JP5648902B2 - 仮想サーバのスナップショットを管理する方法、及び該方法を具現化する装置 - Google Patents

仮想サーバのスナップショットを管理する方法、及び該方法を具現化する装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5648902B2
JP5648902B2 JP2010220350A JP2010220350A JP5648902B2 JP 5648902 B2 JP5648902 B2 JP 5648902B2 JP 2010220350 A JP2010220350 A JP 2010220350A JP 2010220350 A JP2010220350 A JP 2010220350A JP 5648902 B2 JP5648902 B2 JP 5648902B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
configuration information
snapshot
virtual server
acquired
stored
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010220350A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012073985A (ja
Inventor
洋吉 笹谷
洋吉 笹谷
祐人 福井
祐人 福井
昌治 杉山
昌治 杉山
慎吉 浜田
慎吉 浜田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Priority to JP2010220350A priority Critical patent/JP5648902B2/ja
Priority to US13/238,298 priority patent/US8656126B2/en
Publication of JP2012073985A publication Critical patent/JP2012073985A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5648902B2 publication Critical patent/JP5648902B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/14Error detection or correction of the data by redundancy in operations
    • G06F11/1402Saving, restoring, recovering or retrying
    • G06F11/1415Saving, restoring, recovering or retrying at system level
    • G06F11/1438Restarting or rejuvenating
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F2201/00Indexing scheme relating to error detection, to error correction, and to monitoring
    • G06F2201/815Virtual
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F2201/00Indexing scheme relating to error detection, to error correction, and to monitoring
    • G06F2201/84Using snapshots, i.e. a logical point-in-time copy of the data

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)

Description

本発明は、構成管理データベース(Configuration Management DataBase:以下、CMDB)で管理されている仮想サーバの構成情報のうち、同一の仮想サーバに関する複数のスナップショットを区別して管理することが可能な方法、及び該方法を具現化する装置に関する。
仮想化技術の発展により、一のコンピュータ上で複数のオペレーションシステム(以下、OS)を同時に稼働させることが可能なシステムが多々開発されている。同時に稼働しているそれぞれのOSを、いわゆる仮想サーバと呼んでいる。
仮想サーバの稼働状態を監視するためには、ホストOS、ハイパーバイザー等の管理プログラムを別個に稼働させる必要がある。これらの管理プログラムでは、特定の時点の仮想サーバの状態をスナップショットデータ(以下、スナップショット)として記憶することができる。記憶したスナップショットを入れ替えて用いることにより、仮想サーバを特定の時点の状態へ容易に戻すことができる。
また、管理プログラムによっては、特定の時点での仮想サーバの構成情報をイメージファイルとして記憶する。記憶したイメージファイルを入れ替えて用いることにより、仮想サーバを所望の時点の状態まで容易に戻すことができる。構成情報は、いつでも取得することができ、イメージファイルとして時系列に記憶することができる。
例えば特許文献1では、仮想サーバをロールバックするためにスナップショット及び設定変更情報を記憶しておく仮想サーバのシステム障害回復方法が開示されている。また、特許文献2では、2つの物理計算機を含む仮想計算機システムが開示されており、一の物理計算機に障害が発生した場合、スナップショットとログデータに基づいて他の物理計算機上にて障害発生直前の状態を再現することができる。
特開2009−288836号公報 特開2009−086701号公報
しかし、一の仮想サーバで複数のスナップショットを用途に応じて入れ替えて用いる場合、スナップショットが時系列に正しく記憶されているとは限らず、どのスナップショットがどの時点の構成情報であるのかを正しく把握することが困難になるという問題点があった。例えば必要なパッチプログラムが適用されているスナップショットと適用されていないスナップショットとが混在する場合、スナップショットが入れ替えられることによりセキュリティリスクが生じるおそれがある。また、スナップショットの入れ替えにより生じる構成情報の変更により他のアプリケーションに影響が出た場合であっても、どのスナップショットに入れ替えたことが原因であるのか特定することもできない。
さらに、ネットワーク網を介して接続されているコンピュータから構成情報を取得する場合、OSを特定する情報が同一であるときには複数のスナップショットを区別することができない。つまり、構成情報として、1つの仮想サーバに対しては1つのスナップショットしか取得することができず、それぞれのスナップショットを区別することができないという問題点もあった。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、一の仮想サーバで複数のスナップショットを用途に応じて入れ替えて用いる場合であっても、スナップショットを区別して記憶することができる、構成管理データベースを用いた仮想サーバのスナップショットを管理する方法、及び該方法を具現化する装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために第1発明に係る装置は、ネットワークを介してデータ通信することが可能に接続してある外部コンピュータ上で稼働する仮想サーバごとに構成情報及びシステムログを取得する構成情報&システムログ取得部と、取得した構成情報に基づいて特定された仮想サーバから取得して記憶してある既存のシステムログと、取得したシステムログとを比較して解析する解析部と、該解析部での解析結果に基づいて、取得した構成情報と、同じ仮想サーバから取得して記憶してある他の構成情報との関連に関する関連情報を抽出する関連情報抽出部と、抽出した関連情報に基づいて、取得した構成情報を識別する識別情報を生成する識別情報生成部と、前記仮想サーバの構成情報を識別する識別情報に対応付けて、取得した構成情報及びシステムログを記憶する構成情報記憶部とを備える。
また、第発明に係る装置は、第発明において、前記識別情報生成部は、抽出した関連情報に基づいて、取得した構成情報と、同じ仮想サーバから取得して記憶してある既存の構成情報とを順序付けた識別情報を生成するようにしてある。
また、第発明に係る装置は、第又は第発明において、生成した識別情報を、前記構成情報記憶部に記憶してある既存の構成情報及び前記外部コンピュータ上の前記仮想サーバごとのシステムログに書き込むようにしてある。
また、第発明に係る装置は、第1乃至第発明のいずれか1つにおいて、前記構成情報記憶部は、前記構成情報の変動履歴を、階層構造を有するツリー構造として記憶する。
次に、上記目的を達成するために第発明に係る方法は、外部コンピュータとネットワークを介してデータ通信することが可能に接続してある装置で実行することが可能な方法であって、前記装置は、前記外部コンピュータ上で稼働する仮想サーバごとに構成情報及びシステムログを取得する工程と、取得した構成情報に基づいて特定された仮想サーバから取得して記憶してある既存のシステムログと、取得したシステムログとを比較して解析する工程と、解析結果に基づいて、取得した構成情報と、同じ仮想サーバから取得して記憶してある他の構成情報との関連に関する関連情報を抽出する工程と、抽出した関連情報に基づいて、取得した構成情報を識別する識別情報を生成する工程と、前記仮想サーバの構成情報を識別する識別情報に対応付けて、取得した構成情報及びシステムログを記憶する工程とを含む。
また、第発明に係る方法は、第発明において、抽出した関連情報に基づいて、取得した構成情報と、同じ仮想サーバから取得して記憶してある既存の構成情報とを順序付けた識別情報を生成する。
また、第発明に係る方法は、第又は第発明において、生成した識別情報を、記憶してある既存の構成情報及び前記外部コンピュータ上の前記仮想サーバごとのシステムログに書き込む。
また、第発明に係る方法は、第乃至第発明のいずれか1つにおいて、前記構成情報の変動履歴を、階層構造を有するツリー構造として記憶する。
本発明によれば、一の仮想サーバに関する複数のスナップショットを確実に区別することができるので、一の仮想サーバで複数のスナップショットを用途に応じて入れ替えて用いる場合であっても、仮想サーバ上で稼働するソフトウェアのライフサイクル管理、OSへ適用されているパッチプログラムの適用レベルの管理、ハードウェアの着脱の繰り返し等に伴う構成情報の変更を正しく把握することが可能となる。
本発明の実施の形態1に係る構成情報管理装置を、CPUを用いて構成した例を示すブロック図である。 本発明の実施の形態1に係る構成情報管理装置の機能ブロック図である。 本発明の実施の形態1に係る構成情報管理装置のCPUの構成情報及びシステムログを取得して記憶する処理の手順を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態1に係る構成情報管理装置の構成情報及びシステムログを取得して記憶する処理の概念を示す模式図である。 本発明の実施の形態1に係る構成情報管理装置に記憶してあるシステムログの例示図である。 本発明の実施の形態1に係る構成情報管理装置のスナップショットを表す構成要素ごとのスナップショットIDの例示図である。 本発明の実施の形態1に係る構成情報管理装置のスナップショットを表す構成要素の派生状態を示すツリー構造図である。 複数のスナップショットを入れ替えて用いる場合の、本発明の実施の形態1に係る構成情報管理装置の構成情報及びシステムログを取得して記憶する処理の概念を示す模式図である。 本発明の実施の形態2に係る構成情報管理装置のCPUの構成情報及びシステムログを取得して記憶する処理の手順を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態2に係る構成情報管理装置の構成情報及びシステムログを取得して記憶する処理の概念を示す模式図である。 本発明の実施の形態2に係る構成情報管理装置の仮想サーバから取得するシステムログの例示図である。 複数のスナップショットを入れ替えて用いる場合の、本発明の実施の形態2に係る構成情報管理装置の構成情報及びシステムログを取得して記憶する処理の概念を示す模式図である。
以下、本発明の実施の形態に係る、仮想サーバのスナップショットごとの構成情報を管理する装置について、図面に基づいて具体的に説明する。以下の実施の形態は、特許請求の範囲に記載された発明を限定するものではなく、実施の形態の中で説明されている特徴的事項の組み合わせの全てが解決手段の必須事項であるとは限らないことは言うまでもない。
また、本発明は多くの異なる態様にて実施することが可能であり、実施の形態の記載内容に限定して解釈されるべきものではない。実施の形態を通じて同じ要素には同一の符号を付している。
以下の実施の形態では、コンピュータシステムにコンピュータプログラムを導入した装置について説明するが、当業者であれば明らかな通り、本発明はその一部をコンピュータで実行することが可能なコンピュータプログラムとして実施することができる。したがって、本発明は、仮想サーバのスナップショットごとの構成情報を管理する装置というハードウェアとしての実施の形態、ソフトウェアとしての実施の形態、又はソフトウェアとハードウェアとの組み合わせの実施の形態をとることができる。コンピュータプログラムは、ハードディスク、DVD、CD、光記憶装置、磁気記憶装置等の任意のコンピュータで読み取ることが可能な記録媒体に記録することができる。
本発明の実施の形態によれば、一の仮想サーバに関する複数のスナップショットを確実に区別することができるので、一の仮想サーバで複数のスナップショットを用途に応じて入れ替えて用いる場合であっても、仮想サーバ上で稼働するソフトウェアのライフサイクル管理、OSへ適用されているパッチプログラムの適用レベルの管理、ハードウェアの着脱の繰り返し等に伴う構成情報の変更を正しく把握することが可能となる。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る構成情報管理装置を、CPUを用いて構成した例を示すブロック図である。本発明の実施の形態1に係る構成情報管理装置1は、複数の外部コンピュータ3、3、・・・と、ネットワーク2を介してデータ通信することが可能に接続されている。
構成情報管理装置1は、少なくともCPU(中央演算装置)11、メモリ12、記憶装置13、I/Oインタフェース14、ビデオインタフェース15、可搬型ディスクドライブ16、通信インタフェース17及び上述したハードウェアを接続する内部バス18で構成されている。
CPU11は、内部バス18を介して構成情報管理装置1の上述したようなハードウェア各部と接続されており、上述したハードウェア各部の動作を制御するとともに、記憶装置13に記憶しているコンピュータプログラム100に従って、種々のソフトウェア的機能を実行する。メモリ12は、SRAM、SDRAM等の揮発性メモリで構成され、コンピュータプログラム100の実行時にロードモジュールが展開され、コンピュータプログラム100の実行時に発生する一時的なデータ等を記憶する。
記憶装置13は、内蔵される固定型記憶装置(ハードディスク)、ROM等で構成されている。記憶装置13に記憶しているコンピュータプログラム100は、プログラム及びデータ等の情報を記録したDVD、CD−ROM等の可搬型記録媒体90から、可搬型ディスクドライブ16によりダウンロードされ、実行時には記憶装置13からメモリ12へ展開して実行される。もちろん、通信インタフェース17を介してネットワーク2に接続されている外部コンピュータ3、3、・・・からダウンロードされたコンピュータプログラムであっても良い。
記憶装置13は、外部コンピュータ3、3、・・・上で稼働するOSごとに取得した構成情報及びシステムログを記憶する構成情報記憶部131を備えている。構成情報記憶部131に記憶される構成情報は、OSの種類、バージョン、パッチプログラムの適用状況、稼働コンピュータ識別情報、IPアドレス、アプリケーション識別情報等のハードウェア構成情報及びソフトウェア構成情報の両方を含む。なお、構成情報記憶部131は構成管理データベースとして構成しても良く、システムログ及び構成情報をスナップショットを表す構成要素として記憶しても良い。
通信インタフェース17は内部バス18に接続されており、インターネット、LAN、WAN等のネットワーク2に接続されることにより、外部コンピュータ3、3、・・・等とデータ送受信を行うことが可能となっている。
I/Oインタフェース14は、キーボード21、マウス22等のデータ入力媒体と接続され、データの入力を受け付ける。また、ビデオインタフェース15は、CRTモニタ、LCD等の表示装置23と接続され、所定の画像を表示する。
以下、上述した構成の構成情報管理装置1にて複数の外部コンピュータ3、3、・・・上で稼動するOSの構成情報を管理する方法について説明する。図2は、本発明の実施の形態1に係る構成情報管理装置1の機能ブロック図である。
なお、構成情報管理装置1は、複数の外部コンピュータ3、3、・・・とネットワーク2を介してデータ通信することが可能に接続されており、各外部コンピュータ3上では、一又は複数のOSを稼働することが可能となっている。各外部コンピュータ3上で稼働しているOSそれぞれを、本明細書では「仮想サーバ」と呼び、稼働しているOSごとに特定の時点における構成情報及びシステムログを取得する。また、スナップショットは、仮想サーバの所定のタイミングで記憶されたイメージを意味しており、スナップショットを表す構成要素が構成情報記憶部131に記憶される。
図2において、構成情報記憶部131は構成管理データベース(CMDB)として構成してある。すなわち、ITIL(登録商標)(IT Infrastructure Library)定義に準拠したデータベースであり、スナップショットを表す構成要素を種別ごとにクラス定義し、構成要素の属性を各クラスの属性情報として定義してある。スナップショットを表す構成要素及び該構成要素の属性情報を記憶することにより、システムログを構成要素の属性情報の1つとして記憶することができるとともに、スナップショットを表す構成要素間の関連に関する関連情報も属性情報の1つとして記憶することができる。関連情報には、スナップショットの派生関係に関する情報、発生順序に関する情報等を含む。
構成情報&システムログ取得部101は、ネットワーク2を介してデータ通信することが可能に接続されている外部コンピュータ3、3、・・・上で稼動している仮想サーバを検索し、仮想サーバごとに詳細なハードウェア及びソフトウェアの構成情報及びシステムログを取得する。取得する構成情報は、例えばコンピュータの製造元、モデル、シリアル番号、システムボードID、MACアドレス、ホスト名、OSタイプ、ライセンス番号、OS導入日、アプリケーション名等である。
取得した構成情報及びシステムログは、記憶装置13の構成情報記憶部131に記憶される。従来の方法では、一の仮想サーバに対して一の仮想サーバを表す構成要素しか記憶しておくことができない。したがって、例えばOSにパッチプログラムを適用した後に、適用していないスナップショットに入れ替えた場合、本来パッチプログラムを適用しているOSであるにもかかわらず、パッチプログラム適用前のOSの構成情報及びシステムログが仮想サーバを表す構成要素として構成情報記憶部131に記憶されてしまう。
そこで、本実施の形態1では、仮想サーバのスナップショットを表す構成要素を識別する識別情報に対応付けて、取得した構成情報及びシステムログを構成情報記憶部131に記憶する。具体的には、スナップショットを表す構成要素ごとにスナップショットIDを付与し、スナップショットIDをキー情報として記憶されている構成要素の世代管理等を実行する。
より具体的には、構成情報&システムログ取得部101により、ネットワーク2を介してデータ通信することが可能に接続されている外部コンピュータ3、3、・・・上で稼働している仮想サーバごとに、構成情報及びシステムログを取得する。取得した構成情報及びシステムログは、構成情報記憶部(CMDB)131に仮想サーバごとのスナップショットを表す構成要素として記憶される。
システムログ解析部(解析部)102は、取得したシステムログを、プロセスを識別するプロセスID、タイムスタンプ等に基づいて解析する。具体的には、取得したシステムログと同じ仮想サーバから取得して記憶してある既存のシステムログとを比較する。また、関連情報抽出部103は、システムログを解析した解析結果に基づいて、取得した構成情報と記憶してある既存のスナップショットを表す構成要素(構成情報)との関連に関する関連情報を抽出する。具体的には、スナップショットの派生関係に関する情報、発生順序に関する情報等を抽出する。
識別情報生成部104は、抽出した関連情報に基づいて、取得した構成情報が新たなスナップショットであると判断された場合、取得した構成情報を識別する識別情報、すなわちスナップショットIDを生成する。例えば、構成情報の更新前のスナップショットと更新後のスナップショットとを順序付けたスナップショットIDを生成する。
なお、パッチ適用部106は、仮想サーバのスナップショットに対して適用されるべきであるにもかかわらず適用されていないパッチプログラムを適用する。また、管理部107は、表示装置23に構成情報記憶部131に記憶されているスナップショットを表す構成要素を表示し、キーボード21、マウス22を介してデータ入力を受け付ける。
図3は、本発明の実施の形態1に係る構成情報管理装置1のCPU11の構成情報及びシステムログを取得して記憶する処理の手順を示すフローチャートである。図3では、外部コンピュータ3上で一の仮想サーバが稼動している場合について説明する。
図3において、構成情報管理装置1のCPU11は、外部コンピュータ3上で稼動している仮想サーバを検索して、仮想サーバごとに構成情報及びシステムログを取得する(ステップS301)。CPU11は、取得した構成情報が、構成情報記憶部131に記憶されている既存のスナップショットを表す構成要素と同一の仮想サーバであるか否かを判断する(ステップS302)。
既存のスナップショットを表す構成要素と同一の仮想サーバであるか否かの判断は、例えば記憶されている既存のスナップショットを表す構成要素に含まれるコンピュータの製造元、モデル、シリアル番号、システムボードID、MACアドレス、ホスト名、OSタイプ、ライセンス番号、OS導入日等が、取得した構成情報との間で一致しているか否かを判断する。一致していない場合には、全く別の仮想サーバの構成情報である、すなわち既存のスナップショットを表す構成要素と同一の仮想サーバではないと判断することができる。
図4は、本発明の実施の形態1に係る構成情報管理装置1の構成情報及びシステムログを取得して記憶する処理の概念を示す模式図である。図4に示すように、構成情報管理装置1の構成情報&システムログ取得部101は、外部コンピュータ3上で稼働している仮想サーバを検索し、構成情報31を読み出す。構成情報&システムログ取得部101は、読み出した構成情報31を、システムログとともにスナップショットを表す構成要素41として、構成情報記憶部131に記憶する。
図4の例では、ホスト名が「testsystem」であり、アプリケーションとして「App−A」が起動されており、IPアドレスが「192.168.0.100」であるスナップショットAが存在する。構成情報&システムログ取得部101は、スナップショットAから構成情報31を読み出して、システムログとともにスナップショットを表す構成要素41として構成情報記憶部131へ記憶する。
図3に戻って、構成情報管理装置1のCPU11が、取得した構成情報が、構成情報記憶部131に記憶されている既存のスナップショットを表す構成要素と同一の仮想サーバではないと判断した場合(ステップS302:NO)、CPU11は、従来と同様、新たなスナップショットを表す構成要素として構成情報記憶部131に記憶する(ステップS304)。具体的には、新たな構成要素として構成情報記憶部131に追加する。この場合、スナップショットIDは、既存のスナップショットを表す構成要素に付与されているスナップショットIDと区別することができる別個のIDでありさえすれば特に限定されるものではなく、例えば構成情報記憶部131に記憶する時点で入力を受け付けても良い。
CPU11が、取得した構成情報が、構成情報記憶部131に記憶されている既存のスナップショットを表す構成要素と同一の仮想サーバであると判断した場合(ステップS302:YES)、CPU11は、新規のスナップショットであるか否かを判断する(ステップS303)。新規のスナップショットであるか否かは、システムログを解析した解析結果に基づいて判断する。より具体的には、同一の仮想サーバのスナップショットを表す構成要素として構成情報記憶部131に記憶されている既存のシステムログのイベントIDとタイムスタンプ、及び新規に取得したシステムログのイベントIDとタイムスタンプを、それぞれ比較して判断する。
例えば、同一の仮想サーバについて新規に取得したシステムログについて、記憶してあるログ情報の一部がなくなっている場合、記憶してあるタイムスタンプ以前のログ情報が追加されている場合等には、新規のスナップショットであると判断することができる。一方、記憶してあるタイムスタンプ以後のログ情報が追加されている場合等には、既存のスナップショットであると判断することができる。CPU11が、既存のスナップショットであると判断した場合(ステップS303:NO)、CPU11は、既存のスナップショットを表す構成要素と取得した構成情報とをマージして、一のスナップショットを表す構成要素として構成情報記憶部131に記憶する(ステップS304)。つまり、既存のスナップショットIDに対応付けて構成情報記憶部131に記憶してあるスナップショットを表す構成要素を更新する。
図5は、本発明の実施の形態1に係る構成情報管理装置1に記憶してあるシステムログの例示図である。図5(a)が既存のスナップショットを表す構成要素に含まれるシステムログの例示図であり、図5(b)は取得したシステムログの例示図である。
図5(a)と図5(b)とを比較した場合、ログ情報52とログ情報54とは一致していると、タイムスタンプ、イベントID等の遷移から判断することができる。すなわち、ログ情報52でもログ情報54でも、イベントIDは、‘7036’、‘7035’、‘7036’、‘7036’と遷移しており、タイムスタンプも一致していることが明らかである。したがって、ログ情報54を含むスナップショットは、ログ情報52を含むスナップショットと同一であると判断することができ、既存のスナップショットID55に対応付けて構成情報記憶部131にスナップショットを表す構成要素として記憶される。
一方、ログ情報51とログ情報53とは全く別のログ情報であると、タイプスタンプ、イベントID等の遷移から判断することができる。すなわち、ログ情報51とログ情報53とでは、タイムスタンプ、イベントID等の遷移が全く異なることが明らかである。したがって、ログ情報53を含むスナップショットは、ログ情報51を含むスナップショットID56とは別個にスナップショットID57を生成する必要がある。
CPU11が、既存のスナップショットでない、すなわち新規のスナップショットであると判断した場合(ステップS303:YES)、CPU11は、スナップショットIDを新たに生成して(ステップS305)、生成したスナップショットIDに対応付けて構成情報記憶部131にスナップショットを表す構成要素として記憶する(ステップS306)。
ステップS305で生成するスナップショットIDは、例えば他のスナップショットと区別するレベル情報と、ログ情報に基づいて区別するタイムスタンプ情報のハッシュ値との組み合わせで生成しても良い。もちろん、ハッシュ値の代わりに、世代関係を示す世代ID、シリアル番号等を用いても良い。
図6は、本発明の実施の形態1に係る構成情報管理装置1のスナップショットを表す構成要素ごとのスナップショットIDの例示図である。図6では、説明を簡単にするために、ハッシュ値の代わりの世代IDとして、サブスナップショットID‘1’、‘2’、‘3’等を用いている。
図6の例では、一の仮想サーバから取得したスナップショットを表す構成要素32、33、34はすべてスナップショットIDとしてレベル1のサブスナップショットID‘1’を含んでいる。そして、構成要素32、33、34のサブスナップショットID‘1’が共通していることから、3つの構成要素32、33、34には共通のログ情報が存在することがわかる。
次に、構成要素32、33、34はすべてスナップショットIDのレベル2のサブスナップショットIDを含んでいる。そして、構成要素32のサブスナップショットIDが‘1’であるのに対して、構成要素33、34のサブスナップショットIDは‘2’と相違している。したがって、構成要素32には存在しないが、構成要素33、34には存在する共通のログ情報があることがわかる。これにより、スナップショットIDのレベル1の構成要素は、レベル2のサブスナップショットID‘1’、‘2’の2つに分離、すなわち構成情報の変動により派生したスナップショットが存在することがわかる。
さらに、構成要素33、34はスナップショットIDのレベル3のサブスナップショットIDを含んでいる。そして、構成要素33のサブスナップショットIDが‘1’であるのに対して、構成要素34のサブスナップショットIDは‘2’と相違している。したがって、構成要素33には存在しないが、構成要素34には存在するログ情報があることがわかる。これにより、スナップショットIDのレベル2の構成要素は、レベル3のサブスナップショットID‘1’、‘2’の2つに分離、すなわち構成情報の変動により派生したスナップショットが存在することがわかる。
図7は、本発明の実施の形態1に係る構成情報管理装置1のスナップショットを表す構成要素の派生状態を示すツリー構造図である。図7に示すように、ホスト名「testsystem」の仮想サーバに対して、元来1個のスナップショットを表す構成要素30が記憶されている。構成要素30のスナップショットIDは、レベル1のサブスナップショットID‘1’となっている。
しかし、構成情報の変動により、ホスト名「testsystem」の仮想サーバに対して、2個のスナップショットを表す構成要素32、35が記憶される。構成要素32、35のスナップショットIDは、レベル1のサブスナップショットID‘1’に、レベル2のサブスナップショットID‘1’又は‘2’を追加した‘1−1’、‘1−2’となる。
そして、さらなる構成情報の変動により、ホスト名「testsystem」の仮想サーバに対して、さらに2個のスナップショットを表す構成要素33、34が記憶される。構成要素33、34のスナップショットIDは、レベル1のサブスナップショットID‘1’、レベル2のサブスナップショットID‘2’に、レベル3のサブスナップショットID‘1’又は‘2’を追加した‘1−2−1’、‘1−2−2’となる。
このように構成情報が変動するごとに、派生するスナップショットを表す構成要素に対応付けたサブスナップショットIDを順次追加していくことにより、構成情報の変動履歴を、階層構造を有するツリー構造で正しく把握することができ、例えばスナップショットの入れ替えにより、本来は適用されるべきであるパッチプログラムが、使用者が意図せずに適用されていない状態になる事態等の発生を未然に防止することが可能となる。
また、図8は、複数のスナップショットを入れ替えて用いる場合の、本発明の実施の形態1に係る構成情報管理装置1の構成情報及びシステムログを取得して記憶する処理の概念を示す模式図である。図8に示すように、外部コンピュータ3上で稼働している仮想サーバからは、入れ替えて用いるスナップショットごとに構成情報及びシステムログを取得することができる。すなわち、構成情報管理装置1の構成情報&システムログ取得部101は、外部コンピュータ3上で稼働している仮想サーバを検索し、入れ替えて用いるスナップショットごとに構成情報31又は38を読み出す。構成情報&システムログ取得部101は、読み出した構成情報31又は38を、それぞれシステムログとともに仮想サーバごとのスナップショットを表す構成要素41又は42として、構成情報記憶部131に記憶する。
図8の例では、ホスト名が「testsystem」であり、アプリケーションとして「App−A」が起動されており、IPアドレスが「192.168.0.100」であるスナップショットAと、ホスト名が「testsystem」であり、アプリケーションとして「App−A」、「App−B」の2つが起動されており、IPアドレスが「192.168.0.100」であるスナップショットBとを入れ替えて用いている。CPU11(構成情報&システムログ取得部101)は、入れ替えて用いているスナップショットA又はスナップショットBから、それぞれ対応する構成情報31又は38を読み出して、システムログとともに仮想サーバごとのスナップショットを表す構成要素41又は42として構成情報記憶部131へ記憶する。
図3のステップS302では、構成情報管理装置1のCPU11が、取得した構成情報が、構成情報記憶部131に記憶されている既存のスナップショットを表す構成要素と同一の仮想サーバであるか否かを判断する。すなわち、記憶されている既存のスナップショットを表す構成要素に含まれるコンピュータの製造元、モデル、シリアル番号、システムボードID、MACアドレス、ホスト名、OSタイプ、ライセンス番号、OS導入日等が、取得した構成情報との間で一致しているか否かを判断する。一致していない場合には、既存のスナップショットを表す構成要素と同一の仮想サーバではないと判断することができる。図8の例では、最初にスナップショットAを表す構成要素を作成した場合には、同一の仮想サーバのスナップショットを表す既存の構成要素が存在しない。次にスナップショットBを表す構成要素を作成した場合には、スナップショットAを表す既存の構成要素41が、同一の仮想サーバであると判断される。
次に、図3のステップS303では、構成情報管理装置1のCPU11が、新規のスナップショットであるか否かを判断する。新規のスナップショットであるか否かは、システムログを解析した解析結果に基づいて判断する。より具体的には、同一の仮想サーバのスナップショットを表す構成要素として構成情報記憶部131に記憶されている既存のシステムログのイベントIDとタイムスタンプ、及び新規に取得したシステムログのイベントIDとタイムスタンプを、それぞれ比較して判断する。
例えば図8の例では、構成情報31は、既存のスナップショットを表す構成要素41として構成情報記憶部131に記憶されているものとする。そして、構成情報38からスナップショットを表す構成要素42が作成された場合、既存のスナップショットAを表す構成要素41と同一の仮想サーバであると判断することができる。次にそれぞれのシステムログを解析することで、スナップショットBは新規のスナップショットであると判断することができ、ステップS305と同様の処理で新たなスナップショットIDを生成することになる。
以上のように本実施の形態1によれば、一の仮想サーバ上の複数のスナップショットを確実に区別することができるので、一の仮想サーバで複数のスナップショットを用途に応じて入れ替えて用いる場合であっても、仮想サーバ上で稼働するソフトウェアのライフサイクル管理、OSへ適用されているパッチプログラムの適用レベルの管理、ハードウェアの着脱の繰り返し等に伴う構成情報の変更を正しく把握することが可能となる。
(実施の形態2)
本発明の実施の形態2に係る構成情報管理装置1の構成及び機能ブロック図は、実施の形態1と同様であることから同一の符号を付することにより詳細な説明は省略する。本実施の形態2は、スナップショットIDを生成して、生成したスナップショットIDを構成情報記憶部131に記憶されている既存のスナップショットを表す構成要素に付与するだけでなく、仮想サーバのシステムログにも書き込む点で実施の形態1とは相違する。
図9は、本発明の実施の形態2に係る構成情報管理装置1のCPU11の構成情報及びシステムログを取得して記憶する処理の手順を示すフローチャートである。図9では、外部コンピュータ3上で一の仮想サーバが稼働している場合について説明する。
図9において、構成情報管理装置1のCPU11は、外部コンピュータ3上で稼働している仮想サーバを検索して、仮想サーバごとに構成情報及びシステムログを取得する(ステップS901)。CPU11は、取得したシステムログに、スナップショットIDが含まれているか否かを判断する(ステップS902)。
CPU11が、スナップショットIDが含まれていないと判断した場合(ステップS902:NO)、CPU11は、スナップショットIDを生成し(ステップS904)、生成したスナップショットIDのシリアル番号を‘1’インクリメントして(ステップS905)、スナップショットIDを構成情報記憶部131に記憶されるスナップショットを表す構成要素に付与するだけでなく、仮想サーバのシステムログにも書き込む(ステップS906)。
図10は、本発明の実施の形態2に係る構成情報管理装置1の構成情報及びシステムログを取得して記憶する処理の概念を示す模式図である。図10に示すように、構成情報管理装置1の構成情報&システムログ取得部101は、外部コンピュータ3上で稼働している仮想サーバを検索し、構成情報31を読み出す。構成情報&システムログ取得部101は、読み出した構成情報31を、システムログとともにスナップショットを表す構成要素41として構成情報記憶部131に記憶する。スナップショットIDが含まれていないと判断した場合、構成情報&システムログ取得部101は、スナップショットIDを生成するだけでなく、生成したスナップショットIDを、構成情報記憶部131に記憶されるスナップショットを表す構成要素31に付与するだけでなく、仮想サーバのシステムログにも書き込む。
図10の例では、ホスト名が「testsystem」であり、アプリケーションとして「App−A」が起動されており、IPアドレスが「192.168.0.100」であるスナップショットAが存在する。構成情報管理装置1のCPU11は、スナップショットAから構成情報31及びシステムログを取得して、スナップショットAを表す構成要素41として構成情報記憶部131へ記憶する。
図9に戻って、構成情報管理装置1のCPU11が、取得したシステムログに、スナップショットIDが含まれていると判断した場合(ステップS902:YES)、CPU11は、構成情報記憶部131に記憶されている既存のスナップショットを表す構成要素に含まれるスナップショットIDとシリアル番号が連続している(同一又は昇順)か否かを判断する(ステップS903)。CPU11が、構成情報記憶部131に記憶されている既存のスナップショットを表す構成要素に含まれるスナップショットIDとシリアル番号が連続していないと判断した場合(ステップS903:NO)、CPU11は、スナップショットIDを新たに生成する(ステップS904)。
CPU11が、構成情報記憶部131に記憶されている既存のスナップショットを表す構成要素に含まれるスナップショットIDとシリアル番号が連続していると判断した場合(ステップS903:YES)、CPU11は、既存のスナップショットであると判断することができ、ステップS904をスキップして、スナップショットIDに含まれるシリアル番号を‘1’インクリメントする(ステップS905)。この場合、CPU11は、既存のスナップショットを表す構成要素と取得した構成情報とをマージして、一のスナップショットを表す構成要素として構成情報記憶部131に記憶する。つまり、既存のスナップショットIDに対応付けて構成情報記憶部131に記憶されている既存のスナップショットを表す構成要素を更新する。さらに、CPU11は、シリアル番号を‘1’インクリメントしたスナップショットIDを、構成情報記憶部131に記憶されている既存のスナップショットを表す構成要素に付与するだけでなく、仮想サーバのシステムログにも書き込む(ステップS906)。
同一の仮想サーバのシステムログについて、最新のシステムログのログ情報にスナップショットIDが含まれている場合には、含まれているスナップショットIDを用いることができるが、含まれていない場合にはスナップショットIDそのものを生成する必要がある。例えばスナップショットIDをIPアドレスで生成する場合、世代管理を実行するためにシリアル番号を付与したスナップショットIDとしている。具体的には「ID=‘192.168.0.199’、serial=‘0’」というスナップショットIDを生成する。シリアル番号が‘0’なのは、一の仮想サーバについて最初に取得したスナップショットであるという意味である。
ここではスナップショットIDを生成した直後であるのでシリアル番号が‘0’であり、一意的に‘1’インクリメントされ、シリアル番号が‘1’であるスナップショットIDが生成される。
生成されたスナップショットIDは、構成情報記憶部131に記憶されるスナップショットを表す構成要素に付与され、仮想サーバのシステムログにも書き込まれる。図11は、本発明の実施の形態2に係る構成情報管理装置1の仮想サーバから取得するシステムログの例示図である。
図11に示すように、仮想サーバのシステムログのログ情報に、「Description」として「ID=‘192.168.0.100’、serial=‘1−2’」というスナップショットIDが含まれている。シリアル番号の‘1−2’は、実施の形態1で示した、レベル1のサブスナップショットID‘1’に、レベル2のサブスナップショットID‘2’を追加したスナップショットID‘1−2’と同義である。
また、図12は、複数のスナップショットを入れ替えて用いる場合の、本発明の実施の形態2に係る構成情報管理装置1の構成情報及びシステムログを取得して記憶する処理の概念を示す模式図である。図12に示すように、外部コンピュータ3上で稼働している仮想サーバからは、入れ替えて用いるスナップショットごとに構成情報及びシステムログを取得することができる。すなわち、構成情報管理装置1の構成情報&システムログ取得部101は、外部コンピュータ3上で稼働している仮想サーバを検索し、入れ替えて用いるスナップショットごとの構成情報31又は38を読み出す。ここで、読み出した構成情報31又は38のうち、構成情報31のスナップショットID311は既存のスナップショットを表す構成要素41のスナップショットID411として、構成情報38のスナップショットID312は既存のスナップショットを表す構成要素42のスナップショットID412として、それぞれ構成情報記憶部131に記憶される。構成情報&システムログ取得部101は、読み出した構成情報31又は38を、それぞれシステムログとともに仮想サーバごとのスナップショットを表す構成要素41又は構成要素42として構成情報記憶部131に記憶する。
図12の例では、ホスト名が「testsystem」であり、アプリケーションとして「App−A」が起動されており、IPアドレスが「192.168.0.100」であるスナップショットAと、ホスト名が「testsystem」であり、アプリケーションとして「App−A」、「App−B」の2つが起動されており、IPアドレスが「192.168.0.100」であるスナップショットBとを入れ替えて用いている。CPU11(構成情報&システムログ取得部101)は、入れ替えて用いているスナップショットA又はスナップショットBから、それぞれ対応する構成情報31又は38を読み出して、システムログとともに仮想サーバごとのスナップショットを表す構成要素41、構成要素42として構成情報記憶部131へ記憶する。
図9のステップS902では、構成情報管理装置1のCPU11が、取得したシステムログにスナップショットIDが含まれているか否かを判断する。図12の例では、2つのスナップショットA、スナップショットBの構成情報31、38のいずれにもスナップショットID311、312がそれぞれ含まれている。そして、スナップショットAのスナップショットID311が、例えば「ID=‘192.168.0.100’、serial=‘2’」として、構成情報記憶部131のスナップショットを表す構成要素41のスナップショットID411として記憶されているものとする。
既存のスナップショットAを表す構成要素41のスナップショットID411が、例えば「ID=‘192.168.0.100’、serial=‘2’」であり、取得したスナップショットBのスナップショットID312が、例えば「ID=‘192.168.0.100’、serial=‘1’」である場合、シリアル番号が降順になっていることから連続していないと判断され、ステップS904の処理により、新たなスナップショットIDを生成する。
図12の例では、スナップショットID312が、構成情報記憶部131に記憶されているスナップショットID311「ID=‘192.168.0.100’、serial=‘2’」から派生したスナップショットであることを示すために、例えば「ID=‘192.168.0.100.2−1’、serial=‘0’」と更新する。ステップS905によりシリアル番号を‘1’インクリメントすることで、スナップショットID312を「ID=‘192.168.0.100.2−1’、serial=‘1’」とする。
構成情報管理装置1のCPU11は、ステップS906の処理で、シリアル番号を‘1’インクリメントしたスナップショットID312を、構成情報記憶部131に記憶されているスナップショットを表す構成要素42にスナップショットID412として付与し、同時にスナップショットBの構成情報38のシステムログにも書き込む。これにより、新たなスナップショットを、記憶されている既存のスナップショットと容易に区別することができる。
以上のように本実施の形態2によれば、一の仮想サーバに関する複数のスナップショットを確実に区別することができるので、一の仮想サーバで複数のスナップショットを用途に応じて入れ替えて用いる場合であっても、仮想サーバ上で稼働するソフトウェアのライフサイクル管理、OSへ適用されているパッチプログラムの適用レベルの管理、ハードウェアの着脱の繰り返し等に伴う構成情報の変更を正しく把握することが可能となる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨の範囲内であれば多種の変更、改良等が可能である。例えば本実施の形態1及び2では、構成情報&システムログ取得部101にて、構成情報及びシステムログを取得し、システムログを解析して、識別情報としてスナップショットIDを付与しているが、システムログを取得せずに構成情報のみを取得する構成情報取得部と、別個にシステムログのみを取得して解析し、スナップショットIDを付与する識別情報付与部とを、独立して備えていても良いことは言うまでもない。
1 構成情報管理装置
2 ネットワーク
3 外部コンピュータ
11 CPU
12 メモリ
13 記憶装置
14 I/Oインタフェース
15 ビデオインタフェース
16 可搬型ディスクドライブ
17 通信インタフェース
18 内部バス
23 表示装置
90 可搬型記録媒体
100 コンピュータプログラム

Claims (8)

  1. ネットワークを介してデータ通信することが可能に接続してある外部コンピュータ上で稼働する仮想サーバごとに構成情報及びシステムログを取得する構成情報&システムログ取得部と、
    取得した構成情報に基づいて特定された仮想サーバから取得して記憶してある既存のシステムログと、取得したシステムログとを比較して解析する解析部と、
    該解析部での解析結果に基づいて、取得した構成情報と、同じ仮想サーバから取得して記憶してある他の構成情報との関連に関する関連情報を抽出する関連情報抽出部と、
    抽出した関連情報に基づいて、取得した構成情報を識別する識別情報を生成する識別情報生成部と、
    前記仮想サーバの構成情報を識別する識別情報に対応付けて、取得した構成情報及びシステムログを記憶する構成情報記憶部と
    を備える装置。
  2. 前記識別情報生成部は、抽出した関連情報に基づいて、取得した構成情報と、同じ仮想サーバから取得して記憶してある既存の構成情報とを順序付けた識別情報を生成するようにしてある請求項1記載の装置。
  3. 生成した識別情報を、前記構成情報記憶部に記憶してある既存の構成情報及び前記外部コンピュータ上の前記仮想サーバごとのシステムログに書き込むようにしてある請求項1又は記載の装置。
  4. 前記構成情報記憶部は、前記構成情報の変動履歴を、階層構造を有するツリー構造として記憶する請求項1乃至のいずれか一項に記載の装置。
  5. 外部コンピュータとネットワークを介してデータ通信することが可能に接続してある装置で実行することが可能な方法であって、
    前記装置は、
    前記外部コンピュータ上で稼働する仮想サーバごとに構成情報及びシステムログを取得する工程と、
    取得した構成情報に基づいて特定された仮想サーバから取得して記憶してある既存のシステムログと、取得したシステムログとを比較して解析する工程と、
    解析結果に基づいて、取得した構成情報と、同じ仮想サーバから取得して記憶してある他の構成情報との関連に関する関連情報を抽出する工程と、
    抽出した関連情報に基づいて、取得した構成情報を識別する識別情報を生成する工程と、
    前記仮想サーバの構成情報を識別する識別情報に対応付けて、取得した構成情報及びシステムログを記憶する工程と
    を含む方法
  6. 抽出した関連情報に基づいて、取得した構成情報と、同じ仮想サーバから取得して記憶してある既存の構成情報とを順序付けた識別情報を生成する請求項5に記載の方法。
  7. 生成した識別情報を、記憶してある既存の構成情報及び前記外部コンピュータ上の前記仮想サーバごとのシステムログに書き込む請求項5又は記載の方法。
  8. 前記構成情報の変動履歴を、階層構造を有するツリー構造として記憶する請求項5乃至のいずれか一項に記載の方法。
JP2010220350A 2010-09-30 2010-09-30 仮想サーバのスナップショットを管理する方法、及び該方法を具現化する装置 Expired - Fee Related JP5648902B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010220350A JP5648902B2 (ja) 2010-09-30 2010-09-30 仮想サーバのスナップショットを管理する方法、及び該方法を具現化する装置
US13/238,298 US8656126B2 (en) 2010-09-30 2011-09-21 Managing snapshots of virtual server

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010220350A JP5648902B2 (ja) 2010-09-30 2010-09-30 仮想サーバのスナップショットを管理する方法、及び該方法を具現化する装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012073985A JP2012073985A (ja) 2012-04-12
JP5648902B2 true JP5648902B2 (ja) 2015-01-07

Family

ID=45890825

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010220350A Expired - Fee Related JP5648902B2 (ja) 2010-09-30 2010-09-30 仮想サーバのスナップショットを管理する方法、及び該方法を具現化する装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US8656126B2 (ja)
JP (1) JP5648902B2 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8380955B1 (en) * 2010-12-23 2013-02-19 Netapp, Inc. Method and system for naming replicated storage
US9063768B2 (en) * 2011-10-10 2015-06-23 Vmware, Inc. Method and apparatus for comparing configuration and topology of virtualized datacenter inventories
EP2901350A1 (en) * 2012-08-13 2015-08-05 Siemens Corporation Securely generating and storing passwords in a computer system
US9336248B2 (en) * 2013-04-24 2016-05-10 The Boeing Company Anomaly detection in chain-of-custody information
US9898325B2 (en) * 2015-10-20 2018-02-20 Vmware, Inc. Configuration settings for configurable virtual components
US10354215B2 (en) * 2016-10-26 2019-07-16 Servicenow, Inc. System and method for service modeling
US10585712B2 (en) 2017-05-31 2020-03-10 International Business Machines Corporation Optimizing a workflow of a storlet architecture
US10915410B2 (en) 2018-09-27 2021-02-09 International Business Machines Corporation Distributed system management using snapshots and packets
US11354198B2 (en) * 2019-11-19 2022-06-07 International Business Machines Corporation Snapshot for world state recovery
US11625169B2 (en) * 2020-07-24 2023-04-11 EMC IP Holding Company LLC Efficient token management in a storage system
KR102491998B1 (ko) * 2020-12-04 2023-01-26 (주)글루버 가상화 서버, 이를 포함하는 서버 가상화 시스템의 동작 방법, 및 프로그램

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003223209A (ja) 2002-01-29 2003-08-08 Mitsubishi Electric Corp 構成管理システムのサーバ装置及びクライアント装置
US8370819B2 (en) * 2005-03-25 2013-02-05 Microsoft Corporation Mechanism to store information describing a virtual machine in a virtual disk image
JP2007066265A (ja) 2005-09-02 2007-03-15 Hitachi Ltd 計算機装置及び仮想マシン提供方法
JP2008084029A (ja) 2006-09-27 2008-04-10 Hitachi Software Eng Co Ltd 仮想マシン管理システム
JP4410804B2 (ja) * 2007-02-23 2010-02-03 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション 分散ネットワーク環境におけるシステム管理方法、情報処理装置及びプログラム
JP4560074B2 (ja) 2007-09-26 2010-10-13 株式会社東芝 仮想計算機システム及び同システムにおける仮想計算機復元方法
JP2009080692A (ja) 2007-09-26 2009-04-16 Toshiba Corp 仮想計算機システム及び同システムにおけるサービス引き継ぎ制御方法
JP4510064B2 (ja) 2007-09-27 2010-07-21 株式会社東芝 仮想計算機システム及び同システムにおける仮想マシン復元方法
US8489995B2 (en) * 2008-03-18 2013-07-16 Rightscale, Inc. Systems and methods for efficiently managing and configuring virtual servers
JP5075736B2 (ja) 2008-05-27 2012-11-21 株式会社日立製作所 仮想サーバのシステム障害回復方法及びそのシステム
JP5263696B2 (ja) 2008-06-30 2013-08-14 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション ソフトウェア構成要素をバックアップするためのコンピュータ・システム、並びにその方法及びコンピュータ・プログラム
US20100083251A1 (en) * 2008-09-12 2010-04-01 Hyper9, Inc. Techniques For Identifying And Comparing Virtual Machines In A Virtual Machine System
JP5172574B2 (ja) 2008-09-29 2013-03-27 株式会社日立製作所 アプリケーションデータのバックアップ構成構築に用いる管理計算機
JP5176837B2 (ja) * 2008-09-30 2013-04-03 富士通株式会社 情報処理システム及びその管理方法、制御プログラム並びに記録媒体
JP5298763B2 (ja) * 2008-10-22 2013-09-25 富士通株式会社 仮想システム制御プログラム、方法及び装置
JPWO2010100867A1 (ja) * 2009-03-05 2012-09-06 日本電気株式会社 仮想計算機管理システム
US8195980B2 (en) * 2009-03-31 2012-06-05 Oracle America, Inc. Virtual machine snapshotting and damage containment
US8191065B2 (en) * 2009-04-06 2012-05-29 Red Hat Israel, Ltd. Managing virtual machine images
JP5227887B2 (ja) * 2009-05-21 2013-07-03 株式会社日立製作所 バックアップ管理方法
JP5541908B2 (ja) * 2009-11-26 2014-07-09 株式会社野村総合研究所 データセンター構成管理システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012073985A (ja) 2012-04-12
US20120084521A1 (en) 2012-04-05
US8656126B2 (en) 2014-02-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5648902B2 (ja) 仮想サーバのスナップショットを管理する方法、及び該方法を具現化する装置
US10949401B2 (en) Data replication in site recovery environment
US8639798B2 (en) Managing configuration items
US8612574B2 (en) Computer system for managing configuration item, and method and computer program therefor
JP5159571B2 (ja) アクセス制御装置、アクセス制御装置のアクセス制御方法およびアクセス制御プログラム
US8381038B2 (en) Management server and management system
US9864793B2 (en) Language tag management on international data storage
CN103930872B (zh) 使用可扩展索引编制的虚拟系统的被动监视
JP5984149B2 (ja) ソフトウェアを更新する装置及び方法
US10048978B2 (en) Apparatus and method for identifying a virtual machine having changeable settings
WO2011055436A1 (ja) 運用管理装置及び運用管理方法
JPWO2017110720A1 (ja) ログ分析システム、ログ分析方法及びプログラム
JP2012208752A (ja) ライセンス管理装置、ライセンス管理方法、及びプログラム
CN117113435A (zh) 基于系统页表访问控制的细粒度完整性度量模型及方法
US20220255762A1 (en) Lifecycle change cryptographic ledger
JP7003574B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
CN113268206A (zh) 一种网络靶场资源热插拔实现方法与系统
US20240020405A1 (en) Extracted field generation to filter log messages
US20200394091A1 (en) Failure analysis support system, failure analysis support method, and computer readable recording medium
JP7006077B2 (ja) 管理システム、管理方法、及び管理プログラム
WO2016120989A1 (ja) 管理計算機及びルールの試験方法
US12107901B2 (en) Device management system, device management method, and recording medium having device management program recorded thereon
JP2011227789A (ja) 情報処理装置及びプログラム
JP2024157214A (ja) 原因推論装置、及び原因推論方法
JP6798340B2 (ja) 運用仕様分析装置、運用仕様分析方法及び運用仕様分析プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130603

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140428

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140520

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140526

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20141014

RD14 Notification of resignation of power of sub attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7434

Effective date: 20141014

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20141030

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5648902

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees