JP5893217B2 - 音声認識装置および表示方法 - Google Patents
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Description
例えば特許文献1には、ユーザが発話した音声を認識し、その認識結果を表示する音声認識装置であって、ユーザが発話するとその音声の認識結果であるショートカットボタンが表示画面に表示され、当該ショートカットボタンをユーザが押下することで、ショートカット機能が実行されることが記載されている。
この発明は、ユーザにより発話された音声を認識して認識結果に対応する表示物を表示する音声認識装置である。なお、音声認識処理については、ユーザによる音声認識処理開始の指示により行うものであってもよいし、その指示がなくても、常時、音声を認識するものであってもよい。なお、以下の実施の形態では、この発明の音声認識装置を車両等の移動体に搭載されるナビゲーション装置に適用した場合を例に挙げて説明するが、車両以外の他の移動体用のナビゲーション装置であってもよいし、ナビゲーションシステムのサーバに適用してもよい。また、スマートフォン、タブレットPC、携帯電話等の携帯情報端末等にインストールされるナビゲーションシステムのアプリケーション等に適用してもよい。
図1は、この発明の実施の形態1による音声認識装置を適用したナビゲーション装置の一例を示すブロック図である。このナビゲーション装置は、制御部1、現在位置検出部2、交通情報送受信部3、地図情報格納部4、地図情報取得部5、経路計算部6、誘導案内部7、マイク8、音声取得部9、音声認識部10、指示入力部11、表示制御部12、表示部13、音声制御部14、スピーカ15、走行状況取得部16、周辺環境状況取得部17を備えており、表示部13に地図を表示して車両等の移動体の道案内を行う。
現在位置検出部2は、例えばGPS受信機等により、自車両の現在位置と進行方向を検出する。
経路計算部6は、後述する指示入力部11や音声操作によりユーザにより設定された地点と、現在位置検出部2により検出された位置情報と、地図情報取得部5により取得された地図情報とに基づいて、現在位置から当該設定された地点までの最適な経路(以下、「推奨経路」と呼ぶ)を計算する。
なお、以下の説明においては、上述のとおりマイク8と音声取得部9が別個のものであるとするが、マイク8に音声取得部9が内蔵されているものであってもよい。
また、音声認識部10は、周知の意図理解処理を含むものとし大語彙連続音声認識による認識結果からユーザの意図を推定したり検索したりした結果を、認識結果として出力するとしてもよい。
なお、表示物生成部22、表示領域重要度計算部23、表示物表示態様決定部24、表示物描画部25については、後述する。
スピーカ15は、音声制御部14の指示に基づき音声を出力する。
周辺環境状況取得部17は、各種センサ等により、現在時間、自車両の周囲の明るさ、天候、自車両の周囲の渋滞状況など、車両の周辺環境状況を取得する。
音声認識部10は、ユーザ発話を認識し、例えば「レストラン」「コンビニ」「ガソリンスタンド」のような、施設が属するジャンル名(以下、「施設ジャンル名」と呼ぶ)を認識結果として出力する。
表示領域重要度計算部23は、現在位置検出部2により検出された現在位置情報、交通情報送受信部3により受信された交通情報、経路計算部6により計算された経路情報、誘導案内部7により出力された案内情報、地図情報取得部5により取得された情報などを用いて、表示領域ごとの重要度を計算する。
さらに、この実施の形態1においては、重要度の計算結果が上限を越える場合、重要度は100とする。
表示領域重要度計算部23は、後述する(1)から(12)の少なくとも1つ以上の項目を検討し、各項目において決定した重要度の合計を表示領域の重要度として算出する。これを、各表示領域において行う。なお、表示領域重要度計算部23により検討される項目はあらかじめ決められていてもよいし、ユーザが任意に選択できるようにしてもよい。
まず初めに、表示領域重要度計算部23が、表示部13に表示された「自車31の進行方向または進行予定方向」と表示領域との位置関係に基づいて、重要度を計算する場合について説明する。
図3は、地図画面、自車31の進行方向または進行予定方向、および、複数の表示領域41,42,43,44の位置関係を示す図である。
また、表示部13に地図が自車基準で表示されている場合、進行方向は「表示画面の上方」を意味する。ここで、図3(b)に示すような場合、自車31の進行方向上にある表示領域は「表示領域42」となる。
ここで、図3(c)に示すような場合、自車31の進行予定方向上にある表示領域は「表示領域41」となる。
なお、表示領域重要度計算部23には、あらかじめ、各表示領域の表示部13における位置および範囲に関する情報が記憶されているものとしてもよいし、他の構成要素に記憶されており、そこから取得するとしてもよい。
例えば図3(a)に示すように、地図が北基準で表示されており、自車31の進行方向が西向きである場合、図4(a)の表を参照して、表示領域41の重要度を「20」と決定する。
表示領域重要度計算部23は、当該交通情報を交通情報送受信部3から取得し、自車の進行方向または進行予定方向の道路上に交通情報が表示されていると判断した場合、表示されている交通情報を考慮して重要度を決定してもよい。交通情報は、例えば、渋滞していること、工事中であること、事故が起きていることなどの交通情報や、その他の交通情報を表すものである。
例えば、図3(d)に示すように、自車31の進行方向の道路上に渋滞情報の表示32がなされている場合、表示領域重要度計算部23は、図4(b)の表を参照して、表示領域41の重要度を「25」と決定する。
この項目では、表示領域重要度計算部23が、表示領域における地図上のアイコンの表示状況に基づいて、重要度を計算する場合について説明する。
図5は、表示部13に地図画面が表示されている状態において、駐車場などの施設アイコン33が表示領域41〜44に表示されている画面例を示す図である。
そして、表示領域重要度計算部23は、表示領域に施設アイコン33が存在する場合、その表示領域の重要度を、例えば「10」と決定する。
この図6に示すように、施設アイコン33の個数の増加に伴って重要度を変化させるようにしてもよい。
この項目では、表示領域重要度計算部23が、表示領域に表示されているユーザにより設定された地点の有無やその個数に基づいて、重要度を計算する場合について説明する。
表示領域重要度計算部23は、例えば、地図描画部21により生成される地図情報を取得し、表示領域に対応する範囲について、ユーザにより設定された目的地、経由地、登録地など(以下、「設定地点アイコン」と呼ぶ)の有無やその個数を判定する。
この項目では、表示領域重要度計算部23が、自車31が走行中の道路種別に基づいて、重要度を計算する場合について説明する。ここで、道路種別としては、例えば「高速道路」「一般道」「トンネル」などがある。
表示領域重要度計算部23は、例えば、現在位置検出部2により検出された自車位置情報を取得し、当該自車位置情報を用いて、地図情報格納部4から地図情報取得部5が取得した、自車が走行中の道路の道路種別を取得する。
表示領域重要度計算部23は、図7の表を参照して、取得した道路種別に対応する重要度を各表示領域の重要度として決定する。
なお、図7においては、ユーザにとって一般道を走行中の方が他の道路走行中よりも、表示されている地図情報の重要度は高いとして、表示領域の重要度を大きく設定しているが、これに限られるものではない。
この項目では、表示領域重要度計算部23が、自車31が走行中の地域種別に基づいて、重要度を計算する場合について説明する。ここで、地域種別としては、例えば「市街地」「市外」「山中」「海上」などがある。
表示領域重要度計算部23は、現在位置検出部2により検出された自車位置情報を取得し、当該自車位置情報を用いて、地図情報格納部4から地図情報取得部5が取得した、自車が走行中の地域の地域種別を取得する。
表示領域重要度計算部23は、図8の表を参照して、取得した地域種別に対応する重要度を各表示領域の重要度として決定する。
この項目では、表示領域重要度計算部23が、表示部13に表示されている地図の表示スケールに基づいて、重要度を計算する場合について説明する。ここで、表示スケールとしては、基準となる縮尺が相当する距離として、例えば、「25m」「50m」「100m」・・・「500m」「1km」「3km」「5km」などが設定されている。
表示領域重要度計算部23は、例えば、ユーザによる各種設定を記憶した設定記憶部(図示しない)などから現在の地図の表示スケールを取得する。
表示領域重要度計算部23は、図9の表を参照して、取得した表示スケールに対応する重要度を各表示領域の重要度として決定する。
なお、図9においては、表示スケールが小さい(地図が拡大されている)程、表示されている地図情報の重要度が高くなるとして、表示スケールの減少に伴って重要度を大きくしているが、これに限られるものではない。
この項目では、表示領域重要度計算部23が、表示領域における案内情報/警告情報の表示状況に基づいて、重要度を計算する場合について説明する。
図10は、表示部13に地図画面が表示されている状態において、案内情報34や警告情報35が表示領域に表示されている画面例を示す図である。
表示領域重要度計算部23は、表示領域に案内情報34または警告情報35が出力されている場合、図11の表を参照して、案内情報34または警告情報35に対応する重要度を決定する。
案内情報/警告情報と表示領域の重要度は図11の内容に限られるものではなく、項目数が増えたものでもよいし、項目ごとの重要度が異なるものであってもよい。
この項目では、表示領域重要度計算部23が、自車31の走行状況に基づいて、重要度を計算する場合について説明する。
図12は、車両の走行状況と表示領域の重要度との対応の一例を示す表である。
この項目では、表示領域重要度計算部23が、自車31の周辺環境状況に基づいて、重要度を計算する場合について説明する。
図13は、車両の周辺環境状況と表示領域の重要度との対応の一例を示す表である。
この項目では、表示領域重要度計算部23が、表示領域に表示される表示物の内容と表示部13に表示されている表示画面との関連性に基づいて、重要度を計算する場合について説明する。
ここでは、例えば、アーティスト名、アルバム名、曲タイトル名など、音声認識の対象が曲に関連した語彙であるものとして説明する。この場合、それらの語彙が音声認識されると、その認識結果に対応する表示物の内容もまた、曲に関連した語彙であり、アーティスト名の表示物、アルバム名の表示物、曲名の表示物などが表示される。
一方、表示部13に表示されている表示画面が、通常の地図画面である場合には、ユーザは道案内に関する地図情報を見たい状態であり、音声認識結果に対応する表示物として曲の再生に関連する操作ボタンが表示されると、運転の邪魔になると考えられるため、表示領域の重要度を大きくする必要がある。
このように、表示物の内容と、表示部13に実際に表示されている表示画面との関連性に応じて、表示物がその時のユーザにとって重要な情報であれば、表示物が表示されやすくするために重要度を小さくしており、表示物がその時のユーザにとって重要でない状態であると考えられる場合には、表示物が表示されにくくするために重要度を大きくしている。
この項目では、表示領域重要度計算部23が、表示領域に表示されている他の表示物の有無やその個数に基づいて、重要度を計算する場合について説明する。ここで、他の表示物とは、例えば、図15に示すようなオーディオ操作画面や電話画面など他の画面に遷移するためのボタン36であって、この発明が搭載される装置に固有のボタンである。
表示領域重要度計算部23は、認識結果に対応する表示物以外の表示物(以下、「他の表示物」と呼ぶ)に関する情報を取得し、表示領域に対応する範囲について、他の表示物の有無やその個数を判定する。
この項目では、表示領域重要度計算部23が、表示部13に表示されている表示画面の表示モードに基づいて、重要度を計算する場合について説明する。 ここで、画面表示モードとしては、「1画面表示」「2画面表示」「3D表示」「昼間時表示」「夜間時表示」などがある。
表示領域重要度計算部23は、例えば、ユーザによる各種設定を記憶した設定記憶部(図示しない)などから現在の画面表示モードを取得する。
表示領域重要度計算部23は、図16の表を参照して、取得した表示画面モードに対応する重要度を、各表示領域の重要度として決定する。
ここで、この実施の形態1においては、システムまたはユーザによって、あらかじめ一の表示領域が指定されているものとする。以下、「システム等によってあらかじめ指定された表示領域」と呼ぶ。
なお、各表示領域におけるあらかじめ定められた所定の閾値は同一であってもよいし、異なっていてもよい。
図17は、この実施の形態1における、表示物を表示すべき表示領域の決定の処理を示すフローチャートである。
そして、第1の閾値以下である場合(ステップST03の「YES」の場合)は、当該指定されている表示領域を、表示物を表示すべき表示領域に決定し(ステップST04)、決定した表示領域を表示物描画部25に対して指示出力する(ステップST06)。
まず、音声取得部9は、マイク8により集音されたユーザ発話、すなわち、入力された音声を取込み、例えばPCMによりA/D変換する(ステップST11)。
次に、音声認識部10は、音声取得部9により取込まれてデジタル化された音声信号から、ユーザが発話した内容に該当する音声区間を検出し、該音声区間の音声データの特徴量を抽出し、その特徴量に基づいて音声認識辞書を参照して認識処理を行う(ステップST12)。
その後、表示物描画部25は、表示物生成部22により生成された表示物を、表示物表示態様決定部24によって決定され指示されている表示領域に表示するよう表示部13に対して指示出力する(ステップST14)。
表示物描画部25は、表示物表示態様決定部24によって決定され指示されている表示領域を確認し(ステップST21)、指示されている表示領域へ表示物を表示するよう表示部13に対して指示出力する(ステップST22)。
図20および図21は、表示部13に地図画面が表示されている状態において、施設アイコン33と表示領域に表示される表示物との関係による画面遷移例を示す図である。
その結果、図20(b)に示すように、表示領域41に操作ボタン45が表示される。
その結果、図20(d)に示すように、表示領域43に操作ボタン45が表示される。
この状況において、ユーザが「やっぱりコンビニにしようかな」と発話したとすると、図18のステップST11とステップST12の処理が行われ、音声認識部10が、認識結果として「コンビニ」を出力する。
その結果、図21(b)に示すように、表示領域43に表示されている操作ボタン45に加えて操作ボタン46が表示される。
その結果、図21(d)に示すように、表示領域41に操作ボタン45と操作ボタン46が表示される。
この場合、表示物を表示すべき表示領域の決定の処理を示すフローチャートは図22のようになる。
ステップST31とステップST32の処理については、図17のステップST01とステップST02と同一であるので説明を省略する。
次に、表示領域重要度計算部23は、図23(a)における各表示領域の重要度を計算する(ステップST32)。図23(a)においては、表示領域41に施設アイコン33が1つ存在し、表示領域42にも施設アイコン33が1つ存在し、表示領域43には施設アイコン33が存在せず、表示領域44には施設アイコン33が2つ存在している。
その結果、図23(d)に示すように、表示領域43に既に表示されていた操作ボタン45は表示領域44に表示される。
なお、表示物が表示されている表示領域の重要度が第1の閾値以下に(または、第1の閾値より小さく)なるまで消去しておく場合など、ここで言う「消去」には、表示されている表示物を完全に消去するのではなく、他の重要な情報が表示(上書き表示)されたことにより一時的に消去されたように見えるだけで、画面上には存在している場合も含むものとする。
この発明の実施の形態2による音声認識装置を適用したナビゲーション装置の一例を示すブロック図は、実施の形態1において示した図1と同じであるため、図示および説明を省略する。以下に示す実施の形態2では、実施の形態1と比べると、表示物表示態様決定部24が、表示領域の重要度に応じて表示物の表示形態を決定し、表示物描画部25に対して指示出力する点が異なる。
図24(a)では、表示領域の重要度が大きいほど、その表示領域に表示される表示物の透過度が大きくなっている。すなわち、重要度と透過度は正の相関を有している。
なお、図24(b)に示すように、表示物の透過度が表示領域の重要度に応じて段階的に増加するようにしてもよい。
図25(a)では、表示領域の重要度が大きいほど、その表示領域に表示される表示物の表示時間が短くなっている。すなわち、重要度と表示時間は負の相関を有している。
なお、図25(b)に示すように、表示物の表示時間が表示領域の重要度に応じて段階的に減少するようにしてもよい。
ステップST41〜ステップST45の処理については、図17のステップST01〜ステップST05と同様であるので、説明を省略する。
ステップST51〜ステップST53の処理については、図18のステップST11〜ステップST13と同様であるので、説明を省略する。
表示物描画部25は、表示物表示態様決定部24によって決定され指示されている表示領域と透過度を確認する(ステップST61)。
なお、表示物の表示形態の変更後、あらかじめ定められた所定時間が経過するまでは、当該表示形態の変更を行わない(表示部13に対して指示出力しない)ようにしてもよい。
以上の実施の形態1,2では、この発明における音声認識装置を、車両等の移動体に搭載されるナビゲーション装置に適用した場合を例に説明したが、適用するのは車両用のナビゲーション装置に限らず、人、車両、鉄道、船舶または航空機等を含む移動体用のナビゲーション装置であってもよいし、音声認識システムのサーバやナビゲーションシステムのサーバに適用してもよい。また、スマートフォン、タブレットPC、携帯電話等の携帯情報端末等にインストールされる音声認識システムのアプリケーションやナビゲーションシステムのアプリケーション等、どのような形態のものにも適用することができる。
すなわち、サーバ102が、マイク8や音声取得部9、指示入力部11、表示部13、スピーカ15以外を備える音声認識装置であり、この音声認識装置であるサーバ102が、ユーザにより発話された音声を認識して認識結果に対応する表示物を表示装置である車載装置100に表示させる。
このように構成しても、実施の形態1,2と同様の効果を得ることができる。
この構成においては、車載装置100が携帯情報端末101を経由してサーバ102と通信する場合が考えられ、携帯情報端末101のアプリケーションが、サーバ102と連携して音声認識処理を行う。また、車載装置100は、携帯情報端末101とサーバ102による認識結果に対応する表示物をユーザに提供するための表示部13を少なくとも備える表示装置として機能する。
すなわち、携帯情報端末101のアプリケーションにより、ユーザにより発話された音声を認識した認識結果に対応する表示物を表示装置である車載装置100に表示させる。
このように構成しても、実施の形態1,2と同様の効果を得ることができる。
Claims (28)
- ユーザにより発話された音声を認識して認識結果に対応する機能が割り当てられた操作ボタンを表示する音声認識装置において、
前記ユーザにより発話された音声を検知して取得する音声取得部と、
前記音声取得部により取得された音声データを認識し、認識結果を出力する音声認識部と、
前記音声認識部により出力された前記認識結果に対応する操作ボタンを生成する表示物生成部と、
複数の表示領域を有する表示部と、
前記表示部における複数の表示領域ごとの重要度を計算する表示領域重要度計算部と、
前記表示領域重要度計算部により計算された重要度に基づいて、前記表示物生成部により生成された操作ボタンを表示すべき表示領域または前記操作ボタンの表示形態の少なくとも一方を決定する表示物表示態様決定部と、
前記表示物表示態様決定部により決定された表示領域または表示形態に基づいて、前記操作ボタンを表示するよう前記表示部に対して指示出力する表示物描画部と
を備え、
前記表示物表示態様決定部は、前記複数の表示領域の中からあらかじめ指定された表示領域の重要度があらかじめ定められた閾値以下である場合は、前記あらかじめ指定された表示領域を前記操作ボタンを示すべき表示領域に決定し、前記あらかじめ指定された表示領域の重要度が前記あらかじめ定められた閾値より大きい場合は、他の表示領域を前記操作ボタンを表示すべき表示領域に決定する
ことを特徴とする音声認識装置。 - 前記表示物表示態様決定部は、前記表示領域重要度計算部により計算された重要度が最も小さい表示領域を、前記操作ボタンを表示すべき表示領域に決定する
ことを特徴とする請求項1記載の音声認識装置。 - 前記表示物表示態様決定部は、前記他の表示領域が複数ある場合は、重要度があらかじめ定められた閾値以下であり、かつ、最も重要度が小さい表示領域を、前記操作ボタンを表示すべき表示領域に決定する
ことを特徴とする請求項1記載の音声認識装置。 - 前記表示物表示態様決定部は、前記他の表示領域が複数ある場合であって、当該他の表示領域の重要度が同値である場合は、ランダムに決定した表示領域、または、あらかじめ定められた優先順位に従って当該優先順位の一番高い表示領域を、前記操作ボタンを表示すべき表示領域に決定する
ことを特徴とする請求項1記載の音声認識装置。 - 前記表示物表示態様決定部は、前記複数の表示領域のうちのすべての表示領域の重要度があらかじめ定められた閾値より大きい場合は、前記操作ボタンを表示すべき表示領域がないことを決定し、
前記表示物描画部は、前記表示物表示態様決定部による決定に基づいて、前記操作ボタンを表示しないよう前記表示部に対して指示出力する
ことを特徴とする請求項1記載の音声認識装置。 - 前記表示物表示態様決定部は、前記複数の表示領域のうちのすべての表示領域の重要度があらかじめ定められた閾値より大きい場合は、前記表示領域に表示されている操作ボタンを消去する、または、前記表示領域に表示されている操作ボタンをその表示領域の重要度が前記あらかじめ定められた閾値以下になるまで消去することを決定し、
前記表示物描画部は、前記表示物表示態様決定部による決定に基づいて、前記操作ボタンを消去するよう前記表示部に対して指示出力する
ことを特徴とする請求項1記載の音声認識装置。 - 前記表示物描画部は、前記表示物表示態様決定部により決定された表示領域または表示形態の少なくとも一方に基づいて、前記操作ボタンを表示するよう前記表示部に指示出力した後、あらかじめ定められた時間が経過するまでは、前記表示部に対して指示出力しない
ことを特徴とする請求項1記載の音声認識装置。 - 前記表示物表示態様決定部は、前記操作ボタンが表示される表示領域の重要度に応じて前記操作ボタンの大きさを決定する
ことを特徴とする請求項1記載の音声認識装置。 - 前記表示物表示態様決定部は、前記操作ボタンが表示される表示領域の重要度に応じて当該表示領域における前記操作ボタンの最大表示個数を決定する
ことを特徴とする請求項1記載の音声認識装置。 - 前記表示物表示態様決定部は、前記操作ボタンが表示される表示領域の重要度に応じて前記操作ボタンの透過度を決定する
ことを特徴とする請求項1記載の音声認識装置。 - 前記表示物表示態様決定部は、前記操作ボタンが表示される表示領域の重要度に応じて前記操作ボタンの情報量を決定する
ことを特徴とする請求項1記載の音声認識装置。 - 前記表示物表示態様決定部は、前記操作ボタンが表示される表示領域の重要度に応じて前記操作ボタンの前記表示領域における表示時間を決定する
ことを特徴とする請求項1記載の音声認識装置。 - 前記表示物表示態様決定部は、前記操作ボタンが表示される表示領域の重要度があらかじめ定められた閾値より大きい場合は、当該重要度に応じて前記操作ボタンの表示形態を決定する
ことを特徴とする請求項1記載の音声認識装置。 - 前記音声認識装置は、前記表示部に地図を表示して移動体の道案内を行うナビゲーション装置に適用されるものであり、
前記表示領域重要度計算部は、前記表示部に表示された前記移動体の進行方向または進行予定方向と前記表示領域との位置関係に基づいて、前記重要度を計算する
ことを特徴とする請求項1記載の音声認識装置。 - 前記音声認識装置は、前記表示部に地図を表示して移動体の道案内を行うナビゲーション装置に適用されるものであり、
前記表示領域重要度計算部は、前記表示領域における前記地図上の交通情報の表示状況に基づいて、前記重要度を計算する
ことを特徴とする請求項1記載の音声認識装置。 - 前記音声認識装置は、前記表示部に地図を表示して移動体の道案内を行うナビゲーション装置に適用されるものであり、
前記表示領域重要度計算部は、前記表示領域における前記地図上のアイコンの表示状況に基づいて、前記重要度を計算する
ことを特徴とする請求項1記載の音声認識装置。 - 前記音声認識装置は、前記表示部に地図を表示して移動体の道案内を行うナビゲーション装置に適用されるものであり、
前記表示領域重要度計算部は、前記移動体が走行中の道路種別に基づいて、前記重要度を計算する
ことを特徴とする請求項1記載の音声認識装置。 - 前記音声認識装置は、前記表示部に地図を表示して移動体の道案内を行うナビゲーション装置に適用されるものであり、
前記表示領域重要度計算部は、前記移動体が走行中の地域種別に基づいて、前記重要度を計算する
ことを特徴とする請求項1記載の音声認識装置。 - 前記音声認識装置は、前記表示部に地図を表示して移動体の道案内を行うナビゲーション装置に適用されるものであり、
前記表示領域重要度計算部は、前記表示部に表示されている地図の表示スケールに基づいて、前記重要度を計算する
ことを特徴とする請求項1記載の音声認識装置。 - 前記音声認識装置は、前記表示部に地図を表示して移動体の道案内を行うナビゲーション装置に適用されるものであり、
前記表示領域重要度計算部は、前記表示領域における案内情報/警告情報の表示状況に基づいて、前記重要度を計算する
ことを特徴とする請求項1記載の音声認識装置。 - 前記音声認識装置は、前記表示部に地図を表示して移動体の道案内を行うナビゲーション装置に適用されるものであり、
前記表示領域重要度計算部は、前記移動体の走行状況または前記移動体の周辺環境状況に基づいて、前記重要度を計算する
ことを特徴とする請求項1記載の音声認識装置。 - 前記表示領域重要度計算部は、前記表示領域に表示される操作ボタンの内容と前記表示部に表示されている表示画面との関連性に基づいて、前記重要度を計算する
ことを特徴とする請求項1記載の音声認識装置。 - 前記表示領域重要度計算部は、前記表示領域に表示されている他の操作ボタンに基づいて、前記重要度を計算する
ことを特徴とする請求項1記載の音声認識装置。 - 前記表示領域重要度計算部は、前記表示部に表示されている表示画面の表示モードに基づいて、前記重要度を計算する
ことを特徴とする請求項1記載の音声認識装置。 - 前記音声認識部は、ユーザによる音声認識処理開始の指示がなくても常時、前記音声取得部により取得された音声データを認識して認識結果を出力する
ことを特徴とする請求項1記載の音声認識装置。 - 前記操作ボタンは、ナビゲーション装置を操作する機能、エアコンを操作する機能、または曲の再生に関連する機能を実行するものであることを特徴とする請求項1記載の音声認識装置。
- ユーザにより発話された音声を認識して認識結果に対応する機能が割り当てられた操作ボタンを複数の表示領域を有する表示装置に表示させる音声認識装置であって、
前記ユーザにより発話された音声を検知して取得する音声取得部と、
前記音声取得部により取得された音声データを認識し、認識結果を出力する音声認識部と、
前記音声認識部により出力された前記認識結果に対応する操作ボタンを生成する表示物生成部と、
前記表示装置における複数の表示領域ごとの重要度を計算する表示領域重要度計算部と、
前記表示領域重要度計算部により計算された重要度に基づいて、前記表示物生成部により生成された操作ボタンを表示すべき表示領域または前記操作ボタンの表示形態の少なくとも一方を決定する表示物表示態様決定部と、
前記表示物表示態様決定部により決定された表示領域または表示形態に基づいて、前記操作ボタンを表示するよう前記表示装置に対して指示出力する表示物描画部と
を備え、
前記表示物表示態様決定部は、前記複数の表示領域の中からあらかじめ指定された表示領域の重要度があらかじめ定められた閾値以下である場合は、前記あらかじめ指定された表示領域を前記操作ボタンを示すべき表示領域に決定し、前記あらかじめ指定された表示領域の重要度が前記あらかじめ定められた閾値より大きい場合は、他の表示領域を前記操作ボタンを表示すべき表示領域に決定する
ことを特徴とする音声認識装置。 - 音声認識装置が、ユーザにより発話された音声を認識して認識結果に対応する機能が割り当てられた操作ボタンを複数の表示領域を有する表示装置に表示させる表示方法であって、
音声取得部が、前記ユーザにより発話された音声を検知して取得するステップと、
音声認識部が、前記音声取得部により取得された音声データを認識し、認識結果を出力するステップと、
表示物生成部が、前記音声認識部により出力された前記認識結果に対応する操作ボタンを生成するステップと、
表示領域重要度計算部が、前記表示装置における複数の表示領域ごとの重要度を計算するステップと、
表示物表示態様決定部が、前記表示領域重要度計算部により計算された重要度に基づいて、前記表示物生成部により生成された操作ボタンを表示すべき表示領域または前記操作ボタンの表示形態の少なくとも一方を決定するステップと、
表示物描画部が、前記表示物表示態様決定部により決定された表示領域または表示形態に基づいて、前記操作ボタンを表示するよう前記表示装置に対して指示出力するステップと
を備え、
前記表示物表示態様決定部は、前記複数の表示領域の中からあらかじめ指定された表示領域の重要度があらかじめ定められた閾値以下である場合は、前記あらかじめ指定された表示領域を前記操作ボタンを示すべき表示領域に決定し、前記あらかじめ指定された表示領域の重要度が前記あらかじめ定められた閾値より大きい場合は、他の表示領域を前記操作ボタンを表示すべき表示領域に決定する
ことを特徴とする表示方法。
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