JP5510020B2 - 湿潤大気応力腐食割れセンサー - Google Patents

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Description

本発明は、湿潤大気応力腐食割れセンサーに関する。
下記非特許文献1には、海の近くなど、塩分を含んだ湿度の高い大気下における環境(湿潤海洋性環境、湿潤海洋性気候)で発生する部材の湿潤大気応力腐食割れ(ASCC:Atmospheric Stress-Corrosion Cracking)を検出する技術が開示されている。この技術は、湿潤海洋性環境下を模擬した環境下に置かれたSUS304ステンレス鋼製のU-bend試験片にPt(白金)電極を接触させ、当該Pt電極を介してU-bend試験片の表面電位を計測するものであり、この計測値(表面電位)の変化に基づいてU-bend試験片に湿潤大気応力腐食割れが発生したか否かを判断するものである。すなわち、U-bend試験片に湿潤大気応力腐食割れが発生すると、当該発生タイミングにおいてU-bend試験片の表面電位は急激に下降し、湿潤大気応力腐食割れが進展を続けている間は表面電位が低下したままで、進展性を失った段階で復帰する(表面電位の低下前の電位域に戻る)ので、当該表面電位の急激な下降を判定することによって湿潤大気応力腐食割れの発生を検知することが可能である。
なお、下記非特許文献2にも、上記非特許文献1と同様な検出原理に基づいてステンレス合金の耐SCC性を評価する技術が開示されている。
第135回腐食防食シンポジウム資料「湿潤海洋性環境下のASCC生起監視技術へのENA適用性の検討」、腐食防食協会(2001年) 第49回材料と環境討論会C−211講演予稿集「海塩粒子付着環境下の加熱を受けるステンレス合金の耐SCC感受性におよぼす合金種依存性、および溶接の影響」、腐食防食協会(2002年)
ところで、上記非特許文献1、2に開示された技術は、実験室レベルのものであり、実用性を考慮したものではない。例えば、非特許文献1に記載された実験装置は、検出原理の正当性を評価する程度のものであり、湿潤海洋性環境に曝されている実機としてのステンレス製溶接構造物(例えばステンレス製タンク)に装着することを念頭に置いたものではない。このような背景から、実機に適用し得る湿潤大気応力腐食割れセンサーの開発が切望されていた。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、実機に容易に適用し得る湿潤大気応力腐食割れセンサーを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、第1の解決手段として、一方の面が検知対象物との装着面となる枠体と、該枠体の他方の面に設けられた通気性電極と、前記枠体に設けられ、湿潤大気応力腐食割れの検知対象物に接触する接触電極とを具備する、という手段を採用する。
第2の解決手段として、上記第1の解決手段において、枠体の内部に設けられ、塩化物を含む試薬とをさらに備える、という手段を採用する。
第3の解決手段として、上記第1または第2の解決手段において、通気性電極は、白金線から形成されたメッシュ電極である、という手段を採用する。
第4の解決手段として、上記第1〜第2のいずれかの解決手段において、試薬は、苦汁の乾燥粉を圧縮成型したものである、という手段を採用する。
本発明によれば、枠体、通気性電極及び接触電極が一体化されているので、取扱い性が良好であると共に検知対象物の表面への装着が極めて容易である。したがって、本発明によれば、従来の実験レベルのものと異なり、実機としての検知対象物に容易に適用して応力腐食割れの評価に供することができる。
本発明の一実施形態に係る湿潤大気応力腐食割れセンサーAの構成を示す斜視図(a)、B−B’線矢視(b)及び下面図(c)である。 本発明の一実施形態に係る湿潤大気応力腐食割れセンサーAを用いた湿潤大気応力腐食割れの検知システムを示すブロック図(a)及び湿潤大気応力腐食割れセンサーAの検知対象物への装着状態を示す側面図(b)である。 本発明の一実施形態に係る湿潤大気応力腐食割れセンサーAを用いた電位測定例を示すグラフである。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態について説明する。
本実施形態に係る湿潤大気応力腐食割れセンサーAは、図1(a)〜図1(c)に示すように、枠体1、メッシュ電極2(通気性電極)、試薬3、接触電極4、第1リード線5、第2リード線6及び接着剤7によって構成されている。なお、以下の説明では、湿潤大気応力腐食割れセンサーAを単にセンサーAと言う。
センサーAは、湿潤海洋性環境(湿潤海洋性気候)で発生する検知対象物の湿潤大気応力腐食割れ(ASCC:Atmospheric Stress-Corrosion Cracking)を検出する検出器である。周知のように、湿潤海洋性環境下に曝されている検知対象物の表面には塩(塩化物)と水分とが付着する。このような検知対象物において内部応力が在留する部位、例えば溶接部位では、塩(塩化物)による腐食作用によって応力腐食割れ(SCC:Stress-Corrosion Cracking)が発生し得る。本センサーAは、このような湿潤海洋性環境下に置かれた検知対象物に発生する応力腐食割れを検出するものである。
センサーAの検知対象物は、ステンレス鋼のような不働態金属製の構造物、例えばステンレス鋼製溶接構造物であるステンレス鋼のような不働態金属は、水溶液中に浸漬すると、時関係経過とともに表面電位が上昇して所定の定常電位に到達するが、水溶液中に塩化物などの活性のある不純物が存在すると、この不純物の作用によって不働態が破られて局部腐食が発生し、この結果表面電位が低下する。更に、応力が作用すれば、局部腐食は、応力腐食割れ(SCC)となる。そして、不働態金属の表面が再不働態化すると、表面電位は、上記定常電位に復帰する。湿潤大気応力腐食割れは、このような不働態金属が湿潤海洋性環境の大気中に含まれる水分と塩分との作用によって発生する局部腐食の現象であり、上記表面電位の変化を捉えることによって検知することができる。なお、「不働態」という用語は、「不動態」と同義であるが、本明細書では「不働態」という用語を採用する。
枠体1は、図1(a)〜図1(c)に示すように、一定枠幅かつ一定枠厚を有する正方形の枠型部材であり、例えば外形の一辺が10mm程度、枠幅が1mm程度、また枠厚が0.5mm程度に設定されている。この枠体1は、絶縁材料、例えばテフロン(登録商標)等の樹脂材料から形成されており、一方の枠面(図1(b)における下平面)が検知対象物への装着面である。また、この枠体1におけるもう一方の枠面(図1(b)における上平面)には平板なメッシュ電極2が接着剤等によって固定され、また枠体1の一側面には接触電極4が同じく接着剤等によって固定され、さらに枠体1の内部(枠内)つまりメッシュ電極2の枠体1側には試薬3が固定されている。
メッシュ電極2は、0.02mm程度の線径の白金線(導電材料線)を縦横に編み込んでメッシュ状にすることにより通気性を有する電極(通気性電極)であり、図1(a)に示すように、枠体1の外形と同一形状に裁断されたものである。このようなメッシュ電極2は、枠体1の外形に符合するように枠体1の上平面に固定されている。なお、メッシュ電極2の材料は、湿潤海洋性環境下において電極として安定に機能するものであれば良く、よって白金(Pt)に限定されるものではない。
試薬3は、主成分である苦汁(塩化物、例えばNaCl、MgCl、CaClなど)の乾燥粉を枠体1の枠厚と同程度の厚さの正方形状に圧縮成型したものである。この試薬3は、図示するように、メッシュ電極2に支持される状態で枠体1の枠内に設けられており、また外形が枠体1の内形よりも若干小さく設定されている。すなわち、試薬3は、試薬3の外周の全部位において枠体1とある程度の隙間が形成されるように、外形及び枠体1に対する位置関係が設定されている。このような試薬3は、例えば四隅に部分的に設けられた接着剤等によって、図1(a)〜図1(c)に示すようにメッシュ電極2に固定されている。
詳細は後述するが、このような試薬3は、湿潤海洋性環境下において苦汁の乾燥粉が大気中の水分を吸収して導電性を示すことにより機能する。なお、本実施形態における試薬3の成分は、苦汁の乾燥粉であるが、海洋性環境の大気に含まれるNaCl、MgCl、CaClなどの塩化物の乾燥粉であれば、他のものであっても良い。
接触電極4は、導電性を有するNi−Cr−Mo合金(登録商標名:ハステロイ)などの高耐食性金属材料からなる帯状の薄膜である。この接触電極4は、図1(a)、図1(c)に示すように、枠体1の枠厚及び枠幅の合計に略等しい幅を有し、枠体1の一側面(図では短面)から枠体1の下平面(装着面)に亘ってL字状に設けられている。また、この接触電極4は、図1(a)、図1(c)に示すように、枠体1の一側面(図では短面)の長さより多少短い長さに形状設定されている。このような接触電極4は、本センサーAが検知対象物の表面に装着された状態において検知対象物に接触する。
第1リード線5は、一端がメッシュ電極2の端部に接続された導電線であり、表面には絶縁シースが設けられている。第2リード線6は、一端が接触電極4の端部に接続された導電線であり、第1リード線5と同様に表面には絶縁シースが設けられている。接着剤7は、図1(b)、図1(c)に示すように、枠体1の下平面(装着面)において、接触電極4が存在しない領域に薄膜として設けられている。この接着剤7は、本センサーAを検知対象物の表面に固定するために設けられており、未使用状態では表面に枠体1の下平面(装着面)と同形状の保護シールが設けられている。なお、未使用状態の本センサーAは、水分が試薬3に浸入することを防止するために、密封カプセル内に収納されている。
次に、このように構成された本センサーAを用いた湿潤大気応力腐食割れの検知方法について、図2及び図3をも参照して詳しく説明する。
本センサーAを用いた湿潤大気応力腐食割れを検知する場合、下準備として、大気に曝されている検知対象物の応力集中部位(例えば溶接熱影響部(HAZ))の表面を研磨して汚れを除去すると共に平滑化する。そして、図2(b)に示するように、上記研磨した応力集中部位の表面に、上記保護シールを除去することにより本センサーAを装着(接着)する。このような装着状態において、接触電極4のうち、枠体1の下平面(装着面)に位置する部位は、検知対象物の表面に接触し、接触電極4と検知対象物とは電気的に導通した状態となる。そして、図2(a)に示するように、第1リード線5及び第2リード線6の解放端をエレクトロメーター(電位計)に接続し、また当該電位計をデータロガー(データ記録表示装置)に接続する。
以上によって検知準備が完了したので、エレクトロメーターとデータロガーとを電源に接続して湿潤大気応力腐食割れの検知を開始する。湿潤海洋性環境下においては、試薬3の成分である苦汁(塩化物)の乾燥粉がメッシュ電極2を通過した大気中の水分を吸収して湿潤状態になる。すなわち、メッシュ電極2を通過した大気中の水分は、検知対象物の表面で順次結露して結露水となり、近傍に存在する試薬3に吸収される。
そして、結露水の量が一定量を超えると、枠体1内には、図2に示すように検知対象物の表面とメッシュ電極2とに跨る液体状苦汁の液溜りXが形成される。すなわち、試薬3の周りには枠体1との間に隙間が全周に亘って形成されているので、試薬3の周りには全周に亘って応力集中部位が露出している。結露水は、この露出部において生成されるので、近傍に存在する試薬3に効果的に吸収されて液体状苦汁の液溜りXの形成に寄与する。
この液溜りXは導電性を有する液体状苦汁なので、検知対象物の応力集中部位において、接触電極4が接触する部位と、導電性を有する苦汁の液溜りXを介してメッシュ電極2に間接的に接触する部位(つまり苦汁(塩化物)による腐食作用によって応力腐食割れを発生し得る部位)とは、液溜りXを介して電気的に導通する状態となる。すなわち、接触電極4とメッシュ電極とは、メッシュ電極2と検知対象物の表面とが液溜りXによってブリッジされるので、電気的に導通する状態となる。
ここで、テフロン(登録商標)によって形成された枠体1は、湿潤海洋性環境下に曝されても変形することなく形状が安定している。また、メッシュ電極2は、白金線によって形成されているので、湿潤海洋性環境下に曝されても電極として安定である。したがって、枠体1及びメッシュ電極2は、長時間の使用によっても性能が維持される。
上述したように接触電極4とメッシュ電極とが導通することによって、本センサーAは、検知対象物の応力集中部位において、応力腐食割れを発生し得ない部位(接触電極4が接触する部位)と、苦汁(塩化物)による腐食作用によって応力腐食割れを発生し得る部位(メッシュ電極2に間接的に接触する部位)との間の電位差を検出信号としてエレクトロメーターに出力する。
そして、エレクトロメーターは、この検出信号が示す電位差を時系列的に順次計測し、測定信号としてデータロガーに出力する。さらに、データロガーは、上記測定信号をデジタル信号に変換し、時系列的な測定データとして順次記憶すると共に、操作者の指示に従って測定データつまり上記電位差の時系列的な変化を画像表示する。
本センサーAが検出する腐食部位の電位、つまりエレクトロメーターを介してデータロガーに記録される電位測定データは、例えば図3のグラフに示すようになる。なお、このグラフは、上記電位測定データを横軸を時間、縦軸を電位として示すものである。このグラフにおいて、電位が一時的に低下しているところは、応力腐食割れの発生に相当する。特に、計測開始から6×10(s)経過した時点で発生している電位の一時的な低下は、他の電位の一時的な低下よりも低下幅が大きくかつ低下期間が長いので、比較的大きな応力腐食割れが発生したことを示している。
このような本センサーAによれば、枠体1、メッシュ電極2、試薬3及び接触電極4がコンパクトに一体化されているので、取扱い性が良好であると共に検知対象物の表面への装着が極めて容易である。したがって、本センサーAによれば、従来の実験レベルのものと異なり、実機としての検知対象物に容易に装着して応力腐食割れの評価に供することができる。
また、本センサーAによれば、正面視で10mm角程度の極めて小型に構成されているので、大きさの面でも取り扱いが良好である。また、メッシュ電極2には第1リード線5が予め接続され、また接触電極4には第2リード線6が予め接続されているので、エレクトロメーター(電位計)との接続も容易である。さらには、枠体1の下平面(装着面)に接着剤7が予め付着しているので、装着に必要な接着剤を別途用意する必要がないので、検知対象物の表面への装着が極めて容易である。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のような変形例が考えられる。
(1)上記実施形態では、苦汁(塩化物)の乾燥粉からなる試薬3を用いたが、本発明はこれに限定されない。試薬3の採用は、湿潤大気応力腐食割れ(ASCC)を起し易くするためのものであり、例えば潮風の強いエリアでは、人工的に苦汁を付与しなくても湿潤大気応力腐食割れ(ASCC)を起すので、試薬3を設けないセンサーの構成も考えられる。
(2)上記実施形態では、通気性電極としてメッシュ電極2を採用したが、本発明はこれに限定されない。例えば、導電性繊維あるいは複数の穴が形成されたパンチングメタル等、導電性と大気中の水分が通過し得る通気性とを変え備えてものであれば、他の態様のものでも良い。また、通気性電極の材料についても、白金に限定されない。塩化物に接触しても安定かつ導電性を有するものであれば、白金以外の材料であっても良い。
(3)上記実施形態では、苦汁(塩化物)の乾燥粉を圧縮成型することによって試薬3を定型体とし、以ってメッシュ電極2に固定できるようにしたが、本発明はこれに限定されない。試薬3は結露水を吸収して液溜りXを形成すれば良いので、例えば水分によって溶解する性質の膜(例えばオブラート)あるいはカプセル(薬のカプセルのようなゼラチン製カプセル)に苦汁(塩化物)の乾燥粉を収納することにより定型体としても良い。
(4)上記実施形態では、試薬3と枠体1の内側との間に隙間を積極的に形成したが、本発明はこれに限定されない。湿潤海洋性環境下では湿度が比較的高いので、試薬3と枠体1の内側との間に隙間を積極的に形成しなくても、苦汁の乾燥粉からなる試薬3が大気中の水分を徐々に吸収して、最終的に液溜りXを形成される。このような試薬3が大気中の水分を直接吸収することを促すために、例えば試薬3に吸水性の粉末を混ぜ込んでも良い。
(4)上記実施形態では、接触電極4を枠体1の一側面から下平面(装着面)にかけてL字状に設けたが、本発明はこれに限定されない。接触電極4は、検知対象物を接触し得る状態に設けられていれば良く、他の態様で枠体1に設けられていても良い。
(5)上記実施形態では、枠体1を正方形に形状設定したが、本発明はこれに限定されない。例えば円形や楕円形、四角形以外の多角形であっても良い。また、試薬3の形状も枠体1の形状に合わせて適宜形状設定しても良い。
(6)また、接着剤7については省略し、別途要した接着剤によって検知対象物の表面に装着するようにしても良い。さらには、第1リード線5及び第2リード線6については、予め設けるのではなく、使用時に別途接続するようにしても良い。
1…枠体、2…メッシュ電極(通気性電極)、3…試薬、4…接触電極、5…第1リード線、6…第2リード線、7…接着剤、X…液溜り

Claims (4)

  1. 一方の面が検知対象物との装着面となると共に内部空間を備えた枠体と、
    前記内部空間に臨むように前記枠体の他方の面に設けられた通気性電極と、
    前記枠体に設けられ、前記検知対象物に接触する接触電極と
    を具備することを特徴とする湿潤大気応力腐食割れセンサー。
  2. 前記内部空間に設けられ、塩化物を含む試薬とをさらに備えることを特徴とする請求項1記載の湿潤大気応力腐食割れセンサー。
  3. 通気性電極は、白金線から形成されたメッシュ電極であることを特徴とする請求項1または2記載の湿潤大気応力腐食割れセンサー。
  4. 前記試薬は、苦汁の乾燥粉を圧縮成型したものであることを特徴とする請求項2または3に記載の湿潤大気応力腐食割れセンサー。
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