JP5600611B2 - 自動取引装置及び自動取引システム - Google Patents
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Description
以下、本実施例における自動取引装置および自動取引システムを図面を用いて説明する。
図1は、本実施例における自動取引システムを示した図である。
本実施例における自動取引システムは、複数の自動取引装置1、1、1…とホストコンピュータ20とから構成される。
以下、本実施例における処理について、図2〜図8を用いて説明する。
以下、図9〜図16に示す偽券管理データベース22に記録されたデータを基に、偽券の回収条件及びブラックリスト登録条件について詳細に説明する。
図9は、同一の利用者が同一偽券を投入した回数が規定回数を超えた場合を示したデータである。利用者のID2202「A01」である者が、同一の偽券(記番2201「LA20228」)について、規定回数(図12に示す場合は5回)投入された場合、当該偽券を自動取引装置1の内部に回収する。このとき、利用者のID2202「A01」である者について、偽券を回収された回数である回収累計2206を1追加する。
図10は、異なる利用者が同一偽券を投入した回数が規定回数を超えた場合を示したデータである。同一の偽券(記番2201「QB51275」)について、規定回数(図13に示す場合は20回)投入された場合、当該偽券を自動取引装置1の内部に回収する。このとき、20回目に当該偽券を投入した利用者のID2202「Z01」である者について、回収累計2206を1追加する。
図11は、同一の利用者が規定時間内に同一偽券を投入した回数が規定回数を超えた場合を示したデータである。利用者のID2202「A01」である者が、同一の偽券(記番2201「HZ76259」)について、規定回数(図14に示す場合は5回)投入された場合、当該偽券を自動取引装置1の内部に回収する。このとき、偽券を回収された回数として、回収累計2206を1追加する。
図12は、異なる利用者が規定時間内に同一偽券を投入した回数が規定回数を超えた場合を示したデータである。同一の偽券(記番2201「SM35102」)について、規定回数(図15に示す場合は20回)投入された場合、当該偽券を自動取引装置1の内部に回収する。このとき、5回目に当該偽券を投入した利用者のID2202「Z01」である者について、回収累計2206を1追加する。
図13は、同一の利用者が規定時間内に偽券が規定回数回収された場合を示したデータである。利用者のID2202「E01」である者は、偽券(記番2201「GP55431」)を使用する前に、規定期間内(例:過去90日以内)に10回回収されている。
図14は、一回に規定枚数以上の偽券が投入された場合を示したデータである。偽券「GGL543Q」の偽券検知枚数2207が「100」であるが、これは、利用者のID2202「Y01」である者が、偽券(記番2201「GGL543Q」)を含む100枚の偽券を一度に入金していることを示す。
図15は、以前回収したことのある偽券が再度投入されたときに、偽券を投入した利用者が当該偽券を利用したことがある場合を示したデータである。偽券(記番2201「BS1034V」)は、投入回数が5回目の時に、自動取引装置1の内部に一旦回収されたものであるが、何らかの事情で利用者のID2202「A01」である者が再度投入したものである。このような偽券は、再度自動取引装置1の内部に回収する必要があるため、無条件で自動取引装置1の内部に回収する。
図16は、以前回収したことのある偽券が再度投入されたときに、偽券を投入した利用者が当該偽券を利用したことが無い場合を示したデータである。偽券(記番2201「XM81284」)は、20回目に投入された時に自動取引装置1の内部に一旦回収されたものであるが、何らかの事情で利用者のID2202「Z01」である者が再度投入したものである。このような偽券は、再度自動取引装置1の内部に回収する必要があるため、無条件で自動取引装置1の内部に回収する。
2 カード機構部
3 入出金口
4 明細票機構部
5 操作部(入力兼表示部)
6 紙幣読取部
7 一時保管庫
8 紙幣収納庫
9 リジェクト庫
10 記憶部
10a 偽券管理ファイル
10b ブラックリストファイル
11 現金自動取引装置の回線接続部
15 現金自動取引装置の制御部
20 ホストコンピュータ
21 ホストコンピュータの回線接続部
22 偽券管理データベース
23 ブラックリストデータベース
24 ホストコンピュータの制御部
Claims (22)
- 入出金用の紙幣を収納する入出金口と、
利用者の個人情報を取得する個人情報取得部と、
該入出金口に投入された紙幣の記番号を読み取るとともに、該紙幣の真偽を判定する紙幣読取部と、を備える現金自動取引装置において、
前記紙幣読取部において紙幣が偽券であると判定した場合、偽券と判断された紙幣の記番号及び前記個人情報取得部において取得した利用者の個人情報を上位装置に送信し、
前記紙幣の記番号及び前記利用者の個人情報に基づいて判断された、前記偽券と判断された紙幣の取扱いに関する第1の情報と、前記利用者の個人情報に基づいて判断された、前記利用者の取引を停止するか否かを示す第2の情報と、からなる指示電文を前記上位装置から受信し、
前記指示電文に基づいて、該偽券と判断された紙幣の取扱い及び前記利用者の取引を制御することを特徴とする自動取引装置、
と接続された前記上位装置であって、
前記自動取引装置にて偽券と判断された紙幣の記番号及び利用者の個人情報と、前記紙幣の記番号及び前記利用者の個人情報に基づいて判断された、前記偽券と判断された紙幣の取扱いに関する情報を含む第1の情報と、を関連付けて記憶する第1のデータベースと、
前記利用者の個人情報と、前記利用者が悪意の利用者であるか否かを判断する情報を含む第2の情報とを関連付けて記憶する第2のデータベースと、
を有し、
前記第1のデータベースと前記第2のデータベースとを参照し、前記第1の情報と前記第2の情報とからなる指示電文を、前記自動取引装置に送信することを特徴とし、
前記紙幣の記番号及び前記利用者の個人情報から、前記第1の情報を判断するための条件を追加または削除するための手段を備えたことを特徴とする上位装置。 - 請求庫1に記載の上位装置であって、
前記個人情報取得部は、取引に用いられるカードの処理を行うカード機構部であることを特徴とする上位装置。 - 請求庫1または2のいずれかに記載の上位装置であって、
前記第1の情報は、前記偽券と判断された紙幣を前記自動取引装置の内部に回収すること、または入出金口に返却することのいずれかを含むことを特徴とする上位装置。 - 請求項3に記載の上位装置であって、
前記紙幣読取部で所定の基準に達しないと判別した紙幣を収納するリジェクト庫を有し、
前記第1の情報に前記紙幣を前記自動取引装置の内部に回収することを含む場合、前記偽券と判断された紙幣を前記リジェクト庫に収納することを特徴とする上位装置。 - 請求項1〜4のいずれかに記載の上位装置であって、
前記紙幣の記番号及び前記利用者の個人情報から、前記利用者が悪意の利用者であると前記上位装置において判断された場合、前記第2の情報は、前記利用者の取引を停止する旨が含まれていることを特徴とする上位装置。 - 請求項5に記載の上位装置であって、
前記第1の情報は、前記偽券と判断された紙幣を前記自動取引装置の内部に回収すること、または入出金口に返却することのいずれかを含むことを特徴とする上位装置。 - 請求項6に記載の上位装置であって、
前記紙幣の記番号及び前記利用者の個人情報から、前記利用者が悪意の利用者であると判断した場合、前記第1の情報に前記偽券と判断された紙幣を前記自動取引装置の内部に回収することを含み、前記第2の情報に前記利用者の取引を取引を停止する旨を含むことを特徴とする上位装置。 - 請求項1〜5に記載の上位装置であって、
各種のデータを記録する記憶部を有し、
前記記憶部は、
前記紙幣の記番号及び前記利用者の個人情報と前記第1の情報とを関連付けて記憶する第1の領域、および前記利用者の個人情報と前記利用者の取引を停止するか否かを示す第2の情報とを関連付けて記憶する第2の領域を有することを特徴とする上位装置。 - 請求項8に記載の上位装置であって、
前記第1の情報から前記第1の情報を判断するための条件を追加または削除するための手段を備えたことを特徴とする上位装置。 - 請求項8または9に記載の自動取引装置と接続された上位装置であって、
前記自動取引装置にて偽券と判断された紙幣の記番号及び利用者の個人情報と、前記紙幣の記番号及び前記利用者の個人情報に基づいて判断された、前記偽券と判断された紙幣の取扱いに関する情報を含む第1の情報と、を関連付けて記憶する第1のデータベースと、
前記利用者の個人情報と、前記利用者が悪意の利用者であるか否かを判断する情報を含む第2の情報とを関連付けて記憶する第2のデータベースと、を有し、
前記第1の情報及び前記第2の情報を、前記自動取引装置に送信することを特徴とする上位装置。 - 請求項10に記載された上位装置であって、
前記自動取引装置の前記記憶部に記憶された内容を受信し、
前記第1のデータベース及び前記第2のデータベースに記憶されている内容と同期することを特徴とする上位装置。 - 入出金用の紙幣を収納する入出金口と、
利用者の個人情報を取得する個人情報取得部と、
該入出金口に投入された紙幣の記番号を読み取るとともに、該紙幣の真偽を判定する紙幣読取部と、を備える現金自動取引装置において、
前記紙幣読取部において紙幣が偽券であると判定した場合、偽券と判断された紙幣の記番号及び前記個人情報取得部において取得した利用者の個人情報を上位装置に送信し、
前記紙幣の記番号及び前記利用者の個人情報に基づいて判断された、前記偽券と判断された紙幣の取扱いに関する第1の情報と、前記利用者の個人情報に基づいて判断された、前記利用者の取引を停止するか否かを示す第2の情報と、からなる指示電文を前記上位装置から受信し、
前記指示電文に基づいて、該偽券と判断された紙幣の取扱い及び前記利用者の取引を制御することを特徴とし、さらに、
各種のデータを記録する記憶部を有し、
前記記憶部は、
前記紙幣の記番号及び前記利用者の個人情報と前記第1の情報とを関連付けて記憶する第1の領域、および前記利用者の個人情報と前記利用者の取引を停止するか否かを示す第2の情報とを関連付けて記憶する第2の領域を有し、 前記第1の情報から前記第1の情報を判断するための条件を追加または削除するための手段を備えたことを特徴とする自動取引装置。 - 請求庫12に記載の自動取引装置であって、
前記個人情報取得部は、取引に用いられるカードの処理を行うカード機構部であることを特徴とする自動取引装置。 - 請求庫12または13のいずれかに記載の自動取引装置であって、
前記第1の情報は、前記偽券と判断された紙幣を前記自動取引装置の内部に回収すること、または入出金口に返却することのいずれかを含むことを特徴とする自動取引装置。 - 請求項14に記載の自動取引装置であって、
前記紙幣読取部で所定の基準に達しないと判別した紙幣を収納するリジェクト庫を有し、
前記第1の情報に前記紙幣を前記自動取引装置の内部に回収することを含む場合、前記偽券と判断された紙幣を前記リジェクト庫に収納することを特徴とする自動取引装置。 - 請求項12〜15のいずれかに記載の自動取引装置であって、
前記紙幣の記番号及び前記利用者の個人情報から、前記利用者が悪意の利用者であると前記上位装置において判断された場合、前記第2の情報は、前記利用者の取引を停止する旨が含まれていることを特徴とする自動取引装置。 - 請求項12〜16のいずれかに記載の自動取引装置と接続された上位装置であって、
前記自動取引装置にて偽券と判断された紙幣の記番号及び利用者の個人情報と、前記紙幣の記番号及び前記利用者の個人情報に基づいて判断された、前記偽券と判断された紙幣の取扱いに関する情報を含む第1の情報と、を関連付けて記憶する第1のデータベースと、
前記利用者の個人情報と、前記利用者が悪意の利用者であるか否かを判断する情報を含む第2の情報とを関連付けて記憶する第2のデータベースと、
を有し、
前記第1のデータベースと前記第2のデータベースとを参照し、前記第1の情報と前記第2の情報とからなる指示電文を、前記自動取引装置に送信することを特徴とする上位装置。 - 請求項17に記載の上位装置であって、
前記第1の情報は、前記偽券と判断された紙幣を前記自動取引装置の内部に回収すること、または入出金口に返却することのいずれかを含むことを特徴とする上位装置。 - 請求項17または18のいずれかに記載の上位装置であって、
前記紙幣の記番号及び前記利用者の個人情報から、前記利用者が悪意の利用者であると判断した場合、前記第1の情報に前記偽券と判断された紙幣を前記自動取引装置の内部に回収することを含み、前記第2の情報に前記利用者の取引を取引を停止する旨を含むことを特徴とする上位装置。 - 請求項17〜19のいずれかに記載の上位装置であって、
前記紙幣の記番号及び前記利用者の個人情報から、前記第1の情報を判断するための条件を追加または削除するための手段を備えたことを特徴とする上位装置。 - 請求項12〜16のいずれかに記載の自動取引装置と接続された上位装置であって、
前記自動取引装置にて偽券と判断された紙幣の記番号及び利用者の個人情報と、前記紙幣の記番号及び前記利用者の個人情報に基づいて判断された、前記偽券と判断された紙幣の取扱いに関する情報を含む第1の情報と、を関連付けて記憶する第1のデータベースと、
前記利用者の個人情報と、前記利用者が悪意の利用者であるか否かを判断する情報を含む第2の情報とを関連付けて記憶する第2のデータベースと、を有し、
前記第1の情報及び前記第2の情報を、前記自動取引装置に送信することを特徴とする上位装置。 - 請求項21に記載された上位装置であって、
前記自動取引装置の前記記憶部に記憶された内容を受信し、
前記第1のデータベース及び前記第2のデータベースに記憶されている内容と同期することを特徴とする上位装置。
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