JP5378149B2 - Mri装置及び撮影領域設定用制御プログラム - Google Patents

Mri装置及び撮影領域設定用制御プログラム Download PDF

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Description

本発明は、MRI装置及び撮影領域設定用制御プログラムに係り、特に、パイロット撮影モードによって得られた画像データに基づいて本撮影モードにおける画像データの撮影領域や撮影断面を設定するMRI装置及び撮影領域設定用制御プログラムに関する。
磁気共鳴イメージング法(MRI)は、強力な静磁場中に置かれた被検体組織の原子核スピンを、そのラーモア周波数をもつ高周波信号(RFパルス)で励起し、この励起に伴って発生する磁気共鳴信号(MR信号)を再構成処理して画像データを生成するイメージング法である。
MRI装置は、生体内から検出されるMR信号に基づいて画像データを生成する画像診断装置であり、解剖学的診断情報のみならず機能診断情報や生化学情報等多くの診断情報を得ることができるため、今日の画像診断の分野では不可欠なものとなっている。
このようなMRI装置では、被検体の生体組織から発生するMR信号に対して位置情報を与えるために強力な静磁場と互いに直交する3つの傾斜磁場が前記被検体に対して印加されるが、静磁場を発生する主磁石及び静磁場電源や傾斜磁場を発生する傾斜磁場コイル及び傾斜磁場電源の性能限界により被検体に印加される静磁場や傾斜磁場に不均一性や非直線性等の磁場誤差が発生する。そして、このような静磁場や傾斜磁場を用いたMRI撮影によって得られる画像データは上述の磁場誤差に起因した画像歪みを有している。
このような磁場誤差に起因した画像歪みを低減するために、静磁場や傾斜磁場の強度分布データをシミュレーションや測定によって予め収集し、当該MRI撮影によって生成された画像データの画素を上述の強度分布データに基づいて補正することにより画像歪みが低減された良質な画像データを収集する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
一方、MRI撮影では、本撮影モードにて生成される画像データ(以下では、診断用画像データと呼ぶ。)の撮影断面や撮影領域の設定を目的とした画像データ(以下では、位置決め用画像データと呼ぶ。)の収集が本撮影モードに先行するパイロット撮影モードにおいて行なわれる。例えば、被検体の体軸方向に垂直なアキシャル断面における画像データを本撮影モードの診断用画像データとして収集する場合、本撮影モードに先行して行なわれるパイロット撮影モードにて体軸方向に平行なサジタル断面あるいはコロナル断面の画像データが撮影断面を設定するための位置決め用画像データとして収集され、アキシャル断面の画像データが撮影領域を設定するための位置決め用画像データとして収集される。
しかしながら、磁場誤差に起因した画像歪みが特許文献1に記載された方法等によって補正された位置決め用画像データを用いて本撮影モードの撮影断面を設定する場合、撮影断面の位置に対応するRFパルスの中心周波数と前記撮影断面が設定された生体組織が発生するMR信号の磁気共鳴周波数は一致していないため、被検体に対する撮影断面の設定を正確に行なうことができない。このため、パイロット撮影モードの位置決め用画像データを用いて本撮影モードの撮影断面を設定する場合、磁場誤差に起因した画像歪みが補正される前の位置決め用画像データに基づいて本撮影モードの撮影断面を設定する方法が提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2007−159718号公報 特開2005−118461号公報
上述のように本撮影モードの診断用画像データを収集する際には上述の撮影断面の他に撮影領域をパイロット撮影モードの位置決め用画像データに基づいて設定する必要があり、例えば、当該被検体の体軸方向に略平行なサジタル断面の画像データを本撮影モードの診断用画像データとして収集する場合、パイロット撮影モードにおいて収集されたサジタル断面における画像歪み補正前の位置決め用画像データを用いて撮影領域を設定する従来の方法では、前記位置決め用画像データが有する画像歪みにより撮影領域を正確に設定することができないという問題点を有していた。
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、磁場の不均一性や非直線性等に起因して発生した画像歪みが補正される前の位置決め用画像データを用いて診断用画像データの撮影断面を設定し、画像歪みが補正された位置決め用画像データを用いて診断用画像データの撮影領域を設定することにより、所望の撮影領域や撮影断面を高い精度で設定することが可能なMRI装置及び撮影領域設定用制御プログラムを提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に係る本発明のMRI装置は、静磁場及び傾斜磁場が印加された被検体に対し本撮影モードに先行するパイロット撮影モードのMRI撮影を行なって収集した互いに交叉する複数の断面における位置決め用画像データに基づいて前記本撮影モードの撮影断面及び撮影領域を設定するMRI装置において、前記MRI撮影によって収集されたMRデータを再構成処理して前記複数の断面における第1の位置決め用画像データを生成する再構成処理手段と、前記複数の断面において生成された複数からなる前記第1の位置決め用画像データの少なくとも何れかに対し、この第1の位置決め用画像データが有する磁場誤差に起因した画像歪みを補正して第2の位置決め用画像データを生成する画像歪み補正手段と、所望の断面において生成された前記第2の位置決め用画像データに基づいて前記本撮影モードの撮影領域を設定する撮影領域設定手段と、前記所望の断面と異なる断面において生成された前記第1の位置決め用画像データに基づいて前記本撮影モードの撮影断面を設定する撮影断面設定手段とを備えたことを特徴としている。
又、請求項7に係る本発明の撮影領域設定用制御プログラムは、静磁場及び傾斜磁場が印加された被検体に対し本撮影モードに先行するパイロット撮影モードのMRI撮影を行なって収集した互いに交叉する複数の断面における位置決め用画像データに基づいて前記本撮影モードの撮影断面及び撮影領域を設定するMRI装置に対し、前記MRI撮影によって収集されたMRデータを再構成処理して前記複数の断面における第1の位置決め用画像データを生成する再構成処理機能と、前記複数の断面において生成された複数からなる前記第1の位置決め用画像データの少なくとも何れかに対し、この第1の位置決め用画像データが有する磁場誤差に起因した画像歪みを補正して第2の位置決め用画像データを生成する画像歪み補正機能と、所望の断面において生成された前記第2の位置決め用画像データに基づいて前記本撮影モードの撮影領域を設定する撮影領域設定機能と、前記所望の断面と異なる断面において生成された前記第1の位置決め用画像データに基づいて前記本撮影モードの撮影断面を設定する撮影断面設定機能を実行させることを特徴としている。
本発明によれば、磁場の不均一性や非直線性等に起因して発生する画像歪みが補正される前の位置決め用画像データを用いて診断用画像データの撮影断面を設定し、画像歪みが補正された位置決め用画像データを用いて診断用画像データの撮影領域を設定することにより、所望の撮影断面及び撮影領域を高い精度で設定することができる。このため、磁場の誤差にあまり影響されることなく診断に有効な画像データを収集することが可能となる。
被検体に対するサジタル断面及びコロナル断面を説明するための図。 本発明の実施例におけるMRI装置の全体構成を示すブロック図。 同実施例においてサジタル断面の画像データを診断用画像データとして収集する場合、パイロット撮影モードにて収集された画像歪み補正後の位置決め用サジタル画像データ及び画像歪み補正前の位置決め用コロナル画像データに基づいて設定される前記診断用画像データの撮影領域及び撮影断面を示す図。 同実施例の本撮影モードにおける撮影断面の設定を画像歪み補正前の位置決め用画像データを用いて行なう場合の有効性を説明するための図。 同実施例におけるパイロット撮影モードの位置決め用画像データに対して行なわれる撮影断面及び撮影領域の設定手順を示すフローチャート。 同実施例の変形例としてコロナル断面の画像データを診断用画像データとして収集する場合、パイロット撮影モードにて収集された画像歪み補正後の位置決め用コロナル画像データ及び画像歪み補正前の位置決め用サジタル画像データに基づいて設定される前記診断用画像データの撮影領域及び撮影断面を示す図。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
以下に述べる本実施例のMRI装置では、例えば、サジタル断面の画像データを本撮影モードの診断用画像データとして生成する際の撮影断面や撮影領域の設定を目的としたパイロット撮影モードにおいて、画像歪み補正前の位置決め用サジタル画像データ(補正前サジタル画像データ)及び画像歪み補正前の位置決め用コロナル画像データ(補正前コロナル画像データ)を生成し、補正前サジタル画像データが有する磁場誤差(例えば、静磁場の不均一性や傾斜磁場の非直線性)に起因した画像歪みを補正することにより新たな位置決め用サジタル画像データ(補正サジタル画像データ)を生成する。そして、補正サジタル画像データに基づいて診断用画像データの撮影領域を設定し、補正前コロナル画像データに基づいて前記診断用画像データの撮影断面を設定する。
尚、以下の説明では、図1に示すようにパイロット撮影モードにおいて収集された被検体150の補正サジタル画像データDsc及び補正前コロナル画像データDcxに基づいて本撮影モードのサジタル画像データに対する撮影領域及び撮影断面を設定する場合について述べるが、これに限定されるものではなく、例えば、補正コロナル画像データ及び補正前サジタル画像データに基づいて本撮影モードのコロナル画像データに対する撮影領域及び撮影断面を設定してもよく、又、補正アキシャル画像データ及び補正前サジタル画像データあるいは補正前コロナル画像データに基づいて本撮影モードのアキシャル画像データに対する撮影領域及び撮影断面を設定してもよい。
(装置の構成)
本発明の実施例におけるMRI装置の構成と機能につき図2乃至図4を用いて説明する。但し、図2は、本実施例におけるMRI装置の全体構成を示すブロック図である。
図2に示すMRI装置200は、被検体150に対して磁場を発生する静磁場発生部1及び傾斜磁場発生部2と、被検体150に対しRFパルスを照射しこの被検体150が発生するMR信号を検出する送受信部3と、被検体150を載置する天板4と、天板4を被検体150の体軸方向(z軸方向)へ移動させる天板移動機構部5を備えている。
又、MRI装置200は、被検体150に対して行なわれる位置決め用画像データの収集を目的としたパイロット撮影モード及び診断用画像データの収集を目的とした本撮影モードのMRI撮影にて送受信部3が検出したMR信号を再構成処理して画像歪み補正前の位置決め用画像データ(以下では、補正前画像データと呼ぶ。)を生成し、これらの補正前画像データにおいて発生した磁場の不均一性や非線形性に起因する画像歪みが補正された位置決め用画像データ(以下では、補正画像データと呼ぶ。)を生成する画像データ生成部6と、画像データ生成部6が生成したパイロット撮影モードの補正前画像データ及び補正画像データ、更には、本撮影モードの診断用画像データを表示する表示部8と、被検体情報の入力、撮影モードの選択、パルスシーケンス等を含んだMR信号収集条件の設定、画像データ生成条件及び画像データ表示条件の設定、補正前画像データに対する撮影断面の設定、補正画像データに対する撮影領域の設定、各種コマンド信号の入力等を行なう入力部9と、被検体150に印加される静磁場及び傾斜磁場の磁場情報(即ち、磁場強度分布データあるいは磁場誤差分布データ)が予め保管されている磁場情報保管部10と、MRI装置200における上述の各ユニットを制御する制御部15を備えている。
静磁場発生部1は、常伝導磁石あるいは超電導磁石によって構成される主磁石11と、この主磁石11に電流を供給する静磁場電源12を備え、図示しないガントリ中央部の撮影野に配置された被検体150に対し強力な静磁場を形成する。尚、主磁石11は、永久磁石によって構成されていてもよい。
一方、傾斜磁場発生部2は、被検体150の体軸方向(図1のz軸方向)とこの体軸方向に直交するx軸方向及びy軸方向に対して傾斜磁場を形成する傾斜磁場コイル21と、傾斜磁場コイル21の各々に対してパルス電流を供給する傾斜磁場電源22を備えている。
傾斜磁場コイル21及び傾斜磁場電源22は、制御部15から供給されるシーケンス制御信号に基づき被検体150が置かれた撮影野に対して位置情報を付加する。即ち、傾斜磁場電源22は、制御部15から供給されるシーケンス制御信号に基づいてx軸方向,y軸方向及びz軸方向の傾斜磁場コイル21に供給するパルス電流を制御することにより各々の方向に対して傾斜磁場を形成する。そして、x軸方向,y軸方向及びz軸方向の傾斜磁場は合成されて互いに直交するスライス選択傾斜磁場、位相エンコード傾斜磁場及び周波数エンコード(読み出し)傾斜磁場が任意の方向に形成され、これらの傾斜磁場は、主磁石11によって形成された静磁場に重畳されて被検体150に印加される。
次に、送受信部3は、被検体150に対しRFパルスを照射すると共に被検体150から発生したMR信号を検出する送受信コイル31と、送受信コイル31に接続された送信部32及び受信部33を備えている。
送信部32は、位置決め用画像データの収集を目的としたパイロット撮影モード及び診断用画像データの収集を目的とした本撮影モードにおいて送受信コイル31に対しパルス電流を供給する機能を有し、図示しない基準信号発生器、変調器及び電力増幅器等を有している。前記基準信号発生器は、主磁石11の静磁場強度によって決定される磁気共鳴周波数(ラーモア周波数)と同じ周波数を有した基準信号を発生し、前記変調器は、この基準信号を所定の選択励起波形で変調してパルス電流を生成する。そして、得られたパルス電流は、前記電力増幅器を介して送受信コイル31へ供給され被検体150に対しRFパルスが照射される。
一方、受信部33は、前記RFパルスが照射された被検体150において発生し送受信コイル31によって検出されたMR信号に対して中間周波変換、位相検波、低周波増幅、フィルタリング、A/D変換等の信号処理を行なう。
次に、天板4は、図示しない寝台の上面において被検体150の体軸方向(z軸方向)へスライド自在に取り付けられ、この天板4に載置された被検体150をz軸方向へ移動させることによりその撮影対象部位を撮影野の所望位置に設定する。一方、天板移動機構部5は、例えば、前記寝台の端部あるいは下部に取り付けられ、天板4を移動させるための駆動信号を制御部15から供給される天板移動制御信号に基づいて生成する。又、天板4を被検体150の体軸方向へ順次移動させながらMRI撮影を所定間隔で行なうことにより広範囲な位置決め用画像データや診断用画像データの収集も可能となる。
一方、画像データ生成部6は、データ記憶部61と高速演算部62を備えている。データ記憶部61は、傾斜磁場の位相エンコードを順次更新することにより時系列的に収集される複数のMR信号をMRデータとして保存するMRデータ記憶部611を有し、更に、後述する高速演算部62の再構成処理部621が前記MRデータを再構成処理して生成した補正前画像データ及び画像歪み補正部622が前記補正前画像データの画像歪みを補正して新たに生成した補正画像データを記憶する画像データ記憶部612を有している。
この画像データ記憶部612には、高速演算部62の再構成処理部621がMRデータ記憶部611から供給されるMRデータを再構成処理して生成したパイロット撮影モードの補正前画像データや本撮影モードの補正前診断用画像データが保存され、更に、高速演算部62の画像歪み補正部622が再構成処理部621から供給される上述の補正前画像データや補正前診断用画像データが有する画像歪みを補正して新たに生成したパイロット撮影モードの補正画像データ及び本撮影モードの補正診断用画像データが保存される。
一方、画像データ生成部6の高速演算部62は、再構成処理部621と画像歪み補正部622を備えている。再構成処理部621は、パイロット撮影モードあるいは本撮影モードにて収集されMR信号記憶部611に保存されたMRデータを読み出し、2次元フーリエ変換による画像再構成処理を行なって補正前画像データ及び画像歪み補正前診断用画像データを生成する。そして、得られた補正前画像データ及び補正前診断用画像データを画像歪み補正部622へ供給し、更に、前記補正前画像データを画像データ記憶部612に保存する。
次に、画像歪み補正部622は、再構成処理部621によって生成されたパイロット撮影モードにおける補正前画像データ及び本撮影モードにおける補正前診断用画像データが有する磁場誤差に起因した画像歪みを後述の磁場情報保管部10から供給される磁場情報(即ち、磁場強度分布データあるいは磁場誤差分布データ)に基づいて補正する機能を有し、図示しない演算処理部を備えている。
この画像歪み補正部622の演算処理部によって行なわれる画像歪みの補正方法について説明する。画像歪みの補正に際し前記演算処理部は、先ず、磁場情報保管部10から供給される磁場情報に対応した画像歪み量を補正前画像データの画素毎に算出し、例えば、z方向おいて磁場誤差が発生している場合、この誤差量とz方向に対する傾斜磁場の傾斜角度等に基づいてz方向の画像歪み量Δzを算出する。次いで、得られた画像歪み量Δzに基づき、補正前画像データの画素における画素値と当該画素からz方向にΔzだけ離れた画素の画素値との置き換えを行なう。そして、このような画素値の置き換えを補正前画像データを構成する全ての画素に対して行なうことにより磁場誤差に起因した画像歪みを補正することができる。
次に、表示部8は、図示しない表示データ生成部、データ変換部及びモニタを備え、画像データ生成部6において生成された各種画像データの表示を行なう。即ち、パイロット撮影モードのMRI撮影によって収集された位置決め用画像データの表示に際し、前記表示データ生成部は、画像データ生成部6の画像データ記憶部612から供給される補正前画像データ及び補正画像データを所定の表示フォーマットに変換して表示データを生成し、前記データ変換部は、表示データ生成部が生成した表示データに対しD/A変換やテレビフォーマット変換等の変換処理を行なって前記モニタに表示する。
一方、本撮影モードにおける診断用画像データの表示に際し、前記表示データ生成部は、上述の補正画像データに基づいて設定された撮影領域と補正前画像データに基づいて設定された撮影断面に対する本撮影モードのMRI撮影にて得られたMR信号を再構成処理して得られる画像歪み補正後の診断用画像データ(補正診断用画像データ)を所定の表示フォーマットに変換した後被検体情報等の付帯情報を付加して表示データを生成する。そして、前記データ変換部は、この表示データに対し所定の変換処理を行なって前記モニタに表示する。
次に、入力部9は、制御部15を介して表示部8と接続されることによりインタラクティブなインターフェースを形成している。そして、操作卓上に表示パネルやスイッチ、キーボード、マウス等の各種入力デバイスを備え、パイロット撮影モードにて表示部8のモニタに表示された補正画像データに基づいて本撮影モードの撮影領域を設定する撮影領域設定機能91や前記モニタに表示された補正前画像データに基づいて本撮影モードの撮影断面を設定する撮影断面設定機能92を有している。又、被検体情報の入力、撮影モードの選択、パイロット撮影モード及び本撮影モードにおけるMR信号収集条件の設定、画像データ生成条件及び画像データ表示条件の設定、更には、各種コマンド信号の入力等も上述の表示パネルや入力デバイスを用いて行なわれる。
次に、補正画像データに対する撮影領域の設定及び補正前画像データに対する撮影断面の設定につき図3を用いて説明する。図3(a)は、本撮影モードの診断用画像データとして被検体150のサジタル断面において収集される画像データ(診断用サジタル画像データ)Dsを示している。一方、図3(b)は、パイロット撮影モードにおいて収集された補正サジタル画像データDscに対して設定される診断用サジタル画像データの撮影領域Asを示しており、図3(c)は、パイロット撮影モードにおいて収集された補正前コロナル画像データDcxに対して設定される診断用サジタル画像データの撮影断面Scを示している。即ち、診断用画像データの撮影領域は、この診断用画像データと同一の断面において収集される補正画像データを用いて行なわれ、前記診断用画像データの撮影断面は、この診断用画像データと直交する断面にて収集される補正前画像データを用いて行なわれる。
次に、本撮影モードの診断用画像データを生成する際の撮影断面の設定を補正前画像データを用いて行なう場合の有効性につき図4を用いて説明する。
尚、以下では、説明を判り易くするために、被検体150をy軸方向及びz軸方向に対し間隔dで配列された半径aを有する複数の円柱によって模擬する。図4(a)は、例えば、円柱の横断面がy軸方向及びz軸方向に2次元配列されるy−z平面に平行な被検体150のサジタル断面を示しており、図4(b)及び図4(c)は、このサジタル断面に対するMRI撮影によって収集された補正前画像データ及び補正画像データを示している。
但し、図4(b)の補正前画像データは、y軸方向に対して磁場誤差が発生した場合の画像歪み(即ち、破線で示した本来の画像情報が磁場誤差によってy方向へシフト)を有している。そして、このような補正前画像データの画像歪みを補正することにより図4(c)に示すような真の形状を有する補正画像データを得ることができる。
このような補正前画像データ(図4(b))及び補正画像データ(図4(c))に示された画像情報に基づいて本撮影モードの撮影断面を設定した場合に得られるy−z平面に垂直な診断用画像データを図4(d)及び図4(e)に示す。
例えば、図4(a)の最上段に示された7つの円柱を撮影対象部位とし、図4(b)の補正前画像データにおいて歪んだ状態(即ち、y軸方向にシフトした状態)で表示されている円柱横断面の配列方向に沿って本撮影モードの撮影断面Pxaを設定した場合、この撮影断面Pxaにおいて生成される本撮影モードの診断用画像データでは、図4(d)に示すように撮影対象部位に含まれた全ての円柱の縦断面(即ち、撮影対象部位の縦断面)を正確に観察することが可能となる。
この場合、補正前画像データにおける円柱横断面のy軸方向に対するシフト量は磁場誤差の大きさに対応し、撮影断面の位置は送受信コイル31から放射されるRFパルスの中心周波数に対応している。従って、図4(b)に示すように磁場誤差によってy軸方向へシフトした補正前画像データの撮影対象部位に基づいて撮像断面Pxaを設定することによりPFパルスの中心周波数と当該円柱における磁気共鳴周波数を一致させることができるため、撮影対象部位における診断用画像データを収集することができる。
これに対して、図4(c)の補正画像データに示された円柱横断面に沿って本撮影モードの撮影断面Pxbを設定した場合、PFパルスの中心周波数と円柱の磁気共鳴周波数は一致しないため、撮影断面Pxbにおいて生成される画像データは、図4(e)に示すように撮影対象部位に含まれた全ての円柱の縦断面を正確に観察することができない。従って、本撮影モードの診断用画像データを収集する際の撮影断面の設定は、パイロット撮影モードにおいて収集された補正前画像データを用いて行なうことが望ましい。
次に、磁場情報保管部10には、被検体150に印加される静磁場及び傾斜磁場の磁場情報が予め保管されている。この場合の磁場情報は、MRI装置200の静磁場発生部1及び傾斜磁場発生部2が図示しないガントリの撮影野に対して形成する静磁場及び傾斜磁場の磁場強度分布データであってもよく、又、静磁場及び傾斜磁場の実際の強度分布と理想的な強度分布との差異を示す磁場誤差分布データであっても構わない。この磁場情報の生成方法として計算機シミュレーションによる方法とファントムや当該被検体150を用いた事前の磁場計測による方法があり、特に後者の具体的な方法については既に示した特許文献1等に記載されているため詳細な説明は省略する。
一方、制御部15は、主制御部151、シーケンス制御部152及び天板移動制御部153を備えている。主制御部151は、図示しないCPUと記憶回路を備え、MRI装置200を統括して制御する機能を有している。そして、主制御部151の前記記憶回路には、入力部9において入力/設定/選択された被検体情報、撮影モード、パイロット撮影モード及び本撮影モードにおけるMR信号収集条件、画像データ生成条件及び画像データ表示条件、補正前画像データに対する撮影断面、補正画像データに対する撮影領域等の情報が保存される。一方、主制御部151のCPUは、特に、入力部9において設定されたパイロット撮影モード及び本撮影モードのMR信号収集条件に基づき傾斜磁場コイル21や送受信コイル31に供給するパルス電流の大きさ、極性、供給時間、供給タイミング等を設定してシーケンス制御部152へ供給することによりMR信号の収集を行なう。
シーケンス制御部152は、図示しないCPUと記憶回路を備え、主制御部151から供給される上述の設定情報を前記記憶回路に一旦保存した後、これらの設定情報に基づいてシーケンス制御信号を生成し傾斜磁場発生部2の傾斜磁場電源22や送受信部3の送信部32を制御する。又、天板移動制御部153は、入力部9から主制御部151を介して供給される天板移動指示信号に基づいて天板移動制御信号を生成し天板移動機構部5へ供給する。
(撮影断面及び撮影領域の設定手順)
次に、パイロット撮影モードにおいて行なわれる撮影断面及び撮影領域の設定手順につき図5のフローチャートを用いて説明する。
当該被検体150のパイロット撮影に先立ちMRI装置200の操作者は、被検体150を天板4に載置した後入力部9において被検体情報の入力、パイロット撮影モード及び本撮影モードにおけるMR信号収集条件、画像データ生成条件及び画像データ表示条件の設定等を行なう。そして、これらの入力情報や設定情報は、主制御部151に備えられた記憶回路に保存される(図5のステップS1)。
次いで、操作者は、入力部9においてパイロット撮影モードを選択した後撮影開始コマンドを入力する(図5のステップS2)。そして、このコマンド信号を受信した制御部15の主制御部151は、シーケンス制御部152に対してパイロット撮影モードに適用されるシーケンス情報を供給し、シーケンス制御部152は、このシーケンス情報に基づいて生成したシーケンス制御信号を傾斜磁場発生部2の傾斜磁場電源22及び送受信部3の送信部32へ供給することにより、当該被検体150に対するMR信号の収集を行なう。そして、得られたMR信号は、MRデータとしてデータ記憶部61のMRデータ記憶部611に保存される。
次いで、高速演算部62の再構成処理部621は、MRデータ記憶部611から読み出した上述のMRデータを再構成処理して補正前画像データを生成し、得られた補正前画像データを画像歪み補正部622へ供給すると共に画像データ記憶部612に保存する(図5のステップS3)。
一方、高速演算部62の画像歪み補正部622は、再構成処理部621から供給された補正前画像データを受信し、磁場情報保管部10から読み出した磁場情報に基づき前記補正前画像データを補正して補正画像データを生成する(図5のステップS4)。そして、得られた補正画像データを画像データ記憶部612に保存する(図5のステップS5)。即ち、画像データ記憶部612には、補正前画像データと補正画像データが保存される。
補正前画像データ及び補正画像データの収集と保存が終了したならば、表示部8の表示データ生成部は、表示データ記憶部612に一旦保存された上述の補正画像データを読み出し、所定の変換処理を行なって自己のモニタに表示する(図5のステップS6)。
一方、表示部8に表示されたパイロット撮影モードの補正画像データを観測した操作者は、前記補正画像データに対し本撮影モードの診断用画像データ(即ち、前記補正画像データに対して略平行な断面における診断用画像データ)を収集するための撮影領域を入力部9が備えた撮影領域設定機能91を用いて設定する(図5のステップS7)。
更に、前記表示データ生成部は、表示データ記憶部612に保存された補正前画像データを読み出して自己のモニタに表示し、(図5のステップS8)。表示部8に表示された補正前画像データを観測した操作者は、この補正前画像データに対する本撮影モードの撮影断面の設定を入力部9に設けられた撮影断面設定機能92を用いて行なう(図5のステップS9)。
以上述べた手順によりパイロット撮影モードにおける撮影領域及び撮影断面の設定が終了したならば、操作者は、本撮影モードの選択と本撮影モード開始コマンドの入力を入力部9にて行なうことによりパイロット撮影モードを終了させる。
以上述べた本発明の実施例によれば、磁場の不均一性や非直線性等に起因して発生する画像歪みが補正される前の位置決め用画像データを用いて診断用画像データの撮影断面を設定し、画像歪みが補正された位置決め用画像データを用いて診断用画像データの撮影領域を設定することにより、診断用画像データを収集する際の好適な撮影断面及び撮影領域を高い精度で設定することができる。このため、磁場の誤差にあまり影響されることなく診断に有効な画像データを収集することが可能となる。
特に、診断用画像データの撮影領域は、この診断用画像データと同一の断面において収集される補正画像データを用いて行ない、前記診断用画像データの撮影断面は、前記診断用画像データと直交する断面にて収集された補正前画像データを用いて行なうことにより、撮影領域及び撮影断面の設定を容易かつ正確に行なうことができる。
以上、本発明の実施例について述べてきたが、本発明は、上述の実施例に限定されるものではなく変形して実施してもよい。例えば、上述の実施例では図3に示したように、パイロット撮影モードにおいて収集された補正サジタル画像データ及び補正前コロナル画像データに基づいて本撮影モードのサジタル画像データに対する撮影領域及び撮影断面を設定する場合について述べたが、これに限定されるものではない。即ち、補正コロナル画像データ及び補正前サジタル画像データに基づいて本撮影モードのコロナル画像データに対する撮影領域及び撮影断面を設定してもよく、又、補正前サジタル画像データあるいは補正前コロナル画像データと補正アキシャル画像データに基づいて本撮影モードのアキシャル画像データに対する撮影領域及び撮影断面を設定してもよい。
例えば、本実施例の変形例として、補正コロナル画像データ及び補正前サジタル画像データに基づいて本撮影モードのコロナル画像データに対する撮影領域及び撮影断面を設定する場合につき図6を用いて説明する。
図6(a)は、本撮影モードの診断用画像データとして被検体150のコロナル断面に対して収集される診断用コロナル画像データDcを示している。一方、図6(b)は、補正コロナル画像データDccに対して設定される診断用コロナル画像データの撮影領域Acを示しており、図6(c)は、補正前サジタル画像データDsxに対して設定される診断用コロナル画像データの撮影断面Ssを示している。即ち、診断用コロナル画像データの撮影領域は、この診断用コロナル画像データと同一の断面において収集される補正コロナル画像データを用いて行なわれ、前記診断用コロナル画像データの撮影断面は、この診断用コロナル画像データと直交するサジタル断面にて収集された補正前サジタル画像データを用いて行なわれる。
一方、画像歪み補正に用いられる磁場強度分布データや磁場誤差分布データ等の磁場情報は、磁場情報保管部10に予め保管されている場合について述べたが、当該MRI撮影に先立って行なうシミュレーションや磁場計測によって収集してもよい。この場合、被検体150の撮影対象部位をガントリの撮影野へ配置した状態で磁場情報を計測することにより、被検体150の挿入に起因した画像歪みを併せて補正することが可能となる。
更に、上述の実施例では、互いに直交する断面において収集された1枚の補正画像データ及び補正前画像データに基づいて本撮影モードの撮影領域と撮影断面を設定する場合について述べたが、被検体150の撮影対象部位が体軸方向に対し比較的広い範囲に存在する場合、天板4の移動により体軸方向の異なる位置にて収集された複数の補正画像データを合成して広範囲補正画像データを生成し、この広範囲補正画像データに基づいて本撮影モードの撮影領域を設定してもよい。
尚、上述の実施例では、被検体150に対するRFパルスの照射と被検体150が発生するMR信号の受信を可能とする送受信兼用のコイルを用いてMRI撮影を行なう場合について述べたが、送信専用のコイル及び受信専用のコイルを用いてもよい。
1…静磁場発生部
11…主磁石
12…静磁場電源
2…傾斜磁場発生部
21…傾斜磁場コイル
22…傾斜磁場電源
3…送受信部
31…送受信コイル
32…送信部
33…受信部
4…天板
5…天板移動機構部
6…画像データ生成部
61…データ記憶部
611…MRデータ記憶部
612…画像データ記憶部
62…高速演算部
621…再構成処理部
622…画像歪み補正部
8…表示部
9…入力部
91…撮影領域設定機能
92…撮影断面設定機能
10…磁場情報保管部
15…制御部
151…主制御部
152…シーケンス制御部
153…天板移動制御部
200…MRI装置

Claims (7)

  1. 静磁場及び傾斜磁場が印加された被検体に対し本撮影モードに先行するパイロット撮影モードのMRI撮影を行なって収集した互いに交叉する複数の断面における位置決め用画像データに基づいて前記本撮影モードの撮影断面及び撮影領域を設定するMRI装置において、
    前記MRI撮影によって収集されたMRデータを再構成処理して前記複数の断面における第1の位置決め用画像データを生成する再構成処理手段と、
    前記複数の断面において生成された複数からなる前記第1の位置決め用画像データの少なくとも何れかに対し、この第1の位置決め用画像データが有する磁場誤差に起因した画像歪みを補正して第2の位置決め用画像データを生成する画像歪み補正手段と、
    所望の断面において生成された前記第2の位置決め用画像データに基づいて前記本撮影モードの撮影領域を設定する撮影領域設定手段と、
    前記所望の断面と異なる断面において生成された前記第1の位置決め用画像データに基づいて前記本撮影モードの撮影断面を設定する撮影断面設定手段とを
    備えたことを特徴とするMRI装置。
  2. 前記撮影領域設定手段は、前記本撮影モードにおいて生成される診断用画像データの断面に略並行な断面において生成された前記第2の位置決め用画像データに基づいて前記撮影領域を設定し、前記撮影断面設定手段は、前記診断用画像データの断面に略垂直な断面において生成された前記第1の位置決め用画像データに基づいて前記撮影断面を設定することを特徴とする請求項1記載のMRI装置。
  3. 前記本撮影モードにおいて前記被検体のサジタル断面における前記診断用画像データを収集する場合、前記撮影領域設定手段は、前記被検体のサジタル断面において生成された前記第2の位置決め用画像データに基づいて前記撮影領域を設定し、前記撮影断面設定手段は、前記被検体のコロナル断面あるいはアキシャル断面において生成された前記第1の位置決め用画像データに基づいて前記撮影断面を設定することを特徴とする請求項2記載のMRI装置。
  4. 前記本撮影モードにおいて前記被検体のコロナル断面における前記診断用画像データを収集する場合、前記撮影領域設定手段は、前記被検体のコロナル断面において生成された前記第2の位置決め用画像データに基づいて前記撮影領域を設定し、前記撮影断面設定手段は、前記被検体のサジタル断面あるいはアキシャル断面において生成された前記第1の位置決め用画像データに基づいて前記撮影断面を設定することを特徴とする請求項2記載のMRI装置。
  5. 前記本撮影モードにおいて前記被検体のアキシャル断面における前記診断用画像データを収集する場合、前記撮影領域設定手段は、前記被検体のアキシャル断面において生成された前記第2の位置決め用画像データに基づいて前記撮影領域を設定し、前記撮影断面設定手段は、前記被検体のサジタル断面あるいはコロナル断面において生成された前記第1の位置決め用画像データに基づいて前記撮影断面を設定することを特徴とする請求項2記載のMRI装置。
  6. 前記画像歪み補正手段は、前記再構成処理手段によって生成された前記第1の位置決め用画像データを予め収集された前記静磁場及び傾斜磁場の磁場強度分布データあるいは磁場誤差分布データに基づいて補正することを特徴とする請求項1記載のMRI装置。
  7. 静磁場及び傾斜磁場が印加された被検体に対し本撮影モードに先行するパイロット撮影モードのMRI撮影を行なって収集した互いに交叉する複数の断面における位置決め用画像データに基づいて前記本撮影モードの撮影断面及び撮影領域を設定するMRI装置に対し、
    前記MRI撮影によって収集されたMRデータを再構成処理して前記複数の断面における第1の位置決め用画像データを生成する再構成処理機能と、
    前記複数の断面において生成された複数からなる前記第1の位置決め用画像データの少なくとも何れかに対し、この第1の位置決め用画像データが有する磁場誤差に起因した画像歪みを補正して第2の位置決め用画像データを生成する画像歪み補正機能と、
    所望の断面において生成された前記第2の位置決め用画像データに基づいて前記本撮影モードの撮影領域を設定する撮影領域設定機能と、
    前記所望の断面と異なる断面において生成された前記第1の位置決め用画像データに基づいて前記本撮影モードの撮影断面を設定する撮影断面設定機能を
    実行させることを特徴とする撮影領域設定用制御プログラム。
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