JP5777375B2 - 画像処理装置、画像処理装置のデータ処理方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
ここで、画像処理装置とホスト側との通信処理について説明する。
例えば第1のデータ処理装置では、PSに基づく印刷情報を片方向通信で画像処理装置へ送信した後、画像処理装置からの応答処理を行わない。
一方、第2のデータ処理装置では、PSに基づく印刷情報(PDLデータ)を双方向通信で画像処理装置へ送信した後、画像処理装置からの応答を受信する場合がある。
この複数の通信処理をホスト側からみると以下のような課題がある。
画像処理装置内で行われるPDLデータ解釈がマルチタスク処理という並行処理が行われる。上記並行処理が行われることによって、データ解釈結果が並行して二つ得られる。上記並行して得られたデータ解釈結果は、双方向通信が必要となるPDL解釈処理において画像処理装置は1つのPDLデータに対して複数の通信処理が発生する可能性がある。ホスト側のデータ処理装置と画像処理装置との間においてこのような複数の通信処理が発生すると、ホスト側のデータ処理装置が1つの通信に対して、応答を複数受け取ることになるため、ホスト側のデータ処理装置において通信エラーが発生してしまう。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、PDLデータを受信するデータ処理装置との通信に適応して、PDLデータ解釈処理中にデータ処理装置に正常に応答処理が行える動作モードを決定できる仕組みを提供することである。
所定の通信プロトコルに従いデータ処理装置からPDLデータを受信する受信手段と、マルチモードが設定されている場合はマルチタスクで、シングルモードが設定されている場合はシングルタスクで前記受信手段により受信されたPDLデータを解釈する解釈手段と、前記所定の通信プロトコルのタイプが問い合わせ命令に対し応答する必要があるタイプであるか否かを判別する判別手段と、前記判別手段による判別がされた後、受信した前記PDLデータの中に当該画像処理装置が前記データ処理装置に対して応答すべき問い合わせ情報があるかどうかを判定する判定手段を備え、前記判別手段により問い合わせ命令に対し応答する必要がないタイプであると判別された場合は、マルチモードの設定を切り替えず、前記判別手段により問い合わせ命令に対し応答する必要があるタイプであると判別された場合で、さらに、前記判定手段により前記問い合わせ情報があると判定された場合は、前記解釈手段に対して設定されている動作モードをマルチモードからシングルモードへ切り替えることを特徴とする。
<システム構成の説明>
〔第1実施形態〕
以下、PC2500とプリンタ100との接続技術および通信手段について図1を参照して説明する。
次に、接続技術を介して、PDLデータ1000、特にPostScript(登録商標)を用いた通信方法について以下に説明する。
まず、第一にPC2500はネットワーク300を介してPDLデータ1000をプリンタ100に送信する。このPDLデータ1000の送信は、たとえば以下のように実施される。
[foo@test−ws 〜]$ cat /home/foo/test.ps > /dev/lp0
例えば、PC2500がPostScript(登録商標)規格に従ったPDLデータ1000を使って、プリンタ100に以下のような問い合わせを行うことができる。
/XXXXXX−Font /Font resource status == clear
また、もし上述したフォントリソースファイルがプリンタ100内に存在しなければ、プリンタ100は以下のようなデータ「false」を応答4000としてPC2500に応答する。
ここまで説明してきたように、本実施形態においてプリンタ100はPC2500と双方向に通信を行いながらPDLデータの解釈処理を行うことができる。
次に、本実施形態における上述したPDLデータ1000の構造について図2を参照して説明する。
図2は、図1に示した画像処理装置が処理するPDLデータの構造を説明する図である。
次に、本実施形態における中間データ2000の構造について図3を参照して説明する。
図3は、本実施形態を示す画像処理装置で処理する中間データ2000の構造を説明する図である。
次に、データ処理装置から画像処理装置に送信される問い合わせ命令の例を以下に示す。
1)問い合わせジョブ開始は、ジョブ認識コメント%!PS-Adobe-3.0 Queryで始まり%%EOFで終わる。
2)問い合わせ命令は2個のパーセント文字(%%)によって指定され、行頭に現れなければならない。
3)問い合わせ命令は%%?Beginで始まる。
4)問い合わせ命令は、255文字までのテキスト文字列が続き、行の終わりを表す記号(end-of-line)が続く。
5)行の終わりを表す記号(end-of-line)は、ラインフィールド(Hex:0D)かキャリッジリターン(Hex:0A)のどちらかである。
6)問い合わせ命令の終わりは、%%?Endの後ろに1つ以上のキーワードが続く。
7)問い合わせ命令の終わりにさらにオプションでコロン(:)が続き、問い合わせに対するデフォルトの値が続いた一連の並びで区切られている。
8)プリンタ100は、問い合わせを解析できなかった場合、またその問い合わせをサポートしていない場合に上記デフォルトの値を返す。
9)問い合わせジョブには複数の問い合わせを含ませることが可能である。
また、DSC処理部200−1が行うべき処理について、より具体的なもう1つ例を示すために図5を参照して説明する。
すなわち、PostScript(登録商標)特有の高度な言語解析を用いることで、複雑な問い合わせ命令を実現できるためである。PostScript(登録商標)特有の高度な言語解析の特徴として以下のものがある。
次に、DSC処理部が処理を行う命令群と、命令とその処理の順にそれぞれ以下にいくつか説明する。
%%?BeginFileQuery: <filename>
%%?EndFileQuery: <default>
上記命令はプリンタ100内で指定したファイルが利用可能かどうか。
%%?BeginFontListQuery
%%?EndFontListQuery: <default>
上記命令はプリンタ100内で利用可能フォントのリストを問い合わせる命令である。
%%?BeginFontQuery: <fontname>...
%%?EndFontQuery: <default>
プリンタ100内で指定したフォントが利用可能かどうかを問い合わせる命令である。
%%?BeginPrinterQuery
%%?EndPrinterQuery: <default>
プリンタ100の製品名、バージョン番号とリビジョン番号を問い合わせる命令である。
次に、上述したようなPDLデータ1000に対するプリンタ100内の画像処理装置が持つ諸装置について図6を使いながら以下に説明する。
図6は、本実施形態を示す画像処理装置の構成を説明するブロック図である。
図6において、100−7はUSBインタフェースであり、USB規格の外部装置を通じて外部からPDLデータ1000をプリンタ100に入力することを可能にしている。
次に、上記CPU(100−0)上で動作するソフトモジュール200について図7を参照して説明する。
図7において、200−0は通信制御部であり、第一に上述したUSBインタフェース(100−7)、IEEE 1284インタフェース装置100−8ないしネットワーク装置(100−9)を制御し、PC2500との通信コネクションを確立する。第二に、通信制御部200−2は、上述したUSBインタフェース100−7、IEEE 1284インタフェース装置100−8ないしネットワーク装置100−9を制御することで、上述したPDLデータ1000を受信する。第三に通信制御部200−2は、受信したPDLデータ1000をRAM100−1に記憶することができる。
200−3は画像生成部であり、上記PDL解釈部の処理結果とRIP ASIC 100−3を使うことで画像形成用ビットマップデータ3000を生成する。200−4はエンジン制御部であり、画像形成用ビットマップデータと電子写真エンジン100−4を使うことで、画像形成処理を行う。
すなわち、このOS200−6が提供するタスク管理機能によって、PDL解釈部200−2の並列処理が実現される。
さらに、プリンタ100が受信したPDLデータの中に当該画像処理装置が前記データ処理装置に対して応答すべき問い合わせ情報があるかどうかを判定するDSC処理部200−1の処理を説明する。即ち、データ処理装置(PC2500)から受信したPDLデータに問い合わせ命令(1000−2)が含まれているか否かを、プリンタ100が有するDSC処理部200−1が判定する処理である。なお、後述する200−0〜200−5はCPU100−0上で動作するモジュールとして構成される例を示す。
また、DSC処理部200−1による判定処理結果に応じて、ジョブコントローラ200−5によるPDLデータ解釈部200−2に対して設定されている動作モードをマルチモードからシングルモードへ切り替える制御を説明する。
本実施形態においては、図8に示したプリンタ100に入力される入力データはPDLデータ1000である。そして、プリンタ100内のソフトウエアモジュール群200−0,200−1,200−2,200−3,200−4,200−5は、このPDLデータ1000を処理する。この処理によって、プリンタ100はPDLデータ中の問い合わせ命令1000−2の結果4000と、画像形成用のビットマップデータ3000を得る。
なお、Apple Talk(登録商標)に準拠する通信プロトコルを第1の通信プロトコルとし、TCP/IP等拠する通信プロトコルを第2の通信プロトコルとする。第1の通信プロトコルは、問い合わせ命令に対し応答が必要となるPDLデータを送信するための規格であり、双方向通信タイプの通信プロトコルである。一方、第2の通信プロトコルは応答を必要としない通信プロトコルであり、問い合わせ命令の内、応答を必要としない命令のみ処理を行う規格である。第2の通信プロトコルは、片方向通信タイプの通信プロトコルである。また、CPU100−0上で動作する上記200−0〜200−5についてモジュールを主体として説明する。
まず、ジョブコントローラ200−5は、第一にPDL動作モードをあらわす変数をマルチモードに設定する(S10−0)。この処理は、ジョブコントローラ200−5が、RAM100−1上に記録されているPDL動作モードをあらわす変数を書きかえることによって実行される。本実施例におけるPDLデータ解釈部200−2は、初期設定としてマルチモードが設定されており、マルチタスクでPDLデータの解釈処理を行う。なお、シングルモードが設定された場合、PDLデータ解釈部200−2はシングルタスクでPDLデータの解釈処理を行う。
この変数がマルチモードに設定されていた場合、PDLデータ解釈部200−2は以下のように動作する。すなわち、OS200−6の制御のもと、二つ以上のタスクで起動する。そのうえでPDLデータ解釈部200−2は分割されたPDLデータ(1000)を使い、二つ以上のタスクで並行してPDLデータ1000に対する解釈処理を行う。
また、この変数が「シングルモード」に設定されていた場合にはPDLデータ解釈部200−2は以下のように動作する。すなわち、OS200−6の制御のもと、一つのタスクで起動する。そのうえでPDLデータ解釈部200−2は一つのPDLデータ1000を使い、1タスクでPDLデータ1000に対する解釈処理を行う。その際、2つのPDLデータ解釈部200−2の内、解釈処理を行わないPDLデータ解釈部200−2に対し停止命令が出される。
なお、このマルチモードおよびシングルモードの動作に関しては下記の処理フロー説明でも説明する。
次に、通信制御部200−1は、上記S10−1で確立したコネクションの通信プロトコルのタイプが第1の通信プロトコルであるかどうかを判定する(S10−2)。この判定によって、通信制御部200−1は双方向通信が必要なコネクションが確立したかを判定することができる。
次に、ジョブコントローラ200−5は上記判定に基づき通信プロトコルのタイプが第1の通信プロトコルであればS10−3の処理を行うようにPDL解釈部200−2に通知する。また一方で、CPU100−0上で動作するジョブコントローラ200−5は上記判定に基づき通信プロトコルが第1の通信プロトコルでなければ、DSC処理部200−1およびPDL解釈部200−2に従来マルチタスク処理で中間データを生成するように通知する(S10−14、S10−15、S10−16、S10−17、S10−18)。この判断は以下のような技術的背景がある。
次に、S10−2で、第1の通信プロトコルではないと判断された場合の処理を以下に説明する。
まず、通信制御部200−1は、PDLデータ1000の受信処理を行う(S10−14)。この処理は、上述したUSBインタフェース100−7ないしIEEE 1284インタフェース装置100−8ないしネットワーク装置100−9を制御することでPDLデータ1000を受信する。その上で、通信制御部200−1は、PDLデータ1000をRAM100−1に記憶させることで実行される。
続いて、ジョブコントローラ200−5は、PDLデータ1000の分割処理を行う(S10−16)。この処理は第一に、ジョブコントローラ200−5がRAM100−1に記憶されているPDLデータ1000を、後述するPDLデータのマルチタスク処理でPDLデータ1000の解釈処理を行うために、データを二つ以上に分割する処理である。
次に、PDL解釈部200−2は、上記解釈処理の描画命令1000−1のみを使って中間データ2000を生成して(S10−18)、S10−11へ進む。
一方、上記S10−2で、第1の通信プロトコルであると判断した場合の処理を以下に説明する。
次に、ジョブコントローラ200−5はPDL動作モードの変数がマルチモードかを判定する(S10−4)。この処理は、CPU100−0がRAM100−1上に保存されている変数の真偽値を判定することで実行される。
次に、上記(S10−4)でマルチモードであると判定された場合には、CPU100−0上で動作するDSC処理部200−1は、DSC解釈処理を行う(S10−5)。この解釈処理において、DSC処理部200−1は、PDLデータ1000中に問い合わせ命令があるかどうかを判定する(S10−6)。
一方で、上記(S10−6)で、問い合わせ命令がないとDSC処理部200−1が判定した場合には、ジョブコントローラ200−5は、上述したPDLデータ1000の分割処理を行う(S10−16)。以下のS10−17、S10−18に示された処理は上述した通りなのでその説明を省略する。
また一方で、上記(S10−7)で、PDLデータ解釈処理部200−2によるPDL解釈処理が必要ないとDSC処理部200−1が判定した場合には以下の処理を行う。すなわち、DSC処理部200−1はDSC解釈処理によって必要となった問い合わせ命令に対する返答処理を、DSC処理部200−1で行う(S10−10)。次に、ジョブコントローラ200−5は、上述したPDLデータ1000の分割処理を行う(S10−16)。以下のS10−17、S10−18に示された処理は上述した通りなのでその説明を省略する。なお、PDLデータを終端まで処理した後、シングルモードの設定をマルチモードの設定に切り替えるよう制御する。これにより、次に来るPDLデータが、例えば、Post Scriptでなければ、高速に処理することが可能になる。また、第1通信プロトコルでPost Scriptが送信されれば、図9に示すフローを実行することになり、適正なPDLデータ処理を行うことが可能になる。
すなわち、第一にジョブコントローラ200−5はRAM100−1上にまだ読み込んでいないPDLデータ1000がないことを調べる。また加えて、ジョブコントローラ200−5は通信制御部200−0に対して通信コネクションが閉じられたかを問い合わせることによって通信コネクションが閉じられたかを判定する。上記二つの判定がともに真である場合に、ジョブコントローラ200−5はPDLデータ1000を終端まで読み込んでいると判定する(S10−11)。
一方で、上記(S10−15)で、もしジョブコントローラ200−5がPDLデータ1000を終端まで読み込んでいると判定した場合には以下の処理を行う。
すなわちジョブコントローラ200−5は画像形成用ビットマップデータ3000を生成するように画像生成部200−3に命令する(S10−16)。
この処理は、以下の処理によって実現される。第一に上述したPDLデータ1000の解釈処理によって生成された中間データ2000を画像生成部200−3の制御の元、RIP ASIC100−3が画像形成用ビットマップデータ3000)を生成する。この処理は一般にレンダリング処理と呼ばれるものである。第二にRIP ASIC100−3が生成した画像形成用ビットマップデータをHDD100−2に保存する。
次に、ジョブコントローラ200−5は、エンジン制御部200−4に対して上記生成された画像形成用ビットマップデータ3000を使って画像形成するように命令して(S10−17)、本処理を終了する。なお、S10−13の処理は、エンジン制御部200−4の制御の元、電子写真エンジン100−4が上述した画像形成用ビットマップデータを使って、紙に代表される可視媒体400上に可視像を形成することによって実現される。
すなわち、PDL解釈部200−2を1つのタスク内で動作させ、PDL解釈処理を行う。これによって、PDL解釈処理中に必要な問い合わせ命令に対する返答処理が、二つのタスクから行われなくなる。これにより、本処理に従えば、上記第1の通信プロトコルでPC2500と通信する際であって、マルチタスクモードが設定されていた場合であっても、PDLデータの解釈処理時にPC2500との間で通信エラーが発生することがなくなる。
すなわち、PDL解釈部200−2を1のタスク内で動作させ、PDL解釈処理を行う。
これによって、PDL解釈処理中に必要な問い合わせ命令に対する返答処理をPDL解釈部による返答処理が必要な場合にのみ、シングルタスクで処理可能である。これにより、課題で示した様なパフォーマンスが低下するのを防ぎ、結果マルチタスク処理によるパフォーマンスを向上させることができる。
また、上記実施形態では、画像処理装置としてプリンタの例を示すが、画像処理装置が複合機等で構成されていてもよい。さらに、PC2500がクラウドコンピューティング環境のサーバ装置で構成されていてもよい。
本実施形態では、1つのCPUで2つのPDL解釈部を実現した。しかしながら、例えば、2つのCPUで2つのPDL解釈部を実現しても良い。これを、マルチCPUを用いた解釈処理と称する。この場合、各CPUにPDL解釈部を1つずつ実現することが考えられる。なお、CPUの数、およびPDL解釈部の数は上述に限られない。
2500 PC
Claims (7)
- 画像処理装置であって、
所定の通信プロトコルに従いデータ処理装置からPDLデータを受信する受信手段と、マルチモードが設定されている場合はマルチタスクで、シングルモードが設定されている場合はシングルタスクで前記受信手段により受信されたPDLデータを解釈する解釈手段と、
前記所定の通信プロトコルのタイプが問い合わせ命令に対し応答する必要があるタイプであるか否かを判別する判別手段と、
前記判別手段による判別がされた後、受信した前記PDLデータの中に当該画像処理装置が前記データ処理装置に対して応答すべき問い合わせ情報があるかどうかを判定する判定手段を備え、
前記判別手段により問い合わせ命令に対し応答する必要がないタイプであると判別された場合は、マルチモードの設定を切り替えず、前記判別手段により問い合わせ命令に対し応答する必要があるタイプであると判別された場合で、さらに、前記判定手段により前記問い合わせ情報があると判定された場合は、前記解釈手段に対して設定されている動作モードをマルチモードからシングルモードへ切り替えることを特徴とする画像処理装置。 - データ処理装置と双方向通信可能な画像処理装置であって、
双方向通信で前記データ処理装置から受信するPDLデータを設定される動作モードに従いマルチタスクまたはシングルタスクで解釈処理可能な解釈手段と、
前記データ処理装置との通信プロトコルが問い合わせ情報に対する応答情報を通知するタイプかどうかを判別する判別手段と、
前記解釈手段に対して設定されている動作モードをマルチモードからシングルモードへ切り替える制御手段と、
前記判別手段による判別がされた後、受信した前記PDLデータの中に当該画像処理装置が前記データ処理装置に対して応答すべき問い合わせ情報があるかどうかを判定する判定手段を備え、
前記制御手段は、前記判別手段が前記問い合わせ情報に対する応答情報を通知するタイプであると判別した場合で、さらに、前記判定手段により前記問い合わせ情報があると判定された場合に、前記解釈手段に対して設定されている動作モードをマルチモードからシングルモードへ切り替える
ことを特徴とする画像処理装置。 - 前記判定手段は、前記解釈手段による解釈処理を実行する前に、前記問い合わせ情報に対して前記画像処理装置が前記データ処理装置に対して応答すべき命令が含まれているかどうかを判定することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記判定手段は、前記解釈手段による解釈処理を実行する前に、前記問い合わせ情報に対して前記画像処理装置が前記データ処理装置に対して応答すべき命令が含まれているかどうかを判定することを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
- 前記制御手段は、前記判定手段が前記問い合わせ情報に対して前記画像処理装置が前記データ処理装置に対して応答すべき命令が含まれていると判定した場合、前記解釈手段に対して設定されている動作モードをマルチモードからシングルモードへ切り替えることを特徴とする請求項4に記載の画像処理装置。
- 画像処理装置のデータ処理方法であって、
所定の通信プロトコルに従いデータ処理装置からPDLデータを受信する受信工程と、マルチモードが設定されている場合はマルチタスクで、シングルモードが設定されている場合はシングルタスクで前記受信工程により受信されたPDLデータを解釈する解釈工程と、
前記所定の通信プロトコルのタイプが問い合わせ命令に対し応答する必要があるタイプであるか否かを判別する判別工程と、
前記判別工程による判別がされた後、受信した前記PDLデータの中に当該画像処理装置が前記データ処理装置に対して応答すべき問い合わせ情報があるかどうかを判定する判定工程を備え、
前記判別工程により問い合わせ命令に対し応答する必要がないタイプであると判別された場合は、マルチモードの設定を切り替えず、前記判別工程により問い合わせ命令に対し応答する必要があるタイプであると判別された場合で、さらに、前記判定工程により前記問い合わせ情報があると判定された場合は、前記解釈工程に対して設定されている動作モードをマルチモードからシングルモードへ切り替えることを特徴とする画像処理装置のデータ処理方法。 - 請求項6に記載の画像処理装置のデータ処理方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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