JP5704331B2 - バックアップ管理装置、バックアップ方法、及びプログラム - Google Patents

バックアップ管理装置、バックアップ方法、及びプログラム Download PDF

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本発明は複数の仮想計算機が共有する論理ディスクのバックアップ取得を管理するための装置、方法、及びプログラムに関する。
情報処理システムが取り扱うデータ量の増大に鑑み、データを格納するストレージ装置と、ストレージ装置からデータを入出力する複数のホスト計算機とを分離してこれらをSAN(Storage Area Network)で接続し、ストレージ装置の保守、運用、及び管理を容易にする運用形態が知られている。SAN環境では、多数の物理ディスクを備える一台のストレージ装置がその記憶領域を論理的に分割し、分割された記憶領域を論理ディスクとして複数のホスト計算機に提供している。各ホスト計算機は、一つの論理ディスクを一つのストレージ装置として認識する。このような情報処理システムでは、ハードウェアの故障、ユーザの誤操作、或いは自然災害等に起因するストレージ装置のデータ喪失に備えるため、ストレージ装置内部で予めバックアップを取得し、データ復旧できるように構成されている。
ホスト計算機は、その資源を論理的に分割して得られる複数の仮想計算機を稼動させることにより、資源利用の効率化と運用管理の負担軽減を図ることができる。このような仮想化環境におけるストレージ装置のバックアップ取得方法として、二通りの方法が考えられる。一つは、個々の仮想計算機がバックアップを取得する方法である。この方法では、仮想計算機を動作させているホスト計算機の仮想化基盤がファイルのコピーやスナップショットをとることにより、バックアップを取得する。もう一つの方法は、ホスト計算機内の仮想化環境全体で一括的にバックアップを取得する方法である。この方法では、一定の時間間隔で定められた所定の時刻毎にストレージ装置の記憶領域全体についてバックアップを取得する。
しかし、個々の仮想計算機がバックアップを取得する方法では、ストレージ装置のバックアップ機能が使用されないため、バックアップ取得の際にホスト計算機のCPUリソースや、ホスト計算機とストレージ装置との間のI/Oリソースを消費してしまい、バックアップを行う仮想化計算機が関与するサービスのレスポンス低下や、仮想化環境を共有する他のサービスのレスポンス低下を招く要因となる。一方、ホスト計算機内の仮想化環境全体で一括的にバックアップを取得する方法では、バックアップを取得するタイミングや頻度等の条件が全ての仮想計算機について一律になってしまい、バックアップ条件に関するSLA(Service Level Agreement)を仮想計算機毎に最適化することができない。即ち、ストレージ装置とホスト計算機とを仮想化環境下で共有する場合、バックアップ取得時に仮想化環境を共有するサービスのレスポンス低下を選択するか、或いは仮想化環境を共有する全ての仮想計算機について一律に定まるSLAとなることを選択するかの何れかになってしまうという課題がある。
そこで、本発明は、上述の問題を解決し、各仮想計算機に適したSLAに基づいてバックアップを取得することを課題とする。
上述の課題を解決するため、本発明に係るバックアップ管理装置は、各仮想計算機の仮想ディスクを格納するための複数の論理ディスクを提供するストレージ装置のバックアップを管理するためのバックアップ管理装置であって、各仮想計算機についてバックアップの頻度を示す情報を保持する第一のテーブルと、第一のテーブルを参照して、同時にバックアップが行われる頻度の多い仮想計算機の仮想ディスクが同じ論理ディスクに配置され、同時にバックアップが行われる頻度の少ない仮想計算機の仮想ディスクが異なる論理ディスクに配置されるように、仮想ディスクの再配置を計画するための仮想ディスク配置計画部とを備える。
本発明によれば、各仮想計算機に適したSLAに基づいてバックアップを取得することができる。
実施例1に関わる情報処理システムの機能ブロック図である。 実施例1に関わるバックアップ処理を記述するフローチャートである。 実施例2に関わる情報処理システムの機能ブロック図である。 実施例2に関わる仮想ディスク再配置処理を記述するフローチャートである。
以下、各図を参照しながら本発明の実施例について説明する。同一の資源には、同一の符号を付すものとし、重複する説明を省略する。
図1は本実施例に関わる情報処理システム10の機能ブロック図である。
情報処理システム10は、データを格納するストレージ装置200と、ストレージ装置200からデータを入出力する複数のホスト計算機300と、ストレージ装置200に格納されているデータのバックアップ取得を管理するバックアップ管理装置100とを備える。ストレージ装置200は、その記憶資源として、例えばRAID構成された複数の物理ディスクを備えており、それらの物理ディスクの記憶領域を論理的に分割して得られる論理ディスク210を各ホスト計算機300の記憶領域として提供している。具体的には、論理ディスク210は、ホスト計算機300の仮想ディスク211を格納する。ストレージ装置200は、ある論理ディスク210のデータを他の論理ディスク210にバックアップするための処理を実行するバックアップ実行部220と、バックアップデータをリストアするリストア実行部230とを更に備える。データのバックアップ及びリストアは、論理ディスク単位で行われる。論理ディスク210は、ストレージ装置200が管理する記憶領域の管理単位である。なお、ストレージ装置200は、NAS(Network Attached Storage)機能を搭載してもよい。
各ホスト計算機300は、SAN等のネットワークを介してストレージ装置200に接続している。各ホスト計算機300は、CPUリソースやI/Oリソースを論理的に分割することにより、複数の仮想計算機(VM)320を仮想化基盤310上で稼動させる。各仮想計算機320は、仮想化基盤310によってその動作が管理されており、仮想計算機320から見ると、一つの論理ディスク210は、一つの記憶装置として振る舞い、一つの仮想ディスク211は、一つのファイルとして振舞う。各仮想計算機320は、論理的に独立した計算機として振る舞うことが可能であり、バックアップ取得の際には、仮想計算機320上のアプリケーションプログラムの動作を停止し、ストレージ装置200への書き込みを禁止することで、静止点を確保する静止化実行部321を有する。バックアップの際に静止点を確保することで、データの整合性が保証され、各仮想計算機320は、リストア後も安定して処理を継続できる。
バックアップ管理装置100は、ハードウェア資源(プロセッサ、記憶資源、通信インタフェース等)を備えるコンピュータシステムであり、その記憶資源には、仮想ディスク配置テーブル120、SLAテーブル130、バックアップ情報テーブル150が記憶されている。バックアップ管理装置100は、これらのテーブル120,130,150に格納された情報に基づいて、ストレージ装置200のバックアップ及びリストアを管理するための手段として、各仮想計算機320に静止化を指示するための静止化指示部110と、バックアップ実行部220にバックアップを指示するためのバックアップ指示部140と、リストア実行部230にリストアを指示するためのリストア指示部160とを備える。
仮想ディスク配置テーブル120は、どの論理ディスク210にどの仮想計算機320のどの仮想ディスク211が格納されているのを示す情報を保持している。SLAテーブル130は、各仮想計算機320についてのバックアップの品質を定めるものであり、具体的には、バックアップの頻度(或いは、バックアップを取得してから次にバックアップを取得するまでの期間)とバックアップ取得の際の静止化の要否を示す情報を保持している。バックアップ情報テーブル150は、バックアップを取得した論理ディスク210にどの仮想計算機320のどの仮想ディスク211が格納されているのかを示す情報と、バックアップ取得時に仮想計算機320の静止化を実行したか否かを示す情報とを保持している。
静止化指示部110は、バックアップ対象となる論理ディスク210をキーとして仮想ディスク配置テーブル120を検索し、検索対象となる論理ディスク210には、どの仮想ディスク211が格納されており、どの仮想ディスク211がどの仮想計算機320に属しているのかをチェックする。更に、静止化指示部110は、仮想計算機320をキーとしてSLAテーブル130を検索し、検索対象となる仮想計算機320が現時点でバックアップを必要とするか否か、バックアップ取得の際に静止化を必要とするのか否かをチェックする。そして、検索対象となる仮想計算機320について、現時点でのバックアップを必要とし、更に静止化を必要としている場合には、静止化指示部110は、その仮想計算機320の静止化を静止化実行部321に指示する。静止化指示部110は、このような処理を全ての論理ディスク210に格納されているそれぞれの仮想ディスク211に属するそれぞれの仮想計算機320について行う。これらの処理が完了すると、静止化指示部110は、バックアップの準備が完了したことをバックアップ指示部140に通知する。
バックアップ指示部140は、バックアップ対象の論理ディスク210を指定した上でバックアップ実行部220にバックアップを指示し、バックアップを取得した論理ディスク210にどの仮想計算機320のどの仮想ディスク211が格納されているのかを示す情報と、バックアップ取得時に仮想計算機320の静止化を実行したか否かを示す情報をバックアップ情報テーブル150に書き込む。
リストア指示部160は、バックアップ情報テーブル150を参照し、リストアすべきバックアップデータが静止化されているものであることを要する場合には、静止化が行われているバックアップデータを検索し、検索されたバックアップデータのリストアをリストア実行部230に指示する。リストア実行部230によるリストアが完了すると、リストア指示部160は、仮想化基盤310にリストア完了を通知する。
なお、上述の静止化指示部110、バックアップ指示部140、及びリストア指示部160の各機能は、バックアップ管理装置100の記憶資源に格納されているバックアップ管理用のプログラム(図示せず)とバックアップ管理装置100のハードウェア資源との協働により実現される。
次に、本実施例に関わるバックアップ処理の流れについて、図2を参照しながら説明する。静止化指示部110は、バックアップ対象の論理ディスク210を選択し(ステップ201)、仮想ディスク配置テーブル120を参照して、バックアップ対象の論理ディスク210に仮想ディスク211を格納している仮想計算機320を特定する(ステップ202)。その結果、複数の仮想計算機320が特定されない場合には(ステップ203;NO)、処理を終了する。一方、複数の仮想計算機320が特定された場合には(ステップ203;YES)、静止化指示部110は、その中から一つの仮想計算機320を選択し(ステップ204)、その選択した仮想計算機320をキーとしてSLAテーブル130を検索し(ステップ205)、仮想計算機320に関してバックアップの要否と静止化の要否をチェックする(ステップ206)。バックアップ不要である場合(ステップ207;NO)、ステップ211に進む。一方、バックアップが必要である場合(ステップ207;YES)、静止指示部110は、その仮想計算機320をバックアップリストに追加する(ステップ208)。また、静止化不要である場合(ステップ209;NO)、ステップ211に進む。一方、静止化が必要である場合(ステップ209;YES)、静止指示部110は、その仮想計算機320の静止化実行部321に静止化を要求する(ステップ210)。静止化指示部110は、ステップ203で特定された複数の仮想計算機320の一部について上述のステップ204〜210を実行していない場合には(ステップ211;NO)、ステップ204に戻る。一方、バックアップ指示部140は、ステップ203で特定された複数の仮想計算機320の全てについて上述のステップ204〜210を実行した場合には(ステップ211;YES)、バックアップリストに追加された仮想計算機320の数をチェックする(ステップ212)。バックアップリストに追加された仮想計算機320の数がゼロである場合(ステップ212;NO)、処理は終了する。一方、バックアップリストに追加された仮想計算機320の数が一つ以上である場合(ステップ212;YES)、バックアップ指示部140は、ステップ201で選択した論理ディスク210のバックアップをバックアップ実行部220に指示し(ステップ213)、バックアップを取得した論理ディスク210にどの仮想計算機320のどの仮想ディスク211が格納されているのかを示す情報と、バックアップ取得時に仮想計算機320の静止化を実行したか否かを示す情報をバックアップ情報テーブル150に書き込む(ステップ214)。
本実施例によれば、複数の仮想計算機320がストレージ装置200やホスト計算機300を共有する仮想環境下において、バックアップの頻度や静止化の必要性等のバックアップの品質に関するSLAを仮想計算機320毎に最適化することが可能になる。また、ストレージ装置200内のバックアップの単位となる論理ディスク210を共有する複数の仮想計算機320の中からバックアップの必要があり且つ静止点を確保する必要のある仮想計算機320の全てについて静止点を確保してから論理ディスク210のバックアップを取得することにより、個々のホスト計算機300がバックアップ処理を実行した場合のホスト計算機300のCPUリソースや、ホスト計算機300とストレージ装置200との間のI/Oリソースの消費を抑制し、ホスト計算機300が提供するサービスや仮想環境を共有する他のサービスのレスポンス低下を抑制できる。
図3は本実施例に関わる情報処理システム20の機能ブロック図である。
本実施例に関わる情報処理システム20は、バックアップ管理装置100が仮想ディスク配置計画部170を備える点で実施例1に関わる情報処理システム10と相違し、その余の点で共通する。本実施例に関わるバックアップ処理の流れは、実施例1と同じであるから、仮想ディスク配置計画部170の機能を中心に説明する。
仮想ディスク配置計画部170は、SLAテーブル130を参照し、同時にバックアップが行われることが少ない仮想計算機320の仮想ディスク211の組み合わせをチェックし、そのような組み合わせに関わる仮想ディスク211が互いに異なる論理ディスク210に配置されるように、仮想ディスク211の再配置を計画する。仮想ディスク配置計画部170は、仮想ディスク211の再配置計画に基づいて、特定の仮想ディスク211を特定の論理ディスク210に移動させるように仮想化基盤310に指示する。仮想化基盤310は、仮想ディスク211の移動要求を受けると、移動元の論理ディスク210から指定された仮想ディスク211を読み取って、これを移動先の論理ディスク210に書き込み、移動元の論理ディスク210からその仮想ディスク211を削除する。また、仮想化基盤310は、仮想計算機320に仮想ディスク211の接続先変更を実行させる。
なお、上述の仮想ディスク配置計画部170の機能は、バックアップ管理装置100の記憶資源に格納されているバックアップ管理用のプログラム(図示せず)とバックアップ管理装置100のハードウェア資源との協働により実現される。
本実施例に関わる仮想ディスク再配置処理について、図4を参照しながら説明する。仮想ディスク配置計画部170は、SLAテーブル130を参照し、全ての仮想計算機320のSLAをチェックし(ステップ401)、同時にバックアップが行われる頻度の多い仮想計算機320の仮想ディスク211が同じ論理ディスク210に配置され、同時にバックアップが行われる頻度の少ない仮想計算機320の仮想ディスク211が異なる論理ディスク210に配置されるように仮想ディスク211の再配置を計画する(ステップ402)。仮想ディスク配置計画部170は、その再配置計画に基づいて、特定の仮想ディスク211を特定の論理ディスク210に移動させることを仮想化基盤310に指示する(ステップ403)。仮想化基盤310は、仮想ディスク211の移動要求を受けると、移動元の論理ディスク210から指定された仮想ディスク211を読み取って、これを移動先の論理ディスク210に書き込み、移動元の論理ディスク210からその仮想ディスク211を削除する(ステップ404)。仮想化基盤310は、仮想計算機320に仮想ディスク211の接続先変更を実行させる(ステップ405)。仮想ディスク配置計画部170は、仮想ディスク211の移動が反映されるように、仮想ディスク配置テーブル120の内容を更新する(ステップ406)。
本実施例によれば、同時にバックアップが行われる頻度の多い仮想計算機320の仮想ディスク211が同じ論理ディスク210に配置され、同時にバックアップが行われる頻度の少ない仮想計算機320の仮想ディスク211が異なる論理ディスク210に配置されるように仮想ディスク211が再配置されるため、一定期間内にバックアップされる論理ディスク210の数を減らし、ストレージ装置200の処理負荷を低減させることができる。
本実施形態の一部又は全部は、以下の付記のように記載され得るが、以下には限定されない。
(付記1)ストレージ装置200が提供する一つの論理ディスク210を共有する複数の仮想計算機320の中からバックアップ取得の際に静止化を要する仮想計算機320に静止化を指示するための静止化指示部110と、
静止化の指示を受けた仮想計算機320が静止化した後に当該一つの論理ディスク210のバックアップ取得をストレージ装置200に指示するためのバックアップ指示部140と、
を備えるバックアップ管理装置100。
(付記2)付記1に記載のバックアップ管理装置100であって、
各仮想計算機320についてバックアップ取得の際の静止化の要否を示す情報を保持する第一のテーブル130を更に備え、
静止化指示部110は、第一のテーブル130を参照して、複数の仮想計算機320の中からバックアップ取得の際に静止化を要する仮想計算機320に静止化を指示する、バックアップ管理装置110。
(付記3)付記2に記載のバックアップ管理装置であって、
ストレージ装置200は、各仮想計算機320の仮想ディスク211を格納するための複数の論理ディスク210を提供し、
第一のテーブル130は、各仮想計算機320についてバックアップの頻度を示す情報を更に保持しており、
バックアップ管理装置100は、第一のテーブル130を参照して、同時にバックアップが行われる頻度の多い仮想計算機320の仮想ディスク211が同じ論理ディスク210に配置され、同時にバックアップが行われる頻度の少ない仮想計算機320の仮想ディスク211が異なる論理ディスク210に配置されるように、仮想ディスク211の再配置を計画するための仮想ディスク配置計画部170を更に備える、バックアップ管理装置100。
(付記4)付記1乃至付記3のうち何れか一つに記載のバックアップ管理装置100であって、
バックアップ取得時に各仮想計算機320の静止化を実行したか否かを示す情報を保持する第二のテーブル150を更に備える、バックアップ管理装置100。
(付記5)ストレージ装置200が提供する一つの論理ディスク210を共有する複数の仮想計算機320の中からバックアップ取得の際に静止化を要する仮想計算機320に静止化を指示し、
静止化の指示を受けた仮想計算機320が静止化した後に当該一つの論理ディスク210のバックアップ取得をストレージ装置200に指示する、バックアップ方法。
(付記6)コンピュータに、
ストレージ装置200が提供する一つの論理ディスク210を共有する複数の仮想計算機320の中からバックアップ取得の際に静止化を要する仮想計算機320に静止化を指示するステップと、
静止化の指示を受けた仮想計算機320が静止化した後に当該一つの論理ディスク210のバックアップ取得をストレージ装置200に指示するステップと、
を実行させるためのプログラム。
10,20…情報処理システム
110…静止化指示部
120…仮想ディスク配置テーブル
130…SLAテーブル
140…バックアップ指示部
150…バックアップ情報テーブル
160…リストア指示部
170…仮想ディスク配置計画部
200…ストレージ装置
210…論理ディスク
211…仮想ディスク
220…バックアップ実行部
230…リストア実行部
300…ホスト計算機
310…仮想化基盤
320…仮想計算機
321…静止化実行部

Claims (6)

  1. 各仮想計算機の仮想ディスクを格納するための複数の論理ディスクを提供するストレージ装置のバックアップを管理するためのバックアップ管理装置であって、
    各仮想計算機についてバックアップの頻度を示す情報を保持する第一のテーブルと、
    前記第一のテーブルを参照して、同時にバックアップが行われる頻度の多い仮想計算機の仮想ディスクが同じ論理ディスクに配置され、同時にバックアップが行われる頻度の少ない仮想計算機の仮想ディスクが異なる論理ディスクに配置されるように、仮想ディスクの再配置を計画するための仮想ディスク配置計画部と、
    を備えるバックアップ管理装置。
  2. 請求項1に記載のバックアップ管理装置であって、
    前記ストレージ装置が提供する一つの論理ディスクを共有する複数の仮想計算機の中からバックアップ取得の際に静止化を要する仮想計算機に静止化を指示するための静止化指示部と、
    静止化の指示を受けた仮想計算機が静止化した後に前記一つの論理ディスクのバックアップ取得を前記ストレージ装置に指示するためのバックアップ指示部と、
    を更に備える、バックアップ管理装置。
  3. 請求項2に記載のバックアップ管理装置であって、
    前記第一のテーブルは、各仮想計算機についてバックアップ取得の際の静止化の要否を示す情報を更に保持し、
    前記静止化指示部は、前記第一のテーブルを参照して、前記複数の仮想計算機の中からバックアップ取得の際に静止化を要する仮想計算機に静止化を指示する、バックアップ管理装置。
  4. 請求項1乃至請求項3のうち何れか1項に記載のバックアップ管理装置であって、
    バックアップ取得時に各仮想計算機の静止化を実行したか否かを示す情報を保持する第二のテーブルを更に備える、バックアップ管理装置。
  5. 各仮想計算機の仮想ディスクを格納するための複数の論理ディスクを提供するストレージ装置のバックアップをコンピュータが管理するための方法であって、
    各仮想計算機についてバックアップの頻度を示す情報を取得し、
    同時にバックアップが行われる頻度の多い仮想計算機の仮想ディスクが同じ論理ディスクに配置され、同時にバックアップが行われる頻度の少ない仮想計算機の仮想ディスクが異なる論理ディスクに配置されるように、仮想ディスクの再配置を計画する、方法。
  6. 各仮想計算機の仮想ディスクを格納するための複数の論理ディスクを提供するストレージ装置のバックアップを管理するコンピュータに、
    各仮想計算機についてバックアップの頻度を示す情報を取得するステップと、
    同時にバックアップが行われる頻度の多い仮想計算機の仮想ディスクが同じ論理ディスクに配置され、同時にバックアップが行われる頻度の少ない仮想計算機の仮想ディスクが異なる論理ディスクに配置されるように、仮想ディスクの再配置を計画するステップと、
    を実行させるためのプログラム。
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