JP5733397B2 - 行動促進装置、行動促進方法およびプログラム - Google Patents
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Description
本発明は、ユーザの行動を促進する行動促進装置、行動促進方法およびプログラムに関する。
人のある特定の行動を促進する(特定の行動をより積極的に行うように動機付ける)方法として、同じ行動を行っている他者の行動の状況を提示する方法がある。
たとえば、特許文献1は、目標を設定してダイエットを行っている人に、類似の目標を設定した他者のダイエットの状況を提示するシステムを開示する。
また、特許文献2は、ある教材を用いて学習しているユーザに、同じ学習教材を使用した他者の学習履歴を提示するシステムを開示する。
また、特許文献2は、ある教材を用いて学習しているユーザに、同じ学習教材を使用した他者の学習履歴を提示するシステムを開示する。
特許文献3は、ある行動の状況に関して、各ユーザの全員の中での位置をそのユーザに提示することで、そのユーザの行動を促進する行動促進システムを開示する。
他者の行動の状況を提示することにより行動を促進するためには、行動を促進する対象であるユーザ(以下、対象ユーザという)と行動の水準や成績が近い他のユーザの行動を提示することが効果的である。すなわち、あと少し頑張れば誰かに追いつける、少し手を抜けば誰かに追い抜かれる、といったように、対象ユーザに行動の水準や成績が近い範囲の他のユーザの状況を情報提供することで、競争意識を誘発し、行動を活発化することが期待できる。
しかしながら、特許文献1乃至3に記載されたシステムでは、行動の状況や結果を提示する他のユーザを選択する基準が1つだけである。したがって、適切な他のユーザの情報を提供することができないことがある。例えば、選択基準に関して、対象ユーザの値(目標値、学習期間、位置)に近い値を有する他のユーザが存在しない場合には、他のユーザの情報を提供できない。また、提示により適した提示情報がある場合でも、それを提示することができない。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたもので、他のユーザの行動の状況を示す適切な情報を提供する行動促進装置、方法およびプログラムを提供することを目的とする。
また、本発明は、ユーザの行動をより効果的に促進することができる行動促進装置、方法およびプログラムを提供することを他の目的とする。
本発明の第1の観点に係る行動促進装置は、
複数のユーザのそれぞれの行動を示す行動情報を取得する取得手段と、
前記取得手段が取得した前記行動情報を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段が記憶する前記行動情報に基づいて、前記ユーザの行動の指標である複数の行動パラメータのそれぞれについて、所定の範囲内にあるパラメータ値を選定し、選定したパラメータ値の分布と所定の選定条件とにより特定の前記行動パラメータを選定する選定手段と、
前記選定手段が選定した前記特定の行動パラメータに関して、他のユーザに対する対象ユーザの位置を算出する位置算出手段と、
前記対象ユーザの位置を示す提示情報を生成する生成手段と、
前記対象ユーザに前記提示情報を提示する提示手段と、
を備えることを特徴とする。
複数のユーザのそれぞれの行動を示す行動情報を取得する取得手段と、
前記取得手段が取得した前記行動情報を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段が記憶する前記行動情報に基づいて、前記ユーザの行動の指標である複数の行動パラメータのそれぞれについて、所定の範囲内にあるパラメータ値を選定し、選定したパラメータ値の分布と所定の選定条件とにより特定の前記行動パラメータを選定する選定手段と、
前記選定手段が選定した前記特定の行動パラメータに関して、他のユーザに対する対象ユーザの位置を算出する位置算出手段と、
前記対象ユーザの位置を示す提示情報を生成する生成手段と、
前記対象ユーザに前記提示情報を提示する提示手段と、
を備えることを特徴とする。
本発明の第2の観点に係る行動促進方法は、
対象ユーザの行動を促進する行動促進装置が実行する行動促進方法であって、
複数のユーザのそれぞれの行動を示す行動情報を取得する取得ステップと、
前記取得ステップで取得した前記行動情報を記憶手段に記憶させる記憶ステップと、
前記記憶手段が記憶する前記行動情報に基づいて、前記ユーザの行動の指標である複数の行動パラメータのそれぞれについて、所定の範囲内にあるパラメータ値を選定し、選定したパラメータ値の分布と所定の選定条件とにより特定の前記行動パラメータを選定する選定ステップと、
前記選定ステップで選定した前記特定の行動パラメータに関して、他のユーザに対する対象ユーザの位置を算出する位置算出ステップと、
前記対象ユーザの位置を示す提示情報を生成する生成ステップと、
前記対象ユーザに前記提示情報を提示する提示ステップと、
を備えることを特徴とする。
対象ユーザの行動を促進する行動促進装置が実行する行動促進方法であって、
複数のユーザのそれぞれの行動を示す行動情報を取得する取得ステップと、
前記取得ステップで取得した前記行動情報を記憶手段に記憶させる記憶ステップと、
前記記憶手段が記憶する前記行動情報に基づいて、前記ユーザの行動の指標である複数の行動パラメータのそれぞれについて、所定の範囲内にあるパラメータ値を選定し、選定したパラメータ値の分布と所定の選定条件とにより特定の前記行動パラメータを選定する選定ステップと、
前記選定ステップで選定した前記特定の行動パラメータに関して、他のユーザに対する対象ユーザの位置を算出する位置算出ステップと、
前記対象ユーザの位置を示す提示情報を生成する生成ステップと、
前記対象ユーザに前記提示情報を提示する提示ステップと、
を備えることを特徴とする。
本発明の第3の観点に係るプログラムは、コンピュータを、
複数のユーザのそれぞれの行動を示す行動情報を取得する取得手段、
前記取得手段が取得した前記行動情報を記憶する記憶手段、
前記記憶手段が記憶する前記行動情報に基づいて、前記ユーザの行動の指標である複数の行動パラメータのそれぞれについて、所定の範囲内にあるパラメータ値を選定し、選定したパラメータ値の分布と所定の選定条件とにより特定の前記行動パラメータを選定する選定手段、
前記選定手段が選定した前記特定の行動パラメータに関して、他のユーザに対する対象ユーザの位置を算出する位置算出手段、
前記対象ユーザの位置を示す提示情報を生成する生成手段、および
前記対象ユーザに前記提示情報を提示する提示手段、
として機能させることを特徴とする。
複数のユーザのそれぞれの行動を示す行動情報を取得する取得手段、
前記取得手段が取得した前記行動情報を記憶する記憶手段、
前記記憶手段が記憶する前記行動情報に基づいて、前記ユーザの行動の指標である複数の行動パラメータのそれぞれについて、所定の範囲内にあるパラメータ値を選定し、選定したパラメータ値の分布と所定の選定条件とにより特定の前記行動パラメータを選定する選定手段、
前記選定手段が選定した前記特定の行動パラメータに関して、他のユーザに対する対象ユーザの位置を算出する位置算出手段、
前記対象ユーザの位置を示す提示情報を生成する生成手段、および
前記対象ユーザに前記提示情報を提示する提示手段、
として機能させることを特徴とする。
本発明によれば、対象ユーザと行動水準や成績などが近い他のユーザの情報提供を行い、対象ユーザの行動を促進することができる。
以下、実施の形態にかかる行動促進システムついて図面を参照して詳細に説明する。なお図中、同一または相当部分には同じ符号を付す。
本実施の形態に係る行動促進システム100は、行動促進装置1、端末装置2A、端末装置2Bから構成される。行動促進装置1と端末装置2Aおよび端末装置2Bとは通信ネットワークを介して相互に通信する。端末装置2Aおよび/または端末装置2Bは、ユーザごとに保持されてもよいし、所定の場所に設置され、複数のユーザに共用されてもよい。
行動促進装置1は、行動情報取得部11、行動情報記憶部12、パラメータ選定部13、位置算出部14、および提示情報生成部15を備える。端末装置2Aは、行動検出部21を備え、端末装置2Bは、出力部22を備える。
端末装置2Aの行動検出部21は、ユーザの行動を検出し、行動の状況や結果・成果を現す各種のパラメータ値をデータ化する。そして、行動検出部21は、データ化したユーザの行動に、ユーザを識別する識別情報やユーザの行動を検出した日時などを対応付けて、行動情報として行動促進装置1に送信する。
具体的には、行動検出部21は、ユーザの特定の行動の状況・結果・成果等を示す種々のパラメータの値を取得し、取得したパラメータ値に識別情報や日時などを付加して、行動情報を生成し、生成した行動情報を行動促進装置1に送信する。
例えば、「行動」がダイエットであれば、行動検出部21は、例えば、行動パラメータ「体重」、「身長」、「体脂肪率」、「スリーサイズ」、「達成度」、等、「行動=ダイエット」の「状況」や「成果」を示す各種パラメータの値を検出(取得)し、取得した値を含む行動情報を生成する。
また、「行動」が学習であれば、行動パラメータ「勉強時間」、「進度」、「達成度」、「テストの得点」、「偏差値」等の行動(=「学習」)の状況、結果、成果などを示すパラメータ値を取得し、取得したパラメータ値を含む行動情報を生成する。
例えば、「行動」がダイエットであれば、行動検出部21は、例えば、行動パラメータ「体重」、「身長」、「体脂肪率」、「スリーサイズ」、「達成度」、等、「行動=ダイエット」の「状況」や「成果」を示す各種パラメータの値を検出(取得)し、取得した値を含む行動情報を生成する。
また、「行動」が学習であれば、行動パラメータ「勉強時間」、「進度」、「達成度」、「テストの得点」、「偏差値」等の行動(=「学習」)の状況、結果、成果などを示すパラメータ値を取得し、取得したパラメータ値を含む行動情報を生成する。
ユーザの行動の検出は、たとえば以下のように行う。
例えば、行動検出部21は、ユーザが保持するRF(Radio Frequency)タグを読み取るタグリーダとタイマーとを備える体重計や体脂肪計から構成される。この場合、行動検出部21は、ユーザが保持しているRFタグを読みとってユーザの識別情報を取得し、タイマーから年月日時刻を読み取って、さらに、体重や体脂肪率を測定し、これらのデータを含む行動情報を生成し、行動促進装置1に送信する。
例えば、行動検出部21は、ユーザが保持するRF(Radio Frequency)タグを読み取るタグリーダとタイマーとを備える体重計や体脂肪計から構成される。この場合、行動検出部21は、ユーザが保持しているRFタグを読みとってユーザの識別情報を取得し、タイマーから年月日時刻を読み取って、さらに、体重や体脂肪率を測定し、これらのデータを含む行動情報を生成し、行動促進装置1に送信する。
また、例えば、行動検知部21は、各ユーザに保持され、GPS(Global Positioning System)受信機を備える。行動検出部21は、例えば、GPS受信機が測定した位置が、予め登録されている勉強部屋の位置にいる場合には、「勉強している」と判別し、例えば、その時間を計測し、計測した時間にユーザ識別情報と時刻を付加して行動情報を生成し、行動促進装置1に送信する。
また、例えば、行動検出部21は、GPS受信機と所定の部屋に配置されたカメラを備える。行動検出部21は、GPS受信機の検出により、ユーザが所定の範囲内に入ったことを感知すると、カメラでユーザまたはその場所を撮影し、ユーザが画像データを生成する。ユーザが保持する端末装置が備える加速度センサまたは所定の場所に設置した加速度センサで加速度を検出し、ユーザの動きを示す情報を生成する。行動検出部21は、これらの情報を分析して、ユーザが所定位置で運動を開始したと検出する。
また、例えば、行動検出部21は、GPS受信機と所定の部屋に配置されたカメラを備える。行動検出部21は、GPS受信機の検出により、ユーザが所定の範囲内に入ったことを感知すると、カメラでユーザまたはその場所を撮影し、ユーザが画像データを生成する。ユーザが保持する端末装置が備える加速度センサまたは所定の場所に設置した加速度センサで加速度を検出し、ユーザの動きを示す情報を生成する。行動検出部21は、これらの情報を分析して、ユーザが所定位置で運動を開始したと検出する。
あるいは、ユーザの家に消費電力量計を設け、電化製品の電力消費を検出することで電化製品を使用したことを検出する。または、ユーザが所持する携帯端末からGPS情報を取得して、移動したことを検出する。移動したことを検出する場合、移動速度、加速度、地図情報などに基づいて、移動手段(車、電車、徒歩など)を識別するとよい。なお、行動情報は、ユーザが端末装置2Aに入力してもよい。
行動促進装置1の行動情報取得部11は、端末装置2Aから行動情報を受信する。行動情報取得部11は、受信した行動情報を行動情報記憶部12に記憶させる。
パラメータ選定部13は、行動情報記憶部12が記憶する対象ユーザの行動情報に含まれる各行動パラメータの値を基準とした抽出範囲内に含まれる値を有する行動パラメータを含む1又は複数の行動情報(以下、行動情報群)を抽出する。また、パラメータ選定部13は、抽出した行動情報群の各行動パラメータの値のばらつきを示すユーザ密度や、他のユーザのパラメータ値の対象ユーザへのパラメータ値への接近の度合いを示すユーザ接近度を行動パラメータごとに算出する。パラメータ選定部13は、算出したユーザ密度および/またはユーザ接近度に基づいて、対象ユーザに提示する提示情報の生成に用いる特定の行動パラメータ(以下、提示行動パラメータという)を選定する。提示行動パラメータの選定方法の詳細は後述する。パラメータ選定部13は、提示行動パラメータの行動情報群を位置算出部14に送る。
位置算出部14は、パラメータ選定部13から受け取った提示行動パラメータの行動情報群について、提示行動パラメータにおける他のユーザに対する対象ユーザの位置を算出する。位置算出部14は、算出した対象ユーザの位置を示す位置情報を提示情報生成部15に送る。
なお、位置算出部14は、提示行動パラメータについて、パラメータ選定部13が決定した抽出範囲とは異なる、対象ユーザの行動情報の各パラメータの値を基準とした新たな抽出範囲を決定し、行動情報記憶部12から該抽出範囲に含まれる行動情報群を改めて抽出してもよい。この場合、パラメータ選定部13は、提示行動パラメータを示す情報を位置算出部14に送る。位置算出部14は、改めて抽出した提示行動パラメータの行動情報群について、提示行動パラメータにおける他のユーザに対する対象ユーザの位置を算出する。
提示情報生成部15は、位置算出部14から受け取った位置情報に基づいて、対象ユーザの位置(対象ユーザの提示対象パラメータの値の行動情報群に含まれている提示対象パラメータの値の群の中における相対位置)を示す提示情報を生成する。提示情報は、対象ユーザの位置を表示する画像や該位置を通知する通知メッセージである。提示情報生成部15は、生成した提示情報を端末装置2Bに送信する。
端末装置2Bの出力部22は、行動促進装置1から受信した提示情報を出力する。提示情報が画像である場合には、出力部22は、その画像を表示する。提示情報が通知メッセージである場合には、出力部22は、その通知メッセージを画面に表示してもよいし、音声で出力してもよい。
なお、端末装置2Aおよび端末装置2Bは、行動検出部21および出力部22を備える1つの端末でもよい。あるいは、行動検出部21および出力部22は、行動促進装置1が備えてもよい。
図2は、図1のパラメータ選定部13の構成例を示すブロック図である。パラメータ選定部13は、抽出部131、ユーザ密度計算部132、ユーザ接近度計算部133および選定部134を備える。
抽出部131は、行動情報記憶部12が記憶する対象ユーザの行動情報を読み出して、読み出した行動情報から、予め定められた複数の行動パラメータの値を算出する。なお、行動情報がパラメータを含んでいる場合には、それをそのまま使用してもよい。行動情報が運動していることのみを示しているおり、そのときの、速度や脈拍数のデータがあるときに、運動量というパラメータを算出してもよい。抽出部131は、算出した各行動パラメータの値を基準とする抽出範囲を行動パラメータごとに決定する。抽出部131は、各行動パラメータの抽出範囲に含まれる行動情報群を行動情報記憶部12から抽出する。
ユーザ密度計算部132は、各行動パラメータについて、抽出部131が抽出した行動パラメータの値のばらつき(以下、ユーザのばらつき)を示すユーザ密度をそれぞれ計算する。ユーザ密度の詳細は後述する。
ユーザ接近度計算部133は、抽出部131が抽出した各行動パラメータに関し、他のユーザのそのパラメータの値と対象ユーザのその行動パラメータの値との接近の度合い(差:距離)を示すユーザ接近度を計算する。ユーザ接近度の詳細は後述する。
選定部134は、ユーザ密度計算部132およびユーザ接近度計算部133がそれぞれ計算したユーザ密度および/またはユーザ接近度に基づいて、対象ユーザに提示する提示情報の生成に用いる提示行動パラメータを選定する。選定部134は、提示行動パラメータについて抽出した行動情報群を位置算出部14に送る。
なお、パラメータ選定部13は、ユーザ密度計算部132およびユーザ接近度計算部133はいずれか一方のみを備える構成であってもよい。
図3Aおよび図3Bは、図1に示した行動促進システムの動作を示すフローチャートである。端末装置2Aの行動検出部21は、ユーザの行動を検出すると、その行動をデータ化する。そして、行動検出部21は、データ化した行動に、ユーザを識別する識別情報やユーザの行動を検出した日時などを対応付けて、行動情報として行動促進装置1の行動情報取得部11に送信する。
図3Aに示すように、行動情報取得部11は、行動検出部21から行動情報を取得する(ステップS11)。行動情報記憶部12は、行動情報取得部11が取得した行動情報を記憶する(ステップS12)。
以上の動作は、例えば、定期的に或いは行動情報が発生するたびに繰り返して実行される。
一方、行動促進装置1は、対象ユーザを特定し、図3Bに示す処理を実行する。
まず、パラメータ選定部13の抽出部131は、対象ユーザの行動情報の各行動パラメータの値を基準として、抽出範囲を行動パラメータごとに決定する(ステップS13)。抽出部131は、各行動パラメータの抽出範囲に含まれる値の行動パターンを含む行動情報群を行動情報記憶部12から抽出する(ステップS14)。
以上の動作は、例えば、定期的に或いは行動情報が発生するたびに繰り返して実行される。
一方、行動促進装置1は、対象ユーザを特定し、図3Bに示す処理を実行する。
まず、パラメータ選定部13の抽出部131は、対象ユーザの行動情報の各行動パラメータの値を基準として、抽出範囲を行動パラメータごとに決定する(ステップS13)。抽出部131は、各行動パラメータの抽出範囲に含まれる値の行動パターンを含む行動情報群を行動情報記憶部12から抽出する(ステップS14)。
パラメータ選定部13のユーザ密度計算部132は、抽出部131が各行動パラメータについて抽出した行動情報群におけるユーザのばらつきを示すユーザ密度を計算する(ステップS15)。パラメータ選定部13のユーザ接近度計算部133は、抽出部131が各行動パラメータについて抽出した行動情報群における他のユーザの対象ユーザへの接近の度合いを示すユーザ接近度を計算する(ステップS16)。
パラメータ選定部13の選定部134は、ユーザ密度計算部132およびユーザ接近度計算部133がそれぞれ計算したユーザ密度および/またはユーザ接近度に基づいて、対象ユーザに提示する提示情報の生成に用いる提示行動パラメータを選定する(ステップS17)。
位置算出部14は、提示行動パラメータの抽出範囲内に含まれる行動情報群について、提示行動パラメータにおける他のユーザに対する対象ユーザの位置を算出する(ステップS18)。
提示情報生成部15は、位置算出部14が算出した対象ユーザの位置を示す提示情報を生成する(ステップS19)。提示情報生成部15は、生成した提示情報を端末装置2Bに送信し(ステップS20)、処理を終了する。端末装置2Bの出力部22は、行動促進装置1から受信した提示情報を出力する。
パラメータ選定部13の特定の行動パラメータの選定方法について、図4ないし図9を用いて図3Aおよび図3Bのフローチャートを参照して具体的に説明する。
なお、図4ないし図9の例では、Webサイトを通して、私有物の貸し出しや中古品の譲渡を行うといったリサイクル行動を想定している。この私有物や中古品を以下、提供品という。ユーザは提供品をWebサイトに登録する。そして、ユーザは、Webサイトから申し込みがあった提供品を申し込んだ人に渡す。提供品を受け取った人はWebサイト上で、提供者(ユーザ)に対して感謝のコメントを入力することができる。これを以下、感謝コメントという。なお、促進対象とする行動は、私有物の貸し出しや中古品の譲渡のための提供(提供品のWebサイトへの登録)である。
なお、図4ないし図9の例では、Webサイトを通して、私有物の貸し出しや中古品の譲渡を行うといったリサイクル行動を想定している。この私有物や中古品を以下、提供品という。ユーザは提供品をWebサイトに登録する。そして、ユーザは、Webサイトから申し込みがあった提供品を申し込んだ人に渡す。提供品を受け取った人はWebサイト上で、提供者(ユーザ)に対して感謝のコメントを入力することができる。これを以下、感謝コメントという。なお、促進対象とする行動は、私有物の貸し出しや中古品の譲渡のための提供(提供品のWebサイトへの登録)である。
図4は、図1のパラメータ選定部13が決定する抽出範囲を示す図である。パラメータ選定部13の抽出部131は、あらかじめ、処理対象の複数の行動パラメータ「提供品数」、「提供品種類数」、「提供品定価合計」、「提供品定価最大値」および「感謝コメント数」を記憶している。抽出部131は、行動情報記憶部12が記憶する行動情報から所定の期間(ここでは1ヶ月)の対象ユーザの行動情報を読み出す。
抽出部131は、読み出した対象ユーザの行動情報から、各行動パラメータの値を算出する。抽出部131は、算出した値を基準とした抽出範囲を決定する(ステップS13)。
図4の例では、1ヶ月の対象ユーザの「提供品数」は14個、「提供品種類数」は13種類、「提供品定価合計」は1500円、「提供品定価最大値」は400円および「感謝コメント数」は12個である。図4に示すように、各行動パラメータの値は、あらかじめ定められた単位で区切られている。抽出部131は、対象ユーザの行動情報の該行動パラメータの値(図中×印)を含む1区切りを抽出範囲として決定する。図4では、「提供品数」の抽出範囲は10〜20(個)、「提供品種類数」の抽出範囲は10〜15(種類)、「提供品定価合計」の抽出範囲は1000〜2000(円)、「提供品定価最大値」の抽出範囲は0〜500(円)および「感謝コメント数」の抽出範囲は10〜20(個)である。
図4の例では、1ヶ月の対象ユーザの「提供品数」は14個、「提供品種類数」は13種類、「提供品定価合計」は1500円、「提供品定価最大値」は400円および「感謝コメント数」は12個である。図4に示すように、各行動パラメータの値は、あらかじめ定められた単位で区切られている。抽出部131は、対象ユーザの行動情報の該行動パラメータの値(図中×印)を含む1区切りを抽出範囲として決定する。図4では、「提供品数」の抽出範囲は10〜20(個)、「提供品種類数」の抽出範囲は10〜15(種類)、「提供品定価合計」の抽出範囲は1000〜2000(円)、「提供品定価最大値」の抽出範囲は0〜500(円)および「感謝コメント数」の抽出範囲は10〜20(個)である。
なお、各行動パラメータはあらかじめ正規化しておいてもよい。また、抽出範囲は、抽出部131が算出した値を基準としたものに限らない。たとえば、対象ユーザの行動情報に含まれる行動パラメータの値の平均値を基準として、所定の範囲を抽出範囲として決定してもよい。あるいは、行動情報記憶部12が記憶するすべての行動情報の各行動パラメータの値の最小値から最大値までの幅(全体)に対して、同一の割合の幅を抽出範囲として決定してもよい。この場合、抽出部131は、各行動パラメータについて、全ての行動情報に含まれるその行動パラメータの値のうちの最大値と最小値とを特定して、これらを正規化する。そして、全体に対する同一の割合の幅(たとえば、最小値から最大値までの幅の10分の1)であって、対象ユーザの行動情報の該行動パラメータの値を含む範囲を抽出範囲とする。これにより、対象ユーザの行動情報の行動パラメータの値が全体の分布において外れ値であった場合、選定部134が該行動パラメータを提示行動パラメータとして選定する可能性を低減することができる。
抽出部131は、行動情報記憶部12が記憶する行動情報のうちから、行動パラメータごとに、その行動パラメータの値が抽出範囲内に含まれる行動情報群を抽出する(ステップS14)。
図5Aおよび図5Bは、それぞれ、行動パラメータ「提供品数」のユーザ密度および行動パラメータ「提供品定価合計」のユーザ密度を説明する図である。ユーザ密度計算部132は、行動パラメータ毎に、抽出部131が抽出した行動情報群から、ユーザ密度を計算する(ステップS15)。ここでは、抽出部131が抽出した行動パラメータごとの行動情報群のユーザ数と標準偏差とをユーザ密度として計算する。
なお、ユーザ密度はこれらに限らず、ユーザ数だけでもよいし、標準偏差だけでもよい。あるいは、四分位数偏差といった他の指標でもよい。
なお、ユーザ密度はこれらに限らず、ユーザ数だけでもよいし、標準偏差だけでもよい。あるいは、四分位数偏差といった他の指標でもよい。
行動パラメータ「提供品数」の抽出範囲10〜20(個)のパラメータ値を含む行動情報群に対応するユーザは5人であると仮定する。また、提供品数はそれぞれ11個、12個、14個、18個、19個であると仮定する。ユーザ密度計算部132は、抽出範囲の下限の数10をそれぞれの提供品数から引いた1桁の数、1、2、4、8、9を算出し、それらの標準偏差3.2(小数点以下第二位を四捨五入)を算出する。
同様に、行動パラメータ「提供品定価合計」の抽出範囲1000〜2000(円)のパラメータ値を含む行動情報群に対応するユーザ数は5人であると仮定する。また、提供品定価合計はそれぞれ1100円、1300円、1500円、1700円、1900円であったと仮定する。ユーザ密度計算部132は、抽出範囲の下限の数1000をそれぞれの提供品数から引いた数、100、300、500、700、900を、桁数を1桁に揃えるために100で割った数、1、3、5、7、9を算出し、そしてそれらの標準偏差2.8(小数点以下第二位を四捨五入)を算出する。
図5Aおよび図5Bに示すように、ユーザ密度(標準偏差)の値が小さい行動パラメータ「提供品定価合計」のほうが、他のユーザと対象ユーザとの間隔が近いので、その情報を提示すれば、対象ユーザの競争意識を誘発し、行動を活発化することが期待できる。そこで、選定部134は、ユーザ密度(標準偏差)の値が0でなく、最も小さい行動パラメータを提示行動パラメータとして選定する。
なお、前述のように、抽出部131が対象ユーザの各行動パラメータの値の平均値から所定の範囲を抽出範囲として行動情報群を抽出していた場合、対象ユーザを中心とする標準偏差を求めることができ、より好適である。
ユーザ密度計算部132は、このように各行動パラメータにユーザ密度を算出し、図6に示すようなデータを生成する。
図6は、図1のパラメータ選定部13が算出する各行動パラメータのユーザ密度の例を示す。図6の例では、「提供品数」の抽出範囲10〜20(個)のユーザ数は5人、標準偏差は3.3、「提供品種類数」の抽出範囲10〜15(種類)のユーザ数は3人、標準偏差は5.0、「提供品定価合計」の抽出範囲1000〜2000(円)のユーザ数は5人、標準偏差は2.8、「提供品定価最大値」の抽出範囲0〜500(円)のユーザ数は1人、標準偏差は0.0、および「感謝コメント数」の抽出範囲10〜20(個)のユーザ数は2人、標準偏差は6.0である。選定部134は、これらの行動パラメータの中から標準偏差の値が0でなく、最も小さい行動パラメータ「提供品定価合計」を提示行動パラメータとして選定する(ステップS17)。そして、選定部134は、行動情報群の提示行動パラメータを位置算出部14に送る。
なお、選定部134が提示行動パラメータを選定する条件は、標準偏差の値が0でなく、最も小さいものに限らず、最もユーザ数が多いものでもよいし、ユーザ数が所定の数以上であって、標準偏差が最も小さいものといったように組み合わせてもよい。
図7は、図1の行動促進システムのユーザ密度に基づく提示情報の例を示す図である。位置算出部14は、提示行動パラメータ「提供品定価合計」の行動情報群について、他のユーザの「提供品定価合計」の値に対する対象ユーザの「提供品定価合計」の値の位置を算出する。位置算出部14は、算出した対象ユーザの位置を示す位置情報を提示情報生成部15に送る。位置情報は、たとえば、対象ユーザの行動情報の提示行動パラメータの値と、行動情報群を構成する各行動情報の提示行動パラメータの値と、抽出範囲を示す情報とを対応付けた情報である。提示情報生成部15は、位置算出部14から受け取った位置情報に基づいて、図7のような提示情報を生成する。
図7では、提示行動パラメータ「提供品定価合計」の抽出範囲1000〜2000(円)における対象ユーザおよび他のユーザをシンボルで表し、色分けしている。これにより、対象ユーザと他のユーザの位置関係が認識できる。この場合、たとえば、「あなたの提供品定価合計の値に近いユーザが4人います」や「あなたの提供品定価合計よりも200円高いユーザと200円低いユーザがいます」といった通知メッセージを提示情報に追加してもよい。
なお、位置情報は、抽出範囲内のユーザ数を示す情報と、対象ユーザの順位や直近の他のユーザとの差を示す情報と、抽出範囲を示す情報とを対応付けた情報であってもよい。また、提示情報は、これらの情報を表示する表示画像または通知メッセージであってもよい。
続いて、パラメータ選定部13のユーザ接近度計算部133が計算するユーザ接近度について説明する。
図8は、図1のパラメータ選定部13が算出する各行動パラメータのユーザ接近度を示す図である。パラメータ選定部13のユーザ接近度計算部133は、抽出部131が抽出した行動パラメータごとの行動情報群のユーザ接近度を計算する(ステップS16)。ここでは、抽出部131が抽出した行動パラメータごとの行動情報群において、先月の値と今月の値を比較し、対象ユーザの値に近づいた下位の他のユーザ(以下、接近ユーザという)の数をユーザ接近度として計算する。なお、ユーザ接近度はこれに限らず、対象ユーザが近づいた上位の他のユーザの数でもよいし、対象ユーザの該行動パラメータの値と直近の他のユーザの該行動パラメータの値との差でもよい。
図8の例では、「提供品数」の抽出範囲10〜20(個)のユーザ数は5人、接近ユーザ数は2人、「提供品種類数」の抽出範囲10〜15(種類)のユーザ数は3人、接近ユーザ数は1人、「提供品定価合計」の抽出範囲1000〜2000(円)のユーザ数は5人、接近ユーザ数は1人、「提供品定価最大値」の抽出範囲0〜500(円)のユーザ数は1人、接近ユーザ数は0人、および「感謝コメント数」の抽出範囲10〜20(個)のユーザ数は2人、接近ユーザ数は1人である。なお、接近ユーザ数に付記している[割合]は、対象ユーザ以外の他のユーザの数に対する接近ユーザ数の割合を示す((接近ユーザ数/抽出範囲内の他のユーザ数)×100(%))。選定部134は、これらの行動パラメータの中から接近ユーザ数が最も多い行動パラメータ「提供品数」を提示行動パラメータとして選定し(ステップS17)、その行動情報群を位置算出部14に送る。
なお、選定部134が提示行動パラメータを選定する条件は、接近ユーザ数が最も多いものに限らない。たとえば、該条件は、(接近ユーザ数/抽出範囲内の他のユーザ数)×100(%)の値が最も大きいものでもよい。また、接近ユーザ数が最も多いものが複数あった場合は、該条件は、(接近ユーザ数/抽出範囲内の他のユーザ数)×100(%)の値が大きい方を選定するといったように組み合わせてもよい。
図9は、図1に示した行動促進システム100のユーザ接近度に基づく提示情報を示す図である。位置算出部14は、選定部134から受け取った提示行動パラメータ「提供品数」の行動情報群について、他のユーザの「提供品数」の値に対する対象ユーザの「提供品数」の値の位置を算出する。位置算出部14は、算出した位置を示す位置情報を提示情報生成部15に送る。位置情報は、たとえば、抽出範囲を示す情報と、先月および今月の対象ユーザの行動情報の提示行動パラメータの値と、先月および今月の行動情報群を構成する各行動情報の提示行動パラメータの値と、を対応付けた情報である。提示情報生成部15は、位置算出部14から受け取った位置情報に基づいて、図9に示すような提示情報を生成する。
図9の例では、提示行動パラメータ「提供品数」の抽出範囲10〜20(個)における対象ユーザおよび他のユーザをシンボルで表し、色分けしている。これにより、対象ユーザと他のユーザの位置関係が認識できる。また、先月から今月にかけて対象ユーザに接近ユーザが接近した様子をシンボルの色分けと破線矢印で示す。この場合、たとえば、「先月より2人のユーザがあなたに近づきました」や「2人のユーザがそれぞれあと1個と2個であなたに追いつきます。」といった通知メッセージを提示情報に追加してもよい。
以上説明したように、本実施の形態の行動促進システム100によれば、複数の行動パラメータから行動情報群の分布に関する所定の条件に基づいて、提示行動パラメータを選定することができる。これにより、対象ユーザと行動水準や成績などが近い他のユーザの情報提供を行い、対象ユーザの行動を促進することができる。
上記の実施の形態では、抽出部131が複数の行動パラメータをあらかじめ記憶している。本発明はこれに限らず、1つの行動パラメータに対して複数の計算式を適用して、複数の行動パラメータを生成し、これらを用いてもよい。たとえば、1つの行動パラメータについて、各ユーザの一定期間の行動量(たとえば、提供品数など)の変化の微分によって速度値という新たな行動パラメータを生成する。抽出部131が速度値の所定の抽出範囲の行動情報群を抽出することで、対象ユーザと速度値の近い他のユーザの情報提示することが可能になる。また、1つの行動パラメータに対して、あらかじめユーザごとに目標値(たとえば、ユーザAは今月の目標提供製品数は100個、ユーザBは今月の目標提供製品数は500個など)を定め、現在の該行動パラメータの値/目標値を計算し、目標に対する達成度という新たな行動パラメータを生成する。
なお、このように生成した新たな行動パラメータは、選定部134がユーザ密度やユーザ接近度と組み合わせて利用してもよい。たとえば、ユーザ密度が同じ行動パラメータが複数あった場合に、下位成績ユーザの速度が大きい行動パラメータを提示行動パラメータとして選定する。
図10は、図1に示した行動促進装置1のハードウェア構成を示す図である。行動促進装置1は、図10に示すように、制御部31、主記憶部32、外部記憶部33、操作部34、表示部35および送受信部36を備える。主記憶部32、外部記憶部33、操作部34、表示部35および送受信部36はいずれも内部バス30を介して制御部31に接続されている。
制御部31はCPU(Central Processing Unit)等から構成される。また、制御部31は、外部記憶部33が記憶する制御プログラム39に従って、各処理を実行する。制御部31は、パラメータ選定部13、位置算出部14および提示情報生成部15の各処理を実行する。
主記憶部32はRAM(Random-Access Memory)等から構成される。また、主記憶部32は、外部記憶部33が記憶する制御プログラム39をロードする。制御部31は、作業領域として外部記憶部33を使用する。
外部記憶部33は、フラッシュメモリ、ハードディスク、DVD−RAM(Digital Versatile Disc Random-Access Memory)、DVD−RW(Digital Versatile Disc ReWritable)等の不揮発性メモリから構成される。また、外部記憶部33は、行動促進装置1の処理を制御部31に行わせるためのプログラムをあらかじめ記憶する。または、外部記憶部33は、制御部31の指示に従って、このプログラムが記憶するデータを制御部31に供給する。そして、外部記憶部33は、制御部31から供給されたデータを記憶する。行動情報記憶部12は、外部記憶部33に構成される。
操作部34はキーボードおよびマウスなどのポインティングデバイス等と、キーボードおよびポインティングデバイス等を内部バス30に接続するインタフェース装置から構成される。ユーザが行動パラメータや行動情報を抽出する所定の期間を入力する場合などは、操作部34が指示を制御部31に供給する。
表示部35は、CRT(Cathode Ray Tube)またはLCD(Liquid Crystal Display)などから構成される。また、表示部35は、ユーザが行動パラメータや行動情報を抽出する所定の期間を入力する場合などは、操作画像を表示する。なお、行動促進装置1が出力部22を備える構成では、表示部35は、出力部22として機能する。
送受信部36は、通信ネットワークに接続する網終端装置または無線通信装置、およびそれらと接続するシリアルインタフェースまたはLAN(Local Area Network)インタフェースから構成されている。行動情報取得部11および提示情報生成部15は、送受信部36を介して通信ネットワークに接続し、端末装置2Aまたは端末装置2Bと情報を送受信する。
図1に示す行動情報取得部11、パラメータ選定部13、位置算出部14および提示情報生成部15の処理は、制御プログラム39が、制御部31、主記憶部32、外部記憶部33、操作部34、表示部35および送受信部36などを資源として用いて処理することによって実行する。
その他、前記の、ハードウェア構成やフローチャートは一例であり、任意に変更および修正が可能である。例えば、本実施形態では、行動促進システム100は、行動検出部21および出力部22を備えるが、これに限定されない。行動促進装置1が行動検出部21および/または出力部22を備えもよい。
制御部31、主記憶部32、外部記憶部33、操作部34、内部バス30などから構成される部分は行動促進動作の処理を行う。当該部分は、専用のシステムによらず、通常のコンピュータシステムを用いて実現可能である。たとえば、前記の動作を実行するためのコンピュータプログラムを格納した、コンピュータが読み取り可能な記録媒体(フレキシブルディスク、CD−ROM、DVD−ROM等)から当該コンピュータプログラムをコンピュータにインストールする。これにより、前記の処理を実行する行動促進システム100を構成してもよい。また、インターネット等の通信ネットワーク上の、行動促進装置1が有する記憶装置に当該コンピュータプログラムを格納して、通常のコンピュータシステムがダウンロード等することで行動促進システム100を構成してもよい。
また、行動促進システム100の機能を、OS(オペレーティングシステム)とアプリケーションプログラムの分担、またはOSとアプリケーションプログラムとの協働により実現する場合などには、アプリケーションプログラム部分のみを記録媒体や記憶装置に格納してもよい。
また、搬送波にコンピュータプログラムを重畳し、通信ネットワークを介して配信することも可能である。たとえば、通信ネットワーク上の掲示板(BBS, Bulletin Board System)に前記コンピュータプログラムを掲示し、通信ネットワークを介して前記コンピュータプログラムを配信してもよい。そして、このコンピュータプログラムを起動し、OSの制御下で、他のアプリケーションプログラムと同様に実行することにより、前記の処理を実行できるように構成してもよい。
上記の実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載され得るが、以下には限られない。
(付記1)
複数のユーザのそれぞれの行動を示す行動情報を取得する取得手段と、
前記取得手段が取得した前記行動情報を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段が記憶する前記行動情報に基づいて、前記ユーザの行動の指標である複数の行動パラメータのそれぞれについて、所定の範囲内にあるパラメータ値を選定し、選定したパラメータ値の分布と所定の選定条件とにより特定の前記行動パラメータを選定する選定手段と、
前記選定手段が選定した前記特定の行動パラメータに関して、他のユーザに対する対象ユーザの位置を算出する位置算出手段と、
前記対象ユーザの位置を示す提示情報を生成する生成手段と、
前記対象ユーザに前記提示情報を提示する提示手段と、
を備えることを特徴とする行動促進装置。
複数のユーザのそれぞれの行動を示す行動情報を取得する取得手段と、
前記取得手段が取得した前記行動情報を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段が記憶する前記行動情報に基づいて、前記ユーザの行動の指標である複数の行動パラメータのそれぞれについて、所定の範囲内にあるパラメータ値を選定し、選定したパラメータ値の分布と所定の選定条件とにより特定の前記行動パラメータを選定する選定手段と、
前記選定手段が選定した前記特定の行動パラメータに関して、他のユーザに対する対象ユーザの位置を算出する位置算出手段と、
前記対象ユーザの位置を示す提示情報を生成する生成手段と、
前記対象ユーザに前記提示情報を提示する提示手段と、
を備えることを特徴とする行動促進装置。
(付記2)
前記選定手段は、各行動パラメータのパラメータ値のばらつきを示すユーザ密度を算出し、前記ユーザ密度に基づいて前記特定の行動パラメータを選定することを特徴とする付記1に記載の行動促進装置。
前記選定手段は、各行動パラメータのパラメータ値のばらつきを示すユーザ密度を算出し、前記ユーザ密度に基づいて前記特定の行動パラメータを選定することを特徴とする付記1に記載の行動促進装置。
(付記3)
前記選定手段は、前記他のユーザのパラメータ値の前記対象ユーザへのパラメータ値の接近の度合いを示すユーザ接近度を算出し、前記ユーザ接近度に基づいて前記特定の行動パラメータを選定することを特徴とする付記1に記載の行動促進装置。
前記選定手段は、前記他のユーザのパラメータ値の前記対象ユーザへのパラメータ値の接近の度合いを示すユーザ接近度を算出し、前記ユーザ接近度に基づいて前記特定の行動パラメータを選定することを特徴とする付記1に記載の行動促進装置。
(付記4)
前記選定手段は、各行動パラメータのパラメータ値のばらつきを示すユーザ密度と前記他のユーザのパラメータ値の前記対象ユーザへのパラメータ値の接近の度合いを示すユーザ接近度とを算出し、前記ユーザ密度および前記ユーザ接近度に基づいて前記特定の行動パラメータを選定することを特徴とする付記1に記載の行動促進装置。
前記選定手段は、各行動パラメータのパラメータ値のばらつきを示すユーザ密度と前記他のユーザのパラメータ値の前記対象ユーザへのパラメータ値の接近の度合いを示すユーザ接近度とを算出し、前記ユーザ密度および前記ユーザ接近度に基づいて前記特定の行動パラメータを選定することを特徴とする付記1に記載の行動促進装置。
(付記5)
1つの前記行動パラメータに対して複数の計算式を用いて複数の前記パラメータ値を生成するパラメータ生成手段をさらに備え、
前記選定手段は、前記パラメータ生成手段が生成した複数の前記パラメータ値のそれぞれについて、前記所定の範囲内に含まれる値を有する行動パラメータを含む行動情報群を抽出し、抽出した前記行動情報群の各行動パラメータの値の分布に関する所定の条件により前記特定の行動パラメータを選定することを特徴とする付記1ないし4のいずれか1つに記載の行動促進装置。
1つの前記行動パラメータに対して複数の計算式を用いて複数の前記パラメータ値を生成するパラメータ生成手段をさらに備え、
前記選定手段は、前記パラメータ生成手段が生成した複数の前記パラメータ値のそれぞれについて、前記所定の範囲内に含まれる値を有する行動パラメータを含む行動情報群を抽出し、抽出した前記行動情報群の各行動パラメータの値の分布に関する所定の条件により前記特定の行動パラメータを選定することを特徴とする付記1ないし4のいずれか1つに記載の行動促進装置。
(付記6)
前記生成手段は、前記位置を表示する表示画像および/または前記位置を通知する通知メッセージを前記提示情報として生成することを特徴とする付記1ないし5のいずれか1つに記載の行動促進装置。
前記生成手段は、前記位置を表示する表示画像および/または前記位置を通知する通知メッセージを前記提示情報として生成することを特徴とする付記1ないし5のいずれか1つに記載の行動促進装置。
(付記7)
前記複数のユーザのそれぞれの行動を示す行動情報を検出する行動検出装置をさらに備えることを特徴とする付記1ないし6のいずれか1つに記載の行動促進装置。
前記複数のユーザのそれぞれの行動を示す行動情報を検出する行動検出装置をさらに備えることを特徴とする付記1ないし6のいずれか1つに記載の行動促進装置。
(付記8)
対象ユーザの行動を促進する行動促進装置が実行する行動促進方法であって、
複数のユーザのそれぞれの行動を示す行動情報を取得する取得ステップと、
前記取得ステップで取得した前記行動情報を記憶手段に記憶させる記憶ステップと、
前記記憶手段が記憶する前記行動情報に基づいて、前記ユーザの行動の指標である複数の行動パラメータのそれぞれについて、所定の範囲内にあるパラメータ値を選定し、選定したパラメータ値の分布と所定の選定条件とにより特定の前記行動パラメータを選定する選定ステップと、
前記選定ステップで選定した前記特定の行動パラメータに関して、他のユーザに対する対象ユーザの位置を算出する位置算出ステップと、
前記対象ユーザの位置を示す提示情報を生成する生成ステップと、
前記対象ユーザに前記提示情報を提示する提示ステップと、
を備えることを特徴とする行動促進方法は、
対象ユーザの行動を促進する行動促進装置が実行する行動促進方法であって、
複数のユーザのそれぞれの行動を示す行動情報を取得する取得ステップと、
前記取得ステップで取得した前記行動情報を記憶手段に記憶させる記憶ステップと、
前記記憶手段が記憶する前記行動情報に基づいて、前記ユーザの行動の指標である複数の行動パラメータのそれぞれについて、所定の範囲内にあるパラメータ値を選定し、選定したパラメータ値の分布と所定の選定条件とにより特定の前記行動パラメータを選定する選定ステップと、
前記選定ステップで選定した前記特定の行動パラメータに関して、他のユーザに対する対象ユーザの位置を算出する位置算出ステップと、
前記対象ユーザの位置を示す提示情報を生成する生成ステップと、
前記対象ユーザに前記提示情報を提示する提示ステップと、
を備えることを特徴とする行動促進方法は、
(付記9)
前記選定ステップでは、各行動パラメータのパラメータ値のばらつきを示すユーザ密度を算出し、前記ユーザ密度に基づいて前記特定の行動パラメータを選定することを特徴とする付記8に記載の行動促進方法。
前記選定ステップでは、各行動パラメータのパラメータ値のばらつきを示すユーザ密度を算出し、前記ユーザ密度に基づいて前記特定の行動パラメータを選定することを特徴とする付記8に記載の行動促進方法。
(付記10)
前記選定ステップでは、前記他のユーザのパラメータ値の前記対象ユーザへのパラメータ値のユーザ接近度を算出し、前記ユーザ接近度に基づいて前記特定の行動パラメータを選定することを特徴とする付記8に記載の行動促進方法。
前記選定ステップでは、前記他のユーザのパラメータ値の前記対象ユーザへのパラメータ値のユーザ接近度を算出し、前記ユーザ接近度に基づいて前記特定の行動パラメータを選定することを特徴とする付記8に記載の行動促進方法。
(付記11)
前記選定ステップでは、各行動パラメータのパラメータ値のばらつきを示すユーザ密度と前記他のユーザの前記対象ユーザへの接近の度合いを示すユーザ接近度とを算出し、前記ユーザ密度および前記ユーザ接近度に基づいて前記特定の行動パラメータを選定することを特徴とする付記8に記載の行動促進方法。
前記選定ステップでは、各行動パラメータのパラメータ値のばらつきを示すユーザ密度と前記他のユーザの前記対象ユーザへの接近の度合いを示すユーザ接近度とを算出し、前記ユーザ密度および前記ユーザ接近度に基づいて前記特定の行動パラメータを選定することを特徴とする付記8に記載の行動促進方法。
(付記12)
1つの前記行動パラメータに対して複数の計算式を用いて複数の前記行動パラメータを生成するパラメータ生成ステップをさらに備え、
前記選定ステップでは、前記パラメータ生成ステップで生成した複数の前記パラメータ値のそれぞれについて、前記所定の範囲内に含まれる値を有する行動パラメータを含む行動情報群を抽出し、抽出した前記行動情報群の各行動パラメータの値の分布に関する所定の条件により前記特定の行動パラメータを選定することを特徴とする付記8ないし11のいずれか1つに記載の行動促進方法。
1つの前記行動パラメータに対して複数の計算式を用いて複数の前記行動パラメータを生成するパラメータ生成ステップをさらに備え、
前記選定ステップでは、前記パラメータ生成ステップで生成した複数の前記パラメータ値のそれぞれについて、前記所定の範囲内に含まれる値を有する行動パラメータを含む行動情報群を抽出し、抽出した前記行動情報群の各行動パラメータの値の分布に関する所定の条件により前記特定の行動パラメータを選定することを特徴とする付記8ないし11のいずれか1つに記載の行動促進方法。
(付記13)
前記生成ステップでは、前記位置を表示する表示画像および/または前記位置を通知する通知メッセージを前記提示情報として生成することを特徴とする付記8ないし12のいずれか1つに記載の行動促進方法。
前記生成ステップでは、前記位置を表示する表示画像および/または前記位置を通知する通知メッセージを前記提示情報として生成することを特徴とする付記8ないし12のいずれか1つに記載の行動促進方法。
(付記14)
前記複数のユーザのそれぞれの行動を示す行動情報を検出する検出ステップをさらに備えることを特徴とする付記8ないし13のいずれか1つに記載の行動促進方法。
前記複数のユーザのそれぞれの行動を示す行動情報を検出する検出ステップをさらに備えることを特徴とする付記8ないし13のいずれか1つに記載の行動促進方法。
(付記15)
コンピュータを、
複数のユーザのそれぞれの行動を示す行動情報を取得する取得手段、
前記取得手段が取得した前記行動情報を記憶する記憶手段、
前記記憶手段が記憶する前記行動情報に基づいて、前記ユーザの行動の指標である複数の行動パラメータのそれぞれについて、所定の範囲内にあるパラメータ値を選定し、選定したパラメータ値の分布と所定の選定条件とにより特定の前記行動パラメータを選定する選定手段、
前記選定手段が選定した前記特定の行動パラメータに関して、他のユーザに対する対象ユーザの位置を算出する位置算出手段、
前記対象ユーザの位置を示す提示情報を生成する生成手段、および
前記対象ユーザに前記提示情報を提示する提示手段、
として機能させることを特徴とするプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
コンピュータを、
複数のユーザのそれぞれの行動を示す行動情報を取得する取得手段、
前記取得手段が取得した前記行動情報を記憶する記憶手段、
前記記憶手段が記憶する前記行動情報に基づいて、前記ユーザの行動の指標である複数の行動パラメータのそれぞれについて、所定の範囲内にあるパラメータ値を選定し、選定したパラメータ値の分布と所定の選定条件とにより特定の前記行動パラメータを選定する選定手段、
前記選定手段が選定した前記特定の行動パラメータに関して、他のユーザに対する対象ユーザの位置を算出する位置算出手段、
前記対象ユーザの位置を示す提示情報を生成する生成手段、および
前記対象ユーザに前記提示情報を提示する提示手段、
として機能させることを特徴とするプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
なお、上記実施形態は、本発明の具体的実施態様の例示であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。本発明は、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範囲において、自在に変形、応用あるいは改良して実施できる。
本発明は、2011年7月11日に出願された日本国特許出願2011−153249号に基づく。本明細書中に日本国特許出願2011−153249号の明細書、特許請求の範囲、図面全体を参照として取り込むものとする。
1 行動促進装置
2A、2B 端末装置
11 行動情報取得部
12 行動情報記憶部
13 パラメータ選定部
14 位置算出部
15 提示情報生成部
21 行動検出部
22 出力部
31 制御部
32 主記憶部
33 外部記憶部
34 操作部
33 表示部
36 送受信部
39 制御プログラム
100 行動促進システム
131 抽出部
132 ユーザ密度計算部
133 ユーザ接近度計算部
134 選定部
2A、2B 端末装置
11 行動情報取得部
12 行動情報記憶部
13 パラメータ選定部
14 位置算出部
15 提示情報生成部
21 行動検出部
22 出力部
31 制御部
32 主記憶部
33 外部記憶部
34 操作部
33 表示部
36 送受信部
39 制御プログラム
100 行動促進システム
131 抽出部
132 ユーザ密度計算部
133 ユーザ接近度計算部
134 選定部
Claims (9)
- 複数のユーザのそれぞれの行動を示す行動情報を取得する取得手段と、
前記取得手段が取得した前記行動情報を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段が記憶する前記行動情報に基づいて、前記ユーザの行動の指標である複数の行動パラメータのそれぞれについて、所定の範囲内にあるパラメータ値を選定し、選定したパラメータ値の分布と所定の選定条件とにより特定の前記行動パラメータを選定する選定手段と、
前記選定手段が選定した前記特定の行動パラメータに関して、他のユーザに対する対象ユーザの位置を算出する位置算出手段と、
前記対象ユーザの位置を示す提示情報を生成する生成手段と、
前記対象ユーザに前記提示情報を提示する提示手段と、
を備えることを特徴とする行動促進装置。 - 前記選定手段は、各行動パラメータのパラメータ値のばらつきを示すユーザ密度を算出し、前記ユーザ密度に基づいて前記特定の行動パラメータを選定することを特徴とする請求項1に記載の行動促進装置。
- 前記選定手段は、前記他のユーザのパラメータ値の前記対象ユーザへのパラメータ値の接近の度合いを示すユーザ接近度を算出し、前記ユーザ接近度に基づいて前記特定の行動パラメータを選定することを特徴とする請求項1に記載の行動促進装置。
- 前記選定手段は、各行動パラメータのパラメータ値のばらつきを示すユーザ密度と前記他のユーザのパラメータ値の前記対象ユーザへのパラメータ値の接近の度合いを示すユーザ接近度とを算出し、前記ユーザ密度および前記ユーザ接近度に基づいて前記特定の行動パラメータを選定することを特徴とする請求項1に記載の行動促進装置。
- 1つの前記行動パラメータに対して複数の計算式を用いて複数の前記パラメータ値を生成するパラメータ生成手段をさらに備え、
前記選定手段は、前記パラメータ生成手段が生成した複数の前記パラメータ値のそれぞれについて、前記所定の範囲内に含まれる値を有する行動パラメータを含む行動情報群を抽出し、抽出した前記行動情報群の各行動パラメータの値の分布に関する所定の条件により前記特定の行動パラメータを選定することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の行動促進装置。 - 前記生成手段は、前記位置を表示する表示画像および/または前記位置を通知する通知メッセージを前記提示情報として生成することを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の行動促進装置。
- 前記複数のユーザのそれぞれの行動を示す行動情報を検出する行動検出装置をさらに備えることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の行動促進装置。
- 対象ユーザの行動を促進する行動促進装置が実行する行動促進方法であって、
複数のユーザのそれぞれの行動を示す行動情報を取得する取得ステップと、
前記取得ステップで取得した前記行動情報を記憶手段に記憶させる記憶ステップと、
前記記憶手段が記憶する前記行動情報に基づいて、前記ユーザの行動の指標である複数の行動パラメータのそれぞれについて、所定の範囲内にあるパラメータ値を選定し、選定したパラメータ値の分布と所定の選定条件とにより特定の前記行動パラメータを選定する選定ステップと、
前記選定ステップで選定した前記特定の行動パラメータに関して、他のユーザに対する対象ユーザの位置を算出する位置算出ステップと、
前記対象ユーザの位置を示す提示情報を生成する生成ステップと、
前記対象ユーザに前記提示情報を提示する提示ステップと、
を備えることを特徴とする行動促進方法。 - コンピュータを、
複数のユーザのそれぞれの行動を示す行動情報を取得する取得手段、
前記取得手段が取得した前記行動情報を記憶する記憶手段、
前記記憶手段が記憶する前記行動情報に基づいて、前記ユーザの行動の指標である複数の行動パラメータのそれぞれについて、所定の範囲内にあるパラメータ値を選定し、選定したパラメータ値の分布と所定の選定条件とにより特定の前記行動パラメータを選定する選定手段、
前記選定手段が選定した前記特定の行動パラメータに関して、他のユーザに対する対象ユーザの位置を算出する位置算出手段、
前記対象ユーザの位置を示す提示情報を生成する生成手段、および
前記対象ユーザに前記提示情報を提示する提示手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
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