JP5436155B2 - 弾性ローラ及びその製造方法、並びに画像形成装置 - Google Patents
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Description
(1)下記(A)〜(F)を含む混合物の層を軸芯体の周囲に形成する工程と、
(2)該混合物の層をフリー発泡および硬化させて発泡弾性層を形成する工程とを有することを特徴とする:
(A)分子内にケイ素原子結合ビニル基を含有するシリコーンオイル、
(B)分子内にケイ素原子結合水酸基を含有するシリコーンオイル、
(C)分子内にケイ素原子結合水素原子を含有するシリコーンオイル、
(D)シリコーンゲル化剤、
(E)カーボンブラック、
(F)反応性触媒。
(A)分子内にケイ素原子結合ビニル基を含有するシリコーンオイル、
(B)分子内にケイ素原子結合水酸基を含有するシリコーンオイル、
(C)分子内にケイ素原子結合水素原子を含有するシリコーンオイル、
(D)シリコーンゲル化剤、
(E)カーボンブラック、
(F)反応性触媒。
(A)成分は、分子内にケイ素原子結合ビニル基を含有するシリコーンオイルであり、本発明の製造方法における主要な材料となる。このシリコーンオイルは分子鎖両末端がビニル基で封鎖されたものが主であることが好ましい。また、重合度が50〜3000のものが好適に用いられる。
(B)成分は、分子内にケイ素原子結合水酸基を含有するシリコーンオイルであり、組成物を適度に発泡させ、シリコーンフォームを得るために必要な成分である。この(B)成分のシリコーンオイルは、分子鎖両末端が水酸基で封鎖されたものが主であることが好ましい。また、重合度が5〜2000のものが好適に用いられる。(B)成分のシリコーンオイル側鎖としては、置換又は非置換の一価の飽和炭化水素基が挙げられ、例えば、メチル基、エチル基、プロピル基等のアルキル基;シクロヘキシル基等のシクロアルキル基;フェニル基等のアリール基;アラルキル基などが挙げられる。これらの中でも、メチル基が好ましい。B成分の主鎖構造は、例えば、ジメチルシロキサン構造である。
(C)成分は、分子内にケイ素原子結合水素原子を含有するシリコーンオイルである。ケイ素原子に結合する水素原子が、(A)成分のシリコーンオイルのビニル基と付加反応することによりゴム状の硬化物を形成する。さらに(B)成分のシリコーンオイルの水酸基と脱水素反応し水素ガスが発生する。それにより、発泡と硬化が同時に進行してシリコーンフォームが得られる。(C)成分は1分子中にケイ素原子結合水素原子を2つ以上もつシリコーンオイルであることが好ましい。(C)成分のシリコーンオイル側鎖としては、置換又は非置換の一価の飽和炭化水素基が挙げられ、例えば、メチル基、エチル基、プロピル基等のアルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アラルキル基などが挙げられる。これらのうち、メチル基が好ましい。(C)成分の分子構造としては、水素原子が分子鎖末端のケイ素原子に結合したものでも、分子鎖末端以外のケイ素原子に結合したものでも良い。また、直鎖状、環状、分岐鎖状のシロキサン骨格を有するものが使用されうるが、合成のしやすさから直鎖状のものが好ましい。また、機械的強度に優れた発泡体を得るためには、(C)成分は分岐鎖状構造を有することが好ましい。(C)成分の添加量は、(C)成分中のケイ素原子に結合する水素原子が、(A)成分中のビニル基と、(B)成分中のヒドロキシ基との総モル数に対し、2〜40モルとなる量で使用することが好ましい。(C)成分のケイ素原子に結合する水素原子を2モルとなる量以上にすることで、組成物が充分に発泡し易くなる。また、40モルとなる量以下とすることで、得られる硬化物(発泡体)の物性低下を防ぎ、発泡体が経時に硬くなる等の問題を防ぎ易くなる。
(D)成分は、上記(A)〜(C)のシリコーンオイルをゲル化させることのできるシリコーンゲル化剤である。シリコーンゲル化剤は、上記(A)〜(C)に係るシリコーンオイルによって膨潤され、上記(A)〜(F)を含み、チキソトロピックな性状のゲル状物質を形成させる成分である。当該ゲル状物質は流動性が低下し、フリー発泡の際の脱水素反応による水素ガスの大気への放出が抑制され、また気泡の成長も抑制される。そして、その状態において硬化反応も進むため、気泡径が細かく均一であり、表面の平滑性に優れたシリコーンフォームローラが得られる。
(D)成分としては、分子内に下記式(I)で示される三次元構造を有し、室温で液状乃至ペースト状の性状を示し、外部からの応力により簡単に塑性変形を引き起こす性質を持つオルガノポリシロキサン架橋物が特に好適に用いられる。シリコーンオイル中で膨潤してゲル化する能力が高いためである。
(E)成分は、シリコーンフォームローラに導電性を付与するためのカーボンブラックである。カーボンブラックとしては、通常、導電性ゴム組成物に用いられているものが使用可能である。例えば、アセチレンブラック、ファーネスブラック、チャンネルブラック、サーマルブラック等を挙げることができる。導電性カーボンブラックの添加量は、(A)成分100質量部に対して3〜50質量部とすることが好ましく、5〜20質量部とすることがより好ましい。添加量を3質量部以上とすることにより、所望の導電性を得られ易くなる。また、50質量部以下とすることで、ローラの機械特性を損なうことを防ぎ易くなる。
(F)成分は、(A)成分中のビニル基と(C)成分中のケイ素原子に結合した水素原子との間の付加反応により発泡材を硬化させるとともに、該水素原子と(B)成分の水酸基との間の脱水素反応を促進する触媒である。(F)成分としては、例えば、塩化白金酸、アルコールと塩化白金酸から得られる錯体、白金オレフィン錯体、白金ケトン錯体、白金ビニルシロキサン錯体のような白金化合物が使用できる。(F)成分の含有量としては、特に制限されるものではなく、触媒として機能を考慮して適宜選択でき、例えば、(A)成分に対して、白金原子に換算して0.1〜1000ppmになる量が通常用いられ、好ましくは0.5〜200ppmになる量である。0.1ppm以上とすることで、触媒濃度が低くなりすぎず、より有効に硬化反応を促進できる。また、1000ppm以下とすることで、必要以上に添加することを防ぐことができ、経済的な観点から好ましい。
(F)成分を配合した系の常温における保存安定性を向上させるため、または脱水素反応の反応温度を高めに制御するために反応抑制剤を配合してもよい。反応抑制剤としてはアセチレンアルコール(3−メチル−1−ブチン−3−オール、3,5−ジメチル−1−ヘキシン−3−オール等)やアルキニルオキシ基含有ケイ素化合物(ジメチルビス(1,1−ジメチルプロピン−2−オキシ)シラン等)を用い得る。(A)〜(F)を含む混合物に、本発明の目的を損なわないかぎり、必要に応じて、シリカ、石英粉末、けいそう土、酸化アルミニウム、酸化亜鉛、酸化鉄、酸化セリウム、マイカ、クレイ、炭酸カルシウム、グラファイト等の充填剤や顔料を配合することができる。
現像装置14は、一成分トナー5を収容した現像容器6と、現像容器6内の長手方向に延在する開口部に位置し、感光ドラム11と対向設置された現像ローラ1とを備え、感光ドラム11上の静電潜像を現像して可視化するようになっている。更に、現像装置14には、トナー供給ローラ7及び現像ブレード8が設けられている。トナー供給ローラ7は、現像ローラ1に一成分トナー5を供給すると共に現像に使用されずに現像ローラ1に担持された一成分トナー5を掻き取る。現像ブレード8は、現像ローラ1上の一成分トナー5の担持量を規制すると共に摩擦帯電する。
以下、本発明の実施例について詳細に説明する。なお、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
<ゲル化剤1の調製>
下記表1−1に示した材料を混合し70℃に調整したプラネタリーミキサーで2時間均一に混合してシリコーン組成物を調製した。得られたシリコーン組成物を真空脱泡後、70℃で30分間加熱してシリコーンゲル(ゲル化剤1)を得た。ゲル化剤1の「ちょう度」を以下のようにして測定した。ゲル化剤1の40mlを、容量50mlの耐熱ガラスビーカーに入れ、100℃の熱風乾燥機中で60分加熱して硬化させ、シリコーンゲルを得た。室温(23℃)に冷却後、日本工業規格(JIS)K2200(グリース)の「ちょう度試験方法」に基づき不混和ちょう度を測定した。測定には1/4コーンを用いた。また、試験室の温度は23℃とした。その結果、ゲル化剤1のちょう度は50であった。
下記表1−2に示した材料を混合し調整−1と同様にしてシリコーンゲル(ゲル化剤2)を調製した。ゲル化剤2のちょう度は72であった。
下記表1−3に示した材料を混合し調整−1と同様にしてシリコーンゲル(ゲル化剤3)を調製した。ゲル化剤3のちょう度は68であった。
下記表1−4に示した材料を混合し、調整−1と同様にしてシリコーンゲル(ゲル化剤4)とする。ゲル化剤4のちょう度は106であった。
下記表1−5に示した材料を混合し、調整−1と同様にしてシリコーンゲル(ゲル化剤5)を調製した。ゲル化剤5のちょう度は87であった。
以下の材料を配合し、プラネタリーミキサーで1時間混合したものを液状シリコーンゴムのベース材料とした。
・(A)成分;重合度500の両末端ビニル基封鎖ポリジメチルシロキサン;100質量部
・(E)成分;デンカブラック(アセチレンブラック、平均粒子径40nm、電気化学工業(株));7.0質量部
〔実施例1〕
<A液>
下記表2−1に示した材料をプラネタリーミキサーで30分混合したものをA液とした。
下記表2−2に示した材料をプラネタリーミキサーで30分混合したものをB液とした。
上記A液及びB液を図3に示すリングコート機の材料タンク1に貯蔵した。外径φ6mmの鉄製軸芯体(SUM材)にニッケルメッキ(Ni)を施して作製した軸芯体保持軸32を、リングコート機に垂直にセットした。その後、軸芯体保持軸を垂直に上昇(60mm/sec)させて軸芯体を移動させた。A液、B液は、スタティックミキサー33を通過し、リングヘッド34へ供給され、軸芯体の外周に供給された。供給されたA液、B液の混合物は、軸芯体の外周に未硬化のシリコーンゴム組成物層を形成した。このようにして、未硬化のシリコーンゴム組成物層を有するロール(以下、未硬化ロール35)を作製した。得られた未硬化ロール35を軸芯体を中心として回転させ、未硬化のシリコーンゴム組成物層の表面に、株式会社ハイベック製の赤外線加熱ランプ「HYL25」(商品名)で赤外線(出力1000W)を2分間照射し、発泡および硬化を行った。なお、赤外線照射時のシリコーンゴム組成物層表面とランプの距離は60mmであり、シリコーンゴム組成物層表面の温度は100℃であった。その後、硬化したシリコーンゴムの弾性層の物性を安定させる目的として、電気炉で200℃、4時間の二次硬化を行い、直径12mmの導電性シリコーンフォームローラを得た。
下記表2−3に示した材料にMEKを加え、サンドミルで1時間分散した。分散後、固形分20質量%から30質量%の範囲で塗布乾燥後の膜厚が10μmとなるようにMEKをさらに加えて調整し、表面層用塗料を得た。
<画像評価用ロールの弾性層の比重測定>
画像評価用ロールの弾性層の1cm3をナイフで切り出し、自動比重測定装置(商品名:DMA220H、新光電子(株)社製)を用いて比重を測定した。測定条件としては、サンプル浸漬時間を5秒、測定温度を23℃とした。
画像評価用ロールを、現像ロールとして画像形成装置(商品名:LBP5050;キヤノン株式会社製」のプロセスカートリッジ(A4サイズ)に装着した。このプロセスカートリッジにシアンのトナーを充填した。
プロセスカートリッジを温度23℃、湿度55%RHの環境に24時間放置した後、上記画像形成装置に装填し、温度23℃、湿度55%RHの環境下でベタ画像およびハーフトーン画像を出力した。出力した画像上の白ポチを観察した。また、それとは別に、出力途中の画像形成装置を途中で止めて感光ドラム表面のトナー状態を観察し、シリコーンフォームの気泡による影響として評価した。
B:感光ドラム上にトナーの抜けが観察されるが、画像上にしろポチが観察されない。
C:画像上に白ポチが観察される。
プロセスカートリッジを温度23℃、湿度55%RHの環境に24時間放置した後、画像形成装置に組み込み込んだ。その画像形成装置を用い、23℃、55%RHの通常の環境下で、ベタ画像およびハーフトーン画像を出力した。このときの現像ロールにかかる電圧(−250V)と現像ブレードにかかる電圧(−450V)の差Δは200Vとした。
い状況下で画像を出力し、電流リークの有無を画像で評価した。
A:通常の画像出力およびΔ400V時の画像出力でも電流リークが観察されない。
B:Δ400V時の画像出力では観察されるが、通常の画像出力では電流リークが観察
されない。
C:通常の画像出力時に電流リークが観察される。
実施例1の<A液>のB成分を以下のものに変えた以外は実施例1と同様にして画像評価用の弾性ローラを作製し評価した。
・B成分:重合度が10の両末端水酸基含有シリコーンオイル;8質量部。
実施例1の<A液>中のD成分としてのゲル化剤1の添加量を9質量部に変えた以外は実施例1と同様にして画像評価用の弾性ローラを作製し評価した。
実施例1の<A液>中のB成分及びD成分を以下のものに変えた以外は実施例1と同様にして画像評価用の弾性ローラを作成し評価した。
・B成分:重合度が10の両末端水酸基含有シリコーンオイル;10質量部。
・D成分:ゲル化剤2 ;10質量部。
実施例1の<A液>中のB成分及びD成分を以下のものに変えた以外は実施例1と同様にして画像評価用の弾性ローラを作製し評価した。
・B成分:重合度が10の両末端水酸基含有シリコーンオイル;10質量部。
・D成分:ゲル化剤2 ;70質量部。
実施例1の<A液>中のB成分及びD成分を以下のものに変えた以外は実施例1と同様にして画像評価用の弾性ローラを作製し評価した。
・B成分:重合度が10の両末端水酸基含有シリコーンオイル; 6質量部。
・D成分:ゲル化剤2 ;10質量部。
実施例1の<A液>中のB成分およびD成分を以下のものに変えた以外は実施例1と同様にして画像評価用ロールを作製し評価した。
・B成分:重合度が10の両末端水酸基含有シリコーンオイル;6質量部。
・D成分:ゲル化剤2;70質量部。
実施例1の<A液>中のB成分およびD成分を以下のものに変えた以外は実施例1と同様にして画像評価用の弾性ローラを作製し評価した。
・B成分:重合度が10の両末端水酸基含有シリコーンオイル;8質量部。
・D成分:ゲル化剤3 ;9質量部。
実施例1の<A液>中のB成分およびD成分を以下のものに変えた以外は実施例1と同様にして画像評価用の弾性ローラを作製し評価した。
・B成分:重合度が10の両末端水酸基含有シリコーンオイル;8質量部。
・D成分:ゲル化剤3 ;72質量部。
実施例1の<A液>中のB成分およびD成分を以下のものに変えた以外は実施例1と同様にして画像評価用の弾性ローラを作製し評価した。
・B成分:重合度が10の両末端水酸基含有シリコーンオイル;12質量部。
・D成分:ゲル化剤3 ;9質量部。
実施例1の<A液>中のB成分およびD成分を以下のものに変えた以外は実施例1と同様にして画像評価用の弾性ローラを作製し評価した。
・B成分:重合度が10の両末端水酸基含有シリコーンオイル;5質量部。
・D成分:ゲル化剤3 ;72質量部。
実施例1の<A液>中のB成分およびD成分を以下のものに変えた以外は実施例1と同様にして画像評価用の弾性ローラを作製し評価した。
・B成分:重合度が10の両末端水酸基含有シリコーンオイル;8質量部
・D成分:ゲル化剤3;40質量部。
実施例1の<A液>中のB成分およびD成分を以下のものに変えた以外は実施例1と同様にして画像評価用の弾性ローラを作製し評価した。
B成分:重合度が10の両末端水酸基含有シリコーンオイル;12質量部。
D成分:ゲル化剤3 ;40質量部。
実施例1の<A液>中のB成分およびD成分を以下のものに変えた以外は実施例1と同様にして画像評価用の弾性ローラを作製し評価した。
B成分:重合度が10の両末端水酸基含有シリコーンオイル;5質量部。
D成分:ゲル化剤3;40質量部。
実施例1の<A液>中のB成分およびD成分を以下のものに変えた以外は実施例1と同様にして画像評価用の弾性ローラを作製し評価した。
B成分:重合度が10の両末端水酸基含有シリコーンオイル;10質量部。
D成分:ゲル化剤4;10質量部。
実施例1の<A液>中のB成分およびD成分を以下のものに変えた以外は実施例1と同様にして画像評価用の弾性ローラを作製し評価した。
B成分:重合度が10の両末端水酸基含有シリコーンオイル;10質量部。
D成分:ゲル化剤4;70質量部。
実施例1の<A液>中のB成分およびD成分を以下のものに変えた以外は実施例1と同様にして画像評価用の弾性ローラを作製し評価した。
B成分:重合度が10の両末端水酸基含有シリコーンオイル;6質量部
D成分:ゲル化剤4;10質量部。
実施例1の<A液>中のB成分およびD成分を以下のものに変えた以外は実施例1と同様にして画像評価用の弾性ローラを作製し評価した。
B成分:重合度が10の両末端水酸基含有シリコーンオイル;6質量部
D成分:ゲル化剤4;70質量部。
実施例1の<A液>中のB成分およびD成分を以下のものに変えた以外は実施例1と同様にして画像評価用の弾性ローラを作製し評価した。
B成分:重合度が10の両末端水酸基含有シリコーンオイル;8質量部
D成分:ゲル化剤5;40質量部。
実施例1の<A液>中のB成分およびD成分を以下のものに変えた以外は実施例1と同様にして画像評価用の弾性ローラを作製し評価した。
B成分:重合度が10の両末端水酸基含有シリコーンオイル;5質量部
D成分:ゲル化剤5;40質量部。
実施例1の<A液>中のB成分およびD成分を以下のものに変えた以外は実施例1と同様にして画像評価用の弾性ローラを作製し評価した。
B成分:重合度が10の両末端水酸基含有シリコーンオイル;8質量部
D成分:ゲル化剤5;72質量部。
実施例1の<A液>中のB成分およびD成分を以下のものに変えた以外は実施例1と同様にして画像評価用の弾性ローラを作製し評価した。
B成分:重合度が10の両末端水酸基含有シリコーンオイル;12質量部
D成分:ゲル化剤1;9質量部。
実施例1の<A液>中のB成分およびD成分を以下のものに変えた以外は実施例1と同様にして画像評価用の弾性ローラを作製し評価した。
B成分:重合度が10の両末端水酸基含有シリコーンオイル;5質量部
D成分:ゲル化剤5;72質量部。
実施例1の<A液>中のD成分としてのゲル化剤1の添加しなかった以外は実施例1と同様にして画像評価用の弾性ローラを作製し評価した。
2 軸芯体
3 導電性シリコーンフォーム層
4 導電性樹脂層
Claims (7)
- 軸芯体とその周囲に発泡弾性層とを有する弾性ローラの製造方法であって、
(1)下記(A)〜(F)を含む混合物の層を軸芯体の周囲に形成する工程と、
(2)該混合物の層をフリー発泡および硬化させて発泡弾性層を形成する工程と、を有することを特徴とする弾性ローラの製造方法:
(A)分子内にケイ素原子結合ビニル基を含有するシリコーンオイル、
(B)分子内にケイ素原子結合水酸基を含有するシリコーンオイル、
(C)分子内にケイ素原子結合水素原子を含有するシリコーンオイル、
(D)シリコーンゲル化剤、
(E)カーボンブラック、
(F)反応性触媒。 - 前記(D)成分の添加量が、前記(A)成分の100質量部に対して10〜70質量部である請求項1に記載の製造方法。
- 前記シリコーンゲル化剤が、下記式(I)で示される構造を分子内に有するオルガノポリシロキサン架橋物である請求項1または2に記載の製造方法:
(式(I)中、R1〜R6は各々独立に水素原子またはメチル基を示す)。 - 前記シリコーンゲル化剤のちょう度が、20〜150である請求項3に記載の製造方法。
- 軸芯体とその周囲に発泡弾性層とを有する弾性ローラであって、
該発泡弾性層が、軸芯体の周囲に形成されてなる下記(A)〜(F)を含む混合物の層をフリー発泡および硬化させて形成されてなるものであることを特徴とする弾性ローラ:
(A)分子内にケイ素原子結合ビニル基を含有するシリコーンオイル、
(B)分子内にケイ素原子結合水酸基を含有するシリコーンオイル、
(C)分子内にケイ素原子結合水素原子を含有するシリコーンオイル、
(D)シリコーンゲル化剤、
(E)カーボンブラック、
(F)反応性触媒。 - 前記発泡弾性層の比重が0.3乃至0.7である請求項5に記載の弾性ローラ。
- 請求項5または6に記載の弾性ローラを現像ローラとして有することを特徴とする画像形成装置。
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