JP5646965B2 - 車両用構造物搭載室の配置構造 - Google Patents
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- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
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- B60T8/32—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
- B60T8/34—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition
- B60T8/40—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition comprising an additional fluid circuit including fluid pressurising means for modifying the pressure of the braking fluid, e.g. including wheel driven pumps for detecting a speed condition, or pumps which are controlled by means independent of the braking system
- B60T8/4072—Systems in which a driver input signal is used as a control signal for the additional fluid circuit which is normally used for braking
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Description
また、装置全体が大型化する傾向にあるため、エンジンルーム内のダンパハウジングやその他の構造物に干渉しやすく、メンテナンス性に劣るというという問題があった。
つまり、構造物搭載室内には、構造物として、ブレーキ関係の装置だけではなく、駆動源(エンジンおよび/または走行モータ)、トランスミッション、ラジエータ等の冷却系、低圧バッテリなど各種の装置が搭載されるため、必然的に大きな空スペース(設置スペース)を確保することが難しくなる。しかし、本発明のように入力装置と電動ブレーキアクチュエータとをそれぞれ分離して構成することで、個々の装置のサイズを小さくすることができ、大きな空スペースを確保する必要がなくなり、狭い空スペースであっても各装置を搭載することが可能になる。
すなわち、ダッシュボードから入力装置を取り外す際には、例えば、構造物搭載室に備わる構造物にセンサユニットに形成された傾斜部を沿わせるようにして構造物搭載室の前方へ入力装置を引き抜くことで、前記構造物を回避しつつダッシュボードから入力装置を好適に取り外すことができる。したがって、メンテナンス性に優れる。
したがって、構造物搭載室内に備わる主要な構造物であるダンパハウジングや動力装置に備わる補機のレイアウトに変更を加えることなく、メンテナンス時等に容易に取り外すことのできる入力装置を、これらの周りに好適に配置することができる。
以下では、本発明の実施形態に係る車両用ブレーキシステム10の全体構成について説明した後に、車両用ブレーキシステム10の入力装置14についてさらに詳しく説明する。
本実施形態の車両用ブレーキシステム10は、通常時用として、電気信号を伝達してブレーキを作動させるバイ・ワイヤ(By Wire)式のブレーキシステムと、フェイルセイフ時用として、油圧を伝達してブレーキを作動させる旧来の油圧式のブレーキシステムの双方を備えて構成される。
なお、モータシリンダ装置16は、運転者のブレーキ操作に応じた電気信号だけではなく、他の物理量に応じた電気信号に基づいて液圧を発生させる手段を備えていてもよい。他の物理量に応じた電気信号とは、例えば、自動ブレーキシステムのような、運転者のブレーキ操作によらずに、ECU(Electronic Control Unit)が車両Vの周囲の状況をセンサ等で判断して、車両Vの衝突を回避するための信号を意味している。
なお、入力装置14の構造および配置については、後にさらに詳しく説明する。
なお、ピストン40a、40bの外周面にピストンパッキン44a、44bを設ける代わりに、シリンダチューブ38の内周面にパッキンを配設してもよい。
車両用ブレーキシステム10が正常に機能する正常時には、ノーマルオープンタイプのソレノイドバルブからなる第1遮断弁60aおよび第2遮断弁60bが励磁で弁閉状態となり、ノーマルクローズタイプのソレノイドバルブからなる第3遮断弁62が励磁で弁開状態となる。従って、第1遮断弁60aおよび第2遮断弁60bによって第1液圧系統70aおよび第2液圧系統70bが遮断されているため、入力装置14のマスタシリンダ34で発生したブレーキ液圧がディスクブレーキ機構30a〜30dのホイールシリンダ32FR、32RL、32RR、32FLに伝達されることはない。
次に、図3〜図5を説明して、本実施形態に係る車両用ブレーキシステム10の入力装置14(以下、適宜「本実施形態に係る入力装置14」という。)の構成を具体的に説明する。図3(a)は本実施形態に係る入力装置14の概略斜視図、図3(b)は本実施形態に係る入力装置14の平面図である。ただし、図3(b)は、図3(a)の第1リザーバを作図の便宜上、省略している。
また、図3(a)(b)に示すように、入力装置14の右側および左側には、エア抜き用のブリーダ301、およびセンサユニット300が設けられている。
また、前記したように、入力装置14は、スタッドプレート304から後方に向かって延出するスタッドボルト303を介してダッシュボード2(図1参照)に固定されるが、この際、スタッドプレート304から後方に延びるマスタシリンダ34の一部は、ダッシュボード2を貫通して車室C(図1参照)内に延在することとなる。
この傾斜部302は、前記したように、センサユニット300の下部が下方へ向けて窄まる形状とされていることから、前部310側から後部311側へ向けた下り傾斜状とされており、エンジンルームR内に備わる構造物としてのダンパハウジング1fの傾斜面1hに沿う傾斜面を有している。このような傾斜部302は、後記するように、ダッシュボード2へ固定した入力装置14をその後のメンテナンス等によって取り外す際に、ダンパハウジング1fへの当接を回避するための逃げ部として機能するようになっている。
これに対して、本実施形態では、ダンパハウジング1fの傾斜面1hに沿って入力装置14の引き抜き操作を可能とする、傾斜部302がセンサユニット300に形成されているので、ダンパハウジング1fの傾斜面1hに傾斜部302を沿わせるようにしてエンジンルームRの前方上方へ入力装置14を移動させる行うことで、ダッシュボード2から入力装置14を好適に引き抜いて取り外すことができる。したがって、前記したような煩雑な設計変更を一切必要としないで、入力装置14のメンテナンスを行うことができる。
つまり、エンジンルームR内において、入力装置14とモータシリンダ装置16とをそれぞれ分離して構成することで、個々の装置のサイズを小さくすることができ、大きな空スペースを確保する必要がなくなり、狭い空スペースであっても各装置を搭載することが可能になる。
すなわち、ダッシュボード2から入力装置14を取り外す際には、ダンパハウジング1fの傾斜面1hに傾斜部302を沿わせるようにして前方上方へ入力装置14を引き抜くことで、ダンパハウジング1fとの当接を回避しつつダッシュボード2から入力装置14を好適に取り外すことができる。したがって、メンテナンス性に優れる。
また、ダッシュボード2から入力装置14を取り外す際に、ストロークシミュレータ64の設けられる側がその他の構造物に対して邪魔にならないので、マスタシリンダ34にストロークシミュレータ64を好適に並設することができる。これによって、入力装置14の設計の自由度を高めることができる。
なお、傾斜部302は、センサユニット300とストロークシミュレータ64が設けられている側との両方に設けてもよい。
したがって、エンジンルームR内に備わる構造物のレイアウトに大きな変更を加えることなく、メンテナンス時等に容易に取り外すことのできる入力装置14を、これらの周りに好適に配置することができる。
2 ダッシュボード
3 動力装置
3a エンジン
3b 電動機
10 車両用ブレーキシステム
12 ブレーキペダル(ブレーキ操作子)
14 入力装置
16 モータシリンダ装置(電動ブレーキアクチュエータ)
34 マスタシリンダ
64 ストロークシミュレータ
300 センサユニット
302 傾斜部
C 車室
R エンジンルーム(構造物搭載室)
V 車両
Claims (1)
- ブレーキ操作子の操作が入力される入力装置と、
少なくとも前記操作に応じた電気信号に基づいてブレーキ液圧を発生する電動ブレーキアクチュエータと、を備え、これらがダッシュボードの車両前方に形成された構造物搭載室に相互に分離されて配置された車両用ブレーキシステムの前記入力装置を有する車両用構造物搭載室の配置構造であって、
前記構造物搭載室には、下方に向かうに従って漸次後方へ傾斜する傾斜面を備えた構造物が備わり、
前記入力装置は、
前記ダッシュボードに固定されており、
センサユニットを備えて構成されており、
前記センサユニットには、
車両前後方向において前記ダッシュボードに取り付けられる側と反対側となる部位に、前記構造物の傾斜面に対向する傾斜部が形成されており、
前記傾斜部は、下方に向かうに従って漸次後方へ傾斜する傾斜面からなることを特徴とする車両用構造物搭載室の配置構造。
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