JP5377468B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

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Description

本発明は、冷蔵庫に関し、特に、引出扉により貯蔵室の開口部が開閉される冷蔵庫に関するものである。
引出扉により貯蔵室の開口部が開閉される従来の冷蔵庫には、例えば「冷蔵庫本体8の内側面にレール10が設けられている。レール10は冷蔵庫本体8の双方の側面にそれぞれ一本ずつ平行に配されている。…そして同じく冷蔵庫本体8の内側面であって、レール10の端部付近の位置には、引出し扉用ローラ部材100(以下単にローラ部材)が設けられている。…ローラ部材100は、図7の様に固定軸101にローラ102が回転可能に取り付けられたものである。…引出し扉6は、図2の様に扉板15の裏に金属製の枠16が設けられ、その枠16にバスケット状の容器7がはめ込まれたものである。また金属製の枠16の側面部であって先端近くの部位には、ローラ部材120が設けられている。…上述の引出し扉6では、枠16に設けられたローラ部材120が冷蔵庫本体8のレール10の内面と係合する。また枠16の下面は、冷蔵庫本体8のローラ部材100によって支持される。」(特許文献1参照)というものが提案されている。また、貯蔵室内(冷蔵庫本体)に設けられた前ローラー部(特許文献1ではローラ部材100)は、片持ち構造により引出扉、フレーム(特許文献1では枠1)、容器及び該容器に収納された食品等の荷重を支えることとなる。このため、引出扉により貯蔵室の開口部が開閉される従来の冷蔵庫には、貯蔵室の側壁部の裏側等に、前ローラー部を支持するための補強部材を設ける場合もある(例えば特許文献2参照)。
特許第3350259号公報(段落[0004]〜[0012]、図2,7) 特許第3327029号公報(段落[0023]〜[0025]、図1)
引出扉により貯蔵室の開口部が開閉される従来の冷蔵庫においては、引出扉の引出構造に用いられている前ローラー部が軸受構造となっていた。また、従来の冷蔵庫には、前ローラーを支持するための補強部材を設けているものもあった。このため、引出扉により貯蔵室の開口部が開閉される従来の冷蔵庫は、引出扉の引出構造が高価になってしまうという問題点があった。
また、引出扉により貯蔵室の開口部が開閉される従来の冷蔵庫においては、引出扉の引出構造に用いられている前ローラー部は、片持ち構造で引出扉、フレーム、容器及び該容器に収納された食品等の荷重を支えていた。このため、前ローラー部に過剰な荷重がかかった場合、前ローラー部の軸が曲がったり、前ローラー部の補強部材が変形したりし、引出扉の引出動作に不具合が生じてしまうという問題点もあった。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、引出扉により貯蔵室の開口部が開閉される冷蔵庫において、安価で信頼性の高い引出構造を有する冷蔵庫を提供することを第1の目的とする。
また、引出扉により貯蔵室の開口部が開閉される冷蔵庫において、引出構造のサービス性(メンテナンス性等)が良好な冷蔵庫を提供することを第2の目的とする。
本発明に係る冷蔵庫は、前面側に開口部を有する貯蔵室が形成された筐体と、貯蔵室の開口部を開閉する引出扉と、引出扉から後方へ突設され、後端部にローラーが設けられた一対のフレームと、フレームに保持された収納容器と、貯蔵室の両側壁部に設けられ、前後方向に移動自在にフレーム及びローラーを支持する一対のレールと、を備え、レールの前端部にはフレームを摺動自在に支持する滑り子が設けられ、滑り子は、上方から下方へ該滑り子にかかる荷重が同方向にレールへ伝達するように設けられており、レール又は滑り子の一方には凸部が形成され、レール又は滑り子の他方には、凸部が挿入される凹部が形成されているものである。
本発明に係る冷蔵庫は、引出構造の前側荷重を支持する部位を、軸受構造を有する前ローラー部ではなく、滑り子で構成している。また、本発明に係る冷蔵庫においては、滑り子は、上方から下方へ該滑り子にかかる荷重が同方向にレールへ伝達するように設けられており、レール又は滑り子の一方には凸部が形成され、レール又は滑り子の他方には、凸部が挿入される凹部が形成されている。つまり、本発明に係る滑り子は、片持ち構造ではない構成でレールに設けられている。このため、滑り子にかかる荷重(引出扉、フレーム、容器及び該容器に収納された食品等の荷重)は、片持ち構造だった従来の前ローラー部と異なり、圧縮方向となる。したがって、本発明は、安価で信頼性の高い引出構造を有する冷蔵庫を提供することができる。
本発明の実施の形態1に係る冷蔵庫の側面縦断面図である。 本発明の実施の形態1に係る引出構造を示す斜視図である。 本発明の実施の形態3に係る引出構造を示す要部拡大図である。 本発明の実施の形態4に係る引出構造を示す要部拡大図である。 本発明の実施の形態5に係る引出構造を示す斜視図(要部拡大図)である。 本発明の実施の形態6に係る引出構造を示す要部拡大図である。 本発明の実施の形態7に係る引出構造を示す要部拡大図である。 本発明の実施の形態7に係る滑り子を示す斜視図である。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る冷蔵庫の側面縦断面図である。なお、図1では、冷蔵庫100の前面を左側にして、冷蔵庫100を図示している。
本実施の形態1に係る冷蔵庫100の筐体には、貯蔵室として、上から冷蔵室20、切替室40、野菜室50及び冷凍室60が設けられている。これら各貯蔵室は前面側が開口しており、各貯蔵室の開口部には、各貯蔵室の開口部を開閉する扉が設けられている。詳しくは、冷蔵室20の開口部には、観音開き側の冷蔵室用扉21,22が設けられている。切替室40、野菜室50及び冷凍室60の開口部には、それぞれ引出扉である切替室用扉41、野菜室用扉51及び冷凍室用扉61が設けられている。
また、冷蔵庫100の後部には、各貯蔵室から流出した空気を冷却する冷却装置、及び該冷凍装置で冷却された空気を各貯蔵室に供給するファンモーター71等が設けられている。なお、図1では、冷却装置を構成する構成要素のうち、蒸発器72を図示している。
(引出扉の引出構造)
続いて、本実施の形態1に係る引出扉の引出構造について説明する。
切替室40、野菜室50及び冷凍室60の開口部を開閉する各引出扉(切替室用扉41、野菜室用扉51及び冷凍室用扉61)は、以下のような引出構造により前後方向に移動自在に設けられている。なお、以下の説明では、切替室40、野菜室50及び冷凍室60を区別して説明する必要がない場合、これらを総称して貯蔵室と称することとする。また、切替室用扉41、野菜室用扉51及び冷凍室用扉61を区別して説明する必要がない場合、これらを総称して引出扉2と称することとする。
図2は、本発明の実施の形態1に係る引出構造を示す斜視図である。
本実施の形態1に係る引出構造は、レール1、フレーム4、後ろローラー5及び滑り子6等を備えている。
フレーム4は、引出扉2の背面部に2本設けられており、引出扉2から後方へ突設されたものである。これらフレーム4の後端部外側には、本発明のローラーに相当する後ろローラー5が回転自在に設けられている。また、これらフレーム4は、食品等を収納する容器3を保持している。引出扉2が貯蔵室の開口部を閉じている状態においては、この容器3は貯蔵室内に配置されることとなる。
レール1は、断面が例えば略コの字状に形成されたものであり、略コの字状の開口部が貯蔵室内を向くように、貯蔵室の両側面部に設けられている。なお、レール1は、貯蔵室の両側面部と一体形成してもよい。これらレール1には、上記のフレーム4が挿入されている。また、レール1の前端部には、滑り子6が設けられている。より詳しくは、滑り子6は、レール1の内壁の下面部に設けられている。換言すると、滑り子6は、上下方向にレール1に支持されるように、レール1に設けられている。これら滑り子6は、その上端部がフレーム4の下面部に当接しており、引出扉2、フレーム4、容器3及びこの容器3に収納された食品等の荷重(以後、これらの荷重を付加荷重と称する)を支持している。つまり、滑り子6には、圧縮方向に、付加荷重がかかることとなる(したがって、滑り子6にかかる付加荷重は、同方向の荷重としてレール1に伝達される)。なお、本実施の形態1では、滑り子6をレール1とは別部品で構成し、冷蔵庫100の完成後でも容易に滑り子6を交換可能としている。
(引出構造の動作説明)
このように構成された引出扉2の引出構造は、次のような動作となる。
引出扉2が貯蔵室の開口部を閉じた状態においては、フレーム4の後端部に設けられた後ろローラー5は、レール1の後端部近傍に位置することとなる。この状態は付加荷重の重心が滑り子6よりも後方になった状態であるため、付加荷重は、滑り子6と後ろローラー5にかかることとなる。換言すると、付加荷重は、滑り子6及び後ろローラー5を介して、レール1内壁の下面部にかかることとなる。
引出扉2を引き出し始めると、後ろローラー5は、レール1内壁の下面部を転がり(又は滑り)、フレーム4が滑り子6上を摺動する。これにより、引出扉2を引き出すことができる。つまり、引出扉2を引き出して、フレーム4に保持された容器3に食品を収納することができる(又は、容器3から食品を取り出すことができる)。ここで、付加荷重の重心が滑り子6よりも前方となった場合、フレーム4の後端部が浮き上がり、フレーム4の後端部の上部がレール1内壁の上面部に当接することとなる。このとき、付加荷重は、滑り子6とフレーム4の後端部の上部とにかかることとなる。したがって、付加荷重の重心が滑り子6よりも前方となった場合、後ろローラー5に換わり、フレーム4の後端部の上部がレール1内を摺動することとなる。
なお、付加荷重の重心が滑り子6よりも前方にある場合及び後方にある場合の双方において、滑り子6には、圧縮方向に付加荷重がかかることとなる。
以上、本実施の形態1のように構成された冷蔵庫100においては、引出構造の前側荷重を支持する部位を、軸受構造を有する前ローラー部ではなく、滑り子6で構成している。また、本実施の形態1に係る冷蔵庫100は、上方から下方へ滑り子6にかかる付加荷重が同方向にレールへ伝達されるように滑り子6が設けられている。換言すると、本実施の形態1に係る滑り子6は、片持ち構造ではない構成でレール1に設けられている。このため、滑り子6にかかる付加荷重は、片持ち構造だった従来の前ローラー部と異なり、圧縮方向となる。したがって、安価で信頼性の高い引出構造を有する冷蔵庫100を提供することができる。
また、本実施の形態1に係る冷蔵庫100は滑り子6をフレーム4とは別部品で構成しているので、滑り子6に過剰な荷重がかかった場合等、滑り子6が破損した際にも、滑り子6の交換が容易となる。
実施の形態2.
滑り子6をフレーム4と別部品で構成する場合、例えば以下のように滑り子6の材料を選択するとよい。なお、本実施の形態2において、特に記述しない項目については実施の形態1と同様とし、同一の機能や構成については同一の符号を用いて述べることとする。
付加荷重が大きくなると、引出構造での摩擦力(滑り子6−レール1間の摩擦力等)が増大する。このため、引出扉2を開閉する際、引出扉2が重く感じる場合がある。そこで、本実施の形態2では、レール1の材料よりも摺動性の高い材料で滑り子6を形成している。なお、本実施の形態2では、レール1の材料として、アクリルニトリルブタジエンスチレン又はポリプロピレンを想定している。また例えば、レール1を貯蔵室の両側面部と一体形成する場合、レール1の材質は、貯蔵室の両側面部の形成材料となる{例えばアクリルニトリルブタジエンスチレン等}。そして、滑り子6の材料として、レール1の材料よりも摺動性の高いポリアセタール(より詳しくはポリオキシメチレン)を想定している。
このように、レール1の材料よりも摺動性(換言すると潤滑性)の高い材料で滑り子6を形成することにより、引出扉2の操作性の悪化を抑制することができる。
また、一般的に、摺動性の高い材料は高価になる。しかしながら、本実施の形態2においては、滑り子6をレール1とは別部材で構成しているので、レール1と滑り子6を一体に製作するよりも安価に、使い勝手のよい冷蔵庫100を提供することができる。
また、レール1の材料よりも圧縮強度の高い材料で滑り子6を形成してもよい。
引出扉2の引き出し量(引き出し長さ)が大きくなると、てこの原理により、滑り子6にかかる荷重が大きくなる。このとき、レール1の材料よりも圧縮強度の高い材料で滑り子6を形成することにより、滑り子6の永久変形や破損を抑制でき、信頼性の高い冷蔵庫100を提供することができる。
実施の形態3.
実施の形態1及び実施の形態2に係る滑り子6をレール1へ取り付ける際、以下に示すような取り付け構造にしてもよい。なお、本実施の形態3において、特に記述しない項目については実施の形態1又は実施の形態2と同様とし、同一の機能や構成については同一の符号を用いて述べることとする。
図3は、本発明の実施の形態3に係る引出構造を示す要部拡大図である。この図3は、図2に示すA−A断面に相当する箇所を図示したものである。また、図3に示す「7」は貯蔵室の側壁部である。
客先においては、引出扉2は必ずしもレール1と平行に操作される(引き出される)ものとは限らず、斜めに引き出し操作されることもある。この場合、滑り子6には、左右方向にも力が加わることとなる。このため、本実施の形態3では、滑り子6とレール1とを上下方向に印籠構造で取り付けるようにしている。より詳しくは、滑り子6の下端部には、下方に開口した凹部6aが形成されている。また、レール1内壁の下面部には、上方に突出した凸部1aが形成されている。そして、凸部1aを凹部6aに挿入することにより、滑り子6がレール1に取り付けられる。このため、滑り子6に左右方向にも力が加わった場合、この左右方向の力を印籠部分で受けることができる。
以上、本実施の形態3に係る冷蔵庫100においては、滑り子6に左右方向の力が加わった場合でも、この左右方向の力に対する耐性を向上させることができる。
なお、本実施の形態3では、滑り子6に凹部6aを形成してレール1に凸部1aを形成したが、滑り子6に凸部を形成してレール1に凹部を形成しても勿論よい。
実施の形態4.
また、実施の形態1及び実施の形態2に係る滑り子6をレール1へ取り付ける際、以下に示すような取り付け構造にしてもよい。なお、本実施の形態4において、特に記述しない項目については実施の形態1又は実施の形態2と同様とし、同一の機能や構成については同一の符号を用いて述べることとする。
図4は、本発明の実施の形態4に係る引出構造を示す要部拡大図である。この図4は、図2に示すA−A断面に相当する箇所を図示したものである。
本実施の形態4では、滑り子6とレール1とを左右方向に印籠構造で取り付けるようにしている。より詳しくは、滑り子6の側面部には、側方に開口した凹部6bが形成されている。また、レール1内壁の側面部には、側方に突出した凸部1bが形成されている。そして、凸部1bを凹部6bに挿入することにより、滑り子6がレール1に取り付けられる。つまり、滑り子6にかかる付加荷重は、同方向の荷重としてレール1の凸部1bに伝達される。
また、本実施の形態4では、ネジ8が貯蔵室の庫内側から側壁部7側(つまり、レール1内壁の側面部側)へ挿入されている。そして、このネジ8がレール1と側壁部7との間に設けられたナット9と螺合することにより、滑り子6がレール1に締結されている。このため、滑り子6に左右方向の力が加わった場合、この左右方向の力を締結部分で受けることができる。
以上、本実施の形態4に係る冷蔵庫100においては、滑り子6に左右方向の力が加わった場合でも、この左右方向の力に対する耐性を向上させることができる。
また、ネジ8によって滑り子6とレール1とを締結しているので、滑り子6が破損した際にも、工具を使用して容易に滑り子6を交換することができる。
なお、本実施の形態4では、滑り子6に凹部6bを形成してレール1に凸部1bを形成したが、滑り子6に凸部を形成してレール1に凹部を形成しても勿論よい。
また、実施の形態3で示したような滑り子6の取付構造(滑り子6とレール1とを上下方向に印籠構造で取り付けたもの)においても、実施の形態4のようにネジ8で滑り子6とレール1とを締結することが可能である。この場合、滑り子6に加えられた左右方向の力は、印籠部分と締結部分の双方で受けることとなる。
実施の形態5.
実施の形態1〜実施の形態4で示した滑り子6に、以下のような傾斜部を形成してもよい。なお、本実施の形態5において、特に記述しない項目については実施の形態1〜実施の形態4と同様とし、同一の機能や構成については同一の符号を用いて述べることとする。また、本実施の形態5では、実施の形態4で示した引出構造を例にして説明する。
図5は、本発明の実施の形態5に係る引出構造を示す斜視図である。この図5は、引出構造の前部を示す要部拡大図となっている。
図5に示すように、滑り子6の前部(間口側)には、後方から前方へ向かうにしたがって側壁部7(換言すると、レール1内壁の側面部)に近づく傾斜部6cが形成されている。
滑り子6に傾斜部6cを形成することにより、冷蔵庫100の手入れ時やサービス時(メンテナンス時等)の際、引出扉2の取り付け(つまり、レール1へフレーム4を挿入する作業)を容易に行うことができる。
実施の形態6.
実施の形態1,2,5で示した滑り子6の場合、例えば以下のようにレール1へ取り付けてもよい。なお、本実施の形態6において、特に記述しない項目については実施の形態1,2,5と同様とし、同一の機能や構成については同一の符号を用いて述べることとする。また、本実施の形態6では、実施の形態5で示した引出構造を例にして説明する。
図6は、本発明の実施の形態6に係る引出構造を示す要部拡大図である。この図6は、図2に示すA−A断面に相当する箇所を図示したものである。
図6に示すように、滑り子6の側面部には、複数の凹凸部(図6ではギザギザ形状)が前後方向に所定のピッチで形成された係合部6dが設けられている。また、レール1内壁の側面部には、複数の凹凸部(図6ではギザギザ形状)が上下方向に係合部6dと同一のピッチで形成された係合部1dが設けられている。滑り子6は、係合部6dと係合部1dとを噛み合わせて、レール1に設けられている。また、ネジ8が挿入される滑り子6の貫通孔は、この貫通孔内壁とネジ8との間に係合部6d(つまり係合部1d)のピッチ以上の隙間(遊び)を形成できるよう、長穴形状となっている。これにより、係合部6d(つまり係合部1d)のピッチに応じて滑り子6を上下させ、滑り子6を所望の位置に取り付けることが可能となる。滑り子6をレール1に取り付けた状態においては、滑り子6にかかる付加荷重は、係合部6dと係合部1dとの接触面を介して、付加荷重と同方向の荷重としてレール1へ伝達される。
なお、係合部6dが本発明の第1の係合部に相当し、係合部1dが本発明の第2の係合部に相当する。
複数の扉を有する冷蔵庫においては、扉同士の平行度が損なわれると外観が悪くなってしまう。しかしながら、本実施の形態6に係る冷蔵庫100においては、滑り子6の取り付け高さを調整することによって引出扉2の傾きを調整することができるので、冷蔵庫100の外観を良好に保つことができる。
実施の形態7.
実施の形態1〜実施の形態6で示した滑り子6に、以下のような穴部を形成してもよい。なお、本実施の形態7において、特に記述しない項目については実施の形態1〜実施の形態6と同様とし、同一の機能や構成については同一の符号を用いて述べることとする。また、本実施の形態7では、実施の形態4で示した引出構造を例にして説明する。
図7は、本発明の実施の形態7に係る引出構造を示す要部拡大図である。また、図8は、本発明の実施の形態7に係る滑り子を示す斜視図である。なお、図7は、図2に示すA−A断面に相当する箇所を図示したものである。
本実施の形態7に係る滑り子6は、その上端部(フレーム4との摺動部)に穴部6eが形成されている。そして、この穴部6eには、潤滑材12が入れられている。
以上、本実施の形態7に係る冷蔵庫100においては、滑り子6の摩耗に伴って、滑り子6とフレーム4との間に、穴部6eから潤滑材12が供給される。このため、引出扉2の開閉に必要な力を軽減することができ、使用者の使い勝手が向上する。
なお、潤滑材12は、固形のものを用いてもよいし、液状のものを用いてもよい。液状の潤滑材12を用いる場合、冷蔵庫100を据え付けた後に、滑り子6の穴部6eへ潤滑材12を供給してもよい。
1 レール、1a 凸部、1b 凸部、1d 係合部、2 引出扉、3 容器、4 フレーム、5 後ろローラー、6 滑り子、6a 凹部、6b 凹部、6c 傾斜部、6d 係合部、6e 穴部、7 側壁部、8 ネジ、9 ナット、12 潤滑材、20 冷蔵室、21,22 冷蔵室用扉、40 切替室、41 切替室用扉、50 野菜室、51 野菜室用扉、60 冷凍室、61 冷凍室用扉、71 ファンモーター、72 蒸発器、100 冷蔵庫。

Claims (7)

  1. 前面側に開口部を有する貯蔵室が形成された筐体と、
    前記貯蔵室の開口部を開閉する引出扉と、
    該引出扉から後方へ突設され、後端部にローラーが設けられた一対のフレームと、
    該フレームに保持された収納容器と、
    前記貯蔵室の両側壁部に設けられ、前後方向に移動自在に前記フレーム及び前記ローラーを支持する一対のレールと、
    を備え、
    前記レールの前端部には、前記フレームを摺動自在に支持する滑り子が設けられ、
    前記滑り子は、上方から下方へ該滑り子にかかる荷重が同方向に前記レールへ伝達するように設けられており、
    前記レール又は前記滑り子の一方には凸部が形成され、
    前記レール又は前記滑り子の他方には、前記凸部が挿入される凹部が形成されていることを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記凸部は、上下方向に前記凹部へ挿入されることを特徴とする請求項に記載の冷蔵庫。
  3. 前面側に開口部を有する貯蔵室が形成された筐体と、
    前記貯蔵室の開口部を開閉する引出扉と、
    該引出扉から後方へ突設され、後端部にローラーが設けられた一対のフレームと、
    該フレームに保持された収納容器と、
    前記貯蔵室の両側壁部に設けられ、前後方向に移動自在に前記フレーム及び前記ローラーを支持する一対のレールと、
    を備え、
    前記レールの前端部には、前記フレームを摺動自在に支持する滑り子が設けられ、
    前記滑り子は、上方から下方へ該滑り子にかかる荷重が同方向に前記レールへ伝達するように設けられており、
    前記滑り子の側面部には、複数の凹凸部が上下方向に所定のピッチで形成された第1の係合部を備え、
    前記レールの側面部には、複数の凹凸部が上下方向に前記第1の係合部と同一のピッチで形成された第2の係合部を備え、
    前記滑り子は、前記第1の係合部と前記第2の係合部とを噛み合わせて、前記レールに設けられていることを特徴とする冷蔵庫。
  4. 前記滑り子は、前記レールの材料よりも摺動性の高い材料で形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  5. 前記滑り子と前記レールとは、前記貯蔵室の庫内側から側壁側へ挿入されるネジにより締結されることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  6. 前記滑り子は、その前部に、後方から前方へ向かうにしたがって前記貯蔵室の側壁に近づく傾斜部が形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  7. 前記滑り子は、前記レールとの摺動部に、潤滑材が入れられる穴部が形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
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