JP5437223B2 - 光受信機、光通信システム及びコヒーレント検波方法 - Google Patents
光受信機、光通信システム及びコヒーレント検波方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5437223B2 JP5437223B2 JP2010268485A JP2010268485A JP5437223B2 JP 5437223 B2 JP5437223 B2 JP 5437223B2 JP 2010268485 A JP2010268485 A JP 2010268485A JP 2010268485 A JP2010268485 A JP 2010268485A JP 5437223 B2 JP5437223 B2 JP 5437223B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- optical
- signal
- idler
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Optical Modulation, Optical Deflection, Nonlinear Optics, Optical Demodulation, Optical Logic Elements (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Description
図1は、本実施形態の光通信システム501の概略構成図である。光通信システム501は、光受信機301と、光受信機301に信号光を送信する光送信機401と、光受信機301にポンプ光を供給するポンプ光源402と、を含む。光送信機401は光周波数(図中fs)の信号光を出力する。ここで、ポンプ光源402は、信号光に対して動的な光位相同期ループをかける必要がないため、動的な光位相同期ループを用いる光受信機とは異なり、当該光源で用いる電気信号を光受信機に供給可能であれば、図1に示すように光受信機301の外部に設置することが可能であり、複数の光受信機301でポンプ光源402を共用することも可能である。ポンプ光源402は光受信機301とは独立ではなく、光受信機301内部に内蔵される構成であってもよい。ここでは、後述の同期検波部での同期検波の際に用いる電気信号を、ポンプ光を生成する際の電気信号を用いることを前提に説明しているが、例えばパルス光源のパルス光を光検波してパルスの位相を検出すること等で、ポンプ光と位相が同期した電気信号を生成することが出来れば、ポンプ光を生成する際の電気信号に限らなくともよいし、電気信号にて一対のポンプ光を生成しなくともよい。これは以降の説明でも同様である。
f1’=2fp1−f1
f1’’=2fp2−f1=2fp1+2df−f1
f1’’’=fp1+fp2−f1=2fp1+df−f1
φ1’=2φp1−φ1
φ1’’=2φp2−φ1=2φp1−φ1
φ1’’’=φp1+φp2−φ1=2φp1−φ1
ここで、アイドラ光(La1、La2、La3)は全て初期位相と位相雑音項が等しい。
信号光Lsの光周波数f1=fs、
ポンプ光Lp1の光周波数fp1=fs+D、
ポンプ光Lp2の光周波数fp2=fp1+df=fs+D+df、
アイドラ光La1の光周波数f1’
=2fp1−fs=2fs+2D−fs=fs+2D、
アイドラ光La3の光周波数f1’’’
=fp1+fp2−fs=2fp1+df−fs=fs+2D+df、
アイドラ光La2の光周波数f1’’
=2fp2−fs=2fp1+2df−fs=fs+2D+2df
と表せる。ここで、信号光Lsとポンプ光Lp1との光周波数間隔をD、ポンプ光間の光周波数間隔dfを同期検波する中間周波数とし、信号光の伝送帯域Bを中間周波数の半分とした。
{fp1}−{fs+B}={fs+D}−{fs+B}
=D−B≧0、即ちD≧Bが成立すればよい。
また、変調を考慮してアイドラ光とポンプ光が重ならないためには、
{2fp1−fs−B}−{fp2}
={fs+2D−B}−{fs+D+df}=D−B−df≧0、
即ちD≧B+dfが成立すればよい。
従って、信号光Lsとポンプ光Lp1との光周波数間隔Dは、伝送帯域Bとポンプ光間隔dfの和以上であればこの条件を満たす。伝送帯域Bがポンプ光間隔dfの半分の場合、信号光Lsとポンプ光Lp1との光周波数間隔Dは、ポンプ光間隔dfの1.5倍以上であればこの条件を満たす。
この時、変調を考慮して信号光とポンプ光が重ならないためには、
{fp1}−{fs+B}={fs+D}−{fs+B}
=D−B≧0、即ちD≧Bが成立すればよい。
また、変調を考慮してアイドラ光とポンプ光が重ならないためには、
{2fp1−fs−B}−{fp2}
={fs+2D−B}−{fs+D+df}=D−B−df≧0、
即ちD≧B+dfが成立すればよい。
従って、信号光Lsとポンプ光Lp1との光周波数間隔Dは、伝送帯域Bにポンプ光間隔dfを加えた周波数以上であればこの条件を満たす。これらは以降の説明でも同様である。
f1&=fp2+f1−fp1=(fp2−fp1)+f1
f1&&=fp2+df+f1−fp1=(fp2−fp1)+f1+df
信号光の光周波数f1=fs、
ポンプ光Lp1の光周波数fp1=fs+D、
ポンプ光Lp2の光周波数fp2=fp1+df=fs+D+df、
ポンプ光Lp3の光周波数fp3=fs+H、
アイドラ光La1、La3、La2、La4、La5、La6の光周波数をそれぞれ
f1’=2fp1−fs=2fs+2D−fs=fs+2D、
f1’’’=fp1+fp2−fs=2fp1+df−fs=fs+2D+df、
f1’’=2fp2−fs=2fp1+2df−fs=fs+2D+2df、
f1’’’’=fp1+fp3−fs=fs+D+H、
f1’’’’’=fp2+fp3−fs=fs+D+H+df、
f1’’’’’’=2fp3−fs=2fs+2H−fs=fs+2H
と表せる。ここで、信号光Lsとポンプ光Lp1との光周波数間隔をD、信号光Lsとポンプ光Lp3との光周波数間隔をH、ポンプ光Lp1とポンプ光Lp2との間の光周波数間隔dfを同期検波する中間周波数、信号光の伝送帯城Bを、中間周波数の半分とした。
{fp1}−{fs+B}={fs+D}−{fs+B}
=D−B≧0、即ちD≧Bが成立すればよい。
変調を考慮してアイドラ光とポンプ光が重ならないためには、
{2fp1−fs−B}−{fp3}
={fs+2D−B}−{fs+H}=2D−H−B≧0、
即ちH≦2D−Bが成立すればよい。
それぞれの変調を考慮して同期検波対象とするアイドラ光La4と同期検波対象としないアイドラ光La2が重ならないためには、
{fp1+fp3−fs−B}−{2fp2−fs+B}
={fs+D+H−B}−{fs+2D+2df+B}=H−D−2df−2B≧0、
即ちH≧D+2df+2Bが成立すればよい。
それぞれの変調を考慮して同期検波対象とするアイドラ光La5と同期検波対象としないアイドラ光La6が重ならないためには、
{2fp3−fs−B}−{fp2+fp3−fs+B}
={fs+2H−B}−{fs+D+H+df+B}
=H−D−df−2B≧0、
即ちH≧D+df+2Bが成立すればよい。
fa=fp1+fp2−f1=2fp1+df−f1
fb=fp1+fp3−f1=2fp1+2df−f1
fc=fp1+fp4−f1=2fp1+3df−f1
fd=fp2+fp3−f1=2fp1+3df−f1
fe=fp2+fp4−f1=2fp1+4df−f1
ff=fp3+fp4−f1=2fp1+5df−f1
なお、縮退四光波混合の4つのアイドラ光の光周波数はf1’=2fp1−f1、f1’’=fb、fe、2fp1+6df−f1である。この場合、df、2df、3df、4df、5df、6dfの中間周波数信号が発生するので、任意の中間周波数信号を選択して同期検波すればよい。
fIF={2fp2−fa}−{2fp1−fa}
={2(fp1+fD)−fa}−{2fp1−fa}=2fD
OIF={2Op2−Oa}−{2Op1−Oa}=2{Op2−Op1}
ここで、fIFとOIFは中間周波数と中間周波数信号の初期位相、faとfp1とfp2は信号光とポンプ光の周波数、fDは二つのポンプ光間の周波数差、OaとOpj(j=1、2)は信号光とポンプ光の初期位相を意味する。上記の式に示されるように、信号光の周波数変動と位相変動の成分は中間周波数信号では相殺される。ポンプ光は単一の光を変調して生成したとすると、Op1−Op2は一定となり、ポンプ光の間の周波数差のみが影響することがわかる。このようにして、信号光の周波数揺らぎと位相揺らぎに関係なく、中間周波数信号の位相は常時一定となることがわかる。
図2は、信号光に複数の光周波数が含まれる場合の光通信システム502を説明する概略図である。図1の光通信システム501と図2の光通信システム502の違いは信号光のみである。本光通信システム502が伝送する信号光は、異なる光周波数の複数の光からなる。
信号光Ls1の光周波数f1=fs、
信号光Ls2の光周波数f2=fs+S、
ポンプ光Lp1の光周波数fp1=fs+D、
ポンプ光Lp2の光周波数fp2=fp1+df=fs+D+df、
信号光Ls1とポンプ光Lp1及びLp2とのアイドラ光の光周波数をそれぞれ
f1’=2fp1−fs=2fs+2D−fs=fs+2D、
f1’’’=fp1+fp2−fs=2fp1+df−fs=fs+2D+df、
f1’’=2fp2−fs=2fp1+2df−fs=fs+2D+2df、
信号光Ls2とポンプ光Lp1及びLp2のアイドラ光の光周波数をそれぞれ
f2’=2fp1−f2=fs+2D−S、
f2’’’=fp1+fp2−f2=fs+2D+df−S、
f2’’=2fp2−f2=fs+2D+2df−S
と表せる。ここで、信号光間の光周波数間隔をS、信号光Lsとポンプ光Lp1との光周波数間隔をD、ポンプ光間の光周波数間隔dfを同期検波する中間周波数、信号光の伝送帯域Bを、中間周波数の半分とした。
f1’−f2’’−2df={2fp1−f1}−{2fp2−f2}−2df
={fs+2D}−{fs+2D+2df−S}−2df=S−4df≧0、
即ち、S≧4dfを満たせばよい。
変調を考慮して信号光とポンプ光が重ならないためには、
{fp1}−{f2+B}={fs+D}−{fs+S+B}
=D−S−B≧0、
即ちD≧S+Bが成立すればよい。
変調を考慮してアイドラ光とポンプ光が重ならないためには、
{2fp1−f2−B}−{fp2}
={fs+2D−S−B}−{fs+D+df}
=D−S−df−B≧0、
即ちD≧S+df+Bが成立すればよい。
従って、伝送帯域Bがdfの半分の場合、信号光間の光周波数間隔Sは4df、信号光Lsとポンプ光Lp1との光周波数間隔Dは、ポンプ光間隔dfの5.5倍以上であればこの条件を満たす。
f1’−f2’’−2B={2fp1−f1}−{2fp2−f2}−2B
={fs+2D}−{fs+2D+2df−S}−2B=S−2B−2df≧0、
即ち、図22に示すように、S≧2B+2dfが成立すればよい。なお、SSB変調である場合は、図23に示すようにS≧B+2dfが成立すればよい。
変調を考慮して信号光とポンプ光が重ならないためには、
{fp1}−{f2+B}={fs+D}−{fs+S+B}
=D−S−B≧0、
即ちD≧S+Bが成立すればよい。
変調を考慮してアイドラ光とポンプ光が重ならないためには、
{2fp1−f2−B}−{fp2}
={fs+2D−S−B}−{fs+D+df}
=D−S−df−B≧0、
即ちD≧S+df+Bが成立すればよい。
従って、信号光間の光周波数間隔Sは2B+2df以上、信号光Lsとポンプ光Lp1との光周波数間隔Dは3B+2df以上であればこの条件を満たす。
f1&=fp2+f1−fp1=(fp2−fp1)+f1
f1&&=fp2+df+f1−fp1=(fp2−fp1)+f1+df
f2&=fp2+f2−fp1=(fp2−fp1)+f2
f2&&=fp2+df+f2−fp1=(fp2−fp1)+f2+df
f1=fs、
f2=fs+S、
ポンプ光Lp1、Lp2、Lp3の光周波数をそれぞれ
fp1=fs+D、
fp2=fp1+df=fs+D+df、
fp3=fs+H、
アイドラ光の光周波数をそれぞれ
f2’=2fp1−f2=2fs+2D−fs−S=fs+2D−S、
f2’’’=fp1+fp2−f2=2fp1+df−fs−S=fs+2D+df−S、
f2’’=2fp2−f2=2fp1+2df−fs−S=fs+2D+2df−S、 f2’’’’=fp1+fp3−f2=fs+D+H−S、
f2’’’’’=fp2+fp3−f2=fs+D+H+df−S、
f2’’’’’’=2fp3−f2=2fs+2H−fs−S=fs+2H−S、
f1’=2fp1−fs=2fs+2D−fs=fs+2D、
fl’’’=fp1+fp2−fs=2fp1+df−fs=fs+2D+df、
f1’’=2fp2−fs=2fp1+2df−fs=fs+2D+2df、
f1’’’’=fp1+fp3−fs=fs+1D+H、
f1’’’’’=fp2+fp3−fs=fs+D+H+df、
f1’’’’’’’=2fp3−fs=2fs+2H−fs=fs+2H
と表せる。ここで、信号光を構成する光の間の光周波数間隔をS、信号光を構成する光Ls1とポンプ光Lp1との光周波数間隔をD、信号光を構成する光Ls1とポンプ光Lp3との光周波数間隔をH、ポンプ光Lp1とポンプ光Lp2との間の光周波数間隔dfを同期検波する中間周波数、信号光の伝送帯域Bを、中間周波数の半分とした。
{fp1+fp3−fs}−{fp2+fp3−f2}−2df
={fs+D+H}−{fs+D+H+df−S}−2df
=S−3df≧0、
即ち、S≧3dfを満たせばよい。
変調を考慮して、信号光とポンプ光が重ならないためには、変調サイドバンドが伝送帯域Bとすると、
{fp1}−{f2+B}={fs+D}−{fs+S+B}
=D−S−B≧0、
即ちD≧S+B、B=0.5dfの場合D≧3.5dfが成立すればよい。
変調を考慮してアイドラ光とポンプ光が重ならないためには、
{2fp1−f2−B}−{fp3}
={fs+2D−S−B}−{fs+H}=2D−H−S−B≧0、
即ちH≦2D−S−Bが成立すればよい。
それぞれの変調を考慮して同期検波対象とするアイドラ光と同期検波対象としないアイドラ光が重ならないためには、
{fp1+fp3−fs2−B}−{2fp2−fs+B}
={fs+D+H−S−B}−{fs+2D+2df+B}=H−D−S−2df=2B≧0、
即ちH≧D+S+2df+2B、B=0.5dfの場合H≧D+6df
及び
{2fp3−fs2−B}−{fp2+fp3−fs+B}
={fs+2H−S−B}−{fs+D+H+df+B}=H−D−S−df−2B≧0、
即ちH≧D+S+df+2B、B=0.5dfの場合H≧D+5dfが成立すればよい。ポンプ光Lp3がポンプ光Lp1よりも低周波数の場合も、同様である。
なお、複数の信号光のうちのいずれか一つの信号光に対応するアイドラ光を光濾波器12で四光波混合部に入力する前に信号光を選択するとしてもよい。本願では、選択する信号光を変更しても、それに応じて同期検波部を調整しなおす必要はない。また四光波混合部からの、各信号光に対応するアイドラ光を後述の第3の実施形態のようにそれぞれ分岐し、分岐した数の同期検波部を持つとしてもよい。
図3は、第3の実施形態の光通信システム503を説明する概略図である。図2の光通信システム502と光通信システム503との違いは、受信機302の代替として受信機303を有している点である。光受信機303は、信号を構成する異なる光周波数の光毎にアイドラ光を出力する四光波混合部33、及び信号を構成する異なる光周波数の光毎にアイドラ光を、ポンプ光を生成する際の電気信号と位相が同期した電気信号で同期検波する同期検波部23を有する。
図4及び図5は、第4の実施形態の光通信システム504及び光通信システム505を説明する概略図である。光通信システム(504、505)は、信号光を構成するスペクトルチップを用いた光符号多重の信号光を受信する。このような光符号分割多重の信号光は同一の光周波数の光を複数の信号光で利用する。
本光通信システムと第4の実施形態の光通信システム(504、505)との違いは、信号光、ポンプ光、復号器が用いる符号にある。その他は第4の実施形態と同様である。本光通信システムの信号光は、信号光を構成するスペクトルチップがそれぞれ時間に対して周波数が同様に変化する。具体的には複数のスペクトルチップのそれぞれが、非特許文献8に示されるように変化する。
本光通信システムは、互いに同一の円偏波状態であるポンプ光を使用し、円偏波ねじり光ファイバの四光波混合部で前記アイドラ光を生成する。本光通信システムと第1から第5の実施形態との違いは、ポンプ光源402からのポンプ光の偏波と非線形媒質部11にある。即ち、ポンプ光源402はポンプ光を同一の円偏波状態とし、四光波混合部31は円偏波ねじり光ファイバとする。このため、本光通信システムは、四光波混合における偏波依存性を解消でき、コヒーレント周期検波の偏波依存性を解消できる。
本光通信システムは、非線形媒質71と偏波ビームコンバイナ(Polarization Beam Combiner:PBC)72を含む非線形媒質部11を備える。非線形媒質71は、例えば、非線形媒質ファイバである。非線形媒質部11は、非線形媒質ファイバの両端から信号光及びポンプ光を入力し、アイドラ光を生成する。
本光通信システムと第1から第5実施形態との違いは、ポンプ光にある。本光通信システムのポンプ光は第1から第5実施形態に示す一つのポンプ光に対して、直交する異なる偏波の等強度の二つのポンプ光から構成される。アイドラ光の偏波がポンプ光の偏波と同一偏波に保持される場合、異なる偏波のアイドラ光同士のビート成分は発生しない。
12:光濾波器
13、13a、13b、13c、13d:光検波器
14、14a、14b、14c、14d:電気濾波器
15:復号器
16:差動光検波器
18、18a、18b、18c、18d:ミキサー
21、23、24、25:同期検波部
31、33、35:四光波混合部
71:非線形媒質
72:偏波ビームコンバイナ(PBC)
73:サーキュレータ
101:CW光源
102:正弦波信号発生器
103:強度変調器
104:逓倍器
301、303、304、305:光受信機
401:光送信機
402:ポンプ光源
501〜505:光通信システム
Claims (10)
- 信号光、及び初期位相と位相雑音項が等しく所定の周波数差の複数のポンプ光が入力され、前記信号光と前記ポンプ光との四光波混合を発生させ、少なくとも一組の光周波数間隔が中間周波数であるアイドラ光を複数出力する四光波混合部と、
前記四光波混合部からの前記アイドラ光を光検波し、アイドラ光同士の中間周波数信号を、前記中間周波数であり且つ前記ポンプ光を生成する際の電気信号と位相が同期した電気信号でコヒーレント同期検波する同期検波部と、
を備える光受信機。 - 前記信号光は、複数の互いに光周波数が異なる光から構成され、
前記信号光と前記ポンプ光は、前記同期検波部でのコヒーレント同期検波の対象となる前記アイドラ光の内、前記信号光を構成する異なる光周波数の光に基づく前記アイドラ光同士の光周波数間隔が前記伝送帯域の倍以上かつ前記中間周波数の4倍以上になる光周波数であることを特徴とする請求項1に記載の光受信機。 - 前記信号光は、複数の互いに光周波数が異なる光から構成され、
前記信号光と前記ポンプ光は、前記同期検波部でのコヒーレント同期検波の対象となる前記アイドラ光の内、前記信号光を構成する異なる光周波数の光に基づく前記アイドラ光同士の光周波数間隔が前記伝送帯域以上かつ前記中間周波数の倍以上になる光周波数であり、
前記四光波混合部は、前記信号光毎に前記アイドラ光を出力し、
前記同期検波部は、前記信号光毎に前記アイドラ光をコヒーレント同期検波する
ことを特徴とする請求項1に記載の光受信機。 - 前記信号光は、複数の光周波数の光で光符号分割多重されており、
前記四光波混合部は、復号する符号に応じて分岐した信号光の前記アイドラ光をそれぞれ出力又は前記アイドラ光を復号する符号に応じて分岐して出力し、
前記同期検波部は、前記四光波混合部からの符号に応じて出力された前記アイドラ光をそれぞれ同期検波し、同期検波する信号を符号に応じて加減算
することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の光受信機。 - 前記信号光は、時間に対して光周波数が変化し、
前記ポンプ光は、前記アイドラ光が光濾波器で遮断されないように前記信号光の光周波数変化に同期して光周波数が変化することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の光受信機。 - 前記ポンプ光は、互いに同一の円偏波状態であり、
前記四光波混合部は、円偏波ねじり光ファイバで前記アイドラ光を生成することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の光受信機。 - 前記四光波混合部は、非線形媒質部と偏波ビームコンバイナとからなるループで前記アイドラ光を生成することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の光受信機。
- 前記ポンプ光は、それぞれ互いの偏波が直交し、互いの光強度が等しい2つの光からなることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の光受信機。
- 請求項1から8のいずれかに記載の光受信機と、
前記光受信機に前記信号光を送信する光送信機と、
を含む光通信システム。 - 信号光、及び初期位相と位相雑音項が等しく所定の周波数差の複数のポンプ光から、前記信号光と前記ポンプ光との四光波混合を発生させ、少なくとも一組の光周波数間隔が中間周波数であるアイドラ光を複数出力し、
前記アイドラ光を光検波し、アイドラ光同士の中間周波数信号を、前記中間周波数であり且つ前記ポンプ光を生成する際の電気信号と位相が同期した電気信号でコヒーレント同期検波するコヒーレント同期検波方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010268485A JP5437223B2 (ja) | 2010-12-01 | 2010-12-01 | 光受信機、光通信システム及びコヒーレント検波方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010268485A JP5437223B2 (ja) | 2010-12-01 | 2010-12-01 | 光受信機、光通信システム及びコヒーレント検波方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2012119978A JP2012119978A (ja) | 2012-06-21 |
| JP5437223B2 true JP5437223B2 (ja) | 2014-03-12 |
Family
ID=46502325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010268485A Active JP5437223B2 (ja) | 2010-12-01 | 2010-12-01 | 光受信機、光通信システム及びコヒーレント検波方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5437223B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025248755A1 (ja) * | 2024-05-31 | 2025-12-04 | Ntt株式会社 | 光通信装置、光通信システムおよび光通信方法 |
-
2010
- 2010-12-01 JP JP2010268485A patent/JP5437223B2/ja active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2012119978A (ja) | 2012-06-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN101455017B (zh) | 光码通信系统 | |
| US11652553B2 (en) | Optical signal transmission system and optical signal transmission method | |
| JP5601205B2 (ja) | 光受信器および光通信システム | |
| CN102439876B (zh) | 信号发送方法、接收方法、无源光网络pon设备和系统 | |
| US20060291868A1 (en) | Optical communications using multiplexed single sideband transmission and heterodyne detection | |
| Zhai et al. | An ultraefficient broadband photonic channelizer based on polarization-division multiplexing and integrated dual-polarization coherent detection receiver | |
| TWI442718B (zh) | 光通訊系統及其方法與其反射式光網路裝置 | |
| US7187871B1 (en) | Interferometric communication system and method | |
| JP2020109887A (ja) | 光伝送方法および光伝送装置 | |
| JP5116619B2 (ja) | 光通信システム | |
| JP5334718B2 (ja) | 光符号分割多重用送信回路及び光符号分割多重用受信回路 | |
| Duill et al. | Simulations of an OSNR-limited all-optical wavelength conversion scheme | |
| JP5437223B2 (ja) | 光受信機、光通信システム及びコヒーレント検波方法 | |
| JP5090382B2 (ja) | 光受信機、光通信システム及びヘテロダイン検波方法 | |
| JP5334747B2 (ja) | 光符号分割多重伝送システム及び光符号分割多重伝送方法 | |
| EP2614603B1 (en) | Multi-carrier system and method for use in an optical network | |
| JP4498953B2 (ja) | コヒーレント光通信装置およびコヒーレント光通信システム | |
| JP5414354B2 (ja) | 光データ通信システム、ならびに通信装置および通信方法 | |
| Xiao et al. | Four-user/spl sim/3-GHz-spaced subcarrier multiplexing (SCM) using optical direct-detection via hyperfine WDM | |
| JP6363933B2 (ja) | 光送受信装置、光受信器及び光送受信方法 | |
| Bhattacharya et al. | Influence of adjacent channel interference on the frequency-modulated WDM optical communication system | |
| WO2002061986A2 (en) | Fiber optic communications using optical single side band transmission and direct detection | |
| JP2011250079A (ja) | 光符号分割多重用送信回路及び光符号分割多重用受信回路 | |
| Meijerink et al. | Coherence-multiplexed optical RF feeder networks | |
| WO2023279330A1 (en) | Coherent optical spectrum analysis |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121228 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131206 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131210 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131211 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5437223 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |