JP5812876B2 - Rfidタグ - Google Patents
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この問題を解消するために、上記RFIDインレットの保持部分を折曲げ部において折り曲げることにより他の部分から離反させ、金属表面から旗のように起立させるようにしたRFIDタグがある。
さらに、RFIDタグを金属製品に取り付けるために両面テープなどを用いているために、両面テープで固定困難な表面を有する製品の場合には使用することができないという問題がある。
さらに、タグ基材を単層の基材により構成するようにしたので、この基材の材料を任意に選択することによってタグ基材に必要な弾性および柔軟性さらには耐環境性を安価に付与可能であり、タグ基材および貫通孔の打抜き工程も低コストで実行可能である。
図1は、RFIDタグ1の平面図、図2は、図1のII−II線断面図、図3は、図1のIII−III線断面図であって、RFIDタグ1は、タグ基材2と、RFIDインレット3と、を有する。
RFIDインレット3は、たとえばUHF帯(300MHz〜3GHz(好ましくは860〜960MHz、さらに具体的には、433MHz、900MHz、915〜928MHz、950〜958MHz)やマイクロ波(1〜30GHz、具体的には2.45GHz)、HF帯(3MHz〜30MHz(好ましくは13.56MHz))あるいは135kHz以下など、その他、所定の周波数帯の電波および電磁的作用などにより、RFIDアンテナ6を介してICチップ5に必要なデータの無線による読み取りおよび書き込み(データ通信)を行う。
ただし、それぞれの使用電波に応じてICチップ5およびRFIDアンテナ6の具体的構成を適正なものとしている。
とくにUHF帯(たとえば、860〜960MHz)レベルの波長を有する電波を使用するものでは、その通信距離が通常は5〜10m程度であり、各種の分野における応用が期待されている。
貫通孔8は、タグ基材2の厚さ方向に貫通して形成した、開口形状が細長矩形状(図1参照)の第1の貫通孔8Aと、この第1の貫通孔8Aに縦方向に並列して異なる位置に形成したタグ基材2の厚さ方向の、同様に細長矩形状の第2の貫通孔8Bと、からなる。なお、第1の貫通孔8Aおよび第2の貫通孔8Bは、上記結束バンド7のテール部17およびバンド本体15が挿通可能であれば、スリット状にこれを形成することもできる。
タグ基材2は、貫通孔8(第1の貫通孔8A)を境にして、物品に対してRFIDインレット3を起立離反させるための起立用基部領域2Aと、RFIDインレット3を備えるとともにこの起立用基部領域2Aから起立可能なインレット保持領域2Bと、にこれを画成している。
なお、この屈曲性を確保するために、必要に応じて、第1の貫通孔8Aの横方向部分に屈曲部9に沿ってあらかじめ切れ目あるいは折れ線10(図1中、仮想線)を形成しておいてもよい。
図1に示すように、起立用基部領域2Aは、屈曲部9より図中、下方に位置する領域であり、インレット保持領域2Bは、屈曲部9より上方に位置する領域である。
図4は、RFIDタグ1の、図3と同様の分解断面図であって、タグ基材2は、単層の基材たとえば、軟質材料として、軟質塩化ビニール材その他任意のものを採用することにより、RFIDタグ1としての柔軟性ないし弾性を確保するとともに比較的廉価に製造可能である。もちろん、PETのような硬質材料を採用することにより必要な剛性を確保することもできる。
また、ラベル12の代わりに保護フィルム13をRFIDインレット3に積層被覆することもできるし、ラベル12をタグ基材2の表面側に貼り付けることもできる。
さらに、RFIDインレット3にラベル12を積層した構成の、いわゆるRFIDラベルを帯状の台紙に仮着してプリンター(ともに図示せず)に装填し、必要に応じて可変情報をラベル12上に印字可能とするとともに、印字したRFIDラベルをタグ基材2に貼り付けるように構成することもできる。また、プリンターで印字する際に、ICチップ5にデータを書き込んでもよい。
また、テール部17の一方の面には、このテール部17をつまみやすくするための凹凸部21を形成してある。
したがって、テール部17をまずRFIDタグ1の第1の貫通孔8Aさらに第2の貫通孔8Bに挿通するとともに、ヘッド部16の貫通係合孔18に挿通し、固定用弾性係合突起19に帯状係合部20の任意の部位を係合して、バンド本体15を所定の円周長さのリング状とすることにより、RFIDタグ1を物品(金属製品M、図7、後述)に取り付け可能である。
すなわち、図7は、結束バンド7を用いてRFIDタグ1を任意の金属製品Mに取り付ける状態の途中を示す側面図、図8は、結束バンド7を用いてRFIDタグ1を金属製品Mに取り付けた状態を示す側面図である。
図7に示すように、結束バンド7をそのテール部17からタグ基材2の貫通孔8(まず第1の貫通孔8A、ついで第2の貫通孔8B)に挿通した状態で、バンド本体15を金属製品Mに掛け回し、テール部17をヘッド部16の貫通係合孔18に挿通してゆく。
なお、テール部17が長すぎる場合には、必要に応じてその先端部分を切り離すこともできる。
すなわち、図9は、本発明の第2の実施例によるRFIDタグ30の平面図であって、RFIDタグ30においては、タグ基材2に単一の貫通孔8(たとえば第1の貫通孔8A)のみを形成してある。
その他の構造については、第1の実施例によるRFIDタグ1と事実上同一であるので、同一部分に同一符号を付して、その詳述はこれを省略する。
すなわち、図10は、結束バンド7を用いてRFIDタグ30を金属製品Mに取り付けた状態を示す側面図である。
結束バンド7をそのテール部17からタグ基材2の貫通孔8(第1の貫通孔8A)に挿通した状態で、バンド本体15を金属製品Mに掛け回し、テール部17をヘッド部16の貫通係合孔18に挿通してゆき、図10に示すように、テール部17をヘッド部16に対してさらに引き出すように引っ張り、リング状となったバンド本体15により金属製品Mを締め付けるとともに、結束バンド7のヘッド部16にタグ基材2を乗り上げさせることにより、起立用基部領域2Aが金属製品Mの外表面に密着するとともに、インレット保持領域2Bが屈曲部9の部分で屈曲して金属製品Mから起立する状態となるので、RFIDインレット3が金属製品Mから離反するようにRFIDタグ30を金属製品Mに取り付けることができる。
たとえば図11は、本発明の第3の実施例によるRFIDタグ40の平面図であって、RFIDタグ40において、貫通孔8(第1の貫通孔8Aおよび第2の貫通孔8B)は、タグ基材2において前記屈曲部9に沿って互いに横方向に並列して少なくともその複数個(図示の例では、二個)を形成しているものである。
他の構成については、既述のRFIDタグ1(第1の実施例、図1)と事実上同一である。
2 タグ基材
2A タグ基材2の起立用基部領域
2B タグ基材2のインレット保持領域
3 RFIDインレット
4 インレット基材
5 ICチップ
6 RFIDアンテナ
7 結束バンド(図5、図6)
8 貫通孔
8A 貫通孔8の第1の貫通孔
8B 貫通孔8の第2の貫通孔
9 屈曲部(図1、図9、図11)
10 切れ目あるいは折れ線
11 接着剤(図4)
12 ラベル
13 保護フィルム
15 結束バンド7のバンド本体
16 結束バンド7のヘッド部
17 結束バンド7のテール部
18 貫通係合孔
19 固定用弾性係合突起
20 帯状係合部
21 凹凸部
30 RFIDタグ(第2の実施例、図9)
40 RFIDタグ(第3の実施例、図11)
M 金属製品(物品、図7、図8、図10)
Claims (6)
- タグ基材と、
このタグ基材に装備するとともにICチップおよびRFIDアンテナを有して無線によるデータ通信が可能なRFIDインレットと、を有するRFIDタグであって、
前記タグ基材は、単層の基材からこれを構成するとともに、
前記タグ基材に前記RFIDインレットを取り付け、
前記タグ基材には、ストラップ状のバンド本体、このバンド本体の一方端部に形成したヘッド部およびこのバンド本体の他方端部に形成したテール部を有するとともに、このテール部を前記ヘッド部の貫通係合孔に挿通係合して当該RFIDタグを物品に取り付け可能な結束バンドを挿通する貫通孔を形成してあり、
この貫通孔は、この結束バンドの前記ヘッド部より小さくこれを形成し、
前記タグ基材は、この貫通孔を境にして、
前記物品に対して前記RFIDインレットを起立させるための起立用基部領域と、
前記RFIDインレットを備えるとともにこの起立用基部領域から起立可能なインレット保持領域と、にこれを画成していることを特徴とするRFIDタグ。 - 前記貫通孔は、前記タグ基材の厚さ方向の第1の貫通孔と、この第1の貫通孔に縦方向に並列して異なる位置に形成した前記タグ基材の厚さ方向の第2の貫通孔と、からなることを特徴とする請求項1記載のRFIDタグ。
- 前記タグ基材は、前記貫通孔の部分において屈曲可能であることを特徴とする請求項1または2記載のRFIDタグ。
- 前記結束バンドの前記ヘッド部に前記タグ基材が乗り上げることにより、前記RFIDインレットが前記物品から離反可能であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のRFIDタグ。
- 前記結束バンドの前記テール部が、前記RFIDインレットを前記物品から離反する方向に前記タグ基材を付勢可能であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のRFIDタグ。
- 前記貫通孔は、前記タグ基材において互いに横方向に並列して少なくともその複数個を形成していることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載のRFIDタグ。
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2012
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