JP5659072B2 - 油圧式作業機 - Google Patents
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Description
また、作業駆動部は、リーダに沿って昇降可能に設けられたオーガを備え、作業機械装置の作業用アクチュエータは、オーガを回転駆動するためのオーガ回転用油圧モータと、オーガをリーダに沿って昇降駆動するためのオーガ昇降用油圧モータとを備え、油圧回路のアクチュエータ側配管は、コントロール弁およびオーガ回転用油圧モータの間を接続するオーガ回転用配管と、コントロール弁およびオーガ昇降用油圧モータの間を接続するオーガ昇降用配管とを備え、オーガ回転用配管が接続部を備える。
よって、オーガ回転用油圧モータの駆動力の増加が必要な場合には、接続部を経由して外部圧油供給装置から圧油を供給して、作業機械装置の作業用アクチュエータを作動させることで、オーガ回転用油圧モータの駆動力の増加を図ることができる。
また、オーガ回転用油圧モータは、駆動力の増加が最も必要とされる作業用アクチュエータである一方、オーガ昇降用油圧モータはその駆動力の増加が比較的要求されない作業用アクチュエータであるところ、請求項1によれば、外部圧油供給装置から供給される圧油をオーガ回転用油圧モータに使用するので、かかるオーガ回転用油圧モータの駆動力の増加を効率的に図ることができる。
<その他>
技術的思想1記載の鉄道車両は、エンジン、そのエンジンにより駆動される油圧ポンプ、その油圧ポンプから圧送される圧油を制御する油圧回路、及び、その油圧回路から供給される圧油により作動する走行装置を有するベースマシンと、そのベースマシンに取り付けられると共に前記油圧回路から供給される圧油により作動する作業機械装置と、を備えるものであって、前記作業機械装置は、供給された圧油により作動する作業用アクチュエータと、その作業用アクチュエータの駆動力により駆動される作業駆動部と、を備え、前記油圧回路は、コントロール弁と、そのコントロール弁および前記油圧ポンプの間を接続するポンプ側配管と、前記コントロール弁および前記作業用アクチュエータの間を接続するアクチュエータ側配管と、を備え、前記アクチュエータ側配管は、その経路途中に介設され、前記エンジンよりも出力が大きい外部エンジンを有する外部圧油供給装置の外部配管が接続される接続部を備え、その接続部を経由して前記外部圧油供給装置から供給された圧油により前記作業機械装置の作業用アクチュエータが作動可能に構成される。
技術的思想2記載の鉄道車両は、技術的思想1記載の鉄道車両において、前記作業機械装置の作業駆動部は、リーダに沿って昇降可能に設けられたオーガを備え、前記作業機械装置の作業用アクチュエータは、前記オーガを回転駆動するためのオーガ回転用油圧モータと、前記オーガを前記リーダに沿って昇降駆動するためのオーガ昇降用油圧モータと、を備え、前記油圧回路のアクチュエータ側配管は、前記コントロール弁およびオーガ回転用油圧モータの間を接続するオーガ回転用配管と、前記コントロール弁およびオーガ昇降用油圧モータの間を接続するオーガ昇降用配管と、を備え、前記オーガ回転用配管が前記接続部を備える。
技術的思想3記載の鉄道車両は、技術的思想2記載の鉄道車両において、前記オーガ回転用配管は、前記接続部よりも下流となる前記オーガ回転用油圧モータ側の配管内径が、少なくとも、前記接続部よりも上流となる前記コントロール弁側の配管内径よりも大きな寸法に設定される。
技術的思想4記載の鉄道車両は、技術的思想2又は3に記載の鉄道車両において、前記接続部は、前記外部圧油供給装置から前記オーガ回転用油圧モータへの圧油の供給を許容する場合、前記油圧回路のコントロール弁から前記オーガ回転用油圧モータへの圧油の供給を遮断するように構成される。
<効果>
技術的思想1記載の鉄道車両によれば、エンジンにより油圧ポンプが駆動されると、油圧ポンプから圧油がポンプ側配管を介してコントロール弁に圧送される共に、そのコントロール弁により制御された圧油が、アクチュエータ側配管を介して作業機械装置の作業用アクチュエータに圧送される。その結果、作業用アクチュエータが作動され、その作業用アクチュエータの駆動力により作業駆動部が駆動される。作業駆動部の駆動力の増加が必要な場合には、接続部を経由して外部圧油供給装置から圧油を供給して、作業機械装置の作業用アクチュエータを作動させることで、作業駆動部の駆動力の増加を図ることができる。
即ち、技術的思想1によれば、アクチュエータ側配管は、その経路途中に介設される接続部を備え、その接続部を経由して外部圧油供給装置から供給された圧油により作業機械装置の作業用アクチュエータを作動可能に構成される。外部圧油供給装置の外部エンジンは、自機のエンジンよりも出力が大きいので、作業機械装置の作業用アクチュエータにより駆動される作業駆動部の駆動力の増加を図ることができる。
この場合、外部圧油供給装置から作業機械装置の作業駆動部への圧油の供給は、外部圧油供給装置の外部配管をアクチュエータ側配管の接続部に接続すれば良く、簡素な作業で行うことができる。
また、技術的思想1によれば、接続部は、コントロール弁よりも下流側のアクチュエータ側配管に設けられているので、外部圧油供給装置の外部エンジンから供給される圧油がコントロール弁を通過しない。よって、外部圧油供給装置の外部エンジンから作業機械装置の作業用アクチュエータへ圧油を供給する場合のためだけに、コントロール弁の容量を大きくしておく必要がない。よって、その分、部品コストを低減して、油圧式作業機全体としての製品コストの削減を図ることができると共に、油圧式作業機の小型化を図ることができる。
技術的思想2記載の鉄道車両によれば、技術的思想1記載の鉄道車両の奏する効果に加え、作業機械装置の作業駆動部は、リーダに沿って昇降可能に設けられたオーガを備え、作業機械装置の作業用アクチュエータは、オーガを回転駆動するためのオーガ回転用油圧モータと、オーガをリーダに沿って昇降駆動するためのオーガ昇降用油圧モータとを備え、油圧回路のアクチュエータ側配管は、コントロール弁およびオーガ回転用油圧モータの間を接続するオーガ回転用配管と、コントロール弁およびオーガ昇降用油圧モータの間を接続するオーガ昇降用配管とを備え、オーガ回転用配管が接続部を備えるので、その接続部を経由して外部圧油供給装置から供給する圧油により、オーガ回転用油圧モータの駆動力の増加を効率的に図ることができるという効果がある。
即ち、オーガ回転用油圧モータは、駆動力の増加が最も必要とされる作業用アクチュエータである一方、オーガ昇降用油圧モータはその駆動力の増加が比較的要求されない作業用アクチュエータであるところ、技術的思想2によれば、外部圧油供給装置から供給される圧油をオーガ回転用油圧モータに使用するので、かかるオーガ回転用油圧モータの駆動力の増加を効率的に図ることができる。
技術的思想3記載の鉄道車両によれば、技術的思想2記載の鉄道車両の奏する効果に加え、オーガ回転用配管は、接続部よりも下流となるオーガ回転用油圧モータ側の配管内径が、少なくとも、接続部よりも上流となるコントロール弁側の配管内径よりも大きな寸法に設定されるので、接続部を経由して外部圧油供給装置からオーガ回転用油圧モータに圧油を供給する場合に、その圧油の流速が早くなりすぎることを抑制できる。その結果、圧力損失の発生を低減して、オーガ回転用油圧モータの駆動力の増加を図ることができるという効果がある。
一方で、オーガ回転用配管の接続部よりも上流となるコントロール弁側の配管は、自機のエンジンにより駆動される油圧ポンプから圧油を圧送する場合にのみ使用される配管であるので、かかる配管の配管内径は不必要に大きくする必要がない。即ち、オーガ回転用配管の内の接続部よりも下流となるオーガ回転用油圧モータ側の配管内径のみを大きくすることで、駆動力の増加を図りつつ、製品コストが増加することを抑制することができるという効果がある。
技術的思想4記載の鉄道車両によれば、技術的思想2又は3に記載の鉄道車両の奏する効果に加え、接続部は、外部圧油供給装置からオーガ回転用油圧モータへの圧油の供給を許容する場合、油圧回路のコントロール弁からオーガ回転用油圧モータへの圧油の供給を遮断するので、外部圧油供給装置から圧送される圧油をオーガ回転用油圧モータへ安定的に供給することができるという効果がある。即ち、オーガ回転用油圧モータを駆動した後の戻り油の戻り先が油圧式作業機側と外部圧油供給装置側との2カ所となり、通過抵抗などにより片側のみに戻り油が送られて、オーバーフローを引き起こすことを抑制することができる。
30 エンジン
40 油圧ポンプ
50,250 油圧回路
11 走行装置
10 ベースマシン
20 作業機械装置
23 起伏シリンダ(作業用アクチュエータ)
24 オーガ(作業駆動部)
25 昇降装置(作業用アクチュエータ)
24a オーガ回転用油圧モータ(作業用アクチュエータ)
25b オーガ昇降用油圧モータ(作業用アクチュエータ)
26 ウインチ(作業駆動部)
26a ウインチ駆動用油圧モータ(作業用アクチュエータ)
28 掘削ロッド(作業駆動部)
55 コントロール弁
57,257 オーガ回転用配管(アクチュエータ側配管)
110 外部エンジン
100 外部圧油供給装置
137,237 外部配管
60,260 接続部
22 リーダ
57a 上流側配管(接続部よりも上流となるコントロール弁側の配管)
57b 下流側配管(接続部よりも下流となるオーガ回転用油圧モータ側の配管)
Claims (2)
- エンジン、そのエンジンにより駆動される油圧ポンプ、その油圧ポンプから圧送される圧油を制御する油圧回路、及び、その油圧回路から供給される圧油により作動する走行装置を有するベースマシンと、そのベースマシンに取り付けられると共に前記油圧回路から供給される圧油により作動する作業機械装置と、を備える油圧式作業機において、
前記作業機械装置は、供給された圧油により作動する作業用アクチュエータと、その作業用アクチュエータの駆動力により駆動される作業駆動部と、を備え、
前記油圧回路は、コントロール弁と、そのコントロール弁および前記油圧ポンプの間を接続するポンプ側配管と、前記コントロール弁および前記作業用アクチュエータの間を接続するアクチュエータ側配管と、を備え、
前記作業機械装置の作業駆動部は、リーダに沿って昇降可能に設けられたオーガを備え、
前記作業機械装置の作業用アクチュエータは、前記オーガを回転駆動するためのオーガ回転用油圧モータと、前記オーガを前記リーダに沿って昇降駆動するためのオーガ昇降用油圧モータと、を備え、
前記アクチュエータ側配管は、前記コントロール弁およびオーガ回転用油圧モータの間を接続するオーガ回転用配管と、前記コントロール弁およびオーガ昇降用油圧モータの間を接続するオーガ昇降用配管と、を備え、
前記オーガ回転用配管は、その経路途中に介設され、前記エンジンよりも出力が大きい外部エンジンを有する外部圧油供給装置の外部配管が接続される接続部を備えると共に、前記接続部よりも下流となる前記オーガ回転用油圧モータ側の配管内径が、少なくとも、前記接続部よりも上流となる前記コントロール弁側の配管内径よりも大きな寸法に設定され、
前記接続部を経由して前記外部圧油供給装置から供給された圧油により前記作業機械装置のオーガ回転用油圧モータが作動可能に構成されることを特徴とする油圧式作業機。 - 前記接続部は、前記外部圧油供給装置から前記オーガ回転用油圧モータへの圧油の供給を許容する場合、前記油圧回路のコントロール弁から前記オーガ回転用油圧モータへの圧油の供給を遮断するように構成されることを特徴とする請求項1に記載の油圧式作業機。
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| JP2011094312A JP5659072B2 (ja) | 2011-04-20 | 2011-04-20 | 油圧式作業機 |
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