JP5733802B2 - 防犯装置及び防犯装置を利用可能で出入口の施錠装置を有する建築構造物 - Google Patents
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Description
<概要>
図1は、本実施形態の防犯装置の実施の一例を説明するための概念図である。この図において示すように、本実施形態の「防犯装置」0101は、操作者が防犯機能を動作させるために操作を行うと、防犯機能を動作させるのみならず当該操作者を撮影し、その記録を保持することを特徴としている。ここで防犯装置は、防犯空間を動画撮影するための「防犯カメラ」0102や「施錠装置」0103等を備える建築構造物内に設置され、当該施錠装置その他の機器と相互にネットワーク上にて情報の送受信を行うように構成されていてもよい。いずれにせよ、このような特徴を備える構成を採用することにより、防犯管理の観点から重要な地位にある施設最終退出者を特定することが可能になる。
図2は、本実施形態の防犯装置の機能ブロックの一例を示す図である。この図にあるように、本実施形態の「防犯装置」0200は、「制御部」0201と、「防犯動作部」0202と、「操作者撮影部」0203と、「記録保持部」0204と、から構成される。
図4は、本実施形態の防犯装置の機能的な各構成をハードウェアとして実現した際の構成の一例を示す概略図である。この図を利用して、それぞれのハードウェア構成部の働きについて説明する。
CPUは、「制御プログラム」0410を実行し、入力インターフェースを通じて入力される信号に応じて後記防犯動作プログラムや操作者撮影プログラムを制御する処理を行う。
CPUは、制御プログラムの実行により得られた情報を読み出して「防犯動作プログラム」0411を実行し、当該情報に基づいて防犯機能を動作させる処理を行う。
CPUは、制御プログラムを実行するべきとの信号を受け付けると「操作者撮影プログラム」0412を実行し、操作者を撮影するための処理を行う。
CPUは、操作者撮影プログラムの実行により得られた画像や撮影日時等の情報を読み出して「記録保持プログラム」0413を実行し、当該各情報を相互に紐づけてメインメモリの所定のアドレスに格納する。
図5は、本実施形態の防犯装置の処理の流れの一例を示す図である。同図の処理の流れは以下のステップからなる。最初にステップS0501では、防犯装置に対し何らかの操作があったかどうかを判断する処理を行う。操作があったとの判断がある場合にはステップS0502の処理に移行し、操作がないとの判断である場合には再びステップS0501の処理にもどる。ステップS0502では操作者を撮影する処理を行う(操作者撮影ステップ)。ステップS0503では、操作者撮影ステップにて撮影された画像を記録する(記録保持ステップ)。そしてステップS0504では、前記ステップS0501にて受け付けたと判断された操作内容に従い防犯機能を動作させる(防犯動作ステップ)。なお、図5においては、防犯動作ステップ処理は記録保持ステップの後に行われるものとして示したが、これはあくまで一例であり、防犯動作ステップは、ステップS0501の後であれば、どの段階で処理されてもよい。
以上の構成を有する本件発明により、防犯管理の観点から重要な地位にある施設最終退出者を特定することが可能になる。
<概要>
本実施形態の防犯装置は、基本的に実施形態1の防犯装置と同様であるが、人間の顔画像を認識する機能を有し、前記制御操作があった場合に操作者の顔画像が認識できない場合には操作を無効とすることをさらなる特徴として備えている。当該構成を備えることにより、他人による操作者の「なりすまし」を防止し、施設内の防犯管理上重要な地位を占める防犯装置の操作者が誰であるかを正確かつ確実に捉えることが可能になる。
図6は、本実施形態の防犯装置の機能ブロックの一例を示す図である。この図にあるように、本実施形態の「防犯装置」0600は、「制御部」0601と、「防犯動作部」0602と、「操作者撮影部」0603と、「記録保持部」0604と、「顔画像認識手段」0605と、を有する。基本的な構成は実施形態1の図2を用いて説明した防犯装置と共通するため、以下では相違点である顔画像認識手段の機能について説明する。
本実施形態の防犯装置のハードウェア構成は、基本的には図4を用いて説明した実施形態1の防犯装置のハードウェア構成と同様であるので、以下では、これまで説明していない顔画像認識手段の具体的な処理について説明する。
CPUは、制御プログラムを実行するべきとの信号を受け付けると「顔画像認識プログラム」を実行し、操作者の顔を認識する処理を行い、その処理結果をメインメモリの所定のアドレスに格納する。そしてCPUは、前記処理結果が顔画像を認識できた場合に限り操作内容を実行する処理を行う。
図7は、本実施形態の防犯装置の処理の流れの一例を示す図である。同図の処理の流れは、以下のステップからなる。最初にステップS0701では、防犯装置に対し何らかの操作があったかどうかを判断する処理を行う。操作があったとの判断がある場合にはステップS0702の処理に移行し、操作がないとの判断である場合には再びステップS0701の処理に戻る。ステップS0702では操作者を撮影する処理を行い(操作者撮影ステップ)、ステップS0703の処理に移行する。ステップS0703では、操作者撮影ステップにて撮影された画像を記録する(記録保持ステップ)。その後ステップS0704では、操作者撮影ステップにて撮影された画像を顔画像として認識できるかどうかを判断する処理を行う(顔画像認識ステップ)。ここで認識できないとの判断結果である場合には、ステップS0701の処理に戻り、認識可能であるとの判断結果である場合にはステップS0705の処理に移行する。そしてステップS0705では、入力を受け付けた操作内容に従い防犯機能を動作させる(防犯動作ステップ)。なお、図7においては、記録保持ステップは、顔画像認識ステップ以前の処理として示したが、これはあくまで一例であり、記録保持ステップは、操作者撮影ステップの後であれば、どの段階で処理されてもよい。
本実施形態の防犯装置によって、実施形態1において説明した効果のほか、施設内の防犯管理上重要な地位を占める防犯装置の操作者が誰であるかを正確かつ確実に捉えることが可能になる。
<概要>
本実施形態の防犯装置は、基本的に実施形態1又は2の防犯装置と同様であるが、制御をおこなう際に防犯機能を起動させる機能を有する点を特徴として備えている。当該特徴を備える構成とすることにより、防犯機能を起動させる内容の入力操作が行われた際に当該操作者を撮影することが可能になり、防犯対策の構築上極めて重要な立場にある防犯機能起動操作者をピンポイントで特定することが可能になる。
図8は、本実施形態の防犯装置の機能ブロックの一例を示す図である。この図にあるように、本実施形態の「防犯装置」0800は、「制御部」0801と、「防犯動作部」0802と、「操作者撮影部」0803と、「記録保持部」0804と、「起動手段」0805と、を有する。基本的な構成は実施形態1の図2を用いて説明した防犯装置と共通するため、以下では相違点である起動手段について説明する。
本実施形態の防犯装置のハードウェア構成は、基本的に図4を用いて説明した実施形態1の防犯装置のハードウェア構成と同様である。そこで以下では、これまで説明していない起動手段の具体的な処理について説明する。
CPUは、防犯機能を起動させるべきとの信号の入力を受け付けると「起動プログラム」を実行し、防犯動作プログラムを実行するよう処理を行う。
図9は、本実施形態の防犯装置の処理の流れの一例を示す図である。同図の処理の流れは、以下のステップからなる。最初にステップS0901では、防犯装置に対し防犯機能の起動を促す内容の操作があったかどうかを判断する処理を行う。操作があったとの判断がある場合にはステップS0902の処理に移行し、操作がないとの判断である場合には再びステップS0901の処理にもどる。ステップS0902では操作者を撮影する処理を行う(操作者撮影ステップ)。ステップS0903では、操作者撮影ステップにて撮影された画像を記録する(記録保持ステップ)。いっぽうステップS0904では、入力を受け付けた操作内容に従い防犯機能を起動させる(防犯動作起動ステップ)。なお、図9においては、記録保持ステップは、防犯動作起動ステップ以前の処理として示したが、これはあくまで一例であり、記録保持ステップは、操作者撮影ステップの後であれば、どの段階で処理されてもよい。
本実施形態の防犯装置によって、防犯対策の構築上極めて重要な立場にある防犯機能起動操作者をピンポイントで特定することが可能になる。
<概要>
本実施形態の防犯装置は、基本的に実施形態1から3のいずれか一に記載の防犯装置と同様であるが、防犯空間を撮影する機能をさらに有する点を特徴としている。当該構成を特徴として備えることにより、防犯機能作動後に防犯装置の操作が行われていない状態であっても、防犯空間の様子を映像で確認することが可能になる。
図10は、本実施形態の防犯装置の機能ブロックの一例を示す図である。この図にあるように、本実施形態の「防犯装置」1000は、「制御部」1001と、「防犯動作部」1002と、「操作者撮影部」1003と、「記録保持部」1004と、「撮影部」1005と、を有する。基本的な構成は実施形態1の図2を用いて説明した防犯装置と共通するため、以下では相違点である撮影部について説明する。
本実施形態の防犯装置のハードウェア構成は、基本的に図4を用いて説明した実施形態1の防犯装置のハードウェア構成と同様である。そこで以下では、これまで説明していない撮影部の具体的な処理について説明する。
CPUは、制御プログラムの実行により得られた情報を読み出して「撮影プログラム」を実行し、防犯空間を撮影するための処理を行う。そして撮影の結果得られた情報をメインメモリの所定のアドレスに格納する。
図11は、本実施形態の防犯装置の処理の流れの一例を示す図である。同図の処理の流れは以下のステップからなる。最初にステップS1101では、防犯装置に対し何らかの操作があったかどうかを判断する処理を行う。操作があったとの判断がある場合にはステップS1102の処理に移行し、操作がないとの判断である場合には再びステップS1101の処理にもどる。ステップS1102では操作者を撮影する処理を行う(操作者撮影ステップ)。ステップS1103では、操作者撮影ステップにて撮影された画像を記録する(記録保持ステップ)。いっぽうステップS1104では、入力を受け付けた操作内容に従い防犯空間の撮影処理を行う(撮影ステップ)。なお、図11においては、記録保持ステップは、撮影ステップ以前の処理として示したが、これはあくまで一例であり、記録保持ステップは、操作者撮影ステップの後であれば、どの段階で処理されてもよい。
以上のような構成を備える防犯装置により、実施形態1において説明した効果のほか、防犯機能作動後に防犯装置の操作が行われていない状態であっても、防犯空間の様子を映像で確認することが可能になる。
<概要>
本実施形態の防犯装置は、基本的に実施形態3および4のいずれに記載の機能をも備えた防犯装置と同様であるが、撮影開始からの時間経過に応じて撮影機能を制御することを特徴としている。当該構成を特徴として備えることにより、防犯機能起動時から操作者退出時までの施設内の様子をチェックすることが可能になる。
図12は、本実施形態の防犯装置の機能ブロックの一例を示す図である。この図にあるように、本実施形態の「防犯装置」1200は、「制御部」1201と、「防犯動作部」1202と、「操作者撮影部」1203と、「記録保持部」1204と、「起動手段」1205と、「経過時間制御手段」1206と、「撮影部」1207と、を有する。基本的な構成は実施形態1の図2を用いて説明した防犯装置と共通するため、以下では相違点である経過時間制御手段について説明する。
本実施形態の防犯装置のハードウェア構成は、基本的に図4を用いて説明した実施形態1の防犯装置のハードウェア構成と同様である。そこで以下では、これまで説明していない経過時間制御手段の具体的な処理について説明する。
CPUは、撮影プログラムを実行するとともに「経過時間制御プログラム」を実行し、撮影開始以降時間経過に応じて撮影を行うよう撮影プログラムを制御する処理を行う。
図13は、本実施形態の防犯装置の処理の流れの一例を示す図である。同図の処理の流れは以下のステップからなる。最初にステップS1301では、防犯装置に対し防犯機能の起動を促す内容の操作があったかどうかを判断する処理を行う。操作があったとの判断がある場合にはステップS1302の処理に移行し、操作がないとの判断である場合には再びステップS1301の処理にもどる。ステップS1302では操作者を撮影する処理を行う(操作者撮影ステップ)。ステップS1303では、操作者撮影ステップにて撮影された画像を記録する(記録保持ステップ)。いっぽうステップS1304では、撮影開始時からの時間経過に応じた所定の時間及びタイミングにて撮影を行う(経過時間撮影ステップ)。なお、図13においては、記録保持ステップは、経過時間撮影ステップ以前の処理として示したが、これはあくまで一例であり、記録保持ステップは、操作者撮影ステップの後であれば、どの段階で処理されてもよい。
以上のような構成を備える防犯装置により、実施形態3や4などにおいて説明した効果のほか、防犯機能起動時から操作者退出時までの施設内の様子をチェックすることが可能になる。
Claims (3)
- 無人の施設に対して機能する防犯機能を動作させ、防犯空間を撮影するための撮影部を有する防犯動作部と、
防犯動作部を制御し、防犯動作部による防犯空間の撮影が開始される場合に防犯機能起動時と非正常事態検知時のみに撮影を可能とすることで省エネルギーにて防犯をするための制御部と、
防犯動作部の起動中を知らせるとともに当該施設内に人がいない間の省エネ目標の設定や目標達成度合いの状況を表示するためのディスプレイと、
ディスプレイ周辺面に備えられ、制御部に対する防犯動作部の起動操作があった場合に前記施設の最終退出者となる操作者を撮影するための操作者撮影部と、
操作者撮影部の記録を保持する記録保持部と、
を有する防犯装置。 - 操作者撮影部は、顔画像認識手段を有し、操作があった場合に、顔画像認識手段が顔画像を認識できない場合には操作を無効とする請求項1に記載の防犯装置。
- 請求項1又は2に記載の防犯装置を利用可能で出入口の施錠装置を有する建築構造物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013050165A JP5733802B2 (ja) | 2013-03-13 | 2013-03-13 | 防犯装置及び防犯装置を利用可能で出入口の施錠装置を有する建築構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013050165A JP5733802B2 (ja) | 2013-03-13 | 2013-03-13 | 防犯装置及び防犯装置を利用可能で出入口の施錠装置を有する建築構造物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JP2014174963A JP2014174963A (ja) | 2014-09-22 |
| JP5733802B2 true JP5733802B2 (ja) | 2015-06-10 |
Family
ID=51696075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2013050165A Active JP5733802B2 (ja) | 2013-03-13 | 2013-03-13 | 防犯装置及び防犯装置を利用可能で出入口の施錠装置を有する建築構造物 |
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| JP (1) | JP5733802B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7037618B2 (ja) * | 2020-11-18 | 2022-03-16 | 綜合警備保障株式会社 | 警備システム、管理装置及び警備方法 |
| JP7189307B2 (ja) * | 2020-11-18 | 2022-12-13 | 綜合警備保障株式会社 | 警備システム、管理装置及び警備方法 |
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- 2013-03-13 JP JP2013050165A patent/JP5733802B2/ja active Active
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| JP2014174963A (ja) | 2014-09-22 |
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