また、光センサ10をミラー11の通過する経路から外れた位置に取り付けることにより、1つの光センサ10では移載動作中に常にフォーク4上にワークWがあることを検知することができなくなるが、例えば、移動するミラー11を追跡できるように、ミラー11の通過経路に対応する複数箇所に光を発する複数の光センサ(図示省略)を配設することによって、常時監視を行うことができる。
このように、光センサ10を固定側に配設し、フォーク4が出位置にいるときにミラー11を検出できるようにするようにし、なおかつ、光センサ10をフォーク4の進退経路上からずらして配設することによって、光センサ10とミラー11の干渉を防止するとともに、フォーク4上に光センサ10を配設する必要をなくし、フォーク4までの配線を省略することができる。
一方、この移載機は、第2アーム2の先端部に第2アーム2の揺動に伴って一体に回転するギヤ5を固設するとともに、第2アーム2の内側で各ギヤ5に噛合する進退方向のラック6をフォーク4に設けている。
第1アーム1は、移載機本体7に設けられたモータの駆動軸3に基部が固定されており、駆動軸3の回動により所定範囲の角度で揺動する。
第2アーム2は、第1アーム1の先端部に基部が枢着されるとともに、その先端部がフォーク4のギヤ箱41に枢着されており、駆動軸3の回動により第1アーム1とで外側に湾曲するくの字状に屈伸する。
第1アーム1と第2アーム2は、収縮時の停止位置がフォーク4の進退方向とほぼ直角で、上下に重なる位置となっている。
ギヤ5は、図3に示すように、第2アーム2の先端部で軸51を介して上方に突出するように設置されており、第2アーム2の揺動に伴ってその揺動角度分だけ回転するように、第2アーム2に対し一体に固定されている。
ギヤ5の軸51は、フォーク4のギヤ箱41に回動可能に軸支されることにより、第2アーム2をフォーク4に枢着しており、軸51の上端に設けられたギヤ5は、ギヤ箱41の上部でフォーク4のラック6に噛合している。
フォーク4は、ガラス基板等のワークW(ワークWを収容するカセットを含む。)を載置する移載するためのもので、外枠フレームの内部にラック6を備えている。
ラック6は、1対のラック6が背中合わせの状態で、フォーク4の幅方向中心かつ進退方向中心に一体に設けられている。
各ギヤ5は、このラック6を挟み込むように対称位置に配設されており、これにより、左右の第2アーム2がシンクロして揺動するようになされている。
ギヤ箱41は、フォーク4に対し、ガイドローラ42、43を介して進退方向に摺動可能に設けられており、ギヤ5が第2アーム2の揺動で回転しラック6を移動させることにより、フォーク4はこのギヤ箱41上を前後にスライド移動する。
また、本実施例では、第1アーム1と第2アーム2の収縮した停止位置をフォーク4の進退方向と略直角になる位置にするとともに、該停止位置で、ギヤ5がフォーク4の進退方向中心付近に位置するようにしている。
これにより、フォーク4の進退を可逆的にできるようにし、旋回動作を必要とすることなく前後の棚8にアクセスできるようにしている。
従来の移載機のように旋回動作が必要であると、図4(a)に示すように、旋回スペースSが必要になって、移載機本体7の中心から棚8までの距離L1が大きくなり、これにより、ストッカの幅L2がさらに大きくなる。
これに対し、本実施例の移載機では旋回動作が不要であるため、図4(b)に示すように、棚8との間隔は最小限となり、移載機本体7の中心から棚8までの距離L1を小さくすることができ、これにより、ストッカの幅L2をさらに小さくすることができる。
ところで、このような本実施例の移載機において、フォーク4をスライド移動させるに当たり、フォーク4の大型化に伴う加工精度の悪化や、ワークWの重量増加に伴うたわみ等の変形に対応するために、図5〜図7に示すように、フォーク4を案内するガイドローラ43とフォーク4との間に隙間を設けて、寸法誤差に対する逃げ構造を持つ必要があるが、ギヤ5とラック6の噛合部の位置については一定の位置関係に保つことが必要であり、結果として、ラック6とフォーク4をつなぐ部分に大きな負荷が掛かるという問題がある。
なお、ギヤ5とラック6を一定の位置関係に保つために、ラック6はギヤ箱41に配設されたガイド機構(図示省略)によってガイドされて摺動動作をする。このガイド機構の部分に偏芯軸を使用することにより、挟まれたラック6の位置を調整することができる。
そこで、本実施例では、図5〜図7に示すように、ラック6の前部と後部をフォーク4の前部と後部にそれぞれ揺動可能に取り付けることにより、フォーク4にラック6を左右に変位可能に支持させている。
具体的には、両端に球面軸受9を有する金属シャフト91を用い、ラック6の前部とフォーク4の前部、ラック6の後部とフォーク4の後部とをそれぞれ、この球面軸受9を有する金属シャフト91で連結することにより、フォーク4とラック6の相対的なずれを吸収する構造とし、ギヤ5とラック6の噛合部が一定の位置関係に保たれていても、フォーク4とラック6との取り合い部に無理な力が掛からないようにしている。
なお、本実施例においては、フォーク4とラック6の間に球面軸受9を取り付けるようにしているが、球面軸受9の代わりに、例えば、ブッシュのようなゴム状弾性体(図示省略)を使用したり、フォーク4とラック6を柔軟性を有するシャフト(図示省略)で直結したり、あるいは、フォーク4自体の剛性を小さくし、フォーク4自体の変形によってラック6に左右に変位させ、無理な力を逃がすこともできる。
このように、フォーク4のずれに対するラック6の逃げ構造を設けることにより、フォーク4がガイドローラ43の隙間でずれたときでも、ラック6がこのずれに追随して移動し、ラック6とギヤ5の歯当たりを常に一定に保つことができ、これにより、ラック6とフォーク4をつなぐ部分に大きな負荷が掛かることを防止することができる。
かくして、本実施例の移載機は、屈伸可能に連結された第1アーム1及び第2アーム2を左右に1対配設し、第1アーム1の基部をそれぞれ駆動軸3に接続するとともに、第2アーム2の先端部でフォーク4を支持し、各アームの屈伸によりフォーク4を進退するようにした移載機において、フォーク4上のワークWの有無を検知する光センサ10を移載機本体7に設けるとともに、フォーク4上のワークWの有無によって開閉する遮光板12と、その作動機構13からなるシャッタ機構を有するミラー11を配設し、光センサ10の光をミラー11に反射させることによりワークWの有無を検知できるようにし、かつ、光センサ10をミラー11が通過する経路から外れた位置に取り付けることから、光センサ10とミラー11の干渉を防止しながら、フォーク4に光センサ10の配線をすることなくワークWの有無を検知することができる。
また、光センサ10をミラー11の通過経路からずらして配設することにより、1つの光センサ10では移載動作中に常にフォーク4上にワークWがあることを検知できなくなるが、ミラー11の通過経路に対応する複数箇所に光を発する複数の光センサ(図示省略)を設けることにより、移載動作中にワークWの常時監視を行うことができる。
また、第2アーム2の先端部にギヤ5を配設するとともに、第2アーム2の内側で各ギヤ5に噛合する1対の進退方向のラック6をフォーク4に設けることにより、アームを屈伸してフォーク4を前進させる際に、第2アーム2の先端部に配設したギヤ5により、ラック6を介してフォーク4を前にスライド移動させることができ、これにより、アームやフォーク4を短くしても必要な移載ストロークを得ることができ、動作時間を短縮化できるとともに、移載機を小型軽量で低価格にすることができる。
また、第2アーム2の先端部にギヤ5を固設し、第2アーム2の揺動に伴って一体に回転するようにすることにより、第2アーム2の揺動とともに回転するギヤ5により、新たな駆動軸や駆動機構を追加することなく、ラック6を介してフォーク4を前にスライド移動させることができ、駆動機構を簡略化することができる。
また、第1アーム1と第2アーム2の収縮した停止位置をフォーク4の進退方向と略直角になる位置にするとともに、該停止位置で、ギヤ5がフォーク4の進退方向中心付近に位置するようにすることにより、フォーク4の進退を可逆的にすることができ、これにより、旋回動作を必要とすることなく前後の棚8にアクセスし、旋回機構を省略するとともに、ストッカの幅を小さくし、かつ移載機のタクトタイムを短縮することができる。
また、フォーク4にラック6を左右に変位可能に支持させることにより、フォーク4がガイドローラ43の隙間でずれたときでも、ラック6がこのずれに追随して移動し、ラック6とギヤ5の歯当たりを常に一定に保ちながら、ラック6とフォーク4をつなぐ部分に大きな負荷が掛かることを防止することができる。
以上、本発明の移載機について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができる。
本発明の移載機は、フォークに光センサの配線をすることなくワークの有無を検知することができるという特性を有していることから、例えば、液晶のガラス基板等を搬送するスタッカクレーンやRGV等に搭載する移載機として、広く好適に用いることができる。
1 第1アーム
2 第2アーム
3 駆動軸
4 フォーク
41 ギヤ箱
42 ガイドローラ
43 ガイドローラ
5 ギヤ
51 軸
6 ラック
7 移載機本体
8 棚
9 球面軸受
91 金属シャフト
10 光センサ
11 ミラー
12 遮光板(シャッタ機構)
13 遮光板の作動機構(シャッタ機構)

Claims (6)

  1. 屈伸可能に連結された第1アーム及び第2アームを左右に1対配設し、第1アームの基部をそれぞれ駆動軸に接続するとともに、第2アームの先端部でフォークを支持し、各アームの屈伸によりフォークを進退するようにした移載機において、フォーク上のワークの有無を検知する光センサを移載機本体に設けるとともに、フォーク上のワークの有無によって開閉するシャッタ機構を有するミラーを配設し、前記光センサの光をミラーに反射させることによりワークの有無を検知できるようにし、かつ、前記光センサをミラーが通過する経路から外れた位置に取り付けたことを特徴とする移載機。
  2. ミラーの通過経路に対応する複数箇所に光を発する複数の光センサを設けたことを特徴とする請求項1記載の移載機。
  3. 第2アームの先端部にギヤを配設するとともに、第2アームの内側で各ギヤに噛合する1対の進退方向のラックをフォークに設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の移載機。
  4. 第2アームの先端部にギヤを固設し、第2アームの揺動に伴って一体に回転するようにしたことを特徴とする請求項1、2又は3記載の移載機。
  5. 第1アームと第2アームの収縮した停止位置をフォークの進退方向と略直角になる位置にするとともに、該停止位置で、ギヤがフォークの進退方向中心付近に位置するようにしたことを特徴とする請求項3又は4記載の移載機。
  6. フォークにラックを左右に変位可能に支持せしめたことを特徴とする請求項3、4又は5記載の移載機。
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