JP5449098B2 - 照明装置 - Google Patents

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Description

本発明は、照明装置に関するものである。本発明は、特に、発光ダイオード(LED;Light・Emitting・Diode)を光源とし小型〜大型の照明器具や表示用照明器具として利用可能な装置に関するものである。
これまでLEDを用いた照明装置構成は数多く提案されているが、LEDを単純に配列実装しリフレクタ等で光制御する構成のものでは、その光源を見込んだ際に相当な不快グレア、あるいは、減能グレアを生じる場合が少なくなく、近年のLEDの発光効率向上とともにその傾向が大きくなっている。即ちこれまでのLEDを用いた照明装置あるいは照明器具では直下方向を効率よく明るく照明する目的が強く、その装置を見込んだ際の眩しさといった課題、また装置直下方向以外への照明光が少ないため、それに付随するように装置を設置した空間全体の明るさ感が足りないといった課題があった。そのため、導光板を用いた薄型面光源により柔らかい光で広い空間を照明するような装置が提案されている(例えば、特許文献1,2参照)。
特開2007−334151号公報 特開2006−236770号公報
従来、導光板を用いる照明装置においては光源を導光板端面に配置するため、それを囲むフレームが必要となり装置の配光設計自由度や意匠性(デザイン性)に制限が加わることが多かった。例えば、特許文献1の構成は、大光束を発する照明装置の構成例であるが、導光板端面(全端面)に光源を配置する構造のため、その周囲に光源収納フレームを設けることが不可欠となっていた。一方、特許文献2の構成は、LED側面方向に相対放射強度が大きいサイドエミットLEDを用いた例であり、諸々の光学的課題は有するもののLEDを導光板の中央部に配置して、フレームがない、あるいは、幅が極力狭いような面発光装置を実現している。
特許文献2には、バックライト等の面照明装置の構成に関し、導光板の周辺部における輝度均一化を図ることを目的とした導光板周辺反射板条件が記載されている。しかしながら実際にはサイドエミットLEDは通常正面側にも光放射しこの成分が無視できない強度であるため、この構成ではLED配置位置に応じた輝度分布の起伏が少なくなく輝度むらとして現れる場合が多い。特に導光板を直接見込んだ場合、LED配置に応じた眩しさ(不快グレア)が感じられることが少なからずあるという課題があった。
また、特許文献1,2の構成では面照明効率や均斉度向上の目的から導光板終端を筐体で覆うような構成としているが、これをそのまま照明装置として用いる場合には天井面方向へ光が広がりにくく、照明空間全体としての明るさ感や開放感を得られにくいといった課題があった。
本発明は、例えば、照明装置を見込んだ際の不快グレアを低減することを目的とする。また、例えば、照明装置を見込んだ際の不快グレアを低減しつつ大光束発光を実現し、さらに装置直下のみならず周辺配光成分も持たせることで照明空間全体の明るさ感を高めることのできる発光効率(言い換えれば省エネルギー効率)の良好な照明装置を得ることを目的とする。さらに、例えば、そのような低グレア照明装置で単一色LEDを用いるような場合に、使用者の要求等に応じて色変換部材を用いて容易に光色の変更を可能にすることをも目的とする。即ち、照明装置の配光、色光等の光特性や意匠性(デザイン性)等の設計自由度を高めた低グレア大光束薄型照明装置を得ることを目的とする。
本発明の一の態様に係る照明装置は、
表面と裏面とを有し、前記表面に口が開いた穴が設けられた導光板であって、光を前記穴の内壁面から入射し、入射した光を前記表面から出射する導光板と、
光を発するLEDであって、前記導光板の前記表面に対して光軸が略垂直になるように前記導光板の前記穴に収納されるLEDと、
前記導光板の前記穴の口を覆うように前記導光板の前記表面に取り付けられ、前記LEDから前記LEDの光軸方向に発せられる光の少なくとも一部を遮る光制御部材とを備える。
本発明の一の態様では、照明装置が、導光板の穴の口を覆うように導光板の表面に取り付けられる光制御部材を備える。そして、この光制御部材が、導光板の表面に対して光軸が略垂直になるように導光板の穴に収納されるLEDからLEDの光軸方向に発せられる光の少なくとも一部を遮る。そのため、照明装置を見込んだ際の不快グレアが低減される。
実施の形態1に係る照明装置の一構成例を示す図。 市販のサイドエミットLEDの配光特性を示す図。 実施の形態1の変形例に係る照明装置の構成例を示す図。 実施の形態1の変形例に係る照明装置の構成例を示す図。 実施の形態2に係る照明装置の構成例を示す図。 実施の形態2の変形例に係る照明装置の構成例を示す図。 実施の形態2に係る照明装置の色変換部材適用前後の発光スペクトルを示す図。 実施の形態3に係る照明装置の構成例を示す図。
以下、本発明の実施の形態について、図を用いて説明する。なお、断面図では、便宜上、断面を表すためではなく部材を区別するためにハッチングを用いている。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態に係る照明装置10の一構成例を示す図である。図1(a)は、図1(b)のC点線の位置で上方をみた照明装置10の断面図である。図1(b)は、図1(a)のA点線の位置でみた照明装置10(一部)の断面図である。図1(c)は、図1(a)のB点線の位置でみた照明装置10の断面図である。
図1(a)〜(c)において、照明装置10は、LED基板11と、その上に実装されたサイドエミット型のLED12(LEDパッケージ)とを備える。本実施の形態では、LED12がライン状(直線状)に5個実装されているが、LED12の数や配置はこれに限らない。LED12は、4個以下実装されてもよいし、6個以上実装されてもよい。LED12は、複数列で直線状に配置されてもよいし、リング状(環状)に配置されてもよいし、放射状に配置されてもよいし、ランダムに配置されてもよい。
LED基板11の表面には、反射率の高い反射シート16を挟む形で、LED12に対応する位置にLED12が納まるような開口部14を設けた導光板13が配置されている。導光板13は、LED12からの光を遠方まで搬送しながら、同時に導光板13の表面に付加された光制御パタン(拡散パタン)により面発光を実現する光学部材である。ここで導光板13は、アクリルやポリカーボネート等の透明度の高い材料からなる。また、図示していないが、光制御パタンとしては、白色インキを導光板13における位置に応じて直径の異なる細かいドットとしてシルク印刷したもの、あるいは、導光板13上に導光板13における位置に応じてグラデーションのかかったブラスト処理を直接施したもの、同じく導光板13上にレーザ加工で凹凸パターンニングしたものを用いることができる。光制御パタンは、光源(LED12)から遠ざかるにしたがってパタン密度が高くなることが望ましい。導光板13を進む光は、この光制御パタンで方向を変えられ、一部は導光板13から抜け出して照明光となり、別の一部は導光板13内で伝搬され、異なる箇所から出射されて照明光となる。その結果、導光板13の表面から略均一に光が放射されることになる。
なお導光板13としては、表面に光制御パタンが形成されたもの以外に、樹脂材料に光拡散材(ガラス微粒子やセラミック粉末等)を混入させた光伝搬性材料を板状に加工したもの等を用いても構わない。
LED基板11は、ガラスエポキシや表面絶縁処理されたアルミ板材料の上にLED12の実装パタンと配線パタンを設けたような構成である。LED12の投入電力が大きいものでは金属基板(アルミ、銅、鉄等)、あるいは、セラミック(アルミナ、窒化アルミ)のような高放熱性あるいは高熱伝導性材料で構成する。本実施の形態では、LED基板11の背面(裏面)を金属製の筐体17に取り付け、あるいは、収納している。図示していないが、特にハイパワーのLED12を扱う場合、LED12の自己発熱による温度上昇で発光効率の低下を招かないように、LED基板11の背面を熱伝導性シートを介して筐体17に密着させる等の構成をとる。このような構成にすることでLED12の極度の温度上昇を抑えることができるため発光効率の良好な照明装置10を得ることができる。
ここでLED12は、サイドエミットと呼ばれる側方への相対的光放射量の大きいLEDでありその配光特性に特徴を有するものである。図2にそのような特性を有する既存LED製品(市販のサイドエミットLED)の配光特性(角度光放射分布特性)を示す。例えば図2(a)は、サンケン電気株式会社製のLEDであるSELT1WA13CMについて、LEDの放射中心を0度方向(LEDの真上方向)として、それより側方の放射角度でどれくらいの割合の光が放射されているかを示したものである。また、図2(b)は、Philips・Lumileds・Lighting社製のLEDであるLuxeon(登録商標)・Emitterについて、横軸の放射角度に対して縦軸に相対強度を示したものである。また、図2(c)は、OSRAM・Opto・Semiconductors社製のLEDであるLW・W5KMについて、図2(a)及び図2(b)の両形式のグラフで特性を示している。図2(a)〜(c)いずれの特性も側方放射比率が非常に大きいものである。これら例として挙げたLEDは外観形状は異なるものの全て光線制御レンズを有し、レンズ界面でのフレネル透過/反射則に従って光線方向が決定され、図2のようにLED中心方向では光の放射が抑えられ、LED側面方向でLED周囲全方向に対し側方放射成分の放射量が大きくなるように設計されたものである。
図1(b)は、LED12の周辺部の構成を示したものであるが、上記のようなサイドエミット型のLEDを用いているため、LED12の中心光軸に沿って放射される光量よりも、LED12の側方に放射される光量が大きい。したがって、図1(b)のようにLED12の周囲領域に開口部14を有する導光板13を配置し、その開口部14の側面から導光板13の内部への光透過性を高めるべく開口部14の内壁の表面を凹凸がないよう磨きをかけた仕上げとすることで、サイドエミット型のLED12の側方放射光を効率よく導光板13に入光させることができる。ここで開口部14の開口径をできるだけLED12の外径に近くすれば、開口部14の内部の光反射を抑えることができる。
LED12は、サイドエミット型であっても、その光軸方向(図1の構成では装置直下方向)に照射する成分も有しているため、直接装置を見込んだ際(例えば、照明装置10を真下から略垂直方向に見た場合)に点在する開口部14のみが輝きを有し不快グレアとなる場合がある。そこで開口部14の口には例えば薄手の拡散樹脂シート等の半透光性の光制御部材15を装着する。これにより開口部14から発する光強度を抑えることができるとともに、開口部14の内側へ反射する光成分も得られ、その一部は導光板13を介し面発光するため、グレアを抑えた発光効率の良好な照明装置10を得ることができる。また、この開口部14の口を覆う光制御部材15に、少なくともLED12側へ反射する光の量(光束)が多い遮光性部材を用いてもよい。この場合は、装置を見込んだ際に開口部14が非発光部となるが、その分内部反射率を高めることができ、その結果、導光板13の内部で伝搬される光が増加し、発光効率のよい照明装置10を得ることができる。
上記のように、本実施の形態において、照明装置10は、表面(天井面に設置される照明装置10の場合、下面)に口が開いた開口部14(穴)が設けられた導光板13と、導光板13の表面に対して光軸が略垂直になるように開口部14に収納されるLED12と、開口部14の口を覆うように導光板13の表面に取り付けられる光制御部材15とを備える。図1(b)に示したように、導光板13は、LED12から発せられる光を開口部14の内壁面から入射し、入射した光を表面から出射する。光制御部材15は、LED12からLED12の光軸方向に発せられる光の少なくとも一部を遮る。このため、照明装置10を見込んだ際の不快グレアを低減することができる。
また、本実施の形態において、LED12は、光軸から所定の角度傾いた方向である非軸方向の光度が光軸方向の光度より大きいタイプ(例えば、サイドエミット型)のLEDである。図1(b)に示したように、導光板13は、少なくともLED12からLED12の非軸方向に発せられる光を開口部14の内壁面から入射する。このため、高い発光効率の照明装置10を提供することができる。
図1(b)に示したように、本実施の形態において、光制御部材15は、LED12からLED12の光軸方向に発せられる光を開口部14の内側に反射する。そして、導光板13は、光制御部材15で反射される光を開口部14の内壁面から入射する。このため、より高い発光効率の照明装置10を提供することができる。
以上説明した本実施の形態に係る照明装置10は、従来よく知られているLED光源を導光板側面に配置するような特許文献1のようなサイドライトタイプとは異なるため、光源部分の取り付けと保護、光漏れ防止目的で用いる幅広のフレームが不要である。本実施の形態に係る照明装置10では、フレームレスで導光板13の中央にLED12を配置することも可能である。本実施の形態では、導光板13のサイズによらず導光板13の周囲にフレーム(筐体17)を設けるかどうかは照明装置10の意匠性や装置配光の視点から決めればよく、そのため設計幅を広げることができる利点がある。
図3は、本実施の形態の変形例に係る照明装置10の構成例を示す図である。図3(a)〜(d)は、いずれも図1(c)に対応する照明装置10の断面図である。
図3(a)〜(d)の各例は、特に上記のような観点から、導光板13の端部18a,b(終端部)にフレーム(筐体17)を設けず導光板13の端部18a,bの発光を積極利用して、それにより空間の照明効果を高めようとする装置構成である。導光板13の端部18a,bを発光面とすることで、照明装置10を天井付近に配置(直下付けや吊り下げ等)して使用する際には導光板13の端部18a,bを介して天井を照明することもでき、その結果、照明空間の明るさ感や開放感を高めることができる。また、図3(a)〜(d)のように導光板13の端部18bの板自体の形状や、端部18aの板表面の凹凸状態により光放射方向を変えることで、様々な演出空間に対応させることができる。導光板13の端部18a,bそれぞれの形状は、図3(a)では長方状のまま、図3(b)及び(c)では楔形、図3(d)では湾曲状(具体的には、略半円)としている。各図では、導光板13の内部を進み外へ出る光線の一例を矢印で示している。例えば図3(b)及び(c)のように、導光板13を光源から遠ざかるほど厚みが小さくなるように(即ち、楔状に)形成することにより、導光板13の先端の方まで光を搬送させやすくすることができるとともに、装置発光部を見込んだ際の照明装置10の意匠性の幅も広げることができる。
図3(a)〜(d)の例において、導光板13の端部18aは、微細凹凸加工等が施されているため、その加工比率に応じ拡散発光比率を高くでき、導光板13の端部18aからの眩しさを抑えた柔らかい光で照明空間を明るく演出することができる。微細凹凸は一般的な導光板の拡散パタンと同様に、導光板13の製造時に金転写したものでもよいし、レーザ加工、ブラスト処理等により設けたものでもよいし、シルク印刷(ドット塗装)したものでもよい。なお、導光板13の端部18aに、微細凹凸ではなく拡散透光性のある拡散シートや拡散テープ等を設けるようにしても類似の効果を得ることができる。
一方、導光板13の端部18bは、表面に特に凹凸加工を施さず平坦面としているため、導光板13の端部18bを進む光がスネルの法則に従って相対的に鋭い光として発せられ、照明装置10の発光面の明るさ感を高めることができる。
図3(a)の例では、さらに、光制御部材15の内側が、円錐状の高反射材料15aとなっている。このため、表面反射光の多くを導光板13側へ制御することができる。光制御部材15の円錐状の部分は、その円錐表面が磨かれた凹凸のない透明樹脂であってもよく、この場合には樹脂の界面反射によりやはり導光板13側へ光線制御を行うことができ、その結果、導光板13の表面からの発光効率の良好な照明装置10を得ることができる。
上記のように、図3(a)の例において、光制御部材15は、頂点がLED12側を向く円錐状に形成され、LED12からLED12の光軸方向に発せられる光を円錐面で反射する。これにより、光制御部材15で反射されて開口部14の内壁面から入射される光の光束が増えるため、より高い発光効率の照明装置10を提供することができる。なお、図1(c)に示した構成、あるいは、図3(b)〜(d)の例において、光制御部材15が同様に円錐状に形成されていてもよく、この場合も上記と同様の効果を得ることができる。光制御部材15は、角錐状、あるいは、他の形状に形成されていてもよい。特に、開口部14が、本実施の形態のように平面視で略円形状ではない場合、開口部14の形状に合わせて光制御部材15の形状を変更することが望ましい。例えば、開口部14が平面視で楕円形状であれば、光制御部材15を楕円錐状とし、開口部14が平面視で矩形状であれば、光制御部材15を四角錐状とすること等が考えられる。
また、図3(a)〜(d)の例において、導光板13は、開口部14の内壁面から入射した光を表面だけでなく少なくとも1つの端面からも出射する。例えば、図3(a)〜(d)の例のように、光を出射する端面(端部18a側の端面)に、光を拡散させる処理が施されているか、又は、光を拡散させる拡散材が取り付けられていれば、照明装置10の側方周辺に柔らかい光を照射することができる。また、明るさも高められる。また、例えば、図3(b)の例のように、光を出射する端面のある端部18bが、先端に近づくほど厚みが小さくなるように形成されていれば、照明装置10の側方周辺により多くの光を照射することができる。なお、図3(a)〜(d)の例において、導光板13の両方の端部18a,bを同じように構成しても構わない。
図4は、別の変形例に係る照明装置10の構成例を示す図である。図4(a)及び(d)は、いずれも図1(c)に対応する照明装置10の断面図である。図4(b)及び(c)は、いずれも照明装置10の斜視図である。
照明装置10が天井面照明等も兼ねる場合には、導光板13の端部18a,bの発光の効果以外にも、図4(a)〜(d)の例のように、筐体17において所定の間隔ごとに(規則的な位置に)開口部22を設けるとか、図4(d)の例のように、導光板13の裏側の反射シート16の一部を所定の形状で切り抜いて開口部24を設けるようにすることで、装置背面側の空間も照明することが可能になる。特に照明装置10を天井面に隙間を設け設置する場合や、天井より吊り下げて用いる場合に照明空間の演出効果を発揮する。
図4(a)〜(d)の例において、導光板13の背面側周囲には、幅の広い反射板21が設けられている。これにより導光板13の表面からは柔らかい光を発しつつ、さらに導光板13を通して端部18a,bから放射される光を反射板21で反射させ周囲照明光として用いることが可能となる。反射板21の形状は、図4(a)のような平面でもよいし、図4(d)のような曲面でもよく、照明装置10の中央方向の必要照明光量に応じて反射板21の立ち上がり角度や曲率を調整することが可能である。反射板21の角度を広くすることで広配光の照明装置10を、また反射板21の角度を狭くし、さらに反射板21を長めに設けることで狭い配光の照明装置10を得ることができる。さらに、導光板13とサイドエミット型のLED12からなる部分を共通化し、反射板21を有する筐体17を交換可能とするような構成としてもよく、この場合には個々の照明空間で必要な配光を実現する反射板21を選定して使用することができる。
図4(a)の例では、さらに、導光板13の表面に、薄手の拡散樹脂シートや乳半のやや厚手の拡散板等の透光性を有する拡散部材23が配置されている。そのため、より眩しさを防ぎ柔らかい照明を実現することが可能となる。
前述したように、図4(a)〜(d)の例では、筐体17に延設された反射板21の反射面の一部に開口部22が設けられている。このため、端部18a,bが発光する状態で構成している導光板13からの特に終端発光を反射板21の外部に通すことができ、これを照明装置10の配置される周囲空間の照明光として活用することができる。このような構成により装置周辺の明るさ感や空間の開放感を増加させることができる。
図4(c)の例では、光制御部材15を直方状の部材として配置している。このように光制御部材15は、少なくともLED12を配置する開口部14の口を覆うように構成するものであれば一体型のものでもよく、この場合はグレア抑制や導光板13への光入射効率を高めることができ発光効率の良好な照明装置10を得ることができる。
また、図4(d)の例では、導光板13の背面の一部に反射シート16と筐体17を同時に光透過可能とするような開口部24を設けている。本構成により例えば照明装置10を吊り下げて使用する際には装置裏側の空間(例えば天井面側)も照明することが可能となり照明空間の明るさ感を増す効果を得ることができる。なお開口部24内に粉塵が積もることを防止するために、開口部24を覆う透光性の樹脂シートや拡散板を設ける構成とすれば、やや光の強さは低下するもののその目的とする効果は得ることができる。
上記のように、図4(a)〜(d)の例において、照明装置10は、導光板13の光を出射する端面(端部18a,bの端面)と所定の距離を隔てて設けられる反射板21を備える。反射板21は、当該端面から出射される光を所望の方向(反射板21の反射面の形状や角度によって調整できる)に反射するため、当該方向(例えば、下方)により多くの光を照射することができる。
また、図4(d)の例において、照明装置10は、導光板13の裏面に取り付けられ、導光板13の裏面に到達する光を導光板13の内側に反射する反射シート16(反射材)と、導光板13を反射シート16ごと収容する筐体17とを備える。筐体17は、導光板13の表面が露出するように1つの面(例えば、下面)が開口され、導光板13の裏面の一部が露出するように当該1つの面と逆側の面(例えば、上面)に少なくとも1つの開口部24が設けられている。開口部24は、筐体17を反射シート16ごと貫通する孔であり、導光板13の裏面に到達する光の一部を通過させる。このため、導光板13の表面から(例えば、床面に対して)光を照射するだけでなく、導光板13の裏面からも(例えば、天井面に対して)光を照射することができる。なお、導光板13の裏面から外部に照射する光の量は開口部24の形状や大きさによって調整することができる。
本実施の形態に係る照明装置10において、少なくとも2種の発光色のLED12を用いて、そのうち少なくとも1種のLED12を調光制御可能とするように構成してもよい。これにより電気的に色可変の照明装置10とすることもできる。
なお、本実施の形態では、LED12として、光利用効率面からサイドエミットタイプのLEDを用いているが、通常の砲弾型LEDや拡散発光型LEDを用いても、その側面放射成分が小さいため、発光効率がやや低下する場合があるが(正面放射光の光制御部材15での反射光利用比率を高めることが望ましい)、低グレア照明という観点からは同様の効果が得られる。よって、砲弾型LEDや拡散発光型LEDといったサイドエミット型LED以外のLEDを照明装置10の光源として用いてもよい。
以上説明したように、本実施の形態では、照明装置10が、単数又は複数のサイドエミット光放射機能を有するLED12を実装したLED基板11と、そのLED基板11の上の個々のLED12の周囲に開口部14を有する導光板13とを備える。そして、少なくともLED12の周囲の開口部14の上部(導光板13の表面側)に、半透光性を有するか、あるいは、少なくともLED12に対向する面の反射率が高く、遮光性を有する光制御部材15が設けられている。また、導光板13は、端部18a,bにいくほど厚みが変化したり、表面に凹凸形状が付加されていたり、その一部が露出するように構成されていたりする。
上記のような構成により、本実施の形態では、照明装置10を見込んだ際の不快グレアを低減しつつ大光束発光を実現し、さらに装置直下のみならず周辺配光成分も持たせることで照明空間全体の明るさ感を高めることのできる発光効率(言い換えれば省エネルギー効率)の良好な照明装置10を得ることができる。また、本実施の形態では、フレームレスで広い面発光を実現する低グレア照明装置でありながら、導光板13及び装置構造の工夫により天井面も照明可能としているため照明空間全体の明るさ感を高めること、さらには装置配光や意匠性の自由度を高めた発光効率の良好な薄型照明装置を得ることができる。
本実施の形態において、照明装置10は、例えば一般照明や演出照明等の照明器具のほか、美術館や医療用等の特殊照明、また、ショーケースや冷蔵庫等の機器の組み込み照明装置、広告灯等の背面照明装置といったものとして利用することができる。
実施の形態2.
本実施の形態について、主に実施の形態1との差異を説明する。
図5は、本実施の形態に係る照明装置10の構成例を示す図である。図5(a)は、図1(c)に対応する照明装置10の断面図である。図5(b)は、照明装置10の色変換部材19の斜視図である。
実施の形態1のような不快グレアの少ない柔らかい光を発する照明装置10では、LED12の発光色が電気的に調整不可能な場合、LED基板11を、その光色変更を目的に異なる光色のLED12を実装したLED基板11と交換するのは電気工事も必要となり非常に手間を要する。一方、本実施の形態では、以下に述べる特徴的な色変換部材19を用いた構成により所望の発光色に変更でき、さらにそれ自体着脱可能とすることで容易に発光色の設定を行うことができる。
図5(a)に示すように、本実施の形態では、LED12を囲む開口部14の内壁の表面に色変換部材19を具備した構成としている。即ち、照明装置10は、導光板13の開口部14の内壁面に取り付けられ、光の色を変換する色変換部材19を備える。図5(b)に示すように、色変換部材19は、例えばサイドエミット型のLED12の光に励起発光する蛍光体を樹脂バインダに分散させたような材料を開口部14の形状に合わせリング状にした部材とする。色変換部材19は、開口部14に嵌め込み装着等される。例えばLED12がJIS(日本工業規格)の昼光色や昼白色であり、それを低色温度の白色、温白色、電球色等に変換したい場合には、例えば窒化物赤色蛍光体等をシリコーン材料やその他透明性の樹脂や硝子材料等に混合した材料で色変換部材19を構成する。また光色の調整はさらに例えばシリケート等の緑色蛍光体や橙色蛍光体等を混合させることで行うとよい。シリコーンはLED12の封止材料にも用いられる材料であり、透明性があり耐光性や耐熱性や成形性に優れ柔軟性がある材料である。一方、青色に発光するLED12を用いるような場合に、略白色を得たい場合には、例えば黄色発光シリケート蛍光体やYAG蛍光体材料といった黄色蛍光体が含まれる色変換材料で色変換部材19を構成すればよい。このように、LED12が照射する光の色は、JIS照明色のうち、昼光色、昼白色、白色、温白色、電球色のいずれであってもよいし、青色等、他の色であってもよい。
以上のように、本実施の形態では、LED12の側面方向の放射成分が強いため、それが照射される導光板13の開口部14の内壁面に色変換部材19を配置することで効率よく任意の光色に色変換できる。
光色がJIS照明4色(色温度が高いものから昼光色、昼白色、白色、温白色)の領域のLED12を用いることで、非色変換時にはある照明色で利用し、変換時には色変換部材19の調整により上記のそれぞれの色より低色温度の昼白色〜電球色のJIS照明色で発光する照明装置10を提供することができる。したがって、照明装置10は、使用するシーンに合わせて色変換部材19の使用/不使用を選択し、また使用する場合には色変換部材19の種類を選定して(蛍光体種類や混合量を調整して)、所望の照明用光色にて一般照明として使用することができる。
例えば図5(a)の構成を採用し、昼白色のLED12を用いた照明装置10において、色変換部材19を装着(適用)する前の発光スペクトルと、色変換部材19を装着して色変換(波長変換)を行った後の発光スペクトルとを図7に示す。この例において、色変換部材19は655nm(ナノメートル)付近にピークを持つ窒化物赤色蛍光体(CaAlSiN;Eu)を適量混合した材料である。色変換部材19の装着前は、色温度が約5000K(ケルビン)であり、即ち、発光色が昼白色である。一方、色変換部材19の装着後は、色温度が約4000Kに変化しており、即ち、発光色が白色に変換されている。
また、LED12の光色を青色とする場合には、青色光に励起しそれと異なる色の光を発する蛍光体が多種存在するため、色変換部材19の調整により上記JIS照明4色を用いる場合よりも幅広い照明色に変換することができる。例えば演出照明用として彩度の高いカラフルな照明色や、一般照明用としてJIS照明色にも変更することが可能である。
図6は、本実施の形態の変形例に係る照明装置10の構成例を示す図である。図6(a)及び(b)は、いずれも図5(b)に対応する照明装置10の色変換部材19等の斜視図である。図6(c)〜(e)は、いずれも図5(a)に対応する照明装置10の斜視図である。
図5(a)に示した照明装置10において、色変換部材19の外観形状は、図5(b)に示したようにリング状であるが、色変換部材19と光制御部材15とが一体の1つの部品として構成されていてもよい。例えば、色変換部材19は、光制御部材15と一体成形されていてもよく、光制御部材15とともに1つの部品として導光板13に着脱自在に取り付けられるものであってもよい。図6(a)の例では、色変換部材19に光制御部材15の支柱20を嵌める等して色変換部材19と光制御部材15とを一体型の着脱可能な部材としている。このような着脱可能な部材を用いることで容易に光色を変更することが可能である。
図6(b)及び(c)の例では、開口部14を塞ぐ部材も色変換部材19としている。即ち、光制御部材15が、色変換部材19として、LED12からLED12の光軸方向に発せられる光の一部の色を変換し、色を変換した光を外側に出射する。この構成でも着脱を簡単にでき容易に色変更することができる。色変換部材19は、開口部14の側面に装着される部分と開口部14の口に装着される部分とが別々の部品であってもよいが、図6(b)に示すように一体型の部品であれば、装着がより簡単である。この色変換部材19は、例えばシリコーンゴム等に蛍光体を混合したような材料を成形したものである。
図6(d)の例では、図5(a)に示した照明装置10と同様の構成に、さらに、開口部14の口を覆う色変換部材19を設けている。即ち、この例では、開口部14の口が色変換部材19で覆われ、さらに、それが光制御部材15で覆われている。この場合、例えば色変換効率を考え、光制御部材15の背面を高反射率部材としそれに透光性の専用接着剤等を用いて色変換部材19を密着させる等し、色変換部材19へ入射した光の色変換効率と反射効率とを高めることができる。
なお、リング状の色変換部材19の輪の厚みや形状は必要な色合いや発光効率(特性)により調整すればよい。ここで示した構成では、導光板13の表面全面に色変換部材19を設けるような構成としなくても効率的に色変換を行うことができるため、色変換材料の使用量を少なくすることができ、その結果、色変換部材19や照明装置10を安価にすることができる。上記のように、開口部14が円形状の穴であれば、その寸法に合わせたリング状の色変換部材19のみを嵌合かつ着脱可能とすることでも任意の光色への色変換を行うことができる。つまり、導光板13の開口部14に合わせた色変換部材19を予め用意しておくことで、その簡単な着脱により容易に所望の光色に変換できる低グレア照明装置を得ることができる。
図6(e)の例では、色変換部材19を導光板13の開口部14の内側面に配置するのではなく、導光板13の端部18bに装着している。即ち、照明装置10は、導光板13の光を出射する端面(端部18b側の端面)に取り付けられ、光の色を変換する色変換部材19を備える。この例では、露出した導光板13の端部18a,bのうち、装置取り付け側の方向にのみ色変換部材19を装着している。このようにすることで装置直下方向の照明光色と装置背面方向(例えば天井直付けや吊り下げて使う場合には天井面方向)の光の色合いを変えることが可能である。例えば直下方向は白色、天井面は電球色といった空間に合わせた照明演出が可能となる。また導光板13の開口部14の側面に色変換部材19を装着し一度色変換を行って、さらに本例のような構成で2度目の色変換を行う構成としても構わない。さらに所望の照明演出によっては装置下方向も含む導光板13の端部18bの上下両面を覆うように色変換部材19を配置しても構わない。なお、この場合も色変換部材19を着脱可能とすることでやはり容易に照明色変更を行うことが可能である。
以上説明したように、本実施の形態では、導光板13の開口部14の内側表面に色変換部材19が設けられている。そのため、実施の形態1と同様の低グレアの照明装置10で単一色のLED12を用いるような場合に、使用者の要求等に応じて色変換部材19を用いて容易に光色の変更が可能になる。即ち、照明装置10の配光、色光等の光特性や意匠性(デザイン性)等の設計自由度を高めた低グレア大光束薄型照明装置を得ることができる。
実施の形態3.
本実施の形態について、主に実施の形態1との差異を説明する。
図8は、本実施の形態に係る照明装置10の構成例を示す図である。図8(a)は、参考のために示す実施の形態1に係る照明装置10の底面図であり、図8(b)及び(c)は、本実施の形態に係る照明装置10の底面図である。
実施の形態1では、複数のLED12を用いる場合、1つの導光板13にLED12と同じ数の開口部14を設け、それぞれの開口部14にLED12を1つずつ収納し、さらに、それぞれの開口部14の口を光制御部材15で1つずつ覆っていた。一方、本実施の形態では、LED12と同じ数の導光板13を小型のもので用意しておき、それぞれの導光板13にLED12を1つずつ組み合わせる。1つの導光板13には1つの開口部14を設け、その開口部14は、実施の形態1のものと同様に、LED12を1つ収納し、さらに、口が1つの光制御部材15で覆われている。1つの導光板13と1つのLED12と1つの光制御部材15とは、1つの照明ユニット30を構成し、複数の照明ユニット30が連結されて1つの照明装置10を構成している。
図8(a)の例では、実施の形態1に係る照明装置10において、1つの導光板13に対して、10個の光制御部材15(図示していないが、それぞれ1つのLED12が収納された1つの開口部14を覆っている)が設置されている。一方、図8(b)の例では、本実施の形態に係る照明装置10において、8つの照明ユニット30が横2列に並べて配置されている。即ち、8つの導光板13のそれぞれに対して、1つの光制御部材15(図示していないが、1つのLED12が収納された1つの開口部14を覆っている)が設置されている。図8(c)の例では、導光板13を円形とした円形の照明ユニット30をユニット設置筐体31に複数配列している。
このように、本実施の形態では、小型の照明ユニット30を複数用いて、意匠性とあわせて目的とする照明空間を実現する光束や配光等を得ることができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、これらのうち、2つ以上の実施の形態を組み合わせて実施しても構わない。あるいは、これらのうち、1つの実施の形態を部分的に実施しても構わない。あるいは、これらのうち、2つ以上の実施の形態を部分的に組み合わせて実施しても構わない。
10 照明装置、11 LED基板、12 LED、13 導光板、14 開口部、15 光制御部材、15a 高反射材料、16 反射シート、17 筐体、18a 端部、18b 端部、19 色変換部材、20 支柱、21 反射板、22 開口部、23 拡散部材、24 開口部、30 照明ユニット、31 ユニット設置筐体。

Claims (14)

  1. 表面と裏面とを有し、前記表面に口が開いた穴が設けられた導光板であって、光を前記穴の内壁面から入射し、入射した光を前記表面から出射する導光板と、
    光を発するLED(発光ダイオード)であって、前記導光板の前記表面に対して光軸が略垂直になるように前記導光板の前記穴に収納されるLEDと、
    前記導光板の前記穴の口を覆うように前記導光板の前記表面に取り付けられ、前記LEDから前記LEDの光軸方向に発せられる光の少なくとも一部を遮る光制御部材と
    前記導光板の前記穴の内壁面に取り付けられ、光の色を変換する色変換部材と
    を備え
    前記光制御部材と前記色変換部材とが一体となって前記導光板に着脱自在に取り付けられることを特徴とする照明装置。
  2. 前記光制御部材と前記色変換部材とが一体成形されていることを特徴とする請求項1の照明装置。
  3. 前記LEDは、光軸から所定の角度傾いた方向である非軸方向の光度が光軸方向の光度より大きく、
    前記導光板は、少なくとも前記LEDから前記LEDの非軸方向に発せられる光を前記穴の内壁面から入射することを特徴とする請求項1又は2の照明装置。
  4. 前記光制御部材は、前記LEDから前記LEDの光軸方向に発せられる光を前記導光板の前記穴の内側に反射し、
    前記導光板は、前記光制御部材で反射される光を前記穴の内壁面から入射することを特徴とする請求項1から3のいずれかの照明装置。
  5. 前記光制御部材は、頂点が前記LED側を向く円錐状に形成され、前記LEDから前記LEDの光軸方向に発せられる光を円錐面で反射することを特徴とする請求項1からのいずれかの照明装置。
  6. 前記導光板は、前記穴の内壁面から入射した光を少なくとも1つの端面からも出射することを特徴とする請求項1からのいずれかの照明装置。
  7. 前記導光板の前記少なくとも1つの端面には、光を拡散させる処理が施されているか、又は、光を拡散させる拡散材が取り付けられていることを特徴とする請求項の照明装置。
  8. 前記導光板は、前記少なくとも1つの端面のある端部が、先端に近づくほど厚みが小さくなるように形成されていることを特徴とする請求項又はの照明装置。
  9. 前記照明装置は、さらに、
    前記導光板の前記少なくとも1つの端面と所定の距離を隔てて設けられ、当該端面から出射される光を反射する反射板
    を備えることを特徴とする請求項からのいずれかの照明装置。
  10. 前記照明装置は、さらに、
    前記導光板の前記少なくとも1つの端面に取り付けられ、光の色を変換する他の色変換部材を備えることを特徴とする請求項からのいずれかの照明装置。
  11. 前記照明装置は、さらに、
    前記導光板を収容する筐体であって、前記導光板の前記表面が露出するように1つの面が開口され、前記導光板の前記裏面の一部が露出するように当該1つの面と逆側の面に少なくとも1つの貫通孔が設けられた筐体
    を備えることを特徴とする請求項1から10のいずれかの照明装置。
  12. 前記照明装置は、さらに、
    前記導光板の前記裏面に取り付けられ、前記導光板の前記裏面に到達する光を前記導光板の内側に反射する反射材であって、一部に、当該光を通過させる貫通孔が設けられた反射材
    を備えることを特徴とする請求項1から11のいずれかの照明装置。
  13. 前記光制御部材は、前記LEDから前記LEDの光軸方向に発せられる光の一部の色を変換し、色を変換した光を外側に出射することを特徴とする請求項1から12のいずれかの照明装置。
  14. 前記導光板と前記LEDと前記光制御部材とを1つずつ組み合わせた照明ユニットが複数連結されていることを特徴とする請求項1から13のいずれかの照明装置。
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